バッテリーテスター購入 2024/7/18
アマゾンプライムデーにて購入しました
本日到着して、早速測定しました。
以前のバッテリー交換はディーラの測定器を信用して交換していました。
テスター測定で電圧だけではバッテリーの劣化が判別できません。
過去2019年、CCAやバッテリーチェッカーの知識がないころ
ディーラーでCCAの測定データがなくて「要交換」
と言われて交換しました
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2018/7/13測定…CCA 626A 劣化は全くありません。
6か月後
2019/3/8測定…CCA測定値無しで12.54Vなのに「要交換」
別の測定器で測定しています。(別のバッテリー?)
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ビックモータ並みのデータ偽装と疑ってしまいます。
今後、こちらも勉強して騙されないようにしたいと思います。
アトレーのバッテリーは17,000円程するものなので
3180円の投資は価値あると思います。
■アトレーのバッテリーは
N-55 5時間率容量 36Ah CCA370A・・・バッテリーに記載されています
車内電圧計12.5V
テスター測定 12.6V
7/18測定 朝買い物だけで3時間放置状態
3/27ディーラー測定 12.57V CCA 540A 充電70%
■設定
バッテリー接続/
P1: STD
電池種類 /ENT
P2: CCA 試験規格 /ENT
P3: 370A /ENT
■測定結果
内部抵抗 I.R 4.6mΩ
電圧 VOLT 12.7V
実測CCA EDC 653A
劣化状態SOH 100% 初期満充電からの劣化 PERFECT
充電状態SOC 90% 満充電100%からの残量
今後 定期的に測定したいと思います。
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CCAは摂氏-18℃の環境でバッテリーを定電流放電させて、
30秒後のバッテリー電圧が7.2V以上を保つことができる、
限界の放電電流値です。
実測CCA値 ÷ 基準CCA値 × 100 =
劣化%
PERFECT SOH>90%
GOOD DOH>75%
BAD SOH>50%
REPLACE SOH<50%
内部抵抗の許容値:
これまでの通例では、バッテリーの内部抵抗は30mΩを限度としています.
満充電時のバッテリー電圧が12.8Vのとき、スターターに100Aの電流が流れると、
バッテリー電圧は3V低下し、9.8Vになります。
スターターにかかる電圧の基準が9.6V以上なので、30mΩとしています。
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ちなみに次回購入予定のパナソニックのバッテリーは
N-N80/A3
容量 43Ah
CCA 実力参考値:600 テスター用判定値:480
アマゾン¥16,991
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GSユアサ ER N-65 / 75B24L
5時間率容量:43(Ah)
¥14,273 税込
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購入時に測定値を基準にする
国内のメ—カ—はCCA値を公表してないので装着時の値を参考にします
7月21日 9か月後のCCA値は653/666/663・・・660でいいかも
7月21日 再測定
…12.4V→測定/エラー表示→RESET→エンジン起動1分で14.1V
12.7V 測定できた
4.6mΩ 12.9V 666A 100% 100%
エラー表示について記載なし
7/21 12.4V充電40%→1h充電→4.6mΩ/13.3V/687A→1h後4.6mΩ/12.9V/663A