6月の作戦までは考えていなかった。いつもの yasuho68k さんの tweet 経由でレトロエクスプレス2号が 6/8 に開催されることを知る。去年は行けなかったが今年は行けるといいな。懐パソは実機が動いている所を見てナンボだ。
少しだけピンバイスを握る。安易な作り直しに頼らず出来ることをやろう。ノウガキは動かしてから語ろう。
平日に録画しておいた笑っていいとも!を見る。オレはリアルタイムな渋谷系でも元オリーブ少女でも無いが16年ぶりの小沢健二 TV 出演には吸い寄せられる何かがあった。8日に書いた久保田利伸への憧憬と似ているのかもな。NAVER まとめ記事でもう一度堪能。オレも世界のイロイロを見たい。自分の世界を作りたい。
と予定調和な記述で終わらせようと思ったら ZEPLIS シリーズのテープイメージが公開されていることを知る。これはイカン。という訳で初めて MZ700WIN をダウンロードし約20年ぶりに ZEPLIS3 を堪能。素晴らしい。MZ-80K/C 野郎としては色のついた画面に若干の違和感があるが、ボスキャラ破壊音を聞くだけで泣けてくる。アステロイドが回転しているのも泣ける。これ PC のスペースバーを壊しそうだな腕がツリそうだな。10年前と同じことを書くが自分がかつて作ったゲームで遊びたくなった。果たして今のオレは昔の自分の延長線上にあるのだろうか。
という流れで久方ぶりに唯ゲーム論を訪れる。かつて何度もリンクして下さっていた方が今も活動を続けられていることに涙する。10年前と今とが連続するということは、有難いことなんだな。
INTERSECT BY LEXUS にて普段触れることのない世界を堪能。話を聞きながら「必然」って何だろうと考えた。構成要素が過不足無く組み合わさって目的を達成している状態ではないのか。なかなか無い、難しい状態だからこそ貴重だと思う、そういうことなのか?そんなものを自分も作れる機会が訪れるとイイな。ああ今日は久方ぶりの人から見知らぬ人まで色んな人と話をする時間が持てたな。充足感があるということは、普段の自分には足りないということだな。明日も他人に誠実でありたいな。
いつもの PIC AVR 工作室ブログの記事経由で訪れた Easy to build Desktop CNC Mill(YouTube)を見て気が付いた。ガイドがしっかりしていれば送りねじは片持ちの方がイイのか。Blade-1 もそんな作りだよな。単純に剛性剛性と思っていた自分はメカの何たるかを全然分かっていないということか。ツボを押さえつつ柔軟な自分でありたいな。
驚愕衝撃。来月の Maker Faire Shenzhen の Speaker として IAMAS の小林さんが選ばれていることを知る。世界は1つに近づいているということか。講演の時間が滞在時に合うといいなあ。
いつもの Engadget Japanese の記事にて、米沢嘉博記念図書館で初音ミク実体化への情熱展が開催されていることを知る。これは行かねば。半年ぶりに男坂を下ろう。
という訳で満を持して手のひらペンプロッタの作り直しに着手。今のペンプロッタのイマイチな解像度と描画範囲(YouTube)を変えるべく、節を曲げて B タイプ基板をベースにしてみる。今度は1軸ずつ作りながら動かしていこう。
クリミア半島や昆明での出来事が気になる。こんな時には Al Jazeera の Live Stream を見たくなる。世界のパーツ屋に行ったり色々な国の人に自分の作っている過程を見てもらえるということは、有難いことなんだよな。来月無事に行ける世の中であるといいな。
今日のインタラクション 2014 一般公開には行けず YouTube で発表動画を堪能。組織に所属していなくてもこーゆーものが見られるというのはスゴイことだよな。自分の視界に何を入れるかが大事だ。ああ明日から渋谷ヒカリエで開催される多摩美大学院修了制作展は見に行けるといいなあ。