2024 4月 April 卯月 花残月
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2024/04/19 曇り時々晴れ
帰りの便が夕方なので午前中はワークできる。いろいろ迷ったが、士林官邸公園に行くことにした。
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写真:士林官邸公園(士林)
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松江南京→民権西路→士林・・・士林官邸公園・・→
士林→民権西路→中山国小・・・新生公園・・・→
中山國小→松江南京・・ホテル13:00
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写真:生態園(官邸公園)
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(士林官邸公園)09:20−
士林駅から歩いて福林公園に行く。
メジロやクビワムクドリの声が賑やか。
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写真左:ズグロミゾゴイ(官邸公園)
写真右:オウチョウ(福林公園)
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街頭にオウチョウが2羽止まったのでレンズを向けた。
福林公園の端まで歩き、士林官邸公園側にわたって戻る。
官邸公園の入り口では大勢の人が太極拳のような体操をしていた。
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写真左:リュウキュウベニイトトンボ(官邸公園)
写真右:モノサシトンボ渓(官邸公園)
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まだ朝が早いためか入園者はマバラ。団体のバスもいなかった。
入園してバラ園脇の池に直行したが何も見当たらない。
そのまま官邸前を通り生態園に向かった。
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写真左:コフキショウジョウトンボ(官邸公園)
写真右:ハラボソトンボ(官邸公園)
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生態園脇を歩くとベニイトトンボやキアシイトトンボなどに出会う。
500oのレンズでイトトンボ撮り。
ベニイトは尾繋がりも飛んでいた。
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写真左:ホソミシオカラトンボ(官邸公園)
写真右:シオカラトンボ系(新生公園)
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アカスジベッコウやベニトンボがいたが遠いのでパス。
生態園から奥の建物まで行き折り返す。
途中の小池を見るとベニトンボやハラボソトンボが止まっていた。
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薔薇園脇の池も見たがやはりトンボは見当たらなかった。
イトトンボやモノサシトンボ系はほぼ撮れたのでこの公園は終了、新生公園に寄って帰ることにした。
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写真:林安泰古歴(圓山)
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(新生公園)10:30−
前回圓山駅から公園に向かった時とき工事中で新生公園に抜ける道が通行止めで大回りせざるを得なかった。
たしか5月まで工事が続くと書かれていた記憶があるので、圓山ではなく中山國小駅から新生公園に向かった。
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写真:インドハッカとジャワハッカ(新生公園)
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10分位歩いて新生公園に入るといきなりカササギが歩いていたがカメラを取り出す間に飛んでしまった。
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薔薇園を横切り、小さな水槽のあるポイントに行ったが舞っているチョウはタイワンモンシロのみ。
水槽の縁にホソミの黒っぽいシオカラトンボ系がいた。
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写真左:ジャワハッカ(官邸公園)アイリングのみ黄色。
写真右:インドハッカ(新生公園)目の首位に黄色の皮膚が露出。
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林安泰古歴の池を見に行ったが特にトンボは見られず。
中国古代の宮廷衣装をまとったカップルが多数いていろんな場所で記念撮影中。
直ぐに新生公園に戻った。
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写真左:クビワムクドリ(新生公園)2羽が接近して向かい合い怒鳴るようにけたたましく鳴きあった。
写真右:クビワムクドリ(新生公園)決着つかずついに取っ組み合いとなる。
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新生公園はクビワムクドリがうるさい位にあちこちで鳴いていた。
芝生に降りて鳴いているクビワムクドリを見ると、2羽が向き合って大声で怒鳴りあう感じだ。
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そのうちにもう一羽が舞い降り鳴き叫びながら三つ巴の取っ組み合いが始まった。
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写真:クビワムクドリ(新生公園)さらに1羽が加わり3つ巴の取っ組み合いとなった。激しい縄張り争いだ。
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組んずもつれつの凄まじい戦い。♂同士の縄張り争いかと思う。
暫く闘いを見物した。
出口に向かって歩いていくと外来種系のハッカチョウの群れが芝生に降りていたので記録。
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写真左右:ゴシキドリ(新生公園)今回はゴシキドリとの出会いが多かった。
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そのすぐ近くの立木からゴシキドリの声がしたので近寄って見上げると枝先に止まって鳴いていた。
鳴き止んだと思ったら幹にとりついてキツツキのように突いていた。
巣穴を掘ろうとしているらしい。
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10m位の距離からゴシキドリを撮った。
最後の撮り収めがゴシキドリ。今回はこの鳥との出会いが多かった。
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これで台北散歩も終了し、MRT中山國小から松江南京に向かった。
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写真:BR0190 (松山機場)夕方の便なので最終日も半日ワークできる。
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14:00 ホテル出発
14:15 松江南京→南京復興→松山機場
17:00 EVA190 26HGJ 20:50 羽田第3T
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22:44 2024/04/24 mo
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