いや、なんてことないんスよ…
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 1  関西〜四国 ひとり旅
 はてさて今回はいつもの「バカニホンキコウ」とは少し趣を変えまして、一人でブラブラしてみようということになりました。つってもホントは貯まったマイレージを2000年中に使い切ってしまわなくっちゃならないってんで急遽設定した旅なんですがね。それで何処に行こうかといろいろ思案した挙げ句、高松に行こう!そしてそこで旨いうどんをたらふく食べよう、ついでに近そうだから大阪も行ってバカな建築物も見てこよう!ということになりました。

 半分以上思いつきの旅である今回は出発の前々日にチケットを手配した関係上、土曜日の朝イチなんて都合の良い時間はとっくの昔に売り切れてます。お陰で17時に現地着という実にゆっくりとした時間になりました(半泣き)。…のはずだったんですが、会社で油を売ってたらまたもタイムアップ!今回もタクシーです。そんなに俺に金を使わせたいか!出てこい責任者!って僕ですね。反省しきり。

 

今回は関空です。夜の関空もなかなかにイイ感じ。で、空港といえば手荷物受け取り口が雰囲気。デイパック一つなんで荷物なんか預けちゃいないんですが、一応こんな感じで。

 

そして、一路イトウ君との待ち合わせ場所に向かうために南海電鉄「ラピート」に乗ります。窓も丸いし、ご覧の通りシートもなんか変な柄なのですが、これでも東急車輌製です。この辺のセンスは「関西」なのでしょうかね。ぼくにもその血が混じってます。

一応旅の記念にパチリ。一人でバカみたいですね。

途中の駅で通天閣が見えました。じつはこんなに近くで見たのは初めて。行かねばならんでしょ、やっぱり。

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頁01 出発は夕方

頁02 まずは鶴橋

頁03 やり場のない精

頁04 とりあえず朝はグダグダ

頁05 夢のようだが夢の島ではない

頁06 胃カメラビル

頁07 こっちも夢のような塔

頁08 これも「塔」です

頁09 瀬戸内渡ってドンブラコ

頁10 やっと饂飩にありつく

頁11 今度はダム

頁12 最後も饂飩で締め

 

 

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