遠見屋：我楽多倉庫

■ペンネーム「ぴよ」さんからの投稿です。

　お久しぶりでございます。
 
　昨日の夕方、ぼけーっとパソコンを見てた時に電話がなった。
 
相手　「もしもし！ワタクシ○○の渡部と申しますが」
私　「はい」
相手　「お母さん、お子様のお勉強には‘家庭教師’や‘塾’なんかがございますよね」
私　「はぁ」
相手　「それ以外にも‘ひらめき学習法’という物があることをご存知ですか？」
私　「いいえ」
相手　「じつはですねぇ…うんたらかんたら…」
 
　延々と自社の教育方法を語るねーちゃん。
　その合間に
「ね、お母さん」
「そうじゃありませんかお母さん」
　お母さんを連発され、流石に気分が悪くなった。
　おめーのかーちゃんじゃねえよっ！！
 
相手　「ところで、お母さん、オコサマは小学生ですか？中学生ですか？」
私　「あのー、私がお母さんってどうしてわかるんですか？」
 
　私は電話番号を業者から買っていることを誘導尋問したくて聞いたのだが、
 
相手　「お話している感じで…違いましたか？」
 
　あんたは初めから決め付けて電話かけてきたじゃんかよ！
「オコサマはいらっしゃいますか？」の一言もなく。
　どーせうちに子供がいるのわかってんでしょ？
　中学生ですよ、ええ、中学生です。
 
　なんか腹がたってきた私は言った。
 
私　「私、独り者です。」
 
　流石に謝られて切られました。フフフ。

■ぴよさんから、10回目の投稿です。本当にいつもありがとうございます！
 
■いや、本当に、私は君の母親ではないぞ！　と言いたくなること多いです。私も・・・（苦笑）。

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