ゲームの日本史、または、日本史の中のゲーム


奈良時代のゲーム

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奈良時代(710〜793)

年代のあるもの
西暦和暦事象資料備考
721養老五放鷹(鷹狩)の禁令。「続日本紀」 
727神亀四春日野で打鞠。「万葉集」 
738天平十大伴子虫と中臣東人が囲碁を打つ。「続日本紀」 
747天平十九騎射  
754天宝勝宝六双六の禁令。孝謙天皇の勅 
754天宝勝宝六唐より鑑真が来日。香料を伝える。  
757天宝勝宝九双六の記述。「養老律令」 
764天平宝字八放鷹(鷹狩)の禁令。「続日本紀」 

年代のないもの
事象資料備考
『一二の目のみにあらず五六三四さへあり雙六の采』「万葉集」 

その他のこの時代の遊び
事象備考
正倉院の宝物
弾棋正倉院の宝物
投壺正倉院の宝物
弾弓正倉院の宝物
うつむきさい(=ユンノリ) 
合せもの 
楊弓(ようきゅう) 
石なご(いしなご) 
なんこ 
十六武蔵(じゅうろくむさし) 
八道形成(やすかり) 
打毬 


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