そのアルファプロジェクトの Visual Monitor を久しぶりに動かす。OAKS16 のデバッガを見慣れた為か、どうもショボショボに見えてしまう。こんなだったっけ?
その OAKS16 のページを見たら AnchorPlaceLite for M16C の事を知る。機能制限についてのページを見ると、デバッガは自前のようだ。うーむ、一度触ってみたいなあ。
そして更に OAKS16 のページで OAKS32 モニター募集を知る。そうか、とうとう OAKS32 も出るのか。内蔵 RAM 31KB が撮像素子との接続には魅力的だな。うーむ。ただ OAKS16 も大活躍しているものの、他人に提供できる程の成果を出していないし整理していないからなあ。でも、応募してみようかなあ?
そうかラジ館 BIT-INN も閉鎖か。最近は7階まで足を運ぶことも無くなったけど、ちょっとだけ感慨深いなあ。
松下の掃除ロボットの画像を初めて見たよ。しかし詳細がよく分からない。どうなっているんだろう?
SONY の BeIA 端末 eVilla が販売中止とのこと。まあそれはイイとして、本体の代金を払い戻しするとかかれている。本体は貰えるの?だとしたらウラヤマシイ。
今日で8月も最後。米国はまだ余裕があるのか?WWT さん、早いとこ 2.0 Upgrade Kit 出してください!お願いしまっす!
久しぶりにユニコーンを聴く。服部イイネエ。
結局次の通勤デバッグターゲットは USB 経由での TinyH8 開発にしよう。すごいなあ、ポケットの中にマイコンが2つ。素晴らしい。しかし TinyH8 は 5V だ。今 USB-PDC からは 3.3V しか出していない。EZ-USB の各端子は 5V かけても大丈夫みたいなので、とりあえずコネクタに出す電圧を 5V に変更。
シリアル端子と I2C バスを接続し、E2PROM とリセット SW を載せた基板を作成。これで明日からは H8 だ。
ところで H8 モニタ使用時に hterm.exe が何をするのかと思えば、abs ファイルを S フォーマットに変換して転送するのね。ということは cnvs.exe で S フォーマットに変換さえすれば、通常のターミナルソフトで問題ないということか。ここは Delphi 6 Personal の出番だな。
しかし体調も戻っていないというのに、こんなことやっていていいのか?
とりあえず I2C バスによる E2PROM Read / Write は完了。slave address の設定漏れとか、割り込み処理の追加とかでちょっとモタモタしたが、とりあえず My First I2C は終了。次は撮像素子のレジスタアクセスか、それとも変調素子のレジスタアクセスか?
技術評論社の PC プログラミングで「夏休み工作企画 プログラミングの楽しさを思い出そう!」という企画で記事がいくつか掲載されている。まあ、確かに、今も趣味のプログラミングは楽しいのだが、でも、なあ、と思う。
要は昔の MZ-80K/C でゲームを作ったり C-DOS の改造をしたりしていた時の楽しさは、今 EZ-USB で遊んでいる時の楽しさと、質的に違うような気がするということなのだ。それは年齢なのか、経験値なのか、対象に対する理解度なのか、周りの環境なのか、よく分からない。でも BeOS プログラミングとか、時々昔の感覚に近いものを感じるときもあったよなあ。訳も分からずに RC サーボを動かすとか、アルミ板に穴をあけるとか、そーゆーのが昔の楽しさに通じているのか?
楽しさの方向性といえば、何度も書いていると思うけど ASCII 誌よりも I/O 誌だったな。女の子と仲良くできる大学生よりも、モテナイ高校生だよな。
ああおもむろに PPKR が欲しくなってしまったですよ。ぷらっとオンラインか、Acroname か。ホイールだけでも良いのだが。やはり Acroname の方か。
なかよしさんの掲示板への書き込みで USB-PDC の Port 同士の結線があることを知る。今までどうも Port C の bit3 の挙動がおかしいと思っていたのだが、これが原因だったのね。早速 Web の方にも加筆。それにしても、自分もチンゲン菜さんのページや momoziro さんのページを見て触発されて EZ-USB に手を出し、その結果ページを見た方が、新たに EZ-USB と戯れる。Web ページ作成の醍醐味だねえ。
eMbedded Visual Tools 3.0 を再びメイン機にインストール。再起動も無く無事終了。早速 sample ディレクトリの generic をビルドして x86 エミュレーション環境で動かす。あっけなく動作する。こりゃ楽だ。POSE を使った Palm 開発に匹敵するねえ。Win98 でこの環境が動いてくれれば、通勤電車開発が出来るのに。その点は非常に残念だ。
そして Delphi 6 Personal もインストール。最近の開発環境はどれも再起動を要求しないんだねえ嬉しいねえ。とりあえず日本語版 Tutorial も入っていた。「機能の一部は Personal では使用できない」という記述がきになるが、まあコレをベースにちょっと勉強してみるか。
corega の小型無線 LAN ユニットって新潟キャノテックの NetHawk の OEM なの?これってフツーの Ether ポートに接続できるから PICNIC に繋げたり出来るんだよねえ。福岡では混信に悩まされていたようだけど。入手性が良くなりそうなのは嬉しいねえ。ああ、分解くんページの更新がしたいなぁ。
おもむろに TOPPERS/JSP をイジリタクなった。やっぱり根が uITRON 好きなのかなあ。ただ gcc 環境がなあ。
家庭の平和と自分の健康のためには、通勤時間の充実した作業が有効と判断。というわけで、昨日半田付けした USB-PDC で通勤デバッグに勤しむ。しばらく触っていなかったので、今日はリハビリと言ったところか。
しかし調子の悪さがブリカエス。明日はダメかもなあ。
そろそろ半田付けがしたいなあ。ということで、久しぶりに USB-PDC と戯れる。今まで Port C のみコネクタに出力していたが、Port B と I2C バスをコネクタと結線した。まずは I2C バスを使った外部 E2PROM 制御実験からだな。
コネクタ固定に、今更ながら初めてホットボンドを使用した。意外と熱くないのね。指で整形するタイミングをつかんでいこう。
とりあえず昨日 Squeak に手を出す。やっぱり最初は Tutorial が必要だにゃあ。ちなみに案の定 ROM Ver.は 4300 だった。
今日はスーパー部長になって、昨日までの睡眠不足を取り戻そう。
というわけで、ちょっとだけ Treva 解析を行なう。今日は OsziFox の外部同期を使ってみた。やはりデータ出力は 500KHz で、同期を取る時には矩形波上の信号が出力されるようだ。同期信号は 250KHz で、両エッジを見ているのか?とにかく、これをマイコンにつなげるのは面倒だ。高速 A/D コンバータを外付けする必要があるからなあ。AN2131QC の出番か?(01/9/9加筆 同期信号とデータ出力信号を逆に認識していたっす。とゆー訳で同期信号は 500KHz ね。念のため。)
ピクセラの Linux 搭載無線 LAN ルータはソースコードも公開してくれるんだろうか?その点メルコはエライよな。
そして今日も分解くん活動に勤しむ。たくさん写真を撮りすぎた。どう公開するかだな。
いつのまにか Waba for DOS が公開されていることを知る。ThinkPad 220 にはちょうどよいか?それにしてもアレだな。H8 クラスのクロック数と広大なディスク容量のミスマッチをどう料理するかがカギだなキットいい使い方があるよな。SLA16 専用機にするのは勿体無いし。
家に帰るとロボット学会誌が届いていた。今月も中野研ロボットで楽しめるシアワセをかみしめよう。
台風接近。今日は雨が強くなったり弱くなったり、帰るタイミングが非常に重要な天候だった。明日は早く出ないといけない。ううむ、ちょうど接近する時なんだよなあ。無事にたどり着けるとヨイのだが。
WinCE 機と言えば HP Jornada680 の中古が SOFMAP で 28,800円。PC カードも使えるし H/PC Pro3.0 なので eMbedded Visual Tools でアプリケーション開発できるし、ちょっと気になる。やっぱりヨドバシカメラの 3,800円 PocketPostPet かなあ。
相変わらず体調は低空飛行。時間を決めて、寝よう。
と書いたのだが、久しぶりに OsziFox を引っ張り出して Treva 解析を行なう。黄色の線が同期信号、ピンクの線がアナログ出力のデータのようだ。同期信号は Treva 側から出ているようだ。PHS 端末側は、この信号を最初に Detect しないと、カメラが接続されていないと認識してしまう。カメラ作動中にプラグを抜き、同期信号をはずしてみた所、やはり Treva 側から出力されていた。ということで、3V 電源をつなげると勝手に出力はされるように思われる。こりゃ意外と手強そうだ。単純にマイコンの A/D につなげようと思っていたのだが、ちょっと周波数が高そうだ。ううむ。(01/9/9加筆 同期信号とデータ出力信号を逆に認識していたっす。ピンクの線が同期信号で黄色の線がデータ線ね。あと出力はデジタルシリアル出力ね。念のため。)
そして今日は年に数回しかない胃腸薬の世話になった1日。まだ調子が戻っていないのかなあ?
鍋 CAD は何とか使っていけそうだ。あとは寸法線だな。
若松地下で売っていた 2.5 インチ HDD 用 USB 接続ボックスが、ScanLogic の SL11R-IDE を使っていることを知り、ちょっとだけ調べる。やはり例によって自前ファームを USB 経由で転送して動かせるようだ。SL11RIDE DVK 用のソフトウェア一式をダウンロードしてみたが、アセンブラが入っているものの、USB-ATAPI 用ファームのソースは見つからなかった。ちょっと見て勉強しようと思っていたのに、残念。
Libretto M3 が突然ハングする。やはり爆速 266MHz での連続運用は安定しないのかなあ?メールも Web も全部このマシンの HDD に置こうと思っていたけど、ちょっと躊躇。
とうとうエスパー魔美に手を出す。ちょっとだけ、泣く。
しかし 24時間テレビの保田の子供時代写真は笑えたねえ。
布団サイコー!うつ伏せで寝ていると、何とゆーか体の原形質が全て布団に吸い込まれるようだよ。プールから上がった後の感覚にも似ているなあ。今夜は作業は無しかなあ?
そして夜はアルミ板切断。ちょっとだけ穴あけも行なった。時間がかかっても丁寧に作業を進めようぜ。
東急ハンズは断念。自分でコツコツ穴あけを切断をやろう。しかしφ6とかφ8はどうする?リーマで大きくするか?でも精度がなあ。あぁボール盤。
しかしこれで今まで格闘していた TP220 での Linux 計画は終了だな。今までありがとう。これからはマットウな DOS マシンとして余生を過ごしてもらおうかな。
おもむろに Extreme Mindstorms が欲しくなる。このまま Amazon.com で発注しても良いんだけど、やっぱり WWT で 2.0 Upgrade Kit と一緒に頼むのがいいかなあ。でも8月末だしなあ円安だしなあ。
おもむろに VNC を試してみる。想像以上に使えることが判明して今更ビックリする。何よりこの手のフリーソフトにありがちな環境変数やら設定やらをほとんど行わなくても使えるというのが、ヨイ。これで爆速 Lib M3 は24時間ファイルサーバだけでなく、プロセッササーバになることが出来た。素晴らしい。
多少復活。余計なことを考える余裕が出る。
現在の自分の工作技術について。アルミ板切断は問題なさそうだ。折り曲げは量産を考えるとキツイなあ。穴あけ位置精度もイマイチ。多少重くなってもL型アングルを使って組上げた方が良いか?ボール盤、欲しいな。
とりあえず一昨日の2軸直交モジュールは再設計を行った。今度は折り曲げ一切無しで行こう。問題は重さか。穴あけと切断は東急ハンズに依頼だな。
今夜は何もせずに寝よう。マラソンでも見ながら。
今夜もアルミ板加工に勤しむ。何とかオフセット無し2軸直交が完成。強度はきっとダメだろう。まあ1発目だし、経験値上げと思えば良いだろう。しかし同じものを量産するのは自信無いよなあ。どうする?
高校時代にプロセッサ誌を読んでいる時に INTEL の 8052H/BASIC で遊びたいと思っていた。JCL さんの Web ページに UPLOAD されている M16C 用の BASIC52 を見て、Basic-52 ソースが落とせることを知る。そうか 8051 か。EZ-USB を使った USB 経由での BASIC インタープリタ遊びは楽しいかなあ。
Delphi 6 Personal をインストール。やっぱり Internet 関係の Component はサビシイねえ。評価版に付いている Component って使えないのかなあ?悪いことかなあ?
最近気になるデバイス。 CITIZEN の DataSlim2。もちろん ChipCard 野郎としては、タッチパネルだし前から気になっていたのだ。が、開発環境が有料でちょっと高めなのでナエナエだった。久しぶりに掲示板を覗いてみたら、REX 6000 の無料開発環境を使ってアドインの開発が出来ることを知った。ヨドバシで新品が 14,800円。ちょっと気になる。
最近気になるデバイス。9,800円になった Visor。昨年末に iMate PDA Prototype を見た時のように、分解して何かに組み込んでみたいなあ。もちろん uClinux で遊ぶとか、澤さんの拡張ボードで遊ぶとかもいいんだけど。ちょっと気になる。
最近気になるデバイス。東芝の GENIO e。GENIO ってゆー名前が縁起悪いなあと思っていたら、いつのまにか予約受付中なのね。デザインは良さげだし、もうすぐ販売開始だし。関係ないけど HP も StrongARM の Linux 機を出すみたいだし。世界はみんな ARM に流れるのね。ちょっと気になる。
いよいよ Treva に手を出す。サカリのついた犬は誰にも止められない。電車の中で筐体を分解。ちょっとツメを曲げてしまった。プラグの外周にもコネクタのある4ピンで接続。ピンジャックと基板はワイヤでつながっている。ワイヤの色から電源(赤)と GND (黒)を推定。電源は 3V 弱。ということで信号線は黄色とピンクの2本。片方が同期信号で片方が画像信号と予測。
テスタを電流測定モードにして、この2本の信号線と GND と短絡してみる。予想では、一方は短絡すると画像が単色になり、もう一方を短絡すると画像の更新が止まると思っていた。が、どちらも短絡すると画像の更新が止まる。両方とも同期的な信号成分を持っているということか?
どうも出力はアナログのように見える。やはりオシロかなあ。片方は 1.4V-pp 程度、もう片方は 0.8V-pp 程度だ。
そしてその後は念願のアルミ板加工。カッターで傷をつけて折る、バイスにはさんで曲げる、楽しい。いよいよ無謀な挑戦も新たなステージに進む。どうなることやら。
週末には Let's note A44 が戻ってくる。HDD の中味が無事だといいなあ。
やはりマニュアル付きの日本語版 Personal を買おうかなあ。
OpenBlockS が販売終了方向に向かっているようだ。この先は無か発展か?
そうか、ヨドバシポイントカードってここで書いたのか。シマッタ、こりゃ買うしかないわなあ。問題はロジアナか。ペン型オシロじゃ苦しいだろうなあ。EZ-USB 直結で速度的に間に合うのか?
物欲に頼るのはやめよう。カメラもあるし、手持ちのソフトでも同じことは出来るぜ。まずやる、これだ。でも、恐ろしく時間がかかりそうだなあ。今のライフスタイルで実現できるのか?
臨海高速鉄道が既に天王洲アイルまで延伸しているなんて昨日まで気がつかなかったよ。運賃が高いのがナニだけど、ゆりかもめよりも速くて再評価。実際昨日は行きも帰りも使ったし。
I-O DATA の新しいブロードバンドルータは 7.1Mbps のスループットが出るそうだ。が、この記事によると CR-110/HUB の OEM とある。とゆーことは 8Mbps になっても買い替えずに済むという事か?嬉しいなあ。
そうだ LEGO STUDIOS を買おう。ふと、そう思った。文芸座に通った大学時代の思いをぶつけてみようぜ。しかしカメラとソフトだけ欲しいんだけどなあ。いや、ソフトだけでもいいんだけどなあ。
昨日書いた通り、ちょっとだけ前向きに1日を過ごしたような気がする。明日もこの勢いを持続できると良いのだが。
アヤシイ無線端末 Cybiko に無料の SDK があることを初めて知る。開発環境があることを知ると、とたんに輝きだすねえコーユー端末は。もちろんそんな寄り道をするヨユウは無いのだが。とりあえず CPU だけ調べてみた。H8S/2246 と AVR の 2313 が載っていることを知り衝撃を受けた。衝撃だけにしておこう。体が持たないぜ。
今月の CIRCUIT CELLAR が届く。読む。広告の JStamp にこれまた衝撃を受ける。今日は衝撃を受けてばっかりだなあ。
久しぶりに岡村靖幸を聴く。イイネエ。
明日は早起きだ。早寝しよう。RC サーボをいじっている場合じゃないぜ。
最近の NOTE PC に使われている 440MX にはシリアルポートは無いんじゃないかと思っていたのだが勘違い。シリアルポートを持つ CF-L2R4HMA も 440MX を使っていた。試しにシリアルポートの無いマシンでドライバをインストールしたら、ちゃんと COM1 として認識された。となると拡張コネクタ付きのマシンは期待できるかもな。
HID アクセスの OCX 化、カメラモジュールの接続、シリアルポートへの BT700 接続、AN2131QC の外部バス操作、RC サーボのアルミ板へのマウント、DC モータ制御、色々とやりたいことが多い。とりあえず今週末はビッグサイト。これが終わってからだな。
調子の悪かった Libretto M3 を引っ張り出す。HDD の換装とドサクサにまぎれてクロックアップも行う。無事に作業終了、と思ったら PC カードのイジェクトスライダの位置を間違えて PC カードが抜けなくなってしまった。もう一度分解しないといけないのか。面倒だにゃあ。しかし無事 266MHz で動いてくれてヨカッタ。後は安定してくれれば申し分ないのだが。
夕立、虫の声、夏草の匂い。とうとう8月だ。毎回同じことを書いているようだが、光陰矢の如し。とにかく作業を進めようぜ。