男ならカーモデリング!!(意味不明)
と言う訳でカーモデリングに挑戦してみます。
リアルな車のCGを見るにつけ格好良いなぁ、こんなのが作れたら楽しいだろうなぁと思う。
でも、やって見るとこれがもーめちゃくちゃ難しくて、ちっとも車に見えない怪しいカタマリにしかならない(笑)
やっぱ、こういうのは才能が無いと無理なのかぁ…なんて諦めては進歩が無い。
とりあえずやってみて、何処が思い通りにならないのか、一体何が難しいのかを解明してみます。
※お約束
コレを書いてる時点で私の実力は「ちっとも車に見えない怪しいカタマリ」しか作れない状態です。
従ってこの記事はカーモデリングのTipsでは無く、単なる個人(しかもヘボ)の試行錯誤の記録以上の物ではありません。
「ちゃんと車に見える」モデルが作れる人の参考にはなりません。
私と同じく「ちっとも車に見えない怪しいカタマリ」しか作れない人にとって何かの参考になれば幸いです。

はじまりはこの本です。
ShadeでのCarModelingの手順を説明しています。
何かこの本を見てると簡単に出来そうな気がします。
※出来そうな気がするだけで、実際にやると難しいのは誰もが経験していると思う。
1号車は、この本の付録CD-ROMに収録されているテンプレートを使ってフェアレディー300ZXにして置けば話は簡単だったのかもしれません。
この本の付録CD-ROMに収録されているテンプレートは外形だけで、内装のデータが無かったのです。
それで内装の情報もあって使いやすそうな図面を探す事にしました。
※結局、1号車は外形だけで内装は作らなかった::冷静に考えれば最初からそこまで作れる訳が無い。
この本でも300ZXのテンプレートと参考にプラモデルを利用しているようですので、プラモデルの設計図を利用する事にしました。
図面が手に入る上に立体形状を確認する事も出来て一石二鳥です。
※タミヤのプラモデルが良いようです。
プラモデルメーカーによって3面図が無かったり、凄いアバウトなイラストだったりします。
Link Check 2013年10月5日
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