枯朽サルカズ吸収者 | ? | ナハツェーラー軍の一員、目の前に立ちふさがるものを丸 呑みする。命ある者も呑み込むことができる。取り込める エネルギーを持つものは全て食料だ。 |
枯朽サルカズ受容者 | ナハツェーラー軍の精鋭隊員、目の前に立ちふさがるもの を丸呑みし、自身が死ぬまで吐き出さない。命ある者も呑 み込むことができる。取り込めるエネルギーを持つものは 全て食料だ。 |
擬態ワーム | ? | 急に目の前が真っ黒になるのは停電だけではなく、こいつが 原因である場合もある。食べられないようにくれぐれも気を つけよう。さもないと下水道の臭いのする環境に閉じ込めら れてしまい、精神的にも大きな打撃を受ける。 |
ワームの母体 | 体型を自由に変える巨大ワーム。皮膚の表面は強酸性の粘液 で覆われている。地下水路の中は至る所にワームの幼虫がい る。彼らは何でも食べるようで、ティトノス財団にとっては 悩みの種である。多くの人間がワームに食べられているのだ が、なぜかそれに関連したニュースはまったく報道されな い。幼虫と母体の大きさの違いから見て、母体は無性生殖を 延命の手段としているわけではないはずだ。 |
岩からヒポポタマス | 河馬 | 黒き流れから生まれたとされる巨獣型の水魔。 水中で待ち構え、巨大な口で人間を 丸呑みしてしまう。 |
水魔ヒポポタマス | ||
巨水魔ヒポカエトス | 河馬+鯨 | |
水魔ヒポアルボス | 河馬 | (■不明 情報提供をお待ちしております) |
魔界ヒポポタマス | (■不明 情報提供をお待ちしております) | |
水魔ヒポカエトス | 河馬+鯨 | (■不明 情報提供をお待ちしております) |
魔界ヒポカエトス | (■不明 情報提供をお待ちしております) | |
四凶トウテツ | 獣 | (■不明 情報提供をお待ちしております) |
四凶トウコツ | ? | (■不明 情報提供をお待ちしております) |
ブルフロドン | 蛙 | 暗闇に潜む大型両生類。 狭い場所を好み、体の大きさに合った通路で休んでいる事が多い。 怒らせると凄まじい攻撃性を発揮し、暴れまわる。 |
ディアナフロッグ | (■不明 情報提供をお待ちしております) | |
ロンブリゲウス | ワーム | 固い岩盤を食い破って食べる大ワームの成体。 巨体を維持するために大量のエサを必要とし、 貪欲なる口で手当たり次第に食らい尽くす。 |
ティタノボア | 蛇 | 分類>>>有鱗目ボア科ティタノボア属 生息地域>>>南アメリカ 生息年>>>6000万〜5800万年前 食性>>>肉食 体長>>>1200〜1500cm ワニをも絞め殺す怪力 胴体の最も太い部分の直径は約1メートル、体重は1トン以上も あったという、史上最大級のヘビ。現代の南アメリカに生息してい る大蛇アナコンダと同じように水中での生活を好み、水辺に近づく 動物や魚、ワニなどを丸呑みにしていたと考えられている。鎧のよ うな鱗をまとった頑丈な体のワニも、ティタノボアの怪力で絞め 上げられたらひとたまりもなかっただろう。 |
ビッグスライム | スライム | スライム界のキングたる上位粘体。 わがままボディから繰り出される攻撃は実に多彩。 局面に合わせて分裂と集合を使い分け、吐き出した 酸で徐々に足場を奪っていく戦略性も併せ持つ。 |
ルルカラトス | 植物 | 【生命】を戴く悪食なる災厄。 明らかヤバめな花を撒き散らかすので、 咲く前に一掃しておくのが吉。食虫植物を思わせる 姿をしているが、その捕食対象は果たして…? |
ルルカラトスの残滓 | 【生命】なる災厄ルルカラトスの残留思念。 萌芽する徒花を刈り取りつつ、巨大な食虫花に 自身が捕食されぬよう立ち回り討伐を目指そう。 |
鋼の胃袋 チクタクワニ | 鰐 | 愛嬌のあるワニのダイバー。いつでも空腹を感じている彼は 夢世界のあらゆる物をとりあえず一度は食べているという。 かつてとある海賊が持っていた宝石をその腕ごと食べたことがあり、 それがとても美味しかったことから、 今度は全ての宝石を食らってやろうと件の海賊を探し回っている。 |
食レポソルジャー チクタクワニ | 食べ物を求めて戦い続けるうちに歴戦の勇士となったチクタクワニの姿。 珍味があると聞きつければ、それが夢世界の危険地帯であろうとも 恐れることなく飛び込んでいく。様々な武装類を巧みに使いこなし、 たとえ相手が集団であろうとも難なく壊滅させてしまう。 そんな彼だが、いずれは夢世界で食レポをやってみたいらしい。 |
ジェリータ | ? | 色々な生命を取り込み、その姿のまま大きくなってゆく魔法生物。 取り込まれた者の中には、そのままジェリータと結びついて 消化されずに融合してしまう者もいる。生身で触れたら、 その箇所から消化が始まってしまうため、防具は必須になるだろう。 |
ミミック | 宝箱 | 宝箱に寄生して冒険者を待っているいやらしい敵。高レベルでも 「瘴怪波」でHPを半分にされてしまうので、注意が必要だ。 しかし、盗賊はミミックの罠をどうやって外しているのだろうか? もしかしたら、ヤドカリのような生き物なのかもしれない。 |
エアリーバイダー | 鯨 | 巨大な飛行鯨。大気中の『何か』を吸い込んで栄養としている。 その吸引力は非常に強く、運が悪いと大人でも吸い込まれてしまう。 遭遇したら腰を抜かすほどの大きさだが、エアリーバイダーを さらに捕食するワーグルという巨大な鳥もいるらしい。 |
ルーツレステイル | 蛇 | 岩盤にめり込みながら大地を『泳ぐ』大竜。めったに見られず、 他の竜と異なり生態もあまりよくわかっていない。 冒険者たちの間では『竜ではないのではないか』という話もあるが、 そのルーツは定かではない。 |
アンフィスバエナ | 双頭の竜。空を飛ぶこともできるが、普段は蛇のように地上を うねって移動する。視覚、嗅覚、聴覚が非常に発達しており、 狙われたら逃げ切る事は容易ではない。その強さに敬意を表し、 しばしばエンブレムとして描かれる事もあるという。 | |
バハムート | 魚 | 神々しい輝きを放つ神海魚。巨大すぎる動物は、 体躯に応じて動きが鈍くなるはずだが、纏った光の魔力なのか、 理解できない速度で動き回る。そのため、間合がとれなかったり、 いつものリズムを崩されて命を落とす冒険者が続出している。 |
ドードーキング | 鳥 | バロックフォートの地下で飼われている巨鳥。たまにゴブリンが 散歩に連れて行ったりして、そこそこ上手くやってはいるが、 ストレス爆発してしまうと大暴れする。 |
ザッパー | ミルコのために用意された特注のグリフォン。だが、未熟なミルコを 背中に乗せる気はなく、相手にしない。一度ミルコはザッパーの 寝込みを襲って無理やり上に乗ろうとし、途中で気付かれてボコボコに された事がある。載せる載せないではなく、彼は卑怯な行動に怒ったのだ。 | |
エントロファ | 禁帯出:714729.301 『ウルナス・ラーデ』 このゼフカカ、非常に態度悪し。 | |
ミューズ | 猫(亜人) | 各地を放浪するワービーストの少女。数年前にこの港町にふらりと現れた。 腹を空かせたミューズにベネエフが気まぐれで魚を与えると 「こいつは使えるじじいにゃ! 側にいれば、お魚が食べ放題にゃ!」 と考え、それ以来ずっとベネエフの魚を狙い続ける。 |
スーパーミューズ | ミューズはエドゥモーの化身である。シニアはある程度の 自律行動が許される。遥か昔、この大地に現れ全てを喰らおうとしたが、 時のビステール王やフィオナから待ってほしいと頼まれ承諾した。 ミューズが空腹極まった時、エドゥモーの姿に戻って大地を狩り始める。 | |
プリンセス・ハーズ | 亜人 | 大魔公ゾーズの娘。大切なハーズクリスタルにリボンを結んで貰ったその日から ミルコに惚れ、いつか自分の手で屠る事を夢見る。素直ではあるが、 だいぶ頭がトロい。困った行動も多いが、ゾーズ譲りの力のせいで 誰も止める事ができず、大迷惑。スカートの中は誰も見た事がない。 |
大帝ハロルド | 猫 | 全ての猫を支配する大魔公。その気になれば猫の王国を作ることもできる。 昔はただの魔猫だった。とある大魔公に飼われていたのだが、 彼女は卑劣な罠に嵌められ、両腕を奪われ追放されてしまった。 彼女の無念を晴らすため、残された形見を手に立ち上がる。 |
アニマシエ | 巨人 | 他者を物理的に取り込み、支配する事ができる大魔公。その能力ゆえ、 圧倒的な力を持っていたのだが、ドロメアと組んでとある悪魔を陥れ、 その腕を喰らった時、すべてが狂った。今まで上手くいっていた 体の制御ができず、メチャクチャな姿に変化し始めたのだ。 |
ジェリータ | ? | 色々な生命を取り込み、その姿のまま大きくなってゆく魔法生物。 取り込まれた者の中には、そのままジェリータと結びついて 消化されずに融合してしまう者もいる。生身で触れたら、 その箇所から消化が始まってしまうため、防具は必須になるだろう。 |
マレム・スヴァルト | (■不明 情報提供をお待ちしております) | |
欲望の仮面 | 仮面 | 人々の欲望が形になった者。大臣や貴族たちの、死してなおも尽きない 欲から産まれた。初めは1つの宝石だったが、財宝収集の中で カッコイイ仮面を見つけ、以降はそれを被る。右手や左手に比べて 臆病なため、戦いでは手を置いて逃げてしまう姿が見られる。 |
ミミック | 宝箱 | 宝箱に寄生して冒険者を待っているいやらしい敵。高レベルでも 「瘴怪波」でHPを半分にされてしまうので、注意が必要だ。 しかし、盗賊はミミックの罠をどうやって外しているのだろうか? もしかしたら、ヤドカリのような生き物なのかもしれない。 |
エアリーバイダー | 鯨 | 巨大な飛行鯨。大気中の『何か』を吸い込んで栄養としている。 その吸引力は非常に強く、運が悪いと大人でも吸い込まれてしまう。 遭遇したら腰を抜かすほどの大きさだが、エアリーバイダーを さらに捕食する巨大な鳥もいるらしい。 |
アンフィスバエナ | 蛇 | 双頭の竜。空を飛ぶこともできるが、普段は蛇のように地上を うねって移動する。視覚、嗅覚、聴覚が非常に発達しており、 狙われたら逃げ切る事は容易ではない。その強さに敬意を表し、 しばしばエンブレムとして描かれる事もあるという。 |
バハムート | 魚 | 神々しい輝きを放つ神海魚。巨大すぎる動物は、 体躯に応じて動きが鈍くなるはずだが、纏った光の魔力なのか、 理解できない速度で動き回る。そのため、間合がとれなかったり、 いつものリズムを崩されて命を落とす冒険者が続出している。 |
ブレインスルー | 世界の「深み」を泳ぎ続ける深界魚。獰猛な性格で、同族以外の 生き物の存在を許さない。空間を超越した目を持ち、「深み」に嵌った者は 人間だろうが闇の眷属だろうが襲われてしまう。普通に生きていれば、 遭遇することはない。つまり、この魚に襲われた君たちが悪いのだ。 | |
ダヌェー | ワーム | 直系と称される大魔公の1人。ダヌェーの蒼い首に飲み込まれた者は、 養分として徐々に力を吸い取られ衰弱していく。紅い首に飲み込まれた者は、 吸い取られた力を取り戻し元気な姿になるという。だが、紅い首から外に出た 瞬間、蒼い首に飲み込まれるため、永遠に回復と衰弱を繰り返すと言われる。 |
スキズキ | ホルスター | ホルスターのような形状のモンスター。おもに銃を食料 とする。ガンジョンの食物連鎖においては、底辺でもあ り、同時に頂点に君臨するともいえる。 なぜ銃を食べるのかはわかっていないが、「タデ食う虫 も好き好き」ということだろう。 |
四魔貴族フォルネウス | 魚 | 「大海の支配者に相応しき、我が美しき姿に 惚れ惚れとしているようだな。さあ、アビスの力を知れ!」 【RS3】登場。四魔貴族のひとり。魔海侯の異名を持つ。 海底宮のアビスゲートに自身の幻影を送り込む。 |
女郎蜘蛛 | 蜘蛛 | 古来よりツタ巻遺跡に棲みつきし八手の妖怪蜘蛛 主たるヤマタノオロチの復活に呼応し再び眠りから醒めん その外面強硬な皮膚に守られ斬れども撃てども痛みを知らず 後背にこれまた八つの目玉あり されども背後に回ることかなわず 外皮を開かば目玉姿を現しまろび出でし目玉突付かば―― 女郎蜘蛛とてその力弱めたり 〜以上 一寸絵巻より |
袋狢 | "穴の狢の直をする"とは"手にいれないものの評価は難しい"の意 つまり"うまくいかないことのたとえ"だがこの妖怪袋狢を見つけるのも大変苦労する 人を騙して財産を掠め取る妖怪で普段は地中深くに隠れ潜んでいる なかなか捕まえることはできないが見つければ至高の宝を手にすると言われる |
キャッツシーフ | 猫+袋 | ほうせきをぬすむのをせんもんに しているネコのどろぼう。 でも、ほうせきのかちをいまいち りかいできずに、 「ネコにほうせき」とバカにされる。 |
アンコウ | アンコウ | 空を飛ぶ上、はるか極地の雪山でも生息が 認められているが、立派な魚類。 食用にも向き、特にキモが美味として人気 が高い。 なお、アンコウの側も人間に対し同様の感 想をもっているらしく、アンコウ漁は大抵 、食うか食われるかの状況になる。 (運用方法) 捕食を使ってくるジャマー。 触覚を明滅させながら獲物を吸い寄せ、一 気に捕食する。しゃぶられている間は拘束 が付与され、さらにダメージを受ける。対 象は単体ではなく、範囲内の全員が一気に 食われるため、敵として出会った時は前衛 の配置に注意。 相手のユニットを捕食で拘束しつつダメー ジを与えられる高性能ユニット。 コロシアムで使用しよう。 |
アンコウキング | 各地でその姿を見ることができるアンコウ だが、キングとなるとエルフ領のロッカ湿 地でしか見られない。 キングの名にふさわしい体躯と能力、さら にそれらを支えるに足る食欲を持ち合わせ ており、空腹時のアンコウキングと対峙し た際にはレイスですら死を覚悟する。 なお、肉には少々クセがあるものの、こち らもまたキングクラスの美味らしい。 (運用方法) 捕食を使ってくるタンク。 触覚を明滅させながら獲物を吸い寄せ、一 気に捕食する。しゃぶられている間は動け なくされ、さらにダメージを受ける。対象 は単体ではなく、範囲内の全員が一気に食 われるため、敵として出会った時は前衛の 配置に注意。 相手のユニットを捕食で拘束しつつダメー ジを与えられる高性能ユニット。 コロシアムで使用しよう。 | |
オオガエル | 蛙 | カエルジャクシとほぼセットで見られる巨 大なカエル。多くの種族の水辺でその姿を 見ることができる。つがいではないかとも 言われるが定かではない。 (運用方法) 食べ過ぎたためか、全く動かないトリック スター。 泡の玉を飛ばし、着弾点で破裂させること で、範囲内に物理ダメージを撒き散らすノ ーマルスキルを持つ。 アクティブスキルは捕食で、大きく身を乗 り出して舌を伸ばすため、射程も短くはな い。 コロシアムやデュエルで地上ユニットに対 して高い攻撃性能を持っている、不動のビ ースト。 陣地に配置して敵を待ち構えよう。 |
ブラックバス | 魚 | 旺盛な生命力と攻撃性から、オークの子供 が狩りの練習をするのに最適と言われる水 棲ビースト。大人になっても適当な暇つぶ しとしてバスファイティングをたしなむ者 は多い。 淡水魚にありがちな臭みをもつが、身自体 は一般的な白身魚のそれで、適切に処理し た上で濃いめの味付けを心がければ美味し く食べられる。ゆがいてバルゾーイ辛子を つける、ぶつ切りをニガウリと炒めるなど が人気。 (運用方法) 突進と捕食で敵の後衛陣を崩すアタッカー 。 ノーマルスキルで突進し、アクティブスキ ルで捕食を行う。 捕食対象は1人だが非常に強力。 コロシアムやデュエルで活躍する事ができ る。 |
パンプキンヘッド | 植物(カボチャ) | 忽然とネロに出現した、アンデッドとも悪 魔ともつかないビーストの一種。 空中を漂うカボチャであり、あるまじきこ とに前を通りかかる動植物を何でも吸い込 んで捕食する。 しばらくすると勝手に吐き出される被害者 に何があったのか、彼らは決して「中」で のことを語ろうとしない。 (運用方法) 捕食を使ってくるジャマー。 触覚を明滅させながら獲物を吸い寄せ、一 気に捕食する。しゃぶられている間は拘束 が付与され、さらにダメージを受ける。対 象は単体ではなく、範囲内の全員が一気に 食われるため、敵として出会った時は前衛 の配置に注意。 相手のユニットを捕食で拘束しつつダメー ジを与えられる高性能ユニット。 コロシアムで使用しよう。 |
ウツボコプター | 植物(ウツボカズラ) | オーク領でも水分が豊富な河川地方に多く 生息し、飛行する植物のビースト。口を開 けて獲物を待つ植物、ウツボカズラと姿が 酷似しているため、同種だと思われるが、 何のために能動的に飛行を始めたのかなど 、研究者の間でも意見が別れており、盛ん に議論が取り交わされている。飛行中にツ ボ部分に入る虫などを消化してエネルギー を得ているが、大きすぎる獲物を捕らえた 際は、飛行をやめて地上で消化を待つ姿も 見受けられる。 (運用方法) 捕食と擬態を持ついやらしいジャマー。 ノーマルスキルで擬態、アクティブスキル で捕食を行う非常にいやらしいジャマー。 育てることでコロシアムでは自由な位置に 配置できる。擬態を使いながらうまく相手 を捕食しよう。 |
ミズクラゲ | クラゲ | (■不明 情報提供をお待ちしております) |
カースドキャリッジ | ? | トレメイン婦人たちの"負の感情"から生まれたアンヴァース。 左右の触手から、ソーンバイトを打ち出す事ができる。 キャッスル・オブ・ドリームではシンデレラを襲ったが、 駆けつけたアクアによって倒された。 |
チェストスパイダー | 宝箱 | 宝箱と思ってうっかり開けようとすると食べられてしまう。 また毒攻撃も厄介な強敵だ。 地中に潜って出てきた所を見計らって一気に攻撃しよう。 倒すと大量のプライズを獲得できるぞ! |
コグゥ LV1 | ? | オゥグゥのこども。おおぐちをあけて、なんでもぱっくんと すいこんでしまう。スキキライがはげしく、アジが きにいらなければ、はきだしてしまう。 |
コグゥ LV2 | だっぴまえの オゥグゥのこども。 ふるいかわをぬぎすてると、なんばいもの おおきさの オゥグゥになる。すきなものは、あかいいろのムゥ。 |
ヨルムンガンド | 龍 | この世に破滅をもたらすという 伝説のドラゴン。 とてつもない攻撃力と守備力をもち なおかつ 味方1ユニットを食って 全回復することができる。 |
カズラー | 植物(ウツボカズラ) | 緑色のウツボカズラのモンスター。 ふたを開いて対象物を吸い込んで攻撃する。 ゼクセンの森に出現。 |
むらさきカズラー | 紫色のウツボカズラのモンスター。 ふたを開いて対象物を吸い込んで攻撃する。 主に平原に出現。 |
ゴロレオン | カメレオン | ゴロゴロと転がるカメレオン。 見たままである。 |
ゴロゴレオン | 赤色のゴロレオン。 転がりすぎて顔が小さくなった。 | |
ゴロゴロレオン | 青色のゴロレオン。 アルマジロを見ると硬直する。 | |
アンデスレオン | 美味しそうなゴロレオン。 稀にメロンと間違えて出荷される。 | |
カースレオン | 不気味な色のゴロレオン。 ドラゴンフルーツと同化している。 | |
フォレスト・クイーン | 植物 | 肉食の植物。筋肉に類似した組織に 加え、消化器官さえ有する。 |
グラマラス・クイーン | ジャングルにおける生態系の頂点。 球根に栄養を蓄えている。 | |
グリード・ヴィーナス | 強欲な女神とあだ名される脅威。 あたり一面に根を生やす。 | |
スイート・クイーン | 菓子 | 一度は食べたい絶品のスイーツ。 食べられる前に食べきれ! |
アクアクイーン | 植物 | 99%が水分という不思議な花。 残りの1パーセントは謎の成分。 |
キングクイーン | 巨大な花を咲かせるクイーン種の王。 今日もタートルに乗って優雅にお散歩。 | |
アルラウネ | 植物(花) | <闇>に染まった巨大な花。 瘴気を糧に肥大化する。 |
デルフィニウム | その花は孤独を好む。 何もかも凍てついた大地で花開く。 | |
ダークアルラウネ | 闇を吸い、闇を吐きだす邪悪の花。 一株で一国を滅ぼすという…… | |
フレイムアルラウネ | 紅蓮の炎をまとった灼熱の花。 近づいたものは全て焼き尽くす。 | |
アクアアルラウネ | 水禍を招く忌まわしき花。 近づいたものは水流に飲み込まれる。 | |
サンダーアルラウネ | 雷鳴をいざなう閃光の花。 近づいたものは落雷に巻き込まれる。 | |
ルエル・サクラリッジ | シャッテンシュピールの一人。 美しいものが朽ちる様を好む。 | |
暴走体P | ? | エプリルの相棒が、アップデートルーンの力にのまれ 変質した姿。有機体のような見た目をしている。 |
ギウス | TAIRAのアーカイブに残っている、古の怪物。 機体製造時、悪夢の象徴としてインプットされる。 | |
T-ティラノサウルス | 恐竜 | 最大級の肉食獣だが 脳みそはクルミサイズ。 |
闘争の神竜ベルルム | ドラゴン | 英雄と呼ばれる存在を媒介として 顕現し、世界に戦禍を広げる獣。 |
暴獣ギルタラ | 悪魔の国に棲む暴獣。 誰も手が付けられないほど凶暴。 | |
ブラックバーガー | ハンバーガー | 本気を出したカピラ。 カピラ・キッチンキング。 |
ワシャツミ・マークII | 鮫(機械) | 自律型移動要塞<ワシャツミ>のリーサメウェポン。 サメない悪夢よこんにちは。 |
シャクロドン | どこからともなくやってきた、サメのロボ。 おっきくて、つよいよ。 |
ディストレクス | 恐竜 | 超大型のティラノサウルス型ノイズ 捕食攻撃成功で一定時間凶暴化してしまうが その予備動作は大きいので冷静に対応しよう |
フェイザレクス | 尻尾を使った広範囲攻撃を覚え さらに強く進化を遂げたティラノサウルス 凶暴化状態時には全体的に動きが速くなる | |
マキシマイザレクス | 大きく息を吸ってから行われる咆哮攻撃は 通常時でも広範囲だが、凶暴化状態だと 一切逃げ場がないほどに超広域化する 息を吸いきる前にラッシュを叩き込め |
ベロ〜ム | 獣 | まれに「ベローム」と呼ぶ人を見かけるが、 正しくは「ベロ〜ム」である。「〜」の正しい 発音に気をつけよう。 |
ベロ〜ム(ベロ〜ムしんでん) | どこで何をしていたのかは知らないが、 あのベロームが・・・・もとい、ベロ〜ムが再び その姿を現した。 | |
ベロ〜ム(のどがチクチク) | カエル仙人が、皆に仙人と呼ばれるようになる ずっと前・・・・まだカエルになりたての若かりし 頃から、ベロ〜ムはベロ〜ム神殿にすんでいた。 |
ぱっくんトカゲ | トカゲ | ぱっくんオタマが成長した姿。 大きな口でなんでも飲み込んでしまう。 |
ぱっくんドラゴン | ぱっくんトカゲと見た目は似ているが、 ドラゴンと名の付くように、力は侮れない。 長い舌を上手に使い、標的を丸呑みにする。 | |
クラーケン | イカ | 海の奥底に巣くう巨大なイカ。 生息している海域のすべてを呑み込み、 遭遇したら最後、海の藻屑と消えるといわれている。 |
ぱっくんトカゲ | トカゲ | 尻尾や俊足で攻撃する。舌を伸ばして 捕まえて、なんでも丸のみにしてしまう。 |
ビックビル | 鳥 | 樹海に潜む怪鳥。食欲が旺盛で獲物を見つけると上空から 襲い掛かる。数多くの新米冒険者が餌食となるという。 |
付き従う妻鳥 | 一階の奥地に潜む巨鳥。従来種よりも食欲、 戦闘力ともに飛びぬけている。群の長とは番である。 | |
クーラスクス | 山椒魚 | 餌の少ない深海で獲物を捕らえるため発達した口を 持つ魔物。人間ですらも容易に丸呑みにしてしまう。 |
オールイーター | 体の半分にも及ぶ巨大な口を持つ魔物。弱った生物ならば 敵味方の区別なくむさぼり骨すらも残さない。 | |
シロガネカガシ | 蛇 | 海底神殿に生息する高貴ささえ感じさせるほど美しい 白蛇。研ぎ澄まされた牙から繰り出される一撃は脅威。 |
レヴィアタン | 龍 | 大異変により現れた巨大な海の竜。ウガリートの 船乗りたちには海賊船、渦潮と並び恐れられていた。 |
ゲーターバイト | 鰐 | 好き嫌いなく噛み砕きます |
ボコババ | 植物 | 近づく者を食おうとブイババに擬態している ジャンプ斬りなどの強打攻撃で クキを露出させ、切断して倒そう |
ダイオクタ | イカ | 大海原のどこかに6匹だけ 存在するという、伝説の巨大イカ 船が通りかかると渦に引き込んで沈める 渦の中心に引き込まれる前に飛び道具で、 弱点の目を全てつぶしてしまおう |
カーレ・デモス | 植物(花) | 禁断の森の中心部に寄生する怪奇植物 不気味な触手をブーメランで全て 切り落とせば、弱点のコアが露出する |
モルド・ゲイラ | ? | 砂の中を自在に動き回る守護者 弱点の舌をフックショットで 引っ張り出した時が攻撃のチャンス |
ライクライク | ? | つかまると動きを封じられてしまう ながくつかまると大事な盾をとかされてしまうので 剣をふり回していそいでだっしゅつしよう |
ルピーライク | あたまにルピーをぶらさげているライクライク よくぶかい冒険者をあたまのルピーでおびきよせ つかまえて食べるおそろしい敵 | |
モルドワーム | ワーム | えものを見つけると地面から出てくる たべられるとダメージをうけて体がちゃ色に! ちゃ色のあいだはプーンがよってくるのでちゅうい! |
大オクタロック | タコ | しずくのエレメントの力で氷づけになっていた 長い時間こおっていたのでおなかがペコペコで なんでもすいこんでしまう |
カネゴン | 怪獣 | 守銭奴の子供が変身した姿。人間の心を 持ち、性格はおとなしいが、 一日に決まった額のお金を食べないと 死んでしまう。 |
ガンQ | ? | 実体は存在しながらも、生命を持たず、 熱反応無しという「不条理のかたまり」。 花崗岩や石灰岩、及びミサイル破片など で体を作り上げている。 |
ブルトン | ? | 体の穴から繊毛状のアンテナを出す。 四次元現象を起こして相手の 攻撃をかわしたり、 四次元世界へ引きずり込む。 |
ベムスター | 怪獣 | カニ星雲から地球へ飛来した 凶暴な宇宙生物。 ウルトラマンジャックの様々な攻撃を 受けてもビクともしなかった。 |
ヨッシー | 恐竜 | ヨースター島に生息する恐竜。性格はおだやかで、足が速く、 さまざまな色のヨッシーたちがいる。実は、オスでもメスでもない。 たまごを産むが、純粋に種族を増やすために産むばかりではなく、 のみこんだものをそのままタマゴ化できる。 |
カービィ | ? | 遠く平和な星のひと。一晩でプププランドのたべものというたべものを うばっていったデデデ大王を倒し、以後プププランドの住民に。 敵の能力をコピーして、そのチカラを自分のものにすることができる。 それゆえ、きわめて芸達者。身長は約20cmである。 |
ライクライク | 筒状生物 | 「ゼルダの伝説」では動きが鈍くて攻撃力もあまりないモンスター。 が、リンクを捕らえると、モゴモゴしているうちに貴重な盾を食べてしまう。 盾を失ったら苦戦必至で、買い戻すのも高くつくのでイヤな印象が強く残る。 「タデ(盾)食う虫も好きずき」ということわざから命名。 |
ヨッシー | 恐竜 | 緑色以外に多彩な色のヨッシーが存在し、どのヨッシーもおだやかな性格の持ち主。 目の前にどんな困難があっても、いつでも楽しそうにしている。 生息地はヨッシーアイランド。長い舌を使ってフルーツや、 敵キャラクターを飲み込む特技を持っており、飲み込んだものは タマゴにして産むことも可能。背中にマリオを乗せることもある。 |
カービィ | ? | 平和な星、ポップスターに住む、ピンクで丸いひと。 大きな口で何でも吸い込み、吐き出すことで攻撃もできる。 敵を吸い込むと、その能力をコピーし、自分の能力として使える器用な特技の持ち主。 ホバリングすることで空中をふわふわ飛ぶこともできる。 その丸さを活かして、ボールとして扱われることもしばしば。 |
デデデ | 鳥(獣人) | 呆れかえるほど平和な国プププランドの自称大王。 自国の食べ物や夜空の星をすべて奪ってしまうなど王にあるまじき行為をくり返す。 が、悪意があるわけではなくたまに良いこともする。 普段、カービィとは肉弾戦による対決を行うことが多いが、 早食いレースやミニゲームで激しく仲良く競うこともある。 |
ゴクリン | ? | いぶくろポケモン。のんきで愛きょうのある顔だが、 自分の身体ほどある大きさの物をひと飲みすることができ、 強力な胃液でたちまち溶かす。どくをもたらす攻撃が得意。 成長すると、敵の体力が多く残っていればいるほど 威力が強くなる"しぼりとる"を覚えることができる。マルノームに進化する。 |
チャッピー | 虫 | 和名、ベニデメマダラ。 大きな身体に大きな口と飛び出た目を持っている夜行性の生物。 下半身と思える部分に赤と白の弱点があり、その姿はイチゴ。 夜行性なだけに、昼間は居眠りが多いが、 夕方になると活発になり帰巣する小動物を狙う。 色が異なる亜種が多数発見されており、学者の間では扱いの意見が分かれている生物。 |
メトロイド | ? | 惑星SR388で発見された人工生命体。生物に取りついて生命エネルギーを吸い尽くす。 危険さ故に銀河連邦はメトロイドの駆逐をサムスに依頼するが、 その能力に目をつけたスペースパイレーツが悪用計画を企てる。 サムスの攻撃はほぼ無効だが、アイスビームで凍らせてから ミサイルを打ち込めば撃破可能。なんとも言い表せない声で鳴く。 |
ヨッシー | 恐竜 | ヨースター島やヨッシーアイランドに生息する、 マリオたちの冒険を助ける心強いパートナー。 長い舌を使って何でも「ペロンッ」と丸呑みにし、 瞬く間にたまごにして産み落とす特技をもつ。 『スマブラ』では、空中での性能の高さが魅力。 とくに空中ジャンプ性能が高く、復帰しやすい。 ふっとばした相手を追いかけ、さらに攻撃しよう。 |
ヨッシー(EX) | 「たまご投げ」は、飛び道具を放つ上必殺ワザ。 ワザが出るまでのボタンを押す長さや、方向の 追加入力で、投げる方向、飛距離を変えられる。 空中で出すと、ほんの少しヨッシーが上昇する。 「ごろごろたまご」は自分自身がたまごになり、 地面を転がる横必殺ワザ。転がっている最中は 左右に入力していなければガケの手前で止まる。 | |
カービィ | ? | 平和な星、ポップスターのプププランドに住む 丸いひと。大きな口を使って何でも吸い込み、 吐き出して攻撃したり能力をコピーしたりする。 『スマブラ』でも同様で、ライバルを吸い込んで 通常必殺ワザをコピーし、使えるのが特徴だ。 身軽なためふっとびやすいが、空中ジャンプは 5回までできるため、復帰能力は非常に高い。 |
カービィ(EX) | ボタンを押し続けると、攻撃力、ふっとばし力が 上昇して、「鬼ごろし火炎ハンマー」に変化する 横必殺ワザの「ハンマー」。ためすぎると、自ら ダメージを食らってしまうので注意だ。威力は 地上で出した方が高い。「ファイナルカッター」は 上下に斬った後に、衝撃波を放つ上必殺ワザ。 ワザ中に操作して着地をズラすことが可能だ。 | |
デデデ | 鳥(獣人) | プププランドの自称大王。自称なだけに、国の 政治等には興味がないらしい。国中の食べ物を 奪ってしまうほどの食いしん坊。『スマブラ』では ハンマーを使った豪快な一撃が魅力の重量級 ファイター。動きは遅いが空中で4回ジャンプが できるため復帰しやすい。「ジェットハンマー」を 最大までためた時の破壊力はトップクラスだ。 |
デデデ(EX) | 「ゴルドー投げ」はハンマーでゴルドーを打つ 横必殺ワザ。打ったゴルドーは地面を飛び跳ね、 カベに当たると反転して、一定時間で消滅する。 時々カベに刺さってそのまま止まることもある。 相手がゴルドーに攻撃すると、移動する方向が 変わり、自分に返ってくることも。返ってきたら、 横必殺ワザを再び入力することで打ち返せる。 | |
スーパーパックマン | ? | シリーズ作のひとつ、『スーパーパックマン』で 見せた、巨大で無敵なスーパーパックマンに なる最後の切りふだ。『スマブラ』では食べた 相手にダメージを与え、目だけの状態にする。 変身中は、上下左右に自由に動けるうえに、 画面端まで行くと反対側に出ることができる。 なお、表示されるスコアの最高は7650点だ。 |
ゴモラ(大魔獣召喚) | ドラゴン | ウィッチタイム中に攻撃を重ね、クライマックス ゲージが最大になると魔獣ゴモラを召喚する。 ゴモラは、巨大な口で激しく相手にかみついて 攻撃する。この間にボタンを連打することで追加 ダメージを稼ぐことができる。ゴモラが雄叫びを あげて退場するまでに、相手の蓄積ダメージが 100%以上になっていると即撃墜になる。 |
チャッピー(3DS版) | 虫 | 『ピクミン』シリーズに出る赤色のチャッピー。 かたつむりのような飛び出た目が特徴。非常に 凶暴な性格をしており、ファイターを見つけると 大きな口でかみついたり、突進しながら足で 踏みつけたりする。倒すと弾丸のように勢いよく 跳ねながら、敵を複数巻き込んで倒してくれる。 敵の数が多いときはチャッピーから先に倒そう。 |
チャッピー(WiiU版) | 斑点模様のおしりと、飛び出した目が特徴的な、 『ピクミン』シリーズに登場する原生生物の一種。 見た目とは裏腹に凶暴な性格をもち、ピクミンを ペロリとひと呑みにしてしまう。『スマブラ』では、 再会の花園ステージに出現。うろうろしながら、 修復作業にあたるピクミンたちをジャマしてくる。 でもファイターに直接キバをむくことはない模様。 | |
メトロイド | ? | さまざまなエネルギーを吸収して成長をする。 惑星SR388で発見された未知の浮遊生命体。 耐久性は非常に高いものの、低温エネルギーに 対しては弱い。『スマブラ』でも呼び出した本人 以外のファイターを見つけると頭にかぶりついて エネルギーを吸い取り、ダメージを与えてくる。 レバガチャして素早くふりほどくといいだろう。 |
イルタイル | ? | 目の前にあらわれた者は、何でも飲みこんで別の場所に出す。 カービィがどんな味だったか聞いてみたいものだ。 何度も飲みこむということは、もしかして、おいしいのか? |
ラドヒドラ | 蛇(多頭) | (■不明 情報提供をお待ちしております) |
エルダースライム | スライム | (■不明 情報提供をお待ちしております) |
キャプテンゴースト | 幽霊 | (■不明 情報提供をお待ちしております) |
クラーケン | タコ | (■不明 情報提供をお待ちしております) |
キングクラーケン | (■不明 情報提供をお待ちしております) | |
ネッシー | 首長竜(ゾンビ) | 太古に滅びたはずの巨大な水竜。魂を食い漁ることで得たその不死の体には、 おびただしい歴戦の傷が、未だ消えることなく残されている。 |
2ヘッドネッシー | (■不明 情報提供をお待ちしております) | |
サーペント | 蛇 | (■不明 情報提供をお待ちしております) |
ユルムンガンド | (■不明 情報提供をお待ちしております) | |
フェンドル | 犬 | 桁違いの巨体を誇る地獄の番犬。主人と認めた者以外、すべてを食い殺す。 強烈な毒の吐息を持つだけでなく、その巨大な口で挑む者を丸のみにする。 |
妖霊族(ユニット説明) | 幽霊 | いたずら好きの幽霊。 魔力を扱うことを得意とする。 |
氷棲族(ユニット説明) | クリオネ(亜人) | 水中に潜む内気な魔物。 味方全員の能力を高めることができる。 |
レーニア(ユニット説明) | 亡き魔王クリチェフスコイの家臣だった悪魔。 トレジャーハンターの能力を買われていた。 ラハールのお守りもよくしていたとの談。 | |
銃魔神族(ユニット説明) | 悪魔 | 別次元から召喚された魔神。 その腕の銃は絶大な威力を持つ。 |
ロックガガン | 怪獣 | ストラタに生息する超巨大生物。 一瞬の油断で人生が終わる。 |
ジャイアントード | 蛙 | 人を丸呑みにできるほど大きく育ったトード。 目の前を動くもの全てを捕食する大食漢であり、時に 食べ過ぎて動けなくなっていることがあるようだ。 |
巨大な腐肉喰らい | ? | すべてを飲み込み、破壊する欲に支配された巨大な腐肉喰らい。 |
ぬしさま | 鯨 | ツォの浜であがめられていた海の守り神。その正体は オリガの父が女神の果実のチカラでよみがえったもの。 かつてアユルダーマ島のまわりにはなかまたちが くらしていた。ぬしさまは最後の生きのこり。 |
大蝦蟇 | 蛙 | 大蝦蟇(おおがま)は、巨大なヒキガエルの姿をした妖怪。蝦蟇と は大きなヒキガエルの俗称だが、大蝦蟇はそれよりもさらに大き く、人間をはるかに上回る大きさである。二本脚で立ち、槍を武器 として使用する。ヒキガエルが長い年月を生きることで知性を手に 入れ、妖怪化したものと言われるが、別の説もある。 |
ヤマタノオロチ | 蛇(多頭) | (■不明 情報提供をお待ちしております) |
怒りのクジラ | 鯨 | 苦しそうに体を動かす姿は、痛みを こらえているようにも見える。 |
トラピー | 怪獣 | ネットを さまよっている まよいバグちからはつよい |
トロン | まよいバグの しんかけい とても めんどくさがり | |
アルチフ | トカゲ | たいじゅうを りようした たいあたりは きょうりょく |
カレント | ? | からだのいろを かえることで てきをいかくし、まるのみする |
コンカレント | いかくして てきをうごけなくし おおきなくちでまるのみする | |
ハーハイト | 魚 | きょだいなくちをもつバグ みずてっぽうでこうげき |
フルハイト | ノコギリのような するどい キバでのこうげきがとくい | |
ヒノニアス | ? | じゃまものをみつけると ベロをつかって こうげきする |
ミップス | 魚 | みじかいしょくしゅをつかい でんきの こうげきをする |
インスト | ? | するどいキバをもつ、なぞの バグとてもめずらしい |
パディング | そらをおよぐようにとんでいる くちばしやシッポをつかう | |
キャリー | 蛇 | かわいらしいすがたで ゆだんさせて てきにかみつく |
キャリビット | でんわだいの やすいじかんがすき | |
フェル・セーフ | ? | ふくのなかには いろいろな りょうりどうぐをかくしている |
ウツボカズラン | 植物(ウツボカズラ) | おうごんの地が かいたくされ だしたころ、 エネルギーがつ くれる じょうげんを しらべ るため そこらじゅうに風車が たてられた。 かがくしゃたち は 東にも 風車をたてたが、 下で ハエトリグサが そだっ ているのに 気づかなかった… 気づいたときには もう おそ かった。 ハエトリグサを引き つれた ウツボカズランにしゅ うげきされ、ほとんどは にげ たが ウツボカズランは のこ りすべてを のみこんだ。ヘビ のあぎと隊が 探検中に とう とう さばきを くだした。 ヴィーのメモ: 「ひえっ! デッカい! どくどくしい! …しかも どう見ても ハラペコそう! おまけに なかまも したがえてるし!」 ヴィーのメモ: 「こいつ サイテー! みんな たべられちゃうまえに やっつけよう!」 カブのメモ: 「うえっ… この バケモノめ… よくも ムシを のみこんだな!? おまえと こぶんの そのくき かっ切ってやる!」 カブのメモ: 「ヴィー、 リーフ… もし のみこまれ たら、 中で あばれるんだ! のまれた なかまを おいて にげたりしないぞ!」 リーフのメモ: 「これだけの あくいをもった しょくぶつと そのこぶんか… この バトル ぼくらのほうが ふりだね。」 リーフのメモ: 「こいつ ぼくらを のみこむ気かな。 ヴィー、 カブ、 のまれた なかまを たすけるまえに にげないようにね。」 |
パープルワーム | ワーム | パープルワームは世界の果てに住む巨大な腐肉食いであり、有機物なら手当たり次第に貪り食う。 彼らは獲物を丸呑みすることで恐れられている。冒険者の一団が1人また1人と叫び声を上げながら パープルワームの喉の中に消えてしまったことを聞くのも稀ではない 生きているクリーチャーを貪り食うために探し求めながら穴を掘る際に、パープルワームは大量の 土と鉱物を貪り食う。パープルワームの体内にはかなりの量の宝石やその他の消化器の腐食酸に耐 えられるアイテムがあるかもしれない。ドワーフの鉱山の近くのような鉱物の豊富な地域では、 パープルワームの掘った洞窟に大量の未精製の鉱石が詰まっていることがよくあるパープルワーム は通常住処として大きな地下空洞を必要とし、そこで休息し食物を消化するために戻ってくるが、 ほとんどの時間は上に突き動かされ獲物を求めて果てしない闇の中を掘り進んでいるか、すでにあ るトンネルの中を這い進んで過ごしている。完全に精神がないわけではないが、パープルワームは かなり愚かである。パープルワームを支配する魔法の力があったり、住居の中にパープルワームを 捕らえておけるだけの大きさを持つ地下室を設置できる者にとって、パープルワームはよくある護 衛である 深い地下に住むパープルワームはその同族中でもっとも一般的なものだが、色違いの変種の巨大 ワームが他の僻地の自然環境の中に住んでいる。滑らかで斑の有る青と緑のジャイアントワームは 地下の湖や熱帯の海に住んでいる(この変種は穴掘り速度を失うが、水泳速度は40フィートに上昇 する)。さらに大きいサイズで深紅色の変種は人里はなれた荒野や岩砂漠に住んでいる(この変種 は超巨大サイズである)。他の種も疑いなく世界の片隅で発見されるのを待っている |
エイリアングリーン | 植物(花) | 本名: 不明 謎の生命体。一説によると地球外生物らしい。 賞金稼ぎをする目的も不明。 超自然パワーをもち、得意技はつかんでからの投げ。 |
Yagorath | ワーム | 喜びや希望も、恐怖や不安も、取るに足らない争いも、すべては意味を持たない。 彼女はYagorath、貪り食う者。完全なる破滅をもたらす存在。彼女でないものは すべて吸収され、尽きない食欲のまま、世界中に彼女という存在を拡大してゆく。 破れた女神の無益な行動により刹那的に衰弱した彼女は、その始まりに終焉をもた らすべく顕現する。起こりうる唯一の終焉を… |
ニブラー | ドラゴン | 鋭い牙を持つ、小型でいたずら好きなドラゴン |
マッド・スナックス | 食欲盛んで攻撃的なドラゴン | |
スパークス | 龍 | 獲物をもてあそぶ、俊敏なドラゴン |
ドン・ドラゴ | ドラゴン | ドラゴン界のドン。誰にとっても喉から手が出るほど欲しい大物! |
トニー・ドラゴーネ | 野心的で狡猾な、ドラゴンマフィアの新たなボス | |
ジェリー&フライド | ドラゴン(双頭) | 知能の高い竜と、頭の弱い竜の双子のコンビ |
ヂョー・ロン | 龍 | 賢く素早い。古き良きドラゴンの主 |
ブレイズ | ドラゴン | 勇敢で獰猛、自然界の支配者 |
ダンテ | 圧倒的な力だが、性悪で、知性に欠ける | |
ジョーフレイ | 巨大で無愛想。食べること以外に興味がない。 | |
ポセイドラン | 龍 | 魅惑の美しさとすさまじい力を併せ持つ |
ドラコニス | ドラゴン | 起源のわからない太古の強大なドラゴン |
ゴールドハイスト | 龍 | ゴールドが大好き。光っているものなら何でも集めてしまう。 |
アンブラ | ドラゴン | 仲間にとっては忠実な守護者、敵にとっては無慈悲な破壊者 |
アノマリーズ | 優れた捕食力を持つ非常に攻撃的な地球外生命体 | |
スカリー | ドラゴン(骨) | ヴァイキングドラゴンの骨から生き返った、 悪事と混沌をもたらす狂ったドラゴン |
ヘリオン | ドラゴン | 雄大な光の戦士、ドラゴンの夜明けと裁きをもたらすもの |
ラクタビ | 闇夜のように冷たく、冷徹 | |
ジオガンティス | 原始的な大地のドラゴン、山のように強くて頑丈で、岩のように賢い | |
ジェイド | 龍 | ドラゴンの弟子を助けるために遠くから戻ってきた古代の賢人 |
カールマリ | ? | 見た者に狂気をもたらすと言われる触手を持つ不気味なドラゴン |
エレクトロゾア | 龍 | 巨大な電力を持つ発光ウナギドラゴン エレクトリックビームを放電する。 |
メカマンチャー | 機械 | ゴブリン製の高速ガトリングガンを装備した機械獣。 マシンガンを発射する。 |
アーマジロ | ドラゴン | 制御不能なスピンボールで攻撃する装甲つきの変わり者。 ブーストでスピンする。 |
アイスブレイカー | 凍ったうろこで覆われた偉大なアイスドラゴン。 ブーストでフリーズが使える。 | |
Tレック | 恐竜 | ジュラ紀のジェットパックを持つ凶暴なティラノサウルス! |
テュポーン | 鯨 | 真っ向からの攻撃で、真っ向勝負を挑むテュポーンは 頭の上に乗っている、タコの『山田くん』と大の仲良し。 お風呂に入るとき以外はいつでも一緒。 |
カメレオンマン | カメレオン | 流行には細心の気を使うジェントルマン。 周りの背景に溶けこむという技を持っているが 正装してバトルにのぞむその姿は、明らかに周りから浮いている。 |
クレクレ | ? | とにかく食べ物をほしがるエッグモンスター。 食べるものをあげないと「クレナイノ?」と悲しんでしまう。 他のエッグモンスターを食べ物と間違える、困ったヤツ。 |
チョウチンアンコウ | 魚 | チョウチンは、背びれが変化して発達したもの。 これを光らせ獲物をおびきよせ、一気に食らいつく。 |
マッコウクジラ | 鯨 | 歯を持つハクジラの中では最大種。 深さ3000mもの深海に、1時間以上も潜って狩りをする。 |
シロナガス帝王 | 数千万年ぶりに地球へやって来た謎のアニマル。 シロナガスクジラの姿をしているが、その正体は… | |
滅亡シロナガス帝王 | 伝説の破壊神の、真の姿。あふれる破壊の衝動は、 全宇宙が滅亡するその日までつきることはない。 |
モルボル | 植物 | 毒々しい姿をしたスピラ1の嫌われ者 形がキライという声もあるが やはり「くさい息」を受けた者の声なき叫びが決定打となったのであろう |
モルボル(オーバーソウル) | ただでさえ嫌なモルボルがオーバーソウルして ますます凶悪になった 特に消化液がひどくて アイテムも消化されてしまう | |
モルボルグレート | 使ってくる「くさーい息」はモルボルの「くさい息」がイイにおいに思えるほど こんな最悪の魔物だが 異界の奥にいるので名前を知る者は少ない | |
モルボルグレート(オーバーソウル) | ただでさえ嫌なモルボルグレートがオーバーソウルで ますます凶悪に 特に消化液がひどくて アイテムも消化されてしまう | |
ボリスパイダー | 蜘蛛 | ガガゼト山の遺跡でスフィアを守る魔物 ねばつく糸で相手の動きを止めて攻撃する |
ボリスパイダー(オーバーソウル) | ガガゼト山の遺跡にいる魔物 糸を吐いて相手の動きを止めて 攻撃してくるだけでなく バトル中に だんだん強くなるなんて反則だ | |
アラーネア | さまざまな厄介ごとを押しつける糸を吐きつけたあとで 殴りかかってくるクモ こいつを倒せないなら帰った方がいい | |
アラーネア(オーバーソウル) | オーバーソウルしたことにより 魔法も多用するようになったが 最大の攻撃はギルに対するもので やられた悲しさはハンパではない |
ワイルドザウルス | 恐竜 | かつては他の竜と共に大地の王者として君臨していたが、 神々の戦いのおりその大半が絶滅した。口には獲物を 引き裂くのに適した鋭い歯が並び、それらを使い獲物を捕獲する。 巨大で力強い尾は2本足で歩いたり獲物を追いかける際に 体のバランスを保つ重要な役割を担っている。 |
キラーマンティス | 虫 | 前肢に鋭いカマをもつ巨大な昆虫。頭部は背中の体節とつながり 頭胸部を形成している。前肢のカマは獲物をしっかり押さえるため 3つに連なっており、先端は針のように鋭く硬い。 好戦的な性格の反面、警戒心が非常に強く、身の危険を感じると カマを大きく振り上げ威嚇の姿勢で警告を与える。 |
アンタレス | 大森林地帯に広く生息するマンティスの亜種。 食欲旺盛なことで知られ、1日に自分の体重の 約5倍もの量を捕食していることは有名。 主食はチョコボなどの中型サイズのモンスターで、 白い樹木に身を潜ませ、気付かれないように獲物を仕留める。 | |
マンティスデビル | 背中に4対の大きな羽をもつキラーマンティスの亜種。 羽は退化しているが、脚部に飛行膜が存在するため、 以前は飛行能力をもっていたと考えられている。 性格は強い肉食性をもち非常に好戦的で、 血のように赤いカマを振り上げ襲いかかってくる。 そのため彼らは血に飢えた悪魔と呼ばれ恐れられている。 | |
デスクロウ | 体を黄褐色の硬い甲殻でおおわれたマンティスの亜種。 背中の羽はすでに退化してしまい、飛行膜の大半を失っている。 齢を重ねる度に体に1本ずつ縞模様が増えていく。 カマや甲殻は齢と比例するように硬質化していくが、 長寿に達すると硬くなるというよりは化石に近い状態になる。 | |
キラーカッター | 体を紫色の甲殻でおおわれたマンティスの亜種。 その名の通り鋭いカマで敵を切り裂く攻撃的な性格をもつ。 カマは非常に硬い金属質でできているため、防御時には 敵の攻撃を防ぐ盾の役割をもはたす。緑色の甲殻は光の具合で 色が変化したり、模様が浮かび上がるといった特徴をもつ。 | |
アントリオン | ルース魔石鉱の奥深い岩場に生息するキラーマンティスの一種。性格は 非常に獰猛で、ニーズヘッグなど巨大なモンスターを切り裂き捕食している。 ルース魔石鉱には彼らの天敵となる外敵が少ないため、生態系が崩れて 大量発生を引き起こす恐れもある。子供たちがアントリオンの 巣の中に迷い込んだという疑いがあり、討伐対象とされていた。 | |
レイジクロウ | 生まれつき怒りの感情しかもたないといわれる キラーカッターのレアモンスター サリカ樹林にてエンゲージ。 | |
バイドカッター | 突然変異により全身の甲殻が通常より数倍厚い マンティスデビルのレアモンスター ゴルモア大森林にてエンゲージ。 |
ハンガー | 悪魔 | 飢え死にした人間の魂が集まって1つになり、悪魔となったもの。その成り立ちからか、 大きな飢饉が発生した場所に現れることが多く、飢餓感に苦しみながらさまよっている。 飢えを満たそうと、目につくものを手当たり次第に捕食するが、食べたものは 一瞬で消化されてしまうため、すぐにまた耐え難い空腹感に襲われることになる。 彼らにとっては人間もモンスターも餌にしか見えないのである。 |
アビサル | 腹部にある巨大な口で、どんなものでも食べてしまう悪魔。ハンガーが多くの モンスターを消化して取り込むうちに、より大きな力をつけたものだと思われている。 食欲が旺盛で、腹を空かせているのは変わらず、手当たり次第に腹の口に放り込む。 しかし、アビサルに襲われた人間が、遠く離れた場所で発見されたことがあり、 腹の口は異次元につながっているのではないかという疑惑もある。 | |
ワイルドザウルス | 恐竜 | 古代から生き続けている恐竜の一種。その大きな体を維持するためか、 非常に食欲旺盛。目につく生物は手当たり次第に捕食するなど、 あまり知性は高くないようだ。とはいえ、巨体から繰り出される攻撃は 強力で、特に鋭い牙による噛みつきには注意が必要だろう。 多くの恐竜たちが絶滅していく中で、現在もワイルドザウルスが 生き残っているのは、その旺盛すぎる食欲のおかげかもしれない。 |
アレクトロサウルス | 続けている恐竜の一種。大型動物ですら簡単に捕食できる発達した顎を 持つため、頭部は他の恐竜と比較しても大きい。縄張り意識が強い上に 執念深く、一度敵対心を覚えた相手のことは絶対に忘れない。 憎しみを抱いたまま死亡した場合は、その怨念が死霊となり、 何百年も成仏できずに留まり続けることがあるらしい。 | |
2ヘッドドラゴン | ドラゴン(双頭) | 2つの頭を持つ強大なドラゴン。かつて、光の戦士たちの物語が伝わる異界にも、 同じ名と姿を持つドラゴンがいたという。その異界には、光のクリスタルと対になる 闇のクリスタルがあり、2ヘッドドラゴンは、火のダーククリスタルを守る存在として、 光の戦士たちの前に立ちはだかった。非常に強力な物理攻撃を次々と繰り出し、 戦士たちを苦しめた恐怖の存在だと伝えられている。 |
ウイスポスライム | スライム | 遥か異界に存在したという巨大兵器“マナの要塞”に現れたモンスター。 高度な古代文明の遺産である要塞の奥に潜み、やってきた聖剣の勇者たちを 苦しめたと伝えられている。ゼリー状の軟体動物で、意思の有無などは不明。 みるみる大きくなる姿を見たと話す者もいるが、真偽は定かではない。なぜなら、 ウイスポスライムに出会って生存できるのは一握りの強者だけだからである。 |
ソウルアスピレーター | ワーム | 人々の想いが漂う異空間に現れる巨大な虫型のモンスター。全長は10メートルを 優に超え、その巨大な口で狙った獲物を吸い込む。幼虫は発見されておらず、 生まれてから死ぬまで姿は変わらないと考えられている。生物の魂を糧としており、 倒すと煙となって消えてしまうことから、そもそも生物ではなく、 何らかの力が集まって形を成したものではないかという見方もある。 |
ゾーンイーター | 大きな口を持つ巨大な虫型モンスター。あるとき、防寒具を着込んだ男が 砂漠の真ん中で見つかった。その男は「雪山でゾーンイーターに吸い込まれ、 目が覚めたら砂漠にいた」と語った。はじめは誰も男の言葉を信じなかったが、 類似の事例が複数報告されるにつれて、ゾーンイーターは吸い込んだものを 別の空間に移動させる力を持っているという説が浸透するようになった。 | |
シンリュウ・ホシヒメ | ドラゴン | 遥か異界に存在する国家、コンコルディア王国の蒼龍ルシが、ドラゴンに変身した姿。 ホシヒメは、女王直轄部隊、五星近衛兵団「暁」をまとめる守護役で、 蒼龍軍最強の戦士としても名高い。普段は小柄でおっとりとした女性だが、 3つの首を持つ巨大なドラゴンとなった姿からは、 蒼龍に仇なす敵を排除するという強い覚悟と闘争心だけが伝わってくる。 |
四魔貴族 | ? | 遥か異界のアビスゲートと呼ばれる特異点から現れた魔物たちの幻影。 魔戦士公アラケス、魔龍公ビューネイ、魔炎長アウナス、魔海侯フォルネウス からなり、彼らを総称して四魔貴族と呼ぶ。アビスゲートが半開きの状態であるため 本体はアビスから出られず、それぞれ自らが理想とする姿を具現化させて、 アビスゲートを完全に閉じさせないよう守っているという。 |
ムンマ | ? | 体の大きさによって、特性と攻撃方法が変化 闇雲な攻撃は危険だ |
ザウルス | 恐竜 | なんでも食べる貪欲なモンスター 特にたまごが大好き |
ボナペティ | オタマ | まず食べる。そしておやすみなさい |
ラフレシア | 植物(花) | もうもくにされるパウダーには要注意 |
フレグランス | あまい花粉でみんなをハッピーにする |
オスキュラム | 獣 | オスキュラムは外見上は友好的な陸上哺乳類の ように見えるが、実際の体は圧倒的に節足動物 に近いものである。 この生物は、気分を害するどころか悪夢のよう な生き物だと言ってよいだろう。 ▼分類I 長い議論の末、オスキュラムはソキアリス属に 分類されるべきだという結論に至った。 この分類群はゴロス星の広範囲にわたって棲息 している。この星ではオスキュラムがフラック スの主な食糧となっている。 ▼解剖I オスキュラムの柔らかい毛の下にあるのはキチ ン質の身体構造で、その外見にだまされる者は 多い。 オスキュラムがこのような二重の身体構造を持 つ理由は明らかにされていないが、ステーショ ン上ではこの身体的特徴は非常に役立つようだ。 その愛くるしい外見に惑わされた人間は何の疑 いもなくオスキュラムに近づこうとするからで ある。 ▼解剖II そ の特殊な筋肉構造により、オスキュラムは口 と頭部(「舌」と呼ばれる付属物)を発射物の ように押し出すことができる。 彼らの棲息する惑星では小さな生物を捕食する 際に使っていた機能だが、飼育下におけるオス キュラムは顔を狙って人間を捕食する方法を習 得した。 ▼解剖III オスキュラムの解剖分析により、この生物の脳 の大きさはピンの頭ほどの微小なものだという ことが明らかになった。 確かにオスキュラムからは発達した知性を感じ ることがほとんどないが、それにしても随分小 さい脳だ… 最近判明したオスキュラムの社交性も考慮する とこの点はやはり顕著だ。 ▼解剖IV オスキュラムは必ず地下にトラップを仕掛ける ため、その危険性を考慮してトラップの仕組み は未だ解明されていない。 オスキュラムのトラップ遂行時の形状に見られ る生物学的特徴とその仕組みの全容は謎に包ま れている。 ▼知覚I オスキュラムの感覚機能は非常に発達している。 嗅覚、視覚、聴覚… 捕食に集中する際に、周囲の環境に対し発揮す る観察能力の正確さはかなりのものである。 ▼動きI ある意味では、オスキュラムという生物は別個 の身体的外部構造の中で動き回るものだと考え ることができる。オスキュラムの動きはどちら かというと鈍く遅い動きである。 ただし、高速で舌を突き出すことはできる。 ▼動きII 体が小さく逃げるのも上手いため、オスキュラ ムは船艦の換気装置内を容易にくぐり抜けるこ とができる。 ▼食事I オーロラ宇宙ステーションに搭乗して以来、オ スキュラムはどうやら人間に対して強い食欲を 覚えているようだ。実際のところ、オスキュラ ムが捕食するのは我々人間のみである。 船艦に搭乗する他の生物と比べても、オスキュ ラムは食物連鎖の最下層に位置している。 ただし、この推論を覆す行動をオスキュラムは 最近とるようになってきた… ▼行動I 通常、オスキュラムは狭い範囲内を「上の空」 でウロウロと動きまわる習性がある。 「上の空」は科学用語ではないけれど、適切な 表現のように思える。 言い方を変えると、オスキュラムの注意を引く ためには至近距離まで近づく必要がある。 ▼行動II オスキュラムが獲物の人間に一旦狙いを定める と、その獲物がどれだけ遠くへ逃げようとして も後を追い続ける。 オスキュラムが獲物への興味を失うのは、その 人間がドアの後ろに隠れた場合... …または、より至近距離に別の獲物を見つけた 場合のみである。 ▼行動III 捕食時のオスキュラムは獲物に近づくと自らの 舌を突き出して頭部を狙う。 このプロセスは完全に自動的且つ本能的である ため、中断することは不可能である。 もしオスキュラムが壁に向かって誤って舌を突 き出した場合はその計画通りに壁の表面を撃つ ことになる。 ▼行動IV オスキュラムは自らの弱点をおそらく理解して いるため危険を察知すると直ちに逃げることを 選ぶ。 敵や、火などのその他の脅威からオスキュラム は逃げようとする。 ▼行動V ペアリング実験では、二頭のオスキュラムは互 いへの反応や興味を全く示さなかったが、同じ 空間に4頭のオスキュラムを放すと驚くべき結 果が出た。 このような環境下におかれたオスキュラムはト ランス状態になり列を形成して一番近くにある 四角い部屋へ移動しオスキュラム特有のトラッ プを仕掛け始める。 このような生態が発見されたのはまったくの偶 然で、その際には多数の犠牲者が出た…未だ多 くの疑問が残されている。 ▼行動VI オスキュラムのトラップの発見は悲劇的に遅れ てしまったため、その謎が解き明かされること はない。 そのトラップに感染した部屋に他の生物が入室 した瞬間に起動する。 殺戮はしばらくの間続き、 部屋に入室した獲物 はすべて殺されてしまう。 ▼行動VII トラップが起動したあと、オスキュラムはトラ ップを再装備する時間を必要とする...「装備」 という言葉が最も適切かどうかは分からないが … この短い再装備の時間の間、オスキュラムは自 身の作業に集中するため攻撃性はなくなる。 ▼行動VIII 最新の実験により、列に並んだ状態のオスキュ ラムは身の危険も獲物も無視することが明らか になった。 しかし、列中の個体の前に一定の距離内で人間 が立つと、舌と突き出す本能がトランス状態を 上回り、結果としてオスキュラムは通常通りの 攻撃を仕掛けてくる。 ▼形態I 致死力があるわけではないが、オスキュラムは B-305ガスを極端に嫌う。(元来このガス はオスキュラムと同属のフラックスを抑制する ために作られたものである。) もしオスキュラムがこのガスに接触した場合、 その個体は興奮してガスの影響の及ばない場所 へ逃げると予測される。 だがもちろん、このガスは目に見えるものでは ないから、そのような場所を探すのには大分時 間はかかるだろう。 ▼形態II 近年の実験により明らかになったことだが、パ ルサーの波動を受けたオスキュラムはトラップ を解体して別の場所に構築し直すことを余儀な くされる。 その理由は明らかになっていない。パルサーの 発する信号をオスキュラムが命令として受け取 るという説もある。 科学者の中には、この説をもとにしてオスキュ ラムの集団思考性を立証しようとしている者も いる… ▼形態III オスキュラムの持つ臓器の中には、非常に効カ の強い科学反応を身体全体に行き渡らせるもの がある。n これが何を目的とした機能なのかは未だ解明さ れていない。 一つ明確なのは、オスキュラムが火に接触した り爆発に遭遇した場合に自身も爆発するのは、 この臓器のメカニズムが理由であるということ だ。 |
ヴァーマス | ワーム | 常時機能する消化器系を持つため、ヴァーマス は自分の体重の100倍の食糧を毎日消費する ことができる。 この生物の食欲は文字通り、飽くことを知らな い。 ▼分類I ヴァーマスはアノプティコン属に分類される。 ▼解剖I それは目ではない。取り囲むように生えた突起 物は、放射能を感知する感覚器官である。 この感覚器官と触覚のみを使い、ヴァーマスは 周囲のものを感知することができる。 ▼解剖II ヴァーマスの運動器系には、驚くほど不便な特 徴がある。自身の意思により止まることができ ないのだ。 これは、生存のために常に捕食し続けることを 自らに強制した結果として進化したメカニズム である。 ▼解剖III ヴァーマスに骨格はない。歯、軟組織、そして 消化器系を構成する12個の胃でこの生物は成り 立っている。 ▼解剖IV 前方に顎があるにもかかわらず、ヴァーマスの 体には常に新しく鋭い歯が生え続ける。 古い歯が新しいものに生え変わると、それらの 古い歯は体に癒着していく。 ▼解剖V ヴァーマスは死ぬまで成長し続ける生物である。 体のサイズにあまり変化がないのは、寿命が短 いためである。ただし、通常よりも長く生き、 より大きな個体へと成長したケースもある。 その中には、目を見張るほどの大きさに達した ものもいる。 ▼知覚I ヴァーマスの感覚器官は、人間から発せられた 放射線スペクトルのみを感知する。 この生物に「見える」ものはそれだけである。 壁や他の生物を感知ことはできない。 ▼知覚II 獲物から発せられる放射線に集中する必要があ るため、ヴァーマスはどのような場合において も物理的に一番近い場所にいる人間のみを感知 する。 ▼知覚III ヴァーマスは触覚を使って目の前の道を探る。 そうすることにより、それが壁であれ食糧であ れ、目の前にあるものを感知することができる。 ▼動きI ヴァーマスは常に獲物の方向へ進むため、実際 にぶつかるまでそこに壁があることに気づかな い。 それゆえ... 交差路に面した場合は、ヴァーマスは獲物への 距離が一番近い道を進行方向に選ぶ。 ヴァーマスが部屋に入ると、獲物にできるだけ 近づこうとする。必要な場合は方向転換するこ とも可能。 ▼動きII ヴァーマスは常に動き回る。 ただし、この生物は後ろ向きに動くことができ ないため、行き止まりを前にすると動けなくな る。 ▼動きIII おおよその予測では、ヴァーマスが形質転換し た場合、通常よりも丁度33%速く動くことが できる。 ▼動きIV 遺伝子の不可思議な突然変異によりヴァーマス の一部はその他の個体よりも動きが速くなった 。 近い将来、この突然変異体について詳しい研究 が成されることを願う。 ▼食事I ヴァーマスは人間のみを捕食する。ただし、邪 魔になるものはすべて食い荒らす。 ▼行動I 獲物を狙うヴァーマスが道筋を変える場合、そ れは捕食の準備をしている証拠である。 ヴァーマスの脳が神経系を通して送る信号によ り個体の全身に極めて攻撃的な状態への形質転 換が起きる。 ▼行動II 形質転換が起きた場合、何度も同じ道のりを行 ったり来たりするとヴァーマスはその状況に「 飽きて」しまう. もちろん、「飽きる」という状態も科学的概念 の一つである。つまりそれは、食糧を得ること への期待を低下させ、結果として個体は形質転 換前の状態に戻ることになる。 (「非形質転換」という科学用語もある。) ▼行動III ヴァーマスの交尾方法はそれを見る人間を不快 にさせることで知られている。その交尾方法と は、頭部を連結させ口を通してあらゆる臓器を 交換する方法だ。 このプロセスは数時間にも及ぶ。 ヴァーマスの生殖本能は極めて強く、例え発情 期でなくとも二頭のヴァーマスの頭部が接触し た時点で即座にその二体は交尾を始める。 ▼形態I ヴァーマスはB-305ガスからの影響を受けな い。 ▼形態II 放射線パルサーに照射されるとヴァーマスは発 情期に入る。 発情期のヴァーマスは人間を捕食することを止 め、代わりに近くにいるヴァーマスに引きつけ られる。 ヴァーマスがその場所に存在する唯一の個体で ある場合、その個体は発情しなくなる。 ▼形態III その体重と、ねじれに対する抵抗力の欠如から、 ヴァーマスは真空で生じる暴力的振動に非常に 弱い。さらに、 減圧を体感するとすぐにヴァーマスは損傷を受 ける。 |
アレニア | 蜘蛛 | 同属では最後の生き残りであるアレニアにはニ ックネームをつけずにいられなかった。 そのニックネームは「ケモノアシ」だ。 ▼分類I アレニアはバキュイラ属に分類される。残念な ことに、ケモノアシがこの属に分類される唯一 の生物である。 同種の別個体も、同じ科に属する別の生物もい まのところ見つかっていない。 ▼解剖I その身体の巨大さと発達した筋力からも分かる ように、アレニアは最大のエイリアンであり、 耐久力と腕力という点で最も強力な種と言われ る。 ▼解剖II アレニアは驚くほど長時間冬眠することができ る。 実際に、ケモノアシは宇宙のど真ん中の小惑星 内で冬眠しているところを発見された。 ▼解剖III 生物学的に真空状態に適応したアレニアの発見 により、特別訓練プログラムが開始された。 ケモノアシはいずれ戦争における有効な武器と して活用されることが期待されている。 宇宙戦艦を破壊する目的で活用される可能性さ えある。 ▼解剖IV アレニアはステーション内における気圧を感知 し、ただちに不快感を表した。 のちにアレニアは減圧方法を習得することで状 況を改善した。 ▼解剖V 真っ暗闇の宇宙空間では目は何の役にも立たな いため、アレニアは目を持たない。ただし、ア レニアは熱を感知する臓器を持っている。 ステーションの赤外線システム下ではアレニア の持つ熱感知機能は極端に低下することが分か っている。 ▼知覚I アレニアは、獲物までの距離やその間にある障 害物の有無にかかわらず、獲物の発する熱を正 確に感知することができる。 ケモノアシは獲物の位置を常に把握している。 ▼知覚II 赤外線下では、アレニアに感知できるのは、自 分の位置から壁を通して反対側にある障害物の ないエリアのみとなる。 単純なアルゴリズムを使用し、このようなアレ ニアの「感知エリア」を赤外線で照射して可視 化することができる。 ▼動きI アレニアは船艦の外殻構造に沿って移動するこ とを好む。 自分が動きまわるのに十分なスペースのある、 広く平らな面を探すと、宇宙空間に飛ばされな いように足をしっかりと固定する。 ▼動きII 気圧を極端に嫌うため、移動中に通過した狭い 穴や通路にアレニアはクモの巣状のものを残す。 こうすることで、ドアなどが閉まってステーシ ョン内部に閉じ込められることを防ぐ。 アレニアの自然環境では、このクモの巣状の物 体を使って冬眠のためのシェルターを構築して いたようだ。 ▼食事I アレニアの食欲はオーロラ宇宙ステーションに 搭乗するすべての生物を対象としているようだ。 確実なのは、アレニアはすべての生物を体内で 消化することができるという事実だ... 少なくとも、現在の時点では。 ▼行動I その見た目とは裏腹に、ケモノアシはさほど攻 撃的ではない。 外圧を把握し、それを活用できることを理解し てからというもの、その攻撃性はさらに低下し た。 減圧を利用して船艦内部から食糧を取り出すた めには、外殻構造に小さな穴を開けるだけで良 いという事実をケモノアシは習得した。 ケモノアシはこれを忠実に実行している。 ▼行動II 他生物のいるエリアに向けて穴を開けるとすぐ に、アレニアは減圧によって取り出される食糧 を貪り喰う準備を始める。 壁の向こう側に食糧が残されていないことに気 づくと、次の捕食エリアに向かう。 近くに食糧がある限りアレニアは捕食行為を止 めない。 ▼行動III 自然界においてアレニアの敵とみなされる生物 は確認されておらず、アレニアが逃げる様子を 目撃した者もいないが、火を避けることは知ら れている。 |
ヘイラッシャ | ナマズ | (スカーレット) 大食らいだが エサを 取るのは 苦手。 シャリタツと コンビを 組んで 獲物を 捕らえるのだ。 (バイオレット) シャリタツを 親分のように 慕っている。 力持ちだが 頭は あまり 良くないらしい。 |
マルノーム(DP5) | ? | なんでも まるのみしてしまう。 けあなから もうどくの たいえきを ぶんぴつして てきに あびせかける。 |
マルノーム(XY4) | なんでも まるのみしてしまう。 毛穴から 猛毒の 体液を 分泌して 敵に 浴びせかける。 | |
マスキッパ(DP1) | 植物(ハエトリソウ) | あまい においの だえきで えものを おびきよせ おおあごで がぶり。 1にち かけて えものを たべる。 |
マスキッパ(DPt-GB) | しっちたいに はえる きにまきつき あまいかおりの だえきで えものを おびきよせては ひとくちで たべる。 | |
ホエルオー(L3) | 鯨 | もっとも おおきい ポケモン。むれで いっせいに ジャンプして えものを おいこんで とらえる。 |
クチート(BW8) | 亜人 | ツノが 変形して できた 大アゴが 頭に ついている。 鉄骨を かみきってしまう。 |
サザンドラ(SZD) | ドラゴン(多頭) | 両腕の 頭は 脳みそを 持たない。 3つの 頭で すべてを 食べつくし 破壊してしまう。 |
アリゲイツ(金、銀、新世界へ…) | 鰐 | 大口をあけてこうげき。 かみついたときぬけたキバは、 次から次に生えてくる。 |
アリゲイツ(DP2) | いちど かみつくと キバが ぬけるまで ぜったいに はなさない。 ぬけた キバは すぐに はえてくる。 |
ウツドン | 植物(ウツボカズラ) | のみこまれると いきおいよく とばされ きたみちを もどされる ことになるぞ! |
ウツボット | おおきな くちから どくえきを まきちらす じめんで ひろがる どくにも ようちゅうい! |
カービィ | ? | お空に あらわれた 「ナゾのうず」にのまれた ポップスターの 星のカービィ。気づけば この 新たな世界へと たどりつく。うずの中で フシギなパワーに 目ざめたカービィは、新発見で いっぱいの ヘンゲンジザイな 旅に出ます! |
ワイルドフロスト | 雪男 | カービィたちより 少し前に ポップスターから この世界に 流れついていた ミスター・フロスティも ビースト軍団に なかま入りし、ワイルドな コスチュームに お色直し。軍団のメンバー とも いきとうごう。なかまの しんらいも あついのです。 |
クロコガブル | 鰐 | 巨大なアゴが おそろしい クロコガブル。 水面を ぷかぷか泳いで エモノを 待っている。 ボディは ヨロイのような カワに おおわれていて、 コピー能力じゃあ ビクとも しない おカタイ ヤツ。 ほおばりヘンケイで とっしんして やっつけよう! |
ガブルネーク | 蛇 | てきを 丸のみする、食いしんぼうの ガブルネーク。 はなれた 場所からも 間合いをつめてきて ガブッと かぶりつく。とても ひと口では のみこめ なさそうな 大きなエモノも、じゅうなんに のびる カラダで ゴクンと のみこんじゃう、おそろしいてき。 |
パクト | 魚 | (説明文なし) |
フェクト・フォルガ | スライム | エフィリンを うしなった 侵略種は、エターナル カプセルの中で 夢をみながら 強い思念波をはなち アニマルたちを 少しずつ コントロールしていった。 その体は カプセルの外では いじ できなくなっていき、 多くの エネルギーを ひつようとしていた。 |
ワイルド デデデ | 鳥(獣人) | エフィリンをさらい、レッドガル火山の ふもとで 待っていたのは、ワイルドな かめんを身につけた デデデ大王だった! なぜエフィリンを さらったの だろうか…? だれかから もらったという あやしい かめんで、あばれくるう ビーストに なっていた! |
ヴォルゲロム | 蛙 | ようがんさえも おフロがわり! とんではねて マグマにダイブ。 火山かつどう ひきおこし、 たてによこに、てまえにおくに、 じゅうおうむじんに とびかう まもの! |
ヴォルゲロム DX | ようがんのんで のどをうるおし、 がん石食べて はらみたす。 われわれに とってかこくな土地も、 ヴォルゲロムに とっては まさに パラダイスなのでした。 | |
マスクド・デデデ | 鳥(獣人) | タランザの あやつりの まほうに かかり、なぞのマスクを そうちゃくした パワーみなぎる 大王さまと ひさしぶりの マジバトル… 目をさますんだ、デデデ大王! |
マスクド・デデデ リベンジ | やぶれて なお、あふれるほどパワーを おくりこまれて よみがえる大王! リミッターは外され、巨大なアクスを かるがるあやつる かつての ライバルは、 せんとうマシーンとなって あばれくるう! | |
ブラックデデデ | 女王の間に かざられていた なぞのカガミ。 そこに うつしだされた ブラックなデデデ、 りゃくして ブラデ があらわれた! 大王が のりこえるべき あいて… それは、大王じしんの 心のカゲだった。 |
クローンデデデ | 鳥(獣人) | この星で かなり強い 生命体として、あの デデデ大王の さいぼうを スージーが ひそかに さいしゅ。そこから生まれた クローンモンスター。 声も すがたも、そして強さも まるで本人… いや、強さはそれいじょう かもしれない。 |
Re:クローンデデデ | 声も すがたも まるでデデデ大王 と同じだが、 その心まで クローン化する ことは だんねんした。 いくつかの しさくでは、食べ物ばかり もとめたり、 とある こん虫を やたらと おそれたりと、 兵士として、不完全で あったため である。 | |
星の夢(第3形態) | 機械 | ハルトマンの せいしんは、いまや 消えつつある。 超巨大母艦「アクシス アークス」とマージし、 星の夢は、じが を持つ 新たな星 そのものとなる。 あるじを うしない、もくてきを 見うしなった 悲しきキカイを…止めるんだ、星のカービィ! |
星の夢.Soul OS(第2形態) | だれが 何のために 作ったのかさえ 分からない、 そんなモノを なぜ わたしは 起動 させてしまったの だろうか。そうだ、かなえたい夢が あったはずだ… あぁ だが、マシンが 夢など かなえては くれない というのは、もう 分かっていたこと だというのに… |
あくまのはな | 植物(花) | のみこまれると、アウト。ほのおによわい。 |
バキューム | 宝箱 | すいこまれると、ひじょうにきけん。 |
つぼへび | 蛇 | 壺の中に生息し、大きな口で丸呑み するように攻撃を仕掛けてくる |
ハエトリヤー | 植物(ハエトリソウ) | 食虫植物のモンスター。移動力が少ないが、 素早さがずば抜けて高い |
クッサー | 植物 | 異様な匂いを撒き散らす植物モンスター。 大きな口で丸呑みしようとする |
クスカ王 | ? | 幻影を作り出すのが得意で、金銀財宝で 人をだまして食べてしまおうとする |
テントむし | 虫 | 常にテントで生活しているモンスター。 たまにテントの中に引っ込む |
邪竜族(ユニット説明) | ドラゴン | 見てのとおりのドラゴンでございます。 がんばり屋さんなので使ってやってね♥ |
妖霊族(ユニット説明) | 幽霊 | いたずら好きの幽霊。 空間から妖気を吸収し魔力に変換できる。 |
怪鳥族(ユニット説明) | 鳥 | 禍を招く不浄の鳥。 暗黒の瘴気を放ち、周囲に悪影響を与える。 |
氷棲族(ユニット説明) | クリオネ(亜人) | マップ上に潜む内気な魔物。 味方全員の能力を高める事ができる。 |
兇熊族(ユニット説明) | 熊 | 食欲旺盛な森の巨大獣。 受けた痛みを怒りに変える。 |
寄生虫 | ワーム | 巨大なミュータントの怪物クラーケンの体内に潜む寄生生物 宿主がミュータント化している為 同様に巨大化している 固着器官は無数の牙のようになっており クラーケンから排出されると 他の生物を襲って捕食するなど 非常に凶暴な性質を持っている |
クラーケン | イカ | 汚染物質の影響下で生まれたであろう 巨大なミュータント生物 ヴァレンダ沖に生息し オウムガイのような殻と イカのような6本の腕を持っている 未だ不明なところが多い生き物でもあり 発電の仕組みも解明されていない |
プラント・ミュータント | 植物(花) | 荒廃し汚染された区域に咲く事が出来る唯一の花 街全体を覆うほどに成長し 地下深くにも根を張っている 毒液を吐き その毒で弱った生物を丸飲みにして その栄養分を摂取 さらに巨大化している |
ステルスアサシン | カメレオン | 巨大なカメレオンのモンスター。湖西岸部に出没して 人を食うという情報があるが、擬態で姿を隠すため 発見は困難。巣の場所は不明。 |
テンタクルウーズ | スライム | 大きさ数メートルにも及ぶ粘液状の不気味な怪物。 |
マンイーター | カメレオン | 超大型カメレオン。人を丸飲みにできるくらいの大きさがある。 |
スエゾー | ? | 敵のガッツをダウンさせる能力が高いので、 ペースをつかんだら敵は何もできないだろう |
メロンボ | 容姿がメロンに似ているため、この名がある ちなみにメロンに限らず果物ずきである。 | |
イワゾー | 体を丸めてねている時は岩と区別がつかない うっかりすわって、かみつかれないように。 | |
ツノマル | 額にあるツノは鋭いので危険。ブリーダーも このツノでケガをすることが多い。 | |
ピンキー | 昔は体(頭?)の横にある羽で空を飛んでいた らしいが、現在は飛べなくなっている。 | |
ムシメ | ムシメの目で見る世界は、全てのものが多重に 見えると言う。さぞかし疲れることだろう | |
スケゾー | 非常に食いしんぼうなので「はみがき」だけは まじめにやっており真っ白である。 | |
ガンバ | ちょっととがった耳がトレードマーク。 動きがすばやく、木の上がお気に入りの場所。 | |
オリオン | 瞳の奥をのぞきこむとうちゅうが見える。 ずっと見ていると、すいこまれちゃうかも。 | |
アカメ | 夜ふかしのしすぎで、真っ赤な目をしている 遊びすぎには、気をつけよう。 | |
ノリゾー | 高い攻撃力をもつのだが、ちょっと気分屋さんな とこがあり、時々期待をうらぎる。 | |
プラムラー | 性格はやさしいので育てやすいが、攻撃力 には欠ける。太陽の下にいることを好む。 | |
エステシャン | モンスターの間で最も美しい?ので、他の モンスターから熱い視線を集めている。 | |
ワクセイ | 星に似た、非常に美しい外見を持つ。 めずらしいタイプでもあり、大事にされている。 | |
アンコウ | 海底にすむサカナのような外見を持っている ビーム攻撃が得意である。 | |
ゲル | スライム | ゲル状の体がダメージを最小限にやわらげる 攻めることより、守りが得意なモンスター。 |
ウロコゲル | 柔軟なゲル状の体の中にウロコが混じっているが 丈夫さにはあまり影響を与えていない。 | |
イシガキゲル | とてもいたずら好きなので、石ガキに化ける ことがある。変な場所にある石ガキは注意 | |
ミントジェラード | 冬のあさ、雪がふるような、さむい日には、 ゲル状の体が、こおってしまうこともある。 | |
ピンクジャム | アルタビスタ名物、アルタバの果実をもとに 作ったジャムから名前がついた。 | |
カンテンムシ | 2つの緑色に光る部分が、このモンスターの 目であり、口はこの目の下にある。 | |
メダマゼリー | 体の中にある目玉は心の中も、お見通しである。 勉強が好きな優等生モンスター。 | |
ネンドマン | ネンド状の体を持ち、様々な形に変化する ことができる。子供がよくネンドで作る。 | |
ゲルキゾク | マッチョに憧れ、精神だけでなく体もきたえようと トレーニングを欠かさない。 | |
マグマグミ | 火山の中から生まれたモンスターだが、 時間がたった今では、熱さによわくなった。 | |
パー・プリン | 1分後には、自分のした行動さえ忘れてしまう程、 物覚えが悪いモンスター。 | |
エコスライム | 水分が無いとかわいて動けなくなってしまうが、 水をかけると戻るので心配無い。 | |
ボーダー | ボーダのTシャツをきているような 模様をしているとてもおしゃれなゲル。 | |
トリコ | 3色の模様はちからとかしこさ、ライフを あらわしていると言われるが、間違いっぽい。 |
スエゾー | ? | 不気味に思う人もいるかもしれないが頭が良く 人間くさい表情を見せるので人気がある |
ピンキー | かしこさが高く魔法攻撃を得意とする。人間 と同じように扱わないと、いじけてしまう | |
イワゾー | 重い体をしているため水場や砂場は苦手な はずだが、それを上回る力も持ち合わせている | |
メロンボ | 果物が大好きで畑をあらす事がある。お腹 いっぱいになるとねてしまうので捕まりやすい | |
ツノマル | IMa地域のツノマルにはツノは生えていない が、FIMBAのツノマルと同種族である | |
ガンバ | 冒険が好きで、常にあちこちを見回している 他のどんなモンスターとも仲よくやれる奴 | |
オリオン | 瞳の奥には小宇宙が見えるというが、余り 長い間見ているとクセになるので気をつけて | |
スケゾー | 体の大部分が透けているように見えるが、 複雑に反射して、体の中が見えないのである | |
プラムラー | 光合成を行える体を持つが食事の方を好む。 バトル好きな方ではないが真面目である | |
アカメ | 真っ赤な目は夜ふかしのせい。流れ星を 見るのが好きで、ほとんど眠ることがない | |
ムシメ | 全てのものが多重に見えるのでモノを数える のが苦手である。3つ以上は識別できない | |
ノリゾー | 本気を出すのははずかしい事だという思いが あるらしく、実力を出させるのは難しい | |
キンゾー | 全身が金色に光っている珍しいモンスター。 本当の貴族で頭のいい者しか入手できない | |
ギンゾー | 全身が銀色に光っている珍しいモンスター。 貴族しか入手できないといわれている | |
ブロンズゾー | 全身がブロンズ色に光っている珍しい モンスター。貴族しか入手できないという | |
ベタピン | 目標に向かって着実に進んでいく性格で、 打たれ強い。ナイスショットが彼へのほめ言葉 | |
すえきすえぞー | スエゾーをモデルとして人工的に作られた モンスター。ほんの、わずかしか生きられない (■寿命が1週なので通常のプレイでは食うを覚えないが、一応記載) | |
ゲル | スライム | ゲル状の体を変形させ様々な技で敵を攻撃する。 かしこさは高いが力がやや弱い |
ピンクジャム | ほんのり甘い香りがする気もするが、 それは見た目にまどわされているだけ | |
イシガキゲル | 石ガキに化けて人をからかうのが好きだが、 みんな知っているのでだまされる人は少ない | |
ウロコゲル | ウロコの部分よりもゲル状の部分の方が固い つまりウロコの部分が弱点になっている | |
ミントジェラード | このモンスターを元にした、かき氷があるが あまり売れ行きはよろしくないとの事だ | |
ネンドマン | 最近の子供はネンド遊びをする事は少なくなって、 完成ずみの人形で遊ぶようである | |
ゲルキゾク | 神の血をひくというのに、とても真面目であり トレーニング好きなモンスターである | |
メダマゼリー | 優等生であることが他のモンスターにとっては 許せないらしく、いつも一人でいる | |
エコスライム | 他のゲル系よりも多くの水分を必要と している。この地方で水は豊富にある | |
マグマグミ | 火山から生まれたというが、すっかり 冷えきっている。名前と中身が異なるモンスター | |
カンテンムシ | 下の方に目があるためスカートの中も見えるが、 カンテンムシは興味がないだろう | |
パー・プリン | とにかく物覚えが悪く手のかかるモンスター バトルは本能だけで戦っている | |
メタルゲル | 滅多に見つかる事がなく、たとえ見つかっても すぐ逃げ出してしまう、すばしこい奴 |
スエゾー | ? | いたずら大好き!目玉モンスター。あいきょうがあるので人気があるが あつかいづらいせいか、最近ノラスエゾーがふえてこまっている。 |
ウサゾー | いたずらが大好きなくせに、おくびょうなウサゾー。雪にかくれて 人が近づくとおどろかすが、自分もドッキリしてしまい目がアカくなった。 | |
フカゾー | フカゾーはきもちよくおよいでいるだけなのに、いつもサメと まちがえられてごきげんナナメ。おこるとサメよりこわいんだゾ! | |
モンゾー | モンゾーはうわさが大好き。いつもいろんなうわさにききみみをたてている。 その大きなみみがうわさになってるのも知らずにね。 | |
タヌゾー | 木の実が大好物でにげあしがとてもはやい。 スエゾーのなかではめずらしくおとなしい性格。 | |
スエチヨ | ぼっちゃんそだちであまえんぼ。ゆうことをきいてくれないと すぐスネてグルグルまわりだす。おつきのじいやも、いつもあきれがお。 | |
バクー | 獣 | あつい毛がわとしぼうにつつまれたあいすべき大食いモンスター。 みかけによらず、いがいにしゅんびんですなお。 |
エレキブタナマズ | キョダイなナマズのとつぜんへんいで生まれたモンスター。 カミナリにうたれたことが、たんじょうのきっかけになった。 | |
コブー | チョコっとのびたアタマには「しあわせの水」という伝説の水が つまっているといわれているが、そのおんけいをうけた人はいない。 | |
レオーン | 「ねむれるシシ」とはまさにレオーンのことだろう。なにしろ ホントにねてばかりなのだから、まったくやれやれである。 | |
バクシシ | 下アゴからでたキバで近づくもの全てをふきとばす。めずらしく あらっぽいバクー。走り出したらもうだれも止められない。 | |
ビースリム | いっしょうけんめいダイエットするも効果はあらわれず。この前なくした 「てつアレイ」が見つからなくてこまっている。ケーキはべつ腹。 | |
プラント | 植物(花) | スパルタで育つと花があおくなるというデマのせいでひところ 多くのプラントがにげだしノラモンになってしまった。 |
ケッショウカ | かぜにふかれるとステキなねいろがきこえてくる。その音を きくとねむくなるので、そうなんしてしまうことがあるほど。 | |
ココナッツ | しおのながれに身をまかせプカリといどうする。はじめはちいさな しまとかんちがいされ「ながされじま」という名前まであった。 | |
サボラン | 砂漠のチクチクにこいをしたプラントがヌシにたのみサボランになった 話はゆうめいだ。いまもチクチクを見るたびにその花はあかくそまる。 | |
ジャングルプラム | 見るものをあきさせないおどりは、それをもとにオモチャが つくられたほど。このオモチャで育った子どもは数多い。 | |
アキハバナ | 伝説のデンキのまちからやってきたといわれるあやしいモンスター。 ときおり顔にとおい世界のまちなみがうつるという。 | |
ゲル | スライム | よその国には人の形に近いゲルもいるようだが、ゲル本来のすがたに 近いのはこちらのほう。もともとまるい形なのだが人をまねているのだ。 |
マシュマロ | かれらは腕のよいハンターだ。白いゲルボディは雪原で 最高のカムフラージュ。音もなく近づきゲル砲をはなつのだ。 | |
キャラメ | ヒフは砂におおわれているが中はゲル水がたっぷり。 砂漠で行きだおれた人を、ゲル水でたすけることもあるという。 | |
カカオ | ジャングルのあつさで、すっかりおきらくな性格になったカカオ。 月夜はゲルダンスを見るチャンス。見るとガッツダウンしちゃうけどね。 | |
クロロ | クロロのみどり色は、ボディにふくまれる「ようりょくそ」の色。 水と光だけでも長生きできるといわれている。 | |
プリンゲ | とってもおいしそうなモンスター。トチカの人がプリンゲを見て 「プリン」というおかしを完成させたのは本当の話である。 |
スエゾー | ? | ワガママなことでゆうめいなスエゾーだが、スエゾーを つかうブリーダーは いっこうにすくなくならない。 どこかにくめないフシギなみりょくがあるからだ。 |
ツノマル | トゥグルのツノマルのなかにはツノのはえていないツノマルも かくにんされている。なぜ、そんな差が生まれたかは 今だ学会でもカイメイされてはいないとの事だ。 | |
ガンバ | ひねくれものが多いとされるスエゾーの中では、 ひかくてきスナオなのがこのガンバ。 むかしはシロくてアカいメダマのガンバもいたらしい。 | |
アイズビー | みどり色の大きな目ダマは なんでもかんでも 見スカして しまういわれるアイズビー。でもジッサイは、なんでも見えて しまうことにチョッピリうんざりしている。 (■しまういわれる は原文まま) | |
ピンキー | ピンキーは超ワガママ! しかっても、優しくしても ちっともブリーダーの言うことをきいてくれない。 オトメはいつの世でもきまぐれなものである。 | |
プラムラー | プラムラーはスエゾーとしてはめずらしくクウソウを はたらかせるのが大好き。海や山、空などを見つめて ノンビリしたいといつも思っているオットリタイプだ。 | |
ザンゾー | その名のとおり、目にも止まらぬ速さで移動することにより ザンゾウをつくる。もしかしたら、君の目のまえの ザンゾーは残ぞうなのかもしれない? | |
フカゾー | かいすいよくが大好きだけど、キモチよくおよいでいると みんな、水べからさっていってしまうのがツライところ。 それなら、カミついてこなきゃいいのに! | |
ワカゾー | 大きなボウシがチョットじまんのワカゾーだ。 でもホントは、やたら重いのではやくヌギ捨てたいと、 本気でかんがえているとのウワサ。 | |
トリメ | トリメの大きくヨコびろのクチバシはなんでもかんでも ペロリ!とたいらげてしまうのだ。 気をつけないと、キミもペロリといかれちゃうかも? | |
スケゾー | スケゾーのなやみのタネはつまみぐいがバレる事。 その大きなくちの中は、とじててもシースルーなのだ。 いっそペンキでもぬっとくか?と本気でかんがえている。 | |
ヤキューコゾー | えいえんのユメ・・・それはまんるいサヨナラホームラン。 どうもなにかかんちがいをしているのだが、まわりの みんなは、なかなかどうしてツッこめないようだ。 | |
バクー | 獣 | あついけがわとしぼうにつつまれた あいすべき 大食いモンスター。いつもねむそうにしているが 見かけによらずよくうごく。モットーはヨクタベヨクネル。 |
ヒガンテ | 石のようにけして動かず何年もねむりつづけていたら いつしか体がホントの石に。しかし、ながいねむりから 目ざめたとき しぜんのコトワリを知ったのだとか。 | |
アイスバーグ | かつては風のようにのやまをかけめぐり、 カミナリをもじざいにあやつる技をもっていたといわれる。 今ではそのおもかげは少しも見うけられないが。 | |
ゴンタ | たびにでたブリーダーを何年もまちつづけるうちに 今のすがたになってしまったモンスター。だが、たびから もどったブリーダーにはかつてのきおくは失われていた。 | |
マグマックス | こわおもてのツラガマエにブリーダーもおそれをなす。 ねおきはとくにふきげんでごきげんをとるのもたいへん。 あばれだしたらもうだれにも止められない。 | |
エレキブタナマズ | キョダイなオバケナマズにカミナリがおちて てあしがはえたモンスター。 じしんをよちするチカラがあると信じられている。 | |
アカゲーナ | ねむれるシシ、とはまさにこいつの事であろう。 シシの血をひくといわれ、そしてねてばかりいる。 はたしてシシのチカラがめざめる時はくるのか? | |
ヒポポカオス | 風のゴクイを知るといわれるしゅぞくの血をひいている。 しかし ながい時のへだたりをへて なにもかもわすれて しまった。今はねむりのゴクイのみを知るという。 | |
バンダ | 山おくの そのまた山おくにすむといわれる まぼろしのモンスター。体は大きいが性格はとても やさしい。ササとよばれるショクブツをこのむという。 | |
プラント | 植物(花) | 日なたぼっこが大好きなしょくぶつモンスター。 天気がいい日にはカワイイこえでうたってる事もある。 くもりのひはちょっと元気がなくなるらしい。 |
マンドラゴラ | マンドラゴラの花びらは おこると、ものすごいネツを はっするのという。きげんのわるい時にウッカリ さわってしまったら、大ヤケドしてしまうぞ。 (■はっするのという は原文まま) | |
ベニヒメソウ | オシャレなベニヒメソウはカガミが大好き。 朝はまい日、時間をかけてセッセと花ビラのお手いれを しているらしいぞ。 | |
シカバネソウ | 人のおんねんをすって育ったシカバネソウ。その花フンは 強力なドクをもっている。この花フンをすってしまったら たとえドラゴンといえどもひとたまりもないぞ。 | |
バグバグバナ | バグバグバナには口が三つもついてるから、みため以上に よく食べる。足りない分はねっこからホキュウ。 そだてるときは、エサだいがかさむ事をカクゴしてね。 | |
ココナート | はなびらのぶぶんがレーダーになっているココナート。 じょうほうしゅうしゅうがとくいで あつめたあいての データをぶんせきしてからたたかう りろんは。 | |
カボチャペイン | こわいかおをしているけど、それはアクマで見かけだけ。 じつはとってもおくびょうだ。おどろかしたら、 なきながらにげてしまう。まずはそおっと近よろう。 | |
モチサクラ | 春のおとずれとともに花をさかせるモチサクラ。 すぐにちってしまうその花のみごろは、 まいとしビミョーにちがうぞ。 | |
キノタン | キノタンは、ジメジメした場所が大好きだけど、性格は イガイとあかるく元気。キノタンのほうしをすうと わらいがとまらなくなるからきをつけよう。 |
ダンジョン・ワーム | ワーム | 迷宮の地下に潜み、上を通る者を大きな口で丸飲みにする。 |
コケ | 鳥 | 相手を丸飲みにして、自分のエネルギーとして取り込んでしまう。 |
ガジガジムシ | 虫 | 分類:魔虫類 ムシ科 通称:ムシ 値段:2980ゴールド(税込) 魔界に幅広く分布するムシ。そこそこの養分のある土から発生させることができ る。ニジリゴケを主食とし、その強力なあごの力で一瞬で噛み砕く。幼虫のうち はハナは食べない。移動方法に特徴はなく、ふらふらと気ままに移動する。ガジ ガジという名前は、食べる様子からついたものだと思われがちだが、実は、発見 者のガジガジ博士が由来であることはあまり知られていない。 |
デスガジガジ | 分類:魔虫類 ムシ科 通称:赤いムシ、デスガジ 値段:4980ゴールド(税込) ガジガジムシよりはるかに繁殖力が高く、適度なコケがいればあっという間に数 を増やす。また、戦闘力もそこそこあるので、レベルの低い勇者にはとっては危 険な存在。天敵のトカゲ類がいない環境では、逆に数が増えすぎてコケを食いつ くし、やがて絶滅してしまうケースも多い。 (■にはとっては は原文まま) | |
どくガジガジ | 分類:魔虫類 虫科 通称:青いムシ、どくガジ 値段:売買には毒物取り扱い免許が必要 主に、寒冷地方に生息するガジガジムシの亜種。並のトカゲおとこを超える戦闘 力を持つ。毒をもたないにもかかわらずこのような名称になってしまったのは、 バクバクムシに対しての、どくバクバクムシに位置するためとも、単に毒がある っぽいからとも言われている。3千魔年前の地層から化石が発見されており、非 常に古くから存在していたことがわかっている。 | |
ヘラクレスガジガジ | 分類:魔虫類 ガジガジ科 通称:緑のムシ、ヘラクレス 値段:希少種につき売買禁止 魔界でもとくに汚い水辺にしか生息しない希少なガジガジムシ。子供たちの人気 も高く、ヘラクレスガジガジをデザインしたアイスバー「ガジガジ君」も魔界の 子供たちに大変人気である。愛好家の間では、魔分を多く持つガジガジムシ類の 成虫から生まれるという噂もあるが、真意は定かではない。 | |
ゴールドガジガジ | 分類:魔虫類 ガジガジ科 通称:黄色いムシ、宝箱のムシ 値段:希少種につき売買禁止 主に宝箱の中を好んで生息するという、比較的めずらしいムシ。ムシ類の中では 耐久力にすぐれるが成長が遅い。そのため魔界のムシブリーダーの大会では、 ゴールドガジガジを成虫にする腕がたびたび競われている。古い文献では、同種 のブロンズガジガジ、シルバーガジガジがいたことが記されているが、近年の宝 箱乱獲によって絶滅したものと思われる。 | |
ガジフライ | 分類:魔虫類 ガジガジ科 最高速度:時速10km ガジガジムシの成虫。攻撃力、攻撃速度ともに強化されるが、耐久面ではやはり それほど高くはない。固体数がいてなんぼの魔物。幼虫と違ってハナも食べるよ うになり、生命力と養分をたくわえて、幼虫を産む。ちなみに、魔虫では珍しく 胎生で育つ。 | |
デスフライ | 分類:魔虫類 ガジガジ科 最高速度:時速30km デス様のとおり名で知られるデスフライは、古くは、魔南米にしか生息していな かったが、その高いコケハント能力から、コケ駆除の目的でもちこまれて、各地 で土着したといわれる。トカゲおとこがいない魔都心では、魔ダムが育てるハナ を食べる害虫として、嫌われている。 | |
どくガジラ | 分類:魔虫類 ガジガジ科 最高速度:時速100km どくガジガジの成虫。やはり毒はないが、毒虫扱いされたうっぷんをはらすがご とく、獰猛に飛び回る姿に、自らのやり場のない青春ど真ん中エネルギーを重ね 合わせる青少年は多い。ムシ類トップクラスの戦闘力は、レベルの高い勇者にも そこそこ場合によっては通用する。 | |
ガジクレス | 分類:魔虫類 ガジガジ科 最高速度:時速300km ヘラクレスガジガジの成虫。珍しいのだが、幼虫と違って子供たちの人気はあま りない。怒るとまだらになる羽や子を産むときに撒き散らす液体の臭気が不人気 の原因だと思われる。魔界の人気ゲーム「ガジキング」でも、レアカードの割り に安く取引されている。 | |
ガジセイント | 分類:魔虫類 ガジガジ科 最高速度:時速300km ゴールドガジガジの成虫、ガジセイントは、魔界でもトップクラスと言われる非 常に硬い表皮を持ち、並の勇者では傷ひとつつけることができない。その表皮は 取り外してコンパクトに片付けられるうえに、自己修復能力をもつという者もい るが、たぶん嘘である。ガジセイントが幼虫を産む姿を見たことがあるものはお らず、繁殖力を持たないというのが定説となっている。 | |
トカゲおとこ | トカゲ(獣人) | 体長:170cm 武器:錆びた剣 防具:腐った盾 トカゲ類は、男だけで巣を作り、卵を産み育てる。そんな男らしい、魔界のシン グルファザー達。普段は温厚だが、ひとたび獲物を見つけると黒目がちな瞳は狩 人の輝きを放つ。巣は気に入った広さがないと作らないのも男のこだわり。ガジ ガジムシ類を主食とするのもまた男のこだわりだが、おなかいっぱいになったら もう食べないのは単なる本能のようだ。 トカゲおとこは、そんなトカゲ類で再弱だが、弱い勇者にはそこそこ強い。 (■再弱 は原文まま) |
トカゲナイト | 体長:170cm 武器:鋼の剣 防具:鉄の盾 サーをつけて呼ばないと無視する、ちょっとお高くとまったトカゲおとこ。ナイ トの称号が示すほどではないが、トカゲおとこを上回る剣技の持ち主。そして、 繁殖力でも上をいくので、早めに強化するのがセオリー。 ライバルはトカゲヌーンだが、夜行性と昼行性の違いからめったに会うことはな く、一生のうちに一度も会わないこともあるという。 | |
じゅもんトカゲ | 体長:160cm 武器:エクスカリバー(ニセモノ) 防具:イージスの盾(自称) いつも口のなかでモゴモゴと意味不明の独り言を唱えている。その不気味なすが たから、この名前がついた。別に魔法が使えるわけではないのでまぎらわしい。 トカゲ類は、巣の周囲を防衛するように動くのが特徴だが、なかでももっぱら 防衛に力を入れてるように見えるのがじゅもんトカゲ。 | |
マスタートカーゲ | 体長:190cm 武器:ライトサーベル 防具:フォースシールド 剣を極めし、ダンジョンの自由と魔を守護するトカゲ類最強の戦士。マスターの 名は弟子を持つことを許されたことを示し、12人のやさしいトカゲ評議会で決 められる。トカゲではなくトカーゲと呼ばれるようになったのは、涙なくしては 語れないエピソードがあるのだが、とてもここでは語りきれないため、残念なが ら省略させていただく。 | |
ゲイシャトカゲ | 体長:150cm 武器:ゲイの剣 防具:ゲイの盾 非常に珍しいトカゲ。ある限られた条件下のトカゲ類が産むと伝えられている。 トカゲ界の紅一点かとおもいきや、やはり男。リザードウーマンは存在しない のが魔界のOKITE。そんなゲイシャトカゲだが、非常に繊細な剣さばきで多 くの勇者達を血祭りにあげている。 | |
ドラゴン | ドラゴン | 分類:地竜類 地竜科 最強の魔物ドラゴン類。この種は正しくはグリーンドラゴンだが、最も多くみら れることから単にドラゴンと呼ばれることが多い。ドラゴンの中でもっとも下等 な存在だが、それでもその力はガジガジムシの10魔万倍といわれる。ドラゴン 類は横にしか移動・攻撃しないため力を発揮させるにはダンジョン形状に注意が 必要。また、目の前にあるものはなんでも食べるが、魔物がたくさんうろうろし ていると、イラッとしてつい焼き尽くしてしまうという気性の持ち主でもある。 |
ブラックドラゴン | 分類:地竜類 地竜科 ブラックドラゴン。だが、割と黒くはない。それどころかカオスドラゴンのほう がよっぽど黒い。魔界七不思議のひとつ。 ドラゴン類は、他の魔物と違って食べることで生命力がほとんど増えず、生命力 が減ると卵を産み自らは死ぬという一子相伝野郎だ。 ちなみに、生前に食べた養分と魔分の量で、産む卵が変わるらしい。 | |
カオスドラゴン | 分類:地竜類 地竜科 伝家の宝刀ドラゴンフレイムは、ブラックドラゴンよりさらに強力。なみの勇者 なら1匹で倒せる脅威の存在。下位のドラゴンは、養分魔分が少ない場合に自分 よりもさらに下位のドラゴンを産むこともあるが、カオスドラゴンの場合は、た とえなにも食べてなくともカオスドラゴンを産むうえに、たっぷり食べると凄い のを産むらしいのでお得かもしれない。 | |
ドフゴン | 分類:地豚類 地豚科 ぱっと見はドラゴンにみえるが、魔物分類学上はドラゴンではない。ドラゴン類 よりも早く移動することができるが、力は劣る。 魔界の焼肉屋では、一時期、魔牛の肉が手に入らない事情もあり、ドフゴンの肉 が流行った。充分、うまい。 | |
しんりゅう | 分類:地竜類 地竜科 十分な魔分と養分をもつカオスドラゴンからのみ産まれる最強のレアドラゴン。 lairとrareがかかっているように思えるのはLとRの区別がつかない日 本人だから。その生態の多くは謎に包まれており、漢字でどう書くかについても まだ決まっていない。 | |
デーもん | 悪魔 | 分類:悪魔 ぼくデーもん!とは言わないが、どこでも魔法陣からむっくり現れる、魔界の住 人。エレメントとスケルトン類を主食とし、繁殖行動を行わないのが特徴。 デーもん類最下等種のデーもんは、みかけによらず攻撃力、耐久力ともに貧弱。 ただし、存在するだけでダンジョン内のすべての魔物の物理防御力をあげるとい う地味ながらも気の利く補助効果を持つので、前線よりも後方で長く生きてても らったほうがよい。 |
グータレーデーもん | 分類:悪魔 ややグータレーなデーもん。よく間違えてグレーターと呼ばれるが、本人はまん ざらでもない様子。デーもんより耐久力がはるかに高く、魔物の物理防御力をあ げる力も5〜6倍なので、頑張って作る価値はある。ちなみにデーもん類は満腹 になると眠りだすが、補助効果は寝てても働く。それでも寝ないで欲しいという のなら、適度に食事制限をすると吉。また、デーもん類は、空腹に耐え切れなく なると、トカゲやリリスでも食べてしまうらしい。 | |
サたーん | 分類:悪魔 魔法攻撃力を持つデーもん類は、サたーんと呼ばれ、補助効果も、魔法防御力を あげるものとなる。上がる比率もデーもん類にくらべて割りがよいのでダンジョ ンのマスコットとしても価値が高い。ちなみに、デーもん類の補助効果は重複し て効果があるので、いればいるほど効果があがる(限界もあるという噂だが) ただし、違う種類のデーもん類は仲が悪く、近くにいると勇者そっちのけで喧嘩 するので注意。 | |
ハイサたーん | 分類:悪魔 サたーんの上位種。ダンジョン内魔物の魔法防御力を大きく上げる。古い文献に よると、他にもブイサたーんや、半透明の個体などが存在したらしいが、筆者は どれも持っていなかった。 | |
じゃしん | 分類:悪魔 レアなデーもん類。めったに召還できず、ダンジョン内よりも家にいることのほ うが多く、ちまたでは魔界の自宅警備員と呼ばれているが、実はやればできる子 で、補助効果こそ持たないかわりに、他のデーもん類にくらべて、攻撃力がとて も高い。邪神を祭る神殿の近くに住んでいるのでこの名がついた。 |
ジャンボニジリ | スライム | ニジリゴケが4匹くらい合体すると消える、という伝説を検証したが大ウソだと 判明したので、調子にのって8匹くらい合体したら別の生物になってしまった。 吸収・分離を繰り返すことで体調バランスを管理しており、コケとして長く生存 する本能に目覚めたため、ハナやツボミには成長しない。ただし、吸収によって 能力は成長しているらしく、段階が進むと行動パターンが若干変化するという。 |
アメリカンジャンボ | 一攫千金の夢をつかむ「魔界アメリカンジャンボ宝くじ」で名前の由来となった ジャンボニジリ系の植物。多量の養分を保有し、運び屋としては失格な鈍い動き でブヨブヨとニジリ歩いている。成長すると、コケの姿のまま周囲3マートルの 養分を吸収できるようになる。口に含むとシュワッとした食感に黒砂糖っぽい味 が広がるのでついつい手が伸びるが、高めのカロリーには注意したいところ。 | |
ジャンボヒヤシ | ヒヤシニジリゴケが寒さと食糧難を乗り切るために、互いに体を寄せ合っている うちに、一つの生命となった姿。養分を運ぶのが遅いので、勇者が現れるまでの 短い時間に強力な魔物を作ろうと、一箇所にコケが集まるようなミステリー模様 のダンジョンを掘り、にじり寄って来るジャンボヒヤシをレトロなミニゲーム風 に壁際で必至につぶす姿がたびたび目撃される。 | |
コマンドジャンボ | 魔界防御高等研究計画局が募集した、ダンジョンを掘り間違えた穴の対策方法に 関する案件で、計210にも及ぶ投稿から選ばれた、コケのカーテン作戦に利用 する防御兵器。その分厚いコケの層は見る者を圧倒し、通常なら貫通してしまう 魔法や必殺技を食い止める力も持つという。しかし、一度乗り越えられると内部 がまるで成長していない、という問題点から、本格的に作戦が遂行される場面は 非常に限定的である。 | |
ニオウハナ | 植物(花) | 食虫植物ラフレシア系のシンプルなタイプ。なにか怪しいだとか、隠し事がある だとかではなく、近づくと本当に臭ってちょっと目がしみる。 雨季のしめった空気が好みだが性格はノリノリで、時々ゆっくりと移動しながら ねんきんやエレメント類を産み出しているため、周囲はいつもにぎやかである。 たいへん独占欲が強いので、イラッとしたらすぐにドラゴン除草センターへ連絡 を入れよう。 |
パクリンフラワー | せまり来る緑色のトカゲっぽいなにかを食べた記憶なんてこれっぽっちもないの に、なぜか時々思い出すとか出さないとか。ほかのラフレシア系と同様、植物を 逸脱した歩行と、必殺技星雲蔓で侵入する勇者を苦しめ、魔物に対しても雑食な ので、遭遇して逃げおおせても頭から離れないと苦情を訴える者は多い。 魔界にラフレシア系のハナが咲くと相場が荒れる、との格言があるように、簡単 には行かなくなることを覚悟しよう。 | |
ニオイヒヤシ | かがやくねんきんが成長した姿。ヒヤシバナカラーのニオウハナだったことから ニオイヒヤシと呼ばれているだけで、結局は冷えていない。 かがやく成分が変化した悪臭は、「かがやかない臭い」として悪名高いが、産み だされるねんきんは再びかがやいているので、これらの化学反応や進化の理由に ついて研究する大魔学生は多い。 | |
ロージーンスメル | ノスタルジックな気分が臭う、こうせいねんきんの老後ライフワークスタイル。 しかし、することがないので基本的に周辺を食い荒らしている。魔界の保障制度 でコーティングされたボディは戦闘に十分なcd値を誇り、じつはこのハナ強い んじゃないかと不安な顔を見せる勇者は多い。 ロージーンスメルが大量に発生し、高齢化魔界が問題視される頃には、だいたい ほかの魔物を繁殖させることが困難で生態系は崩壊状態にある。 | |
ラフレシア | クサいハナたちの中でも頂点を極めた、悪臭中の悪臭、キングオブデススメルの 称号の持ち主。不幸にもハナを咲かせてしまったガーデナーの記録には、 「咲いたら最後、魔界全土がハルマゲドン」 という短い一文が残されている。 | |
ガジガジムシ | 虫 | 魔界に幅広く分布するムシ。そこそこ養分のある土から発生させることができ、 ふらふらと気ままに移動する。ニジリゴケを主食とし、強力なあごの力で一瞬に 噛み砕く。ただし、名前の由来はあくまでガジガジ博士が発見したためであり、 ガジガジと食べる様子とは無関係。幼虫のうちはハナを食べず、一定量の生命力 を保ちながら養分を蓄えると、マユにつつまれてサナギに変態する。広い場所で はなかなかサナギにならない気がするという研究成果がある。 |
デスガジガジ | ガジガジムシより繁殖力が高く、適度なコケがいればまたたく間に数を増やす。 また、戦闘力もそこそこ高く、早めに強化すればレベルの低い勇者を倒すことも 可能である。天敵のトカゲ類がいない環境では、逆に増えすぎてコケが壊滅する ケースも多い。サナギになるとサツ魔イモと似ているので、間違って触ると皮膚 がかぶれてしまう。そんなサナギも、バラ魔エティー番組では定番の奇食として 登場し、かぶれと臭みをごまかす調理法、魔ぬかみそ漬けが頻繁に紹介される。 | |
キラーガジガジ | 寒冷地方に生息するガジガジムシの亜種。トカゲおとこ程度なら倒す力を持つ。 以前は様々な理由から毒も無いのにどくガジガジと呼ばれていたが、本当に毒を 持つムシ類が見つかったため、本人の希望でキラーガジガジと名称変更された。 この時、3千魔年前の化石が涙を流すという事件もあって、古くから名前を気に していたことが実証されている。なお、キラーガジガジの青色は、着色料によく 使われるが、今なお「ガジガジ君」にはガリガリムシの色素が用いられている。 | |
むそうガジガジ | このムシ危険につき封印されたし、とのシールをはがしたら箱から出てきた新種 のガジガジムシ。名前負けしない速度と戦闘力を秘めている。考えるよりも行動 するタイプで、とにかくあちこち移動し続け、敵を視界に捉えるとキバでめった めたに噛み付きまわす。コケの集団につっこむのが大好きで、一瞬でも目を離し たらコケ類は壊滅したと思ったほうがいい。さすがにサナギの状態だと静かなの で、そのうちに処分されてしまうことが多々あるという、ちょっと悲しい存在。 | |
ヘラクレスガジガジ | 魔界でもとくに汚い水辺にしか生息しない希少なガジガジムシ。ヘラクレスガジ ガジをデザインしたアイスバー「ガジガジ君」と共に、魔界の子供たちに人気で ある。愛好家が集めた情報では、魔分を多く持つガジガジムシ類の成虫から生ま れるという話もあるが、未だ定かではない。また、ヘラクレスガジガジのサナギ は食通の間でうまいと評判だが、一部の大きなトカゲが乱獲を恐れ、羽化寸前の サナギは魔通風の遠因である魔プリン体を含みキケンだ、との噂をリークした。 | |
ゴールドガジガジ | 宝箱の中で生息することを好む、比較的めずらしいムシ。ムシ類の中では耐久力 にすぐれるが、成長は遅い。魔界のムシブリーダー大会では、ゴールドガジガジ を成虫にする腕が競われていたが、その困難なノルマを達成する豪腕ブリーダー が数多く現れたため、12のゴールドガジガジを成虫にするという、より高度な 競技内容にシフトされた。なお、近年になってゴールドガジガジのサナギを材料 としたキーホルダーが地方から広がり、魔界全土で珍ヒットしている。 | |
ガジフライ | ガジガジムシの成虫。攻撃力や速度などが強化されているが、耐久面ではやはり それほど高くはない。数で押すタイプの魔物なので、大量発生させると幼虫なの か成虫なのか判別できない状態が多い。幼虫と違ってハナも食べるようになり、 生命力と養分をたくわえて、幼虫を産む。 ちなみに、胎生で育つ珍しい魔虫だと思われていたが、魔虫全般が胎生であると の事実が最近になって判明した。 | |
デスフライ | 今なおデス様のとおり名で知られるデスフライは、古くは、魔南米にのみに生息 していたが、その高いコケハント能力から、コケ駆除の目的でもちこまれ、各地 で土着したとされる。最近、魔ダムたちの間で食虫植物のハナを育てるブームが 巻き起こり、魔都心のデスフライにとっては決死のダイブが続いている。 | |
キラーガジラ | キラーガジガジの成虫。幼虫の名前が変更されたことでエレベーター式にネーム が変更され、そのご機嫌っぷりから毎日獰猛に飛び回っている。キラーと名乗る だけあって、ムシ類としてはトップクラスの戦闘力を持ち、レベルの高い勇者に 対しても、そこそこ通用する場合がある。 | |
あばれフライ | むそうガジガジに手が付けられなくなった姿。 移動している姿も、飛んでいるというより、バタバタと暴れているといった様子 なので、この名称がついた。もちろん、ただ暴れているわけではなく、めっぽう 強いので、じゅもんトカゲのつぶやく内容を詳しく知っている、数少ないムシ類 ともいえる。 | |
ガジクレス | ヘラクレスガジガジの成虫。せっかく珍しい存在なので、子供たちの人気向上を はかろうと、アイスの表面を泡で包んで見事に揚げた、「ガジガジ君フライ」の ガジクレス味を発売したが、臭いまでも忠実に再現したために不人気で、苦しい 展開を余儀なくされている。 魔界で今なお人気の「ガジキング〜完結編〜」では、レアウルトラカード扱い になったが、こちらもパッとしない値段で取引されている。 | |
ガジセイント | (■不明 情報提供をお待ちしております) | |
どくガジガジ | 近年発見された、ガジガジムシ類の中でも毒を持つ、どくガジガジ系の一般的な タイプ。発見当初は他にどくガジガジが存在していたので、トラブルを避けよう と別の名前が議論されていたが、なぜか「どくガジガジ」としての申請が通って いた。攻撃がヒットしたときに、時々相手を毒状態にするが、それほど強力では ないので、すぐに解除されてしまう。 | |
ポイズンガジガジ | どくガジガジの亜種。攻撃すると、どくガジガジより高確率で敵を毒状態にし、 しばらくのあいだ苦しめる。どくガジガジ系の共通の特徴として、捕食された時 に捕食者を毒状態にする場合があるので、結果的に絶滅しにくい。見た目の印象 からサソリの進化系と思われがちだが、実はア魔エビの親戚、だとかそうでない とか。コケをたらふく食べるとサナギになるが、デスガジガジのサナギと間違え て捕食したトカゲおとこが、毒に倒れる姿が多数目撃されている。 | |
もうどくガジガジ | たいへん致死率の高い猛毒を持った、どくガジガジ系の青いムシ。 繰り出されるブルーレッドニードルはかなりの高確率で標的を毒状態にする。 剥くとプリプリ、揚げるとパリパリなこのムシを、無謀にも食材として広めよう としたトカゲおとこが後に語るには、次々と試食者が猛毒に倒れ、まさにそこは 地獄だったという。キラーガジガジの色素が「ガジガジ君」に使われないのも、 誤ってもうどくガジガジのサナギを使用し、同じ惨状に見舞われたためだとか。 | |
ガジガジハザード | 一匹でも現れたら、そのダンジョンにはハザード警告が鳴り響く。 毒と表現してよいものか疑問視されるほど凶悪な毒を保有し、その効果はゾウ魔 1頭を30秒で死に追いやるとも噂される。そんなガジガジハザードだが、暗い ダンジョン内で黒いサナギに変態し、ひっそりと進化するため、勇者にとっては 非常に厄介な存在だろう、とガジガジ博士の子孫は語っている。 | |
アンタレスガジガジ | 生涯の大半を宝箱の中ですごし、運良く箱を出た瞬間から標的の心臓のみを狙い 続ける、孤高なるハンター。ムシ科を専攻する大魔学生ですら、どくガジガジと アンタレスガジガジの見分けがつく者は少ないため、せっかく出現してもすぐに どくガジガジと混ざってしまい、成虫を見る前に姿を消すことがわりと多い。 | |
どくフライ | どくガジガジの成虫。各戦闘能力がパワーアップしているが、紙のように倒され てしまうので、戦闘には数を用意する必要がある。 毒を持ったハネ付きのムシということで、小魔校男子たちの間では、オトコ試し としてどくフライを捕まえる遊びが毎年流行る。その度に、何人か毒に侵されて 問題になるが、じつは指をクルクル回すと釣られて目を回し、床に落ちるので、 知っている者なら誰でも安全に捕まえることができる。 | |
ポイズンフライ | ポイズンガジガジが成虫になった姿。ほどよく高い攻撃力と防御力、移動速度も 兼ね備えて、そこそこ使える毒も保有しているので、早い段階で生み出すことが できれば戦闘を非常に有利に進めることができる。見た目の印象からハネアリ系 のハネが生えたと思われがちだが、実はハ魔トビウオという魚の胸ビレのほうが どちらかというと近いらしい。 | |
もうどくガジラ | もうどくガジガジが成虫になった姿。かなり強かったので名前に一手間加えられ たが、これがもうどくガジラにとって災難の始まりとなる。ある時は、ビームや 分身や粉で攻撃してくれと追い回され、またある時は、海や溶岩の中からの登場 シーンが見たいと背後から突き落とされ… と小魔人たちは語り継いでいる。 無論、そんな技は使えないが、だいたいの勇者は数匹で倒せる力を持っている。 | |
フライハザード | フライハザードが発生すると、ダンジョンの緊張は頂点に達する。 バタバタと音を立てながら移動するが、その神速ぶりに、並の勇者では反応すら ままならない。近づくだけで目が沁みる猛毒は、巷で噂の解毒ライフル20発を 撃ち尽くしても解毒できないことが、あるとかないとか。 | |
ガジルピオン | ハネがオレンジ色になったことで、やっと見分けがつくようになったアンタレス ガジガジの成虫。大人になったら自分だけ姿が違うのであせる者が多く、中には 自分がムシ神だと勘違いし、デレフラワーを供えるよう要求する者まで現れる。 捕食者からすると毒が邪魔なので、一度姿を現すと繁殖しやすく、すぐにコケや ハナを食い尽くし、最後は餓死という悲惨な末路を辿る場合が多い。 | |
ガジロング | ガジガジムシ類の中でも、その成長過程において体を伸ばすことだけに特化した ガジロング系のスタンダード。なので、他のムシのようにサナギやハネ付きには ならない。味方を口から吸収すると尻から同じ長さだけ伸びるが、長さには限界 がある。かじるとポテト味がするため、捕食者の間では三時のオヤツとして有名 で、一度食べ始めると止まらないので、トカゲ類などの捕食者が現れると、たち まち繁殖が伸び悩むというデータがある。 | |
サオガジガジ | 空前のフィッシングブームで、彗星の如く現れた赤いガジロング。戦闘力などは ガジロングよりも高く、さらにムシ類として注目すべきはそのしぶとさである。 サオガジガジの間では日夜同族でのサイバーウォーが繰り広げられ、重要な情報 を手に入れた側はウネウネと伸び、そして奪われてしまった側は朽ち果てる。 当然プロなので、自分よりロングな相手は狙わない。サオだけに、時々ポッキリ と折れるが、彼らなりの繁殖方法なので、別に気を落とす必要はない。 | |
ガジガジノビノビ | やや高い攻撃力と生存能力を秘めた、ガジロング系の進化タイプ。 子供一匹を救い出すために、国を一つ飲み込む大群で押し寄せたこともあるが、 腹が減ると仲間を捕食する。 地面から現れる姿が湧き水に見えたことから、魔界の水芸として舞台の引き立て 役となっている。 | |
ばんりのガジガジ | ガジロング系の頂上に君臨するガジガジムシ。強く、増殖し、餓死しにくい特徴 から一度増え始めるとそれこそ終わり無いロングな長城に見えるため、この名前 がついた。その体でダンジョンを埋め尽くすと見掛け倒しにも丁度いいのだが、 正直気持ち悪いという意見も無視できない。 | |
ガジリゴン | 魔分を多く含む、養分がLV2の土を掘ることで発生するガジガジムシ。 仲間を吸収した際の成長率が高いので、すっごい伸びるよ! しかし… どれだけ伸びていようとも トカゲおとこやリリスは 一飲みで平らげてしまう。 魔界七不思議のひとつである。 | |
ブンブー | ガジガジムシが変異した、ブンブー系と呼ばれる非常にレアなムシ。その中でも 一番ポピュラーなタイプ。発見は難しいのに、シンプルで目立たないフォルムを しており、コケは食べるがハナやツボミには手をつけない美食なハンター魂には 魔界のコレクターも頭を悩ませる。危険が迫ると土に擬態して息を忍ばせる習性 から魔忍術使いの噂が広まり、和に憧れる魔海外の子供たちからは一定の人気を 保っている。 | |
あかブンブー | 読んで字の如く、赤いブンブー。赤くなって少しありがたみアップだが、発見の 難しさからすれば相変わらず物足りない感じなので、どこか寂しい。各種能力は ブンブーよりも上だが、早い段階で発生させて数で押す他ないので、あまり戦闘 にも使えない。必死に育てても変態しないので、しばらくするとコケ部屋に放置 されることもしばしば。 | |
あおブンブー | やはり読んで字の如く、青いブンブー。青よりも赤の方が強そうだという各方面 の言葉で、わずかにありがたみダウンだが、各種能力は間違いなく赤より高い。 ブンブー系のあまりに酷い扱われ方を重く見た魔取材班は、魔忍術に憧れる子供 たちから、ブンブーの魔忍術以外でかっこいいところを聞き出したところ、捕食 が済んでおなかいっぱいになると飛行する姿が変形ロボみたいだ、との興味深い 回答を得ることができた。 | |
くろブンブー | またも読んで字の如く、黒いブンブー。ここまで来るとちょっと強そうなので、 なんだかありがたい。攻撃力、防御力に加え、満腹になった時の飛行による移動 は高速である。2マートル以内の危険を察知して擬態しながら、隙をついて攻撃 するため、繁殖後は数も減りにくく、能力バランスに長けた戦闘向きのムシだと いえる。ただし、調子にのってゴーレム類の特殊効果などを発動すると、擬態が 解けるのでちょっと困る。 | |
トカゲおとこ | トカゲ(獣人) | トカゲ類は、相変わらず男だけで巣を作り、卵を産み育てる。そんな男らしい、 魔界のシングルファザー達。普段は温厚だが、獲物の前では黒目がちな瞳が狩人 の輝きを放つ。巣作りには気に入った広さを求めるのも男のこだわり。ガジガジ ムシ類を主食とするのもまた男のこだわりだが、おなかいっぱいになったらもう 食べないのは単なる本能のようだ。卵はほうっておいても一定時間でふ化する。 近づくと汗臭く、つつくと割れるので注意が必要。 |
トカゲナイト | サーをつけて呼ばないとムシされる、ちょっぴりお高くとまったトカゲおとこ。 ナイトの称号が示すほどではないが、トカゲおとこを上回る剣技は、早めに強化 するだけの価値がある。繁殖力でも上をいき、産み出された騎士の卵は、静かに 戦いの時を待つ。近づくと香水臭い。 友人のトカゲムーンは、気まぐれに昼夜関係なく行動するので、ライバルである トカゲヌーンの様子をうかがうには欠かせない存在となっている。 | |
じゅもんトカゲ | 口のなかでモゴモゴと意味不明の独り言を唱えることで有名なじゅもんトカゲ。 その姿は不気味だが、別に魔法が使えるわけでもないのでまぎらわしい。トカゲ 類は、巣の周囲を防御するよう動くのが特徴だが、そのなかでも特に力を入れて 防御するじゅもんトカゲが気になり質問したところ、何やらモゴモゴとした返答 が返ってきた。が、残念なことに内容は聞き取れなかった。唯一、卵の状態だと 静かなのだが、近づくと中で何か言っているとの評判はあいかわらず。 | |
マスタートカーゲ | 剣を極めし、ダンジョンの自由と魔を守護するトカゲ類最強の戦士。マスターに なるための修行を受けるには、怒りと憎しみを覚え始める生後6ヶ月以上が条件 である、と12人のやさしいトカゲ評議会で決められているが、生まれてすぐに マスターとなるトカーゲは、特別の存在といえる。なぜトカゲではなくトカーゲ だとか、なぜ卵から孵化した瞬間に剣と盾を装備しているのかとか、とてもここ では語りきれないため、残念ながら今回も省略させていただく。 | |
ゲイシャトカゲ | 非常に珍しいトカゲ。ある限られた条件下のトカゲ類が産むと伝えられている。 美白ブームから一転、全身ピンクにカラーチェンジしたトカゲ界の紅一点、かと おもいきや、やはり男。リザードウーマンは存在しないのが魔界のOKITE。 ゲイシャというだけあって、踊り舞うように繊細な剣さばきで多くの勇者を血祭 りにあげている。そんなゲイシャの卵は妖しくたたずむが、意外と無臭である。 | |
ねむりトカゲ | 見開いたまぶたの隙間わずか1ミリマートル。 ゆったりとした槍術を得意とするが、あまり実戦に向いてないので、ダンジョン の入り口で弱い勇者を追い返すバイトの顔となっている。 我が子を寝かしつけるために編み出した「おとこの唄」は、襲い来る敵さえ眠り に落とす完成度を誇るが、その寝顔が決まって暑苦しそうなので、成長に影響が でないか常に議論の声が絶えない。 | |
ねむりパルチザン | ねむりトカゲ系でも槍に拘りをもった、ちょっとブランド志向のねむりトカゲ。 その槍への愛情から訓練もトカゲ一倍しているので、ねむりトカゲよりも戦闘力 は全体的に高い。ねむりトカゲ系の魔物に共通する技「おとこの唄」は、周囲の 魔物にも睡眠の効果を発揮するので捕食には便利だが、やりすぎると勇者が起き てもみんな寝ているという非常事態になりかねないので、周囲に魔物が多い場合 は使用を控えるようにしているらしい。 | |
ふねこぎトカゲ | 別に船を漕ぐオールを持っているわけではなく、標的に対して三途の川を渡して しまいそうな深い眠りを与えることから、この名前がついた。ねむりトカゲ系の 魔物に共通する技「おとこの唄」だが、なぜかふねこぎトカゲが唄うとモゴモゴ としか聞こえないという。この事実にたいして、ある魔学者はふねこぎトカゲが じゅもんトカゲの血筋である証拠だ、との発表を行い、たとえモゴモゴしていて も、周囲3マートルまでの効果範囲に違いはない、との有益情報ももたらした。 | |
スリーピーT | マスタートカーゲがトカーゲになる以前に作り上げた、安眠用トカゲノイド。 どんな寝不足な生物も、その唄と槍術でたちどころに安眠させるので、ニッチな ファンが存在する。 同じトカゲノイドのRドスに「盾は飾りなのか」とバカにされて以来、盾を鏡に した催眠術の修行をはじめた。 | |
ニドーネー | もともとは宝箱を寝床にしていた普通のねむりトカゲ。二度寝しているうちに箱 から出るのも忘れ、熟睡の中で眠りに関するあらゆる知識を習得した結果、眠り のエキスパートであるニドーネーへと進化を遂げた。ずっと寝ていたわりに強い ことから、出現するとちょっとだけうれしい。口の中の蛍光色に意味があるのか どうか、気になり出すと朝も起きれない。 | |
メタボおとこ | 過剰なカロリー摂取と運動不足で自覚症状もなくメタボに陥ったメタボトカゲ系 の基本的な姿。やさしい眼光にゆったりとした動作、卵を産み育てることさえも 放棄したその姿からは過去の男気は見られない。そんな彼らを助けようと、魔物 たちの間では、メタボトカゲがランプに入ると三つの願いが叶うという噂が流れ たが、腰の肉が邪魔で今のところ成功事例はない。 | |
ヘビーリザード | 見た目の数倍は重い、魔界最重量の魔物と称されるリザードマン。 魔生物学者たちが報告した内容では、その体重を支えながら生活するには、脚力 や消費カロリーの計算にどうしても矛盾が生じるという。もちろん、そんなこと はお構い無しに移動も攻撃もするので、戦闘要員としては居ても別に害はなく、 むしろその肉厚が貫通攻撃に対して壁となるので、作戦の要とされる場合も少な くはない。 | |
ピザトカゲ | 巨体を生かした攻撃はそこそこ強いが、非常に使えるというわけでもない。 そんな能力にもかかわらず、空気を読まない強気な態度を続けるので、ウザッと 思った他のトカゲたちがイタズラでピザの配達を頼んだことから、ピザトカゲの 名称で呼ばれるようになった。また、この事件は巷で「エフゴピザアタック」と 呼ばれ話題になったが、本人は自分で注文したものと勘違いし、見事に完食して しまったという。 | |
トカゲザファット | 体の約95%が脂肪で構成されている、裏魔界では有名なトカゲの首領。 普段はおろろ〜んと日陰ボッコをしながらその辺をウロついているが、勇者との 闘いがはじまると、得意の剣技「地翔龍閃」で相手を苦しめる。 最近、トカゲザボーンやトカゲザスキンを弟子にしたが、体重の関係から奥義を 伝授できそうにない、という悩みを抱えている。 | |
エリマキおとこ | (■不明 情報提供をお待ちしております) | |
フリルトカゲ | エリがフリフリで、遠くから見るとプリティだが、実は恐ろしい顔をしている。 ダンジョンの捕食者だとか、魔界の狩人などと騒ぎになり、一時は血液も蛍光色 である、との噂が流れたが、普通に赤い。 ひっかき系の攻撃を連発するトカゲネスイリュージョンは、弱い勇者を倒すのに 有効なのでダンジョン開拓時には非常に重宝される。 | |
じらしトカゲ | 壁の隅っこからチラチラと顔をのぞかせて、じらしながら登場する様子が非常に いじらしいが、性格も性別もおとこ。 実際どれくらいじらすのか調査するために、同じ爬虫類出身のミスターゲロゲロ が開発したスーパーマシーンを使って50万匹にも及ぶ被験者の平均時間を計算 したところ、ピタリと給食の待ち時間に一致したという。 | |
トカゲベイダー | 暗黒の力を極めたトカゲとして有名。5マートル移動するごとにキョロキョロと 動く様子がちょっと名前負けしているが、それもアイキョウ。エリマキおとこを はじめとするレアトカゲ系の中では群を抜いた高い戦闘力を誇るが、それもさる ことながら、「MFI魔界の悪役ベスト100」のかわいい悪役部門で第三位に 選ばれる実力派だったりもする。 | |
ドフゴン | ドラゴン | この程、魔物分類学において歴史的発見ともいえる論文が発表された。これまで ドラゴンではないとされてきたドフゴンは、魔物進化論の上でドラゴンが特殊な 変異をしたドラゴン類のピュア系だった、という衝撃的なものである。そのわり に肌がピンクな上、移動も速くそこそこ強いため、魔学会内でもこの発表に異論 を唱える者は多い。魔界の肉屋でも、これまでの誤った情報でとんでもない肉を 販売してしまった、と販売は続けながらも魔学者を訴える姿勢を崩していない。 |
ドラゴン | 最強の魔物ドラゴン類のドラゴン系。正しくはグリーンドラゴンなのだが、一番 ポピュラーなタイプなのでドラゴンと略して呼ばれる。ドラゴン系の中では下等 な存在だが、それでも馬車をひかせると100魔万馬力出るといわれる。移動や 攻撃は横向きにしかできないので、力を発揮するにはダンジョンを工夫する必要 がある。目の前のものはなんでも食べるが、あまりにも数がウロチョロすると、 プッツンきて全て燃やしてしまう。卵の殻は粉末にして固めると建築材に最適。 | |
ブラックドラゴン | ブラックドラゴン。だが、それほど黒くはない。むしろカオスドラゴンのほうが よっぽど黒いのは魔界七不思議のひとつ。ドラゴン系は他の魔物と違い、食べる ことで生命力がほとんど増えず、生命力が減ると卵を産んで、自らは死ぬという 一子相伝野郎だ。ちなみに、生前に食べた養分と魔分の量で、産む卵がかわる。 そんな卵の殻でできた工芸品は、直射日光に弱いので、地上を征服する際は注意 が必要である。 | |
カオスドラゴン | ブラックドラゴンより強力なカオスが出ている。なみの勇者なら1匹で倒す脅威 の存在。伝家の宝刀ドラゴンフレイムは、魔物ごと焼き尽くす強さなので、使い どころはわきまえて欲しい。以前のカオスドラゴンは、相当ヤバいカオスを出し ていたので、自分より下位の卵は産まなかったが、今回は違う方向にカオスなの で、下位の卵も産むようになった。正直自分でも何を説明しているのか混乱気味 だが、あまりにヤバくて最高潮だと、もっと凄いのを産むので安心してほしい。 | |
しんりゅう | カオスドラゴンの魔分と養分が限界突破したとき、死に際に生まれる最強でレア (laire)なドラゴン。一匹いれば大軍だろうが飛行龍だろうがイチコロな うえに、ピュア系と間違われることもあるので、残念ながらそういうのには餌食 になってもらう。下位のドラゴンと違い、しんりゅうの卵しか産まないのは彼ら なりの礼儀。ちなみに、最近魔王のへやに運び込まれた家具が、しんりゅうの卵 の殻で作られた最高級品であったことは、やはり勇者よりもなまいきである。 | |
ロングドラゴン | ドラゴン(多頭) | 安全地帯からの連続攻撃にイラッときて、関節を外し首を伸ばす術をあみだした 崇高で偉大なるドラゴン。魔物の中でもっとも個体数が少ないドラゴン類でも、 特に希少価値のあるロングドラゴン系のスタンダードで、攻守共に申し分のない 能力を持つ。首が移動する周囲一帯は、捕食と業火の交響曲が覆い尽くすため、 勇者・魔物共に一掃される覚悟が必要である。体は移動しないので、周囲の環境 をうまく整備してやれば、最強の固定砲台として猛威を振るうこと間違いなし。 |
ヘルドラゴン | ドラゴーンスピリットに認められたダンジョンにしか出現しないとされる、知能 が高いロングドラゴン系のドラゴン。108年ごとに光の鎧を装備して舞い降り る勇者を倒すために必要な存在らしい。そのロングドラゴンよりも強力な炎は、 フレイムダイナミックと呼ばれ恐れられている。ダンジョンを進むと壁のような 首が現れるので、大蛇でも出たのかと見間違う者もいるらしいが、次の瞬間には むしろその方がマシだったと後悔する。これ一匹でだいたいの勇者は地獄行き。 | |
ヒドラ | 3本の首をどこにでも突っ込むドラゴン類のキング。 守備力を下げる魔法は使えないものの、噛り付く攻撃の貫通力と、 持ち前のロングファイアーブレスはヘルドラゴンのそれすらも上回るため、 勇者も魔物も区別なく葬り去ることは必至である。ダンジョン内でもそんな彼等 の猛襲から身を隠すため、様々な回避プランが考えられたが、意外にも伸びる首 の前方以外は安全だとわかり、魔物が首の下を通る姿が見られるようになった。 | |
デーもん | 悪魔 | わりと地上付近に住んでいる、みんなの友達デーもん。養分が溜まった土の周囲 をすべて掘った後につつくと、デーもんの自宅へと繋がる魔法陣が姿をみせる。 この魔法陣をつつくと、ねむそうな表情でデーもんが元気よく飛び出してくる。 デーもん類最下等種で、みかけは強そうだが、ちょっと捻られるとすぐ倒れる。 いると不思議な道具でダンジョン内のすべての魔物の物理防御力をあげてくれる らしく、前線よりも後方で何人か昼寝してくれる方が助かったりもする。 |
グータレーデーもん | どうもグータレーなデーもん。最近グレーターと呼ばれなくなって、ちょっぴり 寂しい表情を見せている。デーもんとはご近所さんで、より多くの養分を含む土 の周囲をすべて掘った後につつくと、自宅への魔法陣が姿をみせる。グータレー なのに、普通のデーもんにして6人分程度のパワーを持つので、戦闘でも少しは 使える。おなかが減るとだいたいのものは食べるが、満腹になると眠りだすので 勇者が近い場合は適度な空腹で待機させよう。補助効果はデーもんと同じ。 | |
サたーん | サたーんは魔法攻撃力を持つデーもん類で、やはりデーもんたちのご近所さん。 彼らの自宅へ魔法陣を繋げるには、魔分の多い土で魔法陣を作るか、すでにある 魔法陣にエレメント類を近づけて憑依させる必要がある。なお、サたーんが出す 微弱電波は、ダンジョン内にいる魔物が受信すると魔法防御力が上昇するので、 やはり物陰で静かに寝ていてほしいところ。マメ知識だが魔分を含む魔法陣の 上を勇者が通ると魔力(MP)と魔分を相殺するので戦略の幅がひとつ広がる。 | |
ハイサたーん | サたーんの上位種で、サたーんの魔法陣よりも多く魔分を含ませることで自宅に 繋がる魔法陣を作ることができる。特殊効果の魔法防御力アップもサたーんより 強力で、戦闘になっても動じない辺り、苦労して作る価値がある。注意が必要な のは、デーもん類は違う種類のデーもん類が近くにいると喧嘩をはじめるので、 場所は考えた方がいい。巷では魔柔道が得意なシロサたーんが人気を博したが、 特殊な任務を背負ったハイサたーんはちょっと遠慮がちなのでわりとレア扱い。 | |
じゃしん | 久しぶりに外に出たら、とんでもない姿になっていたレアな魔物。最近は自分を 強く見せようと、全力なら世界を7日で滅ぼせるという噂を流したが、腕試しを 頼むと決まってどこか体調不良を訴えるので、周囲の誰もがその言葉を信用して いなかった。しかし、無理矢理に戦場へ投入したところ、本気になったじゃしん が高い攻撃力で24時間闘い続け、実はやればできる子と判明。そんな彼の家に つながる魔法陣は、魔分養分が極端に少ない土から作れるが、意外と難しい。 | |
ゴーレム | ゴーレム | 岩盤が厚くなった少し深い層に魔法陣を描くと作ることができるゴーレム。 一般には宝箱を守る存在と言われるが、近くで宝が見つかる保障はない。古くは 魔王族を守る従順な兵器として利用され、口から放つ「雄叫び」はダンジョン内 の魔物を興奮状態にして物理攻撃力を上げる効果がある。そんなゴーレムの好物 がトカゲ類なのは、初代ゴーレムに使われた秘薬のイモリに由来する。違う種の ゴーレムに近づくと熾烈な地位争いから殴り合いが始まることにも注意が必要。 |
ブロブ | ゴーレムと同じ地層の養分で軍部が開発した、新種の魔界兵器。ゴーレムよりも わずかに強いが、寒さに弱いという説もある。雄叫びの効果も倍近いので何体か ダンジョン内に配備しておくと使える。ゴーレム系に共通する項目として、特殊 効果は破壊神がつつかないと発動しない点には注意したい。また、雄叫びの発動 中はダンジョン内にいるすべてのゴーレムが同じように雄叫びを上げ始め、戦闘 には参加できないので、他の魔物がいないとかなりやばい。 | |
タロス | 神話に語り継がれる、霊力を秘めたゴーレム系の魔物。魔分を多く含んだ土から できる魔法陣より出現する。特殊能力の「ふしぎな雄叫び」を使うとダンジョン 内の魔物たちに幻を見せ、一時的に魔法攻撃力を上昇させる効果がある。勇者と の位置関係を確認しながら効果を発動すれば、新たな作戦の要になること間違い なし。 | |
まじん | 凶悪な魔力を秘めたまじん。名前だけで推測すると恐ろしそうだが、勇者が視界に 入るとテケテケと走りながら近づく姿は、ちょっとチャーミングだったりもする。 タロスよりもさらに多い魔分を含んだ魔法陣より出現し、「超ふしぎな雄叫び」で ダンジョン内の魔物に超やばい幻を見せ、魔法攻撃力を上昇させる。効果はタロス のそれを倍近く上回り、やはり戦術次第では恐ろしい武器となるだろう。 | |
アッシュレディ | 亜人 | ダンジョンのかなり深い層にある養分で作った魔法陣から呼び出すことができる レディ系の魔物。女性の姿に見えるが、実はそういう形の植物なので騙されては いけない。魔法陣から現れる魔物としては珍しく、直線8マートルをカバーした 飛び道具で攻撃する長距離タイプの戦闘力を持つ。ダンジョンにいるだけで勇者 がどうも戦闘に集中できなくなり、モチベーションが上がりにくくなる。 |
フィアレディ | アッシュレディよりもたくさんの養分で作った魔法陣から呼び出すことができる レディ系の魔物。女性の姿に見えるが、実はそういう形の土器なので、やっぱり 騙されてはいけない。割られる危険性に敏感なので、周囲2マートル以内に勇者 が近づくと、地中に潜ってしまう。ダンジョンにいるだけで勇者がどうも戦闘に 集中できなくなり、モチベーションが非常に上がりにくくなる。 | |
ファントムレディ | 血塗られた赤髪と青光りするボディは勇者たちを威圧する…と思いきや、魔分の 不足で血色が悪いだけなのは禁句。レディ系の地層で魔分を含む魔法陣から呼び 出せる。違う種のレディ系には嫉妬深く、直線上に姿を捉えると、すかさず凶器 を投げつける恐ろしい性格で有名。そのクセ、恥ずかしがりやな一面から勇者が 近づくと地中に隠れるとは本人の主張だが、3マートル以上離れるとすぐに不意 打ちすることでも有名。居ると勇者のモチベーションの最大値を下げられる。 | |
クリスタルレディ | レディ系の地層で魔分をかなり含む魔法陣から呼び出せるが、下半身が土の中に 埋まった非常にガッカリな状態で出現する。リリス類とは違った方向性の美しさ が、魔界に輝くクリスタルのようなので、この名前がついた。ダンジョンにいる だけで本物のレディのオーラが勇者を誘惑し、モチベーションの最大値が格段に 下がる。レディ系に共通する特徴として、ライバルであるリリス類をコッソリと 捕食するらしい。 |
鬼食い | 亜人 | 鬼を食いものにするというおそろしい妖怪。 鬼を丸呑みにできるほど巨大な口を持つが ときどき おなかを壊すとか。 |
マザーホエール「エミリア」 | 鯨 | 長さ:65m 重さ:200トン 特徴:瀕死状態、移動不可、温厚 「母の愛はどんなことにも耐えることができる。寄生虫でさえも!」 -発言者不明、2388年 「エミリア」は、マリアナクジラフェスティバルでスターと信じら れていたクジラだった。2370年「マリアナの戦い」が勃発した際、 巨大寄生虫に連れ去られ人質にされていた。数年後、動けなくなった 彼女が発見された。彼女の体はパラセティアに噛み砕かれ、傷の手当 にはゴミが使われていた。エミリアは寄生虫に蝕まれ続け、かろうじ て回復するという過程を繰り返しながら、死よりもひどい悲劇的な運 命を背負ってしまった。 (母クジラの体内) ガーディアンの道の出口を塞いでいる巨大クジラ。 実はこのクジラは、マリアナのクジラフェスティバルで輝いた新しい スター「エミリア」だった。 現在の推定体長は50〜70mで、スキャン結果によると、直接アウト ポストが体に刺さってる可能性が高い。 ※体内に多くの寄生虫が巣食っているため、彼女の体は非常に不安定 であり、いつ崩壊してもおかしくはないので注意が必要。 |
ボーノ | 鼠(獣人) | 食に溺れたネズミのマモノ。他者を本当の 意味で食い物にしようと大口を開ける。 |
ボーノ(再戦) | グリーズにより再生されたネズミのマモノ。 無理な強化により自壊を待つのみ。 |
キングコブラ | 蛇 | 非常に大きいコブラ。雑魚敵に分類されてはいる が、それ以上の脅威度を誇る。 麻痺攻撃や巻きつきなど、動きを制限する攻撃の 他、巨体を生かした地震攻撃もしてくる。 |
毒大蝦蟇 | 蛙 | 地下水道に住む非常に大きな毒蛙。 巨大な体による押しつぶし攻撃も厄介だが、毒の 強さもサイズに比例して強力になっている。 獲物を丸呑みにする際、口の中でうがいするかのよ うな仕草をする習性がある。 |
食山の神 | 獣人 | おなかいっぱい山に住む食の神様で、名を「ぽて こ」という。 魔王の手下に愛のジェムキャンディを強奪されかけ た時は、巨大化して撃退した。が、うっかり理性も 飛ばしてしまってミルネたちにも襲いかかったドジっ 子さんだ。 モンスターだろうが何だろうが好き好んで食べる。ミ ルネの味が特にお気に入りっ♪ |
ジェリーフィッシュ | スライム(獣人) | うさぎ村を襲撃した自称魔王のお友達。打撃に対 して完全な耐性を持っており、体術を得意とするう さぎ村の格闘家たちをものともしなかった。ダメージ が倍増する粘液を大量に分泌している危険な存 在。 |
ジェリーフィッシュ(大) | 攫ってきた人々を体内に取り込み、巨大化してさ らにパワーアップしたジェリーフィッシュ。以前うさぎ 村で対峙した時よりはるかに強力。 取り込まれた人たちは彼が生きている限り、動くこ とも死ぬこともできない。中で体液に犯されながら 永遠に生きていく。 |
シーターラカ | アンコウ | (■不明 情報提供をお待ちしております) |
オールイーター | ナメクジ | (■不明 情報提供をお待ちしております) |
ヘルカーニバル | 植物 | 甘い香りで虫をおびき寄せて捕食する。消化には時間が 掛かり、体内で暴れ回る虫の惨状がさながら地獄の祭り のようだったのでこの名がつけられた。 能力は「罠を操ること」 主に虫を獲物とする魔物だが、虫以 外を狙うことも少なくない。この魔 物が生息する地域では甘い香りがし たからといって迂園についていって はいけない。 |