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2004年4月桜号
たぬきのポンポコ 通信04年桜号
砂川次郎の議会報告 たぬきの薬屋さん 滋賀県志賀町和邇中浜450-1
Http://www.asahi-net.or.jp/~ph6j-sngw/        077-594-1505
Yahoo、Googleにて砂川 次郎で検索可能、E-メールもできるよ
全4ページです

今回のポンポコ通信が良くわかる参照資料:

    What's New  2004.03.07       自称市民派グループの腐敗と悪らつさ        NO、540
                           2004.03.07       寝返り町長が良くわかる、資料の紹介を追加    NO、541
                           2004年3月12日    砂川の一般質問要旨                 NO、548
                           2004.03.03        ウソの抗議文を出した、へたれ・公私混同・山岡としまろ氏   NO、537
                                                  山岡としまろ後援会会長 小原克博 さん、どう責任をとられますか?
                          2004.03.03       以下の抗議文を発信した。                         NO、536
                          2004.02.27       山岡町長が寝返ったな                           NO、531
                                                 ここに山岡悪らつ一派が抗議した京都新聞と読売新聞が
                                                 収載されています。

                                        小原克博牧師(山岡としまろ後援会長)が出した恥しい号外はこちらです
 

公開 抗議・謝罪要求
山岡町長及び小原後援会長は
砂川・京都新聞・読売新聞の
三者に謝罪せよ
公文書により山岡たちのウソが証明された!!
小原克博後援会長へ郵送した抗議文は受け取られずに帰ってきた
山岡町長は2004年2月28日付けで砂川・京都新聞・読売新聞の山岡町長公約違反報道を、事実ではないと抗議し、訂正を求めた。 続いて2月29日以降に小原克博後援会長も「山岡町長の公約は揺るがず」と砂川・京都新聞・読売新聞に対しての抗議チラシを配布した。

ところが、その抗議はウソをもとに作られていた


 
ウソをついてまで三者に抗議した
卑劣な山岡一派の罪は重い
砂川・京都新聞・読売新聞・三者が2月27日、28日に報道の「山岡町長が公約を破り産廃建設へとつながる合併推進に転向した」との内容に対し、山岡町長は「合併推進転向」は「事実と全く異なる」と抗議文を送付し、後援会は「町長の公約は揺るがず」の抗議のチラシを配布した。
ところがそれは虚偽に基づく抗議であった事が明白となった
山岡町長と北小松学区区長会との議事録によると、山岡一派が事実ではないと抗議している三者の「志賀町長、合併推進に転向」報道は2月末に行なわれているが、三者の報道よ2週間以上前の2月10日に行なわれた山岡町長と小松学区区長会会議において、山岡町長は「 合併推進 」への転向を約束していたのである。

〜 公約破りの町長を擁護する岡崎もとこ県議〜 ―1―
04年桜号


小原克博あなたが
牧師であり同志社大教授
であるのは恥ずかしい

ウソで作りあげた抗議をし、ウソの抗議チラシを配布した、山岡町長・小原後援会長へ怒りの逆抗議を行う

山岡後援会副会長の筒井議員もウソと知りつつ抗議をさせた


 
*** 抗 議 事 項 ***
 山岡としまろ後援会だより号外:発行責任者 小原克博 「 町長の公約はゆるがず 」において、2004年2月27日付京都新聞報道「 山岡町長が県産廃施設計画に対し、公約を転換し、大津市との合併を推進する意向 」、2月28日付読売新聞「 志賀町長、合併推進に転向 」この事実に基づいた新聞報道、及び、砂川の事実に基づいた議員としての広報活動を、以下に述べるように、「山岡としまろ後援会だより号外」にて、ウソをついてまで、誹謗中傷し関係者の名誉を毀損したのでここに抗議し、後援会長・発行責任者:小原克博氏、編集責任者:山田利春氏、山岡としまろ町長より、砂川および関係者への謝罪を求める。

抗 議 事 実

 今回、山岡としまろ町長が自身の公約( 産廃計画撤回。合併を産廃撤回まで棚上げし、撤回後住民投票で決める )を破り、産廃施設計画推進となる大津市との合併推進に転じたことを批判する砂川の広報活動に対し、後援会だよりにおいて「 全く事実に反する 」と記し、「これらは町長後援会総会前を狙った極めて悪質な行為といえます。」と最大限の非難をしている。新聞に対しては事実誤認であると訂正を要求している。

また、「 街宣車で誹謗中傷をくりかえしていました。」と非難し、さらに「 彼のビラは常々暴露的な低レベルの内容でへきへきしている。」「 産廃に賛成・反対関係なく攻撃してくる彼のやり方は志賀町の恥として多くの人の糾弾を受けるでしょう。」と砂川の人格攻撃まで行い、事実を報道している議員としての私の広報活動を、ウソで固めた山岡としまろ後援会だより号外によって中傷・妨害した。

山岡としまろ後援会だより号外のウソは、2004年2月10日小松学区区長会会議録、及び、2004年3月3日志賀町議会初日冒頭における山岡町長方針演説にて「 大津市との協調関係の延長線上に市町村合併が必要になったと考えるようになって参りました。」と述べ、よって、後援会だより号外のウソ( 町長の公約は揺るがず)が、公文書及び議場において明らかになった。

 現在志賀町が委員の推薦を拒否している、いわゆる県による志賀町産廃焼却場設置委員会へ、大津市長は「 志賀町より推薦委員を派遣することが合併協議を       3ページへ 

〜 ?筒井・小松・岡崎議員は町長の寝返りを知っていたのに知らぬフリ〜 ―2―
04年4月桜号


自称市民派が
住民を裏切った証拠
 筒井けんじろう議員・小松あけみ議員は2月10日以前の時点、岡崎県議・山岡支持者たちも10日以後の早い時点で、山岡町長の寝返りを知りながら、住民に対し秘密にして産廃推進に加担していた事が、4ページの議事録で明らかになった。

マロ山岡を担いだ人たちへ 
自分の尻は自分で拭きなさい!! 

子供も遊んだ後は片づけます。 ウソつき山岡後援会・議員後援会、ウソつき住民ネット、及び関係団体、 より皆さんが脱退しなければ、 ウソつき山岡町長に賛同支援している事と同じことです。  追伸:筒井議員は山岡後援会副会長さんです
今手近な産廃反対運動はウソつき組織から脱退する事です。

2ページより、 開始する条件 」としている。                         
そのような方針の大津市に対し敢えて合併協議を願い出ることは、産廃焼却場推進と同じ意味をもつことであり、産廃反対という山岡氏の公約に対し、応援し投票した住民への裏切り行為であることは明らかである。
上記の住民を裏切る卑劣な山岡町長の行為をウソをもって隠蔽し、住民運動を疲弊させ、産廃推進に加担した小原 克博氏及び山岡後援会の罪は非常に重い。

所   感

 小原氏は山岡氏にだまされた。と弁明するかもしれませんが、その弁明はダメです。なぜなら小原氏は山岡氏が町長候補になるにあたって公表された手続き以外の選出( 公募の候補者候補を引き下ろして、選抜委員会の委員長であった山岡氏が候補になるというメチャクチャな候補者選定 )に関与している。4ページの証拠でも判るように、早い時点で町長が合併推進に転向していたのを支持者幹部として知っていたはず。

小原 克博氏ご自身のウエッブサイトhttp://www.kohara.ac/ によると、同志社大学にて教授として教鞭をとり、かつ日本基督教団牧師という聖職者であり、聖書の教えをとく「キリスト教と現代」や、「キリスト教がわかる」などの著書を共同執筆者する新進の神学者でもある。高い道徳観・人権観を持たねばならないはずの者が、ウソを持って、事実の報道を非難中傷し、町長の公約違反を隠蔽し、住民を欺く先頭に立った事は聖職者として、もっとも恥ずべき行為をしてしまった。

また、聖職者の不祥事が世界的に続く中、骨身を惜しまずイラク戦争反対・人権擁護活動をしている聖職者がいる。小原氏はウソにより住民運動を荒廃させ人権を踏みにじっり、ひいては誠実に社会活動をしている聖職者仲間を裏切った。             
以上 

 
ポンポコ通信は滋賀県志賀町議会議員・砂川 次郎の議会報告です
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〜 北村支持産廃推進派 「明日の志賀町を考える会」と仲の良い岡崎県議〜 ―3―
04年4月桜号



 
 

情報公開条例により公開させた議事録

山岡後援会副会長である筒井議員は2月10日以前に山岡町長が公約を破った事を知っていた事の証拠でもあるおえません。

小松学区区長・町長会談
平成16年2月10日
南小松公民館
  
出席者 小松学区3区長。北小松代理
              町長・部長・次長・課長・課長補佐

南小松 前回からの続きで、大津市長との会談を含め話を聞きたい。

町長  昨日市長と会い話をした、時間的なこともあり具体的なことまでは、出来な
              かったが、合併については住民の意向をふまえ積極的に進めて行きたい旨のこ
              とを伝えた。行政事務組合についても引き続きお願いしたいと。議会について
              も、昨日議長、副議長ら8人に説明し、また小松、筒井議員にも伝えた。議長
              も協力してやっていきたいといわれた。

南小松 合併について積極的に進めるということは、結構なことだ。
    よく、方向転換をしていただいた。

北比良
北小松 大変ありがたいことや。何もいうことはない。
    支持者に対しては、どうか。

町長    反対する支持者については、私の方から説得する。
      筒井、小松議員にも説明したし、伝えてある。

北比良 今日は、満足である。

町長    今まで大変苦しんだ、議長、副議長とも協力してやっていきたい。

北小松 町長の気持ちもわかる。

南小松 積極的に推進すると言っていただいたので、3月の議会においても同じよう
              に対応していただきたい。

北比良 議員は、町長に協力すると言ったか?

町長  分かったと言われた。
    小松、筒井議員に合併が成り立つように協力するよう頼む。
    大津市長も協力すると言っていただいた。

北小松代理
    県会議員については、どう考えているのか?

町長  県会議員については、私から説明します。

南小松 今後、環境保全協定の締結など事務的につめていきたい。
 

〜 ダマされても怒らない住民は隠れ産廃推進者の美味しいエジキ〜  ―4―
04年4月桜号はここまで

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