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旅行記(ドイツ・スイス)

 


 

1/6(ドイツ1の金融都市;フランクフルト)   4/6(鉄道沿線の風景)
2/6(世界遺産都市;ハイデルベルク)   5/6( メルヘンの世界;グリンデルワルト)
3/6(スイスで最も美しい街;ルツェルン)   6/6(アイガー・メンヒ・ユングフラウ)

5/6(メルヘンの世界:グリンデルワルト)

(グリンデルワルト)チューリッヒから5時間余りでグリンデルワルト に到着。 
こちらはベルン州の高地ベルナーオーバーラントに広がる谷間の村である。 最もスイス的な景観をみせてくれるメルヘンの世界だ。 





















今日、明日と2晩、日本で予約しておいたユースホステルに泊まる。 管理人はフランス女性だった。 スタッフの方は総勢3
人、女性だけで運営していたように思う。 さりげない応対、あたたかいもてなしが忘れられない。
料金は一泊 2食付きで4,000円。 

(この写真は絵はがきをスキャンしました)









 






窓からみるアイガー北壁

















翌日朝、ユングフラウヨッホに登るため登山電車の発着場に向かう。 
(左の写真はユースホステルから少し下ってきたところから撮った村の風景です)


















                            

(同じ場所から撮ったアイガー北壁 )




















スイス鉄道のグリンデルワルト駅と登山電車の駅は隣接している。 (ユングフラウヨッホまでの片道乗車運賃は 142CHF 12,400円)
出発時間を待つ間、駅から出て外の風景を眺めていると、向こう側の停車場では電車が次々に到着し、ぞろぞろと観光客が降りたって来た。 そのほとんどが日本人であることにビックリ 。   いよいよユングフラウ行きが出発、こちらもまた車両の中は日本人の観光客 で一杯、まるで日本にいるような錯覚であった。 聞くところによると、毎年ここを訪れる観光客の7割以上が日本人とのこと。 車内の案内放送も日本語だ。 どこかの大使館か領事館 の職員とおぼしき日本人が連れの人と話しているのが聞こえた。 「ここは日本のスイスだよ」 。 なるほど、うまいことを言うもんだと感心した。

(こちらの写真はホームページ「行きたいのは山々」田口さんご夫妻からお借りしました)










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