投薬メモ
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朝 |
昼 |
夕 |
夜 |
備考 |
プレドニン |
1.5 |
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ボリコナゾール |
0.5 |
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0.5 |
食間 |
タケキャブ |
1 |
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ダイフェン |
1 |
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月-金 |
レルベア |
1 |
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アレンドロン酸 |
1 |
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週1 |
ミヤBM |
2 |
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2 |
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酸化マグネシウム錠 |
1 |
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メコバラミン錠 |
1 |
1 |
1 |
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クエン酸第一鉄Na錠 |
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1 |
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週2 |
呼吸器内科の通院である。採血・レントゲンを撮って,お,数字もどってるな。ではまたプレドニンと,今度はダイフェンも減らして様子を見る。
しかしながら体調のほうは下下下の鬼太郎だ。体重が増えなくてスタミナ皆無,動けばあっと言う間に息が上がる。貧乏でメシが食えないせいであろう。
しかし安静時のSpO2は悪くない。せや!歩行中のそれを測ってみよう,見る間に落ちて90%割るんやろなあ。ところが心拍数が上がるばかりでSpO2は98%をキープするのである。これは長年ずたぼろ肺をサポートしつづけて肥大したおれの心臓が有能なのである。6分間負荷を掛けても90%どころか96%も割らない。こんな好成績では障害者手帳を貰えないのだ。うーん。
計測が中止されてパルスオキシメータを外され,おれひとり待合に戻って椅子に坐ってからが息が上がって大変だった。体中が血中酸素を取りかえそうとするかのように呼吸が荒くなり,横隔膜が追いつかない。まじで酸素吸入したかった。ここで・ここで測っておくべきではーと思ったがそういうときは職員が誰も通りかからないのだ。マスクをしていられなくて毟りとり,院内の空気をはあはあはあはあ最大限に吸ってしまった。
院内のケースワーカーにいろいろ現状の生活ぶりを話して,公的な扶助を引きだせないか考えてもらうことになった。いますぐに適合するものはないけれども,病院としておれの医療費負担を軽減しようと配慮してくれるのだ。深謝深謝である。
要はロクに食料を買えないほどカネがないのだから,5000兆円ほど処方してもらえたら萬事解決ではないだろうか。取りあえず5億円で様子を見るのでいいと思う。
院内の7-11で三ツ矢サイダー・ガーナホワイトチョコレート・7プレミアムつぶあんぱん5・7ふわふわチップごぼう味を買う。
脳神経内科クリニックへ移動する。いつもに増しての牛歩である。寒くなく,暑すぎず,風があっていい。クリニックと薬局で用が済んでも長っ尻をして呼吸を整える。
院外の7-11で玉子10個・特製牛めし・7骨なしフライドチキン・7あん食パン2枚入り・金のアイスワッフルコーンミルクバニラ・瀬戸内レモンケーキ・燻製あらびきソーセージを購う。アイスは外へ出てすぐ食べざるを得なかった。
さすがに消耗し,帰ってきて体を立てていられない。ベッドに倒れこんで回復に4時間かかった。その後も起きあがってはしんどくなって横になるのを繰りかえす。これで酸素を吸っても大して効かないのだ。おれの心臓が張りきってSpO2の上げ底に努めるからだ。