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「雪の後」

撮影・掲載:2012/1/26(6画像で構成)
これでもかと、厳しく身を責める寒気。気持ちが折れてしまいそうです。
そんな時は、目を凝らして身近な自然を見つめるのが一番。
寒さに負けないパワーを感じることが出来ます。今日も地べたすれすれで・・
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先日降った雪の名残を草むらのあちこちで目にすることが出来ます。
今の時期の太陽には、全てを融かし切る力がない様です。
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ゆっくりではあっても雪は必ず融ける。邪魔な雪が無くなればこっちのもの。
待ってましたと言う感じで花開いていたのはオオイヌノフグリでした。
目一杯に開いて陽射しの恵みを浴びようとしています。健気なその姿に心が癒されます。
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お日様大好き昆虫のナナホシテントウもこの通り。
陽射しの方向に向かって甲羅干し(?)の真っ最中でした。
雪の時にはどこに隠れていたんでしょうか。越冬のエキスパートには無用な心配かも・・
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結構活発に飛び回っていたのがフタホシヒラタアブ。
でも暫くすると、この様な日向ぼっこ体勢に入ってしまいます。
決して身体が弱っている訳ではない様です。今の時期は蜜よりも陽射しなんでしょうね。
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複眼の部分をほぼ等倍スケールでトリミングしてみました。何と言う緻密さ!。
これだけ受光部が沢山だと、眩し過ぎるんじゃないのと、余計な心配をしたくなります。
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寒い時期の貴重な彩り・ウメの開花もここ迄進みました。
と言っても、たった一輪だけ。その他の蕾は依然冬の眠りの中と言う感じでした。
例年にない寒さに、自然も一寸戸惑い気味なんでしょうか。
でも近いうちにきっと一斉に・・

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Digital Camera: OLYMPUS PEN E-P3/LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm f2.8,
Exp.Date: 2012/1/26 at Tokyo(東京),
(c) 2012 Toshio Someya All rights reserved.
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