2025 4月 April 卯月 花残月
*25/04/03(木) *25/04/04(金) *25/04/05(土) *25/04/06(日) *25/04/07(月) *25/04/08(火)
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*25/04/08(火) 薄曇り
天気はまずまず。最後にミカドアゲハの集団を見納めたい。
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写真:ポイントの河原(石碇)10時頃にはアオスジなどがまばらに舞っている程度だった。
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08:45 ホテル出発
松江南京→南京復興→木柵→666バス→石碇 9:55
10:00 親水歩道・・烏塗渓歩道・・烏塗窟(折返し)
12:30 石碇・666バス→木柵→南京復興→松江南京・・ホテル13:40
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写真左右:ヤマムスメ(烏塗渓)いつも数羽の群れで活動している。
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今日は夕方の便で帰る。
予めホテルのチェックアウトは15時(現地14時)まで延長してもらっているが、余裕を見て13時までには戻りたい。
8:45分にホテルを出て、MRT都バスを乗り継いで石碇に着いたのが10時少し前だった。
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写真左:ルリチョウ(烏塗渓)ここに来ると毎回出会える。
写真右:ゴイサギ(烏塗渓)大きな魚を咥え四苦八苦しながら呑み込んだ。
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烏塗渓のポイントに行くとアオスジアゲハが数頭舞う程度だった。
天気は薄曇り。時間的にまだ早いのかと思った。
帰りにゆっくりポイントを見る積りで先に烏塗渓歩道を歩くことにした。
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写真左:ヤエヤマイチモンジ♀(烏塗渓)
写真右:シロミスジ(烏塗渓)
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速歩しながらトンボがいないかと探して進んだ。
やはりトンボは見当たらず時々時アサギマダラ系やミスジチョウ系に出会う程度。
30分程度で烏塗窟の出口に到着した。
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写真左:ルリシジミSP(烏塗渓)
写真右:トンボを捉えたカワビタキ(烏塗渓)
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時間がないのですぐに折り返した。
狭い遊歩道に100人くらいのハイカー集団に2回すれ違う。
狭い遊歩道なので集団が通り過ぎるまで道脇によけて待機するしかない。
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写真左:コフキショウジョウトンボ(烏塗渓)
写真右:タイワンシオカラトンボ Orthetrum glaucum(烏塗渓)
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それでも、ヤマムスメやルリチョウなどに出会えた。
11時半ころ、石亭近くのポイントに戻った。
河原に降りてみると、水溜まりの浮草の上にミカドアゲハの見事な大集団が吸水していた。
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ザックを下ろしカメラだけをもって集団に近づき、腰を下ろした。
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河川敷脇の遊歩道には誰もいなかったのでミカドの集団は地面に止まったまま羽ばたきながら吸水していた。
十分に観察し記録したころ前方からハイカーが歩いてき。
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写真:ミカド・アオスジアゲハの集団吸水(烏塗渓)
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チョウの集団は一斉に散ってしまった。
しかし十分に見納めることができた。
急ぎ足で石碇バス永まで戻ると直ぐに景美行きのバスがきた。
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写真:ミカド・アオスジアゲハの集団吸水(烏塗渓)
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15:00 松江南京→南京復興→松山機場 15:30
17:20 松山1T EVA 190 24CD →羽田3T 20:30
21:15 北千住行バス
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写真:EVA190(台北松山空港)
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少し季節が早いかと想定していたが、やはりトンボは少なかった。蝶もそこそこみられたが春物・越冬物に限定された。
しかし暑くはないので長歩も可能で台湾にしては快適なワークだった。
今回は、昆虫が少なく、野鳥が主なターゲットになったのでほとんど500oを使った。
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11:47 2025/04/15 mo
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