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2025 August 8月 葉月 秋風月
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＊ 2025/08/31（日）晴
今日も猛暑日。R50+500oZで木陰のトンボ採り。
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写真：刈後の田圃（古間木）通常は9月に入ってから稲刈りするが今年は早い。
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昆虫撮影についてR50で試してきた。
KITの55-210mmで大概のシーンは対応できることが分かった。
更に操作に慣れるにしたがって軽快さはX10を上回る。
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写真：林縁木陰の道（古間木）
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またピンとさえ合えば画像は奇麗でホワイトバランスも気にしないでいい。
画像は鮮明で失敗も少ない。
更に飛翔撮影についてもこれまで通りに対応できそうだ。
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写真：コノシメトンボ♂（古間木）
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マウントコンバータを咬ませてこれまで使っていたFE55-250MMやSIGMAの300mmZ、500mmZを付けてみた。
ベランダから外の景色を撮ってみたが、アートフォーカス、マニュアル共に何とか動く。
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実際現場でどの程度使えるのか試しに500mmZを付けて古間木に行った。
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写真左：ナツアカネ♂（古間木）
写真右：コノシメトンボ♂（古間木）
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最初に腕に稲刈りの終わった田んぼを撮った。
モニターで見る限り奇麗に撮れている。
林縁木陰を歩くと、枯れ茎の先などにコノシメやナツアカネが次々に見つかった。
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写真左：ノシメトンボ（古間木）
写真右：オオシオカラトンボ♂（古間木）
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オートでも焦点が合うが、背後の方が明るかったり煩かったりする場合は合いにくい。
この場合、背景が暗くなる位置にずれるか、マニュアルに切り替えれば問題ない。
従来通りに使えるというか、ボディが軽い分機動的でもある。
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写真左右：オニヤンマ（古間木）
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コノシメ、ナツアカネ、オオシオカラなど撮り歩きながら林縁を進んだ。
林が途切れ日向道になる手前の木陰にオニヤンマが止まっていた。
黄色の斑のためか焦点が合いやすい。
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写真左：シオカラトンボ♂（古間木）
写真右：ウスバキトンボ（古間木）
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何枚かはマニュアルに切り替えて撮ったがほとんどはオート。
普通に撮り歩く分には何の問題もない。
マニュアルの流し撮りや上空のタカなど撮ってみたいが次のお楽しみ。
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古間木を終了し、帰りがけに富士川に寄ってみた。
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前ヶ崎の田んぼでちょうど稲刈りが行われていたので何枚か撮ってみた。
刈後の田んぼでアカネの産卵を撮りたいが雨が降らないことにはどうにもならない。
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写真：前ヶ崎の田圃（富士川）ここも間もなく稲刈り。
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雨が降れば季節が進むのだが。
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