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南国土佐旅行レポートのタイトルです
2001年5月27日

■ご案内■

 高知は子供の時から一度は行ってみたい場所のひとつでした。私は愛媛県、香川県、徳島県の3県については旅行した事がありました。道後温泉、松山城(松山市)、屋島(高松市)瀬戸大橋、鳴門のうず潮、大鳴門大橋など何度か四国には行っていますが、唯一、高知だけは行った事がありませんでした。

 それに、最近、私は明治維新に興味を持っていまして、多くの有名な維新の志士たちを輩出した土佐とはどういうところか興味を持ってました。
 また太平洋の波が打ち寄せ、男性的な岩肌をむき出している海岸の景観や日本最後の清流と言われている四万十川など、景色を楽しむという意味でも魅力いっぱいの高知。

 失業中という、時間に余裕のあるこの時期を利用して巡ってみようと思い立ち、今回の旅行を決行しました。プー太郎という自分の立場を考えるとバチあたりな事やってるなとは思いましたが、ここはもう開き直りです。この旅行でなにか得るものがあり、自分にとってなにかプラスになればいいと思いました。

 特に今回は3泊4日の一人旅です。単身で宿泊する旅行は今回が初めて。また公共交通機関を使った旅もずいぶん久しぶりです。
 旅行期間は5月20日の夜に出発、23日の朝に帰宅。小倉から夜行で日豊本線を下り佐伯から四国へ渡る。帰りは急行バスで松山へ。そこからフェリーで小倉へというルートを計画。
 これはその道中を写真を交えつつレポートにまとめたものです。よかったら読んでみて下さい。


ルートマップ
▲今回の旅のルート

■もくじ■

九州南下、豊後水道を渡る


四万十川へ(宿毛、中村)


はりまや橋と桂浜


坂本龍馬記念館


高知の夜、爆睡す。


室戸岬へ


四国山地を越えて


松山の夜


そして小倉へ


旅を終えて