今月は Ogaki Mini Maker Faire の出展申込みに始まりラックギヤペンプロッタ2台の作成に至った。最初は送りねじペンプロッタと変わらぬ遅い動き(YouTube)だったがモータを高トルクのものに変更したことで月末には描画速度を改善(YouTube)することが出来た。寄り道で2年ぶりにパラレルグリッパも形にした。自分が見たことの無いもの、見たいものを形にするのは楽しいな。来月も予定調和に陥らずに攻められるとイイな。見たことの無い世界を見られるとイイな。
今日もラックギヤペンプロッタを動かす。25日に振動したのはモータ出力を常にフルパワーに設定していたためだった。そりゃ振動するよな。という訳でパラメータを調整していつもの三角形を描画する。オレがラックギヤに期待する速度で動く(YouTube)ようになった。次に世界地図を描画する。スルスルっと動く姿(YouTube)を見ていると気持ち良くなってきた。まだパラメータは適当だが2年前に手に入れたラックギヤをようやく使いこなせるようになったということか。次はペン上下機構の進化だな。今週末も切断しよう。
そして今日は刺激が多い日。同じく chamekan さんの twitter で知った John Clover さんの PICO-8 用 VisiCalc はスゴイ。いつもの Hack a Day で小坂先生の作品が紹介されているのが素晴らしい。そしていつもの章仁さんの tweet で Maxon ギヤードモータがボントンで販売されているのを知り久方ぶりに大須に行きたくなる。やっぱり最後は逃避欲なのか。オレはダメだ。
いつもの FabLab Setagaya at IID βでアクリル板を切断。そしていつもの失速。毎週同じパターンになっているなイカンな。
弱っているなりに手を動かそう。という訳で昨日の続きでアクリル板を組み立てる。ペンの取り付けは未だだがとりあえずペンプロッタの形になった。先週作ったラックギヤペンプロッタと並べてみると大きくなったもののバランスは悪くない。明日は動かしてみよう。
という訳で昨日 FabLab Setagaya at IID βで切断したアクリル板を組み立てる。ここ半年は送りねじ用に低トルク高回転数のギヤードモータを使用していた。今回はもう少しギヤ比の高いモータを使ってみる。という訳で久方ぶりにダイセン電子工業の 134:1 ギヤードモータを投入。しかしいつもの通り組み立て途中で失速。明日の貴重な時間を投入しよう。
という訳でいつもの FabLab Setagaya at IID βでアクリル板を切断。そして今日もここで爆睡。明日ゆるゆると組み立てよう。
ペンを取り付けたラックギヤ XY 直動機構を動かしてみる。ペンが紙に触れると挙動が大きく変わるな。制御の何たるかを分かっていない今の自分にはキビシイ現実が描画されてしまう。これまで通り地道に続けていれば何時の日か道は開けるのだ。それを信じて前に進もう。
12日に形にしたラックギヤ XY 直動機構にペンとコントロール基板を取り付けてみる。バランスが悪いと思っていたがペンを取り付けると途端にペンプロッタらしく見えてきた。コイツを自由に動かせるようになったらオレは次のステージに進めるのかな。地道に前に進もう。
今日も Inkscape と戯れたが本腰には程遠い。明日は集中できる午前中にバリバリ手を動かそう。今日のオレはダメだ。
次の切断に向けて今日は Inkscape と戯れる。明日は本腰を入れられるとイイな。
最近松屋の白米が美味しく感じる。新米フェアは未だ先だと思っていたら他のお店の白米も美味しく感じた。食べ物を美味しいと思えるのはシアワセなことだよな。秋は来ぬ。