いや、なんてことないんスよ…
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 6 関西〜四国 ひとり旅

舞洲を離れた一行、取り敢えずなんにも入っていない胃袋に何かを見たそうとしますが、ここでも社文っぷりを遺憾なく発揮、なかなか決まりません。イイ感じにやれた中華屋を発見!するも見事にスルー。オイオイ。腹減ってないんかい?で、散々ウロウロし挙げ句に入ったカレー屋も見事に営業時間終了、こんな運のなさって一体誰のせいかしら?しかし、ようやく一軒のラーメン屋に入ったB組特別部隊。「味の都」大阪とは思えない味噌ラーメンでお茶を濁すこととなりました。

ここで、イトウ君はギブ。留学の願書を書くために帰宅。夜再び会えることを祈りつつお別れすることに。しかし、もう少し準備しとけっつうの。あまりにギリギリ。願書にも「完」って書けよ、「完」って。

またも一人になった僕ちんは、今度は梅田方面に向かいます。今度は二つまとめていってみませう。

 



ウエーッっていってるみたいですね。なんか胃カメラ飲まされてる感じ。なんつったけなこのビル、そうそう「 ゲートタワービル」です。設計は 梓設計+山本・西原建築設計事務所。関空の向かいにも同じ名前のビルがあって非常に紛らわしい。


そして今度は今のビルからほど近い「梅田スカイビル」へと向かいます。 (といっても駅一つ分歩いた…)



ほうら、段々見えてきました。それにしても巨大です。雨で霞んでる分余計に巨大感が増します。マクロスみてー。大阪って東京よりはモチロン小さい都市なんですが、それがかえってサイバー感を醸し出してるかんじ。繁華街からスゲー近いビルのはずなのに住宅街の中にもあるように見える、そんなアンバランスさが良しです。

で、全景。って下が写ってないですね。スイマセン。

そして下から。いやーん、エッチ。

展望台へ向かうアプローチ。期待も膨らみます。

そしてエレベータは一路、展望階へ。ってなんじゃこの写真。


と思ったら、エスカレータでもう一つ上の階へ。このエスカレータ世界で一番恐怖感を与える物件。足下には地上まで100m以上の巨大な空間があるんですよ。高層階の建物に登って初めて高度を感じました。足下から全身を何かが突き抜けるかんじ。そうそう、この前サンデー毎日の表紙にもなってましたね、ココ。


そしてここが展望階。意外に落ち着いたかんじ。東大の研究室がデザインしたみたいです。どうりで…

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頁01 出発は夕方

頁02 まずは鶴橋

頁03 やり場のない精

頁04 とりあえず朝はグダグダ

頁05 夢のようだが夢の島ではない

頁06 胃カメラビル

頁07 こっちも夢のような塔

頁08 これも「塔」です

頁09 瀬戸内渡ってドンブラコ

頁10 やっと饂飩にありつく

頁11 今度はダム

頁12 最後も饂飩で締め

 

そして展望台は?→

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