「文化の花 咲かす地域の 夢育て」=第32回千厩町産業文化祭が開幕
「目でみるせんまや絵図・地図の世界」文化財展や文化展・農業まつりも

第32回千厩町産業文化祭が10月31日から11月2日の3日間、千厩公民館・体育館等で開催されるのに先立ち、31日午前8時45分から千厩公民館前広場で会場式が行われました。「文化の花 咲かす地域の 夢育て」の標語が今年度最優秀に輝き小野寺建一さん(磐清水)に表彰状が贈られました。菊地宏雄実行委員長があいさつを行い、来賓祝辞のあと各部門実行委員長らが号砲を合図にテープカットし、3日間の祭りのスタートをきりました。(写真上) 「目でみるせんまや絵図・地図の世界」文化財展で貴重な江戸時代の絵図が展示され、注目を集めているほか、絵画や書道などの文化展示や農産物品評会をメインの農業まつりが開催されており、2日には芸能発表会も行われます。 町民大学山野草コース受講生による菊(福助)や山野草寄せ植え合わせて33点が展示(写真下)されるなど各コースの学びの成果も展示、自治会活動展・菊花展など盛り沢山の内容で文化の秋にふさわしく青空のもとで多くの方々が訪れています。

横断歩道は手を上げて左右確認」奥玉地区交通安全ゲートボール大会に80人
中日向Aチームが優勝、交通安全指導や奥玉保育所から焼いもが届く

平成15年度奥玉地区交通安全ゲートボール大会が、10月27日12チーム80人の参加のもと宿下コートで開かれました。佐藤初雄大会長(奥老連会長)から「いつもの大会と違って、交通安全を心がけて競技してほしい。」とあいさつ。奥玉駐在所の小野寺晃さんから「高齢者の交通事故が増えている。交通安全に心がけ高額な物を売りつける催眠商法や訪問販売に注意してほしい。」と来賓あいさつ。昨年度優勝の中日向Bチームの柏千枝子さんが「交通ルールを守り夜行反射材の着用などに心がけ、せいいっぱいがんばります。」と選手宣誓。(写真左上)開会式終了後に五嶋秋子町専任交通指導員から「夜間は黄色の服が一番目立つ。白っぽいものを。また夜行反射材の着用や自転車の交通ルールを守りましょう。」と交通指導があり競技に入りました。3コートに分かれリンク戦により、コートの出入りは必ず横断歩道を渡り「手を上げて左右確認。」が決まりで違反すると1点減点されるなどします。(写真下左)競技の結果、優勝は中日向A、準優勝は中日向B、3位に寺花Cが輝きました。大会中に奥玉保育所園児の5歳児から宝築老人クラブ会員が作って贈られたさつまいもを焼きいもにして参加者に届けられました。(写真下右)

「温泉療養と健康づくり」を学ぶ=成人講座一般向け移動講座
鳴子温泉療養部会つくり町立病院と湯治併用で健康回復に貢献」=高橋亨氏

10月22日成人講座(一般向けコース)移動講座「温泉療法と健康づくり」をテーマとして鳴子町観光協会温泉療養部会長の高橋亨氏を講師に東鳴子湯治旅館広間で約2時間ご講演をいただき、19名が聴講しました。(写真左) 要旨は、次のとおりです。「鳴子温泉郷の多くは宿ごとに源泉を持ち11種類中9種類の泉質をもっている。湯治客が平成6年頃から減ってきた。景気悪化が原因と思うが、逆に『痛い所をお湯に入って直したい。』との声が多くなった。温泉の力を信じて直ってもらおうと、各方面に温泉療養相談所設置要望など若い湯守を中心に温泉療養部会を構成。今では20軒の宿となった。マスコミにも取り上げられ全国各地から照会があった。『温泉療養プラン』という町立病院と湯治宿が連携、リハビリカルテを作ってもらい、温泉療法と併用して健康を回復される方が増えてきた。『景観の見直しや散歩コース設定。集団検診を鳴子でやろう。生涯学習の教室を地元講師で湯治を利用する人に提供しよう。』など多くのアイデアがでてきた。昔は農家が多かったが、今は漁家が多く利用している。農家に余裕やコミュニケーションが不足してきたと考えられる。年金が農機具代に消えているような気がする。温泉本来が持っている治癒力(効能)を使って使いいただき、体も心も健康になってもらいたい。」と湯治は、だれでも気軽に安く利用できることなどを学びました。(詳しくは、「鳴子町観光協会ホームページにも紹介されています。) 受講者から「温泉の入り方は?」など多くの質問に宿の主人は「朝・昼・晩の3回が標準。20分入って30分は休む。運動や散歩なども大切。」などと答えました。体験入浴も行い、帰りに紅葉が最高の鳴子峡に立ち寄り(写真右)、バスの中では「すばらしいお話だった。農業集落ビジョン策定や今後の地域づくりに今日のような体験を活かしていきたい。」など受講者全員から感想と抱負が寄せられました。

全員が役を持って参加し、会場から盛んな拍手=奥玉小学習発表会
思いやりのあるしぐさや全員合唱などすばらしい舞台が=10月18日

 平成15年度奥玉小学校学習発表会が、10月18日同校体育館で行われました。1年生代表のはじめのことばにつづき、「つばさをください」「鉄腕アトム」の全員合唱(写真上)でオープニング。 「おしょうさんと子だぬき」(3年劇)=写真下左、「大きなかぶ」(1年)=写真下右では、全員が力を合わせてかぶをぬく楽しい劇やシリアスな「ゾンビの館」(5年)など会場を埋めた父母や祖父母・地域の方々から盛んな拍手が贈られました。伊東校長先生から「これまでの練習の成果を思う存分出してください。」とお話があり、「ぼたもち」(2年)、「変身」(4年)、「歌声が聞こえる」(6年)が演じられました。全員が役を持って、すばらしい演技が披露され、思いやりのあるしぐさなどすばらしい舞台でした。 4・5・6年による「未来の扉が」「つばさをだいて」の合唱も披露され、11月5日に開催される郡連合音楽会に向けてすばらしいハーモニーが出来上がることが楽しみです。

「身近な素材を生かして、いきいき手芸」成人講座女性向けでミニふくろうが

成人講座(女性向けコース)D「身近な素材を生かして、いきいき手芸」をテーマに藤原初江さんを講師に10月18日夜、なかひなた会館を会場に開催されました。今回は、移動講座として地区に出向いて開設し、22名が受講。ハギレを使い「ミニふくろう」づくりに挑戦しました。(写真右)用意した型紙を使い、2時間ほどで思い思いのふくろうが出来上がり、いろいろな素材を生かして飾ることなど応用も学びました。

「地元素材を活用し、料理する」成人講座一般向け3回目講座、20名が楽しく実技

成人講座(一般向けコース)3回目講座「地元素材を活用し、料理する」と題して10月15日夜奥玉公民館を会場にエプロン姿の男性など20名が受講しました。不思議なそば屋の会会長の菊池学氏を講師にそば手打ち体験の指導を受け、二八そば(そば粉400g,小麦粉100g)で混ぜ合わせ加水し、水回し、こねる、延ばし、角だし、たたみ、包丁で切る、ゆでていただくまでの工程を4班に分かれ実際にやってみました。そば屋の会員のアドバイスも受け楽しく挑戦していました。(写真上左・右) また、地元素材の大豆活用の一環として男性でも簡単にできる豆腐料理「トマト枝豆」「ベーコンマスタード」「長いも豆腐」の3品に挑戦。食の匠の小山麗子氏から指導を受け、身近な豆腐にトッピングすることで色々なメニューがあることを学び、出来上がりました。(写真下左) 創作室では、手打ちそばと豆腐料理を食べながら、「初めてそばを打ちました。一番おしいです。」(小野寺勝志さん)や「二度目ですが、むずかしいです。何回か打ちながら自分のものにしていきたい。」(金野勇さん)などテーブルごとに感想や質問を寄せていただくなど、盛り上がった講座となりました。(写真下右) 一般向けコース4回目は、10月22日に移動講座「温泉療法と健康づくり」と題して鳴子町に出向いて、講座を受けます。

全国地域安全運動に呼応し、奥玉地区内を防犯パトロール=14日
かぎをかけよう家も車も乾燥棟も」と徹底呼びかけ24名参加

 千厩町防犯協会奥玉支部(菅原一郎支部長)では、10月11日から20日までの全国地域安全運動に呼応し、10月14日昼と夜の2回に分けて各4班編成で24名参加のもと防犯パトロールを実施しました。地区内でも最近、空き巣ねらいやバイク盗難事件、悪質な訪問販売被害などが報告されており、千厩警察署奥玉駐在所や防犯協会役員を中心に安全な地域づくりのため一丸となっての運動展開が必要となります。「かぎをかけよう家も車も米乾燥棟も」と啓発強化をはかるため昼は一人暮らし老人世帯訪問等を、夜は公共施設や米乾燥棟・防犯灯点検を実施し、パトロール後報告を受けました。 訪問販売トラブルや無施錠の家も報告され、改めて防犯活動強化し、地域あげて今後も運動展開することを確認しました。(写真左は出発前の打ち合わせと右は、身支度を整えてパトロールに出発。)

「スポーツと実りの秋」3地区で最大イベントの運動会が開かれる
12日に宝築・中日向・天ヶ森地方で趣向こらした種目で親睦交流深める

 稲刈りが真っ盛りの10月12日、雨天に見舞われ宝築・中日向・天ヶ森地方の運動会がそれぞれ開催され、大勢の地区民が参加のもと、スポーツの秋を楽しみました。 12日の、第38回宝築地方親睦体育大会では、雨天を吹き飛ばし、会館前広場で開催(写真左上)。約140人が参加し、4組に分かれ15種目で競技が進められました。閉会式後に、消防訓練も行われました。 一方、第27回中日向地方大運動会は、なかひなた会館の中で約100人が参加のもと「愛情テスト」(写真右上)など8種目で親睦が深められました。第37回天ヶ森地方運動会は、維新館で約180名が参加し、「ハセ縄リレー」など新種目も加わり11種目で競技。終了後は、どの地区もいものこ汁を囲み和気あいあいの交流会が行われました。(写真下)19日には、三沢オータム・フェスティバル(35回地区大運動会)と町下地方運動会も開催されます。

中日向が14年連続優勝=第50回奥玉地区(夜間)バレーボール大会

10月6日から10日にかけて、維新館で開催された第50回奥玉地区(夜間)バレーボール大会(奥玉体育協会・奥玉公民館主催)で中日向が14年連続優勝をしました。8自治会から女性2名以上を含む9人制の総当りリーグ戦で行われ、選手層の厚い中日向、チームワークで寺崎前が準優勝、3位は宝築が接戦をものにしました。大会にはのべ480名の選手応援団員が参加、最優秀選手に中日向の藤野 巧さんが、各チームから2名の優秀選手も表彰され、5日間の日程を終えました。(試合経過と順位は次のとおりです。写真左は最終試合の模様、右は閉会式)

奥玉保育所脇から撮った秋の風景(室根山をのぞむ)


千厩町老人クラブ連合会が創立40周年=式典と祝賀会盛大に
「中高年からの健康増進」の演題で記念講演やニギニギ体操も

 千厩町老人クラブ連合会(金野肇会長)の創立40周年記念式典並びに祝賀会が、10月3日マリアージュで140人の参加で開催されました。永年功績のあった方々に感謝状が贈呈されたほか、記念講演として「中高年からの健康増進」と題して藤沢町民病院長の佐藤元美先生の記念講演や今後老人クラブ員に普及をはかる「ニギニギ体操」も祝賀会で披露されました。 金野会長が、「昭和39年に発足以来、お陰様で40周年を迎えた。これまでの10年は『お茶ぱたき活動』に代表される健康・友愛・奉仕活動だった。健康づくりを中心にすえながら今後も推進していきたい。」と式辞をのべ、奥玉の奥村原国氏ら9名に感謝状が贈られました。菊地宏雄町長など来賓から祝辞があり、式典後記念講演も行われ、祝賀会が盛大に開催されました。祝賀会では、佐藤信子さんの民謡や役員有志による「ニギニギ体操」も披露され、各老人クラブから得意の出し物も出て盛大に祝いました。

「地震の備え」など学び一人暮らし世帯と交流親睦=むつみ会懇談会
町社会福祉協議会奥玉支部などが主催し、33名が参加

 「在宅福祉の一環として、奥玉地区内に住む一人暮らし高齢者を励ます」集い=むつみ会懇談会が、9月25日胆沢町内で行われ、地区内一人暮らし高齢者23名(対象42名中)と民生児童委員など関係者合わせて33名が交流親睦を深めました。小山吉平町社会福祉協議会奥玉支部副支部長から「今後もこうした集まりを持ち、みなさん一人一人が安心して暮らせるよう支援していきたい。」とあいさつ。(写真)千厩消防署の佐藤さんから「宮城県沖地震に備える」と題し「普段からの備えをきちんとし、火の始末と身の安全を第一に考える。」など詳しい内容や防犯上の注意などのお話があり、その後、和やかに懇談しました。

「秋の全国交通安全運動」で事故防止呼びかけ地区内パレード

9月23日午前、郡交通安全協会奥玉分会(菅原一郎分会長)の役員や交通安全母の会役員など30名が、交通事故防止を呼びかけ、交通安全パレードを行いました。(写真)「秋の全国交通安全運動」に合わせ毎年実施しているもので、「高齢者の事故防止」「シートベルト着用徹底」「ライト早目点灯推進」などを重点に、十数台の車で「かも運転で事故防止」などの看板や風船をつけ奥玉地区内をパレードし、交通安全をアピールしました。

鉄の歴史館・気仙大工左官伝承館等で研修=高齢者講座移動研修

高齢者講座(お元気講座)3回目講座移動研修が9月18日行われ、25名が参加し釜石市の「鉄の歴史館」や陸前高田市の「気仙大工左官伝承館」等を視察・研修しました。鉄の歴史館では、大島高任(たかとう)が釜石に洋式高炉が、日本で初めての製鉄・製造に成功し、近代製鉄の幕開けとなったことの映像や説明を受け、「鉄と豊かな暮らし」などの展示コーナーを熱心に見学しました。気仙大工・左官伝承館では、江戸時代から気仙大工(小友大工ともいわれた)が優れた建築技法で各地に出稼ぎし、宮大工や船大工として活躍した匠の技術を展示資料や大工左官道具等を見学。伝承館スタッフから説明を受け(写真左)重厚な建物に驚いていました。伝承館をバックに参加者全員で写真撮影(写真右)し、帰路につきました。
101歳の及川大治郎さんはじめ198名が出席し奥玉地区敬老会
百歳の魚住みよしさんに内閣総理大臣銀杯等贈られ、敬老者をみんなで祝福

 千厩町では敬老の日の15日4地区一斉に敬老会が行われ、奥玉地区敬老会は維新館で開催されました。77歳の喜寿を迎えた方々を含む356名中当日出席198名を迎え、来賓・実行委員・婦人会員などみんなで祝福しました。 藤野福男奥玉地区実行委員長が開会のあいさつをのべ、吉田幸昌町実行委員会副実行委員長(助役)から「敬老者の皆様方がこれからもご壮健でありますように」と主催者あいさつ。来賓祝辞・紹介のあと千厩中学校3年生及川真さんが「いつまでも長生きして色々なことを教えて下さい。」とお祝いのことばをのべました。(写真左) 101歳の及川大治郎さんも出席したのをはじめ、百歳を迎えた三沢の魚住みよしさんに内閣総理大臣から祝状や銀杯、岩手県知事などからも祝品が贈られました。(写真右)その他に卆寿・米寿・85歳・喜寿・高砂夫婦該当者や全員に千厩町や各団体から祝品が贈呈されました。 奥玉保育所園児のリズムや奥玉小金管バンドクラブによる「水戸黄門」演奏(写真下)、3婦人会から「大黒舞」等の踊りで敬老者を祝福しました。
秋晴れの下で第37回奥玉保育所運動会=9月13日
「KIDS体操」や「かけっこ」・親子競技など多彩に

 第37回奥玉保育所運動会が9月13日、秋晴れの下、保育所園庭ではじめのことば(写真左)や菅野昭子所長先生のおはなしや「KIDS体操」から行われました。会場には父母や祖父母や新1年生もかけつけ、応援が飛び交いました。 5才さくら組によるリズム「在郷サンバ」に続き、かけっこや親子競技など19種目で紅白に分かれて楽しみました。「上手にはこんでね」(ばら組3才児親子)では、親がこどもを帯で背負う競技で慣れないせいか親も汗だくでした。(写真右)「ようこそ1年生」や未入所児の「ちいさなお友達」、最後に紅白リレーでしめくり、全員にごほうびも・・・。勝ったのはどっち?
奥玉レッドビーンズが初優勝=第12回スポ少年親睦野球奥玉大会
奥玉・菅野大寿主将が選手宣誓
米崎(陸前高田市)戦
優勝旗等を手にする『奥玉レッドビーンズ』チーム
優勝を記念して全員写真

 第12回スポーツ少年団親睦野球奥玉大会(畠山朋郎大会長・奥玉野球スポーツ少年団育成会主管)が9月7日に会場を千厩町営球場に移し開催され、奥玉レッドビーンズが松川スポーツ少年団を10対4で破り初優勝しました。 開会式では、奥玉・菅野大寿主将が選手宣誓(写真左上)のあとA・B球場に分かれ県内外10チームが参加し試合が行われました。奥玉は、2回戦から出場し米崎(陸前高田市)を6対1で破り(写真右上)、準決勝では蛸ノ浦(大船渡市)と対戦し0対0のまま抽選勝ちで決勝に進出しました。各試合とも白熱した展開で応援にも力が入っていました。 表彰式では、畠山大会長から奥玉レッドビーンズに優勝旗と優勝カップがまた各選手に優勝メタルが、最優秀選手に菅野大寿主将、打撃賞に畠山和之選手が選ばれサインボールが贈られました。 大会は、奥玉野球スポーツ少年団育成会・奥玉野球同好会員・奥玉体育協会・協賛スポンサーなどの協力で12回まで運営されてきました。本当にご苦労様でした。
「音楽で心が結ばれる」=父母や祖父母120名と全校児童が観賞
奥玉小金管バンドクラブ第15回定期演奏会で8曲披露

 奥玉小学校金管バンドクラブ(17名)の第15回定期演奏会が9月2日午後、奥玉小体育館で父母や祖父母ら120名と全校児童が観賞しました。伊東陸子校長から「一生懸命練習した成果が『音楽で心が結ばれる』ことを感じとってほしい。」とあいさつ。(写真上)北村健郎教育長からは、「『豊な心』を育み、心をひとつにしてがんばってほしい。」と祝辞。バンドリーダーの藤野彩香さんが、「最後まで聴いてください。」とあいさつしたあと「水戸黄門」や「狙いうち」など8曲を披露。最後に地域の方々9名も加わって「宇宙戦艦ヤマト」を合同演奏し、会場から大きな拍手と共演者に花束が贈られました。 千葉文雄育成会長から「子供たちを支えていただき、最後まで聴いていただき感謝します。これからも練習してがんばっていきますので見守って下さい。」とお礼のことばがのべられました。

H14/4〜5月 H14/6〜9月 H14/10〜11月 H14/12
 H15/1〜2月 H15/3〜4月 H15/5〜6月 H15/7〜8月