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基準になる面を大まかに作成。 状況的には1号車の時とほぼ同じ感じ。 |
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全ての面を貼って、大まかに形を整えます。 この作業は六角大王だと楽々。 |
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割とシャープな面で構成されている車なので、特徴的な面毎に別サーフェスにしてつなぎ目を調整。
これをベースにして各面を滑らかに細分化してゆきます。 |
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地道に細分化を繰り返しつつフォルムを修正してゆきます。
こんな風に細分化してしまうと大きな修正は不可能です。
なのでフォルムの調整は細分化する前に慎重に、細分化も微調整しながらすこしづつ。 |
《3号車製作途中で発見した技:その1》
大まかに作った状態で輪郭となる曲線を引いて細分化時のガイドに使う。
面が歪むのを防げます。
 
このあたりの小技は本当に人によってやり方が様々で実際にやってみて、使っているソフトと自分のやり方に合った方法を編み出していかないと、人の方法見ても身にならないと思います。
 
基本的な形状が出来ました。
これをベースに細部を作りこんで行きます。
サーフェス分けも見直さないと変な所にエッジが立って見えるし…
ひたすらチクチク作りこみます…
マッピングで処理するところと作りこむ所の区別も考えながら…
 
 
チクチク修正を重ねてモデリング完了
※と簡単に書いてますが、ベースの形状からココにこぎ付けるまでにかなり手間かかってます。
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