旅行記(ドイツ・スイス)


 

1/6(ドイツ1の金融都市;フランクフルト)   4/6(鉄道沿線の風景)
2/6(世界遺産都市;ハイデルベルク)   5/6( メルヘンの世界;グリンデルワルト)
3/6(スイスで最も美しい街;ルツェルン)   6/6(アイガー・メンヒ・ユングフラウ)

6/6(アイガー・メンヒ・ユングフラウ)




 


(ユングフラウヨッホへ)アイガー 北壁を左に見上げながら岩肌ギリギリに登山電車はすすむ。  凄い迫力に乗客の誰もが感嘆の声をあげる。 




















クライネシャイデック(Kleine Scheidegg 2,061m)はアルプス3山を望む最高のビューポイントだ。 大勢の避暑客や、トレッキングする人々でにぎわう。 登山電車はここからアイガーの中を7kmも続くトンルに入りユングフラウヨッホ(Jungfraujoch 3,454m)をめざす。


左から アイガー 3,970m、 メンヒ 4,099m、ユングフラウ 4,158m                          1998.7.12撮影
 







Eismeer駅(3,160m)は最後の途中 駅である。 高山病にかからないようここで30分ほど停車する。 写真の上側にユングフラウヨッホの展望台が小さく見える。
 



















Eismeer駅から観るヨーロッパ最長の氷河
アレッチ氷河。 来た方向とは逆にイタリアの方へ向かって延びている。






 

 

 





ユングフラウヨッホの展望台(3,454m)
背後の山はメンヒ(4,099m) 















                                                      ユングフラウ(4,158m)






















陽が除々に沈み、赤くまばゆい山肌をみせて、紺碧の空にそびえ立つ アイガー北壁。





 






 



旅行記終わり

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