前田整体院 トップ>施術時大切にしていること

私が施術ですごく大切にしている基本的なことです。
これを伝えることが非常に重要なことだと思い記述することにしました。

自分の病気や症状がよくなる考え方

いきなり長文になってしまいました。ご了承下さい。自分の持っている症状をたくさん私におっしゃって、どれくらいでよくなりますか?と言う方が多くいらっしゃいます。
1回や2回の施術で全ての症状に関して何回ご来院したら治ります。と言うことは不可能だと思います。私は、初めて患者さんを診た時にまずこれを改善しないと患者さんの自己治癒力が働かないというような所から施術していきます。例えば、上矢状静脈洞が悪いと全身の治癒力が著しく低下して病気症状が治らない体になっているので、そこから改善していきます。座骨のプログラミング障害のひどい人も同様です。そこの施術の後に困っている症状を施術していきます。もし、上矢状静脈洞の施術をせずに困っている症状の施術をしてもすぐに元にもどったり効果がなかったりします。どこに行っても良くならないというケースは、このパターンが多いです。例えば、10年前から腰痛で困ってるという人が本人は数回の通院で治してほしいと思っているのに、いろんな治療をしても治らない。私の症状を治せないならあの人は実力がない(やぶ医者というようなこと)と決めつけてドクターショッピングしている人が多いのではないでしょうか?
ここでは、病気や症状が治りやすくなるすごく大切な考え方をご紹介したいと思います。症状がひどくて
困っているから一刻も早く楽になりたいと思うのは、誰しも同じだと思います。しかし、例えば上矢状静脈洞が悪い方に対して当院では「まず上矢状静脈洞を正常にすることに協力(努力)して下さい。」と言います。そのためには、「次回の施術までに元にもどらないように施術間隔を空けずに一週間に一回を三回続けて下さい。」そして、「上矢状静脈洞が正常になれば、あなたの自己治癒力が発揮されていろんな症状が改善していきます。」と言います。
何が言いたいのかというと「何事も段階を踏まないと上に上がっていきません。」と言いたいのです。あなたの症状がとれる場所が階段の30段目だとすると、あなたが階段の30段目のこと(病気症状がとれたこと)を考えてもなかなかうまくいかないのです。階段を1段1段上がった先に30段目があるので、あなたは階段の1段目を上がることを考え努力しないといけません。でも、こちらが階段を1段上がる方法を提案しても、都合が悪い(仕事の都合で私の提案した通院間隔で行けないとか)と言って守らない人が多いです。体が悪くなったプロセス(過程)があるのと同様に改善するプロセスが存在します。小学校や中学校の勉強をしないで大学受験の勉強をしても全然理解できないのと同じことだと思います。結局いつまで経っても病気症状がとれません。そして、そういう考え方のほとんどの人が加齢に伴い悪化していきます。
階段を一段一段上がっていこうとする考え方を「1割2割の考え方」と名付けました。世の中のあらゆることに応用が利くのではないかと思います一段一段なんて面倒くさいとかすごく遠回りしているみたいと思う方もいらっしゃるでしょうけど、実際は脳がすごくよく働くようになります。例えば、何時間勉強しても出てこないアイデアが何時間も勉強していなくても出てくるようになったりします。段階を踏まえた考え方をしていると脳がだんだん本来の力を発揮してくるんですね。もちろん自己治癒力も増えます。
もっと長文になることを覚悟で例を加えます。成績が悪くて1学年に400人の生徒がいる中で成績が350番目だとしたら、いきなり50番以内を目指すのでなく300番目になるにはどうしたらいいかを自分の頭で考えて実践してトライアンドエラーを繰り返すということです。まず1割2割改善することに取り組むわけです。
よかったら参考にして下さい。できれば、10代20代の人に実践してもらいたいです。もちろん信じられない人は信じないで下さい。あなたがいいと思う考え方でご自分の病気症状と向き合って下さい。

脳について

私の研究から、人によって脳のいろんな場所が正常に働いていないことが解ってきました。例えば、自律神経の中枢である間脳(視床や視床下部)が悪いと頭蓋骨の一つである耳の器官が入っている側頭骨の様々な場所に緊張や歪みが表れます。その一つ一つを私の手技で正常に修正することにより間脳自体が本来の機能を取り戻します。結果、睡眠障害が改善したり首が楽になったり気分が楽になったり呼吸がしやすくなったりします。顔面骨では、目や口、鼻にも間脳の情報が出ていますから間脳が正常になると疲れが取れて、その人本来の綺麗な顔になります。その話しを当院に通院していた方から聞いた人が当院の施術を受ける前と後で顔の写真を撮って比べたら本当に人相がよくなったと驚かれていました。また、バランスがよくなり顔が整ったと言われる方もよくいます。

呼吸について
以外と知られていませんが肋骨が広がる(バケットハンドル運動)ことにより肺に空気が入ってふくらみ呼吸をしています。そして、肺で血液に酸素が供給されています。その酸素が血液を通じて全身の細胞に行き渡っています。ということは、人間の体を元気にするためには肺呼吸がきちんとされていないといけないということですね。
しかし、パソコンをするにしてもスマホをするにしても勉強やデスクワークも全て前かがみの姿勢です。猫背になるとほとんどの人が肺を3〜4割程度しか使っていません。それでは全身の細胞が元気になるどころか免疫も下がることが容易に想像できます。
前田整体院では、独自に研究開発した手技で頚静脈孔症候群や肺、気管、気管支を改善して肋骨の動きを正常にもどして肺呼吸を改善します。当院の研究で、気管や気管支、肺を改善すると肋骨のバケットハンドル運動が改善して呼吸しやすくなることが解っています。施術を受けて肺呼吸が改善したことに気付く人は、「こんなに呼吸って楽にできるのですね。」とよく言われます。歌を歌っている人からすごく声がでるようになったと言われます。医療機関でこういう技術を提供している所はほとんどないと思いますが、人間にとってかなり大切なことだと私は認識しています。2022年になって新しいことが解ったことがあります。当院で肋骨のバケットハンドル運動を改善し肺呼吸がしやすくなり、全身への酸素供給量が増加すると脳へいい影響があります。下半身の浮腫みやパーキンソン病、認知症の改善したデータが臨床的に確認されています。酸素供給量の増加がどんな病気にどれくらいいい影響があるのか調査することもこれからの私の研究課題です。
体内時計

臨床で自律神経が乱れて睡眠障害(寝付きにくい、夜何回も目が覚める、眠りが浅い、睡眠時間が短いなど)がある人が非常に多いです。すごく当たり前のことなのですが、できていない人が多いのかもしれないと思い記述することにしました。朝の8時までの朝日を20分くらい浴びて下さい。そうすることで日没から脳内にメラトニンというホルモン物質が出てきます。体に休息の時間であることを知らせて眠くなります。注意して頂きたいのは、夜間にスマホやパソコンなどの光を目に感じるとメラトニンの合成(分泌)が止まるので夜間ぐっすり眠りたい方は、目からの刺激は避けた方がいいです。また、日中に活動して疲れた方がよく眠れます。ですから朝に20分くらいのウォーキングを前田整体院ではおすすめしています。朝筋肉を使うと一日の基礎代謝もあがります。ウォーキングしている時に首に手を当てて下さい。頸椎が動いているのが解ると思います。歩行は理想的な全身運動なんですね。2021年くらいから睡眠障害などの自律神経の障害が心臓疾患や脳梗塞などとものすごく密接に関係していることも解ってきました。心臓も血管も自律神経支配なので当たり前の話しなのですが、実際全身の施術をしているからこそ解ったことだと私は思っています。睡眠障害は、間脳(自律神経)が乱れて全身の症状に悪い影響を与えているので、あまり軽くみない方がいいと思います。

酸塩基平衡について
人間の体は、弱アルカリ性になっています。そういう状態にしているシステムを医学的に酸塩基平衡(さんえんきへいこう)といいます。ここでは特異な話しは、割愛させて頂きます。弱アルカリ性を保つために腎臓や呼吸が関与しています。私が大切だと思っていることは、そのシステムに負担をかけない様にすることです。
現代の食事は、体を酸性に傾ける食べ物が非常に多いです。典型的な例がファストフードやコンビニ弁当、インスタント食品です。また、食事の欧米化です。なんとか体を弱アルカリ性に保とうと酸塩基平衡システムが頑張ってくれているのですが、調整しきれないと腎臓病や糖尿病などになってしまいます。そういうアドバイスも前田整体院では、積極的にしています。簡単な話しですが、体を弱アルカリ性に保つような食べ物をとって下さいということですね。代表的な物で発酵食品である味噌、醤油、納豆などです。また、海藻類や紫蘇、梅干し、酢、海水から作った粗塩も非常に効果があります。本来の体のあるべき状態(ここでは弱アルカリ性の体)にしてあげるといろんな機能が正常に働くようになるということです。
余談ですが昭和の時代では、風邪をひいても薬を飲まずに梅干しのおかゆを食べていた人がたくさんいたと思います。これは、上記の効果をねらった先人の知恵だと思います。
すごく大切なことですが、あなたが食べている物があなたが食べたい物を決めています。例えば、マクドナルドは人間のいろんな習性や統計をとってメニューを決めています。ハンバーガーを食べると炭酸ジュースを飲みたくなる人が多いということも解っています。ですからセットでお得なメニューにしてたくさんの人が購入するようにしています。ハンバーグやカレーライスが好物で食べているとまたこってりしたものを食べたくなるんですね。するとどんどん体のバランスが偏ってきますから参考にして頂ければと思います。

前田整体院のこれからの試み(以下のことは伊藤聖鎬さんから学んだことや私が発見したことです。それを今までのオステオパシーにないやり方を私が考案して患者さんに効果がでるように施術しています。ですから他の治療院や医療機関で同じことを受けることはできませんからご了承下さい。)

臓器代表領域を駆使した施術について 大村恵昭先生が15年かけて系統化したものです。私たちの体表には、心臓、胃、脳などのあらゆる臓器とつながっている領域が分布(臓器代表領域)しています。言わば臓器のアンテナのようなもので、とりわけ頭と手に多く表れています。臓器代表領域には常に臓器の情報が発信されています。その連絡は、一方通行ではなく双方向通行になっています。末梢の臓器代表領域を改善すると臓器自体の血流が高まり細胞が活性化して、さまざまな病気症状の改善につながっていきます。それが基本原理になります。遠隔の場所を刺激して治していくことにおいてツボと近い性格をもっています。
私が参考にした本(手の刺激健康長寿術)には手の臓器代表領域しか載っていなかったので、何年もかけて自分で全身の臓器代表領域を発見しました。大村恵昭先生は、臓器代表領域を刺激することで弱った臓器を改善するのですが、私はオステオパシーや私が考案したオステオパシーで筋肉や骨格の調整をすることで臓器を改善できるように研究しました。少しずつそれが可能であることが解り、臓器自体を改善できるようになりました。
また、臓器代表領域どうしがつながりがあることも解ってきました。例えば、脚の筋肉の緊張を頭蓋骨の調整で簡単にとることができます。やられた患者さんは驚きますが、脚の筋肉と頭蓋骨はつながっており、脳ともつながってるので簡単にできます。心臓病などは、心臓だけのケアーをしても本来の効果がでません。特に側頭骨は、自律神経の臓器代表領域ですから側頭骨を調整して間脳(自律神経の中枢)の働きを改善すると心臓の状態がすごくよくなります。その後に心臓からでている兆候(サイン)を触診して調整します。
こんなふうに病気や症状がどんなふうに発症していてどんなふうにつながっているのかが解ってきました。ですから心臓や脳血管障害がある人は、必ず間脳の働きが悪くなっていますから絶対的に間脳の調整が必要になります。
ホモサピエンスの支持骨システムについて
現代医学では、脳へ向かう上行性と脳から末梢へ向かう下降性のシステムで成り立っていると考えられています。しかし、約10万年前に現代のホモサピエンス(現代人)が誕生した時から支持骨システムという地球と人間が重力バランス軸という軸でつながり重なっているという事を伊東聖鎬さんから教わりました。地球(地面)と接している骨を支持骨といい立っている時は足で座っている時は座骨になります。支持骨に歪みがあると人間の軸がずれて地球の軸と重ならなくなります(重力バランス軸がずれるということ)。その軸のずれが自分の許容範囲を超えると体に病気や症状が表れます。地球からの情報(人間本来の存在意味や理由、必要性)が脳に確実に届いている人には、支持骨の歪みがなく重力バランス軸のずれがありません。人間本来の存在意味や理由、必要性からかけ離れた生き方や思考をしている人は、支持骨に歪みができ自分の軸がずれて地球の情報が脳にしっかり届いていません。また、物理的に長時間同じ姿勢をすることでも支持骨はずれます。例えば、パソコンを使ってデスクワークしているとか毎日前傾姿勢で洗い物や掃除機をかけるようなことでも支持骨がずれて肩が凝ったり首が重くなったり腰が痛くなったりします。私自身が何年もかけてオステオパシーを元に支持骨の調整方法を独自に開発し体系化しました。自分でかなりの労力と時間を使ったので今まで知られていないいろんな事が発見できました。これからもさらに研究して、それぞれの患者さんに合った適切なアドバイスをしていきたいと思っています。
プログラミング障害の書きかえ

DNAとは全く関係なく人間が生まれてくる時に脳にプログラミング(物事を行う手順)障害をおって生まれてくる人がいることも伊東聖鎬さんから学びました。その代表的なものが座骨のプログラミング障害です。また、大村恵昭先生が15年かけて研究し体系化させた臓器代表領域(例えば右肩関節が悪いと右の第二指のMP関節が硬くなる)について書かれた本を私の技術を用いて5年以上かけて一つ一つ検証していました。検証していけばいくほどその正確さに驚きました。足の爪の検証をしている時に座骨以外のプログラミング障害を発見し、他にもいくつかあることが解りました。発見したのは、脳のプログラミング障害なのですが、爪と第一関節に臓器代表領域として出ています。その一例を紹介すると、足の第二趾の爪と第一関節に出ているプログラミング障害を言語中枢のプログラミング障害と言います。不思議なのですがこれは言語中枢にプログラムされているからそういう名前になっているだけで、実際に言語中枢のブローカ野やウエルニッケ野の障害ではないということです。主な症状としては、難治の皮膚疾患(難治性のアトピー性皮膚炎、乾癬、口内炎や口唇炎、切れ痔など)、慢性関節リウマチです。医学的には何の関係もない症状なのですが、これが実際の法則になっています。人間が今までの常識で考えるようにはできていないということです。プログラミング障害は、生まれてから死ぬまでその人が抱えなければいけない障害なのでプログラミング障害を改善しようと施術しても元に戻ろうとする力が非常に強いです。ですから5日に一度くらいの施術を4、5回続けて、症状が改善してくれば間隔を空けていくようにしています。ただ、最初から1カ月とか間隔を空けるとすぐに元に戻ります。プログラミング障害は、費用と時間をしっかりかけないと改善していきません。仕事や家の都合で間隔を空けないと通院できないという人がよくいますが、あなたの体から情報を聞いて、その間隔でないと改善しないといっているので、私が決めているわけではありません。私のアドバイス通りに来院できなければ残念ですが改善していきません。言語中枢のプログラミング障害の場合は、足の第二趾の爪と第一関節の施術を必ずします。脳のプログラミング障害が書き換えられて正常な状態に近づきます。いろんな所が関連しているので、それ以外に悪い所も施術します。2020年9月の時点では、私が発見したいくつかのプログラミング障害の全てを公表していません。来院された方で本人が全く気付いてなくてプログラミング障害の程度が酷い場合は、ご説明して対処の仕方もご指導しています。今までプログラミング障害がある状態で生きてこられているので、その症状のままでかまわない人やそんなに費用をかけられないという方もいらっしゃるでしょうから、施術を続けるかどうかはご本人にお任せしています。人生の中でここに書かれたことを言う人は、私以外にいない可能性が高いですからたくさんの人が信用できなくて当然だと思います。疑問に感じたら信用しないで下さい。自分にとって必要なことにお金を使うと自分にとって必要のないことにお金を使わなくなります。その逆も然りです。あなたにとって健康は必要なことですか?

上矢状静脈洞の調整
ここの重要性を発見したきっかけは、2013年に私がハンバーガーを食べてアナフィラキシーショックになり首から上に重度の湿疹ができました。かゆみで2日寝ることができずに体のいろんな所を検査していたら矢状縫合に原因があることが解りました。オステオパシーの専門用語では、アドヒージョンといい頭蓋骨の縫合の癒着のようなものです。しかし、私はアドヒージョンをとる技術があったので自分で施術を何回もしました。最初は、すぐに元に戻るので大変でした。病院で入院して治療をしても症状によっては助からない人がいることを身をもって経験しました。私の重度のアトピーのような湿疹は1カ月で治りました。それから研究していき矢状縫合だけではなくその下の頭蓋骨と脳の間の組織である上矢状静脈洞の機能障害であることが解りました。何千回という臨床データにより100%の確立で上矢状静脈洞に機能障害があると人間の自己治癒力が著しく低下して病気や症状が治らなくなることが解りました。ですから当院では、一番最初にここをチェックして悪い場合は施術をします。そうしないと施術効果がでなかったりすぐに元にもどったりします。上矢状静脈洞とはどんな機能があるのかというと、脳に栄養を送った血液や脳脊髄液が役目を終えここに流れ込んできます。そして内頚静脈へ戻っていきます。
では、上矢状静脈洞に機能障害があるとどんな不都合があるのかというと、私の推察の域をでませんが、例えると高速道路の出口のような場所であると考えています。出口で何キロも渋滞しているので高速道路の乗り口が閉鎖された状態なのではないかと考えています。高速道路(脳やその周辺)に新しい車(新鮮な血液や脳脊髄液)が少なくなっているということです。それを脳に置き換えると脳に十分な栄養がいっていないと考えられます。そして、脳自体の機能低下が起こるのだと思っています。ですから手技で正常な状態にすると驚くほどすぐに効果がでます。当院では、腰痛や背中痛で脊柱起立筋が異常に緊張しているような人でも上矢状静脈洞を緩めるとそれだけで半分くらい緊張がとれることがよくあります。もちろん機能障害が酷い人は、数回の施術が必要な人もいます。これらは、私自身かなり重要な発見だと思っています。また、臨床データは少ないですが認知症にも効果があるのではないかと思われます。脳の萎縮と血液の流れや脳脊髄液の流れが密接に関係しているということです。これからの私の研究課題です。最後に非常に重要なことなのですが、自分にあわない薬や食べ物、飲み物、添加物を摂取していると上矢状静脈洞が機能障害を起こすことも数千回の臨床データですでに解っています。私は、特殊な方法で何がその人にあっていないかを判別することができますが、みなさんはこれを摂取するとアレルギー反応がでるとか体調がおかしくなる(発熱、だるくなる、しんどくなるなど)とか下痢や便秘をするなどの症状をよく観察して、日頃からそういうものを摂取しないようにして下さい。2022.08.10追記で2021年からは、上矢状静脈洞と同じ仲間で直静脈洞と横静脈洞の施術も加えています。静脈洞の施術は、本当に目を見張るような効果があり、毎日驚いています。もちろん、患者さんも変化に気付く人は驚いています。ですから、そんなに悪くない人にも施術しています。脳の血流や脳脊髄液の流れがいかに重要なのかを思い知らされています。今から何十年も前から脳脊髄液の流れの重要性に気付いていたオステオパシーの研究者に本当に関心させられています。



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