多摩川の源流を求めて


河川の源流をもとめて遡上するルートは河川の数だけあるが、ここでは多摩川についての企画を紹介する。

多摩川の河口から歩き出し、その源流を求めて138km遡上し、一之瀬高原に至り、更に登って埼玉県と山梨県堺の多摩川、荒川、多摩川の分水嶺を経て笠取 山(1,953m)に至り、その南面の水干(みずひ)沢という源流に至る散策である。



ガス橋の中央から多摩川の川下を望む 2016/9/28

奥多摩駅ま では青梅線が通じているため、20km歩いては日帰りすれば、 河口から110kmの奥多摩駅に達するまでに約6回かかる。2016/10月の安達太良登山の あと、11月から歩き始めれば、2017年5月には奥多摩駅から歩き出し、丹波と一之瀬高原それぞれ1泊で水源到達が可能。水源に達したのちは山梨県側に 下るという趣向だ。

多摩川

京急六郷土手 駅から小田急線和泉多摩川駅まで 2016/11/14

小田急線和泉 多摩川駅から多摩都市モノレール柴崎体育館駅まで 2016/12/12

天候不順でパス 2017/1/9

多摩都市モノ レール芝崎体育館駅から羽村駅まで 2017/2/13

羽村駅から軍旗駅まで 2017/3/13

軍畑駅から奥多摩駅まで 2017/4/10

奥多摩駅から 源頭まで 2017/5/15-17


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