防水・断熱工事

2004年7月31日(土)

躯体検査から一週間.玄関扉を開けると室内は一面のピンク色.そうネオマフォームが入りました.細かいところまできれいに取り付けられていました.


キッチンの壁です.ネオマフォームが隙間無く取り付けられています.
北側斜線の斜め部分には断熱材は入らないようです.
(補足:斜めの部分にはロックウール(100mm)が施工されるそうです)


こちらがユニットバスのスペースです.手前は洗面所,
左はリビングです.それぞれ壁で区切られます.


ベランダも防水加工され排水溝もきれいに仕上がっています.
オレンジ色のものは工事用の電線です.


屋上の防水加工もばっちり.昨日の雨もへっちゃらです.


ペントハウスにも外樋がつきました.ヘーベル版の目地も埋められました.


以前リビングに空いていた穴はこの「ガラリ」をつける穴でした.
よく見ると結構あちこちに空けられています.


年に何回活躍するのか,雪止めがついています.
こんな小さい屋根でもちゃんと雨樋から竪樋へと排水が
流れるようになっています.


屋上の雨樋です.これなら自分で掃除できるかな?
ちなみに雨樋は松下電工製,竪樋はセキスイ製エスロン雨樋Y60.
近所のホームセンターで丸型雨樋への変換継ぎ手を売っています.
だからどうしたと・・・


一階に戻ると排水管が2本伸びています.左側がお風呂と
洗濯機の排水,右側がキッチンと洗面の排水です.トイレの壁の中に隠れます.
ところで,天井の高さ付近の発泡スチロールのようなものは何でしょう?


和室の掃き出し窓ですが,引っかかって鍵が閉まりません.
隣の洋室の掃き出し窓でも見受けられました.確認したところ
引渡し前のハウスクリーニングで調整するそうです.それまでに
無理な開閉で傷がつかなければいいのですが.

土曜の夜は工事担当の方からの連絡が入る日でもあります.いよいよ来週は特注のスケルトン階段手摺の取り付けと,床にセルフレベリング材というものを流す工事,それにユニットバスが搬入されるとのことでした.楽しみです.

2004年8月1日(日)

昨日の電話で「鍵は開いていますのでご自由に見学してください」とのことだったので,今日も現場に行ってみると,やはり鍵は掛かっていました.がっかり半分,安心半分.とりあえず外を見てから帰ることにします.


セキスイのエスロン雨樋Y60です.丸型雨樋への継ぎ手も売っています...
しつこい...


給湯器の配管を通す穴と床暖房の配管(多分)が出てきています.


屋上の東半分の写真です.屋上の雰囲気が大体分かるようになって来ました.


北側斜線部分の屋根です.ここにも雪止めが付いています.
少しでも斜め屋根があると家らしいです.
(斜線カットは無いにこしたことはないですが)

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