これまでの蓄積が形になる。Vega-Tronik を訪れる。モータを購入。AVT のキットとか大量に置いてあるかと妄想を膨らませていたが、やはり妄想に過ぎなかった。詮無い気持ちを胸にショパンに溺れる。自分の弱さを形に出来るといいな。

これまでの蓄積が形になる。無事にワルシャワに到着。電子工作雑誌もサクッと購入。プリペイド SIM でこうやって Web ページも更新できた。明日はパーツ屋を堪能しよう。地球は１つだ。

今日もイロイロと立て直す日。久方ぶりに箱にしまった Windows Vista 機を引っ張り出してリカバリを実施。しかし標準の IE7 ではイロイロと動かない。その上 IE8 や IE9 がインストール可能になるまでの道のりが想像以上に険しい。今日で全て終えられるのかな。明日からは楽しく元気に前向きに。

今日はイロイロと立て直す日。meg のスキャンティブルース(YouTube)や岡村靖幸の BU-SHAKA LOOP(YouTube)を聴きながら妄想を膨らませる。明日で全てを固めよう。

アルコール消毒。シガラミの無い集いは楽しいな。来週は楽しく。前向きに。

赤い基板を見てコーフンする。今更ながら PSoC 4 Pioneer Kit を知る。いよいよメーカ純正の安価な Evaluation Board も Arduino Shield コネクタ互換になってきたのか。TI BoosterPack のようなメーカ主導の世界は花開かないのかな。世の中は誰にもコントロール出来ない。オレもか。

物欲にジワジワ蝕まれる。最近何故か Windows 8 タブレット PC が気になる。愛用している VAIO X の後継機に相応しい予感がする。マイコン開発の妄想を叶えるためにフルサイズ USB-A コネクタは必須。価格で Dell Latitude 10 か質感で Lenovo ThinkPad Tablet 2 か。しかし両者とも Atom なんだよな。今まで考えたこともなかったが ThinkPad Helix が光り輝いてきた。CPU も Core i5/i7 だし画面解像度も高いしフルサイズの USB-A コネクタタ搭載だしタブレット本体の重さも許容範囲内だ。GW 明けの店頭展示開始が楽しみだな。PC は購入前に妄想を膨らませている時が一番タノシイな。

海の上に浮かぶものにコーフンする。いつもの diphda さんの twitter 経由で クルーズ客船 Voyager of the Seas が今週末東京に寄港することを知る。これは見に行きたいと思ったが晴海や竹芝ではなく大井埠頭なので海上からの見学になるようだ。調べてみるとまだギリギリ残っている見学クルーズもある。うーん今回は見送るか。明後日のゲンロンカフェの小倉弁護士のイベントも今回は見送りだな。来週の自分のイベントに注力しようぜ。

BeagleBone Black が発売されたことを知る。$45 という値段は Raspberry Pi を意識しているのか。この手のボードは沢山出てきて感覚がマヒしてきた。雌雄を決するのは世界で何人のユーザが使っているか、どれだけ追試可能な応用例が公開されているかだと思う。そういった意味ではこのボードは他のものより期待できるかもな。オレは 64KB の世界に閉じこもるのみか。

海の向こうの出来事にコーフンする。今朝琢磨 Indy 初優勝のニュースを知る。早速ハイライト動画(YouTube)を堪能。コーフンという意味では去年の Indianapolis 500 の時の方がコーフンしたな。ラスト７周の動画(YouTube)は今見ても涙が出てくる。9年前もUSA GPよりヨーロッパGPの方が泣けたよな。オレは勝つよりも散る方が好きなのか。ノーアタック・ノーチャンス。今の自分から遠い言葉だよな。

これは現物を見てみたい。SparkFun の HUB-ee Wheel が興味深い。最初は単なる大きめの車輪だと思っていたが、よく見ると中にモータやドライバが内蔵されていることに気が付いた。更に回路図を見て驚愕衝撃。エンコーダまで入っているのか。マウントもネジや LEGO パーツが使えるようになっていてナイス。New Product Friday の動画を見て程よい大きさに感じた。メカパーツも段々洗練されてくるんだな。

体の平穏を取り戻す日。今更ながら録画していた宇宙戦艦ヤマト2199 TV 版を見る。最終回やヤマト２ではなく出航前でも真田さんの仕切りが発揮されているのが感慨深い。しかし以前も書いた通りリメイクものが苦手な自分としては色々と言いたいことがあるが、やはりこれだけは言わずにはいられない。オレ達の、デスラー戦法かぁ！の南部を返してくれ。オレはマスオさんタイプのメガネ男子が好きなんだ。

今週が終わった。色々とキビシイな。来週は頑張ろう。再来週は新たな世界をこの目で見よう。

今日は突然気持ち悪くなる。こんな日はタイムスリップするしか無い。という訳で丹青通商を訪問。１年前と変わらない品揃えに安心する。そして驚愕衝撃。去年の６月に発掘された未使用の Commodore 64 がまだ２台残っていた。谷山浩子の「ここ時間の動き方がちょっとおかしいんです」という台詞が頭をよぎる。どうするオレ。これを買う理由は１つも無いはずなのだが。という訳で結局気持ち悪さは解消。タイムスリップのお陰だな。

コンピュータは楽しい。Access to Materials を見る。難しいことは良く分からないが筆者が世の中に問いたい何かがこの本に詰まっていることだけはビンビンに伝わってきた。筆者が Computer History Museum を頻繁に訪れたという記述にもグッと来た。興味関心は違えどもあそこは何度でも行きたい場所だよな。そしてアルスエレクトロニカ・センターの存在を今更ながら知る。3年前にアルスエレクトロニカの30年を見た時には常設展示館があるとは気がつかなかった。いつの日にかリンツにも足を運んでみよう。アプリケーションが大事だ。

色々と見えない自分がいる。今更ながら Microchip の Microsolutions Newsletter を知る。Atmel Application Jornal を楽しみにしていた頃を思い出す。やっぱり今年に入ってからの冊子風の体裁がイイな。オレは段組とかフォーマットされたものが好きなのかな。だからアセンブラのソースが美しいと感じるのか。自分に誠実にありたいな。

光陰矢の如し。ロボコンマガジン最新号の表紙に衝撃を受ける。ナタリーの記事でロボコンマガジンのことが客観的に書かれているのが感慨深い。あの ICC の後の飲み会で創刊準備号を頂いた時からもう15年も経つのか。オレは年々ダメになっているな。

今日も詮無き想いを。今更ながら SKIPMORE を知る。40x25 野郎の自分にも「ファミコン世代」や「MSX テイスト」な作品の数々がツボにハマる。そしてユウラボ blog の記事で海外をターゲットにするために視覚的なヒントを活用していることを知る。素晴らしい。Flying Bach の誕生秘話で Bach と Breakdance を世界共通の言語と表現していたことを思い出した。思えば電子工作そのものが世界共通言語なのかもな。来月の作戦は急遽今月末の作戦になりそうだな。

今日も詮無き想いを。久方ぶりにデジット Blog を訪れる。この記事で紹介されているミヤマ電器のプッシュスイッチが欲しくなる。20円ナイス。連結可能ナイス。共立でも DS-660 シリーズが売っているのか。毎回書いているが共立とデジットが秋葉原にあるといいのにな。世界の均一さを追い求めるのはダメなのかな。

弱っているのでいつもの過去回想。MiniX NEO X5 の写真を最初に見た時に、これは Minix 専用機なのかと思ってしまった。BeOS や NeXTSTEP を NUC に入れて専用機化してみたくなった。という流れで GNUstep を思い出す。今も開発が続けられていることに驚く。そして GNUstep Windows Installer の存在を知る。これを使うとコマンドラインで Objective-c をコンパイル出来るのか。OS に夢を持てていたあの頃に戻りたいな。もう戻れないな。

タブレットは体に合わないのかもしれない。何気なく Excel を操作していて気がついた。矢印キーでセルを移動しているとキモチがイイことを。40x25 の世界でカーソルを移動させていた感覚が呼び起こされるからだろうか。そうか、だからテキストエディタが好きなのか。オレはカーソルキー野郎だったんだ。

やっぱり本屋さんの時代じゃないのか。何気なく Circuit Cellar 誌を店頭買いしたくて捜索の旅に出る。紀伊国屋書店、丸善、八重洲ブックセンターと渡り歩いたが不発。洋雑誌はどこも品揃えが同じみたいなんだよな。本や雑誌は店頭買いが好きなんだけどなあ。紀伊国屋書店の海外店舗がそのまま日本にあるといいのにな。やっぱり今は PDF を Subscribe する時代なのかな。

といった中で技術評論社の電子工作のための PIC16F1 ファミリ活用ガイドブックを見る。これまでの技評の後閑さん本の派手な表紙とテイストが違うだけじゃなくて、最新刊とは思えない色使いに逆の新鮮さを感じた。中を見ると PIC が普及し始めた頃のことに触れている。ここで何度も書いている MICROCHIP BBS にモデム接続していた頃のことを想い出した。新しいことにチャレンジし続けることが世界を広げるんだな。

いつもの現物を触るのが大事だシリーズ。今更ながら Microsoft Surface RT の店頭展示機を触ってみる。背面のキックスタンドを開く時の質感がイイ。タッチカバーはキビシかったがタイプカバーだとノート PC を触っている感覚になる。x86 Windows と変わらない挙動のメモ帳やエクスプローラを見ていると Alpha や PowerPC 版 Windows NT のことを思い出す。でも ThinkPad Table 2 を触った時の方がコーフンしたな。何というか昔の ThinkPad 野郎だった自分を思い出させる質感だったんだよな。やっぱりオレは 10 インチ野郎なんだな。

今日も来月の作戦を練る日。段々形が定まってきた。後はいつ決断するかだな。行ける時に行こう。

来月の作戦を練り直す。妄想だけを膨らませるのみ。これでいいのだ。

嵐の来る前に。今更ながらひえたまちゃんを知る。店頭で流れるプロモーション動画(YouTube)の唄にクギ付けになる。一昨年同じようにクギ付けになったバンクマンの切ない動画とはテイストが異なるが相変わらず楽しい。GAME Watch の記事の動画(YouTube)に映る冷蔵庫の中の開発用緑色基板がシュールでイイな。家族で過ごす日は大事だな。

調子が悪いので今日も過去に逃げ込む。消防車の横を通ってすがやみつる展を訪れる。漫画製作映像やタミヤのラジコンカーも良かったが iPad で動いていたギャラクシアンやラリーXやドンキーコングといったレトロゲームの数々に思いがけずシビれてしまった。今まで 64KB 空間で一生を全うするとか 320x200 同盟とか言っていたが、もう一つ 10インチ野郎だったことを思い出した。このサイズの中でオレは育ったんだよな。それはそれとして、サラリーマントレーダーあらしを初めて知る。Web で読めるのがありがたい。みんな色々なシガラミの中で大人になっていくのか。

いつもの PIC AVR 工作室ブログ経由で古いハードに囲まれてを訪れる。数々の懐パソの写真に時間を吸い取られる。特に MZ-721 や PC-8801 や CZ-800C のコネクタ写真が背面マニアにはタマラナイ。明日は手を動かせるといいな。

調子が悪くなってきたので過去に逃げ込む。いつもの PIC AVR 工作室ブログにてオリゲー・フェスタ☆６８の中止とレトロエクスプレスが 6/8 に開催されることを知る。X68K に思い入れは無いが、SMC-777 という文字を見ると脳内で勝手に SMC-70 に変換されてグッと来てしまった。オレは懐パソから逃れられない体なんだよな。ああフィンランドのコンピュータ雑誌 Skrolli の最新号の表紙がカッコいいな。AMIGA 500 と ZX Spectrum と C64 が並んでいるのはサイコーだよな。過去の延長に自分の未来を作りたいな。

街は変わっていく。淡路坂を降りようとしたら御茶ノ水ソラシティが新御茶ノ水駅から通れるようになっていた。早速入ってみる。開放的な空間と飲食店が目に入る。エチオピアとか石庫門とか１人でも入れそうなお店もあるな。まだオープン前だが食べログに登録されているお店もあるのね。グランドオープンの 4/12 以降に再度訪れてみよう。

久方ぶりのアルコール消毒。大事な何かがそこにある。明日からも精進しよう。

電子工作に国境は無い。大連で見かけて即買した51単片机POV趣味制作詳解を読む。素晴らしい。書籍の全てが POV。しかも9つの作例全てがアマチュア電子工作精神に溢れている。ユニバーサル基板を切って形を作る所、CPU クーラ FAN や HDD の活用、バネとアンテナによる揺動と圧電素子による同期検出、パーツの配置や固定方法へのコダワリ、全てがグッとくる。作例だけではなく冒頭で POV の形式、回転体への電源供給方法、回転の同期検出の仕方を分類している所も POV 愛を感じて泣けてくる。作例の動画は youku に登録されているのか。これは動作中だけではなく作成途中の動画も見たくなるよな。世界の電子工作野郎のコダワリをもっと感じたい。

kyosuke@da2.so-net.ne.jp