2014年7月の陰気な男でいいですか?
14/07/31
14/07/30
いつまで刺激を得られるのか。昨日に引き続き世界のパーツ屋めぐりの流れで北京中関村の知春電子城と中友電子市場を訪れる。11年12年に続き2年ぶりの訪問。がしかし目当ての Kysan Electronics のお店が無くなっていた。オレモータを買うために SKU No.までメモってたんだけどな。やはり事前のコミュニケーションをすべきだったということか。それはそれとして、明日からの時間の使い方で自分の真価が問われる。刺激は形に変えてこそ。
14/07/29
今日も刺激を求めて。昨日に引き続き世界のパーツ屋めぐりの流れでヘルシンキの Partco を訪れる。カウンターの内側にキットやパーツが置かれていてお店の人に欲しいものを伝えるシステムは昨日の Bebek Electronic と同じだった。店内のパーツを見ながら妄想を膨らませ時には予期せぬパーツを衝動買いをしてしまう、そんな経験は世界の中では貴重なのかもしれないな。明日も貴重な機会を楽しもう。明るく元気に。
14/07/28
今日も刺激を求めて。世界のパーツ屋めぐりの流れでヘルシンキの Bebek Electronic を訪れる。公式 Web の店内写真以上に老舗感やジャンク感を受けるお店だった。Kemo の電子工作キットが沢山置いてあった所を見ると、かつては電子工作少年が沢山集っていたのかもしれないな。お店のオヤジさんが3日前の若松のオジサンと重なって見える。それはそれとして、今日は Skrolli の印刷版に出会えなかったのは残念だった。奇跡は何回も起きないということか。明日も楽しく元気に。
14/07/27
刺激を求めて。3月に会期延長を知った Game On 2.0 を訪れる。想定以上の充実した展示内容にコーフン。何といってもレトロ PC やゲーム機の実機でゲームがプレイ出来るのが素晴らしい。シミュレータによるプレイコーナと分けられている所にもコダワリを感じる。2年前のコンピュータゲーム博物館では見られなかったレトロ PC マニアに数人遭遇出来たのも良かったな。久方ぶりに握るジョイスティックは Excel や ZEPLIS シリーズと同じく忘れていた何かを呼び覚ましてくれた。明日も楽しく前向きに。
14/07/26
刺激を求めて。昨年7月と同じくのだめカンタービレのアニメを移動中に見る。のだめが千秋を飛行機に乗れるようにした上で自分もコンクールに出る所はいつ見ても目と鼻から液体が出てしまうのだが、今回はオクレール先生の「君は何かを手に入れたくてこんな所に来たんだろ」でも泣いた。オレ自分が何になりたいのか自分でも把握できていないのかもしれないな。そんなことを考えられる貴重な時間に感謝しよう。明日も楽しく前向きに。
14/07/25
刺激を求めて。新しいラジ館に足を運ぶ。イロイロ思う所はあるが、ここはボークスとイエローサブマリンがガチで戦う場所なんだな。ボークスは店内が洗練されていて見やすいけど、ショーケースの作例展示やレジンキットの豊富さやバラパーツ販売などディープなイエローサブマリンの方が自分好みかもしれない。そして若松通商はお店の広さや品揃えは別にして、昔からの若松のオジサンがカウンターの中に居るだけで心落ち着く空間だ。あの若松複写伝票に大きな領収印を押してもらいたくなった。それはそれとして、今までドールの世界には無縁だったが Dollfie Dream のオプションパーツ群の種類の豊富さに衝撃を受けた。これは中に何か仕込みたくなるよな。自分の知らない世界って楽しいな。明日からも知らない世界を堪能しよう。
14/07/24
今日も書籍で刺激を受ける日。書店でラトルズのボクの BeagleBone Black 工作ノートを見る。遠くからでも鈴木さんの本だとすぐ分かる。早速見る。BeagleBone Black を題材にしているが、途中にコラムを挟むことで「オレの試行錯誤を見て楽しめ」本になっている所が素晴らしい。FLTK を使用したクライアントアプリも Unix 感で統一されていてイイ。「エア電子工作」という表現は自分も身に覚えがあるので流行るかもな。でもオレは「電子工作界の片岡義男」という鈴木さんの愛称を流行らせたいんだけどな。明日はモータで刺激を受けよう。
14/07/23
過去を振り返る日。書店で工学社の Arduino でつくる ボクシングロボットを見る。ふと著者名を見ると川野さんの名前が書かれている。10年近く前の頃のことが走馬灯。これはロボットを題材にしながらソフトウェア設計とマイコンのバッテリ駆動についてアツく語る本なんだな。人に伝えたい何かがあるというのは素晴らしい。オレもアツく語る何かを持ち続けたいな。明日も誠実に。
14/07/22
今日から週末に向けた準備に切り替える。この時間も含めて楽しもう。
14/07/21
14/07/20
14/07/19
手を動かす。先月今月チマチマ進めていたもう一つのペンプロッタが形になる。これまで作ったペンプロッタ3台を並べてみると、徐々に進化している所と停滞している所が見えてくる。思えば去年の年末から半年間ペンプロッタと PIC32 に自分の時間を投入してきた。そろそろ次に進むタイミングなのかもな。明日も手を動かそう。
14/07/18
今週はイロイロとキビしかったな。明日からの3日間を何に費やすかで真価が問われるな。まずは足元を固めよう。体の休息も大事だよな。
14/07/17
悲しいニュースが続いている。只自分の来週末の安全を祈るばかり。オレは無力だな。
14/07/16
14/07/15
14/07/14
今日も淡々と。先月の続きでピンバイスを回す。前回の反省が活かされた所と新たな反省が必要な所が共存。オレに出来ることはただ手を動かすことのみだな。明日こそ誠実に。
14/07/13
地味に PIC32 と戯れる。先月火入れして今月液晶やモータドライバの動作確認をした新しいモータコントローラ基板をペンプロッタに接続して動作させてみる。これまで動かしていたコードのイロイロな不具合が見つかり修正。器や対象物を変えて徐々にコードを育てる。ようやく PIC32 も正のサイクルに入ってきたな。次は対象物を変える番だな。明日も誠実に。
14/07/12
14/07/11
14/07/10
14/07/09
継続するって大事だな。その連続性の中での一期一会を大事にしたいよな。明日も自分らしく。
14/07/08
変化し続けることが大事だ。いつもの技評の後閑さんシリーズで PIC ではじめるアナログ回路が出たことを知る。最近の PIC には OPAMP も搭載されているのか。ゲインをレジスタで設定するアンプではなく、フツーの OPAMP が搭載されているんだな。素材をどう料理するか、その自由度の高さを活かせる腕が問われるよな。それはそれとして、後閑さん本はスゴイな。Android アクセサリや Bluetooth・WiFi 機器と時代のニーズに応えながら PIC という枠組みは外さない。かといって使用する PIC 自体も PIC32 や PIC16F1 と進化させている。オレもイロイロと継続できるといいな。ブレないのが大事だ。
低空飛行。今日は島田奈美三昧。仕方ないのだ。
14/07/07
14/07/06
今日も PIC32 と戯れる。昨日デバッグした I2C コードを使って秋月の DRV8830 モータドライバを動かす。最初片方のドライバが動かなかったがハンダ付けのミスが見つかり解決。愛用している東芝 TA7291P と変わらぬトルクに満足する。少しずつコードを育てていこう。明日も手を動かそう。
14/07/05
やや復調。PIC32 と戯れる。PIC32 の I2C ライブラリを使って秋月の I2C 液晶を動かす。アドレス設定の勘違いで最初動かなかったが DigiView DV1-100 の I2C バス表示機能を使って解決。やっぱりプロトコルアナライザってイイよな。少しずつコードを拡張していこう。明日も手を動かそう。
14/07/04
今週は睡魔との戦いだったな。いや戦いに敗れる日々だったな。週末は復調できるといいな。
14/07/03
またまた弱ってきたので過去回想。DOS/V POWER REPORT 最新号の特集記事の「Celeron 300A 再来」という表現にササる。300A では無いが Celeron 266 を ASUS P2B で 412MHz で動かしていたのは 16年前になるんだな。あの頃は今と違ってバンバンお金を使っていたよな。ハードもソフトも含めた PC の進化にワクワクしていた時代だよな。今のオレは何にワクワクするんだろうか。自分の進化でワクワクしたいな。
14/07/02
オレは何も分かっていなかった。地味に PIC32 と戯れる。動作確認のためにタクト SW が押されたら LED を点灯させるコードを書く。しかし動かない。オカシイ。CNPUxSET レジスタでプルアップ設定しているが PORTx レジスタを読んでも L のようだ。という訳で真面目にデータシートを読み直し ANSELx レジスタの初期値が 0xFFFF になっていることが判明。ということは A/D 入力ピンと共用の I/O は初期状態だとアナログ入力設定になっているのか。今まで気が付かなかったのは TRISx レジスタでポートを出力に設定すると ANSELx レジスタも自動で変わるからなんだな。ああ AVR の素直な内蔵周辺レジスタの挙動が恋しい。でも前を向いて進もう。
14/07/01
ああ諸行無常。Mac Fan で連載されていた Mac 不安ちゃんが最終回を迎えたことを知る。偶然なのか分からないが127回というのがキリがイイ。Mac と Windows という構図が既に20世紀なのかもしれないな。今月も変化し続ける自分でありたい。
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