2025 4月 April 卯月 花残月
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* 2025/04/06(日)雨
今日も雨。動物園で雨宿りしつつ何か撮ろうと思う。
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写真:台北動物園正面(台北)
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09:40 松江南臣→南京復興→動物園・・
10:30 台北市立動物園 100$…16:30迄
16:50 台北動物園→南京復興→松江南京
17:30 ホテル
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写真左右:アカハラシキチョウ♂(動物園)植物園で見た鳥と同じだろうか?
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終日使える4日のうち2日が雨。しかも連休。
ワークするには条件が悪いが、恨んでもしょうがない。
雨の日には動物園という経験則に従ってゆっくり出発。
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写真左右:シキチョウ(動物園)
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(台北動物園)10:30‐16:30
100$払って入園。生憎の天気のせいか入園者は少なかった。
フラミンゴ池の脇で長靴に履き替え傘差しワーク開始。
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シカの檻の中にシキチョウのような野鳥が盛んに囀っていた。
尾羽が長く腹が赤い。
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3日の下見の時植物園で見た野鳥と同じ種類だろうか。
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写真左:タイワンアサギマダラ(動物園)
写真右:ミナミコモンマダラ(動物園)
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次に現れたのは赤味のない似た野鳥。
シキチョウのように思うが赤い鳥の♀か?混乱する。
後でじっくり調べようと、500oのレンズで何枚か撮った。
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写真左:マルバネルリマダラ(動物園)
写真右:ツマムラサキマダラ(動物園)
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昆虫館前の水路には花がなくアサギマダラの類も舞わず寂しい状態。
もちろんトンボもいない。
坂を上ったところの東屋に荷物を下ろし周辺に舞う蝶を探した。
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写真左:ヒメアサギマダラ(動物園)ヒメアサギがオオシロガネグモ系の網に掛かって宙吊りnなっていた。
写真右:ヒメアサギマダラ(動物園)近づいて見るとクモが胸部に覆いかぶさっていた。
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すぐ近くの灌木の花に何種類かのアサギマダラが舞ってきて吸蜜した。
ヒメアサギ、リュウキュウアサギ、アサギマダラの外にも別の種類がいた。
東家近くの草原にはタチアワユキが咲きここにはキマダラセセリやモンシロチョウなどが飛んできた。
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写真左右:クロエリヒタキ(動物園)
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雨が小やみになったので湿生植物の園地を見に行った。
途中、昆虫館近くの茂みでシロガシラ、ヒメマルハシなどと出会った。
名前が分からないが小さな青い小鳥が樹上で鳴いた。
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写真左:ヒメマルハシ(動物園)
写真右:オウチョウ(動物園)
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入園者が少しづつ増えてきたがパンダ館も行列ができるほどではない。
パンダ館をウォークスルーしてから湿生植物の園地に行った。
しかしトンボもチョウもおらずスズミグモの網も見当たらなかった。
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池の周囲の小径にズグロミゾゴイがすスローモーションで歩いていた。
再び蝶園の東屋に戻りランチしながらアサギマダラ類を眺めた。
暫くゆっくり過ごした後昆虫館を見て帰ることにした。
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写真左:オオゴマダラ(昆虫館・飼育)
写真右:コノハチョウ(昆虫館・飼育)
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館内にはいつものようにふわふわとオオゴマダラが舞い、コノハチョウやベニモンアゲハが見られた。
展示してある水槽を覗いたら、サラサヤンマのようなヤンマが羽化していた。
水槽のヤンマを撮った後出口に向かうと、館内にクロテンシロチョウも舞っていた。
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写真左:クロテンシロチョウ(昆虫館・飼育)
写真右:ナガサキアゲハ(昆虫館・飼育)
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昆虫館を出ると脇の草原のタチアワユキにルリモンアゲハが吸蜜していた。
立ち入り禁止区域なので近寄れないが500oで何枚か記録できた。
動物園を出て駅に向かうと空が明るくなり、薄日が射してきていた。
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写真左:ヤンマSP(昆虫館・飼育)水槽の中で羽化していたヤンマ。
写真右:ルリモンアゲハ(動物園)
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この時間になると入園者は増えているもののやはり空いている方だ。
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入り口近くの立木にオウチョウが止まっていた。
最後にオウチョウを撮って動物園駅に向かった。
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写真:パンダ(動物園)
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(阿城鵞鳥肉)19:00
ホテルから吉林路を歩いて鵞鳥肉を食べに行った。
少し遅かったので30分ほど順番待ちになった。
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写真:阿城鵞肉(動物園)
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定番の鵞鳥肉燻製と臭豆腐。
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