MOKEI-DORAKU : Scale Models and Composite Photographs.
FORMULA 1
F1マシンは、1997年に鈴鹿で見たのが最初です。 セナ、プロスト、ピケ、マンセルがしのぎを削り、そして初の日本人F1パイロットとして 中嶋悟が参戦し、日本人として、一番わくわくした頃の車が一番好きです。
LOTUS 99T : TAMIYA 1/20 1987年、F1参戦1年目の中島悟がブラジルGPにデビューした時の、記念すべきマシンがこのLOTUS99T。このマシンは、チームメイトのセナやホンダのV6ターボエンジンと共に、記憶と歴史に残る名車と言えよう。
フォトギャラリーへ
LOTUS 102D : TAMIYA 1/20 1992年シーズンのLOTUSは、トップチームに比べて非力なフォードエンジンで戦い抜いた。このマシンのカラーリングは特に美しく、ジョニー・ハーバートとミカ・ハッキネンのコンビは、性能以上にパフォーマンスを見せてくれた。
Williams FW14B : TAMIYA 1/20 マンセルが、ついに無冠の帝王からワールドチャンピオンになったシーズン、1992年シーズンのウイリアムズは、ルノーパワーとハイテク満載のマシンで、ぶっちぎりの早さと安定性を見せつけた。このマシンも、記憶に強く残る名車だ。