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旅行記(ドイツ・スイス)




 

1/6(ドイツ1の金融都市;フランクフルト)   4/6(鉄道沿線の風景)
2/6(世界遺産都市;ハイデルベルク)   5/6( メルヘンの世界;グリンデルワルト)
3/6(スイスで最も美しい街;ルツェルン)   6/6(アイガー・メンヒ・ユングフラウ)

3/6(スイスで最も美しい街;ルツェルン)

(スイス)(チューリッヒ〜グリンデルワルト間の 片道鉄道運賃:120 CHF 日本円で10,400円)
ルフトハンザ航空でフランクフルトを飛び立ち1時間半後チューリッヒ空港に着いた。  
入国検査は無く、すぐに地下のスイス鉄道連絡口に向かう。 窓口でグリンデルワルトまでの切符を買う時、どの経路を通って
行ったら良いか 尋ねた。
すると応対した女性は、折りたたまれている小さな紙を私の顔にぶつかるくらい大きく広げ、これはこう見るのよとニッコリ笑いながら説明を始めた。 それはスイス全土を表している実に精巧できれいな地図だった。 「ルツェルンを経由して行くと良いですよ。 是非ここで途中下車して市内を巡られては如何ですか。 美しい街です」  今もその地図は私の部屋の壁に飾られている。

 




(ルツェルン) チューリッヒの南方80kmに位置しワグナーやバイロンに愛されたスイスで最も美しいといわれる 町。
人口6万5千人、湖上の月影はベートーベンの「月光」を誕生させたともいわれる。

 




 

 

屋根付きの木橋「シュプロイ橋」
13世紀に造られたスイスで最も
古い木の橋です。
(こちらの写真はホームページ「行きたいのは山々」田口さんご夫妻からお借りしました)

 











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