2006年11月の陰気な男でいいですか?
06/11/30
06/11/29
黄色い椅子の上で涙が頬を伝わる。ジギャッキー斉藤の生まれてすみません。を訪れる。ナイーヴな記述がとても楽しい。「何かに慣れると、何かを忘れてしまう」か。うん、そうだよな。何かを作り出している人って素敵だな。blog って楽しいものなんだな。
06/11/28
06/11/27
子供が大きくなったら一緒に遊びたいと思っていたものがある。しばらく前から子供と作っていた梵天丸が完成。3年前の知ロボで頂いてから眠らせていたので基板が動くか心配していたが無事動作。予想以上にイイ動きをするなと思った。ちょっとまきものも試してみたくなったな。でも専用書込器で楽をしたいな。今関東で手に入れるには通信販売しか無いのかな。
コンクールでお会いしましょうを読み終える。なるほどタイトルはそーゆー意味だったのか。しかしあとがきの書き方がまたしても庄司薫の香りプンプンだな。それはそれとして、第6回浜松国際ピアノコンクールは今日までだったのか。まずはストリーミング配信を堪能しよう。でも何時か世界中から集まる若者の夢や野望を生で堪能したいな。今年は ORF にも行けなかったしな。
今月は活字で攻めよう。残り日数も少ないが、次は何で攻めようか。絲山秋子の袋小路の男にしようか、それとも酒井順子の女子と鉄道にしようか。活字って楽しいな。
06/11/26
06/11/25
06/11/24
06/11/23
今日もプチタイムスリップ。えび天で見たばくはつ五朗を YouTube で堪能する。まさか20年近く経ってこんな形で堪能できるようになるとは。しかし欲望は留まらないな。前川衛監督の仮面ライダーV3シリーズをもう一度見て泣きたいな。それとも全ては美しい記憶の中に留めておくのが良いということなのか?トリウッドに行ってみようかな。ル・ピリエに通ってた頃を思い出しながら。
06/11/22
06/11/21
06/11/20
なぜだろうなぜかしら。今まで縁の無かった CQ ham radio の 12月号表紙を見て何故か心が動かされた。なぜだろう。片面基板の力なのか?それとも 14pin DIP の力なのか?なぜかしら。ともかく、写真の持つ力って大きいな。現物以上の何かを引き出してくれるな。
Mac で USB-IO や USB CDC を活用するための情報を漁っているうちに AppleUSBCDCEthernet なるものを発見。何だコレは。ヤバイ妄想ばかり膨らんでしまう。問題は Windows 標準ドライバがあるかどうかなんだよな。それが USB CDC の美味しい所なんだよな。ああ実験すべきことは目の前に山のようにあるのに。
06/11/19
突然 MacBook Pro が立ち上がらなくなる。電源を入れるとテキスト画面で No bootable device と表示されてしまう。HDD が動かなくなったのかと思い Install Disk を挿入。しかし状況は変わらず。困った。丁度1週間でコレか。これが噂の Mac 修理地獄の始まりかと思い、とりあえずマニュアルの「問題とその解決方法」を見る。ダメもとで Command + Option + P + R を同時に押してパラメータ RAM とやらをクリアする。無事 HDD から起動するようになった。まだまだ未知の機械だなコレは。でもそこがイイな予定調和を壊したいよな。
06/11/18
今日も力が入らない。力が入らないと MacBook Pro ではなく CF-R3E で更新してしまう。まだまだ修行が足りないな。
06/11/17
ノート PC って普段どうやって保管すればよいのだろうか?購入以来 MacBook Pro は使うたびに箱から取り出す生活を送っている。しかし何時までもこのままで良い訳がない。そういえば縦置きのためのスタンドがあったはずだ。探す。希望するものは見つからず。これよりゴージャスでここまでゴージャスじゃないスタンドって無いのか?
06/11/16
5,000円台って危険ゾーンだよな。Olimex Dev の MOD-MP3 がソリトンウェーブで近日発売商品となっていることを知る。それはいいのだが千石で店頭販売しているのはヤバイよな。5,000円台という値段がヤバイよな。今は金を使う時ではないのだ。手が動いていないのは誰の目にも明らかなのだ。
06/11/15
PC に慣れてない人の気持ちが Mac に触れたことで良く分かった。とにかくコワイ。取り返しが付かなくなる恐怖感でオッカナビックリになってしまう。背後の仕組みが分からないが故の恐怖感。恐怖感を取り除くために、何をやっても元に戻せるんだという自信をつけるために、Mac OS X を再インストール。すんなり出来た。これで少しは自分の手になじむか?
ルネサスから E8a エミュレータが来年販売されることを昨夜知る。小さいな。白いな。開発環境って変わったな。ポケットからサクっと取り出したいな。
予定変更。行くぞ横浜。明日行くぞ。という訳で CQ 出版ミニ講演会のスケジュールを調べ直す。午後から出撃だからなひたふさんの講演は堪能できそうだな。楽しみだな。
06/11/14
使うかどうか分からなくても工具って揃えたくなる。先月知ったポケットベンダーを共立で探す。売り切れの模様。スゴイな売れているんだな。そして案の定デジットには在庫あり。ああこの2軒が秋葉原にあればなあ。それはそれとしてニノミヤ B1F のパーツランドも凄かったな。電子工作の時代がやってきたのか?
いつもの AVR Freaks 経由で avrTer を訪れる。タイトル画面を見て衝撃を受ける。8行あれば昔の BASIC 的な楽しさを堪能できるということか。いや行数が問題じゃない。やるかやらないか、それだけだ。しかし ASCII Generator は面白いな。思い出した。オレは MZ-80K/C に中学高校時代の全てを注いでいたんだよな。
06/11/13
今日はこのページを MacBook Pro で更新してみよう。まずはファイルを置いている Windows 共有フォルダへアクセス。これはすんなりアクセス出来た。.DS_Store ファイルが出来てしまうのは仕方ないのかなあ。次は HTML ファイルの編集。付属のテキストエディットではブラウザ表示となる。mi エディタをインストール。編集出来るようになった。次は FTP だ。Safari で URI を指定すると Finder が立ち上がる。しかしアクセス権の関係で書き込みが出来ない。ダメだ今日は断念しよう。難しいな Mac は。どうもオッカナビックリになっちゃうな。少しずつ慣れていこう。
06/11/12
マイコン広告でこんな衝撃を受けるとは思わなかった。トラ技の Renesas Tiny 広告に載っているマイ犬タイニーくんに衝撃を受ける。まさか唐沢なをきの4コマが使われるとは。今後も続くようだ。これは楽しみだ
06/11/11
不揮発メモリへの認識を改める。昨年は日本で入手が難しいと思っていた Ramtron の FRAM が Mouser で買えることに気がついた。今まで Ramtron なんて気にしていなかったが、これはスゴイな。70ns の Parallel I/F や 20MHz の SPI でディレイ無しで書込みできて不揮発ですか。これはスゴイな。Parallel FRAM は 28pin DIP もあるのがナイス。Serial FRAM も DIP があるといいのにな。しかしこんな夢のデバイスがクリック一つで1個から買えるとは。これが 21世紀だ。
06/11/10
懐かしい作家の名前が飛び込んできた。書店で何気なく作家名を見ていたら眉村卓という文字列が。新・異世界分岐点だった。中学生だったか高校生だったか忘れてしまったが、文庫本で眉村卓を読んでいたことを思い出した。特に天才はつくられるが良かった。主人公が図書委員というのが良かった。スポーツが得意なクラスメイトの女の子と仲良くなる展開が良かった。最後はモテない中学生ネタかよ。やっぱり今月は活字で攻めるか。
06/11/09
過去の自分がチカラを与えてくれる。以前書いたテキストファイルを見る。重い腰が上がる。やろう。そうしよう。しかし疲れがピークに達すると一人路上でつい独り言が出てしまうな。やっぱり今日はダメだな。明日から手を動かしていこう。少しずつ。
06/11/08
不覚にも PC の前で寝てしまう。これから新しいことをバリバリやろうと気持ちだけは先行していたのだが。
06/11/07
06/11/06
またしてもモバイル機の時代がやってくるのだろうか?工人舎からミニノート PC SA シリーズが発売されることを知る。Geode 搭載といい SVGA といい、これは 21世紀の FIVA だと思った。しかし 21世紀に FIVA と同じものは必要なんだろうか?89,800円という値段には衝撃を受けたな。ああ今 PC WAVE 誌があれば、どんな記事が掲載されたんだろうか?
06/11/05
06/11/04
06/11/03
何となく今関あきよしを思い出す。まず YouTube に行く。見つからなかった。普通に検索。見つけるのが難しい。次は Amazon だ。ダメだ見たいものが全然出てこない。りぼん RE-BORN ですら再び見ることは出来ないということなのか?21世紀だぜ。オカシイな。しかし検索していたら六本木 OM なんてゆー名前が出てきたよ。思えばアレが自分にとっての六本木デビューだよな。まさか 20年近く経ってこんなコトになるとはな。
06/11/02
ビジネス向けの味付けになって初めて分かった。何度も書いている通り月刊 ASCII 誌にはコンプレックスがあったが、マイコンと共に自分の生活があるという観点では「私の心ははるかに君達に近い」だったんだな。生活と共にマイコンがいるといった雑誌は、今あるのかな?Web の世界だと、どうだろう?
06/11/01
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