気持ちのいい家なんです
ヒートショック、床暖房、
快適な家、エアコン無し
扇風機、ローコスト
アトピー、環境共生
重厚な断熱ドアを開け中に入る。
そこは外と同じ新鮮な空気に満ちあふれている。
タイルを張ってある廊下・・夏はひんやりと涼しく、冬はほのかに暖かい。
さっそく靴下を脱ぎ、素足になる。
スリッパを履くなどもったいない。
この気持ちよさは素足で感じるのが一番。
居間、食堂、厨房、寝室、子供室、洗面所、浴室、トイレ、階段・・。
あそこも、ここも、気持ちいい温度。
ヒートショックとは無縁な環境。
汚染空気を循環させないから新鮮な空気に満ちあふれています。
これが普通の床暖房ではなく、
<給気から排気まで考えた床下暖房>の暮らし。
ご自身の家ですから格好いいのが良いですよね。
でも、結露に悩まされたり、エアコンなしでは生活出来ない家だとしたら・・大変です。
「機能無きデザインはデザインにあらず」
工業製品も建築も同じで格好いいだけでは使い物になりません。
仕様はフラット35sを標準としてください(出来ればトップランナー基準)
それプラス、屋根に通気層を加えればもっと良いです。
一番必要なのは屋根断熱です
8000年前の縦穴住居の時代から屋根断熱の重要性は知っていました。
「住宅事業建築主の判断の基準」に適合する代表的な仕様のW地域には
条件3に新築時に暖冷房設備を設置しない、とあります
暑がりの人に初年度は暑くても我慢しろ、と言うことなのでしょう。
(感じ方は人それぞれなので次年度に高効率型を設置すれば良いのですが)
高効率型はヒートポンプになるのでしょうがヒートポンプは
冬は外を冷やし、夏は外を暖める・・暑さ寒さを増すことです。
消費電力の効率は良いのでしょうが環境に対して本当に良いのか、私は疑問を持っています。
フラット35sでも真冬の床は冷たいのでスリッパは必要です。
給気を暖めてから室内に入れる床下暖房なら冬でも裸足で生活可能です。
暑さ寒さを我慢しないで気持ちよく、環境にもやさしい住まいで暮らしたい。
原発のない安心で快適な生活は出来ます。
一人でも多くの方に私のシステムに興味を持って頂けたら幸せです。
いつでも風を呼び込める