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砂川次郎のHP表紙はこちらです

２００５年5月から　12月の分です

　 お便りをおよせくださいませ

HTMLメールや添付文書はウイルス対策のため見れませんのでよろしく、
説明不足等のご質問にはお答えできないことがありあます。

郵便物で署名の無いものは郵便局に引き取ってもらっています。

この下からWhat's New は始まっています。

イラク占領反対！！
我が家の主張です：深刻ですがクリスマスの様にキレイデスね
クリスマスもほんとは深刻な時であったのですが・・・

広域大型産廃焼却場反対！！
ゴミの焼却処分反対！！
これからの世界はこの方向である！！

当分の間の一枚、北村町長と国松県知事に詰め寄る住民、2003年7月22日
 

達筆じゃろう〜〜！(^o^)V
思えば遅い 今年の書初め　2005年5月14日
我が家の前　屋外ギャラリー
ワシの芸術をみてみな足を止めていく　(^-^*)
多くの方々がゲ〜ジュツを見ながらお話をされている
芸術を設置している最中に真っ赤のステーションワゴンが飛んできたりしたな
今日15日も軽四トラックの中からコソコソとデジカメを撮っていた、ウエッブサイトに載っているのにね　気が付かんか〜

新聞記者さんも実物を見ながら　スゴイ　（ どういう意味でスゴイのかはわからんが ）　と　
ワシの　ゲ〜ジュツ　NO、９３１　を評価してくれていた。　！(^o^)V

まさに　芸術は　爆発　であるな。
 

大型焼却場がいる日本政府のゴミ行政に反対！！

とうぶんのトップ記事 新しい記事はこの下からあります。 2004年4月12日 　　　 なんと牧師がウソまでついて住民を裏切った！！　　　　　　　　NO、５８1 日本のメディアの情報操作・イラク拉致、日本で削られている映像 は　NO、５７７　をご覧下さい

二つの仮面を使い分ける、 ウソつき牧師 ぽんぽこ通信４月桜号配布中 なんと同志社大学の神学部教授小原克博牧師（日本基督教団（日本キリスト教団））がウソまでついて住民運動を裏切った！！ 牧師の懺悔（ざんげ）受付中 人は迷うものです 小原克博あなたが  牧師であり同志社大教授  であるのは恥ずかしい  小原克博は住民団体・住民ネット（滋賀県公社による産廃焼却場白紙撤回を標榜し活動 ）の代表であり、かつ、山岡町長としまろ町長後援会長と、二つの仮面を使い分けるウソつき牧師さんです。 懸案事項： 1. ウソをついてまで、京都新聞、読売新聞、議員としての砂川、の報道を間違いだと言い張り、事実の報道を圧殺しようとした。その山岡後援会（当時小原克博牧師が会長）はその責任が今だとれていない。 参照：  「たぬきのポンポコ通信2004年桜号」  小原克博牧師（山岡としまろ後援会長）が出した恥しい号外はこちらです 2. 当時住民ネット代表でありかつ、和邇学区区長会長であった、倉橋てつぞう氏が住民にナイショで、地元産廃業者の取り扱い品目追加（プラスティック類）および規模増設の承諾書に区長会調印を押した。 上記についてなんら納得できる説明がなされていない。 参照： 2004年6月14日　一部区長だけで産廃埋め立て合意がバレタ　　NO、６３８ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上記　NO、６３８　の資料追加　　びわこペイリークラブのチラシ2004年6月22日号 ★★★★★★★★★★★★★★★★★ ドロドロの産廃取り巻き派に対峙する、  自称市民派のトホホno顛末記録 　はこちらです

リンク集はこちらです

志賀町議員名簿はこちらです

ポンポコ通信2005年５月号  pdf ファイル323ＫB

ポンポコ通信２００６年１月号はこちらです　　PDFファイル　約５００KB

 
 
 
 
 

2005年12月31日　  たかが航空機製造会社の方針、　されど　地球を被う方針、　                                 そして日本にも当然　我々が知らないうちに巻き込まれている　　　　　　NO、１０５７

ジャンボジェットで有名な　世界的航空機製造会社ボーイング社は　株主への配当を最優先させるために新型機の開発が思うように出来なかったと業界で批評されており、　そのとおり　後継機を作り出せないうちに　エアバス社に　各クラス （　座席数　）　での航空機シェアを奪われていった。　 象徴的なのは　ジャンボジェット機の後継機構想が出来ないままに、エアバス社に　総二階建ての　エアバス　Ａ３８０　巨人機開発を成功させてしまった。 今年初めに　Ａ３８０　のお披露目にコメントしていました。 ボーイング社は　社の戦略見通しとして　現在の旅客機運行は　ハブ空港　（　主たる大空港　）　間を結ぶ長距離路線と　ハブ空港からの短距離路線の　組み合わせがであるが、　これからは　地方空港と直行便で結ぶ長距離便が　多くなると判断して　客席数の多い　巨人機の必要性を否定し　長距離中型機開発をめざすとしていた。　（　結局　長距離中型機開発もあまりうまく今までは運んでいなかったが　やっと　ボーイング７８７の開発が軌道に乗ったようだ　） 例： フランクフルト　→　成田　→　小牧空港　　　　　　ハブ空港　大型機　→　ハブ空港　→　地方空港　小型機 フランクフル　　→　セントレア　　　　　　　　　　ハブ空港　　長距離中型機　→　地方空港 よく考えると日本に本当のハブ空港（２４時間運用 ・ 複数滑走路）なんて無かったですね そこで　私がハタと思いついたのは　日本のコストと環境を無視した飛行場の乱造でした、　 ひょっとして　ボーイング社の意向　→　米国の意向　→　日本政府への圧力　→　日本のコストを無視した飛行場の乱造が起こっているのかな？ そう思いつついていたところに　びわこ空港反対運動を成功させた方と　ゆっくり話すことが出来たときに　上記の構図をお話したところ、　上記の仮定に　別ルートの確認がとれました。 彼が話すには　「　東京の関連省庁との交渉の時　担当者が言うには　米国より日本へ　空港の増加させるべき　総合計滑走路距離数　のノルマが与えられてるかと取れるような　話が出ていたよ　」   まあ　いまさら　ビックリすることはないのですけど　牛肉だってそうなったのですから・・・

 

2005年12月28日　その２　　　日本の崩壊                                 　　  被疑者主張のアリバイを何日もほったらかし確認せず　犯人あつかい                                       捜査の基本もせず　お前が犯人　というやり方は　悪代官そのもの                                       釈放したが、　その後　８日間しらんぷり　ほっかむり　やっと発表                                       被疑者　（　後無罪確定　）　に　　「　ぶっ殺すぞ　」　とは　判りやすい検事さんだ                                       現代とは思えない　日本の　警察　・　検察　だが　それが現実　　明日のあなたも・・・・　　NO、１０５６

朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/1228/TKY200512280369.html 痴漢の疑いで誤認逮捕　茨城県警が男性に謝罪 2005年12月28日20時32分   　茨城県警は２８日、痴漢行為をしたとして同県守谷市の男性（２８）を県迷惑防止条例違反容疑で誤認逮捕し、１５日間勾留（こうりゅう）したと発表した。 被害者という女子高校生らの供述をもとに男性を６日に逮捕したが、アリバイが立証されて誤認逮捕が判明し、２０日に釈放した。  　県警によると、男性は１日午後４時２０分ごろ、同市の守谷駅前通路で、女子高校生（１８）に痴漢行為をしたとして県迷惑防止条例違反容疑で逮捕された。  　しかし、男性は容疑を一貫して否認。県警が男性のアリバイを捜査したところ、その時間帯には別の場所にいたことが２０日に確認された。  　県警生活安全部の川島秀夫参事官は記者会見し、「　アリバイを確認せずに、複数の目撃証言を信用してしまった。男性の人格や社会的信用を失墜させてしまったことをおわび申し上げます　」　と謝罪した。    朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/1228/SEB200512280014.html 取り調べで　「　ぶっ殺すぞ　」　厳重注意処分の検事が辞職 2005年12月28日20時06分   　横浜地検は２８日、佐賀市農協不正融資事件の取り調べ中に不適切な発言をしたとして、同地検小田原支部　（　前佐賀地検　）　の　市川寛検事（４０）　を厳重注意処分とした。　市川検事は同日、辞職した。佐賀地検が発表した。  　佐賀地検によると、市川検事は佐賀地検に在籍していた０１年３月１８日、背任罪に問われた元組合長（７６）　＝　無罪確定　＝　を佐賀市内で取り調べた際、「　ふざけんな、この野郎　」　「　ぶっ殺すぞ　」　などと発言した。　市川検事は発言を認め、反省しているという。  　同地検の壬生隆明・次席検事は　「　検事として極めて不適切な行為。　職務に対する信頼を失墜させた。　今後、このようなことがないように職員を指導、監督したい　」　と述べた。

 

2005年12月28日　　監獄にぶち込まれても　兵役につかない人たちの　続報 　　　　　　　　　　　　 先だっての　京都新聞よりは詳しく報道されていますね。　　　　　　　　NO、１０５５   参照:： 2005年12月27日　　　キリスト教の売りにしている教義＝博愛・平和を実践している　人たちもごくごく少数はいはるんですな。　　　NO、１０５３ 2005年12月24日　　クリスマスイブやな〜〜　先日志賀町も雪だらけになったことやし、　雪だるま号のお話である　NO、１０５１

朝日新聞 http://www.asahi.com/international/update/1227/007.html 皆兵の韓国に風穴？　「良心的兵役拒否」初認定に賛否 2005年12月27日21時22分       　韓国の国家人権委員会は、宗教や個人の倫理観を理由に兵役義務を拒む　「　良心的兵役拒否　」　を　「　憲法が定める良心の自由の保護範囲内にある　」　と初めて認定し、代替の服務制度を導入するよう国会議長と国防相に勧告した。 北朝鮮と対峙　（たいじ）　する韓国では男子全員が徴兵対象。国防省も慎重姿勢を示したままで、賛否が渦巻いている。       　人権委は大統領の直属機関で、２６日の協議で良心の自由には　「　良心に反する行動を強制されない自由　」　も含まれる、と判断した。良心的兵役拒否権と国防の義務が調和を保ちながら共存するためには、社会奉仕など兵役以外の方法で義務を遂行する代替服務制度の導入が必要だ、と結論づけた。       　代替服務の可否を判定する公的機関を設置することや、制度の導入当初は代替服務期間が兵役期間を上回ってもやむを得ない、などの条件も示した。       　市民団体のほか北朝鮮問題を統括する鄭東泳　（　チョン・ドンヨン　）　統一相は支持を表明する一方、国防省関係者は同日、「　人権委の決定は尊重するが、施行時期については十分な検討が必要だ　」　とし、早期導入には慎重な姿勢を示した。　保守層からも決定に反発する動きが出ている。       　ソウル南部地裁は昨年５月、宗教上の理由で軍入隊を拒んで兵役法違反に問われた３人に無罪判決を出し、良心的兵役拒否をめぐる論争に発展していた。 しかし、最高裁が同年７月、別の兵役拒否者に対して、「　良心の自由より、国防の義務が優先する　」　との理由から有罪の判決をしたため、良心的拒否を認めない司法判断が固まっていた。 砂川コメント： 牢屋にぶち込まれても戦争しない　ごくごく少数の人たちが明るい未来を作れるのかもしれない。 礼拝しながら　殺している兵士たちが明るい未来を作るのではない。　　利用されているだけ     オマケ： 痛烈な批判とブラックユーモアの　あの　マイケル　ムーア　の 「アホでマヌケなアメリカ白人 」１２作品が Gyao http://www.gyao.jp/ の中の http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0000213/ で無料で見れますが その　 ＃10 ：　「マイケル・ムーア監督が、民主党も共和党も解決できない             路上生活者問題をアッサリ解決!!　」 　　　　　　を見ると　アメリカ合衆国国民が支持する　キリスト教の一面が笑いながら見れる。

 

2005年12月27日　その２　　議員がゾロゾロ　東京に陳情に行て　国会議員と会い　また会食もして陳情する。                                    古い体質の陳情風景である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NO、１０５４   参照： 2005年12月17日その２　昨日１６日の議会報告１６日は色々な議案がありました。　NO、１０４３ の中の　日程第10：　を参照してください。

陳情についての書類はこちらです １ページ下段の　記　２.　を見ていただくと、 ２.　個人負担として、２万円をお預かりし、後日精算いたします。　　　　と書いてあるので、 やっと、　殊勝に税金を使わないで行くのかな〜〜　と思い、　議会事務局に聞くと、　「　今までどうり　交通費・日当は支払われる、　この２万円というのは　タクシー代　と　国会議員との会食の費用である。」　との返事であった。 議員日当　一人一日２６００円　および　JR湖西線各駅から東京までの運賃往復　×　陳情参加人数　の税金が日帰り陳情であるけれども　けっこうな額が使われるのである。 追伸： 砂川は参加しません。

 

2005年12月27日　　　キリスト教の売りにしている教義＝博愛・平和を実践している　人たちもごくごく少数はいはるんですな。　　　NO、１０５３   参照:： 2005年12月24日　　クリスマスイブやな〜〜　先日志賀町も雪だらけになったことやし、　雪だるま号のお話である　NO、１０５１

NO、１０５１　で述べているように　ごく少数のキリスト教中の派が　キリスト教の売りにしている教義＝博愛・平和を実践している。　　下記の新聞記事には記載されていないが、韓国で宗教教義を守るために監獄に放り込まれている人たちは、キリスト教派の中でいわゆる　エホバの証人＝ものみの塔協会　信者が多数含まれているという。 この教派は輸血拒否で有名になり批判されてきましたが　、今から考えると　輸血によるエイズや肝炎・すでに知らているのといまだ不明の不具合を避けられているわけであるから、　教義といえども間接的に救命している一面があり、　また　彼らの輸血拒否は非輸血手術・自己輸血などの技術前進の原因の一つである可能性が高い。 ところで　信仰を守るために牢屋にぶち込まれている信者をおいて、　洗礼を受けながら　信仰告白しながら　人を殺し傷つけている米兵を考えると　こっけいに見えてくる今日この頃です。 　　 不思議におもっているのですが、あの従軍牧師てあれなんでしょうね？　殺すことにお墨付きをあたえ、励ましているのでしょうか？　メリットがなければ軍が従軍を許すはずありませんよね。 汝殺すなかれ、　右のホオを打たれれは・・・　　を売りにした教義の下で殺すより、　目には目を　の教義の下で殺す宗教の方が筋が通っている、　というか　いやらしくない　というか　表示が公正ですはな。　　不当表示で訴えたらどうなるやろ？     追伸： 私はキリスト教信者 ( 洗礼を受けた者　）　ではありません。　キリスト教に興味がありキリスト教の雰囲気があるところで育ちはしましたけれどもね。     Kyoto Shimbun News 2005年12月27日(火) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005122700004&genre=Z1&area=Z10 「良心的兵役拒否」認める 韓国人権委が初判断   　【ソウル２６日共同】韓国の大統領直属機関、国家人権委員会は２６日、全委員出席の会議で宗教上の理由などから兵役を拒否する「良心的兵役拒否」は憲法が定める良心の自由の範囲内にあると判断、兵役に代わる職務を課す制度を導入するよう国防相や国会議長に勧告したことを明らかにした。  　徴兵制を敷く韓国では昨年５月、裁判所が宗教上の理由による兵役拒否者に無罪判決を言い渡し、話題となったが、国家人権委が同様の判断を示したのは初めて。  　勧告に強制力はないが、休戦状態のまま北朝鮮と対峙する韓国社会で大きな波紋を広げそうだ。

 

2005年12月25日    前に取り上げたが　脆弱コンクリート問題を大手ゼネコン・財界のために隠蔽するがごときの・・・　　の 　　　　　　　　　　　　　可能性が高くなってきたね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 NO、１０５２   参照: 2005年12月21日　　　　戸田ひさよし　門真市会議員　不当逮捕　勾留理由開示公判　　　　　　　NO、１０４７ 2005年12月18日その１　　　　　初老の坊主まででっち上げで逮捕する警察である、　まぁ　坊主の中にもクソ坊主もおるけれどもな   平和運動坊主が逮捕されるなら　戸田のでっち上げ逮捕もよくわかるとうものである。　　　　NO、１０４４ 2005年12月16日その１　　　門真市議会　戸田議員辞職勧告決議案全会一致で可決 　　　　　　　　　　　　　　　　　　労働組合・連帯幹部　戸田市会議員逮捕関連で　再々逮捕　　　　　NO、１０４０ 2005年12月13日その１　　　　門真市議会　戸田議員逮捕の　その裏には　　　NO、１０３８                              　　　　戸田さんへの弾圧の本質は何か                        　　　 脆弱コンクリート問題を大手ゼネコン・財界のために隠蔽するがごときの・・・ 2005年12月11日　　　読者よりのメールにお答えして　2005年12月09日砂川コメント：　の追加です。 2005年12月09日　　　　友人の門真市議会の　戸田議員が逮捕された。 　　　　　　　　　　　　 　　お上に従わない　労働組合ツブシ　の一環で 戸田議員が逮捕された。　　NO、１０３７

脆弱コンクリート問題を大手ゼネコン・財界のために隠蔽するがごときの・・・ の 可能性が高くなってきたね シャブコンを告発していたただ一つの組合が　弾圧を受けているわけだからね 鉄筋けちっているだけではないのだ

 

2005年12月24日　　クリスマスイブやな〜〜　先日志賀町も雪だらけになったことやし、　雪だるま号のお話である。　　                            米国国教のキリスト教は戦争大好きということが　よくわかったこの数年であった、                            西洋各国の植民地政策の片棒担いだ宗教でもあるし・・・ 　　　　　　　　　　　　　 少数のキリスト教者が　戦争反対　人の命は大切や　とかいうからややこしいといういか　本質が見えにくい                            米国では多くの人が　クリスマスを祝いながら　戦争を肯定しているのが現実                      　    菅谷　昭　医師て知ってはる？　知ってるんやったら　雪だるま号は知ってはる？ インターネットが進んでブロードバンド化されて情報は一杯手に入る　けれど　技術が進んでも実際に動くのは人である　　NO、１０５１

雪だるま号はまだやっとインターネットカフェが日本に出来たころに走りだしたんやたと思う Ｙａｈｏｏ 動画　（ 登録いらないよ ） http://streaming.yahoo.co.jp/ の中の トップ > ビジネスと教養 > ドキュメンタリーチャンネル  http://yahoo.tv-bank.com/ch00024/#screen の中の   「　プロジェクトX　挑戦者たち チェルノブイリの傷　奇跡のメス　」　（現在無料ストリーミング） ”　奇跡のメス　”　　なんて　神がかりのような恥ずかしい題名をつけているのが　なんとも　NHKらしい、　人のしたことであるのにね。 やらせ・嘘・誇張がバレて信用喪失した、中年オジンに好評のプロジェクトXではあるがこれはマアええと思う。 そんでもって、チェルノブイリ・ミンスクの医療活動を支えてきた日本側の運動の一つが　雪だるま号なんよ、病院に行くバス代も払えん人たちがおったし、日帰り通院出来ん悪い交通事情の人が大勢おったのを見ていた日本人たちが雪だるま号を送ったんや。 チェルノブイリ支援運動　九州 http://www.cher9.to/index.html の中の、　 チェルノブイリ通信　の各号に　走れ雪だるま号　の連載があるよ http://www.cher9.to/tusin_kako1.html 初代雪だるま号はボロボロになったので替えなあかんようやな、 通信No.52によると プロジェクトXでも紹介されている　菅谷　医師に甲状腺ガンを執刀してもらって、それがきっかけで医師になった　カーチャは若くして事故で亡くなっている、まこと残念である。 奇跡・神なんてあてにせんとそれぞれガンバロウね　というところか。 チェルノブイリ通信　は　タヌキの薬屋さんをしていた時に配っていたな〜 そうそう チェルノブイリ支援運動　九州　は　私の友人の中村隆市さんが　ウインドファーム　というコーヒー豆屋さんをぼちぼちしながら、その利益で後押ししたと記憶している。 彼とは2000年が近づいたデンマークの寒かった夏に夜遅くまでビリヤードをしたな〜 その　中村隆市さんの大恩人が　貧乏作家で故人となられたが　裁判で環境権をとなえた　松下　竜一　せんせ　なんである。 そのでもって 昨年　なかなか立候補者が立たなかった　志賀町の町長選挙のとき　立候補を決意してくれた　福田　英二 さんと　中村さんも友人なんや。   アホ番組が多いテレビ放送は　インターネットの画像配信にそう遠くない将来　おびやかされるでしょうね。     寒いクリスマスに南国の風を

 

2005年12月21日　２０：０３　　　下記の　緊急　警告　ですが、　議会事務局の　誤送信　と                         誤送信をしたのを知りながら　送信先に連絡をしなかった　ダブルミスと　判明 　　　　　NO、１０４９

NO、１０４８　の問い合わせを　志賀町役場の当直に問い合わせました。 当直より　議会事務局職員に問い合わせたところ、　 1. 送信ボタンを押しても　送信済みトレーに入らないので　何回もボタンを押した。 2. 他の議員よりも　沢山のメールが来た、との問い合わせが来ていた。　 とのことでした。 今回わかったのですが、　志賀町役場の当直は　委託しているサーバー管理者の連絡先は手元に無く、　まず役場の電算機係りに電話してから、とのことでした。 役場の危機管理体制をどう思われますかな？ まさか、合併するからと無気力になっているわけではないでしょう。

 

2005年12月21日　19：49　　　緊急　警告 志賀町の町役場サーバーがウイルス感染している　可能性が排除できないので　志賀町役場よりのメールや　志賀町役場サーバー関係の　ページをひらけることは、ウイルス感染の可能性があります。 　　　　　NO、１０４８

当方宛ての議会事務局よりの　メールが　多数短時間のうちに、同じ表題のものが送られてきました。 ただ今　役場へといあわせし、返事を待っているところです。   2005年12月21日　２０：０３　　　下記の　緊急　警告　ですが、　議会事務局の　誤送信　と　誤送信をしたのを知りながら　送信先に連絡をしなかった　ダブルミスと　判明 NO、１０４９

 

2005年12月21日　　　　戸田ひさよし　門真市会議員　不当逮捕　勾留理由開示公判　　　　　　　NO、１０４７

門真市議会　戸田議員・連帯への弾圧糾弾 戸田ひさよし　門真市会議員　不当逮捕　勾留理由開示公判 傍聴者５０人？くらいかな 宮崎 学氏 の裁判を見にいた時もへたな映画を見るよりも引き込まれる場でしたが、 今日も大変興味深いものでした。 戸田門真市会議員　不当逮捕　勾留理由開示公判 http://www.hige-toda.com/ の中の 戸田連帯への不当弾圧ページ http://www.hige-toda.com/____1/toda_danatu/toda_danatu_index.htm の中の １２／２０勾留理由開示公判意見陳述書 http://www.hige-toda.com/____1/toda_danatu/ikentinjyutu.htm   を見てもらえば判ると思いますが、労組側の弁護士およびヒゲ戸田側の弁護士またヒゲ戸田・武 委員長の意見陳述により、すべての拘留理由が論破されているにもかかわらず、 勾留裁判官の長瀬敬昭判事は　説明に窮すると 「 個別の理由　」　という理由にならない理由付けを連発しました。　司法の場では法と正義と公平をベースに高度な論理の争いと思っていましたが、「 個別の理由　」で押し通すのでは、司法の知性も誇りも何も放り出している荒涼たる風景です。 私は政治活動家をしていてその延長で政治をやりだしたわけではないのですが、こんな調子で政治活動や労働運動している者を　警察　・　検察の言うがままに 苦しい理由付けで拘留を支持しているなら、それはメチャクチャデス、司法への信頼もへちまもありませんわ。 まともな行司がいない日本はこれからも益々混沌としていくのでしょうね〜〜 こぼれ話： その1 「 個別の理由　」を連発する判事に対して傍聴席から多くのブーイングがありました。 その中でも 泉南市議会議員の小山広明さん（　http://koyama-h.cab.jp/　）は自分の子供を呼ぶように　たかあき　たかあき　たかあき　と判事の名前を連呼し、タマリカネタ判事が　静かにして下さい　というと、小山さんは　たかあき　が弁護士さんや拘留されている人たちの意見陳述をしっかり聞くようにとおもって呼んでいるんや・・、たかあき　澄んだ心で見なさい・・、たかあき　とか大変なごやかな交流が傍聴席と判事の間にありました。 その2 ヒゲ戸田は根っからの運動家のようで弾圧されればされるほど生き生きとするようです。（　ホンマこまったひとです　）　心配していた　私がバカダッタ。　 血色もなんで？と思うほど良かったです。　 ヒゲ戸田には病院に入院するより養生には留置場が良いようです、体もちょっと締まったようです。 その3 武 委員長の拘留理由が　今までの拘留理由には無かった　逃亡の恐れ　となっていたので、組合側はカンカンでした。　そりゃ　オマエラ逃げるやろ、　と言われて　自尊心踏みにじられて怒るのはようわかります。

 

2005年12月20日　　　　　　原告住民の訴え　却下 ＝裁 判になじまない ＝ 門前払い　　と、　おまけ　　NO、１０４６

Kyoto Shimbun News 2005年12月19日(月)　(20:04) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005121900184&genre=D1&area=S00 原告住民の訴え却下  大津市と志賀町の合併訴訟   　来年３月に迫った大津市と滋賀県志賀町の合併をめぐり、国松善次知事が民意を無視して合併を決めたのは裁量権の乱用だとして、同町の住民１０６人が合併決定の取り消しを求めた訴訟の判決が１９日、大津地裁であった。 稲葉重子裁判長は、住民の行政訴訟を行う資格 「 原告適格 」 を否定し、「 訴えは不適法で（内容を ） 判断するまでもない 」 として却下した。  　行政訴訟で処分や取り消しを求める場合は、原告に 「 法律上の利益がある 」 ことが条件とされている。　判決は 「 利益の内容や性質を考慮しても当たらない 」 と判断した。  　理由として ▽合併による住居表示の変更に伴う労力や経済的負担は否定できないが、間接的で、比較的軽い ▽志賀町民としての自治権は失うが、大津市民としての権利を獲得でき補完される?などを挙げた。  　原告代表の山田利春さん(63)は  「  主張が認められず非常に残念だが、控訴するつもりはない  」 と 話した。 国松知事は「合併決定は適正に行った。新しいまちづくりに期待し、県も支援していきたい」とコメントした。  　両市町の合併は３月２０日を期日とし、すでに県議会で可決され、総務省も告示している。  −　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　   Kyoto Shimbun News 2005年12月19日(月)　(14:27) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005121900141&genre=D1&area=S00 大津市との合併取り消さず  志賀町住民が敗訴   　来年３月に予定されている大津市との合併をめぐり、滋賀県志賀町の住民約１００人が、住民の意見を反映させずに合併を進めたのは裁量権を逸脱し違法として、国松善次知事を相手取り、合併決定の取り消しを求めた訴訟の判決で大津地裁は１９日、訴えを却下した。  　判決理由で稲葉重子裁判長は 「 志賀町民は大津市民になることで利益となる面もあり、合併で重大な不利益が生じるとは言えない。訴えは不適法 」 と指摘した。  　原告の弁護士によると、 「 平成の大合併 」 で初めて提起された訴訟。  　訴えによると、合併反対の原告ら志賀町の住民団体は今年３月２４日、賛成派が優勢な町議会の解散を請求。　５月末に住民投票が行われることになった。 　ところが、両市町は翌２５日、合併協定書に調印し、その後、両議会も合併を承認した。４月末に県議会も可決し、知事が合併を決定。５月２０日、告示された。　　　　（共同通信）     −　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　 本日のおまけ この記事の範囲の中で何が起こっているか判るかな？ Kyoto Shimbun News 2005年12月19日(月) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005121900183&genre=D1&area=S00 前田市議側、請求棄却を主張  旧五個荘町元町長の名誉棄損訴訟    　講演の内容で名誉を傷つけられたとして、滋賀県の旧五個荘町の元町長小串勲さん(73)が、前町長の前田清子・東近江市議を相手に、１０００万円の損害賠償などを求めた訴訟の第１回口頭弁論が１９日、大津地裁（稲葉重子裁判長）であり、前田市議側は請求の棄却を主張した。  　訴状によると、前田市議は今年６月に近江八幡市内で講演した。その中で、小串さんの町長時代に触れ、議会の議決を経た土地取得について　「　土地転がし　」　と言うなど、９つの名誉棄損の内容があったとされる。

 

2005年12月18日その２　　　　　　　NO、１０２９　の写真をご覧になった方より　対岸が見えない位の大河なのですか？　とのご質問を受けました 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ので　以下に数枚のヤンゴン横のイラワジ川を掲載します。                                             軍事政権と言うと　北朝鮮を連想して恐ろしいと思われる方がいますが、　南国なのであそこほどではないでした。                                             東の民主化を達成したタイと比べると　経済状態は圧倒的な差が出来てしまっています。                                             貧しい国のブータン国王が宣言したように、GNPは追求せずに　GNH （ 幸せの大きさ　）　を追求してほしいものです。　　　　　　　NO、１０４５

これがご質問の写真です     ちゃんと対岸が見えますハイ、１Kmぐらいでしょうか？ 対岸よりヤンゴン都心を見る 右に見えるのが渡し舟 入道雲がみえていますね     椅子は幼稚園のぐらいの大きさ、町の喫茶店の椅子もこの大きさです。 コンデンスミルクたっぷりの小さなカップのコーヒーは美味しいですよ 男性もスカートのようなロンジーをはいています、大変涼しいとのことです。       都心より対岸についたところです。         フェリー桟橋よりの橋、　　すごい活気ですね 私は活気に負けて通過ぎるまで横で待っていました。

 

2005年12月18日その１　　　　　初老の坊主まででっち上げで逮捕する警察である、　まぁ　坊主の中にもクソ坊主もおるけれどもな                                平和運動坊主が逮捕されるなら　戸田のでっち上げ逮捕もよくわかるとうものである。　　　　　　　NO、１０４４     参照: 2005年12月16日その１　　　門真市議会　戸田議員辞職勧告決議案全会一致で可決 　　　　　　　　　　　　　　　　　　労働組合・連帯幹部　戸田市会議員逮捕関連で　再々逮捕　　　　　NO、１０４０ 2005年12月13日その１　　　　門真市議会　戸田議員逮捕の　その裏には　　　NO、１０３８                              　　　　戸田さんへの弾圧の本質は何か                        　　　 脆弱コンクリート問題を大手ゼネコン・財界のために隠蔽するがごときの・・・  2005年12月11日　　　読者よりのメールにお答えして　2005年12月09日砂川コメント：　の追加です。 2005年12月09日　　　　友人の門真市議会の　戸田議員が逮捕された。 　　　　　　　　　　　　 　　お上に従わない　労働組合ツブシ　の一環で 戸田議員が逮捕された。　　NO、１０３７

木津上人が11月1７日午前に釈放されたと　インターネット上でお知らせが流れていた。 以下琉球新報の2005年11月17日記事とのことです。   　【沖縄】 那覇地方検察庁沖縄支部は１７日午前、緊急出動しようとしたパトカーの公務を妨害したとして沖縄署に公務執行妨害の容疑で逮捕、送検された日本山妙法寺僧侶の木津博充さん（６９）を不起訴処分にする方針を固め、釈放した。 同日中にも処分決定が出される見通し。先月２９日に逮捕された木津さんは今月１８日で拘置満期を迎える予定だった。 　那覇地検の浦田啓一次席検事は「実態など総合的にみた結果、起訴する必要はないと判断した」とコメントした。沖縄署の仲宗根孝署長は「相手（僧侶）がパトカーの進行を約２０分間妨害したことで逮捕した。市民の訴えを聞いて正当に対応したまで。それを見逃していたら市民の信頼を失う。僧侶の釈放は地検の判断であり、警察としては何も言う立場にない」と話した。 　この事件では、木津さんが所属する日本山妙法寺や平和団体が「逮捕はビラ配りを取り締まるための口実。平和運動の弾圧だ」と県警を批判し、抗議と釈放を求める運動を展開していた。木津さんは逮捕から送検後の取り調べまで、一貫して黙秘していた。 　午前１０時前から沖縄市の那覇地裁沖縄支部前で支援者集会が開かれたが、１９日ぶりに釈放された木津さんが姿を見せると、拍手が起こった。 　木津さんは「国家権力によるでっち上げは、こんなふうに作られるのかと実感した。米軍再編協議に絡み、平和団体を委縮させるもので、平和運動全体に対する弾圧の序章にすぎないと思う」と危機感を示した。 　弁護団の新垣勉弁護士は「拘置満期の前の釈放は、当初から警察への公務執行妨害がでっち上げで（起訴するのに）無理な側面を持っていた」と指摘。「久しく沖縄でなかった警察による弾圧。全国でもビラ配りなどが検挙されており、全国的な流れを背景に治安当局の焦りが見える」と強調した。 　事件は１０月２９日に発生。同署の説明によると、米軍嘉手納基地第２ゲート前でビラを配っていた木津さんらに署員が「交通の妨げになる」として配布をやめるよう指導した後、署員が盗難現場に向かうためパトカーを発進させようとしたが、木津さんが発進を妨げたため逮捕したという。 (11/17 14:03)

 

2005年12月17日その２　　　　昨日１６日の議会報告                                      １６日は色々な議案がありました。　　　　　　　　NO、１０４３ 参照：　　当日の議案書類はこちら　　　約0.5MB　しおりを見るとらくちんですよ

発議第20号：　 住民生活を支える道路の整備促進と財源の確保に関する意見書の提出について　可決 賛成： 　　　　　　　合併賛成派＋田中かおる議員＋公明党議員（浜奥修利議員、坪井由美子議員）              筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、               共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 反対：               当方・砂川 当方がなぜ反対したかというと、　「　合併建設計画 」に基づき効率的かつ一体的に促進できるよう　」　との文言が入っており、　これは　とりもなおさず、　ローズタウンから和邇駅にかけての生活道路に　国道を走るはずの車が流れ込んで生活道路の安全を脅かすのに対し、町長は何も対策をとらないと取れる答弁をしている。 よって、このままの意見書に賛成することは　生活道路の安全性低下が後に起こる可能性の高いと思われるので反対した。 上記の砂川の判断に対して、 「　堅田真野線は大津市側の道路行政範囲であり、今回の意見書の範囲外である。」　との反論が出たが、　この反論はマヤカシである。　 なぜならこの意見書が目標としているのは 新年度予算であり、その時はすでに志賀町は合併しているのであるから、この請願は合併後の大津市が行う道路行政へ対しての意見書という意味合いを持っているからである。 生活道路の安全性低下が起こった場合の責任は上記の賛成した議員さんたちにある。   参照：　2005年12月08日　議会で一般質問　NO、１０３５　　●　都市計画道路　堅田真野線について問う 　　　　　　　 発議第21号：　 「サラリーマン増税」・消費税増税に反対する意見書の提出について　否決   賛成：　　　共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 　　　　　　　当方・砂川 反対：　　　合併賛成派＋田中かおる議員＋公明党議員（浜奥修利議員、坪井由美子議員）               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、     発議第22号：　  日本国民に食の安全と安心を保障し、国内の畜産を守るためにアメリカ産牛肉などの 　　　　　　　　　　輸入再開を行わないよう求める意見書の提出について　　　否決   賛成：　　　共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員）、小松あけみ議員、 　　　　　　　当方・砂川 反対：　　　合併賛成派＋田中かおる議員＋公明党議員（浜奥修利議員、坪井由美子議員）               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、 砂川は下記の趣旨の賛成討論をおこなった。 この議案の後に同じような内容の議案である　発議第25号　があるが、それと比べると　この第22号方が内容が具体的に述べられており、こちらの方が優秀なのでこちらを賛成する。 同じような議案が重なった理由は、党議会の保守系議員は共産党議員よりの議案には賛成しないという風潮があり、自分たちも賛成したい議案が共産党より出された場合は　同様の議案を後から提出したということである。 発議第23号：　   憲法の改悪に反対し、九条を守ることを求める意見番の提出について　否決   賛成：　　　共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員）、小松あけみ議員、筒井けんじろう議員、 　　　　　　　当方・砂川 反対：　　　合併賛成派＋田中かおる議員＋公明党議員（浜奥修利議員、坪井由美子議員）               長曽いちろう議員、 発議第24号：　   石綿による全ての健康被害者等の保護、救済を目的としたアス（石綿）対策特別措置法の 　　　　　　　　　　　制定を求める見書の提出について　　否決   賛成：　　　共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員）、小松あけみ議員、筒井けんじろう議員、 　　　　　　　長曽いちろう議員、 　　　　　　　当方・砂川 反対：　　　合併賛成派＋田中かおる議員＋公明党議員（浜奥修利議員、坪井由美子議員）   発議第25号：　   牛肉の輸入再開に伴う、食の安全・安心を求める意見書の提出について　　可決   賛成： 　　　　　　　合併賛成派＋田中かおる議員＋公明党議員（浜奥修利議員、坪井由美子議員）               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、               共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 反対：               当方・砂川 　　　　　　　　　　　発議第22号と比べ出来が悪かったので　22号を賛成　25号を反対した。 　　　　　　　 発議第26号：　   志賀町栗原地先処理システム施設整備計画（大型廃棄物処理施設）の 　　　　　　　　　　　白紙撤回を求める決議について　　　否決   賛成：　　　共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員）、小松あけみ議員、筒井けんじろう議員、 　　　　　　　長曽いちろう議員、 　　　　　　　当方・砂川 反対：　　　合併賛成派＋田中かおる議員＋公明党議員（浜奥修利議員、坪井由美子議員） 発議第27号：　   志賀町の優れた施策は残し、合併による住民の不利益をなくすことを求める決議について　否決   賛成：　　　共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員）、小松あけみ議員、筒井けんじろう議員、 　　　　　　　長曽いちろう議員、 　　　　　　　当方・砂川 　　　　　　　南村 義弘 議員は間違って立ったふりをして賛成したもよう。   反対：　　　合併賛成派　（南村 義弘 議員は除く）　＋田中かおる議員＋公明党議員（浜奥修利議員、坪井由美子議員） 日程第10：　   議員の派遣について 目的　中央陳情　バイパス�U期工区および小松拡幅工区の早期完成を求めるため　可決   賛成：　　　合併賛成派＋田中かおる議員＋公明党議員（浜奥修利議員、坪井由美子議員）               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、   反対：　　　共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 　　　　　　　当方・砂川 中央陳情＝東京に何人も大勢で多額の税金使って新幹線で行く必要はないと判断した。 参照：　　当日の議案書類はこちら　　　約0.5MB　しおりを見るとらくちんですよ

 

2005年12月17日その1　　日本の新聞・マスメディアは 大きく報道していないな                                　日本とは状況が違うというのでしょうか、 臨界事故を起こした日本はチェルノブイリ事故を起こした国と                               　 危機管理についてはドッコイドッコイとなのですけえれども　　　　　　　　　　　　　　　　NO、１０４２

CNN http://www.cnn.co.jp/world/CNN200512160025.html ロシア原発爆発で３人重傷、放射能値は正常 2005.12.16 Web posted at:  18:02  JST - CNN/AP ロシアのサンクトペテルブルク郊外のレニングラード原子力発電所で１５日、２号機の溶解炉が爆発し、３人が重傷を負った。原子力省が１６日明らかにした。周辺の放射能値は正常とされる。  非常事態省によると、負傷者のうち２人は体の９０％以上にやけどを負った。原子力省は、安全基準や発電設備の稼動条件について違反はなかったとしている。  ２号機は今年７月、大規模修理のため稼動を停止した。  同原発の関係者によると、爆発で溶融金属が溶解炉の外に噴出した。溶解炉は民間企業エコメットＳによる金属くず再生作業に使用され、同社は通常、放射能レベルを低く抑えて作業していた。１５日に金属の放射能は除去されており、爆発は技術面および生産面での規則違反が原因とみられるという。  ３０年稼動している同原発では１９９２年３月、事故で放射性ガスなどが大気中に放出された。原子炉の１つは旧ソ連時代の８６年、世界史上最悪の放射線汚染事故が起きたチェルノブイリ原発と同型。  CNN http://www.cnn.com/2005/WORLD/europe/12/16/russia.nuclearblast/index.html

 

2005年12月16日その２　　　　日本の民主主義の変質　それを指摘きれない マスコミ　　　　　　　　NO、１０４１

門真市議会　戸田議員・連帯への弾圧糾弾

 

2005年12月16日その１　　　門真市議会　戸田議員辞職勧告決議案全会一致で可決 　　　　　　　　　　　　　　　　　　労働組合・連帯幹部　戸田市会議員逮捕関連で　再々逮捕　　　　　　　　NO、１０４０

門真市議会　戸田議員辞職勧告決議案全会一致で可決　2005年12月12日   労働組合・連帯幹部　戸田市会議員逮捕関連で　再々逮捕　2005年12月14日

 

2005年12月13日その２　　　　　本日の議会報告　　　NO、１０３９

本日 下記に上げる議案審議があった。 興味を覚えるのは 　合併推進作業のための議案 （　大津市の制度に合わせる作業等々 ）に対して　超大型産廃施設建設に道を開く合併であると　異議を唱えていた議員さんたちが　砂川を除いて　全員賛成されていることでした。　 （共産党議員団（谷直議員、藤岡さきこ議員）は一般会計補正予算にのみ反対されましたが、反対討論をされなかったのでなぜ反対されたか不明です。） さてさて　どんな心境・方針の変化があったのか　賛成討論せずに賛成されていたので不明ですが、　合併にくみされたことは確かです。　     本日審議の各種議案はこちら

 

2005年12月13日その１　　　　門真市議会　戸田議員逮捕の　その裏には　　　NO、１０３８   　　　　戸田さんへの弾圧の本質は何か 　　　 脆弱コンクリート問題を大手ゼネコン・財界のために隠蔽するがごときの・・・  参照： 2005年12月11日　　　読者よりのメールにお答えして　2005年12月09日砂川コメント：　の追加です。 2005年12月09日　　　　友人の門真市議会の　戸田議員が逮捕された。 　　　　　　　　　　　　 　　お上に従わない　労働組合ツブシ　の一環で 戸田議員が逮捕された。　　　　　NO、１０３７

門真市議会 戸田議員 掲示板 http://hige.s149.xrea.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=496;id= 戸田さんへの弾圧の本質は何か  市民の絆の長崎由美子です  - 05/12/11(日) 16:08 -  戸田さんへの弾圧の本質は、司法が権力のためのものであり、市民の自由を圧殺するために検察があることだと強く思います。少しで権力に逆らうものは見せしめのように逮捕していく。 なぜ１５億円もの使途不明金がでた橋本派の政治資金は不起訴で、戸田さんはすでに事務所も捜査され事情聴取にも応じていても逮捕なんでしょうか。 命より儲けを優先させる建築業界の腐敗の闇が姉歯問題でやっと明かになりました。 連帯生コンは、強固で長持ちする生コンは、水増しシャブコンではできないと、闘い続けてきました。今連帯を強要罪で訴えている大谷生コンはこのシャブコンをしてきた会社です。 儲けるために安全を無視していく大手ゼネコンと構造改革をねらう財界がだから連帯をつぶそうとしているのです。 命を守るため、誇りを持つ仕事と働く者が安心して働けるために闘い続けてきた労組を、なりふりかまわずつぶそうとしている訳です。 戸田さんは友人としてそばで見てきた者として、弱い者イジメを許せない、人の痛みに涙する熱い心の持ち主です。これからも応援していきたいとエールを送ります。   -　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　   門真市議会 戸田議員 掲示板 http://hige.s149.xrea.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=497;id= 脆弱コンクリート問題を大手ゼネコン・財界のために隠蔽するがごときの・・・  砂川次郎   - 05/12/11(日) 22:53 -  お久しぶりです長崎さん よくわかるご説明ありがとう（@^0^@）/~~ 昨日はお近くの焼き肉やで 宮崎さんたちと忘年会をしていました。 今年の忘年会はヒゲ戸田が出席できなくて残念 鉄筋の間引きが問題やったら、しゃぶシャブコン （ 水で薄めたコンクリ ）はどうなんや！！ しゃぶシャブコン＝脆弱コンクリート問題を大手ゼネコン・財界のために隠蔽するがごときの　公安警察の連なる シャブコンを暴いた関係者の逮捕事件　という構図のようですね。 あの人命にもかかわる危険なシャブコンを連帯生コンとマスコミに暴かれた　あの大谷生コンが逆恨みして　 強要罪で連帯生コンを訴えているのですね?? その逆恨み訴訟を利用して公安警察が　戸田議員を連帯生コンから不正に政治資金を受け取ったと 不当逮捕し　その関連ですでに逮捕済みの連帯生コン幹部の逮捕拘留をさらに延長しようという構図なんだな?? 続いてまた判りやすい解説をどんどんよろしくお願いいたします。   口下手な　滋賀県志賀町議員をしてます　砂川より

 

2005年12月11日　　　読者よりのメールにお答えして　2005年12月09日砂川コメント：　の追加です。　　　NO、１０３７　 参照： 2005年12月09日　　　　友人の門真市議会の　戸田議員が逮捕された。 　　　　　　　　　　　　 　　お上に従わない　労働組合ツブシ　の一環で 戸田議員が逮捕された。　　　　　　　NO、１０３６

読者よりのメール：   > その辺りの点が政治素人の私には、よく分からないのです。 > 戦時下のように、政治的思想において、お上と違う方針だから > 弾圧されたというのではなくて何故・・ 戸田議員に政治資金を渡したと 警察が主張している組合 （ 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部（関生支部） ）　は　企業と馴れ合いの今風な組合でなく （ 一部の大企業では組合幹部になることが、会社幹部に上がっていく登竜門です ）　きっちり企業と対峙する組合ですし、いろんな運動を支援しているので　目の上のたんこぶであったことは確かですね。 先にも述べていますが、あの生コン組合は、　薄めたコンクリート＝　いわゆる シャブコン ＝　強度が基準よりはるかに低い危険なコンクリート　の製造者をマスコミと共にアバイタ 組合でもある。　人命にかかわるコンクリート強度低下　水増しコンクリート　犯罪ですが警察は動いているようではなく、 人命に関わる犯罪を社会に告発した組合の方を警察はタタイテイルノデス。 国家による言論弾圧が　現在良く判りやすく現れている事件が、　「　イラク派兵反対ビラを自衛隊官舎ボストに配って逮捕　事件 」　 広告チラシをポストに入れるのはOKで　反戦ビラを入れるのは逮捕、　注意じゃあないんですよ　逮捕です。 > 戦時下のように、政治的思想において、お上と違う方針だから > 弾圧された という状況が　ごくごく良く判りやすく現れているのです。 なお　反戦ビラ配布逮捕事件も　戸田逮捕事件と同じく　公安警察が指揮していますね。 ついこの間　2005年12月9日 東京高等裁判所（裁判長・中川武隆）は、東京地裁の無罪判決を破棄して、差し戻しせず自判し、三被告に罰金20万 - 10万円を言い渡した。 フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より以下抜粋： 判決後の記者会見で弁護側は、判決が社会が市民の自由を奪う方向に進む兆候であるとの認識を明らかにし 「詳細な事実認定や表現の自由に関する考慮が全くない」と批判。判決前日に出された法学者声明の呼びかけ人で憲法学者の亜細亜大学助教授・石埼学は、「表現の自由は宿舎の管理上の権利とは比較にならないほど重要な権利」と指摘して「ビラまきという日常的な行為を犯罪としており市民感覚から外れたひどい判決だ」と述べた。被告三名は直ちに最高裁へ上告した。 参照:： http://www2.asahi.com/special/jieitai/TKY200403040228.html 朝日新聞　 home > ニュース特集 > 自衛隊イラク派遣 　　　　　2004/03/04 　 派遣反対ビラを自衛隊官舎で配って逮捕　憲法学者ら抗議  --------------------------------------------------------------------------------   　東京都立川市の自衛隊駐屯地に隣接する官舎の郵便受けに、「イラク派遣反対」のビラを配布した市民団体のメンバーが先月末、住居侵入容疑で警視庁立川署に逮捕されていたことが４日、分かった。郵便受けには日常的に業者の宣伝チラシなどが入れられており、同団体の代表や憲法学者らは「市民の正当な表現活動を抑圧するものだ」との声明を発表し、立川署に抗議した。  　逮捕されたのは、７２年から駐屯地周辺で反戦運動を続けている「立川自衛隊監視テント村」（加藤克子代表）のメンバー３人。３人は１月１７日昼前、同官舎の敷地内に立ち入り、２棟の１階に集められている郵便受け数十世帯分に、自衛隊のイラク派遣について「一緒に考え、反対の声をあげよう」とのビラを入れてまわったという。  　警視庁によると、官舎の住民から「各戸にビラを配布している男女がいる」との１１０番通報があり、捜査していた。１カ月余りたった先月２７日朝、警視庁がテント村の事務所や関係者の自宅などを捜索、名簿などを押収するとともに３人を逮捕した。 　現場は国家公務員住宅の一角。道路からの入り口に門扉などはなく、宅配業者や出前業者などが自由に出入りし、宣伝チラシなどを配っているほか、自治体議員の議会報告なども並んだ郵便受けに入れられていた。  　地元の大沢豊・立川市議らは３日午後、立川署を訪れ、「反戦運動への弾圧だ」として３人の釈放を要求。署側は「法律に基づいて正当に捜査している」と答えた。  　奥平康弘・東大名誉教授、水島朝穂・早大教授、阪口正二郎・一橋大教授ら憲法学者や刑法学者ら５６人も「住居侵入罪によって保護される法益は平穏な私生活。郵便受けは外からの情報を受け取る通路でもある。今回の措置は自由な民主主義社会の基礎を揺るがす」との声明を発表し、抗議している。 (03/04 15:52)    立川反戦ビラ配布事件　下記は系統立てていきさつが述べられている。   出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E5%8F%8D%E6%88%A6%E3%83%93%E3%83 %A9%E5%85%A5%E3%82%8C%E5%BC%BE%E5%9C%A7%E4%BA%8B%E4%BB%B6 虎視牛歩 状況の凝視　も興味深い http://blog.livedoor.jp/devlin/archives/11582802.html 資　　　料 産経新聞　　2005年12月9日

 

2005年12月09日　　　　友人の門真市議会の　戸田議員が逮捕された。 　　　　　　　　　　　　 　　お上に従わない　労働組合ツブシ　の一環で 戸田議員が逮捕された。　　　　　NO、１０３６

Yahoo　News 社会ニュース - 12月8日(木)21時41分  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051208-00000278-kyodo-soci 大阪・門真市議を逮捕　生コン労組から寄付金 　大阪府門真市の市議の資金管理団体が、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部（関生支部）から不正に寄付金を受け取ったとして、府警警備部は８日、政治資金規正法違反の疑いで同市議の戸田久和容疑者（４９）と関生支部の会計担当者（５５）を逮捕した。 　戸田容疑者は黙秘。会計担当者は「記憶にない」などと容疑を否認している。 　関生支部は関西などのセメント・生コン業界で大きな影響力を持つとされ、府警は同容疑で委員長の武建一被告（６３）＝強要未遂罪などで公判中＝を週明けにも再逮捕する。 （共同通信） - 12月8日21時41分更新 砂川コメント： 上記記事にある　関生支部 （ セメント・生コン業界　） とは　お上に連なるゼネコンと 対峙する組合であり、 また　薄めたコンクリート＝　いわゆる シャブコン ＝　強度が基準よりはるかに低い危険なコンクリート　の製造者をマスコミと共にアバイタ 組合でもある。 その組合ツブシのために　その武委員長を１1ヶ月あまり逮捕拘留していたが、裁判も進みどうやっても拘置理由が無くなるのを期に、またもや拘置を引き伸ばすために 戸田議員への嫌疑がらみで 再逮捕拘置延長をねらったと見れる。 今の日本はこの弾圧事件を含めいろんな面で　もと来た道に似た道をたどり始めている　ブッシュを表看板とする石油・軍事産業と共にね。　自分とは関係ないといくら思っていても　ヒタヒタと押し寄せてくるよ　最初は高い税金や　収入減少というだけかもしれないけれもね、　でももう今でも世界のどこで爆弾が破裂しても不思議でない世界になってしまっているのが自覚できているかな。 自殺者が４万人に届こうとしている、 首都圏ではしょっちゅう人身事故 ＞ とびこみ　で電車が止まっている、　近畿圏でもようとまっているやろ。　　子供まで簡単に自殺するようになっていまった。 理解しがたい事件が次々と起こる。　 よく自分で考え聡明にならんと泥沼の世界へいってしまうで そうそう、今の日本は　個人個人にあんまり考えささへんような仕組みにどんどんなってきているな〜〜 あなたが今回の戸田議員逮捕事件を　政治家の政治資金規正法違反とだけしたとらえられなかったら、　ま、結果はみえている。

 

2005年12月08日　　　　 本日　議会で一般質問　砂川は本日最後あたりか　明日の前半か？　　　　　　　NO、１０３５

以下の内容で　砂川は町長に質問します。     ●　滋賀県公社が志賀町に建設しようとしている、いわゆる大型産廃処理施設に関して問う。 町長リコールそれに続く出直し町長選挙、その産廃施設反対で選ばれた町長の公約違反にはじまる突然の町長辞任、再度の町長選挙、合併の可否を問う住民投票、これらの手続きはいわゆる大型産廃処理施設が環境と健康に悪影響を与えると考える住民の強い拒否より発しています。いわゆる大型産廃処理施設に関して町長の方針を問う。   ●　合併建設計画について問う 町長は合併建設計画を合併による一つのメリットであるとしておられました。その合併建設計画の主な事業（案）が発表されました。その計画内容および志賀町側で行われるそのそれぞれの事業に対する予算額をお聞きします。   ●　都市計画道路　堅田真野線について問う 都市計画道路　堅田真野線（ 堅田の仰木道よりローズタウン南端に接続する新道 ）が計画されている。完成すれは住宅地域のローズタウン内から小野地区をへてわに駅へのとうり抜け車両が激増する事が予想される新道について問う。

 

2005年12月06日　　　　 資料の追加です　　　　　　　NO、１０３４ 　　　　　　　　　　　　　　　今日いろいろ記者さんから質問を受けたので　これも載せといてあげるネ

和邇学区区長会長でもあり　県の大型産廃施設に異議を唱えていた住民団体 （ 志賀町産廃施設計画問題住民ネットワーク＝　いわゆる 住民住民ネットワーク ）　の初代代表でもあった倉橋　鉄蔵 氏　が近隣の私設産廃処理場の許可申請手続き関連書類に ハンコを押しているのを伝えている。 県の大型産廃施設に異議を唱えていながら、近隣の私設産廃処理場の許可申請手続き関連書類には住民に知らせずに　ハンコを押すという　　摩訶不思議な ことを住民運動幹部が行っていた。     びわこペイリークラブのチラシ2004年6月22日号 一ページ目の上から三分の二あたりです 参照： 2004年6月14日　一部区長だけで産廃埋め立て合意がバレタ　　NO、６３８　　     ★★★★★★★★★★★★★★★★★ ドロドロの産廃取り巻き派に対峙する、  自称市民派のトホホno顛末記録 　はこちらです

 

2005年12月04日　　　　 12月定例議会　初日　12月1日　の報告　　　NO、１０３３       田中かおる議員　理由を示さず　二つの委員会を辞任　いったい何があったのかな

12月定例議会　初日　12月1日　の資料　1 上記の資料で判るように、　田中かおる議員が 一身上とののみで　理由も言わずに　議会運営委員会＝略して議運　　の委員と、　議広報委員会委員 （ 田中氏は広報の委員長であった ）　を　辞任した。 突然の辞任であるので　本人の田中かおる議員に直接聞いたところ、何も表明されないので、　「　理由を公表されないのでしたら、何か不祥事を起こされてその引責でやめるととられかねまいですよ　」　とアドバイス申し上げた。 なお、　田中議員の両委員会からの辞任について、　理由の説明がないにもかかわらず、砂川以外　了解された。　不思議なことである。 合併反対されたある議員に辞任了解の事を聞きますと、　「　本人がやめたいと言っているのやから了解した　」　とのことでした。     各種議案はこちら     その他に配布された　資料　（　各種補正予算　等　）

 

2005年12月03日　　　　中東よりみた日本の歴史　と　現代　笑いの中にもおもむきが深い　　　NO、１０３２

アルジャジーラ の中の アルジャジーラの　漫画はいかがかな

 

2005年12月02日　　　　昨日1日に行われた　合併特別委員会　で配布された資料                             それぞれの住民の方々に密接した　合併後の内容が記載されています　　　　　　NO、１０３1   　　　　　　　　　　　　　　 小野駅前の駐輪場は屋根を付けて有料にするようなので、　屋根無しでも無料の方が迷惑駐輪抑止になるから                              よく検討するように、　と　総務部に注文をつけておいた。                              参照：      合併建設計画の主な事業リスト　　9　JR小野駅前自転車・自動車駐車場整備計画     両市町の一体化と連帯強化を図る都市計画道路として整備する　堅田真野線　について　ローズタウン南から堅田への新設道路計画を質問したら、 志政クラブと　公明党の議員の皆さんの　スゴイヤジデ　聞けなかったので後に総務部長に聞きに行った。 結局、　ローズタウン南端にある元ガソリンスタンド・現在タイヤ屋さんのあたりより　南に伸び　堅田高校横よりオオギにいたるオオギ道　に接続するとのことでした。 総務部長に聞きながら　何であんなにヤジるのかな〜〜　なんかあるのかな〜〜　と聞いたら、部長さんは笑っていた。 参照： 合併建設計画の主な事業リスト　　4　都市計画道路

2005年12月01日に行われた　合併特別委員会　で配布された資料　主文　　約800KB 2005年12月01日に行われた　合併特別委員会　で配布された資料　合併建設計画の主な事業リスト　　約100KB 2005年12月01日に行われた　合併特別委員会　で配布された資料　地図による説明　　約500KB

 
 

2005年11月29日　　　　1２月議会の予定　と　資料が送られてきたので住民の皆さんにお知らせいたします　　　　NO、１０３０ 　　　　　　　　　　　　　　この予定は議会運営委員会で決めるのですが、その略して　議運　は　議員の傍聴さへみとめないという 　　　　　　　　　　　　　　大変な　委員会なのです。　　そんな議会の町にみなさんは住んでられるわけです。

２００５年１２月志賀町定例議会予定はこちらです   ２００５年１２月志賀町定例議会資料   ２００５年１２月志賀町定例議会にていしゅつされている要望書３件

 

2005年11月28日　　　  議員の方や　住民の方よりお問い合わせ受けるのですが、 　　　　　　　　　　　　　　 下記の京都新聞にコメント　赤字部分　したのは私ではありません、。　　　　　NO、１０２９                              施設の命名でさへ　このありさまであるから　後は推して知るべし　やな                              合併賛成派の口車にのって　合併賛成された皆さん　残念でしたね                              なんども口をすっぱくして　言ってきたが　合併の条件の中で文書化されていない決め事は大津市に無視されてもしょうがないよね

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005112500048&genre=A2&area=S10 Kyoto Shimbun News 2005年11月25日(金)   志賀の名　合併後も残して  町営施設 「和迩」変更に異論 合併に伴う名称変更案に異論が出ている志賀町営施設の案内看板。右奥に見えるのが町立図書館（同町高城） 　来年３月に大津市に編入合併される滋賀県志賀町で、市側が提示した合併に伴う町営施設の名称変更案に、町議や町民から異論が出ている。志賀町民体育館など５カ所の施設名の冠を「志賀」から「和迩」に改める市の合併関連議案について、市側は「すでに市内に志賀と付く地域があり、紛らわしい」と説明する。町議たちは「５０年の歴史がある志賀の名前を残すべきだ」と主張し、１２月市議会に提案予定の同議案の修正を求める動きも出ている。  町議が名称変更に異を唱えているのは▽町民体育館▽町民ホール▽町民グラウンド▽町立図書館▽町保健センター?の５施設。いずれも冠に「志賀」が付くが、議案では「和迩」に変更し、体育館を和迩市民体育館、町民ホールを和迩文化センターなどと改める。  市合併準備室は、市内の滋賀学区に志賀小や志賀幼稚園などがあることから「紛らわしい。町営施設は和迩地区に集中しているので、その名称をとった。志賀町とも相談して決めた」とし、名称変更のための施設設置条例改正案を用意している。  これに対し、町議の１人は「合併で志賀町が消える。せめて公営施設だけでも『志賀』を残してほしいというのが町民の思いだ。市内に同じ名前があっても混乱はしない」と訴え、町民の男性は「施設名が和迩ばかりでは、小松や比良など他の地区の住民が納得しない。志賀だからバランスがとれる」と話す。  議案を審議する大津市議からも「志賀町民の意見を十分聞く必要がある」との声も出ており、両市町の合併をめぐって、思わぬ「余波」で議論を呼びそうだ。  −　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−   読者の方に下の　「夕闇迫るヤンゴン　スレーパゴダ」　が好評なので 友人が美しいとプリントアウトまでしていた一葉を掲載します。 夕焼けのイラワジ川　フェリーボートより

 

2005年11月25日　　　   本日臨時議会がありました　　職員・町長・助役・教育長　各職の　いっけん給与引き下げ　 　　　　　　　　　　　　　　　しかし　ところが　　実質値上げでした　　　な〜〜んだ　　　　　　　　　　　　　　　NO、１０２８

俸給表は賃下げ、　扶養費は　１３５００円から　５００円　ダウン ところが １２月賞与を増やすことにより　総合結果は　年収のアップ　ということです。 この年収値上げ議案に対して 私　砂川次郎 　および　小松あけみ議員、　共産党議員団(谷直議員、藤岡さきこ議員)　　反対 合併賛成派議員、　筒井けんじろう議員、　長曽いちろう議員　は　賛成 詳しくは　続報にて       −　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　 夕闇迫るヤンゴン　スレーパゴダ

 

2005年11月24日　　　　旅行に行っている間に　朋友の　ヒゲ戸田＝門真市議が　警察権力から攻撃を受けていた 　　　　　　　　　　　　　　　いつのまにやら　彼は大物になっていたんやな〜〜　　　                                          　　NO、１０２７

衆議院議員に返り咲いた　辻本きよみ　や　白川勝彦（元自治大臣・警察庁長官）　などまともなことを言って　お上にたて突いた人たちは、　あることないことあげつらわれて　窮地に立たされてきている。 ま　独占腐敗組織である記者クラブを通じて　警察たれながしのお上のお言葉をそのまま報道するしか能のないマスコミと　そんなしょうもないニュースを丸のみする　かわいそうな市民が今日のあわれな日本を形作っているといえよう。 以下のアピールを　戸田ひさよし門真市議、　宮崎 学 文豪　　各ウエッブサイトに　旅先のバンコクより　掲載した。 −　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　 戸田を批判するものたちへ 11月14日(月) いろいろ批判をしようと思えは　どんな批判でもできるであろう。 しかし　よう考えてみ 弱いもんのみかた　をしていたのは　誰やったのか いつも変わらぬ権力の同じ弾圧パターンに　同じように反応して　戸田を批判するのは自分の首をしめることになっているのが　わからんかったら　そいつは　いつまでたっても　負け犬やな もう少しかしこうならなあかん 日本が　アホナ魔女狩りをして　しょうもない論争小瓶の中でするように仕向けられてそれに　乗っかっている　うちに　アジアは大きく動いているで 早いこと　今のような汚い　効率が悪い　権力機構をなんとかしんかったら　近いうちに　日本はアジアに　飲み込まれてしまうで 戸田を　うまいこと使えんようやったら　そらそれで　沈んでいくしかしょうがないな わしの　いうていることが　うそやと思うにゃったら　アジアを旅して　アジアに友人たくさん作って　いろんなお家によばれてみ わしみたいに紳士やったら　いろんな人が呼んでくれる　先週は　大学生の家庭に招かれた　彼女は英語もドイツ語もきれいに話せて書類も書ける。 日本の大学生に何パーセントそんな学生おるや？ 今日は　大学の先生とチャオプラヤ川のほとりでお昼を食べた。　週末には　灯篭流しに　呼ばれている 戸田を使えんようやったら　しらんうちに　日本は　こうしんこくに　なるで　それもにおうているかもしれん 追伸； 戸田の　大腸の病気の疑いは本当やで わしが入院していた６月に　わしが　きつく怒って　検査を進めたが　門真市民のために時間を使うほうをとっておった。 わしが　旅に出る前に　再度電話で怒って　やっと検査をすることになっておったんや。 健康を後回しにして　市民のために働いていて　あまりに酷くなったので　やっと検査する気になった　者に　あんな批判するやつは　鬼以上や アジアの人らは　お前たちより　貧乏やけど　優しいし　つつしみ深いで ほならまた時間があったら　書き込むはな −　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　−　 新聞資料：

 
 

2005年11月22日　　　　旅行から　帰ってきました　その３　　　　NO、１０２６

朝のお散歩で会った子供たち　ヤンゴンより北へきた町で ビルマは未舗装の道が多いというより　生活道路はほとんど未舗装　自分の子供のころの日本もそうやったね　 奥の寺の参道も未舗装で　寺の後ろにもパラパラ　( といっても数百メーターに数軒　）と家があり　そこから人たちが出てきてるよう。 軍事政権が学校への訪問を禁止しているけれど、僧院はOKだったので見学させてもらった ビルマ僧院でのお坊さんのお勉強 中級クラス 小坊主さんに勉強見せてちょうだい　といったら　頭を書きながら見せてくれた 上級クラス 日本の仏教系の大学とエライちがうな〜〜 小坊主さんも教室に急ぐ

 

2005年11月22日　　　　旅行から　帰ってきました　その２　　　　　NO、１０２５

友人に灯篭流しに招かれて、初めてタイ人のお家に泊めてもらった(@^0^@)/~~ タイの大きなお祭り　ロイ カトン、　カトンとは灯篭 アジアはツナガッテイル バンコク北方約２００Kmの町にて　11月16日 このごろは環境を配慮して　パンでできた　カトン＝灯篭　終わればお魚が食べる おいしそうなパンの匂いがしていた 線香とロウソクがともされている

 

2005年11月21日　　　　旅行から　帰ってきました　　　　　NO、１０２４

ちょいと　アジア＝　タイ　と　ビルマを旅してきました。 もちろん　自費ですよ　ハイ おいおい　旅のお話もしましょう

 

2005年11月02日　　　　　わしらの税金返せ戻せ　裁判　（ 矢橋下水処理場　迷惑料　返還請求裁判　）報告会の　続報　　NO、１０２３ 　　　　 参照： 2005年10月２８日　裁判所で違法な支出との認定が確定しているにもかかわらず、回収しようとしない役人・・・　NO、１０２０　 2005年10月２7日　　NO、１０１８　の続報である　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NO、１０２０ 裁判所で違法な支出との認定が確定しているにもかかわらず、回収しようとしない役人は　われわれの税金の蝕ばんでいるといえる 2005年10月２７日 　　　滋賀県を含む各自治体は　裁判で違法な支出と決定されても　その金の回収を拒否　　　NO、１０１８ 　　　　　　　　　　　　　　　　役人や滋賀県および該当自治体の与党議員たちは　わしらの税金をええ加減に使っているという証拠である 2005年10月８日 　　　 　　これから全国的に　迷惑料は支払われなくなっていく　　　　　　　　　　　　 NO、１０１５

報道の口火を切った滋賀報知新聞の記者さんより当時の貴重なお話が聞けた   報告会　資料集は　こちらです　PDFファイル　約２MB   参　照　： 2005年10月２８日　　　　　NO、１０１８　の続報である　　　　　　　　　　　　　　　　NO、１０２０ 裁判所で違法な支出との認定が確定しているにもかかわらず、回収しようとしない役人は　われわれの税金の蝕ばんでいるといえる 2005年10月２７日 　　　 　滋賀県を含む各自治体は　裁判で違法な支出と決定されても　                                      その金の回収を拒否　　                                                               NO、１０１８ 役人や滋賀県および該当自治体の与党議員たちは　わしらの税金をええ加減に使っているという証拠である    2005年10月８日 　　　 　　これから全国的に　迷惑料は支払われなくなっていく　　　　　　　　　　 NO、１０１５

 

2005年11月01日　　　　今の志賀町を　振り返る　証拠検証                        ドロドロ（ 方針を反故にした等々迷走 ）の住民運動が生み出した　 山岡寿麿前志賀町長　の迷走　　　　　NO、１０２２

ドロドロ（ 方針を反故にした等々迷走 ）の住民運動が生み出した　山岡寿麿前志賀町長　の迷走＝　 （　ごみ焼却嬢につながる合併はしない、の公約を破ったが、新聞と砂川に公約破りの裏切りを報道されると、合併しないと言い出したため、合併推進派議員に町長不信任案を突きつけられ、議会解散の手続きを取れず　迷走のはてに辞任　）　 の後たどり着いた山岡寿麿前志賀町長辞任届   参　照　： 2004年6月22日　　山岡町長が町長不信任案が審議される前に、自ら辞めた（辞任した） 追伸：加筆 NO、６５２

 

200510月３１日 　　　　　　　インデアン　テント　　気持ちのいい空間であるよ　　　　 NO、１０２１

みんな興味津々、通りがかりの方々や　警官が　興味津々のぞきに来たりする。 同じあほなら　おどりゃな　そんそん 今日は昨日と打って変わってよい天気であった。 煙が出ているのが判るかな？ なべを囲んでパクパクもぐもぐ

 

2005年10月２８日　　　　　　　　NO、１０１８　の続報である　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NO、１０２０ 裁判所で違法な支出との認定が確定しているにもかかわらず、回収しようとしない役人は　われわれの税金の蝕ばんでいるといえる 参照：　        2005年11月02日　　わしらの税金返せ戻せ　裁判　（ 矢橋下水処理場　迷惑料　返還請求裁判　）報告会の　続報　　NO、１０２３        2005年10月２７日 　滋賀県を含む各自治体は　裁判で違法な支出と決定されても　その金の回収を拒否　　　NO、１０１８ 役人や滋賀県および該当自治体の与党議員たちは　わしらの税金をええ加減に使っているという証拠である        2005年10月８日 　　　 　　これから全国的に　迷惑料は支払われなくなっていく　　　　　　　　　　　　 NO、１０１５

Kyoto Shimbun News 2005年10月28日(金) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005102800279&genre=C4&area=S10 「迷惑料」自治会に返還を求めず  湖南中部浄化センター 　下水処理施設「湖南中部浄化センター」（滋賀県草津市）の周辺自治会に「迷惑料」が支払われていた問題で、流域１４市町でつくる「琵琶湖下水道推進連絡協議会」は２８日までに、支払済みの迷惑料について自治会に返還を求めないことを決めた。  　迷惑料の支払は一部の自治体では１９７４年度から始まり、２００３年まで続けられた。  　２０日に開かれた同協議会の幹事会で、事務局が、今後、迷惑料は支払わない▽支払済み分については返還を求めない?ことを提案。各市町は返還を求めるかどうかについて、それぞれ持ち帰って検討した。１４すべての市町が「協議会の総会や議会で正当な手続きを経ている」として２８日までに提案を受け入れた。  　迷惑料の返還については、大阪高裁が７月に県の支出の違法性を認定したことを受け、市民団体「市民オンブズ淡海」（田中健雄代表）が１４市町に、２００３年度まで５年分の迷惑料（計８７５０万円）を自治会が返還するように働き掛けることを求めていた。協議会の決定を受け、田中代表(67)は「違法と認定されたお金は当然返すべきで、強い憤りを感じる」と話した。  -　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　 参照：　 2005年10月２７日 　　　 　滋賀県を含む各自治体は　裁判で違法な支出と決定しても　その金の回収を拒否　　　NO、１０１８ 役人や滋賀県および該当自治体の与党議員たちは　わしらの税金をええ加減に使っているという証拠である Kyoto Shimbun News 2005年10月26日(水) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005102600031&genre=A2&area=S00 周辺自治会に返還は求めず  滋賀県など方針、下水施設「迷惑料」  　下水処理施設「湖南中部浄化センター」（滋賀県草津市）の周辺自治会に環境対策負担金名目で「迷惑料」が支払われていた問題で、滋賀県と草津市は２５日までに、支払済みの迷惑料について自治会に返還を求めない方針を固めた。今後の迷惑料について、「琵琶湖下水道推進連絡協議会」の１４市町は支払わない方針を確認した。  　市民団体「市民オンブズ淡海」が、国松善次知事に賠償を求めた訴訟で大阪高裁が県の支出の違法性を認定したため、各自治体に２００３年度までの５年分の計８７５０万円を今月末までに自治会に返させるよう申し入れていた。  　支払い済みの迷惑料について、県と草津市が予算化して議会を通るなど正当な手続きを経ているとして、返還は求めない方針を固めた。草津市を除く同協議会の１３市町もこれを踏まえて対応を検討中で、今週中に協議会として最終決定する予定だ。  　一方、今後の迷惑料支払いに関しては、２０日にあった同協議会の幹事会で、事務局が県と同様に支出しない方針を示し、各市町が合意した。  -　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　 砂川コメント： 先週10月22日土曜日に上記記事が取り扱っている、矢橋帰帆島 「 迷惑料 （地元環境対策負担金 ）　」　裁判・報告会　があって私も出席してきた。   参照：　　 2005年10月８日 　　　 　　これから全国的に　迷惑料は支払われなくなっていく　　　　　　　　 NO、１０１５　　   別件であるが滋賀県議会の違法な支出 2005年9月27日 　　オンブズマンが　政治家の違法な無駄使いを追い詰めた　合計約６７００万円もの巨額　　 NO、１０１０

 

2005年10月２８日　　　急に提案を引っ込めたカタチノ　びわこバレー　何でそうなったのであろうか？　　絵に描いた餅になってしまった。　　　　NO、１０１９ どこかの誰かが　わしらの税金で私企業のロープウエーを　更新しようとしていたのほは　二つの報道を突き合わすとほぼ確かのようだ。 砂川コメント： Kyoto Shimbun News 2005年7月16日(土)　では、　ゴンドラを万博会場の平地に施設するのと山に移設するのではロープや支柱の設備が違い、　無償譲渡を受けても２割しか減額できない。　との概略の報道。 　 読売新聞　２００５年１０月２６日では、　「びわ湖バレイいわく：　バレイ設置費用が工面できない」　初めから総費用は判っているはずなのにね。 企業がそんなええ加減なプランを立てるはずがない。 どこかで、大きく状況が変わったとしか思われない。 また新聞は　「「　助役はびわ湖バレイの親会社から　「　町が設置してもらえないか」　と打診を受けた　」　と報道している。 ということは、博覧会協会と企業の間に後藤町長が入っていることからして、最初は税金から金を出すつもりであったが、何らかの都合が悪くなり、話がつぶれたと見るのが順当であろう。 企業も　「　町と認識の差があった　」　とのコメントを出している。　最初の認識とどこでどう違ったのかを聞いてみたいものである。 新たに購入すれば２０億円との報道と　２割しか減額できないとの報道より、　１６億の税金が私企業のために使われかねない状況であったと推測できる。 記事の　「　「　同町を編入合併する大津市も「何よりの記念事業になる　」と歓迎し、実現を後押ししている。 」　といっていたのがパアになったのであるから、　大津市が後押しに難色を示したのであろうことは推測できる。　 ということは、これ以外にも色々言われていた　合併にともなう　志賀町への飴玉は　吹っ飛んでしまうのでしょうね〜〜。 これを　絵に書いた　餅　という 参照： 2005年7月18日  　　　　びわ湖バレイに移設計画 　愛知万博の大型ゴンドラ   　「新設よりはコストを２割程度削減できる」　らしいが 　　　　　　　　残りの8割はワシらの税金を使うのかな　　　　　　 NO、９７５ ２割ぐらの節約にしかならないなら　口実の役目ぐらいしかないな〜〜 比良スキー場閉鎖のおりにびわ湖バレイスキー場撤退の可能性のお話も議会で話された議員がいました。 東京デズニーランド近くの人工スキー場さへ閉鎖になるご時世 　 すたれた産業に税金を投資するのは考えもんである もしも現在儲かっている、または有望産業なら企業が負担すべきが筋でしょう 優先順位は教育と福祉に向けるべきで、教育と福祉が切り捨てられている現在町予算編成では 企業援助を記念事業のノリでするべき時ではない。 そういう私はスキー大好き人間ですが、それと税金の使い方とは別問題です。

読者が送ってくださった　読売新聞　２００５年１０月２６日　ありがとうございます。     参照： 2005年7月18日 　　　　びわ湖バレイに移設計画 　愛知万博の大型ゴンドラ　NO、９７５ Kyoto Shimbun News 2005年7月16日(土) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005071600012&genre=I1&area=S10 びわ湖バレイに移設計画  愛知万博の大型ゴンドラ びわ湖バレイへの移設計画が浮上している愛知万博のゴンドラ（愛知県長久手町） 　愛知万博（愛・地球博）の会場で使われているロープウエーのゴンドラを万博の閉幕後、滋賀県志賀町のびわ湖バレイに移設する計画が浮上している。万博のゴンドラは大型で輸送力アップにつながるため、来年３月に合併する大津市と志賀町は「記念事業になり、観光の活性化にもつながる」として、移設を支援している。万博協会も「大切に使ってもらえれば」と前向きに検討している。  　比良山系の打見山のふもとと山頂付近を結ぶびわ湖バレイのロープウエーは１９７５年に開設された。全長約１・８キロで、現在は４人乗りのゴンドラを使っている。老朽化が進んでいる上、スキーシーズンには、乗るまでに「１時間待ち」の日もあり、輸送力の強化が課題になっている。  　そんな中、愛知万博のロープウエー（全長約２キロ）が９月２５日の閉幕後に撤去されると聞き、株式会社「びわ湖バレイ」と志賀町は５月から、８人乗りのゴンドラの移設を万博協会に打診している。来年３月２０日に同町を編入合併する大津市も「何よりの記念事業になる」と歓迎し、実現を後押ししている。  　同社によると、平地を回る万博と違い、急峻（きゅうしゅん）な斜面を上るびわ湖バレイのロープウエーは、ワイヤの太さなどの仕様が異なる。ゴンドラの移設には、支柱やワイヤなどを取り換える必要があるが、それでも、新設よりはコストを２割程度削減できるという。 　大津市や志賀町は、乗員が増えて輸送力アップが図れ、「万博のゴンドラとして売り出せば、観光の活性化にもつながる」と期待し、ゴンドラを活用した観光施策や移設への補助制度を検討している。  　万博協会は「志賀町を含む二つの自治体から、移設を求める要望が来ている。撤去後も大切に使ってもらえるところに再活用してもらいたい」と話している。

 

2005年10月２７日 　　　 　滋賀県を含む各自治体は　裁判で違法な支出と決定しても　その金の回収を拒否　　　NO、１０１８ 役人や滋賀県および該当自治体の与党議員たちは　わしらの税金をええ加減に使っているという証拠である 参照： 2005年10月８日 　　　 　　これから全国的に　迷惑料は支払われなくなっていく　　　　　　　　　　　　 NO、１０１５

Kyoto Shimbun News 2005年10月26日(水) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005102600031&genre=A2&area=S00 周辺自治会に返還は求めず  滋賀県など方針、下水施設「迷惑料」  　下水処理施設「湖南中部浄化センター」（滋賀県草津市）の周辺自治会に環境対策負担金名目で「迷惑料」が支払われていた問題で、滋賀県と草津市は２５日までに、支払済みの迷惑料について自治会に返還を求めない方針を固めた。今後の迷惑料について、「琵琶湖下水道推進連絡協議会」の１４市町は支払わない方針を確認した。  　市民団体「市民オンブズ淡海」が、国松善次知事に賠償を求めた訴訟で大阪高裁が県の支出の違法性を認定したため、各自治体に２００３年度までの５年分の計８７５０万円を今月末までに自治会に返させるよう申し入れていた。 　支払い済みの迷惑料について、県と草津市が予算化して議会を通るなど正当な手続きを経ているとして、返還は求めない方針を固めた。草津市を除く同協議会の１３市町もこれを踏まえて対応を検討中で、今週中に協議会として最終決定する予定だ。  　一方、今後の迷惑料支払いに関しては、２０日にあった同協議会の幹事会で、事務局が県と同様に支出しない方針を示し、各市町が合意した。  -　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　 砂川コメント： 先週10月22日土曜日に上記記事が取り扱っている、矢橋帰帆島 「 迷惑料 （地元環境対策負担金 ）　」　裁判・報告会　があって私も出席してきた。   参照：　　 2005年10月８日 　　　 　　これから全国的に　迷惑料は支払われなくなっていく　　　　　　　　 NO、１０１５　　   別件であるが滋賀県議会の違法な支出 2005年9月27日 　　オンブズマンが　政治家の違法な無駄使いを追い詰めた　合計約６７００万円もの巨額　　 NO、１０１０

 

2005年10月２１日 　　　 　　宮崎 学　日本外国特派員クラブ　での記者会見　ビデオ　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 グリコ森永事件などを語る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NO、１０１７ 参照： 2005年9月30日　速報　　FCCJ　日本外国特派員クラブ　へ行ってきた　　リクエストが多ければもっと写真をだしますよ　 NO、１０１１

現在の日本について興味のある方には大変面白いでしょう ヤクザの持っていた利権を　警察が次々と手に入れていっている話も・・・ 日本のヤクザと　世界標準マフィア　の違い・・・ ユーモア　たっぷりの記者会見で　記者たちも爆笑 Video　News　Com http://www.videonews.com/ の中の 9．11選挙スペシャル　の下の段 新着情報　の　記事の中で 　　 10月14日 作家 宮崎学氏記者会見（2005年9月30日・外国特派員協会） http://www.videonews.com/asx/fccj/093005_miyazaki_300.asx   追伸： 記者クラブでの写真をもっと掲載して、とのリクエストをお受け取りしていますがもう少しまってね。

 

2005年10月１５日 　　　 　　　住民の方から議会で否決された請願の顛末を教えて欲しいとのリクエストが寄せられました。                                        ｢　合併しても、志賀町の優れた教育施策を残すことを求める請願 」　 NO、１０１６

本来なら請願を出した団体自身が住民の方々に顛末をお知らせするべきと思うのですが、遅れているようなので 9月15日に行われた、請願者を招いて調査を行った特別委員会での内容をお知らせします。（頑張って早く出してくださいね！！） 北村町長のばら撒き行政の果てに、合併しないと予算が組めないとの表向きの言い訳で合併に進んだわけであるが、その合併の未来を占うエピソードである。 合併推進派の議員たちは、文書に明記することが出来ずに大津市に白紙委任してしまったのをおおい隠すがごときに、「当分の間 」という文言を安定さすことを求める住民願いを詭弁をろうして否定しているのが見えてくると思う。 いうまでも無く行政は文書主義で運営されており口約束でではありません・・・   合併問題調査研究特別委員会名簿   合併問題調査研究特別委員会　200５年9月15日 　 １． 高山 久七議員の 発言概略： 我々（合併推進派議員）は　裏で　「 当分のあいだ　」　という文言について出来るだけ長く続けられるようにしようと　大津市側と話し合っているのに、 請願は黒白ハッキリさせようということになり、裏で行っているいるわれわれの努力の障害になる。 長曽いちろう議員は大津市・志賀町合併協議会において、「 当分のあいだ、　とはいったいどの位か？　」　との質問をして、　大津市長より　「　5年ぐらい　」　という答えをえているが、　そんな質問をするから、　「　5年ぐらい　」 と期限を切られてしまうのである。　こういうことをするから 我々の裏でしていることの障害になる。 大津市長には長曽発言は渡りに船であった、はっきりさすことは良くない。 本当に実現しようと思うなら、このような請願というかたちをとってはダメだ。 学校が給食をおこなっていないということは、家庭が親が弁当をこしらえなければならないということである、親が弁当をこしらえるべきではないのか。　親の問題である。 （砂川コメント：　 親がいない子どももいるし、仕事をしていて弁当を作ってやれない親もいる、その人たちをあたかも蔑視する発言である。高山議員の給食についての差別的発言に対して砂川が高山議員を怒りつけた。 砂川を合併推進議員たちは批判し、一方市民派を標榜する議員たちは高山議員の発言を批判することより砂川の怒りに対して批判するありさまであった。この件で保守派はいったん会議を中止し砂川への謝罪を求めてきた。　砂川は請願の皆様が待たされていること、また謝罪の発言内容の中で高山の暴言を議事録にはっきり記録させることを考え、高山の差別的な暴言を説明したうえで大声で怒鳴った事について謝罪し、会議の継続を計った。　 高山 久七議員は裏で活動するのがよほどお好きと見えます。） 2． 坪井由美子公明党議員の 発言概略： 過半数の人が合併を支持しているのであるから、合併反対していた人たちも意見を変えなければいけない、意見を変えないことは民主主義をつぶすことである。 （　砂川コメント：　 坪井議員が民主主義を理解できていないのはハッキリ見えます。坪井議員のお考えは民主主義でなくて全体主義ファシズム的思考です。　だから坪井議員は、意見を変えないことは全体主義をつぶすことである。と訂正しないといけませんね。　） 3.　中本　松雄 議員の 発言概略： 私は請願の事は聞いていない。　このような大事なことは全ての議員に話をすべきである。　そんなもの送りつけるだけではダメだ。 （　砂川コメント：　 しかし、請願人は請願文を全ての議員へ郵送したといっている。） 4. 田中かおる議員の 発言概略： 町長選挙、議会解散投票の結果を見れば合併については議会に一任されているはずである。 （　砂川コメント：　坪井由美子公明党議員発言の過半数を占める意見に他のものは異議を唱えられない、との類似性がある、） 5.　 再度　高山 久七議員の 発言概略： 本当に請願を成功させよう思うならじっさいに議員にあって説明説得すべきである。 （　請願員より議員より面会の約束が取れなかったとの発言に対し）　高山議員は、「　アポ取れないなら突撃して来い。」 （　砂川コメント：　なんともはや、　高山議員がそんなにゆうなら請願の文書が郵送されてきた時点で議員のほうから面会の手配をとればいいのに、そのような考えは寸分もないようです。） 6.　　 山本 忠興 議員の 発言概略： 予算が組めないから志賀町だけではやっていけない。 この合併は何事も大津市全体の判断でやっていくこれが原則だ。 議長・副議長として交渉しているが「 当分の間　」は永久的と理解してもらってよい、ただこれは非公式の場での話である。 （　砂川コメント：　 文書化されていなくて、来年3月山本 忠興 議員が当選するとも限らないし、たったの3人の議員志賀町区の声が大津市議会で通るとは思えない。　大津市長も次期当選するかどうかもわからないのに、文書化されていないのに申し送られるはずがない。文面に記入できなかったことでもはや大津市の言いなり・思うなりになっているにもかかわらず、「いいや　もっと長くできるのだ、信じている」と言い張るのは　北朝鮮が6者協議後に 核廃棄より先に北朝鮮に原発を作る約束であると文面に書いていないことを言い張るごときである。）   なお、この会議の録音テープの開示は現在拒否されています、興味のあるか方は一度情報開示請求をされたらいかがでしょうか、手続きは簡単ですよ。

 

2005年10月８日 　　　 　　これから全国的に　迷惑料は支払われなくなっていく　　　　　　　　　　　　 NO、１０１５

迷惑料を払って住民の納得を得ようとする、自治の手法は否定された。 お金がもらえるのやったら　なんでもOK　という住民の姿勢も否定された。 ところで、　自治会に　支払われた　計約１億３０００万円　高額のお金は適正に使用されていたのでしょうか？　新聞の続報がまたれる。 志賀町に作られるであろう超大型ゴミ焼却場についても　迷惑料等の話は難しくなっていくであろう。 Kyoto Shimbun News 2005年10月8日(土) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005100800046&genre=A2&area=S10 滋賀県が「迷惑料」支出を中止 草津の処理場 高裁判決受け  　下水処理施設「湖南中部浄化センター」（草津市）の周辺住民に滋賀県などが「迷惑料」として環境対策負担金を支払っていた問題で、県は７日までに、県の支出の違法性を認定した大阪高裁判決を受けて、今後は支払わない方針を決めた。  　県によると、草津市の住民団体「矢橋帰帆島対策協議会」と８月３０日に持った会合で、県下水道計画課の三和田大衛副参事らが「二審判決を重く受け止め、今後、県が負担金を支出することはない」と伝えた。  　同協議会の　草川満治会長　は 「 納得できない 」 と主張し、今後も県と協議する方針だ。 　県は１９８３年度から２００３年度までの間、９市５町でつくる琵琶湖湖南中部地域下水道推進連絡協議会を通じ、　計約１億３０００万円を地元の４自治会に支払った。  　市民団体のメンバーが知事に賠償を求めた民事訴訟の控訴審で、大阪高裁は７月、知事の賠償責任は認めなかったが、　「　負担金の支出は必要性を欠き、違法と認められる　」　と判断していた。

 

2005年10月5日　　　　　志賀町の合併後は　厳しいものとなるのはほぼ確定したね　　　　　 NO、１０１４ こんなことなら合併せずに自力で苦労したほうが良い、と思う方が多くおられるであろう。 読者の方が　新聞の切抜きを送ってくださいました。　　ありがとう（^o^）／~~ 新聞報道は合併賛成派議員たちが言っていることとかけ離れたないようである。 「 合併しても、志賀町の優れた教育施策を残すことを求める請願 」　に対しての９月議会での 各議員の　対応を見てみると、それぞれの本音がうかがえる。 ニュース！！　　　 箱物行政のさいたるものの、合併特例債という合併へのあめ玉であるが、　日本政府が思っていた以上に合併する自治体が多かったので、予算が足りず、大幅に削られるとの推測がすでに合併した自治体関係者からでている。 今までの予定では大津市の新庁舎建設費と合併特例債はほぼ等しかったが、削られるとまだ足りなくなってしまうから、志賀町に投資される額は志賀町にも投資したというアリバイ作りていどであろう。

「 合併しても、志賀町の優れた教育施策を残すことを求める請願 」　に対しての 各議員の賛否 志政クラブ議員、　田中かおる議員　　  長曽いちろう議員（民主党 ）　　　　　　　　　 　　反対、 筒井けんじろう議員、小松あけみ議員、 共産党議員団（谷直議員、藤岡さきこ議員）、 私：砂川 次郎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　賛成、   小松あけみ議員は　賛否をとる前に　賛成反対だけでなく、　継続審議の選択肢はないのか？　と問いましたが、議長に拒否されていました。 今回の場合の継続審議とは　たなざらし　にして　風化する時を待つ　という意味になります。　（　大津市側が合併内容を審議している間、下記の新聞のように審議している間、に即座に出さなければならない内容だからです。）   合併賛成派議員は口では　「　当分の間 」　と明文化されているが、自分たちの活動で 志賀町の良い所をそうとう長く維持出来る。　といっているがそれは自分たちの力の無かったために、「　当分の間  」　となってしまった不祥事にたいして、　責任回避のためのいいわけである。 残念ながら　行政は文書主義で動いており、口約束をもってではない。　それも実際に口約束があっても、ということであるが・・・ -　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　 Kyoto Shimbun News 2005年9月26日(月) 都市計画税は市基準で廃止、見直しへ 志賀町との合併で大津市 　滋賀県大津市は２６日開かれた市議会合併特別委員会で、来年３月２０日の志賀町との合併に伴う事務手続き変更の進ちょく状況を示した。新市制への移行で、同町内でも課税される都市計画税については、３年間の減免の後、課税するほか、同町の中学校の給食や小中学校への通学費補助は 「 当分の間 」 継続するが、いずれも、市の基準に合わせて廃止、見直しを実施していく。  　大津市は市街化区域での土地所有者に対し、固定資産税と都市計画税を課税しているが、志賀町は都市計画税を課税していない。合併後、市の基準で課税対象になるが、経過措置として来年度から３年間は減免する。志賀町域の市街化区域面積は１９６ヘクタール、納税義務者は約３５００人で、年間の減免額は８７００万円になる。  　また、志賀中で実施している学校給食については、大津市内の中学では実施していないが、「 当分の間 」継続とした。市教育委員会によると「当分の間とは、概ね５年以内で、この間に廃止する」と説明している。　 また、同町は現在、小中学校の通学費の８割を補助しているが、来年度からは大津市と同様に５割に引き下げ、その後、５年以内に市が定める「通学距離小学校３キロ以上、中学校５キロ以上」の基準を適用する方針だ。  　一方、合併後に木戸支所に再編される町役場の職員配置については、現在約１００人の体制から来年度に３０人程度、２００７年度に１５人程度に減らし、その後は、市の支所と同規模の数人にまで削減する方向で協議している。役場施設は、支所のほか公民館などとして再利用を検討していく。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005092600242&genre=A2&area=S10 -　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　 毎日新聞　2005年9月27日 市町村合併：大津市、志賀町合併　町役場は「木戸支所」に--市議会特別委／滋賀 　大津市議会の合併問題特別委員会が２６日開かれ、来年３月の志賀町との合併に向けた準備作業の進ちょく状況が報告された。現在の町役場は「木戸支所」に改編し、合併当初の０６年度は職員３０人規模、翌年は半減とし、３年目以降は現在の大津市内の支所と同規模の数人程度にする見通しが明らかになった。 　合併建設計画の主要事業のうち、同町南小松のＪＲ近江舞子駅西口については約２０００平方メートルを用地買収し、暫定的に広場に整備。将来的に水辺空間を生かした自然レクリエーション施設などの整備を目指す。また、市役所庁舎は移転新築することを基本に来年にかけ、整備構想をまとめていくことが説明された。 　一方、町立中で行われている学校給食については３〜５年間続けることなども改めて報告された。【高田房二郎】 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shiga/news/20050927ddlk25010541000c.html

 

2005年10月4日　　　         びわこプレジデント観光　の倒産　　　　　　 NO、１０１３ 読者の方が　新聞の切抜きを送ってくださいました。　　ありがとう（^o^）／~~

ローズタウンに続いたすぐ北側に位置していたゴルフ場である。 開設当初ゴルフ場がグリーンやフェアウエーの維持に使う多量の農薬に住民が反対運動を展開した。　阻止するために町会議員を自分たちで送り出したが、まもなく議員が寝返った。　という苦い住民運動の経験の経緯がある。 民事再生法が適応されなかったら　大きな団地になるのとちがうかな。 そうなると　志賀町の保守派が行っている古い手法の自治が出来ないようになるな。 ま、大津市と合併するのもそんな簡単な理由なのかもしれん。

 

2005年10月3日 　　　　　問題の多い　国勢調査、　住基ネットと並んで問題多し　　　　　 NO、１０１２

必見　「 国勢調査が分かる 」　は、 http://www.ringo.sakura.ne.jp/~kokusei/   に以下のような情報が各所ででていますね。 1. ある団地では民生委員さんが担当しているようです。ぜひとも郵送で行いたいとおもいます。まだ、家へはきていませんが。 2. 以前の国勢調査では調査員が折角糊付け封印したものを開けてチェックし、書き込みが不充分だと言ってきました。抗議したものの馬耳東風。市役所にも電話で抗議しましたが、ここものれんに腕押しでした。 3. 今回の大きな変化は、調査員からのホットラインへの訴えが激増していることです。 前回が１〜２％だったのが、今回は２０％くらいになっています。もう調査できない、やめたい、こんな調査は見直すべきだという意見が多数を占めています。ということは「調査できない環境」になっていることを意味します。 もうひとつは、調査員が最初の訪問時にいきなり世帯主名や男女の別を口頭で聞く、という抗議です。これは、封入提出の増加により、「世帯名簿」を作成できなくなることを予想し、先に世帯名簿用の質問をしていることによります。 　また、封入が任意であることにより、前回同様、調査員とのトラブルが多数報告されています。   ◆国勢調査電話相談＝ホットライン 　国勢調査電話相談（ホットライン）では、国勢調査に対する疑問、質問、悩みなどを「国勢調査の見直しを求める会」のスタッフが、お答えし、一緒に考えていきます。お気軽に下記番号までお電話下さい。 ●東京　9月25日（日）〜10月6日（木） 13：00〜19：00 03-5155-7378 ●大阪　9月26日（月）〜10月6日（木） 13：00〜19：00 072-662-1122 ●香川　9月28日（水）〜10月6日（木） 13：00〜19：00 087-861-0655 ●札幌　9月29日（木）〜10月5日（水） 13：00〜18：00 011-261-6883   「国勢調査を見直しを求める会」の、国勢調査に対する見解 http://www.ringo.sakura.ne.jp/~kokusei/kenkai.html より抜粋 <b>　個人情報は保護されているの？ ●　まず、氏名・電話番号に注目しましょう。当局はあとで記入内容について本人に確認するため、と説明していますが、各個人の調査票は、調査対象者の名簿（住所も記された世帯名簿）と共に総務庁まであげられますし、調査票は３年間保存されるのです。 ●　調査結果は統計（数字）の形ではあれ、一般に公開。磁気テープ、マイクロフィルムなどの形で販売されています。「IT革命期」と言われる今日、そのデータから個人データを解析してゆくことは可能と考えられます。 　９０年から一調査区（５０〜６０世帯）を分割し、基本単位区（２０〜３０世帯）ごとにデータをまとめることになりました。それ以来この単位区は固定し情報の入れ物になりました。２０〜３０世帯毎に全データを解析すれば、ほぼ個票は再現できそうです。その上各省庁のデータも国勢調査をデータベースにしています。 　民間情報会社などは、この上さらに他のルートからの情報を集積しています。

 

2005年9月30日　　　速報　　FCCJ　日本外国特派員協会　へ行ってきた　　リクエストが多ければもっと写真をだしますよ　　　　　　 NO、１０１１   参照： 2005年10月２１日 　　　 　　宮崎 学　日本外国特派員クラブ　での　記者会見　ビデオ　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　  グリコ森永事件などを語る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NO、１０１７

かつては三島由紀夫や田中角栄、若きシラク パリ市長、エリツィン、レーガン　近くは　カルロスゴーン、ホリエモン　田中長野県知事　等々多彩な人たちが記者会見を行っている　歴史あるきしゃくらぶである。   宮崎　学 氏が　ベストセラー　突破者　の英文が出版されたのをきっかけに　この日本の任侠と警察の腐敗　またグリコ森永事件に至る 多方面にを語り　多くの質問を受けた。 機智に富んだ答えに　爆笑がたえなかった。 時効ですから本当はどうであったのか。という質問に対して、 たとえば 「　グリコ森永事件の犯人モンタージュがマスコミに載った時当時生きていた母親に　学　何をヤッタンヤ　、　そやけどよう見たらおまえの方が男前やなといわれた　」 「　グリコ森永事件の犯人がお菓子の売り棚に　たべたら死ぬで　と書かれたお菓子を差し入れる写真が報道されたが　それは絶対に私ではない、　なぜなら　私は阪神タイガーズファンで　嫌いな巨人軍の帽子は絶対にかぶることはしない　」 昨日のタイガーズ優勝のせいか　大いにうけていた。     右：フランクな日本をよく理解してはるDirecter　　左：スゴイ通訳さん　掟 をキレイに置き換えていはった 日本のニュースでこのベナントの前での映像を見た方は多いはずです   登録すれば大手通信社にまじってフリーランスの記者もが取材できる、 閉ざされた大本営発表式の日本の記者クラブとは全く違う   質問時間の方が圧倒的に長い　昼食付きのインタビューでした、   FCCJ　ウエッブサイト上の宮崎氏会見のお知らせ Manabu Miyazaki, "My Life in Japan's Underworld"  Professional Luncheon, Manabu Miyazaki, Author of "TOPPAMONO: Outlaw. Radical. Suspect. My Life in Japan's Underworld"  September 30, 2005 12:00 Please log in to RSVP  12:00-14:00 Friday, September 30,the speech and Q & A will be in Japanese with English interpretation) Manabu Miyazaki is an underworld figure who over the years has been stabbed, shot and arrested. His book, "TOPPAMONO," which sold 600,000 copies in Japanese, has just appeared in English translation. It is a colorful tale featuring his formative years as the son of a gang boss involved in gang wars, his university days as a leading leftwing street fighter and his adult career in the vast gray areas of Japanese society. If you are interested in learning more about the Japanese underworld, Miyazaki is the man to talk to. To help us plan properly, please reserve in advance: at the Front Desk (3211-3161) or on-line (http://www.fccj.or.jp -- please log in to reserve). Please note that the charge for both the hot lunch and sandwich lunch is 1,260 yen, tax included. Reservations canceled less than 24 hours in advance will be charged in full. If you do not make a reservation or reserve late, your meal may vary from the scheduled menu. * To suggest a speaker for a club event, send your idea to SpeakerIdeas@FCCJ.or.jp Professional Activities Committee      FCCJの受付にて砂川近影   2005年10月２１日 　　　 　　宮崎 学　日本外国特派員クラブ　での記者会見　ビデオ　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 グリコ森永事件などを語る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NO、１０１７

 

2005年9月27日 　　オンブズマンが　政治家の違法な無駄使いを追い詰めた　合計約６７００万円もの巨額　　 NO、１０１０   参照： 2005年7月11日   　自民系滋賀県議会派（湖翔クラブ）の会派への政務調査費不正使用＝政務調査費横流しを                            滋賀県オンブズマン浅井氏らが住民監査請求した　その意見陳述を傍聴した     　　　　 NO、９７０ 2005年7月11日     監査請求書　全文掲載　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 NO、９７１ その他　興味深い資料があります　続く 2005年7月13日　2005年7月11日NO、９７０　にて　自民系滋賀県議会派（湖翔クラブ）の会派への・・・　NO、９７３

滋賀県オンブズマンが頑張っていた　ワシらの税金返せ戻せ　である。　住民監査請求をし、2005年7月6日に 監査委員会の場で意見陳述、　監査結果があまりにも政治家に対し甘アマでトロケそうなので、渋い薬味に８月３０日訴訟を起こした。　 住民監査請求手続きの中で、な、なんと！！　宗教活動に対し違法に税金が支払われていたのが判明し、大きく新聞報道された。 監査結果の書類の中には本の少しチョコット触れたれたいたにすぎない。 滋賀県監査委員会による監査結果　約１MB　の しおり　を開いて赤文字の所をクリックすると、チョコット触れたれたいたにすぎないが大問題の場所が見れます。　一行から大きな問題を掘り起こす、探偵のような洞察力、考古学者のような粘りかな。 その追求にたまりかねたのか、追い詰められたのか、下記の9月26日新聞報道の内容の反応が現れた。　裁判対策かもね ８月３０日の訴状　はこちら 2005年8月30日訴状提出後大津地裁の記者発表室で、いつもながら狭いな〜〜 折田弁護士とオンブズマンの面々、手前は記者さんたち 参照： 2005年7月13日　　　2005年7月11日　NO、９７０　にて　自民系滋賀県議会派（湖翔クラブ）の会派への                           政務調査費不正使用＝政務調査費横流し　に対しての滋賀県オンブズマン浅井氏らが                         住民監査請求した。　　本日は　7月6日に行われた　意見陳述の補充書を掲載する。 NO、９７３　はこちら 2005年7月11日   　自民系滋賀県議会派（湖翔クラブ）の会派への政務調査費不正使用＝政務調査費横流しを                          滋賀県オンブズマン浅井氏らが住民監査請求した　その意見陳述を傍聴した     　　　　 NO、９７０ 2005年7月11日     監査請求書　全文掲載　 　　　　　　　　 NO、９７１はこちら   Kyoto Shimbun News 2005年9月26日(月) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005092600039&genre=A2&area=S00 領収書添付義務付け 滋賀県議会方針　不適切例を文書化  　滋賀県議会の政務調査費をめぐり不適切な支出が行われていた問題で、県議会は２５日までに、２００６年度から政務調査費の支出に領収書の添付を義務付ける方針を固めた。関連条例を改正する一方、不適正な支出を防ぐためにマニュアルを作ることにしている。  　県議会の求めを受けて、事務局が改正条例案や規則案をまとめ、領収書の添付対象をすべての支出とする案を、このほど開かれた会派代表者会議に示した。  　４会派の代表は、来年度から領収書を添付することに合意する一方、条例案などを各会派に持ち帰り、いくら以上の支出を対象とするかなどを協議することにした。１２月県議会にも改正条例案を議員提案する方向で調整を進める。マニュアルには、不適切な支出として政党活動や慶弔費などの項目を列挙する予定だ。  　政務調査費をめぐっては、最大会派「自民党・湖翔クラブ」の所属議員が靖国神社を参拝した際に玉ぐし料に充てていたことなどが判明した。県監査委員は８月、２０００年度以降、少なくとも計３１３万円が条例の使途基準などに反すると認定し、同クラブは同額を県に返還した。県議会は、政務調査費の透明性を高めるため、条例改正を検討していた。  　全国市民オンブズマン連絡会議（名古屋市）によると、条例で領収書の添付を義務付けているのは今年４月現在、京都や長野など６府県議会。政務調査費は、議員が調査研究をするため県が議員個人に月当たり１５万円、さらに会派に対して所属議員数に１５万円に乗じた額を交付している。

 

2005年9月24日その２　　　　９月２０日に行われた　２００４年度　各歳入歳出決算認定　　　　　 NO、１００９

議第６０号　　２００４年度志賀町 国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定 反対：　　　砂川、　　共産党議員団　（谷直議員、藤岡さきこ議員） 賛成：　　合併賛成派議員、　公明党議員（濱奥修利議員、坪井由美子議員）             小松あけみ議員、　筒井けんじろう議員、　長曽いちろう議員（民主党） 賛成多数 改悪され負担増等で非難を浴びている国民健康保険です。 議第６１号　　２００４年度志賀町 老人保険特別会計歳入歳出決算認定 　　　　　　　　　　結果は　上記　議第６０号　と同じ 老人保険も改悪されて老人の方の支払が多くなっています。 議第６２号　　２００４年度志賀町 介護保険特別会計歳入歳出決算認定 　　　　　　　　　　結果は　上記　議第６０号　と同じ   議第６３号　　２００４年度志賀町 下水道事業特別会計歳入歳出決算認定   反対：　　　砂川、　　共産党議員団　（谷直議員、藤岡さきこ議員）               小松あけみ議員、　筒井けんじろう議員 賛成：　　合併賛成派議員、　公明党議員（濱奥修利議員、坪井由美子議員）             長曽いちろう議員（民主党） 賛成多数 下水道事業だけで　借金が約　１１０億円も作っています。　それにもかかわらず　長曽いちろう議員は　賛成なんですね。   議第６４号　　２００４年度志賀町 水道事業特別会計歳入歳出決算認定   反対：　　　砂川、　　 賛成：　　合併賛成派議員、　公明党議員（濱奥修利議員、坪井由美子議員）             長曽いちろう議員（民主党）、共産党議員団　（谷直議員、藤岡さきこ議員）、小松あけみ議員、　筒井けんじろう議員 賛成多数 非効率さを直さないところがあるのに　賛成派とはなぜなんだろう？

 

2005年9月24日その１　　　　９月１６日に行われた　２００４年度一般会計歳入歳出決算認定　結果　　　　　 NO、１００８

２００４年度一般会計歳入歳出決算認定 反対：　　　砂川、　　共産党議員団　（谷直議員、藤岡さきこ議員）   賛成：　　合併賛成派議員、　公明党議員（濱奥修利議員、坪井由美子議員）             小松あけみ議員、　筒井けんじろう、　長曽いちろう議員（民主党）   合併のための予算が含まれている内容にもかかわらず、　合併反対を唱えていた３議員が 認定に賛成していた。

 

2005年9月16日 　　　　　　　　現在の議会でおこなわれている、2004年度決算資料                                      歳入歳出決算審査意見書　　　　主要施策の成果概要　　　 NO、１００７

２００４年度歳入歳出決算審査意見書　約１MB ごくごく概略をしるには良いかも、1項目に一行で簡潔に述べられたりしている部分もある。     ２００４年度主要施策の成果概要　約１MB 助役が得意満面に長時間お話になった。

 

2005年9月15日 　　　2005年9月13日各種議案審議　結果                            砂川は基本的に合併作業関連議案には反対とした。                            人事案件については議会において議員に質問をさせないので責任ある判断が                             下せる状況ではなく全て反対としている。 　　　　　　　 NO、１００７

議第４１号　　専決処分の承認を求めることについて 　　　　　　　　（　２００５年度志賀町一般会計補正予算 第４号　） 　　　　賛成： 　　　　　　　合併賛成派・公明党議員　               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、               共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 　　　　反対：               当方・砂川   議第４２号　　志賀町固定資産評価審査委員会委員の選任につき、承認を求めることにつ                  いて 　　　　賛成： 　　　　　　　合併賛成派・公明党議員　               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、               共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 　　　　反対：                当方・砂川   議第４３号　　志賀町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の                  制定について 　　　　　賛成：　全員   議第４４号　　滋賀県市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少および滋賀県市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について。 　　　　　賛成： 　　　　　　　合併賛成派・公明党議員　               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、               共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 　　　　  反対：               当方・砂川   議第４５号　　滋賀県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少および滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について 　　　　　賛成： 　　　　　　　合併賛成派・公明党議員　               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、               共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 　　　　  反対：                当方・砂川   議第４６号　　滋賀県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少および滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について 　　　　　賛成： 　　　　　　　合併賛成派・公明党議員　               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、               共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 　　　　  反対：                当方・砂川   議第４７号　　滋賀県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少および滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について 　　　　　賛成： 　　　　　　　合併賛成派・公明党議員　               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、               共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 　　　　  反対：                当方・砂川   議第４８号　　滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について 　　　　　賛成： 　　　　　　　合併賛成派・公明党議員　               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、               共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 　　　　  反対：                当方・砂川   議第４９号　　滋賀県市町村交通災害共済組合規約の変更について 　　　　　賛成：　全員   議第５０号　　滋賀県土地開発公社定款の変更について 　　　　　賛成： 　　　　　　　合併賛成派・公明党議員　               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、               共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 　　　　  反対：                当方・砂川   議第５１号　　字の区域および名称の変更について 　　　　　　　　（　中山間整備によるほ場整備完了による字の名称変更　） 　　　　　賛成：　全員   議第５２号　　町道路線の廃止について 　　　　　賛成：　全員 議第５３号　　町道路線の認定について 　　　　　賛成：　全員 議第５４号　　町道路線の変更について 　　　　　賛成：　全員 議第５５号　　滋賀県市町村職員退職手当組合からの脱退について 　　　　　賛成： 　　　　　　　合併賛成派・公明党議員　               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、               共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 　　　　  反対：                当方・砂川   議第５６号　　志賀町固定資産評価審査委員会委員の選任について 　　　　　賛成： 　　　　　　　合併賛成派・公明党議員　               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、               共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 　　　　  反対：                当方・砂川   議第５７号　　２００５年度志賀町一般会計補正予算 （ 第５号 ） について 　　　　　賛成： 　　　　　　　合併賛成派・公明党議員　               筒井けんじろう議員、長曽いちろう議員、小松あけみ議員、               共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員） 　　　　  反対：                当方・砂川 議第５８号　　２００５年度志賀町介護保険特別会計補正予算 （ 第１号 ） について 　　　　　賛成： 　　　　　　　合併賛成派・公明党議員、長曽いちろう議員、筒井けんじろう議員、   　　　　  反対：                当方・砂川、小松あけみ議員、                共産党議員団（谷　直議員、藤岡さきこ議員）

 

2005年9月13日 　　　　現在開会中の定例議会９日に配布された資料です。 請願の取り下げ、各議員の一般質問事前通告、意見書(案)　３通、と盛りだくさん　　　 NO、１００６ 　　　参照： 2005年9月6日 　  　　　9月定例議会一般質問を以下のように行います　　　　 NO、１００１ 2005年9月8日   読者よりのお便りをご紹介いたします。　ありがとう(^o^)/~~　　 NO、１００４

２００５年９月定例議会９日に配布された資料はこちら　（ 約１MB ） ｐｄｆファイルを開いて左上にある　しおり　を開き クリックすると各項目に素早く進めますよ ウエッブサイト容量の関係で近々削除します 消えていたらリクエストくださいませ 砂川の一般質問に対して町長の反応 ： 質問の1.と　3.　に関しえて町長は答えなかったり、はぐらかしたりしました。　よって子供たちへの待遇が、激変緩和措置に含まれていても短時間で大津市と同等になる可能性が大きいと思われます。 図書館については、大津市の予算方針が出てから交渉すると、 のんびりしたことを答えていました。　また大津市との交渉においても今までどうりの図書資料予算を要求するか？ との問いに、明言を避けました。　よって合併と同時に志賀町図書館の 良さが急速になくなる可能性が大きいと思われます。 合併したら、良い町になると宣伝していたイメージは、イッタイなんだったんだろう？

 

2005年9月10日 　　　　こんな外人記者クラブでの映像もあるな〜〜　　　　　　　　　 NO、１００５

当時の自民党幹事長山崎氏の元愛人・山田かな子さんの外人記者クラブでの証言動画映像 VIDEONEWS.COM　INTERNET-TV http://www.videonews.com/ の中の キーパーソン　バックナンバー２ http://www.videonews.com/keyperson/keypersonrecent2.html 上記ページの下から５番目　03年 4月22日　ビデオ この映像中で週刊文春は以下の概略を訴えていた。 週刊文春が外遊に同伴したなど告発記事を記載した。 これに対し山崎幹事長（当時）は事実無根と5000万円の損害賠償請求裁判を起こしており、週刊文春は自民党山崎幹事長（当時）を上記の訴訟について事実に基づかない名誉毀損として反訴している。 事実でないことを理由に政治家が問題にフタをするようにメディアを提訴して良いはずはない。 変態的セックスが問題というより、公金が不透明に使われているかもしれないことが問題である。 女性問題が公になった時にどのように政治家が処理するかを国民は見ているのではないか。 自民党公認で山崎拓氏また福岡２区で選挙に出てはりますね ----------------------------------------- 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050815/mng_____tokuho__000.shtml 『また選挙』福岡２区ルポ 　「小泉解散」の大波を受け、三カ月半前に補欠選挙があったばかりの衆院福岡２区でも、９・１１投開票に向けて事実上の選挙戦が始まった。首相盟友の自民党実力者が女性問題でつまずいた次には、民主党若手議員が学歴詐称問題で辞職するというドタバタ劇が続いた同選挙区。今回の解散に有権者は「また選挙か」とため息を漏らしながらも、予想される接戦に関心を強めている。　（竹内洋一） （（　以下記事続く　）） ------------------------------------------- 今年４月２４日にあった福岡２区補欠選挙結果 http://www.pref.fukuoka.lg.jp/wbase.nsf/799d23c85d2c4a4b49256afd004c1459/ d5a6fb504550640149256fd2001f40f9/$FILE/_k2254k44lbc88p2ogiusg_.html

 

2005年9月8日   　　　　　　　　　読者よりのお便りをご紹介いたします。　ありがとう(^o^)/~~　　　　 NO、１００４

砂川さんのＨＰ (別冊　事務事業等調整内容一覧表 　NO、１０００ )  で、図書館の資料費が３０万人で３１００万（大津市）と２万２千人で１５３０万（志賀町）と知り、驚いています。 住民一人に換算すると約１/７ですね。 大津市に住んでいましたが大津の図書館はお金がないのかサービスは志賀町のほうがいいと感じました。 財政再建団体になる・・とか脅かされ、暗示にかけられた人も多かったと思いますが、大津も志賀町以上に予算は厳しいのですね。 志賀町に引っ越してきた当時、町内に書店が一軒もないと聞き愕然としたのを昨日のことのように思い出します。  （ 図書館もまだない時代 ） 数ある公のハコ物の中で、図書館は我々住民の熱い要望で設置が実現した、と聞いています。 新しい本を買う予算が無く、図書館に読みたい本が無くなれば自ずと足は遠のくでしょう。 けれど、書店で買うのと、無料で気軽に何冊でも借りれるのでは読書の幅が違ってくるし、特に子どもにとっては各家庭の経済事情による格差なく、読みたい本が 読めることが理想だと思います。 現在図書館で１０００円〜１５００円の本を１０冊借りているものを購入するとなると、たちまち１万以上かかります。 教育や知識、情報を公平に提供する公立図書館や、学校図書館が充実して欲しいのです。  でないと、金持ちの子は本が読めるが （ 情報を得、自分で考え、判断する力がつくが ）  経済的に余裕のない家の子は、本が読めない （ 知る権利が不十分 ）という状態になり民主主義の衰退に繋がっていくのでは？とも・・・ そのためにも知ったり、調べたりする場の図書館が後退しないよう祈るのみです。 志賀町図書館のよさが風前のともし火となっています。　その原因の合併やそれに続く産廃焼却場に賛成する人が、自分なりに納得して結論を下したのならそれは百歩譲って良しとしても、「 なぜ産廃に賛成するのか 」 と聞くと、百人が百人中 （ そんなには聞いてませんが ） 「 どこかに建てなあかんから 」 と口を揃えたようにこの言葉が返ってきました。 やけに物分りのよい、自己犠牲の精神に溢れたこの言葉を聞き、違和感を感じながら、当時は、志賀町は産廃をほとんど出さない、山と湖に挟まれた美しい町なのになぜそれを売り渡さなくてはならないのか？　くらいしか反論できませんでした。 「　どこかに建てなあかんから　」　「　誰かがしなあかんから　」　一見、善意に満ち反対してる私たちが我儘で住民エゴなのでは？　と錯覚させるような言葉ですが何か人柱的発想で怖いな・・と。 誰かがしないといけないものなら「みんなで分担して」 「 みんなで交代で」あるいは「しないでいいように考えよう 」とか・・ （ だから砂川さんは　“　反対 ”　とされていたのですね ） 弱者・自己主張の弱いものが人柱的に犠牲を払っていたのでは、結局いつになっても社会全体としては何の解決にもならないし、田舎 （ 志賀町 ） にゴミを押し付けて、他の地域の人は目の前から（ゴミは）消えるので何の問題意識も持たないし・・・ あと 「 不法投棄がなくなるから 」 というのもよく聞きました。「近所がどうの・・」 というのも何十回も・・ 結局納得できるような理由は聞けなかったということです。 みんなが口を揃えて同じことを言うのは、そう吹き込まれているのかな・・と。 近所の噂や一部権力者の言葉を鵜呑みにしているのかな・・・とも。

 

2005年9月7日その２ 　　　　志賀町の職員の皆さまもおきおつけください　　　　　　　　　 NO、１００３

asahi.comトップ >  社会 > その他・話題  http://www.asahi.com/national/update/0907/TKY200509060402.html 弘前市職員、勤務中に特定候補の街頭演説を拝聴 2005年09月07日06時25分 　青森県弘前市で、多数の市職員が勤務時間中に職場を離れて、衆院選の候補の街頭演説を聴いていたことがわかった。市幹部が部下に電話で開始時間を伝えるなどしていた。市幹部は「慣例」と説明するが、総務省は「法に反する」と指摘している。  　市関係者によると、１日午後３時半ごろから、市役所前で約３０分、街頭演説があった。本庁の部長、課長や一般職員のほかに出先の消防、病院幹部らも顔をそろえ、「１００人を優に超える市職員が出た」（市幹部）。３０日に市役所前であった候補の公示後の第一声でも、多数の職員が出たという。  　市関係者によると、特定の候補の街頭演説に限って、部長から開催時間や場所などの電話連絡があるという。ある職員は「市長が応援している場合、顔を出さざるを得ない」と話す。  　今井二三夫総務部長は「指示を出しているわけではなく、慣例で職員が勉強として自主的に演説を聴いている。ただ、勤務時間でもあり、市民の誤解を招かないようにしていきたい」と話している。  　弘前市を含む青森４区は、郵政民営化をめぐり保守分裂選挙となり、自民、国民新党、民主、共産の計４人が立候補している。 　総務省公務員課の話　地方公務員には職務専念義務が課せられており、勤務時間中に街頭演説を聴くことは法に反する。政治的中立性に対する住民の疑惑を招く行為も厳に慎まないといけない。

 

2005年9月7日その１         米国は　郵政民営化をまちのぞんでいるようです。 小泉政権へ郵政民営化の圧力が米国からあった。と非難があがっていますが、皮算用をしているのは確かですね NO、 １００２

2005/09/04　　 『ＪＡＮＪＡＮ』 http://www.janjan.jp/government/0509/0509021909/1.php 郵政民営化の米国側試算をご存知ですか？ -------------------------------------------------- 　米紙『ウォールストリート・ジャーナル』は、全米各地や世界の経済活動、金融に関する 二ュース記事を掲載しています。同紙は８月２６日付で、「Who Gains From a Japan Post　Split?」と題した記事を掲載し、日本の郵政民営化に関する試算を報じた。   ◇ 　「米金融機関シティーグループは、郵政民営化で郵便貯金と簡易保険が民営化した場合、「３兆ドル」の郵貯・簡保資金の大部分が従来とは異なる市場に流れ込むと予想し、米国国債と欧州債券、日本と外国の株式が大勝利する。一方で、郵貯制度の恩恵に浴してきた日本国債は大敗北と予想。 　シティーグループは、郵貯・簡保の民営化によって、国債、地方債、社債を含む日本の債券市場から１兆３７５０億ドルが流出すると試算。 投資家は有利な運用先を探すが、１２７０億ドルは米国債、６４０億ドルが欧州ユーロ債、５２０億ドルが日本の株式市場へと予想。 　 　現在の郵貯簡保が１８０兆円の日本国債を抱える一方で、外国証券には８５０００億円しか投じていないと指摘。日米間の国債利回りの開きからみて、『民営化郵貯簡保の新しい経営者が利潤追求するなら当然の帰結』としています」 ◇ 　同紙では、その後も、「Investors Place Bets on Koizumi」(８月２９日付)、「Japan Post Picks Firms for Investors 」(８月３０日付)など、日本の郵政問題に関する記事が掲載されました。 　また、英紙『Financial Times』の８月８日付のインターネット版記事「A contemporary dilemma haunted by history」も、「郵政民営化法案は廃案となったが、これは手取りの時期が少し延びたに過ぎない。ほんの少し待てば、われわれは３兆ドルを手に入れることができる」と述べ、日本の郵政民営化に期待している。 　３兆ドルとは、日本国民が郵政公社に預けている３５０兆円の事でしょう。９月１１日の総選挙で小泉首相が勝利し、総選挙後の特別国会で郵政法案を再提出し成立させると欧米は信じている？ということは小泉自民党が敗北で米国株式は下落？ 　造反議員はハゲタカの餌食と叫んでいますが、冷静な米英マスコミは民営郵貯が日本国債を見限り資本流出という予想です。 　米国から日本への年次改革要望書の狙いはこの辺ですかね。どっちにしても小泉首相から米国へのビックプレゼント！、ブッシュには多額の政治資金ですかね。 (前田輝正)

 

2005年9月6日 　　　　9月定例議会一般質問を以下のように行います　　　　　 NO、１００１

９日（金） 一般質問日 １２日（月） 一般質問日 私は７番目なので二日目の１２日に質問することになるでしょう。   1. 合併しても、志賀町の優れた教育施策を残すことを求める請願について 子どもたちのために志賀町の良いところを残す会より以下のような請願が、1608筆の署名をそえて提出されています。 1.中学牧給食を存続すること 2.小・中学校給食の自校方式を存続すること 3.通学補助を現行より削減しないこと 4.無料通園バスを存続すること 5.無料駅前駐輪場を存続すること 以上5つを求める請願が提出されています。 1.から4.は激変緩和措置を設ける事務事業等に含まれており当分のあいだ現行のとおりとなっています。　しかし大津市に統一と明記され、とくに.通学補助は補助率の据え置きは除くと合併協議会報告書に明記されており、　合併後すぐに補助率現行８０％が５０％までに減額されます。 　 以上のように住民は不安に思っています。それぞれのこんごの扱いのめどおよび、町長は請願のこれら事項をどのように受け止め、対応されるおつもりかお聞きします。 2. 大津市との合併による小野学区町名に小野を残すことを求める要望書について。 合併後　水明1丁目、水明2丁目、湖青1丁目、湖青2丁目、朝日1丁目、朝日2丁目、との名称になるようであるが、小野学区自治会の方々がアンケートを取られた結果　それぞれの町名の前に 小野を残したほうが良いとされる方が、６０％とそのままの方が良いとされる方３０％に比べると倍の数字となっています。 町長はどのようにこの要望を受け止め、対応されるおつもりかお聞きします。 3. 合併後の図書館運営について 図書館については合併後大津市の制度に統一する事務事業となっています。 現在大津市では図書館予算の資料費は年３１００万円、志賀町は１５３０万円であり、人口割でいうと志賀町図書館は資料費ついては圧倒的に現在優秀です。合併後の志賀町図書館の資料費は大津市と統一するなら激減するはずですが、いったいどのくらいになるのかお答えください。

 

2005年9月5日その２ 　　　　大津市・志賀町合併協議会からの最終報告書　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　アップ予告をしていました　　　別冊　事務事業等調整内容一覧表　です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 お〜〜ついに更新１０００回になった　　NO、１０００

別冊　事務事業等調整内容一覧表  全　１９８ページ　ｐｄｆファイル　約８MB 合併後にどのように変わるか気になるところは以下にあります。（ しおりを開いて下さい） 以下一部分の項目です 3.激変緩和措置を設ける事務事業等 　　　　都市計画税  　　　　幼稚園の教育課程の編成（３年保育）  　　　　幼稚園（保育所）の通園バス 　　　　小中学校通学補助  　　　　中学校給食 　　　　町営住宅の家賃  　　　　下水道料金  　　　　水道料金 4.大津市の制度に統一する事務事業  　　　　議員の給与、旅費 等  　　　　ごみ収集等 　　　　児童福祉、保育園事業、児童クラブ  関係  　　　　教育委員会、幼稚園保育料、 学校選択性、学校給食、奨学金 等  　　　　下水道料金、し尿処理 等  　　　　図書館費用　等 　 -　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　 大津市・志賀町合併協議会　最終報告書　全 １６１ページ　ｐｄｆファイル　約９MB ｐｄｆファイルを開いて左上にある　しおり　を開き クリックすると各項目に素早く進めますよ ウエッブサイト容量の関係で近々削除します 消えていたらリクエストくださいませ お便りはこちらへ HTMLメールや添付文書はウイルス対策のため見れませんのでよろしく、

 

2005年9月5日その１以下のNO、９９７　の続報　です　　　　　　　　NO、９９９　　お〜、スリーナインやな〜〜 笑えるのは　自民党が総務省に　「　民主党が選挙違反をしているのではないか　」　と言いつけたら、　総務省に　「　お前も同じような違反の可能性が高い事をしてるやないか　」　と　警告されてしまった。 2005年9月3日その１　　　　　金のかからない選挙をさせないようにし、　資金がものを言う選挙を                         　　　　維持しようとするお代官様たち　　　　　 NO、９９７

宮台真司さんのブログで、　NO、９９７　の新聞がとりあげている総務省から民主党と自民党への　警告文関係の文書があった。 宮台真司さんのブログでは、笑える。 今回選挙でのインターネット活用について自民党のドジリが色々出ているので　笑えた。 http://www.miyadai.com/index.php?itemid=287&catid=1 公選法騒動、こんどは総務省が自民党に「警告」しました。 上記より以下を抜粋 拝啓　日頃より、総務省の業務にご理解・ご協力をたまわり、感謝申し上げます。  　さて、貴党より、2005年9月1日付け「政党HP上における選挙関係情報の掲載等につ いて」においてご質問いただいた件について、下記のとおり回答いたします。時節柄 ご自愛のほどお祈り申し上げます。 敬具  記 　総務省においては、従来より、 「選挙期間中にホームページを開設、書き換えする ことは、その内容が選挙運動のために使用する文書図画と認められる場合には、公職 選挙法第142条の規定に違反する。その内容が選挙運動のために使用する文書図画と認 められない場合であっても、候補者の氏名、政党名が含まれている場合には、その行 為が公職選挙法第142条の禁止を免れる行為と認められる場合には、公職選挙法第146 条の規定に違反する。また、政党その他の政治活動を行う団体が政治活動としてホー ムページを開設、書き換えすることによって候補者の氏名等が表示される場合には、 公職選挙法第201条の13の規定に違反する」 との見解を示してきており、この解釈に変 更はありません。  　この解釈に閲し、衆議院総選挙の公示日に、貴党のホームページを御覧になった方 から、候補者の街頭演説の模様などをホームページに掲載することは公職選挙法上聞 題があるのではないかとの問い合わせが総務省に多数寄せられました。  　これらの問い合わせに対し、総務省においては、一般論として申し上げれば、選挙 運動期間中に選挙運動として行われた街頭演説の模様などをホームページに掲載した 場合には、公職選挙法の規定に抵触するおそれが強いと回答いたしました。  　このような総務省の回答が、貴党に不正確に伝わることが懸念されましたので、貴 党のホームページに関し、候補者の街頭演説の模様などを掲載しており公職選挙法上 聞題があるのではないかとの問い合わせが多数寄せられているが、一般的に、ホーム ページに選挙運動として行われた街頭演説の模様などを掲載することは公職選挙法の 規定に抵触するおそれが強い旨、貴党に直接お伝えしたところであります。  　また、いくつかの個別の事案についてお尋ねがありましたが、個別の事案が公職選 挙法の規定に違反するかどうかは、具体の事実に即して判断されるべきものでありま す。総務省は、具体の事実について調査を行う権限を有しておらず、個別の事案が違 法かどうかの判断を行う立場にありません。また、公職選挙法に違反する行為が行わ れた場合に警告等を発する権限もありませんので御了承下さい。  　なお、貴党からご指摘のあった自由民主党の幾っかの事案に関しては、貴党からの ご指摘を踏まえ、一般的に、ホームページに選挙運動にわたる内容を掲載することは 公職選挙法の規定に抵触するおそれが強い旨、本日自由民主党にお伝えいたしました。  平成17年9月2日  総務省選挙部長 久 保 信 保  民主党本部幹事長代理  枝 野 幸 男 様  抜粋終わり その他　宮台真司さんのウエッブサイトでは、 インターネット選挙運動とは何か？  http://www.miyadai.com/texts/003.php ブログで ネット選挙運動解禁直前ならではの「笑い話」があります http://www.miyadai.com/index.php?itemid=285&catid=1 上記より一部抜粋 あ、そうそう、総務省の役人さんたち。あなたたちがヘタレじゃないなら、上記ホームページのキャッシュ以外にも山ほど「証拠」があるので、ちゃんと自民党さんにも「警告」してくださいな。それができないなら、あなたたちは単なる「自民党ケツなめ」のヘタレです。っていうか、あなたたちの挽回のチャンスですよ（笑）。  抜粋終わり

 

2005年9月3日その２ 　　　　大津市・志賀町合併協議会から最終報告書が届いた。　　　　　 NO、９９８

大津市・志賀町合併協議会　最終報告書　全 １６１ページ　ｐｄｆファイル　約９MB なお別冊で事務事業等調整内容一覧表は後日アップの予定 ｐｄｆファイルを開いて左上にある　しおり　を開き クリックすると各項目に素早く進めますよ ウエッブサイト容量の関係で近々削除します 消えていたらリクエストくださいませ お便りはこちらへ HTMLメールや添付文書はウイルス対策のため見れませんのでよろしく、

 

2005年9月3日その１　　　　　金のかからない選挙をさせないようにし、　資金がものを言う選挙を                         　　　　維持しようとするお代官様たち                               またもや、 法文に明記が無いのに、公職選挙法の精神をねじまげて　選挙期間中の 　　　　　　　　　　　　　　　ウエッブサイト書き換えがあたかも法律違反であるように役人がコメントしている。  　　　　　　　　　　　　　　そのニュースをコメント無しにそのまま流すメディアも　日本の終末の現象か？　　　NO、９９７

何度もこのウエッブサイトで表明しているように、　公職選挙法にはインターネット運用についての法文上の表記は無い　また 　 公職選挙法の精神　＝　選挙資金の多いものが宣伝効果をあげられるような事の無いように平準化したい。　候補者の趣旨や情報をくわしく多くの投票者に知らせたい。 という、　精神にそった方法が　費用が極少なくてみ、見たいという意思を持った人たちがどこからでも簡単に見れる、ウエッブサイトによる選挙である。 また、ウエッブサイトが　官僚の主張する　法文上の　「　文書図画　」　また　「　配布　」　に当たらないのは明らかである。 金のかからない　十分に候補者の方針が伝わる選挙の普及のために、当方や　宮崎　学 氏、　戸田ひさよし　門真市議会議員、　は選挙期間中のウエッブサイト更新を公に宣言した上で更新した。　が　お代官様たちは　まったく法的手続き措置をとることが出来なかった。 今回の事象で判ったことは、　民主党は　自身で法文が理解出来ない政党のようですね。 官僚に対してこんな明瞭な部分で　反論し行動に移せないのは情けない。　これでは何に対しても官僚に本当の意味で対抗できないでしょうね。 諸野脇 正＠インターネット哲学者　　　　         インターネット上の選挙活動は自由である http://www.irev.org/senkyo/free.htm   -　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　 http://www.asahi.com/politics/update/0903/002.html  asahi.comトップ >  政治 > 国政 「ＨＰで運動は違法」　総務省が民主に回答 2005年09月03日06時30分 　総務省は２日、公職選挙法とインターネットに関する民主党の質問状に対し、「選挙期間中にホームページ（ＨＰ）を書き換えることは、選挙運動のためと認められる場合は、公選法に違反する」との従来の解釈に変更がないことを文書で回答した。  　民主党が総選挙公示後、ＨＰに候補者の街頭演説の様子を掲載したことについては、「総務省は個別の事案が違法かどうか判断する立場にない」としながらも、一般論として、「選挙運動期間中の街頭演説を掲載した場合は、公選法に抵触するおそれが強い」との考えを示した。

 

2005年9月2日その２ 　　　　NO、９９０　で紹介しておりますように、１日より定例議会が始まっています。 大型ハリケーン「カトリーナ」で見える　米国の現在　　　　　　 NO、９９６

普段のニュースではハイソなキラビアカな面が多く露出する米国ですが、今回の　大型ハリケーン「カトリーナ」　では、　避難するための　車も　お金も無い　貧困層が普段のマスコミからは伝わらないほど　多くいてはることが明らかになりましたね。 あの車社会の　米国で　車が持てないほどの貧困とは・・・・ -　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　 読者からのお話がありました。 「　自民党は今まで米国追従路線で走り、弱者切り捨てを続けてきた結果、　もうすぐ日本も米国のように健康保険も入れない　低所得者の方々が多く出てくるのでしょうね。　一方では　ハイソな方々も多く生まれていますが、　わたしは元の日本が好きです。」 砂川よりコメント： 言われるような　「　もうすぐ日本も米国のように健康保険も入れない　低所得者の方々が多く出てくる　」　は　もう日本はそのような苦しい境遇に置かれた方々が多く出てきていますよ。

 

2005年9月2日 その１     　　　　　　　久しぶりに面白い映画を見た。笑った。　　ショコラ　　　　　　 NO、９９５

ショコラ　　　ジョアン・ハリス原作　ラッセ・ハルストレム監督 宗教と地域共同体の排他性と非人間性をコミカルに風刺しながら、　人間性・人生のすばらしさを描いている。　 チョコレートの美味しさが　キリスト教と古い村社会意識でガチガチに縛られていた人たちの心を溶かしていく　というコミカルな風刺である。 主演のジュリエット・ビノシュがチョコレート職人で意志の強い　いい女を演じていた。 ショコラを見ながら　思い出したのは一昔まえの厳しい寒さの北欧を舞台にして　特上の美味しい料理が　ガチガチの禁欲的なキリスト教信者を一時解放し、つらい人生のホットしたひと時を描いた　バベットの晩餐会カレン・ブリクセン著作　を思い出していた。 ショコラのほうがコミカルに描かれていて笑える　バベットの晩餐会は重たい。 宗教への批判と懐疑を提示した、バートランド　ラッセル卿のお国柄がでているのでしょうか。 Joanne Harris　＝　ジョアン・ハリス フランス人の母とイギリス人の父との間に出生。現在、夫・娘と共にイングランド北部の街に居住。　ウエッブで調べると上記のようです。   Karen Blixen ＝　Isak Dinesen（1885 - 1962） カレン・ブリクセン　＝　　アイザック・ディネーセン　 デンマークの貴族階級の生まれ。ブリクセン男爵と結婚し、27歳（1914年）の時に英領東アフリカ（後のケニア）に渡り、コーヒー農園を経営した。1921年離婚。病気と、経営困難の為、1931年に帰国、1934年に最初の「7つのゴシック物語」を発表した。 とのことです。　ウエッブで調べると上記のようです。 カレン・ブリクセンは　デンマーク・コペンハーゲンの北に彼女が住んでいた館がカレン・ブリクセン博物館になっている。　Out of Africa もよく知られており映画化もされている＝　メリル・ストリープ、ロバート・レッドフォード主演の映画　『　愛と哀しみの果て　』

 

2005年8月29日その１      　　あの　元大使の天木さんが　小泉の選挙区で立候補するな。　ガンバ！！ 駐レバノン日本国特命全権大使の時、イラク戦争に反対する公電を送ったので、外務省を首になった　あの　｢ さらば外務省　｣の著者である。 NO、９９３ 2005年8月31日その２　   天木氏　追加情報　神奈川新聞 争点は郵政民営化ではない、「「 平和国家日本　」」　を取り戻すことができるかが問われている。 NO、９９４

2005年8月29日　　NO、９９３ 以下天木氏のウエッブサイトより http://amaki.voicejapan.net/ 天木直人  私が今回の決意に至った理由は次の２点だ。 まず、ひとつめ。今度の選挙の真の争点は、郵政民営化法案の是非などという事ではなく、米国に従属し続けて日本という国を戦争国家にするのか、それとも平和国家日本をとりもどすのかという国家の命運を賭けた選択にあることを訴えたい。 もう一つの理由は小泉首相がもたらしたこの国の政治の崩壊である。小泉首相は自民党をぶっ壊すと叫び続けた。何のためにそうしたのか。それは国民の為ではなく自らの権力を誇示する為ではないのか。 国民のために自らを犠牲にして奉仕しようと覚悟している候補者がどれほどいるというのか。 この国の選挙は、もはや世襲議員や権力・組織の庇護を得た者しか当選できなくなった。当選できる為には主義主張や志をかなぐり捨てるような者ばかりが政治家になろうとしている。そんな今回の総選挙に異を唱えたい。（詳細は「理念」の項をご覧ください）   2005年8月31日　　NO、９９４ 争点は郵政民営化ではない、「「 平和国家日本　」」　を取り戻すことができるかが問われている。 神奈川新聞2005年8月27日 http://comcom.jca.apc.org/hi-hu-war/amaki_kanagawa.gif 新聞の右下にカーサー（矢印？）を合わせると拡大アイコンがでますから、読める大きさに拡大できますよ

 

2005年8月26日     　　　　　　　　　　　　　読者よりのおたより。　　　　　　　　 NO、９９２

砂川　様 残暑お見舞い申し上げます。 まだまだ暑い日々が続いていますが、その後いかがお過ごしでしょうか。 茨城県稲敷郡阿見町の仁平（ニヒラ）です。 ときどき砂川さんのホームページを拝見させていただいていますが、今回、議会の資料をＰＤＦファイルでアップしたのは大変だったと思います。なかなか議会の資料をホームページにアップする議員の人はいませんというより面倒くさいからしないのが大多数でしょう。 　本来、議会や行政が率先し住民に議会においてどんな資料にもとづいて審議されているかオープンにすべきなのですが、まだまだ難しいのが現状ですが、これからの情報公開の流れは止める事はできず。　どんどんオープンになっていくと思います。 私も情報公開などで入手したものはできるだけＰＤＦにしてオープンにしだれでも見れるように努めています。民主主義というものは手間がかかりますが、ぼちぼちやっていきましょう。 ではでは 　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　 砂川コメント お便り、また評価、くださいましてありがとうございます。　 仁平さんのホームページを見ると、入札調書等々　いろんな書類が見れますね〜〜　日本各地で情報公開の輪がひろがっていますね。　頑張りましょう(^o^)/~~ http://www5f.biglobe.ne.jp/~n-nihira/

 

2005年8月25日      　　　読者よりのおたより　　　　　　 NO、９９１

砂川様 その後、お元気でお過ごしのことと拝察します。 請願の紹介議員になられたとのこと、ご活躍で何よりです。 ９０枚にも及ぶ資料のファイル、住民に情報をお知らせ下さりありがとうございます。 本当にお疲れ様でした。 ただ今回もそうですが、最近ウエッブサイトの表紙の「最終書き換え日」の 日付が変わってないことが、ちょくちょくあり、（新しい書き込みがあっても） [WhatsNew]まで行かない人が結構いるのでは？と危惧されます。 「近々削除」される、ということですので、せっかくの資料、上記のような理由で 見逃す人がいたら残念だと、思いました。   -　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　 砂川コメント お便りありがとうございます。 「「　表紙の「最終書き換え日」の日付が変わってない　」」　とのこと、あいすみませんでした。　注意して今後更新いたします。 「「近々削除」される、ということですので・・・」」　ウエッブサイトの容量が限られていますので、今のところそのような処置となっております。　リクエストいただければそのファイルをアップいたしますし、根本原因のウエッブサイト容量不足の打開策も検討中です。 本来なら、　開かれた町行政、議会を標榜するならばこのような資料を　町当局および議会が町のウエッブサイトで率先して公開すべきであり、私はおりおり積極的な情報開示をするようにと主張してきましたが、彼らにそのような動きもなく、今週はじめの月曜日に議会事務局へ問い合せた所、そのような用意はしていない。　との返答でした。

 

2005年8月24日      　　　　8月22日におこなわれた議会運営委員会で承認された9月定例議会予定、                                   および資料を　ｐｄｆファイルをアップいたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　議会予定　議案資料　請願　要望書　等々盛りだくさんです　　　　　 NO、９９０

請願書が2通きていますし　要望書は現在４通来ています　それぞれの主張をみますといろいろな面が見えてきます。 なお　高山 久七議員を委員長とする　議会運営委員会はこのところ議員の傍聴を拒否して行われている大変恥かしい委員会です。 2005年9月議会定例議会の資料はこちらです　( 約12MB ) なお　ｐｄｆファイルを開いて左上にある　しおり　を開き クリックすると各項目に素早く進めますよ ウエッブサイト容量の関係で近々削除します 消えていたらリクエストくださいませ お便りはこちらへ HTMLメールや添付文書はウイルス対策のため見れませんのでよろしく、

 

2005年8月19日 その２　　　　 読者よりのおたより　　お便りありがとう(^o^)/~~　　　　　　 NO、９８９

こんばんは。 　今日、砂川さんのＨＰで辻元清美ちゃんのＴＶ録画を見れるアドレスを知りました。 彼女の立候補の表明のＮＥＷＳを見逃したので、くっそお〜〜、と思ってた矢先でしたので、すぐさまそのアドレスをクリックして見させていただきました。 　アップ、ありがとうございました。 　お身体くれぐれも大事にして下さいね。 　ではでは（＾＾）。

 

2005年8月19日 その１　　　  　　小野学区連合自治会　より当方へ通知がありました。 合併によって発生する　小野学区区町名の変更についてでした。 名前に小野が入るほうがよいとの判断のようでありますので、それに対応させていただきます。 名前以外にも　もっと切実な色々な事が変わるのですが　それらについての判断は無いのでしょうか？ 例えば： 2005年8月11日　NO、９８２　合併しても、志賀町の優れた教育施策を残すことを求める請願。　や 超大型産廃処理場の健康被害も大きな心配だとおもいますが 　NO、９８８

小野学区連合自治会よりの通知全文　PDFファイルはこちらです ウエッブサイト容量の関係で近々削除します 消えていたらリクエストくださいませ お便りはこちらへ HTMLメールや添付文書はウイルス対策のため見れませんのでよろしく、 以下上記通知抜粋： 「 志賀町として 大津市湖青1丁目　（但し湖青1の部分は現在の町名に即してそれぞれ「水明1」「水明2」「湖青2」「朝日1」「朝日2」と読み替えるものとします。）　にするという意向ですが、調査結果は別紙のとおり 「大津市小野湖青1丁目」　を希望している小野学区自治会住民が過半数以上でした。 この結果を志賀町議会議員の皆様にも周知いただき、地境住民の声が反映された町名とされますように、特段のご高配を賜りますようよろしくお願い申し上げます。」

 

2005年8月17日   　　ガンバレ　辻本きよみ　！！  その２　 　　　　　　　　　　　　　　JNN News I　は動画を見れますよ、　テレビを見逃したお父さんへ！！　 NO、９８７

http://www.asahi.com/politics/update/0816/013.html asahi.comトップ >  政治 > 国政  社民・辻元清美氏が出馬表明　「敗者復活のきく社会を」 2005年08月16日21時20分   記者会見で立候補を表明する辻元清美氏。右は社民党の福島瑞穂党首＝１６日午後、大阪府高槻市で 　社民党が衆院大阪１０区の公認候補として擁立を決めた元衆院議員・辻元清美氏（４５）が１６日、大阪府高槻市で記者会見し、立候補を正式に表明した。比例近畿ブロックにも重複立候補する。辻元氏は「敗者復活のきく社会をつくる役割を担わせてほしい」などと意欲を語った。  　会見には福島党首（４９）が同席した。立候補する理由について、辻元氏は「福島さんが憲法問題などでテレビで孤軍奮闘しているのをみて、『ほっとかれへんわ』という気持ちが強まった」と説明。社民党に復帰する理由を「無所属で臨んでも政策の実現は難しい」と述べた。  　秘書給与詐取事件で有罪判決を受けて執行猶予中だが、辻元氏は無所属で立候補した昨年の参院選大阪選挙区で落選したことに触れ、「参院選の７１万８０００票（次点）が励み、後押しになった」と語った。 　辻元氏が「この数年間は男の政治だった。私は福島さんとの女の友情で、政治を共生や非軍事にかじを向ける役割を担いたい」と語れば、福島氏は「議員になる前からの知り合い。一緒に会見できることを大変うれしく思う」。  　福島氏は、辻元氏に７月末に電話で「また一緒にやろう」と持ちかけたという。  　また辻元氏は、２人が執行部時代の党首だった土井たか子元衆院議長（７６）からも、解散直前に「もう一度腹をくくって頑張れ。若い人を応援したい」と励まされたことを明かした。     以下のニュースには動画有り http://mbs.jp/news/local/html/NS223200508161813210.html JNN News I　　：2005年08月16日（火）19時21分   ２００５年総選挙　あの人もこの人も…復活ののろし上げる 　出馬するかどうかが注目されていた辻元清美さんが、１６日復活へののろしを上げました。 　社民党公認、大阪１０区からの出馬です。 「タイとマグロ（二大政党）があってどっちが好き？と出されても、パッとワサビがついてる方がおいしそうかなと思いません？そういうワサビみたいな政党にになりたい」（辻元清美さん） 　午後、社民党の福島党首とともに会見した辻元清美さん、大阪１０区と比例近畿ブロックから党公認で出馬することを正式に表明しました。 　国会では、必死に小泉総理に食い下がった辻元さんですが、秘書給与詐欺事件で議員辞職、去年２月には有罪判決を受け、現在も執行猶予中の身です。 　しかし、無所属で出馬した去年７月の参院選では落選したものの、７２万票近くを獲得して周囲を驚かせました。 「（事件について）今もそこから逃げるつもりはない。事件の後、票が増えていました。こんなにありがたいことはなかった。福島党首を（参院出馬に）口説いたのは私。福島さんはミズホです。キヨミとミズホで清水から飛び降りる思いです」（辻元清美さん） Ｑ辻元さんの立候補表明について「うれしいですよ。投票に行こうかなと思いました。今まで棄権したことないですけどあの状況だと『彼女が出ないなら棄権しようと思った』」 「もう一回ぐらいおいて『執行猶予』が解けてからでもいいかなと」（有権者） 　大阪１０区では他に、自民党元議員の松浪健太さん、民主党前議員の肥田美代子さん、共産党新人の浅沼和仁さんが出馬します。   http://www.osakanews.com/kansai-news/kansainews2.htm サンケイ　大阪ニュース　(2005/8/16) 　社民　土井氏は比例最下位 　大阪１０区で辻本氏公認へ   　社民党は１５日の近畿ブロック協議会（議長・隅田康男大阪府議）で、土井たか子前党首（７６）を比例代表近畿ブロックの単独候補とし、比例名簿搭載順位を最下位とすることを決めた。土井氏の意向という。 　また、平成１４年に秘書給与詐取事件で衆院議員を辞職した辻元清美氏（４５）が大阪１０区から出馬することが明らかになり社民党大阪府連は同日、辻本氏の復党を認め、同党の大阪１０区の公認候補として党本部に申請することを決めた。比例代表近畿ブロックとの重複立候補となる。 　関西２府４県の幹部が集まった協議会では、選挙区立候補者を比例と重複立候補させ、比例名簿搭載順位は重複立候補者を優先して全員一位にすることが決まった。従って、唯一の比例単独候補となる土井前党首は重複候補全員の次の順位、つまり最下位となる。 　社民党は１５年の前回総選挙で比例近畿ブロックに６人を擁立。選挙区との重複立候補者５人を一位に、比例単独候補一人を６位に名簿登載していたが、当選したのは比例で復活した土井氏だけだった。 　土井前党首は「これからは若い人の時代。選挙では近畿を駆けずり回り、若い人のために尽くしたい。そのためには捨て石となっても構わない」と周囲に決意を示したという。 　隅田府議は「土井さんの意向でもあるが、最下位となるのは残念だ」と語った。 　また、辻元氏は事件後、同党を離党、昨年の参院選に無所属で立候補し、落選した。知名度の高い同氏の擁立で選挙区での議席確保を目指す同党と、比例での復活当選の道を模索する本人の思惑が一致したとみら  れる。 　１６日に地元の大阪府高槻市で福島瑞穂党首と会見し、正式に立候補を表明する。     http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050815ia23.htm （2005年8月15日23時8分  読売新聞） 土井氏は比例名簿５位、辻本氏は大阪１０区で…社民党 　社民党大阪府連は１５日、衆院選比例近畿ブロックで出馬する元衆院議長で前党首の土井たか子氏（７６）の名簿順位は５位とする方針を固めた。 　同府連は、衆院大阪１０区で辻元清美・元衆院議員（４５）を公認候補として擁立することを決めており、大阪、兵庫両府県の小選挙区で辻元氏ら４人を比例近畿ブロックとの重複候補とし、いずれも名簿順位を１位にする。 　前回選で、社民党は比例近畿ブロックで計５人を重複立候補させたが、うち３人は小選挙区で有効投票数の１０分の１以上を獲得できず、比例で復活当選する条件を満たせなかった。

 

2005年8月17日   　　ガンバレ　辻本きよみ　！！　　その１ 土井女史の実質引退判断は良い結果を生むでしょうね。 辻本女史は比例順位トップになるでしょうから　近畿の方々は　辻本を応援できるね 小選挙区でも辻本は勝確率がたかいですけれども。 わたしは　なにが何でも社民党OK　ではありません、自民と野合して酷かったですもんね へんな亡霊が小選挙区や特に比例に出てこなければ良いのですが　さてさてこれから注目ですね　　 NO、９８６

http://www.asahi.com/politics/update/0816/003.html  asahi.comトップ >  政治 > 国政 社民・土井氏、比例最下位　辻元氏は公認へ 2005年08月16日03時04分 　社民党は１５日、土井たか子元衆院議長（７６）の衆院兵庫７区での立候補を見送り、比例区近畿ブロックの単独候補とする方針を決めた。ただ、名簿の登載順位は、小選挙区との重複候補より下位にする方針で、同ブロックでは４人の重複候補擁立を予定しているため土井氏は最下位の５位となる可能性が高い。０３年総選挙で社民党が同ブロックで獲得したのは１議席にとどまっており、党の得票が伸び悩んだ場合は土井氏の当選は厳しい情勢だ。  　同党はまた、辻元清美元衆院議員（４５）を大阪１０区で擁立し、近畿ブロックの重複候補とする方針も決めた。これらの方針は１５日に大阪市内で開いた社民党近畿ブロック協議会で決まった。今週中に正式決定する。  　土井氏は０３年、兵庫７区で現役の党首ながら自民の新顔候補に敗れ、比例区で復活当選した。同党が近畿ブロックで獲得したのはこの土井氏の１議席だけで、小選挙区での当選者はいなかった。  　さらに、今回の総選挙では、前回土井氏を推薦した民主党が新顔候補の擁立を決定、厳しい立場に追い込まれていた。１５日の会議では、比例１位にすべきだとの意見もあったが、土井氏の代理で出席した秘書が比例単独での下位登載を「本人の意思」として伝えた。  　辻元氏は０２年、秘書給与詐取疑惑が発覚して衆院議員を辞職。０４年に東京地裁で懲役２年執行猶予５年の有罪判決を受けた。同年６月に社民党を離党しており、今回の総選挙では無所属での立候補も検討していた。  　しかし、同党幹部に「護憲勢力結集のため、再度協力してほしい」と要請され、同党公認で立候補することになった。１６日に正式表明する。辻元氏は昨年７月の参院選大阪選挙区で無所属で立候補したが、次点で落選している。   http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/archive/news/2005/08/20050816ddm002010015000c.html 毎日新聞　2005年8月16日　東京朝刊 選挙：衆院選　土井たか子氏は比例単独　辻元清美氏が大阪１０区--社民 　社民党近畿ブロック協議会が１５日開かれ、土井たか子前党首（７６）＝比例近畿ブロック＝が比例代表単独で衆院選に立候補することが決まった。 名簿順位は、土井氏の希望を入れて最下位とすることが了承された。兵庫７区の土井氏の後任候補は調整中。一方、辻元清美・元衆院議員（４５）が大阪１０区から、植田至紀・元衆院議員（３９）が兵庫８区から、公認候補として出馬することも決まった。 植田氏は奈良３区からの転出。辻元氏とともに比例代表との重複立候補で、名簿順位は１位。【中尾卓英】

 

2005年8月16日   　　湖西線の耐震化できていなかったんだ　　　　　　 NO、９８５

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005081500025&genre=B1&area=S00 Kyoto Shimbun News 2005年8月15日(月) 湖西線を耐震化へ ＪＲ西、年度内に診断着手 　ＪＲ西日本は１４日までに、ＪＲ湖西線の耐震化を進めることを決めた。列車の走行本数は耐震化を義務付けた国の基準を下回るが、地震発生が懸念される琵琶湖西岸断層帯に沿って走るため、同社は本年度内に耐震診断を始める。  　湖西線は１時間当たりの片道の列車運行本数が６本程度で、国が耐震補強の対象線区としている１０本以上ではない。しかし、ＪＲ西日本は断層帯に沿っている上、高速運行区間であることから、可能な限り早期に高架橋の補強工事をすることにした。  　兵庫県尼崎市のＪＲ福知山線脱線事故を機に、ＪＲ西日本がまとめた「安全性向上計画」に、地震・防災対策として湖西線の耐震化を盛り込んだ。費用はＪＲ山陰線の耐震化を含めて計８２億円とみている。 　ＪＲ西日本は「本年度内に耐震診断を始め、その結果を基に補強工事の計画を立てる」としている。  　滋賀県は地震の発生確率が高く想定される活断層沿いの鉄道施設について優先的に耐震化を進めるため、鉄道事業者を支援するよう、国土交通省に要望していた。

 

2005年8月14日その２   　　イタリアがイラクから撤退開始　　　　　　 NO、９８４ 合衆国の顔色をうかがっていてのはもうたくさんとイタリアの人たちは撤退を決断したのでしょう。 大義の無い　アメリカが石油利権を奪うためのイラク戦争と駐留である。 イタリアの撤退でますますイラクに軍を派遣・駐留している日本がテロに襲われる危険性が増加したのは明らかである。 （　自衛隊は　日本がなんと言おうとも世界的には軍隊と認識されている　世界には日本国内で通用している詭弁は通じない　）

http://www.asahi.com/international/update/0813/012.html 朝日新聞 asahi.comトップ >  国際 > 中東・アフリカ  イタリア部隊、イラクから撤退開始　１カ月前倒し 2005年08月13日21時55分 　イラク南部ナーシリヤにイタリア政府が派遣している部隊の兵士百数十人が撤退を始めた、とイタリアのＡＮＳＡ通信などが１３日伝えた。イタリアは規模では米国、英国、韓国に次ぐ約３０００人を派遣してきたが、撤退は初めて。親米路線のベルルスコーニ首相は先月、９月の撤退開始を表明したが、約１カ月の前倒しとなった。  　イラクでは武装勢力による攻撃が激しくなっており、国際テロ組織アルカイダ幹部らは主な派兵国を攻撃する姿勢をみせている。すでに同首相は先月、主要国首脳会議（Ｇ８サミット）が開かれた英国で「９月に３００人を撤退させる」と述べていた。今回撤退を始めたのは任務を終えた部隊とみられる。予算上の都合もあって、今後の約１カ月間をつなぐ部隊の派遣を見送った模様だ。 　イタリアでもロンドンの同時爆破テロ事件を受けてテロへの不安が高まっており、政権内からは「イラクへ兵士を派遣するよりも、国内の安全を優先させるべきだ」などの声が出ていた。  　国営ＲＡＩテレビによると、ナーシリヤ駐留の部隊幹部は「１２０人から１３０人が帰国した。交代で来る者はいない」と話した。伊部隊はナーシリヤを中心に展開。４カ月ごとに交代している。

 

2005年8月14日その1  　　来年志賀町を吸収合併する　目　片　信 大津市長　とは　　 NO、９８３

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005081000234&genre=A2&area=S10 Kyoto Shimbun News 2005年8月10日(水) 一般会計は27年連続の黒字  大津市が決算概要発表  　大津市は１０日、２００４年度の一般、特別、企業計１６会計の決算概要を発表した。一般会計は、歳入から歳出と本年度への繰越額を差し引いた実質収支が前年度比８０・４％増の２億７４００万円で、２７年連続の黒字となった。一方、特別会計の競輪事業は１９５０年の開業以来、初めて８１００万円の赤字を計上した。  　一般会計の歳入は、９４０億７５００万円。個人市民税など市税収入が伸び悩み、地方交付税も減額されたが、所得譲与税や地方消費税交付金などが増え、前年度比５・７％増となった。 　歳出は９３３億３４００万円で、同５・５％増。生活保護費など扶助費が７・８％と大幅に増え、介護保険事業会計への繰り出し金も増加したが、土木事業費などを抑制し、収支の均衡を図った。  　この結果、本年度一般会計への繰越金（４億６６００万円）を差し引いた実質収支は、前年度より約１億２０００万円多い２億７４００万円の黒字を確保した。  　１１特別会計では、競輪事業のほか、老人保健医療事業が６８００万円の赤字になったが、国保事業など９会計はいずれも黒字だった。４企業会計では、大津市民病院事業の赤字が続いており、累積赤字は７億５０００万円に上っている。  　借金に当たる市債残高は１０９６億８５００万円、市民１人当たり３６万２５００円になる。 -　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　 砂川コメント 上記の市債残高は純粋に大津市が発行した債権の残高であるので、土地開発公社の　土地暴落による隠れ赤字 ( 含み損益 ）は含まれいないはず。

 

2005年8月11日   　　請願の紹介議員になりました、　９月議会で審議されるでしょう 合併賛成派は  「 今より悪くならないよう合併するのだ。」　と言っていたのであるから、以下の請願内容が合併後も実現されなければ、彼らはウソをついたことになる。　 NO、９８２

請願の概略を以下にあげます。　 議会に提出されるまでにいくばくかの校正がかかるかもしれません。     合併しても、志賀町の優れた教育施策を残すことを求める請願 子どもたちのために志賀町の良いところを残す会 〔請願理由〕 ○ 中学校給食を存続すること 　　　　全国の中学校給食実施率は七十四％ですが、給食のない大津市では、コンビニ弁当やおにぎりなどで済ます生徒が増えているそうです。中学生の時期は、人生で最大の発育期であり、給食の役割は大変重要です。大津市でも中学校給食の実施を求める声が高まっている今、志賀中学校の給食はなくすべきではありません。   ○ 小・中学校給食の自校方式を存続すること 　　　　現在の自校方式による給食は、地場産食材も使用され、調理員とのふれあいもあり、何より大変おいしいと児童･生徒に喜ばれています。今ある設備を無駄にすることなく自校方式を続けることが、子どもたちにとっての幸せです。   ○ 通学補助を現行より削減しないこと 　　　　昨年度まで全額補助されていたものが、今年度より２割の保護者負担となり、来年度からは５割の負担になるとのこと。不公平感と大きな負担に多くの保護者は納得していません。たとえば、北小松から蓬莱までの定期券６か月分で、今年は三四九二円の負担、来年からは八七三〇円の負担になります。中学校が町に一校しかない特殊な地域性を配慮し、せめて現行の補助率を維持してください。   ○ 無料通園バスを存続すること 　　　　四つの幼稚園が二つに統合されたときに、無料通園バスの運行が前提であったと聞いています。現実に志賀町では、通園バスがないと登園できないこどもが生じます。必要不可欠なものは存続していただくしかありません。   ○ 無料駅前駐輪場を存続すること 　　　　現在、町内７駅で、自転車・バイク合わせて約二〇〇〇台の駐輪があるそうです。大津市の場合、一ヶ月の自転車駐輪料金は、大人一五〇〇円、学生一〇五〇円とのことで、義務教育の生徒にまで、通学費と駐輪代の負担が新たにのしかかってくることになります。

 

2005年8月07日   　　　交通安全協会費は 飲み食い　天下りに消えていた。　ヤッパリ 　　　　　　　　　　　　　　　大阪市の　税金ダダモレ行政をバラシタ　Voice　が　また悪をあばいた 　　　　　　　　　　　　　　　私は会に入りませんと　ハッキリ言って払っていません。　　　　　　　　　　　　 NO、９８1

http://mbs.jp/voice/special/200508/0804_1.shtml MBS　Voice ■ シリーズ闇の正体「“交通安全協会費は不可解”の声」 2005/08/04 放送  国民の３人に２人、実に７，８００万人が運転免許証を取得している「自動車大国」、日本。 車の運転を続ける限り、避けては通れないのが免許の更新。 しかし、更新の度に不可解な金の支払いを要求されるケースが少なくない。 免許を更新したばかりの人に聞いてみると、 「断れる雰囲気ではなかった」 「断ったら嫌な顔をされた」 「私みたいに気の弱い人間は流れで行ってしまう」 多くのドライバーが、２，０００円前後の金を余分に支払ったと話す。 早速、実態を確かめることにした。  兵庫県伊丹市にある阪神運転免許更新センター。 県南部に住むドライバーが運転免許の更新を行う警察施設だ。 更新の際は、条例で定められた手数料と講習料、合せて３，３００円でいいはずだが…。 <窓口職員> 「手数料と講習料３，３００円と…、合わせて５，８００円お願いします」 窓口の職員は、なぜか５，８００円を請求した。 詳細を確認するために、もう一度聞いてみると…。 <窓口職員> 「安全協会費に２，５００円の協力よろしくお願いします」 諸経費の他に「安全協会費」という名目で２，５００円の支払いを求められていたのだ。 安全協会とは、一体、何なのか。  正式名称は　交通安全協会。 交通安全運動の推進などを目的に設立された財団法人で、免許更新の手続き業務も、警察から委託を受けた協会の職員が行っている。 つまり、窓口で請求された２，５００円は協会の入会費に過ぎず、免許の更新に必要な費用ではない。 支払いもドライバー個人の意思に委ねられているというが…。  <窓口職員> 「任意だと言う風に言い切る方もいらっしゃるけど、出来たらご理解いただけるように。兵庫県では７割以上が入っている」 お金がないから入りたくないと言っても… <窓口職員> 「兵庫県ではずっと前から払ってもらってますから、ずっと前から払ってもらってますから」 意とはいうものの、かなり押しつけ気味である。 ２６歳の男性。 今年５月に、運転免許センターで協会費の支払いを執拗に求められたと話す。 <２６歳の男性> 「入らないと言っているのに『５，３００円です』と４回言われた。やっと断ったら２００円の釣りを全て１０円玉で返された。入らない者に対するけん制だと思った」 なかば強引に集められる金の使い道を窓口で尋ねてみると…。    <窓口職員> 「小学生の自転車教室とか、横断歩道の横断旗とか、うさチャンクラブと言って、子供たちに楽しく交通ルールを教えたり、で地域の交通事故防止に役立っている」 やたらくり返されるのが「子どもたちの交通安全教育のため」という説明。 そう言われると、断りにくい。 払わないとどうなるのか聞いてみると…。 <窓口職員> 「地域の交通安全運動が滞る」  しかし、去年まで兵庫県のある地域で、協会の会長を勤めていた男性が実態を明かす。 「交通安全対策というのは方便です。実際は職員の給料ですわ。８０％は給料で、啓発費は２０％程度」 確かに協会の収支決算報告書によると、２，９００万円余りの支出のうち、職員の給料に１，４８０万円、福利厚生や退職積みたて金などを含めると、実に７割近い１，９００万円が人件費に消えていた。 啓発宣伝費など、交通安全運動に使われる費用は、多くとも７４０万円あまり。 一方、ドライバーから集められたのは、２，３００万円と啓発宣伝には余りある金額だ。 証言は、さらに続く。 「署長の異動時のせん別、演舞始め、柔剣道逮捕術…、付け届けを持って行く」 不可解な金の使い道や、警察との密接なつながり。 その背景に見え隠れするのが、警察ＯＢの存在である。 兵庫県交通安全協会の場合、全職員２３５人のうち、半数以上の１２０人が警察ＯＢの天下りである。 だからこそ、警察施設で協会職員が会費を集めるのを警察も黙認しているのか。  疑惑は、尽きない。 今年６月、神戸市内の宴会場で、兵庫県安全協会の懇親会が開かれ、１００人ほどの役員が一堂に会した。 立食の料理にビールやウイスキー。 テーブルごとに女性コンパニオンがつくという豪華さだ。 ンフレットによると、費用は１人１万円。 どう見ても交通安全運動とは結びつかないが、なぜか代金は全額協会が負担していた。 ドライバーが支払った会費は、各地域の協会の収入となり、そこから県の協会に上納金が支払われている。 会費の一部が、懇親会に流用されていると批判されても仕方がないのではないか。 真相を明らかにすべく、私達は協会にインタビューを申し入れたが、協会はこれを拒否した。  実は、こうした協会の金の集め方が法廷で問われたこともあった。 全国市民オンブズマン会議の新海聡弁護士は、１３年前、愛知県の交通安全協会を「詐欺」として訴えたのだ。 <新海聡弁護士> 「任意であることを明示しないなら詐欺的行為だし、周りに迷惑をかけるかもしれないと心理的圧迫を加えるなど、ある種の脅迫、詐欺商法ともいえる」 結局、詐欺とまでは認められなかったものの、裁判所は「協会費の集め方に問題があった」と明確に認定。 その後、愛知県では、ドライバーへの執拗な勧誘などをやめるよう運用が改められた。  ひるがえって、兵庫県。 <窓口職員> 「兵庫県ではずーっとお願いしてるんです…」 <新海聡弁護士> 「安協は、財団法人で情報公開の対象外だからお金の出口は見えない。組織の維持が自己目的化している」  「子どもたちの交通安全」という大儀の元に集められる巨額の資金。 ドライバーの善意は、警察官の天下り組織を支え続けている。  -　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　 追伸：　赤色及び青色反転は砂川による。

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2005年8月04日   　　来年志賀町を吸収合併する　目　片　信 大津市長　とは　　 NO、９８０

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005080300139&genre=F1&area=S10 Kyoto Shimbun News 2005年8月3日(水) 大津市長の教科書発言に抗議 ５団体が撤回求める  　大津市の目片信市長が２日の定例会見で、「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した中学歴史・公民教科書（扶桑社発行）に対し「個人的に評価している」などと発言したことに対し、全教滋賀教職員組合や在日本大韓民国民団県地方本部など５団体は３日、市役所を訪れ、発言の撤回を求める連名の抗議文を市長と市教育長に出した。  　抗議文では、扶桑社発行の教科書について「日本の侵略の事実を覆い隠すなど、特異な歴史感に立っている」と指摘した上で、「これを評価する市長の歴史認識と言動は問題だ。教科書採択作業がヤマ場を迎える時期に、所管外の市長が、私見といえども採択の行方に影響を与える発言をすることは、許されない越権行為だ」などと訴えている。

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2005年8月03日   　NO、９７８下水処理施設入札で談合疑惑の　続報　　 NO、９７９

http://www.asahi.com/national/update/0803/TKY200508020451.html  asahi.comトップ >  社会 > 事件・事故  汚泥施設談合、コンサル会社が介在　受注業者から裏金 2005年08月03日03時06分 　地方自治体などが発注する汚泥再生・し尿処理施設の入札で、発注者から設計委託を受けたコンサルタント会社が、設計協力した談合組織のプラントメーカー側に完成図を流し、受注調整に協力していたことが関係者の話で分かった。コンサル会社に裏金を提供して設計協力の権利を得ていたメーカーもあったという。こうしたコンサル会社への協力度で落札予定業者が決まっていたといい、公正取引委員会は、コンサル会社が介在した談合の実態解明を進めている。  　公取委は２日、大手プラントメーカー十数社とともに、コンサル会社数社も独占禁止法違反（不当な取引制限）の疑いで立ち入り検査した。談合で価格をつり上げて得た利益から裏金を工面していた可能性もあるとみて調べている。  　汚泥再生・し尿処理施設では、発注者側の地方自治体や広域組合はコンサル会社に設計を委託する。大手プラントメーカー十数社で作る「ＮＳ（ナイトソイル）会」では、この設計段階に関与し、いかにコンサル会社の設計に協力するかどうかの「汗かき度」が受注調整の決め手となったという。  　あるメーカーの談合担当者によると、コンサル会社に依頼して「裏設計」と呼ぶ図面作製に協力する。そのうえで、発注者側に納付する設計図面のコピーを交付してもらい、ＮＳ会の幹事会社が仕切る受注調整の会合に出席する。  　この場合、図面のコピーをいったん公証人役場に持ち込んで、裏に「確定日付印」を押してもらっていたという。  　通常ならば、コンサル会社はメーカー１社に「裏設計」を協力させるが、中には、複数の社に協力させる会社もあったという。このため、受注調整の場では、この印をみて、図面の日付が古い方が「汗かき度」が高いと判断され、落札権利を得ていたという。  　また、談合担当者の一人は「数年前、都内のホテルでコンサル会社の幹部にようかんの袋に現金１０００万円を入れて、何も言わずに置いてきた」と打ち明ける。  　その約１週間後、同社側から連絡があり、図面作製に協力することが決まったという。「２０億円の工事では着手金１０００万円、成功報酬１０００万円が相場だった」と証言する。 　コンサル会社の元幹部は「メーカーには設計を手伝ってもらうのではなく、手伝わせてあげているという意識だ。建設部分はＡ社、機械部分はＢ社と二股をかけることもある」と話す。  　こうしたルールは本来、メーカー側が談合するための一つの方法として導入された。しかし、図面を設計する権利を握るコンサル会社側が力を持ち、逆に談合をコントロールする傾向が表れてきているという。

 

2005年8月02日   　　志賀町でも昨年　し尿処理施設の入札がありましたね(関連記述2004年7月20日) 　　　　　　　　　　　　　 公取委の調べの中から　各方面の色々な事実が明るみにでてくるのでしょう　　　 NO、９７８

http://www.asahi.com/national/update/0802/TKY200508020169.html  asahi.comトップ >  社会 > 事件・事故  下水処理施設入札で談合疑惑　三菱重工など検査　公取委 2005年08月02日11時16分 　地方自治体や広域組合が発注する汚泥再生・し尿処理施設の入札をめぐり、三菱重工業（東京都港区）や荏原製作所（同大田区）、アタカ工業（大阪市）など大手プラントメーカー十数社が談合を繰り返したとして、公正取引委員会は２日、独占禁止法違反（不当な取引制限）容疑で各メーカーの本社など約二十数カ所を立ち入り検査した。 　ほかに立ち入り検査を受けたのは、住友重機械工業（東京都品川区）や三井造船（同中央区）、ＪＦＥエンジニアリング（同千代田区）、日立造船（大阪市）など。三菱重工業を含めたこれら５社は、橋梁（きょうりょう）談合事件の国交省ルートで起訴されたばかり。 　三菱重工業広報グループは「公取委の調査に対応中で、調査内容など詳細についてコメントできない」と話している。     asahi.comトップ >  社会 > 事件・事故 汚泥再生施設で談合　公取委、三菱重工業など立ち入り 2005年08月02日15時41分 　地方自治体や広域組合が発注する汚泥再生・し尿処理施設の入札をめぐり、三菱重工業（東京都港区）や荏原製作所（同大田区）、アタカ工業（大阪市）、クボタ（同）など大手プラントメーカー十数社が談合を繰り返したとして、公正取引委員会は２日、独占禁止法違反（不当な取引制限）容疑で各メーカーの本社など約二十数カ所を立ち入り検査した。環境関連施設は、公共事業が先細りする中で、地方を中心に安定した受注が見込まれている。 　汚泥再生・し尿処理施設の発注額は１件あたり１０億〜５０億円で、市場規模は年間約５００億〜１０００億円。環境省の補助事業としてプラント部分に最大５割の交付金が出ている。  　ほかに立ち入り検査を受けたのは、住友重機械工業（東京都品川区）や三井造船（同中央区）、ＪＦＥエンジニアリング（同千代田区）、日立造船（大阪市）など。三菱重工業を含めたこれら５社は、橋梁（きょうりょう）談合事件の国交省ルートで起訴されたばかりだ。  　関係者によると、主要各社は、汚泥再生処理とし尿処理の各施設に関して、統一の「ＮＳ（ナイトソイル）会」と称した受注調整組織を結成。入札直前に会合を開き、受注希望社を募り、複数が希望した場合は幹事会社が裁定していたという。  　会合の調整役は半年ごとに代わる幹事会社が行っており、最近ではアタカ工業が幹事を、荏原製作所が副幹事を務めていたとされる。こうした受注調整は少なくとも１０年以上前から続けられてきたという。  　また、こうした施設では、自治体など発注者側に専門知識が乏しく、事業に精通したブローカーやコンサルタント会社が受注調整などに介在するケースもあるという。談合でつり上げられた落札金額と適正価格の差額は国民の税金が使われており、その一部がブローカーに流れたこともあったという。  　公取委は、各メーカー間の受注調整の経緯やこうしたブローカーなどの役割についての解明を進めていく方針だ。  　環境関連施設をめぐっては、ごみ焼却炉建設工事に絡む談合問題で、公取委が９９年に排除勧告をした三菱重工業など５社が応諾を拒否して争っているが、この時の担当者が今回も関与していたメーカーもあるといわれ、勧告後も談合が繰り返されてきた可能性もあるという。

 

2005年7月30日   　　取り扱いは小さいが　今後影響が大きいニュース　快挙！！　　NO、９７７

http://www.asahi.com/business/update/0730/004.html asahi.comトップ >  ビジネス > 産業  「ホンダジェット」を米で初公開　開催中の航空ショーで 2005年07月30日08時50分 （　写真　） ホンダが発表したジェット機＝ＡＰ 　ホンダは２８日、自社開発の小型ジェット機「ホンダジェット」の試作機を米ウィスコンシン州で開催中の航空ショーで初公開した。６人乗りで全長１２．５メートル、最高時速７７８キロ。両主翼の上に１基ずつエンジンが載る独特のデザインは、燃費改善の効果もあるという。  　米国では小型機の価格が下がり、資産家などの需要拡大が見込まれる。ホンダは０４年秋にエンジン事業でゼネラル・エレクトリック（ＧＥ）との合弁を発表。機体の事業化も時期を探っている。  -　　-　　-　　-　　-　　-　　-　　-　　-　　-　　-　　-　　-　　-　　-　　-　　-　　-　　 コメント： 航空機産業は　車に次ぐ波及効果が大きい産業であるのは知られているかな？ 特に日本政府は知らんやろうな そやから、EUは必死になってエアバスを作りだしているし　米国は航空機産業を手放しはしない。 ついこの間　エアバス社は総二階建ての旅客機の試験飛行に成功しておりこのウエッブサイトでも取り上げている。（２００５年１月２１日記述） 国産航空機　YS-11 の製造中止から久しいが　ホンダが長年研究していた航空機の正式なお披露目があったわけである。 セスナタイプの軽飛行機や水陸両用飛行艇を除いて　量産機につながる快挙である。 それも　胴体は最新技術を使った一体形成の複合材である。　これは軽くて強度が出るので航空機にはうってつけの技術である。　そのうち量産車に使いよるかも知れんな。 カーボン繊維などや樹脂等々の複合材を機体の形に形成して、機体が入る大きな釜で熱をかけて強度を出す。　部品をつなぎ合わせて作るのではなく一挙に全体を作るのでつなぎ目がなく強度が出る。 ホンダジェットは日本の次の産業を担う　大切な芽である。 追伸： このエアショーに　ホンダジェット　を取材に行かないで　AP　から写真を買っているのですね〜〜　日本のマスコミは日本政府と同じ感覚かな   オマケ：　 以下のウエッブサイトで　ホンダジェット　試験飛行の映像が見れるよ http://www.honda.co.jp/HDTV/tech/pr-HondaJet/ 企業やから当然色々あるやろうけど　若者に好かれる企業ですな〜〜　　という私も　バイクはだいぶ乗りました。　初めてのバイクは　ホンダのカブ　やったな〜〜　エンジン　バラシタリ　組み立てたりしていたな〜

 

2005年7月23日      　７月14日におこなわれた　志賀町臨時議会　報告       大盤振る舞い　功労者70名を選び　賞状と一万円の額を送る　悪しき習慣　　 NO、９７６

●　議第３９号　　2005年度志賀町一般会計補正予算（第3号）　について 町制施行50周年記念事業を予算約３００万円の予算でおこなおうとの議案 主な内容は　劇団招致　　２００万円 　　　　　 　　　町の功労者への賞状収納　額縁　一人１万円　７０人分　７０万円 砂川の質問により判明したことは　 今までで一番多い人数　過去最高５０名 功労者の選抜方法は　各課より各種町制への功労者選抜し後選定するとだけの答えのみで　選定基準は答えなかった。 よって、砂川は 額縁に１万円も使用するのは華美過ぎる、　選定基準が明白でない、　教育福祉予算が削られているなかで行う行事ではない。　以上の理由で　反対した。 しかし、なんと　共産党　自称市民派の議員を含め　砂川を除く　議員全員が賛成した。（　病気欠席の綾議員を除く） 共産党　谷議員に聞いたところ、　額縁の件は横においておいて、志賀町も無くなる事であるから、式典は必要であると考え賛成した。　とのことでした。 横に置いておける問題ではないと思いますし、共産党議員さんや自称市民派議員さんの金銭感覚も住民とはかけ離れているようです。 ●　議第４０号　　2005年度志賀町下水道事業特別会計補正予算（第2号）について 砂川の質問により判明したことは 利率の高い借入金を　利率の低い借入金に　借り替える作業である。 この借り換えは　政府が　下水道の営業状態の悪い（ 資本が多額にかかっている）地方自治体にてこ入れするために　選ばれた自治体に行われるものである。 議員全員　賛成した。 　　　　コメント：　政府も志賀町が下水道の営業状態の悪い自治体と認識しているのですね。     ●　議第１３号　　志賀町農業委員会　委員の推薦について 農業委員２１名の中へ　議会が２名推薦する枠があり その２名への賛否の決議である。 いつものごとく、　人事案件といる理由で　質問を受け付けないので　そのような人事には責任がもてないので、　 砂川は反対したが、　共産党　自称市民派の議員を含め　砂川を除く　議員全員が賛成した。（　病気欠席の綾議員を除く　）

 

2005年7月18日  　　　　びわ湖バレイに移設計画 　愛知万博の大型ゴンドラ   　「新設よりはコストを２割程度削減できる」　らしいが 残りの8割はワシらの税金を使うのかな　　　 NO、９７5 ２割ぐらの節約にしかならないなら　口実の役目ぐらいしかないな〜〜 比良スキー場閉鎖のおりにびわ湖バレイスキー場撤退の可能性のお話も議会で話された議員がいました。 東京デズニーランド近くの人工スキー場さへ閉鎖になるご時世 　 すたれた産業に税金を投資するのは考えもんである もしも現在儲かっている、または有望産業なら企業が負担すべきが筋でしょう 優先順位は教育と福祉に向けるべきで、教育と福祉が切り捨てられている現在町予算編成では 企業援助を記念事業のノリでするべき時ではない。 そういう私はスキー大好き人間ですが、それと税金の使い方とは別問題です。

Kyoto Shimbun News 2005年7月16日(土) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005071600012&genre=I1&area=S10 びわ湖バレイに移設計画  愛知万博の大型ゴンドラ びわ湖バレイへの移設計画が浮上している愛知万博のゴンドラ（愛知県長久手町） 　愛知万博（愛・地球博）の会場で使われているロープウエーのゴンドラを万博の閉幕後、滋賀県志賀町のびわ湖バレイに移設する計画が浮上している。万博のゴンドラは大型で輸送力アップにつながるため、来年３月に合併する大津市と志賀町は「記念事業になり、観光の活性化にもつながる」として、移設を支援している。万博協会も「大切に使ってもらえれば」と前向きに検討している。  　比良山系の打見山のふもとと山頂付近を結ぶびわ湖バレイのロープウエーは１９７５年に開設された。全長約１・８キロで、現在は４人乗りのゴンドラを使っている。老朽化が進んでいる上、スキーシーズンには、乗るまでに「１時間待ち」の日もあり、輸送力の強化が課題になっている。  　そんな中、愛知万博のロープウエー（全長約２キロ）が９月２５日の閉幕後に撤去されると聞き、株式会社「びわ湖バレイ」と志賀町は５月から、８人乗りのゴンドラの移設を万博協会に打診している。来年３月２０日に同町を編入合併する大津市も「何よりの記念事業になる」と歓迎し、実現を後押ししている。  　同社によると、平地を回る万博と違い、急峻（きゅうしゅん）な斜面を上るびわ湖バレイのロープウエーは、ワイヤの太さなどの仕様が異なる。ゴンドラの移設には、支柱やワイヤなどを取り換える必要があるが、それでも、新設よりはコストを２割程度削減できるという。 　大津市や志賀町は、乗員が増えて輸送力アップが図れ、「万博のゴンドラとして売り出せば、観光の活性化にもつながる」と期待し、ゴンドラを活用した観光施策や移設への補助制度を検討している。  　万博協会は「志賀町を含む二つの自治体から、移設を求める要望が来ている。撤去後も大切に使ってもらえるところに再活用してもらいたい」と話している。

 

2005年7月14日   　滋賀県警の　汚点がまた起こった　無関係なひとを蹴飛ばす警官　　 NO、９７４

JNN News i http://mbs.jp/news/local/html/NS223200507141815540.html 2005年07月14日（木）20時00分  滋賀県警　警官が誤認逮捕の男性に暴行 　滋賀県警の警部補が、窃盗事件で無関係の男性を連行し、暴行を加えた上で逮捕したとして、大津地検に書類送検されました。 　しかし、県警の内部処分は、減給１ヶ月という軽いものです。 　先月、滋賀県警虎姫署は、湖北町のパチンコ店で客が置いていたＩＣカードを盗んだとして、浅井町の３７歳の男性を任意同行しました。 　３３歳の警部補が男性を取調べましたが、態度に腹が立ったとして、男性の胸ぐらをつかんだり足を蹴るなど暴行を加えたということです。 　そして、男性が犯行を認めたとして、警察は逮捕に踏み切りました。 しかし、男性は事件と無関係でした。 　「大変なご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした」（滋賀県警虎姫署・和智義明署長） 　その後の捜査で誤認逮捕と判明、滋賀県警は男性を釈放し謝罪しました。 　そして、１４日、暴行を働いた警部補を、特別公務員暴行陵虐の疑いで大津地検に書類送検しました。 　県警はあらためて男性に謝罪しましたが、内部処分は１割の減給１ヶ月というものでした。 　「誠に遺憾で改めて被害者におわびする」（滋賀県警虎姫署・和智義明署長） 　滋賀県警は「暴行で自白させた訳ではなく『話せば早く帰れる』と思った男性が自ら話した」と説明しています。 ニュース動画 http://mbs.jp/news/local/html/ram/NS223200507141815540.ram http://mbs.jp/news/local/html/asx/NS223200507141815540.asx

 

2005年7月13日　　　2005年7月11日NO、９７０　にて　自民系滋賀県議会派（湖翔クラブ）の会派への                          政務調査費不正使用＝政務調査費横流し　に対しての滋賀県オンブズマン浅井氏らが                           住民監査請求した。　　本日は　7月6日に行われた　意見陳述の補充書を掲載する。 字数は多いですが　浅井氏 （　滋賀県オンブズマン　）　の論理的追求が　そこらの小説よりも面白い。 日本においては　警察組織は全国的に裏金作りが発覚し　組織ぐるみの腐敗が明らかになった。 行政では大阪市で　職員への違法な　金品の支出が明らかになり、全国的な腐敗も言われだしている。 政府外郭団体　道路公団では　入札談合が団体元職員が中枢となって行われていたことに捜査が行われている。 最高裁判所が　高額の商品券を身内に配っていたことが明らかになっている。 発展途上国や社会主義国の腐敗はよく知られているが、　わが国の腐敗の深刻さを読者の皆さん自身自覚されているでしょうか？？ NO、９７３ 参照： 2005年7月11日   　自民系滋賀県議会派（湖翔クラブ）の会派への政務調査費不正使用＝政務調査費横流しを                          滋賀県オンブズマン浅井氏らが住民監査請求した　その意見陳述を傍聴した     　　　　 NO、９７０ 2005年7月11日     監査請求書　全文掲載　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 NO、９７１ その他　興味深い資料があります　続く 2005年9月27日 　オンブズマンが　政治家の違法な無駄使いを追い詰めた　合計約６７００万円もの巨額 NO、１０１０

滋賀県庁東館の大会議室　2005年7月6日住民監査請求意見陳述 県オンブズマン浅井 秀明 氏（右側）   意見陳述  補充書 平成１７年７月６日 滋賀県監査委員  様 住民監査請求人  浅井秀明他３名 １，自民党、湖翔会の会派政務調査費（以下本件という）の監査請求に至る経過   全国市民オンブズマン連絡会議及びその会に所属する滋賀県市民オンブズマンは、１０年程前から情報公開が遅れていた 「議会」 と 「警察」 をターゲットとして取り組み、その運動の影響もあってかその後 「県議会」 と 「県警」 がともに情報公開条例の実施機関になった。   しかし実施機関になったとはいえその後も両者は非常に公開度が低く、引き続き情報公開が進むよう様々な働きかけをしてきた。   その一つとして県議会の調査対象を政務調査費とし、ここ数年当該文書を請求し公開度チェックを行っていた。全国から見れば滋賀県議会の政務調査費の公開度は非常に高く常にトップクラスを維持していた。全国の政務調査費に共通していたのは、その使途に関して 「領収書等を含む証拠書類の提出が不要」 となっていたため、殆どが詳しい報告書を提出していなかったが、その中では珍しく滋賀県議会は他の都道府県に比べて非常に詳しい報告書が提出されていた。   しかし 「領収書等を含む証拠書類の提出不要」 ということから詳しい政務調査費報告書が出されていても裏付けがないためにそれ以上の調査は事実上不可能であった。   ところが本年６月５日、京都新聞記事（事実証明書７）以下中日新聞記事を含めて本件の使途についてはじめて具体的内容が明らかにされた。その実体を知り今まで支出されていた本件は違法・不当なものであることが相当な確実性をもって推認されることから監査請求に及んだものである。   ２，本件５年分の請求について   上記の理由から通常ではとうてい知り得ない状況にあった本件の実体が新聞報道によってはじめて明らかにされたことから、期間制限を越えた分については地方自治法第２４２条第２項ただし書き（正当な理由）に該当する。しかも毎年継続的に支出されていたこと、公費返還請求権が５年であることなどから平成１２年度から平成１６年度までの５年間の請求となった。   正当な理由については 「住民が相当な注意力をもって調査したときに、客観的に見て当該行為を知ることができたか、という点と当該行為を知ることができたと解される相当な期間内に監査請求をしたかが判断基準となっているのでその点について論述する。   先ず後段の点、素早く監査請求したか、については新聞報道および公文書の開示等の日付から考えても全く問題なくクリアーしている。   前段の点については、当該支出を知ることができなかったというわけではない。請求人らは前述のように政務調査費について情報公開で入手していたのであり、また関心さえあれば議会事務局で公開されているので見ることができる。問題はその使途、中身である。 実体としてどのように使われていたのか、あるいは事務処理がどのように行われていたのかを知ることはとうていできず、しかも証拠資料は保管義務があるだけで公開されないのである。 京都地裁でも政務調査費の裁判が行われているが、その原告からの報告でも裁判になってようやく裁判所の指示によってはじめて証拠資料の提出が実現したということである。その例からも分かるように証拠資料や実体というものを知ることは通常ではあり得ないいわば秘密のベールに包まれていたのである。 つまり証拠資料や実体の一部が分かって、そのところではじめて違法であることの確認ができたのである。従って地方自治法第２４２条第２項のただし書きの趣旨、 「秘密裏に行われた」、 に該当することは明らかである。さらに相当な注意力をもって調査したときに客観的に知ることができたかどうか、という点については、議会事務局は書類上問題ないと発言し、 実際委託等は書類上は（報告書）正常に行われていたというしかなく、客観的に見てそれ以上の調査は困難である。 僅かに疑念を抱くのは委託先が党県連であるということと、平成１５年４月の選挙月の支出がおかしいという点だけである。しかしこれらについてもそれ以上の調査は不可能であり、この程度の証拠をもって違法、不当などを主張し監査請求に及ぶとすればむしろ制度の乱用のそしりを免れかねない。すなわち違法不当を立証するに足る事実証明資料にならないと考えられる。特に本件の場合、虚偽の記載、記載ミスが行われていたのであり、その支出実体がはじめて新聞報道から明らかにされたのであるから「正当な理由」にまさに該当するのである。   ３，本件の違法性について     一，　調査研究費の違法性について ＊政務調査費に関する条例や規程（使途基準）から考察すると、まず調査研究費は委託することができる。 かなり問題はあるが委託先がたとえ政治活動を目的に結成されている政党そのものである自民党滋賀県支部連合会であってっもそのことから即座に違法、とまではいえない。 問題は調査研究の委託内容、委託結果であり、順序から言えば会派があってそこに所属する県会議員らの議論を経て　「年度ごと」　に　「県の事務および地方財政に関する」　調査研究の対象を決め、しかも会派自らが調査研究するよりは委託する方が遙かに合理的理由が存在するとき　「調査研究の業務委託」　を発注することになる。そこには発注書、つまり調査研究内容の具体的記載がある文書が存在するはずである。 委託を受けた側は見積書、概算書などを提出することになるのが通常であり、その後調査研究が行われ、その成果物として報告書、調査書、分析結果などが提出され、経費等精算書及び請求書に基づいて支払いが行われる。 その後成果物は会派各議員に配布されそこで検討がなされ、会派議員の研究資料になったり、議会での質問等に活用されるのである。そこまで言及するのは会派の発意、要求に基づいてはじめて委託発注がなされるからである。   以上が大まかな調査研究の流れであるが、これを本件の場合に当てはめてみると当該会派の報告書からはこれらのプロセスや実体を全く知ることはできない。　「領収書等の証拠書類の提出不要」　ということもあって単に当該会派が自民党滋賀県支部連合会に調査研究を委託したことのみが年度ごとの会派報告書によって判明するだけである。   そこで次に本件の何処に違法性があるかについて述べる。 ＊本件に関する条例や規程（使途基準）からすれば上記だけでは違法とまはでいえないし、議会事務局の見解も使途基準に即している、とのことである。   しかし実体は全く異なるようである。 １）　事実証明書７の記事によれば２段目終わりから４行目、党県連は　「１７９万円が事務委託費、９００万円が調査にあたった職員３人の人件費」、　と具体的に使途を説明している。 その他にも事実証明書９，事実証明書１０，にも党県連職員人件費とした記述がある。 ２）　事実証明書１０の記事には、　「同会派の会計を実質的に担う党県連事務局」　（３段目３行目） ３）　事実証明書８の１記事４段目３行目から「県連幹事長・・・会派活動と県連の政調活動は表裏一体」 ４）事実証明書９の記事では４段目２行目「党務も行っていた」 等々の記事から推察すると   同会派は政務調査費の中の調査研究費から調査内容、項目、目的などを明示して委託したのではなく政党活動と会派活動を区別しない事務一般を委託　（政党収支報告書に事務委託と記載）　しているし、党県連の職員の人件費を中心にした費用に充てていたということであり、それら職員　（３名であるらしい）　との雇用契約、勤務時間、給与、待遇等の明確な資料を提出しない限り、これは委託ではなく丸投げであり、横流しである。   仮に党県連職員を雇用し、あるいは事務委託契約が成立していたとしても委託費用が殆ど人件費に消えている。　しかも調査成果物といえば要望、陳情をまとめたものであり、明らかに純粋な政党活動の結果を集めた要望陳情集であって調査研究といえるようなものではない。しかも表紙が党県連になっているということは　（事実証明書８の１及び事実証明書９記載）　会派の発注した県の事務および地方財政に関する調査研究の成果物とはいえず、党県連が独自に行った要望陳情集は「党県連の所有」そのものを示している。   すなわち調査研究の委託実体はなく、成果物もないということになる。 ５）　事実証明書１１では政党の収支報告書の中で殆どが事務委託料になっている。会派報告書では「調査研究委託」として発注し、受託した党県連では「事務委託料」と変化している。   つまりここでも委託の実体はなく、そもそも調査研究をするような調査機関やコンサルでもなく高度に優れた知識や設備を有しているということもない、言い換えれば委託先としていささか不適当な党県連にいかにも調査研究のために委託したように見せかけていたというべきで、その結果、職員給与や事務の経費を肩代わりしていたことは前述と同じく　文書の偽造、　公金の詐取、　詐欺罪　という犯罪に当たると思われる。このように会派に支給された政務調査費が実は政党の活動資金となっていることは明らかに同条例、規程（使途基準）違反の違法な支出である。これら重大な疑念を解決するにはこの監査請求の監査時に同会派は積極的に事実証明書を添えて立証しなければならない。 またこれらが事実ならば本来政務調査費の中の人件費の区分に当たり、事務費といっているのは政務調査費の事務費の区分に記入すべきであって上記事実は同じく同条例、規程違反、及び虚偽記載に当たる。また議会事務局がこの事実を全く知らなかったとすれば、　文書偽造はもちろん　「事実、実体を知っていたならば交付はなされなかったという」詐欺罪（刑法２４６条）の構成要件を満たすことになり犯罪は確定的になる。     二、　自民（党）政治大学校への支出（研修費支出）の違法性について ・事実証明書７の１段目８行目からは党県連と共催の形で自民政治大学校を開いていてその経費を政務調査費の中の研修費から支出しているが、自民党滋賀県支部連合会のホームページを検索すると会派名はでず、自民党滋賀県支部連合会とだけなっていて外見上ここに公費が支出されていることはうかがい知ることはできない。（追加資料１） 政務調査費の交付に関する規程、　「使途基準の研修費」　には　「会派が行う研修会、講演会等の実施に必要な経費ならびに他団体が開催する研修会、講演会等への所属議員および会派が雇用する職員の参加に要する経費」　となっている。   これを事実証明書７の記載内容から検討すると   １）　使途基準前段は明らかに会派が独自に行う研修会等を指しており該当しない。 ２）　後段では他団体となっておりこれが党県連を指しているものと推察される。　しかしその次には・・等への所属議員および会派が雇用する職員の参加に要する経費となっている。 この文をそのまま解釈すれば党県連という他団体が開催する研修会、講演会等が会派議員および雇用している職員に参考になるため、あるいは必要なために参加に要する経費（会場入場費、会費、交通費、宿泊費等）となっていることからこれは通常の参加費用であって会場費や、機材費借上費、講師謝礼は該当しないことは当然である。 ３）　しかし会派報告書は党県連と共催という記載になっている。ということは上記使途基準にはないことになる。 ４）　また会派報告書には共催となっているが党県連側のホームページには会派名は出しておらず、客観的には党県連単独主催と認識するのが当然である。 ５）　上記からすると党県連が党事務職員を動員して自民政治大学校講座を企画運営しそこでかかった経費を会派の会計を担当している同じ党事務職員が会派の政務調査費の研修費名目で流用し支払い、同じく党事務職員が会派報告書だけは共催と記載したと容易に推察できる。 共催であるならばかかった経費のおよそ半分は党県連が負担するはずであるが、請求人らは党県連が支払ったという証拠はもっていない。これらは領収書、自民政治大学校の関連パンフ、書類を検証すれば明らかとなるし、保管義務がある証拠書類を調査すれば実態が解明される。 ６）　同じく事実証明書７の記事には総選挙関連の講座についての記述があるが明らかに政治活動ではないかとの質問に対して　「記載ミス」　と返答しているがこれも保管義務のある証拠書類を検証すれば明らかになる。   以上のことから、ことさら公費である政務調査費から支出する必要もない政治活動や党活動と混同した研修費は単に会派会計担当職員と党事務職員が同一人物であり、帳簿上公費を流用したにすぎないと容易に推認でき、これは明らかに同条例、規程、（使途基準）に違反するものである。     三、資料作成費の違法性について   上記の自民政治大学校の資料を作成配布したときにその経費を政務調査費の資料作成費区分から支出していることは事実証明書１から６に明らかである。   しかし同条例、規程（使途基準）では会派が行う調査研究のために必要な資料の作成に要する経費となっていることから、これも事実上党県連主催の同大学校にかかる資料等の経費を支払う理由は?同様全くないことから違法である。     四、　事務費の違法性について   先ず議会事務局の聞き取りによれば同会派の専用事務所はないとのことであったが、では事務処理は何処で行っていたのか？　　が重要になってくる。 すなわち同規程、使途基準では事務用品、備品購入費、通信費等と具体的に示されているが、これらを会派報告書の記載から見てみると毎年主にパソコン等の機器、通信などに使った、となっている。この事務費として支出されたハードウエアーが置いてあるところは何処か？ これを推察するにはそう難しくはない。考えられるのは議員控え室、次に党県連事務所である。これらを詳細に調査すれば明らかとなるであろうが少なくとも党県連事務所での事務費支出は党県連の事務費を肩代わりしていると見て差し支えない。すなわち党事務職員は会派の事務を受け持ち兼務しているようであるので党県連経費と会派経費は明確に分けることは事実上できない。   もう一つは独自の事務所もないのに毎年のようにパソコン機器関連に異常な金額　（特に平成１５年約１８００万円、平成１６年約１７００万円など、もしパソコンだけを買ったとするとパソコンは１台１５万円から高くて２０万円であることからするとこの２年だけでも２００台分となる。また議員は各自が議員に交付されている政務調査費から事務費としてパソコンや関連機器を購入している）　を費消しているのはとうてい理解できない。少なくとも会派議員控え室のハードウエアーや通信費と会派用のパソコン等事務経費は多く見積もっても３００万円程度であることから事務費支出から３００万円を引いた金額は違法に使われたと断定しても差し支えないと思われる。これも保管義務のある証拠書類と実際に存在しているはずのパソコン機器類等調査すれば明らかとなる筈である。     五、　結　語   滋賀県政務調査費の交付に関する条例第２条に議員の調査研究に資するため会派および議員に対し交付するものと定め、同規程の使途基準には県の事務および地方財政に関する調査研究、と明確に規定している。 また中日新聞の報道によれば全国都道府県議会議長会２００１年８月提示の政務調査費の支出に適さない例、　選挙活動、　後援会活動、　政党（県連）活動として明確に示している。ところが同会派は全国で唯一（中日新聞報道）党県連に支出しているということである。   そもそも県費という県民の税金を使って調査研究という名目で直接政党に政務調査費が流れると言うこと自体、常識ではあり得ないのであって本来なら想定外、といわざるを得ない。しかし選良といわれている県会議員の立場にありながらわざわざ全国都道府県議会議長会が具体的使途を示さなければならないほど常識が失われているのであろうか。 さらに同会派はわざわざ具体的使途禁止を指摘されたそのものを今も続けているのであるから確信犯といっても過言ではない。   誰が読んでも同条例や規程、使途基準からは本件支出は想定されないのであって納得できるものではない。　特に平成１５年４月分の４２９万余円の調査研究委託支出は犯罪的である。 この月は県議選の月で会派議員は自分の選挙や任期が切れることから調査研究の委託をするわけがないのであって、いったいどのようにして委託が行われたのか？ その金員は何処へ消えたのか？　　明確にすべきである。 事実証明書１０の記事はその疑問に一部答えるとともに実体を窺うことができる。同記事からすると人件費に費消されたようであるがこの記事からどうも単年度決算も守られていないこともまた窺える。   総じて同会派は政務調査に関して全く理解していないことや同時に党県連もまるで会派交付の政務調査費は党県連の大きな資金源の一つと考えているようである。これらの事実関係を徹底的に調査し、厳正な措置が望まれる。また以後の同様の支出も差し止められなければならない。 新聞記事からの当事者のコメントに　「記載ミス」、あるいは　「疑念を生じさせないために透明性を高めたい」　「表裏一体」　などが出ているが全く整合性のないその場限りの発言に終始している。   選良である県会議員であるならばそれなりの倫理観や常識があって当然であり、本来ならわざわざこと細かく条例や規則で決めなければならないほどの難しい補助金ではないがこれほどまでにその常識、モラルが疑われる杜撰さであれば細かい使途を基準決めなければならないであろう。その前に先ず証拠資料の提出を義務付けすべきである。   いずれにしても本件支出の違法は上記理由によって明らかであることから平成１２度から１６年度までの およそ１億５５７８万円は返還されるべきである。

 

2005年7月12日   2005年7月11日自民系滋賀県議会派（湖翔クラブ）の会派への政務調査費不正使用＝                          政務調査費横流し事件　NO、９７０　　の続きです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NO、９７２ 続く

以下　住民監査請求書より     同会派　（ 自民系滋賀県議会派（湖翔クラブ　））　から 自民党滋賀県支部連合会に渡ったと思われる金額 平成１２年 平成１3年 平成１4年 平成１5年 平成１6年 調査研究費 ２０５０万円 １２００万円 １０７９万円 １６００万円 １０００万円 研修費 １４００万円 ５００万円 ３００万円 ８００万円 １２００万円 資料制作費 ２５０万円 ３００万円 １５万円 １４万円 ２０万円 事務費 ４００万円 １５０万円 ４００万円 １５００万円 １４００万円 合計 ４１００万円 ２１５０万円 １７９４万円 ３９１４万円 ３６２０万円 推定  総合計金額  １億５５７８万円 注：１、１０００円以下端数を切り捨てた。      ２，事務費ではパソコン関連経費として一律３００万円を差し引いた金額である。      ３，調査研究費は政党収支報告書記載金額とした。（収入の部、事務委託料と記載）         平成１２年度のみ事務委託料と調査研究費に分かれている。      ４，研修費では自民（党）政治大学校経費が殆どを占めていると考えられるので 　　　　およその金額にした。その他の記載は調査研究活動との区別が曖昧になっている。

 

2005年7月11日  　自民系滋賀県議会派（湖翔クラブ）の会派への政務調査費不正使用＝政務調査費横流しを                          滋賀県オンブズマン浅井氏らが住民監査請求した　その意見陳述を傍聴した     　　　　 NO、９７０ 2005年7月11日     監査請求書　全文掲載　 　　　　　　　　 NO、９７１ その他　興味深い資料があります　続く 参照： 2005年7月13日　2005年7月11日NO、９７０　にて　自民系滋賀県議会派（湖翔クラブ）の会派への・・・　NO、９７３ 2005年9月27日 　　オンブズマンが　政治家の違法な無駄使いを追い詰めた　合計約６７００万円もの巨額　　 NO、１０１０ 2005年10月８日 　　これから全国的に　迷惑料は支払われなくなっていく　　　　     　　　　　　　　 NO、１０１５ 2005年10月２７日 　　　滋賀県を含む各自治体は　裁判で違法な支出と決定されても　その金の回収を拒否　　　NO、１０１８ 2005年10月２８日　　　 NO、１０１８　の続報である　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NO、１０２０

2005年6月5日より7日にわたって各紙で報道された、自民系滋賀県議会派（湖翔クラブ）による政務調査費不正使用による、市民による　総額　１億５５７８円　の　ワシらの税金を返せ戻せ住民監査請求　である。 県議会には自浄能力がないようであるから、市民が汗を流さんとしょうがないこととなっている。   滋賀県庁東館の大会議室　2005年7月6日 左一列目が　住民の味方　　右が県監査委員さん　真中は県のお役人さん   県オンブズマン浅井 秀明 氏（右側） 住　民　監　査　請　求　書 請求の趣旨 1.　滋賀県会議員には各議員に月１５万円の政務調査費が認められており、それとは別に各会派には議員一人当たり月１５万円の政務調査費が支出されている。   2.　政務調査費は通常１年分の政務調査費を翌年度にあたる４月に報告することになっているが、平成１５年度は平成１５年４月に県議会議員選挙があり４月度一ヵ月分は翌月の５月度に報告、５月度からは新たに選出された議員、及び各会派に支出された政務調査費、１１ヶ月分を平成１６年４月に報告されている。　また途中で会派離脱、辞職等変更があった場合や、支給が会っても残額があった場合には返還などが行われている。   3.　自民党・故障クラブ（琵琶湖クラブ）　会派は平成１２年度分から平成１６年度分について（　５年分　）　別紙表1　のような支出報告があった。　そのうち調査研究費区分からの調査委託費用、研修費区分、資料制作費区分、事務費区分の中に委託先、支払先、および共催として自民党滋賀県支部連合会になっている。その金額の推計が別表表2　である。   4.　しかしこれら県費が純粋な政治活動団体である政党に調査委託先としていること、しかも調査委託としておきながら政党職員の人件費に当てていた、および事務委託との新聞報道から推測するに虚偽の記載に当たり、事実上政党への政務調査費横流しである。 同じく新聞報道からすれば、研修費区分の支出報告からも「自民政治大学校」関連支出は明らかに政党活動であって県議会議員の会派活動ではない。資料作成費の該当部分についても同様である。事務費区分については必要な経費（パソコン関連経費を３００万円と試算した）を差し引いた残りは事務委託費として自民党滋賀県支部連合会に支払われていたと容易に推察できる。 これら事実を裏付ける証言として新聞報道によれば自民党滋賀県支部連合会幹事長三浦治雄県議は「会派活動と県連の政調活動は表裏一体」と発言していることから明らかである。   よって同会派は虚偽の報告をし、本来委託すべきでない政党に政務調査費を支払っていたのであり、政党職員の人件費を負担し、しかも調査委託の成果物としての調査内容は新聞報道からすると要望や陳情であるとのことから、これらは調査研究に当たらない政党活動そのものである。 また政党が主催している自民政治大学校経費をほぼ全額負担し、しかもパソコンなど事務費区分にも人件費を含めるなど極めて杜撰な会計報告をしてそれら莫大な金額が自民党滋賀県支部連合会に流れていたのである。自民党滋賀県支部連合会は政党収支報告書虚偽記載、　同会派は政務調査費虚偽記載等の犯罪ともいうべきものであり、なおかつ、地方自治法第１００条第１３項および第１４項、同法第２３２条の２、滋賀県政務調査費の交付に関する条例、使途基準に違反する違法な支出である。   5.　その理由は同法第２３２条の２に　「公益上必要がある場合にのみ支出」　がなされる補助金であり、政務調査費の本来の交付目的は　「滋賀県議会議員および会派の調査研究に資するためのもの」　であり、　「議員および会派が行う県の事務および地方財政に関する調査研究、委託に要する費用に限定」　され、なおかつ調査委託というのは本来、「業務委託契約を締結し当該団体が直接実施するよりも、他の者に委託して実施させることの方が効果的であるもの、すなわち特殊の技術、設備等を必要とする、あるいは高度の専門的な知識を必要とする事務事業、調査、研究といったものである場合」、　「直営のコストと対比した場合より安価な経費でサービスを受けることが可能な場合」　である。これらの条文、定義からすれば同会派の違法支出は明らかである。   6.　上記理由によって滋賀県は推定　１億５５７８万円　の損害を受けたので、最終権限者である知事、チェックすべき立場にあった議長および議会事務局長、違法な拡大解釈をし虚偽の記載報告をして業務委託した当該会派代表者、会派議員及びそれら金員を受領してしかも政党収支報告書に虚偽の記載をしていた自民党滋賀県支部連合会は連帯して滋賀県に同額を賠償すべきであるとの勧告を求める。 地方自治法第２４２条第１項の規定により別紙関連事実証明書類を添え、滋賀県監査委員に必要な措置を求めます。 平成１７年６月８日 滋賀県監査委員様 請求人氏名     住所                                      年齢         職     その他　興味深い資料があります　続く

 

2005年7月08日   　昨日、ロンドンで起きた同時爆破テロ で　気づいたこと　　　　 NO、９６９

昨日の　BBC ( びわ湖放送ではないよ！ ) 　を見ていたら　トランスミットをシャットダウン　した。　と報道しているので　アレレ　まさか！　と思っていたが、　NHKの現地日本人のインタビューで　携帯がつながらない　と言っていたのでハッキリしました。 ヤッパリ 携帯電話の送信を　当局が意図的に切断したのですね。　マドリッド列車連続爆破やイラクでは　携帯電話で爆発のコントロールをしているので、今回これ以上の爆破を防ぐために　携帯電話の基地局の機能を停止させたのでしょう。 ですから、日本で似たようなことが起こったときは、同じく携帯電話が不通になる事となるでしょうから、その時は　携帯は使えないとの心構えが必要です。 爆発を伴う非常事態の時　携帯電話無しで　民間も行政も対応しなければならない事となるわけです。 さてはて　携帯電話無しでの危機管理プランが出来ているのでしょうか？　お寒いばかりです。 その前に、　大義もないのに　石油目あてに　他国へ軍隊を派遣して　多くの市民を巻き添えで死傷させ　強烈な恨みを買っている米国に　加担しないのが基本ですけれどもね。

 

2005年7月07日   　ロンドン多発爆発での　英国と日本の　報道の違い　　　　 NO、９６８　22：15

BBC ( びわ湖放送ではないよ！ ) がライブで　２人死亡と報道している中 当初朝日新聞や京都新聞は　５０人死亡か　と未確認の多い死者数を報道、　後　２人死亡　に変更している。 今後死傷者が増えることは十分に考えられるが、日本とは対照的に　英国当局は　死傷者数の発表を非常に慎重にしていたのが際立っていた。　　専門家は　パニックを防ぐためであると　評価している。     また　BBCが６箇所の爆発であったとの報道を　７箇所の爆発であった。　と変更している放送の中に挟まれて　英国議会では　確認された爆発は４箇所との報告がされている映像が　挿入されていた。

 

2005年7月06日    2005年7月05日　その1　について　茨城県阿見町の方より　お便りがありました。 NO、９６７

以下　茨城県阿見町の方よりの　お便り：    　茨城県阿見町のにひらです。 がんで入院されたとホームページで拝見し、その後どうですか？ 話しは議員研修と称して公費で行くことですが、今の時代、税金使って 観光旅行行くのは、納税者から支持されないし、 財政削減の中、時代錯誤もはなはだしていと思っています。 阿見町でも2004年度22人のうち１８人が公費で観光旅行へ行き、 日当を2日間30000円１８人もらっていて５４万円税金から支出しているのです。 報告書は無しと聞いてあきれ果てるばかりです。 今年もまた税金で行くのだから、何とかにつける薬はないのかと思います。 ひとつお伺いしたいのでが志賀町議員の費用弁償はいくらでしょうか？ 阿見町は１回議会や委員会に出席すると1100円支給されます。 2004年度の議員の費用弁償をすべてホームページに公開しました。 ではではお大事に にひら信幸 ホームページ　　http://www5f.biglobe.ne.jp/~n-nihira/

 

2005年7月05日 その2       　2005年7月05日　その1　への読者よりのお便り　が早速来ました　　　　 NO、９６６

以下読者よりのお便り： 「予算があるからボチボチ今年の『研修』（リクレーション）にチョット行って来るか〜」、「まあ理由は事務局が適当に作ってくれるし〜、しかも今年は愛知で万博もあるし〜、超ラッキ〜！」と、ホイホイ出かけるのでしょう。  企業なら『研修』に行ったら、『研修結果報告書』の提出が求められます。 報告書に具体的な効果と評価を記載せず、単に『今回の研修は大変有意義な視察であった』など書こうものなら、即左遷されるでしょう。（民間はキビシイのである） さて町民の皆さん、研修に行った町議たちが、どの様な報告書を作成するか、注目しましょう。（それ以前に、報告書すら作成されない可能性が高いですが・・・恥）

 

2005年7月05日　その1        研修の名目で　愛知万博へ　税金を使って行く　議員さんたち 南村 義弘 議員＝文教厚生委員長・坪井由美子議員（公明党）＝文教厚生副委員長さん　万博へ行きたいなら　自分のお金で行きなさい　！！　 もちろん　私は議員になってから　事前調査研究が未熟な　議員研修には　一回も参加していない　　　　NO、９６５

文教厚生委員会の研修について以下のような案内が来ています。 1.　期日　　２００５年７月６日水曜日〜７日木曜日 2.研修地等　（　一日目　） 　　　　　　　　愛知県東海市中央町１丁目一番地 　　　　　　　　東海市教育委員会　渡内小学校　３年１組 　　　　　　　　（　二日目　） 　　　　　　　名古屋市東部丘陵　（長久手町・豊田市・瀬戸市）                ２００５年日本国際博覧会　（　愛知万博　） 3.研修内容 　　　　　・小学校における英語活動を基盤に、小中一貫した英語学習の取り組みについて 　　　　　・「自然の叡智」をメインテーマに、サブテーマに循環型社会を掲げて開催されている、２００５年日本国際博覧会　（　愛知万博　）　において、環境への取り組みなどについて ××××××　　　引用終わり　　　×××××× その他添付書類は　行程時間割り　とホテルの紹介　数ページの東海市・議会の資料　渡内小学校の数ページの資料     上記を見て判るように、「　小中一貫した英語学習の取り組み　」　それを　なぜ見に行くのかが　全く明らかにされいない。　　博覧会に行く理由も書いていない　トホホの書類である。 そんな　ヘナチョコな恥かしい　計画書なのであります。　今日びの小中学生のほうが　もっと良い学習計画をたてるであろう。　というより　上記は全く計画書の体をなしておらず　今までず〜〜とこの調子で　計画書無しで　税金の無駄づかいをしてきているわけである。     志賀町議会　各委員会名簿はこちら 上記の名簿は　恥かしいことに整備されておらず　現在　文教厚生委員会　委員長は2005年6月より南村 義弘 議員、　副委員長は坪井由美子議員（公明党）　　であります。　議会事務局しっかりしてください。 ちなみに　文教厚生委員の藤岡さき子（共産党）議員は欠席するとの事です。

 

2005年7月01日        日本政府は国民の健康をないがしろにしていますね 　　　　　　　　　　　　　　国際的に危険だと指摘された農薬の投棄場所を隠ぺいしています。 　　　　　　　　　　　　　　 重要な情報を得ましたので　皆さまにお伝えします。　　　　NO、９６４

以下　世界の環境ホットニュースより転載いたします。 世界の環境ホットニュースは　別処珠樹さん　（ 学びと環境のひろば http://www.kcn.ne.jp/~gauss/　）　が発行されています。     ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 　　　　　世界の環境ホットニュース[GEN] ５２７号　05年07月01日 　　　発行:別処珠樹　転載歓迎　意見・投稿 → ende23@mail.goo.ne.jp　　　 　　　　　　　　　　　日本の埋設農薬はどうなったか　　　　　　　　 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 常連寄稿者の原田和明さんから、次のような重い課題を送っていただきました。 --------------------------------------------------------------- [GEN 333] に、ベトナム枯葉作戦に用いられた 245T という有機塩素系農薬が全 国各地の国有林に埋設され、その後流出していたという事件について触れました が、埋設されていた農薬はそれだけではありませんでした。農水省は昭和46年か ら47年にかけて補助金を出して有機塩素系農薬をまとめて埋めさせる指導をして いたのです。 平成13年（2001年）５月に残留性有機汚染物質（POPs）の管理・廃棄等について 国際的な取り決め（ストックホルム条約）が採択されたことから農水省は全国調 査を実施、同年12月6日に「埋設場所が特定された農薬は全国174箇所、総量3680 トン」と発表しました。しかし、具体的な埋設場所は犯罪予防、秩序の維持を理 由に公表されませんでした。 埋設場所を明らかにしなかったツケはさっそく現れました。福岡県では2002年9月 より順次実施した調査で農水省が公表しなかった埋設場所（農薬製造会社の敷地 内）から 当該農薬のひとつ BHC が国の環境基準を超えて検出されていたにもか かわらず、住民に知らせないままでいたことが 2005年5月23日に県が開いた住民 説明会で明らかになりました。県は今年2月の再調査でも BHC は基準の 800倍、 アルドリンが5倍、砒素は130倍を検出していたのですから、住民の怒りはおさま りません。こういう例は全国にいくつもあることでしょう。 しかし、もっと大きな問題があります。処分しなければならない有機塩素系農薬 は農水省が発表した埋設量よりもはるかに大きいのではないかという疑惑です。 農水省が処分に困った有機塩素系農薬を、補助金をつけて埋設処理した昭和47年 （1972年）の時点で農水省が把握していた埋設量は6100トン。ところが既に掘り 出されて処分されたことが判明している量と今回公表された総量と併せても4700 トンであり、1400トンが行方不明になっていることになります。 ところが、当時の把握量よりも実際の埋設量はもっと大きいのではないかと思わ れます。99年10月に TBSテレビ「噂の東京マガジン」が調査取材したところによ ると 農薬の埋設量は12000トン。農水省の発表資料では、国庫補助の対象となっ た3トン以上の埋設箇所が 43箇所2159トン、補助の対象とならなかった小規模の 埋設が131箇所1521トンとのことですが、TBSの調査では小規模の埋設が5300トン にものぼります。 http://home.catv.ne.jp/kk/chemiweb/ladybugs/kiji/t12403.htm その差は小規模の埋設箇所の特定の難しさが一因と思われます。 参議院議員・常田享詳氏は 平成14年12月3日の農林水産委員会で当時の状況を語 っています。 「私の地元鳥取県では、私が県会議員をやっております早い時期から、埋設農薬 の安全処理対策に県独自で取り組んでまいりました。平成五年から平成十二年度 まで約五億円を掛けて安全対策を行ってまいりました。その際、記録を基に掘っ ても農薬が見付からず、周辺住民からの聞き取り調査や地中を掘り起こして埋設 農薬を探すなど、大変な苦労をしたわけであります。」 その他にもストックホルム条約で指定された物質ではありませんが、POPsの要件 を満たし、処分しなければならない有機塩素系農薬があります。そのひとつが、 1960年代半ばから1990年代にかけて水田除草剤として最もポピュラーだった CNP です。これは農水省のリストに含まれていません。そしてその CNPの残存量につ いて、平成11年（1999）11月10日　衆議院農林水産委員会で佐藤謙一郎氏は次の ように追求しています。 http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000914619991110001.htm 「この CNP は、昭和四十九年（1974年）のピーク時に 五万四千トン、そして平 成五年（1993年）でも八千トンが製造されていて、その原則使用中止になった年 に一万二千トンがそのまま野放しにされていた。回収を半分としてもまだ半分が どこかに行ってしまっている。」 その CNP を生産していたのは 現在の三井化学大牟田工場(福岡県)でした。1999 年の夏に大牟田川が高濃度のダイオキシンに汚染されていることがわかり、まも なく三井化学大牟田工場の排水が原因と特定されました。この年 7月10日の読売 新聞が写真入りで、三井化学の工場敷地内に回収された CNP剤が野積みされてい ると報じ、三井化学は原体・製剤あわせて8263トンのCNPを4箇所に分けて「保管」 していることを認めました。この「保管」CNP はその後どうなったのでしょう。 1984年に問題となった 245T の国内流通量は粒剤・乳剤併せて4700トンでした。 埋設箇所が判明してもそのまま放置されているケースが多いのですが、これは難 題です。私たちが無知ゆえか積みあげてきた宿題が次々に突きつけられています。

 

2005年6月27日        読者の皆さんアリガトウ　(^o^)/~~　　　　　　　　　　　　　　　　 NO、９６３

多くの皆さまよりの　退院祝いのメールや電話を頂きアリガトウございます。 お礼のご返事が遅れており　あいすみません

 

2005年6月25日        本日無事退院健康を取り戻しつつあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 NO、９６２

主治医　看護の皆さん及び　各医療関係者の皆さんのおかげで　私の知識より遥かに進んだ医療を受けられ　健康を取り戻しつつあります。   リハビリも入院中に出来　帰宅し友人たちとお茶の後チャリンコで買い物にもいけました。 夕食後にセッセと洗濯にはげんでいます。

 

2005年6月03日        　親愛なる　住民の皆さんと　このウエッブサイトの読者の皆さまへ 　　　　　　　　　　　　　　　今日の　象徴的な　元住民ネット幹部さんとの　対話　　　　　 NO、９６１

●　親愛なる　住民の皆さんと　このウエッブサイトの読者の皆さまへ 大腸ガンが発見されたので手術のため少しの間入院いたします。 ガンを告げられた時はビックリしめげましたが　頑張ります。 と　大げさに言いまして　スミマセン　　 ガンの方の人数はすごく多いですものね 死ぬかもしれない病や飢餓の状態に置かれている　多くの人たちの思いの一端をご一緒に背負った思いです。 闘病記を後日ご報告すると思いますのでまっていて下さい。 今回の入院で　６月議会はお休みすることとなりましたが、元気に帰ってきて　また バリバリみなさまに　議会・政治＝日常生活に密接する情報をドンドンお知らせいた します。 このウエッブサイトの上から三行目が 「　こちらは志賀町のCNN又はアルジャジーラある時は住民の放った議会・町行政へのスパイ　」　ですから　ますます　加速してゆきたいと思います。 励まし　また　アドバイスを下さった　恩師・友人・主治医に感謝いたします。 ヒョットすると　皆さんからのメールは読めるかも知れません。 ではでは　(^o^)/~~     ●　今日の　象徴的な　元住民ネット幹部さんとの　対話 今日　茶店で　お茶していたら　他のお客さんから声をかけられました。 こちらは名前が判らないので　詰まっていても　お名前をお言いになりません。 途中で私の方が遠い記憶を思い出しましたが　そんなに名前を言うのが恥かしいのかな〜〜　　それはおいておいて その方が私に言われるには 「　砂川さん　なんとか　新しい一手 （　産廃を止める　）を打ってくださいよ　」 といいます。 砂川：　 相次ぐ裏切り等を　うやむやに無かった事にして運動をメチャクチャにしているじゃあないですか。　 参照　ポンポコ通信2005年５月号  pdf ファイル323ＫＢ「たぬきのポンポコ通信2004年桜号」  元住民ネット幹部さん： 有田さん　昨年の町長選挙残念でしたね、　有田さんがもっと政治的に動いて　協力が全体に広がったらよかったのに。 砂川：　 住民ネットと手を結ぶ事は政治的に動くということから遠くはなれたことです。 私が思うには、相次ぐ裏切り等を　うやむやに無かった事にしている団体と協力関係になるということは、有田さんが相手のその汚いやり方を認めるということになりますよ、あなたが政治的と言うならば　上記の政治的見方を誰でもするでしょう。 政治的とは　手を汚したり　汚い方法を容認するということではありません、　公に方針を建て　その手順を踏むことをいいます。 元住民ネット幹部さん： ？？？ 砂川： あの時どうすればよかったか　ということであれば、　脱線転覆していた住民ネットが　うやむやに無かった事にしていた事々の詳細を明らかにして、公に住民に謝罪することにより、矛盾を無くすことだったでしょう。　そうすれば　それぞれが有効に動ける可能性があったでしょう。   元住民ネット幹部さん： 何度も　　「　砂川さん　なんとか　新しい一手 （　産廃を止める　）を打ってくださいよ　」 といいます。 砂川： 私に　・・・してほしいと　言われるが　それは住民一人一人　ご自身に跳ね返る事です。 それでは　お家の前に　ご自分で言葉や絵を考えて　自分の思っていることを自分で表現してください、出来るだけグループの既製品でなくて　自分のをね。 数の勝負であることを強調されるが　一人一人がどれだけ真剣に思いを持っているかのほうが重要です。　その思いは　自分の近くに焼却場が立たねばよい　という地域エゴではなく　地球上の全ての人たちが安全に暮らせる事を基本にした思いであらねばならないでしょう。

 

2005年6月02日        テレビや新聞の報道を　結構　簡単にマルッポ（全部ひっくるめて）信じている人が多すぎるように思う 活字や　テレビ　信仰　（新興宗教） ましてや　お上や　地域ボスの言うことは　もっと疑ってかからなアカン　　  NO、９６０

今起こっている事件で例を挙げるならば　元日本兵騒動がある。 私がよく読んでいる　軍事評論家の神浦氏のウエッブサイトで上記の事件を取り扱った各紙のいいかげんな報道を解説しています。 彼のウエッブサイトには他にも多くの重要な情報がありますから　ご覧になることをお勧めします。     以下　軍事評論家　神浦氏のウエッブサイトより抜粋 ［コメント］今日の朝刊各紙（全国紙）では、今回の元日本兵騒動に巻き込まれた顛末を特集している。しかしどれを読んでも、「僕には責任ないよ。いろいろな情報があったし、日本大使館も動いたから本当と思ったんだ」と、言い訳しているように感じた。　唯一、毎日だけが記事で元日本兵騒動を追いかけている。その記事がこれである。・・・・合格・・・・・ 以下略 続きは以下 http://www.kamiura.com/new.html　内の６月１日付け解説

 

2005年5月30日       　　     滋賀県警察に注目が注がれている 滋賀県のお目付け役であるはずの監査委員が県機関より接待されたことを 滋賀県オンブズマンより追求され、約１００万円を返還したニュースがまだ記憶に新しい 信頼性が求められている　警察や　監査委員　までが腐敗している日本である ほんまに三流国家になってしまった ん、　お前は気がつくのが遅いって NO、９５９

Kyoto Shimbun News 2005年5月28日(土) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005052800056&genre=A2&area=S00 情報公開請求　最多の514件　 滋賀県、04年度　県警対象は倍増 　滋賀県は２７日、２００４年度の県への情報公開請求が５１４件、うち県警対象の請求も６５件となり、いずれも過去最多を記録した、と発表した。部分公開を含む公開率は９７・７％で、過去５年間で最低だった。  　県民情報室によると、個人２８６件、法人と団体計２２８件の請求があり、５２８件の公文書が公開の対象となった。  　県警関係は前年度の３３件から倍増し、捜査費や捜査報償費、激励慰労費関連が３９件と最も多かった。北海道警の組織ぐるみの裏金問題などが影響したとみられる。全文公開は３件だけで、個人情報や捜査情報などを理由に、５０件を部分公開とした。  　知事部局は計４０５件で、うち土木交通部が１７８件で最多。次いで琵琶湖環境部の９９件で、産業廃棄物の処理施設の工事や建設計画に関連する公文書が５１件を占めた。  　また、０４年度の文書による個人情報の開示請求は１７件で、口頭で必要な情報を得る簡易開示は、県立大の入試結果の開示制度の変更などにより、０３年度比で３８３件減の２９４件だった。

 

2005年5月29日        　　     　　日本のレベル　　　　　　　　　NO、９５８

古本を読んでいたら　以下のような文があった 「　あまりにも多すぎる情報が氾濫する中で　 　　想像力を放棄して 　　価値観までも 　　他人や物に委（ゆだ）ねる様な     時代だもの　　」   実は　この古本は　週刊誌のような漫画本に連載されていたマンガ（ ほのぼの系 ）が単行本にされたものです。 日本のマンガは　世界中で大変評価が高いものが結構あります。　大学生や若い大人にアキラについてはよく質問されたものです、もと東欧の片田舎でも　ピカチュウのTシャツやおもちゃ等売っていますもんね〜〜、露天で路に広げられていてアレマ　と思ったことがあります。 日本のマンガは質の良いのも悪いのもゴッチャまぜに世界に広まっていますけれど、　マンガが小説を凌駕しだしているのでしょうか、そういえば　以前小説は　今のマンガみたいなもんであったのかもしれません。

 

2005年5月26日        　　 　    6月定例議会　予定　　　　　　　　　　NO、９５７

第一日目 ６月６日　月曜日　　　開会日                          諸般の報告 第二日目 ６月１５日水曜日　　一般質問 第三日目 ６月１６日水曜日　　一般質問 第四日目 ６月２０日月曜日 　　 報告第1号　2004年度　一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告 議第２９号　志賀町税条例の一部を改正する条例の専決処分承認を求める件 議第３０号　2004年度　老人保険特別会計補正予算の専決処分承認を求める件 議第３１号　税条例の一部を改正する条例制定について 議第３２号　福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について 議第３３号消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について 議第３４号　非常勤消防団員に係る退職報奨金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について 議第３５号　2005年度一般会計補正予算について 議第３６号　2005年度下水道事業特別会計補正予算について 議第３７号　2005年度水道事業会計補正予算について   第五日目 ６月２１日火曜日　　最終日

 

2005年5月25日        　　     復　活 　！ 　！(^o＾）V　　　　　　　　　NO、９５６

朝日新聞　2005年05月24日 http://www.asahi.com/life/update/0524/008.html?t 骨髄ドナー上限、５５歳に引き上げ　６月から実施 　厚生労働省の造血幹細胞移植委員会が２４日に開かれ、白血病などの治療に実施する骨髄移植で、非血縁者が骨髄の提供者（ドナー）になれる現行年齢（２０〜５０歳）の上限を、５５歳まで引き上げることを決めた。６月から実施する。  　引き上げの根拠は、日本造血細胞移植学会が今年、２８６施設にアンケート（回答率６６．８％）した結果だ。年齢上限のない血縁者ドナーの移植例で、５１〜５５歳と、２０〜５０歳とを比べたところ、骨髄採取後の健康被害発生率に差がないことが示された。  　移植の実施には白血球の型（ＨＬＡ）をできるだけ合わせる必要があるが、非血縁者間の適合率は数百〜数万分の１と低い。適合者が１人でも多く見つかる可能性を考えて、引き上げることにした。  　ドナー登録済みで今後５１歳以上になる人には、提供年齢の引き上げを説明し、登録を継続するかどうか選んでもらう。

 

2005年5月24日その２議会解散住民投票　失敗　その３  「議会解散を求める会」の事務局長　筒井けんじろう議員　の声を　今日はじめて聞いた。　　　　　　　NO、９５５

今日はじめて　流し街宣で　「住民投票と志賀町議会の解散を求める会」の事務局長　筒井けんじろう議員　の声を　ちょうどお昼頃庭の草引きをしていて　聞いた。 住民投票期間中は一回も聞いたことが無かった、　やっと　敗戦してから　「　ご協力いただいてありがとう　」　とのご挨拶である。 彼らは自分の名前を隠したい方々が多く、　事務局長は議会でよく声を知っているから私は判るのであるが、　事務局長とぐらい言えばいいのにネ。 名前を言ったのは　あの裏切り　岡崎もとこ県会議員　だけでしたね、彼女の街宣だけで確実　２％　は賛成票が減ったやろうから、　敗戦原因の一番でしょうね。 「　住民投票と志賀町議会の解散を求める会　」の代表 小原克博 氏の声は期間を通じてついに一回も聞けなかった。 たいそうな会場の壇上ではシャベルが　市井の横丁ではしゃべりたくない　エライお方のようである。     牧師の懺悔（ざんげ）受付中 人は迷うものです 小原克博あなたが  牧師であり同志社大教授 であるのは恥ずかしい

 

2005年5月24日その１議会解散住民投票　失敗　その２   　　　　　　　NO、９５４

Kyoto Shimbun News 2005年5月23日(月) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005052300024&genre=A2&area=S10 町議会解散反対が多数 志賀町住民投票 　滋賀県の廃棄物焼却施設計画や大津市への編入合併などをめぐり、志賀町議会解散の是非を問う住民投票は２２日、投開票が行われた。解散に反対する票が６４６９票と有効投票の過半数を占め、賛成の５４９３票を　９７６票上回り、議会解散は回避された。県選挙管理委員会によると、県内で議会解散を問う住民投票が行われたのは１９４７年の地方自治法施行以来３回目で、解散しなかったのは初めて。投票率は６７・４４％で、２００３年に実施された町長解職請求に伴う住民投票を３・０７ポイント下回った。  　今回の住民投票は、焼却施設計画と大津市との合併に反対する「住民投票と志賀町議会の解散を求める会」が、町議会が住民の意思を問わないまま合併案を可決したなどとして、解散請求に必要な町内の有権者の３分の１を超す６３３９人の有効署名を集め、実施が決まった。  　これに危機感を強めた与党町議９人が、告示直前に「議会解散に反対の会」を結成。「合併問題と施設計画は別問題」として、合併の効果や議会解散による町政混乱などを訴えた。各町議の支持基盤のほか、解散請求に署名した住民にもアプローチを強め、追撃をかわした。県の合併決定も追い風となった。  　一方、解散を求める会は、合併手続きがすべて完了する中、施設計画を主な争点に据え、解散請求の署名者を中心に支持を求めたが、署名者の約８５％しか固められなかった。  　焼却施設計画をめぐっては、０３年８月に推進派の町長が解職請求の住民投票で失職。続く１０月の出直し町長選では反対派町長が当選し、町長辞職に伴う０４年８月の町長選では、施設受け入れを支持する現町長が小差で勝利した。今回の結果を踏まえ、施設受け入れを前提に協議が進むとみられる。    （ 赤文字変換は砂川による ）

 

2005年5月23日その１　　　議会解散住民投票　失敗　　　　　　　　　　　　　　NO、９５３   産廃白紙撤回派 ＝主に 「住民ネット」　が担いだ 山岡前町長の裏切りがあり、この投票の直前にも　産廃白紙撤回で担いだ　岡崎もとこ県会議員が　大規模産廃焼却場が付いてくる合併議案に 「 住民の意向がハキリしない 」　と公約破をやぶり　議案に反対せず裏切った。 しかし、　「住民ネット」及び　 その幹部 が重複する　「解散を求める会」　はどの裏切りに対しても 経緯の説明や 裏切り者への批判は全くなかった。　 それどころか 山岡前町長の裏切りについては 事実を公表した新聞社および砂川へ　「事実ではない」と ウソをもって抗議し事実を隠ぺいしている。　 岡崎もとこ県会議員に対しては　選挙期間中に街宣車に乗せ　演説させるなど 全く反省が無かったどころか 裏切りをあたかも肯定している。 議会解散を求める署名数は ６３３９人 あったにもかかわらず　投票結果は　解散賛　成が　５，４９３票で　８４６人　もの人たちに　見限られている。 上記のようなことをしていたら　だれでも　あきれる

読売新聞　（2005年5月23日  読売新聞） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news001.htm 志賀町住民投票　議会解散に「ノー」 反対派「混乱収まる」 町議会の解散への反対票が上回り、喜ぶ「議会解散に反対の会」のメンバーら（２２日午後１０時１０分、志賀町南浜で） 　県の廃棄物処理施設建設計画と、大津市との合併を容認、推進する志賀町議会（定数１６）の解散の是非を問う住民投票が２２日行われ、解散への反対票が上回った。しかし、解散を請求した住民団体は、引き続き施設計画などに反対の構え。 　当日有権者数は１万７８８２人、投票率は６７・４４％で、昨年８月の町長選（６５・８４％）を１・６０ポイント上回った。与党会派９町議でつくる「議会解散に反対の会」は、同町南浜の支持者宅で待機。勝利が伝えられると、支持者たちは「これで混乱が収まる」と喜んだ。 　中村武・同会代表は「これから合併の詳細を詰めていく大切な時期。この結果を受け、前向きに進めていきたい」と笑顔。南村義弘・町議会議長も「町の発展に向け、合併まで全力で取り組んでいきたい」とほっとした表情を見せた。 　一方、施設と性急な合併に反対し、解散を請求した住民団体「住民投票と町議会の解散を求める会」の小原克博代表は「合併後にどれほどのことができるかわからないが、この結果によって私たちの思いが消えてしまうわけではない」と沈痛な表情で述べた。 　筒井賢次郎事務局長は「敗れたが、署名や解散賛成票に込められた『民意を無視した』との批判を町議会は受け止めるべき」と議会側に反省を促し、「合併は裁判で手続きの適否を争い続けるし、施設計画の反対も続けていく」と述べた。 　町内では、施設計画が明らかになった０１年以降、計４回の選挙や住民投票で反対の民意が示されたが、昨年８月、施設容認と大津市との合併推進を掲げた後藤又久町長が当選。昨年１２月から合併協議を本格化させ、来年３月の合併が決まった。 　これに対し、「求める会」は今年３月、「議会は民意を反映していない」と解散を請求していた。 　開票結果 町議会解散に 反　対　６，４６９ 賛　成　５，４９３ 　（選管確定）   　【反発の一方、町政安定を選択】   　【解説】　町内を二分し続けてきた県の廃棄物処理施設の建設計画に、大津市との合併問題が複雑に絡み合った住民投票で、町民は町議会の解散回避を選択した。昨年８月の町長選に続き、廃棄物処理施設計画に不満を抱きながらも、出直し町議選より、町政の安定を望んだ結果だと言える。 　町議会は、施設計画について、白紙撤回決議を求めた住民団体の「１万人署名請願」を反対討論もせずに不採択。与党会派は解散請求の署名に対し、２０００人以上について異議があると町選管に申し立てた。住民団体は、こうした姿勢を「住民軽視である」と強く反発していた。 　一方で、「収まらない混乱に嫌気がさす」という声は多かったことが、解散回避へとつながったといえる。 　ただ、忘れてならないのは、今回の住民投票で、町議会は１００％信任され、町政全般を〈白紙委任〉されたわけではないということだ。 　後藤町長や町議会は、賛成票に込められた意思を重く受け止め、今よりも徹底した説明をする必要がある。同時に、その説明責任は、混乱の原因ともなった施設建設を計画した県にも求められている。 （大津支局　渡辺征庸）

 

2005年5月22日その３　　　   投票終了時刻の　20時が近づいている 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　盛り上がりに欠けた　選挙であった　結果はそれなりであろう                                      　アクセス数が　うなぎのぼり　　の今日ですね　　　　　　　　NO、９５１ 2005年5月22日その4　　　　　最終投票率　67.44％　　　　　　　　　　　　　　NO、９５２

本日　１９時３０分現在　57.06％＋9.36　パーセント期日前投票　（ 不在者投票　）＝６６.４２％   資料： ★　今回の　議会解散 請求署名数 2005年3月24日その1　議会解散の本請求は本当に珍しいとのこと、　志賀町が異常事態である証拠　　NO、860 選管が２３日、確定した署名数は ６３３９人 分で、本請求に必要な有権者の三分の一である　６０８９人分を超えた。   ★　２００４年夏にあった　町長選挙の結果は 2004年8月28日　　　2004年8月8日投票志賀町長選挙結果　　　NO、703 有権者　17908人 投票率　６５.８４％　11672票、 後藤又久（55）　5927票　　合併推進派 有田一彦（48）  5359票　　産廃反対派 中小路晃（58）    386票     ★　２００３年にあった　町長リコール後の選挙 2003.10.19　  　滋賀県志賀町長選挙実況中継　NO、４２９  町長選挙　投票率　　 ６９．５０％ 山岡 としまろ  　６，２２５票　　産廃白紙撤回派　（選挙中は産廃反対を公約） 北村 正二     　５，９３５票 　 産廃　OK 合計　　 １２，１６０票  無効    　     １７２票   ★　２００３年８月末に行なわれた　　町 長リコール投票 2003.09.01　　　 志賀町長リコール成立　　　　　　　　　　NO、３７７ 投票率　　　７０．５１％ 解職賛成　６，９７９　　　　　　　有効票　１２，１５９   　　反対 　５，１８０　　　　　　　無効票　　　　１３６　　持ち帰り票　　４票     ★　２００３年４月の滋賀県議選志賀町選挙区結果 岡崎（新人、焼却場反対）　             5.812票　　  松井（当時現職県議、焼却場誘致）　 5.577票　　  総投票数　 11.564票  　６５．８１％

 

2005年5月22日その２　　　　議会解散住民投票　の投票率速報が今回から出ている　　　NO、９５０

リコールされた北村 正二 前町長と　住民を裏切った山岡前町長　の一騎打ち選挙の時は　役所がしなかったので　私が選挙管理委員会に電話で聞いて　このウエッブサイトで公表していたが、　今回から　その手間がいらなくなった。 チョッキン時投票率は志賀町ウエッブサイト一番上の列 時系列　投票率 全国から注目してくださっている方へ　投票率の見方 1投票区　　の　町民体育館　は　新・旧住民混在地区　人口多し 17投票区　　　　小野小学校体育館　は　ホトンど　新住民で人口が多い主戦場地区 ５投票区 　　　栗原会議所は　巨大産廃焼却場用地チョッキンの集落　５０戸ほど ４投票区　　　 北浜公民館 は　新・旧住民混在地　人口中くらい なお　新聞報道でもあるように　今回は　期日前投票　（ 不在者投票　）　が大変多い　また　期日前投票　（ 不在者投票　）　は　最後に反映されるとの事で　現在の投票率には反映されていないのを注意してください。 よって、現在投票率に　9.36　パーセント　を足したものが　総投票率　ということになります。 選挙人登録者数は１万８２６７人（３月２日現在） 期日前投票　　　　　　　　　　　　　　1628票 不在者投票（病院など指定機関）　　45票 合計　　　1675票　　　　　9.36　パーセント 期日前投票が極端に多いので　公明党の送り迎え作戦が成功している可能性がある、 しかし投票期間が３日より２１日まで１９日と長かったので　それなりに多くなるのは当たり前です。   参照： 2005年4月16日  議会解散の是非を問う 住民投票に向けての課題の一部分 　　　　　　　　　　議会解散住民投票で負けてしまった　美山町の住民の方と                     お話していきました　　　　　NO、８９６ 4. 3.の投票所への送迎サービスは　　期日前投票 （ 昔の不在者投票 ）　が積極的に使われた。

 

2005年5月22日その１　　　本日は議会解散住民投票の日ですな　　　　　　　　　NO、９４９ ２０００年も超えているのに、　ホコリをかぶった定型の見出ししか書けない新聞社 新聞ばなれが進むのも無理はない 「 合併巡り必死の舌戦 」　そんなもんは　起こっていない 選挙　→　舌戦　→　必死、　だってさ　　キチンと取材して書いてよね 記事の２０日はローズタウンは特に静かであった　NO、９４３ （小原克博代表）は（中村武代表）　いったいどこの街頭で　訴えたんだ？ 　少なくとも雌雄を決する主戦場の大規模住宅街＝ローズタウンでは　代表二人の声は聞けんかったゾ！ 昼過ぎ見たら　街宣カーの一台はガレージに入っていた １９日はあったが、記事の２０日は夕方の和邇駅前での街宣もみることが出来なかった なぜ盛り上がっていないのか　を取材するのが正攻法ではないのでしょうか。 利害関係人・滋賀県職員に中立がごときに　コメントさすの　朝日新聞さん

朝日新聞　（5/21）  http://mytown.asahi.com/shiga/news02.asp?kiji=5189 志賀町あす住民投票／合併巡り必死の舌戦 ------------------------------------------------ 　合併を推進する志賀町議会の解散の是非を問う住民投票が２２日午前７時から午後８時まで、町内１７カ所で投票される。開票は午後９時１５分から、同町荒川の木戸小学校体育館である。午後１１時すぎには大勢が判明する見込み。２０日も解散賛成、反対両派が宣伝カーで町内を回り支持を訴えた。 　「住民投票と町議会の解散を求める会」（小原克博代表）は、「議会解散を実現し、産廃処理施設計画の受け入れを前提とした合併に反対しよう」などと訴え、告示後、宣伝カーで町内全域をめぐり、ミニ集会やビラなどを通じて支持を呼びかけてきた。 　一方、保守系町議らでつくる「議会解散反対の会」（中村武代表）や同会を支援する住民グループは「解散は町政の混乱を招く。将来のまちづくりには合併は必要で、産廃施設と合併は別問題」などと主張し、宣伝カーを走らせ、議会解散の阻止を訴えてきた。 　有効投票の過半数が議会解散に賛成した場合には、町議会は即日解散され、４０日以内に出直し町議選が行われる。選挙人登録者数は１万８２６７人（３月２日現在）。      大橋松行・滋賀県立大助教授 　志賀町議会解散の是非を問う住民投票は、これまでの県議選や町長選、町長リコールなどの延長線上に位置づけられる。産廃処理施設計画をめぐる県の対応が発端とすると、大津市との合併と産廃処理施設計画を切り離して論じることに意味が見いだせない。 　合併は志賀町民のアイデンティティーにかかわる重要な問題で、関係自治体と住民の間、さらに、住民同士に十分なコンセンサスが確立していることが必要だ。合併を前提に考えるにしても、町民の意向が十分に反映される必要がある。しかし、編入合併であるため、合併後のまちづくりについては実質的に大津市主導となるだろう。そうなると、町民の意向が新しいまちづくりに反映されるという保障は低くなる。 　今回の住民投票は、大津市との合併を推進した町議会への異議申し立てという形をとりながら、一方で、住民投票前に県議会で議決されたことへの異議申し立てでもある。この点、住民投票で「民意とは何か」と問題提起したことには一定の意義を見いだせる。 　私は議会政治を否定しないが、地方自治法に基づく選挙結果を民意と即断することに対しては疑問がある。有権者は必ずしも「白紙委任」という形で一票を投じているわけではない。特に、合併については、「議会における民意」と「住民投票における民意」とが必ずしも一致するとは限らない。どちらの「民意」を尊重するほうが望ましいかを考えた場合、私は後者により重みがあるのではないかと考える。 　住民投票の結果、大津市との合併が白紙に戻るのならば、民意の反映という点で大きな意義があるが、「住民への問題提起」という段階にとどまるならば、すでに一連の選挙や住民投票を通じて繰り返し提起されており、その意義は小さい。 　住民投票後、どのような町政運営を進めるのか、将来のまちづくり像をどう描くのか――。結果がどうであろうと、解散賛成、反対両派に課せられた重要な課題だ。 （政治社会学）  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 砂川コメント： 最初に　滋賀県知事が任命権者であるはずの　滋賀県立大学関係者であり　滋賀県職員であるはずの　者にあたかも中立の者のように　コメントさすのは不適切であるよ、　朝日新聞さんいったいどうしたの。 裁判で言う利害関係人じゃあないですか 上記の大橋氏は　唐突に　町民のアイデンティティー　を持ち出して　判ったようなわからんような　オブラートに包んではりますね。　単語の意味を状況に対して規定して論ぜんとあかんのに、あえてさけているのかな。 「　住民投票で「民意とは何か」と問題提起したことには一定の意義　」　も的外れ、　彼自身　最前段で産廃のことを言及しているのにこれで彼自身のお話を放散させてしまっている。 個別現状を把握していないためか　むりやり彼なりの一般論を志賀町にあてはめようとして議論が一般論に回帰してしまっている。　　　無難さをえらんだのであろうか　残念である

 

2005年5月21日その４　　　　両派の街頭宣伝合戦　　　　　　　　　　　　　　　NO、９４８

５月２日よりとうしての　街頭宣伝　に関しての双方の評価 合併賛成＝産廃OK　グループについて。 街頭演説　： 最初と最後については　後藤又久 志賀町長　が自分はリコール対象になっていないが、ガンバッテある程度の時間をもって　それなりに演説していた。　（　マヤカシ・オドシ・スカシ・言い逃れ は別としてね　） 理由は簡単、　　リコール対象になっている　産廃OK系の町議会議員自身たちが　ライブでマイクを握って　まともに　（　マヤカシ・オドシ・スカシ・言い逃れ は別としてもね　）　　シャベレる能力がないからやろう、　聞いた範囲ではしたとしても、　県議会の誰々にしゃべってもらいます　という　前座以前の　簡単な案内ぐらいしか　出来ていなかった。 テープの流しの演説： 「　共産党の町になる、　隠れ共産党の躍進させてしまう　」　というデマ宣伝を　最初から最後まで行っていた。 この宣伝方法は　志賀町と並んで　あんな町になってはイカンと　言われている豊郷町で使われた手法である、　あの滋賀県にとって　いろんな意味でかけがえのない　ボーリスさんの設計による小学校を残そうという　住民運動ツブシに　最初の時点で使われた　デマ手法なんですよ。　　豊郷町では　それがだいぶ効いたということですが　はたして志賀町でも効くかどうか　おなぐさみ　です。     ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 産廃白紙撤回　（　反対ではないところが怪しい ）＝　合併は産廃問題が解決してから　グループ　について。 街頭演説　： こちらも人材不足で　ライブでマイクを握って　まともにしゃべれる人が議員にしてもほとんどおらず　男性で一人だけライブである程度の時間をもって聞かせる人がいた （ 公明党批判や　保守系議員の名前を挙げてキチンと批判出来ていた ）　が　残念ながらその方も　匿名でしゃべるので　モウヒトツ （　迫る所がない ）のところがあった　氏名まで言わなくてもいいから　簡単な自己紹介は必須ですな。 そういえば　名のってシャベル人を聞いたことがなかったな。 そうそう、　共産党の谷議員は　長年の経験で　良くしゃべれるが今回は短時間 （ 軽いので短時間に感じた？）　でかつ　オブラートで包んだお話で　聞かせる話ではモウヒトツなかった。 最悪　なのが　かねてより問題の　また　産廃OK　グループ　からも批判を受けている　市民派として送り出した　山岡前町長の裏切り、　岡崎もとこ県会議員の裏切り　については　なんらのコメントも出来なかったことである。　逃げていると思われている。 そのうえ、　岡崎もとこ県会議員　が街宣するなど　産廃白紙撤回の住民からでさへヒンシュクをかっていた。 テープの流しの演説： 「　投票に行ってくれ、　賛成と書いてくれ　」　との　要求がおほんどで　興味をあまりひいかず、　新しい情報もなく、　説得力に欠ける　昔ながらの　連呼　連呼　季節のレンコン　という感じであった。　（明日レンコンの酢の物でも作るかな） 車の中で　紙を読み上げても　テープと同じでした。　連呼でなくて　情報・主張 を提供すべきでしたね。 合併賛成＝産廃OK　グループ　よりの　「　共産党の町になる、　隠れ共産党の躍進させてしまう　」　デマ宣伝にたいして　ハッキリとした対抗措置が出来ていなかった。 当方からは早くから　豊郷町の件はお教えしておいたけれども。 さて　明日一日　サッカーチームのように　修正し出来るかな、　 最後に、　　議会解散の請求代表者の生の声が　全くありませんでした、　これは　まこと不誠実のきわみですね。 もともと、　ウソツキ牧師がリーダーですから、そんなもんかな 前にも報告したが　両派とも　それぞれ　３台の宣伝カー　（ 議会解散グループはプラス　宣伝バイク一台 ）　がありながら、　それぞれ一台どうしの　町長選挙より　最初の二日と本日を除いて　圧倒的に静かであった。　（　日中車庫に入っていた宣伝カーもあった ）

 

2005年5月21日その３　　　オトボケ　琵琶湖ペイリークラブの街頭宣伝　　　NO、９４７

お昼チョット前に　ペイリークラブの街宣カーが回ってきた、　声から推量すると　３年前の志賀町議会選挙であえなく落選した、　西村　良人（よしんど）　前議員でしょう、　彼は　「　明日の議会リコールには反対　と書いてください　」　と　言いながら　時々間違って　「　賛成　と書いてください　」　と　本音を言っていた。 賛成が多くて　議会解散になれば　選挙に立候補できるものね〜〜 その気持ち判るよ ウン 本音で活動しないと体に悪いよ！！

 

2005年5月21日その２　　　　議会解散を求める会が街頭宣伝で　やっとハッキリと　相手を批判・非難しだした あの問題の岡崎もとこ県会議員の声もしてたようだが。　　　NO、９４６

今日９時ころより始まった街宣で　議会解散を求める会小松あけみ議員　は　「　目片　信 大津市長が合併してから　産廃施設に付いては良く考えるとの発言は、　私的には賛成しているといっているので、問題に目をそらさすための　真っ赤なウソ　」　との概略内容で　非難。 また　公明党に対しては　「 　総務省が合併の告示を出したが、手続きを　多数の異議申し立てで遅らせたのは公明党である　」　との概略内容で　批判した。 これまで　ハッキリと批判を　してこなかったが　やっと今ごろ大勢が決まってからかね。

 

2005年5月21日その1　　　　　　　新　聞　報　道　　　　　　　NO、９４５

中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/00/sga/20050521/lcl_____sga_____001.shtml 志賀町の住民投票、あす投開票 議会解散の是非問う 　議会解散の是非を問う志賀町の住民投票が二十二日、投開票される。解散賛成が有効投票の過半数に達すれば、町議会は即日解散し、四十日以内に出直し町議選が行われる。 　投票は午前七時から午後八時まで町内十七カ所で行われ、午後九時十五分から同町荒川の木戸小学校体育館で即日開票される。午後十時半すぎに大勢が判明する見通し。三月二日現在の選挙人登録名簿数は一万八千二百六十七人。 　二十日は、解散請求（リコール）をした住民団体「住民投票と志賀町議会の解散を求める会」（小原克博代表）と、解散に反対する町議らでつくる「議会解散に反対の会」（中村武会長）の両陣営がともに終盤の追い込みを掛け、町内で街宣活動や演説を行った。 　この日は総務省が来年三月の同町と大津市の合併を告示し、合併に関する手続きが完了した。しかし「求める会」は「今後は行政訴訟で司法に判断を委ねる」と話し、「廃棄物処理施設受け入れの白紙撤回に向け、民意を無視した議会に任せられない」と主張。これに対し「反対の会」は、合併が告示されたことを記したビラを「号外」として町内で配布し、「議会は正常に機能しており、施設受け入れは合併後に話し合う問題」と反論している。　 （吉岡　雅幸） ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★   （2005年5月21日  読売新聞） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news001.htm 町議会リコール　あす志賀住民投票　 両派、当日まで舌戦 　志賀町の住民団体「住民投票と町議会解散を求める会」（小原克博代表）が、直接請求した町議会解散の是非を問う住民投票が２２日、実施される。県選管に記録が残る１９６５年以降、市町村議会の解散に関する住民投票は、県内初。有効投票の過半数が解散に賛成なら、町議会は即日、解散し、４０日以内に出直し町議選が行われる。 　県の廃棄物処理施設の建設計画と、２０日に官報告示された大津市との合併が争点。解散に賛成、反対の両派はチラシ配布などで主張の浸透を図ってきた。町内では、施設問題をめぐり、町長リコール投票（２００３年８月）や出直し町長選（同年１０月）、再出直し町長選（０４年８月）などが相次いだ。今回の住民投票は運動期間に制限がないため、両派は投票日当日も活動を続け、投票率アップを目指す。 　３〜２０日の期日前投票には、有権者の約７％にあたる１３４１人が投票を済ませた。 　「住民投票と町議会解散を求める会」の筒井賢次郎・事務局長は「住民投票と出直し町議選で勝ち、新議会で施設の白紙撤回を決議したい。合併も、知事の合併決定の取り消しを求めた訴訟で不当性を訴え続ける」とする。 　一方、「議会解散に反対の会」の中村武代表は「総務相の官報告示で合併は正式に決定された。今回の住民投票がどれだけ金と時間の無駄遣いかと町民に訴え、最後まで『施設建設と合併は別問題』と呼びかけていく」と話す。 　投票は午前７時〜午後８時、１７か所の投票所で行われる。開票は木戸小体育館で午後９時１５分から。３月２日現在の選挙人登録者数は１万８２６７人。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 朝日新聞（5/19） http://mytown.asahi.com/shiga/news02.asp?kiji=5183 合併巡る志賀町議会解散の是非　２氏に聞く  -------------------------------------- 岸田　議会は民意を反映 小原　合併の合意不十分 　大津市との合併を推進した志賀町議会の解散の是非を問う同町の住民投票の投開票日が２２日に迫っている。県が町内に計画している産廃処理施設への反発が、受け入れに柔軟な姿勢を見せる大津市との合併への拒否感につながっているかに見える今回の住民投票――。議会解散を直接請求した「住民投票と町議会の解散を求める会」の小原克博代表と、合併を支持し議会解散に反対する「びわこペイリークラブ」の岸田幸男代表の両氏に話を聞き、紙上対談の形で紹介する。 （文中敬称略）  　住民投票の意味 　小原　住民投票と県知事を相手取った行政訴訟は、国の行政システムへの異議申し立てだ。手続きに従って進めた合併協議とはいえ、議会が解散請求される中で幸せな合併ができるかを考えてほしい。国がこの経過を見極め、合併を留保したりする必要があるのではないか。今になって合併決定を覆すのは厳しい状況だが、住民に問題提起するチャンスと受け止めている。 　岸田　住民投票は、議会制民主主義の破壊につながる。合併の方向はすでに決定しており、合併後の新しい街づくりを議論すべき時期に、なぜ議会解散の必要があるのか疑問だ。議会では少数意見でも正論であれば理解される。地方自治法に基づいた町議選、町長選の結果が民意であり、尊重すべきだ。「民意を反映しない」として議会解散を求める主張は理解しがたい。 　　　 　　◇　　　　　 　産廃処理施設計画   　岸田　目片信・大津市長は、合併後に県から説明を聞き、推進か中断を求めるか判断するとしている。合併後、住民が納得できるまで議論すればいい。解散派の合併問題と絡めた主張はおかしい。志賀町は滋賀県の一部であり、県内の廃棄物処理施設の計画地として考えられることはやむを得ない。計画地近隣の住民は、ごみの不法投棄に悩んでいたこともあり、行政主導の処理施設なら認めるという人もいる。 　小原　計画に反対し続け４年。町長リコール、１万人署名などで県や町に対して白紙撤回を働きかけてきた。合併と施設計画は別々の問題ではない。昨年末の大津市長による合併推進表明、次々と変わる発言など、行政への不信が募っている。合併して、施設計画を県主導の方向へ一歩でも進めたいといった行政の動きが感じられる。施設計画が解決しないままの合併にはあくまでも反対する。 　　　　◇ 　町議会の責任   　小原　実際には県が施設計画を町に働きかけていながら、町から申し出があったとするなど、最初から計画の経緯が不透明だった。町議会は本来、議会で十分に議論し、住民に周知して合意形成をはかった上で、県と話し合うべきだったのに、その責任を果たしてこなかった。民意をくみ取って、どう反映させるかという点で責任を果たしてこなかった。 　岸田　そもそも現段階で責任を問うことはおかしい。合併については、任意協議会、法定協議会で協議を重ね、住民アンケートや町内全域での住民説明会を実施するなどしてきた。ただ、産廃処理施設計画については、計画主体である県が住民に詳しい情報を十分に知らせていたら「計画の受け入れが合併の前提」という風評に混乱することもなかった。 　街づくり将来像   　岸田　単独町政では、町民に対してよりよい生活を保障できない。大津市との生活格差を少しでもなくし、町域の活性化を目指す必要がある。大津市との連携を強化し、全町域的に区画、道路整備を進めるなど、１０年、２０年後に素晴らしい地域を作り上げなければならない。 　小原　住民が中心となって町域固有の問題に取り組み、意見を反映させる仕組みが必要だ。大津市と合併すれば、町域の将来像が見えづらくなる。合併推進派は財政問題を理由にするが、厳しい財政状況に陥った理由を検証し、町単独では無理なのかを見極める時間が数年は必要だ。    　産廃処理施設計画と合併をめぐる経緯　県が志賀町に産廃処理施設を計画。これをめぐって０３年８月に推進派町長に対するリコールが住民投票で成立。同年１０月の町長選で反対派候補が当選したが、０４年６月に辞職した。同年８月の町長選で、施設計画の受け入れと合併推進を掲げた後藤又久・現町長が当選した。目片信・大津市長も昨年末、特例法期限内の合併を目指すことに同意し、施設計画を受け入れる姿勢を明らかにしていた。

 

2005年5月20日その４　　　　住民のかたよりのお便り　　　NO、９４４ コメンとは時間が出来たらね

砂川さん、 この頃文体がおじいさん風というか、大阪のおっちゃん風ですね 総務省告示２０日予定って２日くらい待ってくれませんかね。 これも公明党議員が変なことしなければ間に合ってた。 今月末にもということじゃなかったですか？選挙の２日前ってタイミング悪すぎですね。 勝ちたいのは勝ちたいのですが、隣同士の家で片方は「賛成」、もう一方は「反対」の張り紙が張られ、まさしく町民が二分しているのを見て　「　志賀町をこんな状態にしたのは誰なのか　」　と憂う気持ちがあるのも事実です。この選挙は誰が当選するか　「人」　ではなく、二つに一つの　「結果」　だから恐いです。しかも生きるか死ぬのかの・・・ 本当にどっちが勝っても負けたほうにはしこりが残り怨念が渦巻くでしょう。 ダイオキシン事件で有名になった大阪府能勢町について市長がある機関紙の文を、自分の都合の良いところを抜粋し「わが意を得たり」とメッセージ化したことが書かれていたのですが、何か志賀町と似ているなと思いました。 ー『検証・ガス化溶融炉・増補版』　津川敬　より。 “市民感情を逆撫でした市長ー ある行政マンがいう。 １００人とか１０００人とかのデモは、それが何度繰り返そうと別に恐くはない。 むしろ恐いのは利害を越え、怨念だけでまとまる少数者の運動だ、と。ー中略ー”また市長は『お粗末なビラ』と同じ川西市民（志賀町民）である地元の人々を徹底的に見下しておられる。 ・・・片や自然教室（産廃ＯＫ＝解散反対）に対しては持ち上げ、他方は見下す。このような手法で市政を行ってよいのか。 これでは市民同士が敵対し少数派である（志賀町の場合は約半数、署名数は１／３超）地元の方々をますます苦しめるだけではないのか」もっと懐深く、気高くておおらかに人心をつかんでいくような町長だったら良かったのに。ここまで住民感情をこじらせずに・・ 解散賛成派がどうかは分からないのですが、反対派に関しては公明党の２週間引き伸ばし事件、相手の中傷ばかりのビラ、合併決定の１枚物の広報全戸配布、隠れ共産党呼ばわり、また目方市長の発言、国松知事の態度、どれも酷い・・ 世の中には、自分の思い通りにならないことも数多くあり、耐えなければいけないというのも分かっているけれど、この産廃・合併問題だけは納得できない。 これが本当に民主主義？ ここまでひどいことだらけで２２日負けたら、私も怨念が残ります。冗談抜きで。

 

2005年5月20日その３　　　　朝方　岡崎もとこ県会議員が街宣していたのにそれっきり静かだ　　　　NO、９４３

NO、９４１　で述べたように　裏切り者の岡崎もとこ県会議員が街宣していたが、それっきり静かだ、　やっぱり　産廃反対の住民に怒られたのでしょう。 人を換えて街宣すればよいのに　そうもいかんのかな？ ホンマニ　やる気があるのかな〜〜 岡崎もとこ県会議員の街宣の後　チョットして　合併賛成＝議会解散反対＝産廃焼却場OK　の街宣車が　　NO、９４０　　の新聞内容の街宣をしておった。

 

2005年5月20日その２　　そういえばパターンは違うが　理解に苦しむ変な事が志賀町でもあったな　　NO、９４２

朝日新聞　　2005年05月20日06時00分 http://www.asahi.com/national/update/0520/TKY200505190353.html?ts 橋梁談合、組織以外の入札妨害　赤字で応札、後に補填 　会社関係者によると、この福島県の橋梁メーカーは、業界で唯一、談合組織の調整に参加せず、各地の工事入札で組織のメンバー会社と競合。古参メーカー１７社の「Ｋ会（旧・紅葉会）」と、後発３０社の「Ａ会（旧・東会）」の組織は、調整で決めた予定価格の９割以上で応札すると、福島県のメーカーに低価格で落札されることから対応に苦慮していたという。 　２組織は、福島県のメーカーが参加する入札では、落札予定会社が赤字覚悟の低価格で応札し、このメーカーの受注を徹底して妨害する対抗策をとり、落札会社の赤字分は新たに別の工事を優先的に受注させて穴埋めすることも決めたという。  　刑事告発対象とみられる国土交通省関東地方整備局が発注する０４年度の工事では、ほとんどが９割超の落札率（予定価格に対する受注額の割合）だった。しかし、今年２月にあった茨城県内の圏央道高架橋工事の入札（予定価格約３億５６９２万円）だけは、福島県のメーカーが参加したため、妨害工作によりＡ会会員の企業が２億５０５０万円（落札率７０．１８％）で落札していた。 　東京都が建設を進める新交通システム「日暮里・舎人（とねり）線」の工事（総事業費約１２７０億円）でも、昨年までの７年間で行われた５４件の入札のうち、福島県のメーカーが参加した５件は談合組織の会社が低価格で落札。全体平均で９３％の落札率が５件に限っては６７％に引き下げられた。 　最低制限価格が設けられた入札では、談合組織の全社が最低とみられる価格で応札し、くじ引きになった場合に福島県のメーカーが落札する確率を下げていた。０４年６月に福島県が発注した工事では、福島県のメーカーと談合組織５社が予定価格の８割で応札。くじ引きの結果、談合組織側企業が受注した。  　Ａ会の元メーカー幹部は「談合に応じない企業が受注実績を伸ばすと業界が混乱するため、徹底して妨害した」と話している。  　福島県のメーカーは「一切コメントできない」としている。

 

2005年5月20日その１　　　　　　　 　朝から　ビックリした あの裏切りの岡崎もとこ県会議員　が　議会解散賛成の宣伝カーに載っていた　　　　　　　NO、９４１

８時半ぐらいから　議会解散賛成の宣伝カーが回っていた。　明後日が投票日やから　やっと尻に火が付きだしたんかな〜〜　とおもっていた。 声が女性の声で　小松あけみ議員の声でないので　だれやろ　と思っていたら・・・ 「　県会議員の岡崎　です　」　というておった。 県議会で　合併議案に　反対しなかった人が　なんで住民に　議会解散賛成と投票してくれと　宣伝カーに乗って言うことができるのか？　　またそんな人を　宣伝カーに乗せるのか？　　彼ら彼女らの神経が分からない。 これで確実に　数パーセントは賛成票が棄権により落ちるであろう。 議会解散反対派＝産廃OK　たちはほくそえんでいるであろう。 岡崎もとこ県会議員が自分のしたこと　（　産廃焼却場建設につながる合併に反対しなかった　）　ことを反省もしないで　最後の大事終盤戦の時にシャシャリ出てきて議会解散賛成票を減らす行為をするということは、　彼女は　議会解散反対派＝産廃OK　に心底寝返っているとしか思えない。 まあ、　無党派で行く　という公約を破って　知事与党の会派に入会した時点からおかしいとは思っていたが　これほどアカラサマとはあきれるばかりである。 岡崎もとこ県会議員　がマイクを握る時は　自分が住民を裏切った経緯と　謝罪を述べる時しかありえないはずである。   参照： 住民運動から生まれた　岡崎もとこ県会議員　が住民を裏切った経緯。 ３ページ参照 ぽんぽこ通信４月桜号 なんと同志社大学の神学部教授小原克博牧師（日本基督教団（日本キリスト教団））がウソまでついて住民運動を裏切った！！   ★★★★★★★★★★★★★★★★★ ドロドロの産廃取り巻き派に対峙する、  自称市民派のトホホno顛末記録 　はこちらです

 

2005年5月19日その２　　　　　　　　　 国のやり方とはこういうものなのである　　　　　　　NO、９４０

Kyoto Shimbun News 2005年5月19日(木) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005051900064&genre=A2&area=S00 合併あす告示　大津市と志賀町  総務省 　総務省は、滋賀県から届け出のあった志賀町の大津市への編入合併決定を、２０日付の官報で告示する。これで２００６年３月２０日の両市町合併に向けた手続きは、すべて完了する。  　両市町の合併をめぐっては、志賀町の議会解散の是非を問う住民投票（２２日投開票）の争点の一つとなっており、　「住民投票と志賀町議会の解散を求める会」は住民投票前に告示を行わないよう訴えている。　　一方、　「議会解散に反対の会」は「合併はすでに決まっているが、告示で確定し、心強い」としている。  　今後、単独町政を貫くには、合併後に誕生する新大津市を、地方自治法に基づく「配置分合」で再び分割し、新たに自治体をつくる必要がある。しかし、市議会と県議会の議決、県知事決定など合併と同じ手続きを踏まねばならず、実現には相当な困難が予想される。  　解散を求める会のメンバーらは１７日、国松善次知事を相手に、合併決定取り消しを求める行政訴訟を大津地裁に起こしている。

 

2005年5月19日その1　　　　　　国松滋賀県知事は裁量権乱用と　住民が提訴　　　 　　　　　　　NO、９３９

毎日新聞　2005年5月18日 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shiga/news/20050518ddlk25040632000c.html 　市町村合併： 「知事は裁量権乱用」志賀町住民、大津への合併取り消し求め提訴　／滋賀 　◇ごみ焼却施設認可の恐れ 　大津市への編入合併をめぐり、合併されれば大津市長の判断で県の大規模ごみ焼却施設計画が認められる恐れがあるとして、志賀町の施設反対派の住民１０８人が１７日、国松善次知事に合併決定の取り消しを求めて大津地裁に行政訴訟を起こした。 　会見した原告の住民らは、「合併を議決した町議会に民意が十分反映されていないとして、議会解散の是非を問う住民投票が行われることが決まっていた。それなのに、県議会の議決を得たとして合併を決定した知事は、裁量権を乱用しているとしかいえない」などと主張した。 　これに対し、国松知事は「地方自治法の規定に基づき議会の議決を経て決定しており、手続き的に瑕疵（かし）はなく、違法性もない」とコメントを出した。 　住民グループは１８日に上京し、今月中にも合併を告示するとみられる総務省に対し、告示をしないよう求めることにしている。 【高田房二郎】 参照： 住民運動から生まれた　岡崎もとこ県会議員　が住民を裏切った経緯。 ３ページ参照 ぽんぽこ通信４月桜号 なんと同志社大学の神学部教授小原克博牧師（日本基督教団（日本キリスト教団））がウソまでついて住民運動を裏切った！！ ★★★★★★★★★★★★★★★★★ ドロドロの産廃取り巻き派に対峙する、 自称市民派のトホホno顛末記録 　はこちらです

 

2005年5月18日　　　　　　　　　 ますますアホナ世の中になっているようである　　　　　　　NO、９３８

議会解散の住民投票が２２日にせまってくると　票読みの問い合せが多くなってくる。 今の世の中の雰囲気がそのままなのであろう、　勝ち負けに重きがおかれる、　はたしてそうなのか　勝てばあとは何とかなるのか　そうではないのがわからんか？ 少なくとも今回の住民投票は　勝ち方あるいは負け方　が賛成・反対派　双方に今後重たくのしかかってくるであろう。 どちらが勝とうが負けようが、　双方とも　メチャクチャな　勝てば良いだろう　という不遜な戦い方をしたことは　間違いが無い。 今回の事象は　日本の一地方自治体で起きていることであるが、　その様は今の腐った日本の縮図でもあった。 誇りよりも　そんなに勝ちたいのか　その手法が泥沼に続いていることを知らんのやろうし 知ることのできる能力もないのやろう わしの言うてることも　わからんにゃろうな〜〜

 

2005年5月17日　　　　　　　　　　　　　ポンポコ通信2005年５月号　　　　　　　　　　　　　　NO、９３７

大体町内全部撒けました、 今日報道関係より問い合せがあったので下記にあげておきます。 ポンポコ通信2005年５月号  pdf ファイル323ＫＢ Adobe Reader（無料）を下記よりダウンロード出来ます。 http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep2.html

 

2005年5月16日その２　　　　私の ゲ〜ジュツ　のその後　　　　　　　　　　　　　　　　　　NO、９３６

新聞記者さんも実物を見ながら　スゴイ！　（ どういう意味でスゴイのかはわからんが ）　と　ワシの　ゲ〜ジュツ　NO、９３１　を評価してくれていた。　！(^o^)V　　 私の ゲ〜ジュツ　のその後は・・・ 今日女の子数人が　ゲ〜ジュツ　を見つけて笑い転げておった　箸が転んでも可笑しい年頃とは古い表現になったが、　あれだけ笑ってくれるとホンマニ誇らしい。　一生何かの時には記憶がよみがえるであろう。 これを　ゲ〜ジュツ　は　爆発じゃ　というのである。

 

2005年5月16日その1　　　投票前に　少しまとまった記事がでた ハチャメチャな住民運動が　目にしみる 住民運動のリーダーがウソツキ・不祥事隠しの牧師＝小原　克博代表　であるのが困ったものである　  しかし　それを よしと　しているのは　住民たちなのである 混乱の元凶　の責任は 産廃OK政治屋どもだけでなく　住民運動のウソツキリーダー　と それを是認　　OK  している住民　にも　あるな 運動に加わっていない、また山岡前町長不祥事のとき運動を離れた　住民の多くは冷え切ったままである リコールされた北村 正二 前々町長の　リコール署名を集めた時と、 今回の議会解散の署名の集まり具合は相当の差があったと、書名を集めた住民本人から聞いている。 冷え切った住民を　どう説得できるのかが最後の分かれ目になるであろう このままでは議会解散はおぼつかない それなりの住民に　それなりの結果やろう　と言っている人もいる NO、９３５

注：文字を赤変換にしたのは砂川です （2005年5月16日  読売新聞） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news001.htm 志賀町議会解散問う住民投票   住民投票と町議会の解散を求める会　小原　克博代表　与党こそ混乱の元凶 ---------------------------------------------   　志賀町内の住民団体が請求した町議会（定員１６）の解散の是非を問う住民投票（２２日投開票）まで、残り１週間を切った。２日の告示以降、解散に賛成、反対の両派は街宣車で町内を回ったり、人通りの多い駅前などでチラシを配ったりして主張を展開。終盤に入って運動も白熱化しつつあり、県が町内に建設を計画している廃棄物処理施設問題と、来年３月の大津市との合併を争点に、有権者１万８２６７人（３月２日現在）の判断が注目される。賛成、反対両派にそれぞれの主張を聞いた。   　――なぜ解散を請求したのか。 　「大津市との合併は必ずしも反対ではなかった。しかし、目片信市長が昨年１２月、合併推進に方針を急転回させ、廃棄物処理施設の建設計画にも容認する姿勢を見せた。施設に長年反対してきた私たちに、猶予はなかった」 　――合併はすでに県議会で可決され、覆すのは不可能だが。 　「知事は反対が根強いことを知りながら拙速に合併を決定した。県議会もチェック機能を果たさなかった。１７日に知事の合併決定の取り消しを求める訴訟を起こし、司法の判断を仰ぐ」 　――住民投票は町を再び混乱させ、税金の無駄遣いだとの指摘もあるが。 　「施設計画の白紙撤回を求めて１万人以上が署名した請願をあっさり不採択にするなど、住民の声を不当に無視した現議会の与党会派こそ混乱の元凶。３０億円以上かけて建設した不似合いな町役場庁舎こそ無駄遣い。町政の重要事項への意見を問う住民投票への出費は無駄ではない」 　――解散成立後、新たな町議会でどうしたいのか。 　「情報公開を徹底するのはもちろん、施設計画の白紙撤回を決議し、合併もアンケートして住民の意思を明らかにしたい。合併を覆すのは難しいが、新・大津市の発足前に、明確に〈施設反対〉の意思を示しておくことが大切だ」 　――どう戦うか。 　「切羽詰まった状況。署名してくれた約６３００人に改めて協力を呼び掛け、投票所へ足を運んでもらうことに力を注ぐ」 ---------------------------------------------------------- 議会解散に反対の会　中村　　武代表　施設計画と合併は別 --------------------------------------------- 　　　　 　――解散請求をどうとらえているか。 　「約６３００人の署名数は重く受け止めている。しかし、前回の町議選では合併も施設計画も争点になり、現議会が構成された。今回の請求は、民意が反映された選挙の結果を否定し、長年続いている町政の混乱に拍車をかけるだけだと言わざるを得ない」 　――合併すれば施設の建設が加速するとの指摘があるが。 　「施設計画と合併は全く別。県が事業主体だが、まだ計画は全体の１〜２割しか協議されておらず、すぐに結論が出る話ではない。目片信・大津市長も『合併後に県から説明を受け、推進、反対などはそれから判断する』と述べており、合併後に十分な時間をかけ、納得できるまで議論すればよい」 　――合併は必要か。 　「堅田、瀬田両地域が大津市に合併した１９６７年ごろから合併は先人たちの悲願だった。町財政は厳しく、４、５年後には３０億円以上の財源不足も試算されている。合併すれば財政基盤が強くなり、豊かな自然を生かしたまちづくりができるようになる。大津市は志賀町より福祉などの行政サービスが進んでおり、必ず住民の利益になる」 　――どう戦うか。 　「相当の危機感を持ち、多くの方に投票に足を運んでもらえるよう訴えていく。現議会は民主主義の基本である多数決で物事を決めてきた。解散する必要はなく、住民投票がいかに時間と金の無駄かということを呼び掛け、町政の混乱に終止符を打ちたい」 （2005年5月16日  読売新聞）     ★★★★★★★★★★★★★★★★★ 砂川コメント： 町議会の解散を求める会　小原　克博代表　の発言については、 自分たちの住民運動の不祥事隠しをして情報公開も出来ずにいるのに、　「　情報公開を徹底　」　とは 冗談うまい　座布団三枚や   「 県議会もチェック機能を果たさなかった。」　とはいかに？　　自分たちが担いで産廃反対で当選した岡崎もとこ県会議員が　「 住民の判断が判明していない 」　と、うそぶいて、産廃が付いてくる合併に　反対しなかった　その裏切りに新聞紙上以外でも言及していない住民運動をしている人たち。   議会解散に反対の会　中村　武代表　の発言については、 　彼は新聞記者のインタビューに　メモを見ないで　対応できたのか　出来なかったのか　その場を想像するだけで　ニコニコできますね。 ――どう戦うか。　の答えには　知性が感じられないな。　もうチョット言い方あるやろう　すなおに聞きにきたら　教えてあげよう。 「　・・・・必ず住民の利益になる　」 大津市が財政状況特別良いわけではないのに　良くゆうよな〜

 

2005年5月15日その２　　　　昨日・今日の志賀町は　やっと住民投票らしい　サワガシイ 雰囲気である　　NO、９３４ 土日が過ぎたらまた休戦し、ウチウチ小集会を多発させるのかな

わしの　ゲ〜ジュツ　NO、９３１　に町長が反応して わしの家のある団地で昨日１４日午後　積極的に一箇所１５分くらいの辻説法街宣しておった。 聞く所によると　昨日は和邇駅前で　賛成派と　反対派　がスピーカー合戦をガチンコでしたらしい。 その　町長の街宣に反応して、 今日　朝の１０時くらいから　産廃反対＝議会解散賛成　派が　辻説法の街宣を一箇所１５分ほどかけて 団地の中をしていった。 その　産廃反対＝議会解散賛成　派　の街宣に反応して 産廃OK＝議会解散反対　派が　団地の中を流しの街宣をした。 新聞記者さんも実物を見ながら　スゴイ　（ どういう意味でスゴイのかはわからんが ）　と　ワシの　ゲ〜ジュツ　NO、９３１　を評価してくれていた。　！(^o^)V

 

2005年5月15日その1　　　　　　宮崎　学　文豪の　講演会を聴きに昨日14日行ってきた　　　　　　　　NO、９３３

湖南市であった、人権政策確立湖南甲賀地域実行委員会第１５回総会に　 サンヒルズ甲西へ行ってきた 近代における差別の構造 差別は人の性としてなくならないのではないか、被差別者自身が差別を行うこともあるのである。 私が学生時代日本共産党員だった当時、党は明日にでも革命があるかのようなことを言い目標としていたが、数十年たった今でも革命はおこっていない。　 それはウソであったのである。　同じようにあたかも差別が未来に無くなるような運動を組み立てるのは自分は好きではない。 どのような経緯をだどって　いつ頃差別がなくなるか言える人はいないであろう。 差別と戦っても　無くなりはせず　形をかえて存在していく なによりも、何か差別があれば駆けつけて差別と戦うことを積み重ね、少しづつでも差別を少なくする事、　差別をすれば必ず抗議をされる事が当たり前となり、差別できない状況を作り出すことが重要ではないか、自分としてはそのような作風というか　そちらのほうがしょうにあっている。 差別を無くする教育を学校ですることにはついては　学校ですることはおかしいと思っている。　ほかの場でするべきではないか。 学校では子供に知識欲を起こさせるのが本筋ではないか。 私は日の丸　君が代　に反対している、　インター　にも赤旗にも反対である。　日の丸　君が代　に反対であるが、自分の考えは正しいからと　インター　や　赤旗で　人の心を操作するのは良い　という考えはしない。　歌や　旗を　法でもって規定し人の心を操作することについては全て反対であるという姿勢のほうが　より普遍性をもつと考える。 同じように、　自分の考えは正しいからといって　公的な学校で子供をあたかも洗脳しようとするのについては全てに同意できない。 学校教育以外の場で　差別を無くすることを子供におしえるほうがよいと考える。

 

2005年5月14日その３　　　2005年5月14日その1　NO、９３０　へのコメント　　　　　　　　　　　　　　　　NO、９３２

滋賀県大津市の１３日の記者会見で目片信市長は　新聞紙上に書かれている以外にも以下の概略を発言していると漏れ聞こえてくる 1. 合併後に　大津市と志賀町よるでる産廃について、産廃焼却場が必要ということであれば焼却場を作ることは仕方の無いことである。 2. しかし、びわこ大橋をこえてまで来る他の自治体の産廃焼却までしなければならないかという問題は、合併後に県や住民と話し合わなければならない。 3. 今ある大津市途中に焼却場があることを考えると、合併後に焼却場を作るとするならば元志賀町をさけて、旧大津市側に建てる　というのは通らない話である。   NO、９３０　の新聞報道と　新聞報道に現れていない部分を総合すると　合併したとするならば、　そんなに時間はかからないで産廃処理場は志賀町に出きる、　その大きさは　結局県に押し切られ　その代わりに大津市が何らかの見返りをもらって （ 見返りが旧志賀町に来るかというとシンドイやろうな ）　他の自治体の産廃焼却まで引き受ける施設になる。というのが順当な所であろうと　推測できる。

 

2005年5月14日その２　　　　　　　　　 我が家の前　屋外ギャラリー    　　　　　　　 NO、９３１

達筆じゃろう〜〜！(^o^)V 思えば遅い 今年の書初め　2005年5月14日 我が家の前　屋外ギャラリー ワシの芸術をみてみな足を止めていく　(^-^*) 多くの方々がゲ〜ジュツを見ながらお話をされている 芸術を設置している最中に真っ赤のステーションワゴンが飛んできたりしたな 今日15日も軽四トラックの中からコソコソとデジカメを撮っていた、ウエッブサイトに載っているのにね　気が付かんか〜 新聞記者さんも実物を見ながら　スゴイ　（ どういう意味でスゴイのかはわからんが ）　と　 ワシの　ゲ〜ジュツ　NO、９３１　を評価してくれていた。　！(^o^)V まさに　芸術は　爆発　であるな。

 

2005年5月14日その1 　　　　　　　　　住民の方よりのお便り    　　　　　　　 NO、９３０

住民の方よりのお便り 議会解散反対派への応援のつもりなんでしょうか。 合併後に受け入れることが見え見えの記者会見ですね。 嘘つきの目片信大津市長の言葉を信じられるはずがない。 名前が信ですもんね。信じるなよと言ってます。 ぽんぽこさんはどう思われますか。 まんだら一族 ★★★★★★★★★★★★★★★★★ Kyoto Shimbun News 2005年5月13日(金) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005051300262&genre=A2&area=S10 合併後に受け入れ是非判断 廃棄物焼却施設建設計画で大津市長  　滋賀県大津市の目片信市長は１３日の記者会見で、志賀町の議会解散の是非を問う住民投票（２２日投開票）で主な争点となっている県の廃棄物焼却施設の建設計画について「受け入れるかどうかは、志賀町との合併後、住民の意見や県の説明を聞いてから判断したい」と述べた。 　目片市長は「施設計画を受け入れるのか」との記者の質問に、「現在は県に対し、志賀町が対応しており、わたしが言う立場ではない」とした上で、「個人的には反対しない」と語った。  　住民投票については「緊張しながら推移を見守っている。合併と施設計画が争点と言われているが、別の問題だ」と強調した。

 

2005年5月13日 　　　　ホンマの意味での市民派町長がでると、ホコリがいっぱい出てきよる     NO、９２９ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　五個荘町の最後の町長の前田さんは　色々な功績をあげたな

読売新聞　　(2005年5月13日) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news007.htm --------------------------------------------- 旧五個荘町の入札妨害　中島前県議に有罪判決 --------------------------------------------- 　旧五個荘町（現・東近江市）の元町長らに指名業者の見直しを依頼したとして、競売入札妨害罪に問われた前県議・中島敏被告（５７）（東近江市聖徳町）に対する判決公判が１２日、地裁であった。伊藤寛樹裁判官は「一部の地元業者の意向にとらわれて町民の利益を無視している。公職にあるまじき行い」として、懲役１年６月、執行猶予４年（求刑・懲役１年６月）を言い渡した。同被告は即日控訴した。 　判決によると、同被告は地元業者や元町長（競売入札妨害罪などで有罪判決）らと共謀。２００２年９月に行われた旧町発注の下水道工事の指名競争入札で、元町長らに、談合に応じない５業者を指名業者から排除するよう依頼するなどした。  ★★★★★★★★★★★★★★★★★ 朝日新聞 http://mytown.asahi.com/shiga/news02.asp?kiji=5161 旧五個荘町競売入札妨害事件 --------------------------  元県議に猶予付き判決 　旧五個荘町発注工事で、指名業者変更などを町に働きかけ、地元業者に有利な取り計らいをさせて落札させたとして、競売入札妨害罪に問われた元県議の中島敏被告（５７）に対する判決公判が１２日、大津地裁であった。伊藤寛樹裁判官は「県議の地位を背景に町長に圧力を加えるなど悪質だ」とする一方、「公正な町政の確保を果たさなかった町長らにも責任がある」などとして、懲役１年６カ月執行猶予４年（求刑・懲役１年６カ月）を言い渡した。 　判決によると、中島被告は０２年９月の下水道工事の入札にからみ、小串勲・元町長（７３）＝懲役２年６カ月、執行猶予４年の有罪判決が確定＝らに指名業者見直しなどを依頼し、予定価格に近い金額で地元業者に落札させた。中島被告側は控訴する方針。 （5/13）

 

2005年5月12日その３　     　　　栗東の住民がガンバッテいるようやな　　　　        NO、９２８ 議会解散　賛成派も　デモをしたらどうやろうな　しんかったら、 議会解散　反対派＝産廃OK　が　先にデモをしよるやろうな〜 その時はビデオを持って見に行ってあげるよ

2005年05月13日   毎日新聞　2005年5月12日 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shiga/archive/news/ 2005/05/12/20050512ddlk25010693000c.html 新幹線「栗東新駅」建設計画： 市民グループがデモ行進しアピール--反対集会　／滋賀 　◇建設負担金「合理性ないばく大な支出」 　栗東市に予定されている東海道新幹線新駅の建設費用負担問題で、市民グループ「駅舎建設費の負担中止を求める会」（玉田実代表）が１１日、同市役所前の広場で市民集会を開催。同市が約１００億円の建設負担を検討していることについて、「合理性のないばく大な負担金の支出をやめること」などを求める内容の決議を採択し、国松正一市長あてに提出した。また参加者約１００人が市役所付近などをデモ行進し、市職員や住民にアピールした。 　昨年１２月に新駅建設の是非を問う住民投票条例制定を求める直接請求を行ったメンバーが中心となって同会を先月結成。市議会に費用負担の中止を求める請願を出そうと１万５０００人を目標に署名活動を開始した。 　集会では、玉田代表が「１００億円という負担額について市民に何の説明も相談もない。市は『福祉や教育（の予算）には手をつけない』と言ってきたのに予算は削られている。新幹線（新駅）に一目散に走りながら市民にツケを回そうとしている」などと非難した。 　その後、会の事務局が署名が７０００人を超えたと報告。ＪＲ東海に応分の負担を求める▽今後１０年の市の財政見通しを明らかにし、福祉や教育、生活関連の予算削減をやめ、復活させること??などを求める決議案が採択され、参加者は「新駅建設反対」などの横断幕やプラカードを掲げてデモ行進した。 　参加した２児の母の古川利江さん（３１）は「出産助成金をゼロにするなど福祉や教育の予算を削り、住民の意見を聞かずにどんどん前に進めている」と市の対応を批判していた。【服部正法】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★ 読売新聞　　(2005年5月12日) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news006.htm 新幹線新駅負担問題　栗東の住民が　反対デモ行進  -------------------------------------------------- 　東海道新幹線の新駅「（仮称）びわこ栗東駅」の建設費負担問題で、住民団体「新幹線駅舎建設費の負担中止を求める会」（玉田実代表）は１１日、栗東市が多額の負担をしないよう求め、市役所周辺を約１２０人がデモ行進した。 　最初に同市安養寺の公園で集会を開き、「合理性のないばく大な負担金の支出をやめ、福祉や教育などの予算の削減をやめるべき」などとする決議文を採択。ＪＲ手原駅までデモ行進したあと、国松正一市長あてに提出した。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★ 朝日新聞　2005年5月12日 http://mytown.asahi.com/shiga/news01.asp?kiji=5156 「新幹線より福祉や教育を」／栗東  -----------------------------------------------------  「新駅建設反対」デモ 　東海道新幹線「びわこ栗東駅」（仮称）の建設に反対する栗東市の市民団体「駅舎建設費の負担中止を求める会」（玉田実代表）が１１日、市内でデモ行進をした＝写真。 　近隣市の住民も含めて約１２０人が栗東市役所そばの児童公園に集合。「新幹線より教育や福祉の充実を」「市民の声を聞いて」などと書いたプラカードを掲げ、市役所の周囲を一周したあと、ＪＲ草津線手原駅まで約５００メートルを歩いた。 　公園で開いた市民集会では、１００億円もの負担金の支出をやめることなどを求めた決議文を採択し、会の代表らが国松正一市長に届けた。 　同会は６月市議会に負担中止を求める請願を出す予定。１万５千人以上の署名を添える計画で、この日までに約７千人分の署名が集まっているという。 （5/12）

 

2005年5月12日その２  　　　　　   　数日ぶりに街宣の声を聞いた　　　　　　        NO、９２７

「 2005年5月09日その２ 滋賀県志賀町での議会解散の是非を問う住民投票 　実況　なんか変だ NO、９２２  」　で報告したように　えらい静かなのですが、　今日数日ぶりに街宣の声を聞きました。 下に記載した　NO、９２６　の京都新聞は　ヒートアップ　なんて書いているが、なんも ヒート しとらんで、　ヒート　ちゅうもんを拝みたいのでどこが　ヒートしているのか　教えておくれ。 共産党議員団　谷直議員　が今日お昼前に当方の家の近くで　辻説法をしていたが　ボリュームが低いので窓を開けてやっと聞き取れるぐらいであった。 そやから谷議員の携帯に電話を入れてたが　留守番電話やから （ 辻説法中やからあたりまえか ）　 雨の中　自転車出して聞きに行にいったら、　もうおらんで　耳を澄ますが次の場所が分からない。 熱心な　ワシは　雨の中　たちつくしたのであった・・・ チラシも　団地などは手配りでポスト配布が今までであったが　現在もっぱら全て新聞折り込み （ 見られずにゴミ箱直行の可能性が高い ） のようである。　　 ワシとこのポストには議会解散賛成派が　４回おこなったと新聞に書いてあるチラシ入っておらなんだし、　議会解散反対の会からは　一回しか入っていない。 保守派議員らの合併賛成派はもとより、　合併反対派も圧倒的に人手が足りないようである。 地区ごとのミニ集会　のお知らせなんて　しらんで、　たまに聞く街宣でも何もいうておらへんしな。　キット　身内だけの集会なんやろう。 電話作戦をしているようであるが、わしの家には両派からイッチョモ電話かかって来ていない。　避けられているのかの〜〜　さみしいの〜〜

 

2005年5月12日その１   「 舌戦日増しにヒートアップ 」　て　いったいドコナンヤ　教えておくれ    NO、９２６ なんしろ、二台しか街宣者が走っていなかった、一昨年の山岡前町長　の選挙の時のほうが 六台走っている今回より　はるかににぎやかであったのである。 みんな　お茶ばっかり飲んでおるんかの〜〜 流しでなくて　両派辻説法で　しっかり主張を述べよ！！

Kyoto Shimbun News 2005年5月11日(水) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005051100167&genre=A1&area=S10 舌戦日増しにヒートアップ 　志賀町議会解散の是非を問う住民投票  　滋賀県大津市への編入合併と県の廃棄物焼却施設建設計画を争点に、志賀町議会解散の是非を問う住民投票（２２日投開票）は１２日、後半入りする。解散の賛成、反対両派とも「６０００票が勝敗ライン」と読んでおり、舌戦は日増しにヒートアップしている。 　議会を解散させ、施設計画を白紙撤回に追い込みたい「住民投票と志賀町議会の解散を求める会」は、２日の告示以降、３台の街宣車を町内に走らせ、ビラの全戸配布（約７８００世帯）も４回行った。 　同会は町議会解散の直接請求に向け、同町の有権者６３３９人の署名を集めた。この有権者の理解が「勝敗のかぎを握る」として、電話やミニ集会を通し、支持呼びかけを強化している。「前半で署名者の半数に電話した。後半は署名者を中心に１２０パーセントかけ切る」とねじを巻き直し、地区ごとのミニ集会を増やしたり、ビラ攻勢も強め、運動を盛り上げる。  　一方、「合併も決まり、町政を混乱させてはならない」と訴え、議会解散を食い止めようとする「議会解散に反対の会」。こちらも、運動の軸になっている町議９人が、毎夜交代でミニ集会を開いたり、３台の街宣車を走らせ、スポット演説を細かくこなしている。  　電話による支持の訴えも連日実施し、ほぼ一巡。ビラも告示から６回発行し、新聞の折り込みなどで全戸配布した。後半戦に向けては、２巡、３巡の電話作戦をとる構え。「町議会解散を求める直接請求に署名した人には、こちらの支持者も多い」とみており、後半は、署名者に理解を求める運動を、新興住宅地を中心に強める構えだ。 　町内では、廃棄物焼却施設の建設計画などをめぐって、２００３年８月の町長解職を問う住民投票や同年１０月の出直し町長選などが相次ぎ、住民から「何度、投票をすればいいのか」などと冷めた声も聞かれる。有権者の声にどう応え、支持を広げるのか。投票日に向け、両派の激しいつばぜり合いが展開される。 　■期日前投票数、９日間で441人  　志賀町議会解散の是非を問う住民投票（２日告示）で、３日から始まった役場での期日前投票数は、１１日までの９日間で４４１人となっている。  　２００３年８月に、同町で実施された町長解職の是非を問う住民投票では、告示翌日から投票する期日前投票はなく、告示当日から投票できる不在者投票（０３年１２月から期日前投票に制度改正）だった。この時の役場での不在者投票数は受け付けからの９日間で２３５人で、今回は２０６人上回っている。  　町選管は「大型連休を利用し、投票した有権者が多かった。前回の不在者投票の総数は１０１０人だったが、今回は上回るのでは」とみている。  　議会解散に賛成、反対の両グループも「支持者への期日前投票の呼びかけを強めていく」としている。期日前投票は午前８時半から午後８時まで役場で受け付け、投開票日前日の２１日まで投票できる。

 

2005年5月11日その２　     　先々日　９日に 町でチラシを配っていたら　　　　　　        NO、９２５

庭先でトラクターを洗っているオッチャンとこのポストにポンポコを入れていたら、　オッチャン 「 チラシ久しぶりやノ〜〜　」　といわはるので まっててくれはるんですか？　　と聞き返すと 「 よう分かるし、　おもしろいわ　」　との答え お世辞でも　嬉しいわな〜〜　と　お答えしました。

 

2005年5月11日その１　　    　このごろほんまに良い天気が続きますね　　　　        NO、９２４

今日は友人が昼飯をおごってくれるというので、びわこ大橋を渡ってあっち側に行ってきた。　そしたら美女二人も飛び入りで加わってのお昼で、 天気も良いし　お話も　食事も　美味しいお昼であった。　 ありがとう（^o^）/~~ 光がきれいに見える今日このごろ、あと数割　日差しが強くて、 空気が乾燥していたら　夏のデンマークの気候である。

 

2005年5月10日　　     　日本人がイラクで拉致された　　　　        NO、９２３

日本のニュースだけでなくて、インターネットで世界中を検索したらいかがですか？ 拉致したのはFNNによると以下の組織が拉致したようであるから、これを基本に検索したらよろしいでしょう the army of ansar al-sunnah

 

2005年5月09日その２滋賀県志賀町での議会解散の是非を問う住民投票 　実況　なんか変だ       NO、９２２ 地域および全国で注視してくださっている皆さん報告が途切れていてゴメン　 チラシ撒きで毎日汗を流してエエ気分なんでパソコンに向かう気にならなんだ

５月２日の告示日より最初の二日間は　賛成・反対両派だいぶ街宣車を動かしていたが　４日５日と町のあちこちでチラシを撒きながら耳を澄ましていたが両者の街宣が聞こえない。　 ７日ローズタウンで 産廃OK＝合併賛成＝議会解散反対の後藤又久 志賀町長　が辻説法をしていた。　論旨はマヤカシがチリバメラレテイタが彼ぐらいしかマイクを持ってしゃべれる人がおらんのやろ、ほかに保守議員がおるやろう、 という人がおるやろうけど、　その議員がまともに辻説法できるのがおらんのやろう。　かわいそうに 議会でも漢字が読めんかったりするん議員がおるんや、原稿自分で書けへんで人に頼むからかな、本人の名誉のためにそうしておいてあげよう。 ８日には　産廃たぶん反対＝合併たぶん反対＝議会解散賛成派が　前日町長が辻説法をしていた場所と同じ場所で 反論＝マヤカシを論破していた。 男性で辻説法をアドリブでキチンと出来る訓練が出来ている人でしたな。  流しで短いスローガンを繰り返す街宣するのは始めだけでいいのであるが、　両者とも辻説法が大変少ない、困ったもんである。　中盤であるから辻説法だけにして　キチンと議論して欲しいものである。 今日午後少し 午後議会解散賛成派　の流しの音が聞こえていた。 リコールされた北村 正二 前町長　と　住民を裏切って寝返りそれがバレたり暴力沙汰の噂の仲で急に辞任した　山岡前町長　の選挙の時は　街宣の音が　あちこちで聞こえて 選挙期間中毎日このウエッブサイトでその日どんなシャベリをしていたのか解説していたものであった。 （ 当時もポンポコ通信を町のアチコチで撒いていたので良く聞こえた ） ところが今回　なんか変なのだ 先にも言ったように両者のおとが　非常に町長選と比べて少ないのである。 街宣車は　双方　３台づつ仕立ててあるとの事であるので、　６台　つまり町長選挙の時の３倍走っているのに　静かなのである。　それも　双方とも・・・ そうほう　必死なはずではなかったのと　チャウノ　？ チラシ　戦争にもなっていないし〜〜 出来レースか　な〜　とも思ってしまうのである。 なんしろ、自称市民派・自称草の根　から　何度も寝返りや裏切りが出て、しかも、経緯の報告も　反省も　ない驚きの運動であるからね〜 なんでも　ありでしょ

 

2005年5月09日その1 滋賀県知事が　告発されたな      告発するとは聞いておったが　ついに告発までいったんだ！        NO、９２２

Kyoto Shimbun News 2005年5月9日(月) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005050900050&genre=C4&area=S10 滋賀県知事を地検に告発  産廃で栗東の住民団体  　滋賀県栗東市小野の産業廃棄物処分場から硫化水素が検出された問題で、市内の住民団体「地域環境を守る特別委員会」（委員長・早川洋行滋賀大教授）は９日、廃棄物処理法（投棄禁止など）違反の疑いで国松善次知事を大津地検に告発した。  　告発によると、国松知事は５月６日、処分場の管理会社「ＲＤエンジニアリング」が実施中の汚水漏えい防止工事で掘り出した廃棄物の中に、硫化水素の発生原因物質の一つとされる石こうボードや、同法施行令で幅１５センチ以下に裁断して埋め戻すことが義務づけられている大型プラスチックが含まれているのを知りながら同社に埋め戻すよう命じたとしている。  　県資源循環推進課は「告発書を読んでいないので、現時点でコメントできない」としている。

 

2005年5月05日 　     　　　　　　　　　　　　　　  住民の方よりのお便り　                  NO、９２０ ポンポコ通信を各個配布していて時間なかなか取れませんコメントちょっと待ってね お便りありがとう(^o^)/~~ 2005年5月07日　　　　　　　コメント追加　　　NO、９２1

住民の方よりのお便り： 私が合併に反対する一番の理由はもちろん産廃です。 この美しい志賀町を滋賀県のごみ箱にして欲しくないからです。 岡崎県議、急にいなくなったのが何故なのか 新聞の記事上からはもうひとつ、つかめなかったのですが 抗議するために退席した？ でも今となってはもうどっちでもいいかなと（良くないか）。 山岡元町長もふがいないし情けないし、 岡崎さんも頼りないし、力不足というのも分かっています。 でも結局、自分（有権者）は最終的にどうしたいのか、 どう思うのか、だと思うのです。　自分は産廃が立ってもいいのか、 絶対嫌なのか、合併したほうがいいのか悪いのか、 山岡元町長や岡崎県議、住民ネットは自分（有権者）の暮らしや人生が こうあって欲しいという要望を具現化する媒体であって 彼らのためにしていることでもないのでだから私は彼らがどんな人物であっても自分の主義・信条は変わらないし でも逆を言えば媒体だからこそしっかりして欲しいし、変な方向に進まれても困るのです。 でも悲しいかな、世の中そんな人ばかりじゃないのですよね。 よく人に頼まれて・・とかでその人物に投票する人とか理解できません。 解散反対派はなりふりかまわず汚い手を使ってくるでしょうし 裏でお金も動くのでしょう。分からないように。 美山町の失敗にもあるように、きれいごとだけでは勝てないのかな。 でもこちらとて、今回の選挙、何としても勝ちたい！そのためには 「 岡崎県議＆住民ネットしっかりして 」 に行き着きついて、やっぱり。 何か堂々めぐりです。 今、宮崎文豪の自叙伝『突破者』を読んでいるのです。 文豪が早稲田大学に入学して、活動家生活に明け暮れている・・というところまできました。 京都人の気風と共産党に対する考え方が述べられているところが興味深かったです。 志賀町では何か議会解散賛成派は共産党みたいな言い方をし（共産党と聞くと拒絶反応を起こす人もいるので、わざと言っているのでしょう。今日も街宣カーで志賀町を共産党の町にしてもいいのですか、と言ってました。）卑劣です。 お上にたてつく人は共産党・・と言ったレベルなのでしょう、どうせ。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★ 砂川コメント：青字 「　でも今となってはもうどっちでもいいかなと　（良くないか）。」 岡崎もとこ県会議員に期待があってとうぜんです、 産廃反対・合併反対で当選した方なのですからね。　自分の知る所で 裏切りが行われているか　知らないうちに行われているかその違いでしょうか。　 事実を見据えるのはしんどいものです。　しかしどちらが問題解決につながるかは明白です。 期待を裏切られると気持ちがなえますがその怒りをどうするかが重要でしょう。　　急がなくてもいいからぼちぼちです。   「 お上にたてつく人は共産党・・と言ったレベルなのでしょう、どうせ。」　 そのとおりだと思いますね。 それにしても　アナクロチック （ 時代錯誤 ）　ですね、 それに事実でもないですし、　長曽いちろう議員なんかは民主党でしょう　それを共産党とは あまりかけ離れすぎています。　 それに　筒井けんじろう議員が 隠れ共産党であるのなら、　県議会 （ あの岡崎もとこ県会議員が住民を裏切って合併に反対しなかった議会）　を　筒井議員と仲良く並んで傍聴していた　保守系ですが　中村　武 議員（ 議会解散反対・志政クラブ ）　は隠れ共産党なのだという論理でしょう。 当の私は組織大嫌い人間ですし、　第一にね共産党がネ　嫌がるでしょう。 共産党のチラシに名前が載ると　隠れ共産党なら　会解散反対・志政クラブの議員の方々もしょっちゅう共産党のチラシに　載せてもらっているのにね。 能力が無い　というのか　頭脳が無い　というのか　証拠を示さずにハチャメチャな主張をしていますね。　恥かしいとおもわないのかな、　そうそう羞恥心も無いんだな それに、　保守系の議員さんたち 三年前あんなに仲良く　宴会をしてお酒を酌み交わした仲の　筒井けんじろう議員、小松あけみ議員、長曽いちろう議員　たちをそんなに悪く言ったら　かわいそうじゃあ　あ〜りませんか 詳しくはコチラ：　 2002.10.13  自称市民派議員が産廃推進派議員と町幹部との飲み食い宴会を楽しんだ 住民の方々が抗議のために志賀町舎を 人間の鎖で囲んだその夜、 2002.06.28記事へ 「闘う」どころか 保守の環境破壊議員・町長たちと酒席の宴を楽しんだ

 

2005年5月03日その４　    この記事の川端牧師はつい３月末まで堅田協会の牧師をされていました 最後の日曜日には多くの方々が教会に集まった 新聞配達しながら牧師をしてはった　ウソツキでない　　数少ない尊敬に値する牧師である 　「ピースウォーク・イン・滋賀」には何回か私もデモに参加した  「九条の会」というのは日本各地に立ち上がりだしている 　　　　　　　　　　　　　　　　NO、９１９

毎日新聞　2005年5月3日 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shiga/news/20050503ddlk25070464000c.html 湖国の人たち： オピニオン’０５　堅田「九条の会」世話人代表・川端諭さん　／滋賀 　◇護憲の輪広げたい--川端諭さん（７３）＝京都市下京区 　◇戦争の歯止め歴史が証明 　戦後６０年の今年、憲法改正の動きがにわかに具体化し始めている。衆参両院の憲法調査会が５年間の論議を終え、相次いで最終報告書を提出。特に衆院の報告書は焦点の９条について、条文改正の可能性に論及した内容となっている。こうした動きに対し、戦争の放棄を定めた９条の改正に反対する住民らが県内でもグループを結成、護憲の声を上げている。そのうちの一つ「堅田『九条の会』」の川端諭さん（７３）に話を聞いた。【高田房二郎】 　--会の結成のきっかけは。 　イラク戦争（０３年３月）が起きる前、県内の宗教者や大学教授らで、市民主体の「ピースウォーク・イン・滋賀」を始め、反対行動を起こしました。国会で９条を変えようという動きが出てきて気になっていたところ、市民から「堅田にも九条の会を作りましょう」と働きかけがあって、学習会を開いた後、この３月に約３０人で結成しました。 　--９条が果たしてきた役割は何ですか。 　戦争を回避する歯止めになってきたことは、戦後６０年の歴史が証明しています。軍国主義に慣れてしまった民衆は怖い。私自身、国のため、天皇のために命をささげようという教育を受けて育ち、幼いころは陸軍の飛行学校に進もうと思っていました。でも、これはコントロールされていただけで、主体的に考えていなかった。戦争に負けて１８０度考えが変わりました。 　--なぜ今、憲法改正なのでしょうか。 　自衛隊を軍隊にし、戦争をできる国にしようというのが、改憲の動きだと思います。戦争で一番犠牲になるのは、弱い立場にある女性や子どもです。私は牧師になって以来、夫や息子を亡くした人たちの姿をずっと見てきました。絶対に９条を変えさせてはいけません。この国を、戦争を正当化するような国にしてはいけないのです。 　--これからの会の活動は？ 　７日に「憲法と私」をテーマに交流会を堅田教会で開きます。当面世話人が話題提供者となって、このテーマで意見交換していくことにしています。また、会報も定期的に発行し、幅広い市民に９条改正の問題を考えていく素材を提供しようと思います。自衛隊の派兵が継続し、イラク戦争についての運動は下火になってきていますが、９条を守ろうという呼びかけへの関心は高まりつつあります。よりたくさんの人たちに輪を広げることを目指し、活動を進めていきたいと思います。 ………………………………………………………… 　◇かわばた・さとし 　１９３２年３月、北海道生まれ。東京神学大学卒業。広島県尾道市、京都府福知山市、兵庫県宝塚市などの教会を経て、７８年から今年３月まで日本基督教団堅田教会牧師を務めた。

 

2005年5月03日その３　          議会解散の是非を問う住民投票　新聞報道 　           NO、９１８

毎日新聞　2005年5月3日 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shiga/news/20050503ddlk25010456000c.html 志賀町： 議会の解散是非問う住民投票告示　賛成・反対両派、理解と支持訴える　／滋賀  ◇２２日投票 　町議会解散の是非を問う志賀町の住民投票が２日、告示された。解散賛成、反対の両派は同日午前、出発式を行い、それぞれ町民に理解と支持を訴えた。住民投票は、県が町内に計画する大規模廃棄物処理施設に反対する住民らでつくる「住民投票と町議会の解散を求める会」の直接請求に基づくもの。市町村議会の解散に関する住民投票は、県選管に記録のある６５年以降、県内で初めて。 　ＪＲ和邇駅前で出発式を行った「求める会」の小原克博代表らは、施設建設の白紙撤回を求めた住民からの請願を不採択とし、大津市との合併の是非を問う住民投票条例案を否決したとして、改めて「今の議会に民意は反映されていない」と批判。過半数の賛成による議会解散で、議会の構成を変え、建設撤回を図ろうと呼びかけた。 　一方、町議９人でつくる「議会解散に反対の会」は、国道１６１号沿いに設けた事務所前で出発式。会長の中村武町議が「解散を求めているのは、廃棄物施設の問題を隠れみのに、強引に出直し選挙に持っていこうとする一部の党の人たちだ。現在も住民の納得のいく行政が行われており、議会解散の必要はない」とあいさつ。南村義弘議長らも解散反対を訴えた。 　同町では、施設受け入れを巡り、０３年８月にリコールが成立して当時の北村正二町長が失職。出直し町長選で建設反対派の町長が誕生したが、その後辞職し、昨年８月の再出直し選の結果、施設容認、合併推進を掲げた後藤又久町長が就任している。 　同町の大津市への編入合併については、県議会が既に可決した。「求める会」は、知事を相手に合併の取り消しを求める行政訴訟も検討。今月末にも見込まれる総務相の合併告示前に、提訴する意向だ。 　住民投票は２２日午前７時〜午後８時、町内１７カ所で。開票は同町荒川の木戸小学校体育館で午後９時１５分から行われる。期日前投票は３〜２１日、町役場第２会議室で。 　住民投票告示について、国松善次知事は２日の定例会見で、「合併、廃棄物処理施設の問題などで、町民の皆さんは町長、県議会、町議の選挙をし、意見を反映する投票が行われてきた。さまざまな経験を踏まえ、粛々と判断していただけると思う」と述べた。　　　　　　【高田房二郎】

 

2005年5月03日その2　           国松知事を相手取り、決定の取り消しを求める行政訴訟   　           NO、９１７

読売新聞志賀版　(2005年5月3日) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news002.htm -------------------------------------------- 大津との合併取り消しを　解散賛成派、知事提訴へ  -------------------------------------------- 　志賀町議会の解散を直接請求した住民団体「住民投票と町議会解散を求める会」は、県議会の可決を経て、大津市との合併を決定した国松知事を相手取り、決定の取り消しを求める行政訴訟を起こす考えを明らかにした。１７日にも地裁へ提訴する。  　同会によると、地方自治法では、県議会が合併を可決しても、住民の福祉に反する場合などには、知事は合併を決定しないこともできる、という。  　小原克博代表は「国松知事に、合併議案は住民投票で民意が示されてから提案してほしいと要望したが、無視された。住民の声を十分に反映させていない決定は裁量権の乱用」と説明している。

 

2005年5月03日その1　            議会解散の是非を問う住民投票を報じる新聞  　               NO、９１６

読売新聞志賀版　(2005年5月3日) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news001.htm 町議会リコール　志賀の住民投票告示  --------------------------------------------- 　志賀町の住民団体が直接請求していた町議会解散の是非を問う住民投票が２日、告示され、解散に賛成、反対の両派は投票事務所やＪＲ駅前などでそれぞれの正当性をアピールし、有権者に支持を呼びかけた。投票は２２日で、解散への賛成票が過半数なら町議会は即日解散し、４０日以内に出直し町議選（定数１６）が行われる。 　すでに県議会で可決し、国松知事が決定した大津市との合併と、県が町内に建設を計画する廃棄物処理施設への賛否が争点。同町での住民投票は、施設容認派の元町長が解職された２００３年８月以来、２度目となる。  　町役場では午前８時半、総務課職員が住民団体「住民投票と町議会解散を求める会」が町選管に提出した解散請求書と、町議会が出した弁明書を張り出した。  　３月２日現在の有権者は１万８２６７人。投票は２２日午前７時〜午後８時、１７投票所で行われ、午後９時１５分から木戸小で開票される。３〜２１日は期日前投票も受け付ける。 【賛成派　駅前で集会】  　「求める会」はＪＲ和邇駅前で集会を開き、支援者約８０人が参加。同会の小原克博代表は「施設の白紙撤回を求め、約１万８０００人の署名を添えた請願や、合併の是非を問う住民投票条例案を町議会は踏みにじった。解散させて、施設反対の意思を示そう」と呼びかけた。  【反対派　町議ら出発式】  　町議９人でつくる「議会解散に反対の会」は、同町小野の投票事務所で出発式。約５０人の支援者を前に同会の中村武代表は「大切な投票。相手は６３３９人の署名を集めており、７０００票を取らなければ負ける。支持を広げ、町政の混乱に終止符を打とう」と支援を求めた。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★ 朝日新聞　2005年5月1日 http://mytown.asahi.com/shiga/news02.asp?kiji=5117 住民投票あす告示  ------------------------------------------------ 志賀町・２２日投票　議会解散の是非問う 　大津市との合併を推進する志賀町議会の解散の是非を問う住民投票が２日、告示される。投開票は２２日。 　県は同町内に産廃処理施設の建設を計画しており、同町の後藤又久町長は施設受け入れを掲げて、昨年８月の町長選で当選。合併相手の大津市も、受け入れる姿勢をみせている。 　これに対して同町の住民グループ「住民投票と志賀町議会の解散を求める会」が「合併は産廃処理施設の受け入れを前提としている」として、合併の是非を問う住民投票条例の制定を求めたが、議会が否決したため、３月２４日、議会解散を求めて直接請求した。 　解散を求める会は、２日午前１０時半から、ＪＲ和邇駅前で出発式を行い、街宣カー３台で町内に広く訴える予定だ。小原克博代表は「産廃施設計画を白紙撤回に持ち込むためには、民意を反映しない議会の解散に賛成するという意思表示をする必要がある」と話す。 　議会解散に反対する９町議でつくる「議会解散に反対の会」は２日午前９時半ごろから、街宣カー３台で町内を回る。合併推進を訴える住民グループ「びわこペイリークラブ」の岸田幸男代表は「合併を議決をした町議会は民意を反映しており、解散は不当」と話す。 　住民投票で、有効投票の過半数が解散に賛成すれば、町議会は解散され、４０日以内に出直し町議選が行われることになる。両市町の合併に関する議案は４月２８日に臨時県議会で可決された。 （5/1） ★★★★★★★★★★★★★★★★★ Kyoto Shimbun News 2005年5月2日(月) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005050200158&genre=A2&area=S10 住民投票が告示　激しい論戦突入 　志賀町議会　解散の是非を問う 　  　滋賀県志賀町議会の解散の是非を問う住民投票が２日、告示され、解散反対、賛成両派が２２日の投開票日に向けて運動を始めた。大津市への編入合併と県の廃棄物焼却施設計画をめぐる議会の判断が争点となる。県選管によると、議会解散の是非を問う住民投票は、記録のある１９６５年以降、県内で初めて。  　住民投票は、県の廃棄物焼却施設計画に反対する「住民投票と志賀町議会の解散を求める会」が、直接請求に必要な有権者の３分の１（６０８９人）を超す６３３９人の有効署名を集め、実施が決まった。 　同会は町議会を解散に追い込み、出直し選挙で議会での多数派を実現し、合併の中断と廃棄物焼却施設計画の白紙撤回を目指している。これに対し、現議会で多数派を形成している町議９人は「議会解散に反対の会」（中村武代表）を結成、「解散は町政を混乱させ、不当」と訴えている。  　投票は２２日に町内１７カ所で行われ、即日開票される。議会解散の賛成票が有効投票の過半数を占めれば、議会は即日解散し、翌日から４０日以内に町議選が行われる。同町の有権者数は１万８２６７人（３月２日現在）。

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