オレがレーザ光をモノに出来る日は来るのか。Hack a Day の記事経由で Glow In The Dark Laser Clock を知る。Plotclock のホワイトボードの代わりに蓄光シートと半導体レーザを使用している。4年前に高輝度蓄光テープに 1mW 赤色レーザを照射したが完全不発だったんだよな。やはりこの手の実験には 5mW パープルとか強力なモジュールが欠かせないのか。好奇心よりも理性が打ち克つ自分でありたい。
今月は Maker Faire Tokyo 2017 で10台のペンプロッタを動かし続けた。FlashAir 同人誌4に触発されて FlashAir の Lua スクリプトを触り始めた。そして Lua スクリプトで2台の直動機構を動かしたり OLED に HP-GL 経由で LM386 を描画出来るようになった。本業でボロボロになり歩みは遅かったが前に進み続けることは出来たな。来月もボロボロになる予感がするが歩き続けよう。デルタの大きさよりも有無が大事だと信じよう。
今日も FlashAir の Lua スクリプトに渡す引数と格闘。不発。力弱くボタンとファイル名を紐付けて対応することにした。しかしスマートフォンでボタンを押したら FlashAir の Lua スクリプトが動いて OLED に表示したり直動機構が動くのは今までにない感覚を味わえるな。17日にも書いたが Web と Lua スクリプトを両方同時に作りこめる境地に達したい。実践しようぜ。
久方ぶりにスイッチサイエンスさんの世界に秋葉原が3つあるといいのに販売ページを訪れる。有難いことに購入して下さった方がいるようで在庫が減っていることに気が付いた。技術書典3まで2か月を切っている。次の作戦に向けて手を動かし始めよう。今月は Lua スクリプトで FlashAir を無線 LAN 搭載マイコンとして使うことに注力した。来月は自分の中のコンテンツを形にすることに注力しよう。体は1つしか無いのだ。
11日に続きイベント情報に刺激を受ける。いつもの diphda さんの retweet 経由で NTT技術史料館の秋の特別公開2017が来月末に開催されることを知る。3月に書いたばかりだが再びレトロ業務端末を愛でたいよな。続いて閃ソラさんの retweet 経由でゲームレジェンド27が11/12に開催されることを知る。前回の5/14は PasocomMini の現物を見てコーフンしていたので今回は足を運んでみたいよな。そして今日は10/22の技術書典3のサークル配置情報が届く。自分のブースのき45の隣が Maker Faire Tokyo 2017 でも出展されていた MPM さんであることを知り更に当日が楽しみになる。刺激を自分の血や肉に出来るとイイな。
1週間前に形にした 28BYJ-48 ステッピングモータ使用直動機構を動かす。手持ちの ATmega168 ボードにモータ付属の ULN2003 ボードを接続しステッピングモータを回す。久方ぶりの2相励磁で脱調しないパルス周期は 1.8ms とかなり遅い(YouTube)動き。次に aitendo で購入した MT3608 DC-DC コンバータでモータ電圧を 9V に昇圧。パルス周期は 1.2ms 程度まで短くできたが余り変わらない(YouTube)動き。2年前の SparkFun Small Stepper Motor と Pololu DRV8834 モータドライバの組合せの方が段違いにヨカッタ(YouTube)な。イロイロと試して経験値を積み上げよう。マンネリから脱却できる自分でありたいな。
短い時間だが Lua スクリプトと戯れる。文字列から数値に変換するのは tonumber() なのか。理解が進むその過程が楽しいよな。明日も短い時間でも FlashAir との戯れを続けよう。
今日も Lua スクリプトと格闘。読み込んだファイルの文字列を分割したい。string.split() を使うのが良いかと思ったが不発。出水さんの文字列の分割を参考に string.gmatch() と string.match() を使って分割が出来るようになった。あとはこれを解釈するだけだ。明日も地味に格闘しようぜ。
昨日書いた 58.12USD の 1000mW レーザ彫刻機 NEJE DK-8-KZ は1日10台強のペースで残り台数が減っている。もっとズバッと減ってくれるとイイんだけどな。理性が試されている。自分の実力を発揮しようぜ。
共に歩む時間の長さが絆の深さを作り出す。という訳で今日も FlashAir の Lua スクリプトと戯れる。実数を整数にするのに math.floor() を使うのは Google した結果によると間違っていないようだ。そしてコードを見直していて自作の line 関数の不具合を見つける。早速修正して FlashTools Lua Editor から実行した結果意図通りの図形が描画されるようになった。ここまで来るのに想定よりも時間がかかってしまった。でも自分が如何にC言語のキャストによる整数化に頼り切っていたかが良く分かった。思えば MZ-80K2 で WICS を愛用していた高校生の頃からオレは整数型と共に歩んでいたんだよな。これでデバッグのための環境は整った。次のステップに進もう。歩みは遅くとも毎日手を動かすことが実を結ぶことに繋がると信じよう。
ここで終了したら負けだ。という訳で時間は無いが今日も Lua スクリプトと格闘。コードを見直して除算を bit32.rshift() に置き換える。しかし今日も思ったような描画にならない。まだまだ Lua スクリプトとの戯れの時間が短いということか。諦めずに手を動かし続けよう。気力の続く限り。
1週間前に Fablab Setagaya at IID で切断したアクリル板を組み立てる。今回は激安ステッピングモータの 28BYJ-48 を使ってみる。5月に作ったリニアガイドテスト用直動機構をバラしてステッピングモータ用に換装。しかし今日はここで終了。明日からも手を動かせる時間を少しでも作ろう。前に進めるのは自分の意志だけなのだ。
今日も勢いは続く。昨日は Web ブラウザから固定文字列を引数で与えて Lua スクリプトを動かした。次は可変値を渡したい。という訳で Google して昨日の HTML ファイルを変更してスライダーバーを表示させてみる。そして紆余曲折の末半固定抵抗の代わりに引数を指令値として直動テーブルを移動させることが出来るようになった。引数の受け取り方には難儀したが FlashTools Lua Editor の Arg 指定実行と putMessage のお蔭で変数値を確認しながらコードを修正することが出来た。エディタという名前を越えて完全にデバッガとして機能してくれたな。明日も FlashAir と共に前に進もう。マイコンのデバッグは楽しい。
ヘビーな展開が続いた今週は島田奈美の歌声で何とか乗り切った。Dream Child(YouTube) のベースの音が普段よりも身に染み入る。来週は一段とヘビー度が高まる予感。これを乗り切るためのメソッドを週末の間に見つけようぜ。
スーパーヘビーには至らないもののヘビーな展開が続く。去年の今頃はイロイロとキビシクて何度も床で寝ていた。今年は FlashAir とそれを取り巻く色々な人の活動が刺激となり床で寝ることは今の所無い。この良いサイクルを続けていけるとイイな。
スーパーヘビーの足音が近づいてきた。土曜日に Cool CQ SDRファンまつりが開催されることを知ったが一寸土曜日はキビシそうな状況だ。SDR は自分にとってかなりアウェー感が漂うので行ってみようと思ったんだけどな。オレの楽しい夏の時間は先週末で全て使い果たした。昨日も今日も通勤時間に聴く島田奈美の歌声で高校生の夏休みにトリップ。明日も前向きに誠実に。
次の妄想に向けて。久方ぶりに Fablab Setagaya at IID でアクリル板を切断。明日から楽しく組み立てよう。僅かな改良の積み重ねが前に進む原動力になると信じよう。明日も誠実に前向きに。
という訳で帰宅後にツマミ付半固定抵抗をハンダ付けし Lua スクリプトと戯れる。Lua 言語も FlashAir API も ADS1015 も皆分かっていない状態なので前に進むのがムツカシイ。でもここで諦めたら去年のペーパカッターと同じになる。挫けずに歩き続けよう。
流れてくる C92 の情報を見て6月の後悔を思い出す。昨年末の C91 サークル参加で世界に秋葉原が3つあるといいのにを多くの方に購入して頂いたのはいい経験だった。スイッチサイエンスさんで委託販売している世界に秋葉原が3つあるといいのにも昨日見たらどなたかが購入して下さったようで有難い。年末の C93 のサークルは見送ろう。幸いなことに技術書典3に当選したのでここに全力投球しよう。来年はメイカーズバザール大阪への参加も視野に入れよう。新しい経験を重ねることが大事だ。
今日はこれで終わりと思ったがこれは書かずにはいられない。Adafruit Blog の記事経由で Panda Precision さんのミニチュア MZ-80K の製作を訪れる。これはスゴイ。1/5 サイズのフルスクラッチ MZ-80K 筐体に Raspbrry Pi Zero W を内蔵している。何よりこの筐体が 1981年の高校生の頃に作られたものというのがスゴイ。それを更にバラしたり穴をあけたりしている。この勇気がスゴイ。ここにコネクタを配置している所が MZ-80K2 野郎としてはタマラナイ。Google Photo Album で公開されている沢山の写真もイイ。まめ TV のミニチュア感もオレ好みだな。先週の Maker Faire Tokyo 2017 でペンプロッタも見て下さっていたようだ。オレも自分の中のミニチュア感に恥じないものを作りたいな。復調しよう。
という記述をしていて驚愕衝撃。愛用している秋月 DRV8830 モジュールが Web ページから消えている。確かに店頭にも在庫が無かった。これこのまま終了となったらオレは一体どうすればいいのだろうか。DRV8832 や DRV8835 に乗り換えてみようかな。でもそのためには新しいモータドライバ基板が必要だ。KiCad との戯れも必要だな。まずは取り扱いを再開してくれることを祈ろう。
そして特機課@ナダ電子さんのご厚意で入手した FlashAir 同人誌4を読む。読んでいたら2月の FlashAir Developers Summit の楽しい雰囲気を思い出した。オレもいつか 1+1 を 3 に出来る日が来るのかな。そのためには脱皮しないとダメだよな。まずは明日の貴重な時間を楽しもう。オレは1人では無いのだ。
世界に秋葉原が3つあるといいのにに関する tweet を oo4444 さんに retweet して頂いた。そのお陰で今日何人かの方に購入して頂いたようだ。これは有難い。MFT2017 が終わったらビシッと手当しよう。ああ技術書典3でも出展できるとサイコーなんだけどな。