「おなか健康!不老の秘訣!?」 とし坊 の読んで得する健康情報 |
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2000.12.07志茂田景樹氏の健康方法というか、健康の為の食生活の知恵&こだわりを、現代の不健康の象徴的存在の「ジベタリアン」の若者と健康人の代名詞のような「ベジタリアン」を比較しながら、「食の科学」に掲載された健康論エッセー。「ジベタリアン」が、なんでジベタリアンになっているのかは、毎日甘味飲料を摂り、その他のジャンクフードを食する事に有るのではと結論付け、彼らの10〜20年後を憂っており、又動物性たんぱく質を一切摂らない「ベジタリアン」も極端過ぎて不健康だと憂えている。
氏の食生活は、『食事そのものも楽しんで、おいしく食べるが、ほんとうは人生を末長くたのしく生きたいから、食事をしている。 だから、食べものを選んでいる。健康な体質を維持できなきゃ、人生たのしめないもの。健康な体質を維持するために、玄米食を基本にした食生活にしている。』という。
そして、『食は本能だから、その本能が求めているものは、体に良いものになる。体に良いものは、おいしいのが道理。玄米をまずいという味覚の人は、自分の体質がそう感じるの。つまり、健康な体質でないっていうこと。体の細胞を正しい食生活で早く総入れ換えしないと、悪い体質がいつまでも、甘味飲料よ、こい、スナック菓子よ、おいで、と呼びつづけると思うよ。』と結んでいる。
また、狂信的なジョギング愛好家を例に取り、雨の日も雪の日も、ジョギングジョギングで,毎日、ジョギングをつづけて急死したり、体を壊した方も多い事からも、何事も絶対にではなくて原則的な考え方を基本としてはと説いている。 氏が原則として肉をとらないのは、肉に含まれているたんぱく質、カルシウム、ミネラルは、他の食品群で充分すぎるほど摂取しているという自信があるからであり、『肉を食べるな、とは言っていない。肉を食べてもいいから、もっともっと野菜、キノコ、海藻を食べようよ、たっぷりと。ねえ、ジベタリアンの若者たちよ。』 と説いている。
2000.08.01
健康大辞典
-----BIGSAMのHealth Web
「美容健康情報満載!! あなたの知りたいことがわかる」と、自己紹介するこのサイト。確かに分類もきっちりとされて、目当ての項目が見つけ易く、その内容も充実のお薦めサイトである。≪私が選んだ、気になる項目≫
フロンガスによって オゾン層が破壊され、強烈な紫外線が地上に降り注ぐ様になってきている。この紫外線は 皮膚癌や白内障を誘発するほか、免疫機能を低下させ、DNAをも傷つけ殺人光線とかしている陽射しからら身を守る方法は?▼シミ情報SPF値って何?/紫外線の基礎知識/紫外線のピーク /紫外線の人体の影響/紫外線による老化 /光老化/日焼けについて /シミについて /紫外線対策
女性にとっての悩みの「シワ」。シミがある肌も対策にはどなたもお悩みの事と思います。 しかし、その前にシミにもいろいろな種類があり、その違いをきちんと把握したうえで、防止方を考えましょう。▼夏バテ対策シミの種類/シミのできた皮膚を見ておきたい/シミのできる原因は紫外線だけではない/予防 対策
「だるい、疲れやすい、 食欲がない」の夏バテ3態。湿気や気温の急激な変化に体のリズムがついていけずに、自律神経の働き が鈍くなることからおこるとのこと。 湿気の多い梅雨から初夏にか けてや、蒸し暑い真夏から残暑にかけて起こりがち。その対策方法は?▼体にいい水とは!体温を下げるには、エネルギーが必要/エネルギー代謝には、ビタミンB群が必要 /冷たい飲食物冷房はほどほどに/冷たい飲食物冷房はほどほどに/消化吸収の良い玄米発酵食品を/酢や香辛料を料理に/玄米発酵食品と一緒に水分の補給を/通気性の良い衣類や枕を冷たく/歩行で夏に負けない身体づくりを
おいしい水の条件、おいしさを決める要素は、6つ。▼水道水に含まれる塩素
1.硬度 2.水素イオン濃度 3.水の温度 4.塩素 5.鉄分 6.有機物 だが、どうすれば美味しい水を飲むことが出来るのか?美味しい水選び、上手な水利用 /ミネラルウオーターの種類/プロのこだわりの水選び /水道水を制する /水道水を美味しくする方法!
アトピー性皮膚炎の人など要注意!髪の弱い人に影響? プール の水には、殺菌消毒のために加えられた塩素が、実に水道水の約2倍も! 水道水に含まれる塩素の種類は2種類▼便秘エトセトラ結合残留塩素/遊離残留塩素/毛髪の先端6センチをテスト/しなやかさを作る毛表皮が損傷/遊離残留塩素を家庭で除去する方法!
良い便とは,色は黄褐色か茶褐色で10cm大のバナナが2本ぐらい スポンスポンと落ちるのが理想的であり、重みがあるので水洗トイレで沈みます。 プカプカと浮かぶ便は水分、ガス、脂肪分のいずれかが多すぎるのが原因。こんな風に「便による健康ウオッチング方法」が・・・。毎日便が出ない私これって便秘なの?/いい便、悪い便があるって本当? /便がたまると体に毒素がまわるの?/生理前後に便秘や、下痢になるのはナゼ? /タバコ、お酒で便が出るようになる? /同じ食生活なのに姉は快便、私は便秘 /ズバリ!便秘をなおすいちばん簡単な方法は
2000.06.22
からだは海のように変化する
------MSNジャーナル
からだの調子が良い日と悪い日とが交互にやってくると感じたことはないだろうか?人間の「骨盤」は定期的に開いたり、閉じたりしていて、それがからだの調子や顔などのむくみになって現れるのだという。あなたもそのような自覚を覚えた事は無いでしょうか?。
勿論、バイオリズムと体調の関係は、私の場合、はっきりと実感しています。風邪を引く時は決まって身体リズムが+から−へ、又は−から+ヘ変わる時なのです。
でも、背骨と体調が関連しているとは、思ってもみませんでした・・・、この興味ある情報をあなたはどう読まれますか?その他の骨と病気に関する気になる情報もご紹介致します。 あまり目にしない情報ですので、今後の為にも、頭のどこかにしまっておいて下さい。きっと役立つと思います。
▼骨盤は開閉する!?
『かわいいからだ』の著者の寺門さんは、「そのヒミツはすべて骨盤にあるのです」と断言する。▼人生を左右する骨盤
骨盤は約2週間かけてゆっくりと開き、2週間かけてゆっくりと閉じる。この運動を繰り返している。▼からだをかわいがること
身体は意識の従属物ではない。身体こそ意識そのものなのかもしれない。紹介書籍:『かわいいからだ』(著・寺門琢己/メディアファクトリ−)
難病「クローン病」治療法突き止めた
-−-------Local Hot News 1997.10.31・・・by Web-さんいん
概要・・・・
『アトピー性皮膚炎の発症原因を解明したことで知られる鳥取市東品治、神経情報血液循環研究所の竹田裕彦所長は、国が難病に指定しているクローン病の基本的原因を人間工学の立場から明らかにした。クローン病の患者はいずれも腰骨の骨と骨のすき間が狭く、すき間から大腸、小腸に出ている自律神経が圧迫されていることが分かった。対策として5つある腰骨のすき間を特殊な器具を使って矯正することを試みたところ、実施6例の全例で改善がみられた。』
研究成果はインターネットで発表(アドレス http://www.enjoy.ne.jp/~takeda-y/)、学会でも発表準備を進めている。
2000.06.12
世界の最新情報・前編
世界の最新情報・後編
------US HEALTH NEWS
『乗り物の高速化により世界は年毎に段々狭くなるというのは使い古された言い回しですが、コンピューターによるインターネットの利用や瞬時のコミュニケーションにより、世界の文化同士の結びつきも簡単にしてしまいました。その結果、文化や科学の相互影響は類を見ないスケールとなっています。』という、書き出しで始まるこの記事は、食べ物の健康への影響、病気の治し方における伝統医療と西洋医療との融合、遺伝子組換え食品の健康や環境への影響、環境ホルモンにまつわる話題、肥満や人口の高齢化の問題についての世界の最新情報の動きを読み取る事が出来ます。
この様なさまざまな問題を見ていく時に、豊かな生活とは何かを考えると、物質に頼ることなく精神面にまで逆のぼる、広い範囲での捉え方が必要で有ると、思われます。
現在の人間の経済活動が、環境を破壊し、人間自らの健康まで蝕んでいるとも考えられる今、100年程度時代をさかのぼった自給自足の生活をすることが、地球の環境を守りながら人間という動物が、地球上で生き長らえていく最善の策のような気がしないでもありません・・・・。
▼栄養への配慮/一つの世界/人のための医学/欧州とアメリカのホメオパシー/伝統を理解する/作用の仕方:生命力/アユールベーダ:インド医学の秘密/バランスを取り戻す法則
▼遺伝子操作微生物論議/環境を脅かすもの?/健康問題/デンマークの慎重な態度/有機栽培の必要性/両生類の奇形/殺虫剤試験/偏在する化学物質/肥満の流行/エネルギーのためのTCM/世界の高齢者人口/世界では
健康インターネットビジネス動向(国内編)・ヘルスビズメールマガジン PartII
------Health Biz Matrix
<健康インターネットビジネス動向(国内編)とは>
「健康関連の新規事業・商品企画に役立つ国内最新WEBトレンドや課題解決のヒントを提供する」メールマガジン(無料)です。<編集内容>
ヘルスビズ専門家とヘルスビズウェブチェックモニター(健康に興味のある消費者)の声から日本での健康関連WEBの今後の方向性を模索するとあります。
1.専門家が薦める健康業界注目サイト
このコーナーは日本で話題の健康関連サイトをとりあげ、ヘルスビズ各専門家(コメンテーター)がそのサイトをわかりやすく解説していきます。
2.健康サイトウォッチング(ユーザーの声を活かした健康サイト作り)
このコーナーは日本で話題の健康関連サイトをとりあげ、健康に興味の強い消費者(ヘルスビズウェブチェックモニター)に実際にそのサイトを使ってもらいその感想を活かして、今後の健康関連サイト構築の方向性を模索するとあります。コメンテーターとして、私も参加させて頂いております。
2000.04.05
まんがのクリニック・〜検査値の読み方の巻〜
〜監修・原作/Dr.メリティス 作画/山口三男
------主婦の友・健康ライブラリ
『アルコールの多飲者、肥満の人、糖尿病患者でそのコントロールがうまくいってない人は、 一様に中性脂肪値は高い。またHDLコレステロール値が低い人も同様である。 肥満、糖尿病、高血圧、高尿酸血症(痛風)......これらいずれの成人病をとっても、自覚症 状に乏しい。だからこそ健康診断による情報が重要なのである。』と、シリアスな口調で始まる健康解説マンガです。
或る会社の健康診断で再検査となった方たちの人間模様を縦軸に、物語が進んでいくのですが、何故か他人事でないこともありまして、検査データの読み方がいつの間にか頭の中に入ってしまうというのは、やはり生活習慣病を気にしながら人間ドックを受診している歳の所為なのかもしれません。35歳を過ぎて人間ドックを受信された方なら、渡された受診結果のデータをどの様に理解するのか、ちょっとは頭をかすめた事と思いますので、このサイトでもう一度チェックしてみては如何でしょうか。
検査結果での「正常値」は必ずしも絶対的なものではな く、「正常と考えられる人間の95%が含まれる値の範囲」のことだか ら、少々の個人差はあるのですが、やはり正常値よりはみ出すと気になります。
ストーリーの中に、以下の記述がありました。参考にして下さい!
▼中性脂肪:
皮下脂肪として蓄えちれている大部分が中性脂肪。日本人の場合、心筋梗塞の患者のコレステロール値はそれほど高くなく、むしろ中性脂肪が高い値を示す例が多いといわれている。このことからコレステロールと同様中性脂肪も動脈硬化性疾患の危険因子とみなされます。▼検査値に大きな影響を与えるのが酒!正常値 約50〜120mg/dl
但し、中性脂肪は食事や運動の影響を受け易いので、空腹時の測定が原則。
肝臓のGOTや尿酸値、血圧、血糖値、血中コレステロール値、中性脂肪値などがアルコールの影響を受ける。▼溶血性貧血:
骨髄で作られた赤血球は、120日たつと肝臓と心臓で破壊される。この速度が速くなり、赤血球がどんどん破壊されておこる貧血のこと。▼GOT、GPT:
ともに酵素の略称で、肝臓の細胞の破壊が起こると、その細胞から血液中に出てきて血中の値が増えてきます。特に急性肝炎、慢性肝炎、アルコール性肝炎などでは病状に応じて敷地が増減するので、診断や経過の観察に役立ちます。▼尿酸値:
GOTは、心筋、肝臓、骨格筋、腎臓などに多く存在する酵素で、臓器や組織が損傷すると、血液中に出てくる。
GPTは、特に肝機能の変性や壊死に敏感に反応して、血液中に現れる酵素である。
病気としては、心臓疾患や肝臓疾患の時にいずれも異常値を示すが、一般的に心臓疾患ではGOTが高く、肝臓疾患ではGPTが高くなる傾向がある。
そのほかの病気として、肝ガン、胃ガン、すい臓炎、甲状腺機能低下症、多発性筋炎、溶血なとでも上昇する。
急性肝炎なとで多量の細胞が破壊されると500〜数千単位に増える。正常値......GOT=40単位以下。GPT=35単位以下。
慢性肝炎も場合、GOT、GPTの値が共に100単位以下なら、日常生活に支障はなく、 特に安静にする必要もない。共に200単位を超えたら、自宅静養が必要だ。
尿酸値が高値を示す病気の代表は痛風である。そのほか白血病、溶血性貧血、多発性骨髄腫などは尿酸の合成が高まることが原因で、また妊娠中毒症、じん炎、尿毒症なとでは尿酸の排泄が低くなることが原因で、尿酸値が高値を示すことがある。男性と女性の間で数値に開きがでてくる。▼耐糖能異常症とは、
痛風の原因となるプリン体を含む食品:
にぼし、レバー、かつおぶし、豚肉、牛肉、貝類など
尿酸は死んだ細胞の中にあ核酸の燃えカスで毎日作られ、普通なら体の老廃物として尿の中に流されてしまうもの,これが血液中にたまり、尿酸値が高くなると足の親指の関節などにたまり、痛風となる。
正常値:男性 3〜7mg/dl 女性 2〜6mg/dl
乳酸値が高くなる原因: アルコール、過食、激しい運動、ストレス
食事などで外から与えられた糖分をエネルギー に変える能力が低下すること。食後の血糖値の上昇が大きく上昇した ままの状態が健康な人より長く続く。▼ヘモグロビンA1C:
糖尿病になると、食事で体内に取り入れたブドウ糖が有効に利用され ず、尿の中に排 出されてしまう。代わりに脂肪がエネルギー源として 分解される。
4〜6週間前からの血糖値反映する指標である。赤血球中の血色素の一部で、糖類と結合している。糖尿病にかかっていると増量する。
正常値は6%以下であるが、血糖値が高い時には10%以上になることがある。
▼血糖値:
年をとると血糖値が高くてもじん臓から尿糖排せつが行われ難くなり、中高年者ではかなり血糖が高くても尿糖が陰性になることもあ る。
軽症ないし中等度の糖尿病では、空腹時に尿糖検査を行うと、陰性 (−)になることは珍しくない。マイナスだからって喜ぶのは早計 だ。
▼γ−GTP:
GOT、GPTと同じくたんばく質を分解する酵素の一つ。正式にはガンマ・グルタミール・トランスペプチターゼという。 とくにアルコールに敏感に反応し検査の前日にお酒を飲んだだけでも検査値はピンとはね上がる。 肝臓や胆道の病気があるとほかの酵素より早く異常値を示すため一般にアルコールによる肝臓障害の指標になる検査である。▼ヘモグロビンとは:
γ−GTPの正常値:
思春期から40歳ころまでは年齢とともに増える。成人の場合は40単位以下が正常値とされている。飲酒の習慣がなく健康な人の90%は40単位以下である。
アルコールによって肝臓に障害が起きた場合は、γ-GTPが異常に 上昇し、ほかの検査数値は軽微な異常しか示さないことが多い。
日本酒を毎日1,2合飲むアルコール常飲者は、非飲酒者に比べて γ-GTPの値は格段に高くなる。常飲者の場合は正常値を100単位以 下に設定すべきだ、という声もある。
異常値で疑われる病気:
- ・アルコール性肝臓障害
- ・肝硬変
- ・急性・慢性の肝炎
- ・肝臓ガン
- ・胆道ガン
- ・すい臓の頭部ガン
- ・心筋梗塞
血液中の赤血球に含まれている複合たんぱく質、ヘムは鉄、グロビンはたんばく質のこと。鉄分が酸素とくっついて、酸素を全身の組織に運び、二酸化炭素を運び出しています。この酸素の運搬が赤皿球の最も重要な働きである。▼白血球:
ヘモグロビンが減ると貧血になリます。正常値: 成人男子では13〜17g/dl、女性では12〜15g/dl
白血球は、体を防御する働きを持つています。▼コレステロールの正常値:
細菌が体内に入ってくると、白血球は増加し菌と戦います。つまり血液中の白血球の増加は、体のどこかで炎症が起きていたり、細菌が入っている場合の信号となるのです。正常値:血液1立方ミリ中 5000〜80000個
ただし、ちょっとした生理的変化によっても変動し、急性虫垂炎、肺炎などは1万5000〜2万個、白血病では数万といった数字になります。
白血球の数は多すぎても少なすぎてもいけない。3000以下になると、再生不良性貧血などの症患をチェックしなければならない。
コレステロールは体に必要な成分ですが、あまり多すぎると動脈硬化を進める一因になります。▼尿たん白を調べる意義:
総コレステロールが正常より低い場合は、栄養不良のほか、甲状腺機能高進症(パセ ドー病)や肝炎、肝硬変などの疑いがある。 コレステロールが高い疾患は動脈硬化症、高血圧、ネフローゼ症候群、胆道閉塞、糖尿病など。
正常値: 総コレステロール値で、120〜220mg/dl
コレステロールを増やす食品:
卵、豚ロース 牛霜降り肉、牛乳、エビコレステロールを減らす食品:
うどん、豆腐、植物油、かりんとう
じん臓や尿管に障害があると、多量のたん白が尿に漏れます。ただし尿たん白は1回の検査でははっきりとした診断ができないことが多く、必ず再検査を受ける必要があります。
尿タンパクの検査で陰性(−)なら正常、陽性(+)ならじん臓病 の疑いありで要精密検査となる。ただし陽性でもじん臓病でないケー スとして、若い人に多い起立性タンパク尿がある。☆じん臓の疾患によるたん白尿
じん炎(急性及び慢性)、じん硬化症(本態性高血圧に伴うもの)
ネフローゼ症候群(多量のたん白尿が特徴)★じん臓疾患以外の原因によるたん白尿
熱性たん白尿(発熱時に出てくる)、
うっ血じん(心不全などで起こるたん白尿)
起立性たん白尿(寝ていると出てこないがが、立ち上がると出てくる)
1999.12.23
生命地図を読む
ライブマップ
------ライブアトラス
生命地図に隠された人間の暮らしの解読ができるというふれ込みです。▼「寿命のなぞ」では、日本人男性の平均寿命の色彩地図が現れて、色の濃淡で長寿地域、短命地域が人目で判ります。
▼「脳卒中と介護」では、脳卒中死亡率が高い地域と脳卒中死亡率が低い地域が、東日本と西日本で明確に区別できます。このことから、東日本では介護に携わる人たちが不足することになるのではと、介護保険の背景を読む事が出来きます。
▼「所得と寿命」では、所得の高い人ほど長生きすると云われているけれども、そうとは限らないことが、各種データを重ね合わせて判る状況が、見て取れます。
▼「ライブマップ」では、各種統計データを、いろいろなフィルターを掛けてJavaにて好みの地図表示にする事が出来ます。但し、データが少し古い面は否めませんが、自分好みにする事が出来る点は、すばらしいと思いますので、是非とも体験されて、生命地図に隠された人間の暮らしの解読をして見て下さい。
こみねっと-東京医療ガイド-
------こみねっと
地域情報ガイド「こみねっと」とリンクした、総合医療情報サイトです。
1999.11.29
高血圧コントロールの新常識〜去年までの知識はもう古い!?
-------すこやかファミリー
生活習慣病の一つ、「高血圧」。目立った症状なく血管をジワジワ傷めつけ、動脈硬化をすすめ、脳卒中や心筋梗塞、腎不全などの合併症を招く油断ならない病気とか。
一般的には、これを防ぐために血圧を測り自己管理を行っている方には、重要な情報です。最近、この血圧の管理基準が大きく変わってきたということですので、チェックして見て下さい。いままでは、「収縮期血圧160/拡張期血圧95mmHg以上が高血圧、140/90mmHg未満が正常血圧、その中間は注意を要する境界域高血圧」とする基準が長い間用いられていたのですが、理想は120/80mmHg以下とする考え方に変化しつつあります。
よって、これまで「まだ境界域で本格的な高血圧ではない」、「高めだが正常の範囲」と安心していた人も、油断しないで血圧改善に取り組む必要があるということです。
▼新常識1−診断基準が厳しくなった。より低い値から、血圧に注意!!
▼新常識2−白衣高血圧の人が約2割も!自宅で測った値が本来の血圧値
▼新常識3−夜間の高血圧も危険と心得よう
▼新常識4−「薬を朝食後に1回のむ」という服用法が適さない人もいる
▼新常識5−「お年寄りは低すぎると危険」は間違い。高齢者も血圧は低いほどよい
脈の乱れが気になる人へ〜危険な不整脈を見つけて治す
-------すこやかファミリー
健康診断における、短時間での心電図検査で不整脈の有無が判るとは思えないのですが、それでも指摘される人もいます。ほとんどは心配のいらないものですが、なかには命の危険のあるものも・・・有るといいます。不整脈の正体と、その危険度について・・・・。▼心臓を動かす電気の刺激。そのトラブルが不整脈を招く
▼心配のない「期外収縮」が多い。ただし、命にかかわる不整脈も
▼主な不整脈の特徴と症状
▼確実で負担の少ない方法が広まってきた不整脈の治療
▼不整脈とつきあうには
1999.11.22
病院の選び方
------日刊スポーツ・特集・健康
「病気にかかったとき、病院をどう選んでいますか?」と問い掛けています。各疾患別に良い病院、悪い病院の見分 け方をまとめ、患者本位で治療実績の高い病院を厳選し、医療ジャーナリスト・丹羽幸一氏が紹介するサイト。メディカル電話帳
病院・歯科医院・整骨院・鍼灸院 を全国から探せるとか。 インターネット最大16万件だそうです・・・。
1999.08.23
「健康生活研究会」の健康&美容 ”いろいろ情報”
------くちこみわいわいワールド
最新の健康関連の話題がちりばめられているサイトです。日経ヘルス9月号の「薬でない薬(サプリメント)が効く」の話題で始まって、ダイオキシン対策については葉緑素と植物繊維が効く、毎日豆腐半丁、納豆1パックで心臓病を防ぐ!、冷凍野菜はヘルシーです!という話題についてコメントしてあります。≪その他の気になる項目≫▼日経ヘルス9月号「薬でない薬(サプリメント)が効く」確かに、健康情報に関しては、米国からの情報が多いのは、国家として医療費の削減を真剣に考えており、予防医学に関する研究にかなりの予算をつぎ込んでおります。 この種の研究は米国が最も進んでいるのは当たり前なのですが、巷にあふれる健康関連の情報・話題・健康食品については、米国ガン研究財団が1997年11月に発表した「ガン予防15か条」において、摂るべき食品を具体的な数量で示した事に現れているようです。
▼ダイオキシン対策について/横山さんからの情報
▼毎日豆腐半丁、納豆1パックで心臓病を防ぐ!結論から言えば、肉食を控えて魚介類と大豆からたんぱく質を摂る日本的な食事をして、野菜と果物を十分取れば、健康で長生きできるということなのです。
この辺の事を体系的に纏めたサイトが以外と少ないのが残念ですが、このサイトの下記のコーナーには、それらのエッセンスを拾う事が出来ますし「くちこみ健康法」を利用してみるのも良いかもしれません。
『栄養について知る』
『食生活について』
『活性酸素について』
『くちこみ健康法』
『アトピーコーナー』
『これを食べよう!』
1999.07.29
せっちゃんの健やか新解釈・『昔話シリーズ』
------新井節男 教授のホームページ
こどもの頃に聞き覚えた懐かしい昔話の中に、「健やかさへの戦略」が秘められていると考えて、スポ−ツ科学の新井節男 教授が独自の健康感を網羅した新解釈を披露したページです。
お奨めは「くじけない花咲爺」です。
人のからだの中にはわずかな量の必須の無機成分があって、その量を正しく取り入れている人に健やかさというご褒美を授けてくれるという解釈です。そのミネラルの代表としてのカルシウムに着目し、隣の意地悪な爺の度重なる理不尽な仕打ちにくじけることなく、自然の生命力に畏敬の念をもって接することができたのは、やさしい心をもった爺婆の「食生活」と「生活様式」がカルシウム摂取に適したものであったからであるとした、強引でユニークな健康解釈に脱帽です。≪掲載されている話≫≪その他の気になるページ≫
▼こぶとり爺さんの戦略 ▼王子のキスで目覚める眠り姫
▼牛若丸と弁慶の価値観 ▼金太郎のパワ―とやる気
▼通りゃんせ ▼猿の生き肝
▼親指姫と愛のことば ▼鶴の恩返しと男女の愛
▼慈悲の心と鉢かづき姫・・・・・
◎『健康文化考』
◎『心とからだが弾む詩』
1999.06.28
インターネットの医療情報の発信状況に関するアンケート調査の結果
------−-------日本インターネット医療協議会
皆さんも一度は病院又は医師が主催するページを御覧になったことがあると思いますが、どのような印象をお持ちでしょうか?
今回ご紹介するのは、ホームページをもつ医療関係者側の意見・意識を知る上で参考になる情報です。
インターネットで医療情報を発信している医療機関875件を任意に抽出し、電子メールまたはホームページ上でアンケート調査を実施し、 310名から有効回答を得た結果が公表されています。
「インターネットの医療面での利用において懸念される問題」については、
「誤情 報、あるいは情報の誤利用により利用者が不利益を被る危険がある」、
「情報発信が、商業主義、営利競争に利用される心配がある」、
「情報の中身に対する発信者の責任を問いにくい」
という順になりますが、この辺は利用者の眼力も重要であるということを指摘しているのかもしれませんね。▼調査時期:99/3/20〜4/30
▼ホームページの開設時期 〜
▼ホームページの内容 〜
▼ホームページを公開した動機 〜
▼インターネットの医療面での利用において懸念される問題について 〜
1999.06.13
NHK TV番組・『健康ほっとライン』
-------NHK
番組の内容はすばらしく為になるのに、詳細情報が掲載されていない本当に惜しいページです。このように番組の放送予定表的なページが、NHKに多いのが残念でなりません。
よって、内容を把握するには、放送予定を把握した上で録画して見ないといけないのです、何の為のホームページなのでしょうか? 悔しいページです。
1999.06.13
『健康と言葉』
-------Health Control Communications
分子矯正医学会会員の臨床医のページ。
「栄養素による疾患の治療と予防」を診療の柱としており、自然治癒力をコントロールする方法として漢方療法や鍼灸療法も診療に取り入れているとか。
また微量金属、活性酸素とフリーラジカル、漢方薬の活性酸素消去作用等についての研究もやられたということで、自然医学入門 の「自然医学」、癌を予防する食事の 「癌を予防する」、健康に関するコラム の「健康と言葉」のページには、それらの結晶がちりばめられている様に思われます。特に、このエッセイコラムの内容については、次のタイトルを見るだけで十分お判りになることでしょう。
身土不二 /志は気の帥/人生とは死ぬことと見つけたり /親が楽をするように子供を育てる /部分と全体/自己免疫疾患 /血圧計の効用/命は自分のものではない/記憶喪失の時代/生きる力を教える▼その他のお勧めしたいページ○自然医学
○栄養・自然療法
○代替医学ミニ百科
◎癌を予防する食事
『このタイトルを見て「えー!病気が治って元気になるの間違いとちゃうん?」と思うた人いてはると思いますけど、そう思うた人、気ィつけてやー。あんた、もしかしたら「病気が悪い」て思うてませんか? こう言うたら「当たり前や、病気ゆうもんは悪いに決まってるやんか」て言うんやろなぁ。これなぁ実はある言葉が省略されてるんよね。・・・・・ 』という京都弁? 関西弁? らしきの書き出しで始まる、一風変わった癖の有るページが言わんとする事は、体の事をよく知って、体から出るサインを読みとりながら、人間が本来持っている「自然治癒の働き」を活用する事で、健康になろうと云うことの様です。
「腸は腸内細菌が咲き乱れる農村や」と云うように、体の機能を人間界のものに例えての話、その他病気に対する考え方等々、少しアクが強いが、面白く判りやすく纏められています。
▼病気は身体の安全弁≪その他のお薦め情報≫
▼身体は直るようにできてる
▼病気は他人には直せない
▼身体にいいことしよう
▼天賦の才
▼人間にとって自然とはなにか
▼炎症は身体を修理しているサイン
『都会人のための農地取得講座』
消化器内科医が運営するページ。患者さんに優しく、分かりやすい医療をめざし、最近の医療に関しての専門的な情報が判り易く掲載されています。
■胃シリーズ 胃炎・胃潰瘍・胃ポリープ・胃癌「最近の医療情報」や「肝臓学会報告」「肝疾患の長期予後」「医者たちのつぶやき」も大変興味深いものですので、是非ご一読を!
■腸シリーズ 潰瘍性大腸炎・ クローン病・食中毒・O-157
■肝臓シリーズ B型肝炎・C型肝炎・肝硬変・肝臓癌・脂肪肝
薬剤性肝炎・体質性黄疸・自己免疫性肝炎・原発性胆汁性肝硬変
■膵臓シリーズ 急性膵炎・慢性膵炎
■早期癌シリーズ 早期食道癌・早期胃癌・早期大腸癌・早期肝臓癌・小膵癌
「ヘアケア」、「ボディケア」などの情報の他、様々なお役立ち情報が載っている。 もっと上位を辿れば、ニュースリリースのコーナーにもHotな関連ニュースが見つかるかも。「安全性と環境に関する情報」は、お薦めです!
予備軍も含めると1000万人とも言われる糖尿病患者のネットワーク。 最新情報からQ&A、リンク集まで糖尿病の情報で一杯。
全国の病医院が、都道府県別に、「病院名」や「診療標榜科目」などから検索出来る。
全国の病院医院が検索できる。都道府県→市区町村を選ぶと、その地域にあ る病院医院の「住所」「電話番号」「診療標榜科目」が見られる。
Mediscopeとは、(株)日立製作所がご提供する医療・健康に関する情報提供、相談サービス(一部、会員のみの有償サービスとなります。)のサイト。お薦めは、全国7万件の病院と診療所を所在地や診療科目で探せる「病院を探しましょう」、 そして、かなり質問し難い内容も問い合わせできるOn-Lineならではの「健康についての相談事例(FAQ)」、「病院の上手な選び方かかり方のポイント」、医療保険の概要や改訂内容等を受診者の立場で説明する「医療保険のあらまし」と、内容充実です。
病情報センターは難病患者さんや家族の方々の療養上の悩みや不安を解消し、 その療養生活の一層の支援を図るため、厚生省の補助事業として平成8年度から財団法人 難病医学研究財団と厚生省保健医療局 エイズ疾病対策課が協力して運営しています。
リウマチ情報センターはリウマチ患者さんや家族の方々の療養上の悩みや不安を解消し、その療養生活の一層の支援を図ることを目的として、厚生省の補助事業として平成9年度から財団法人日本リウマチ財団と厚生省保健医療局 エイズ疾病対策課が協力して運営しています。
「ヘルシーライフを楽しむあなたの素朴な疑問にお応えするページ」とありました。そんな中での健康を話題にしたチョットした疑問に対する答えが見つけられます。ちょっと目をひいた項目を、下記にご紹介致しましょう。
▼朝に弱いのは低血圧のせい?
▼二日酔いに効く薬はないの?
▼本当に水を飲んでも太るの
▼カルシウム剤を飲んでいれば骨粗鬆症にならない?
▼運動は早死にのもと?
▼一日30食品の食事、その真相は?
▼緊張するとトイレが近くなるのはなぜ?
▼悪口だけはよく聞こえるのはなぜ?
▼ほろ酔い加減ってどの程度?
▼ビタミン剤はいつ飲んでもいいわけではない
▼「腹八分目の分量はどのくらい?」
▼寝酒でよく眠れる?
▼「汗をかけばエネルギーの消費になる?」
如何ですか? チョットした疑問ですが、知っているだけで、これからの健康増進に欠かせない重要な知識となると思いますので、是非ご一読下さい。 (^。^)
『インターネット上には、日本はもちろん世界中に 医療や医薬関連の有益な情報が豊富に発信されています。こうした貴重な情報を一般の生活者の目から利用し易いように整理させて頂きました。 お捜しの医療・医学情報は私が見つけて参ります。』 と、TopページのDr.のイラストが語っている様に、▼「知ってますか?」より、お薦めの項目をPick-Upしました。
確かに、「どうしました?」「何科ですか?」「気をつけて!」「知ってますか?」の4コーナに分かれて、医療専門分野のサイトへのLinkが、コメント付きで整理されていますので、使い易い構成になっています。久し振りに訪れたのですが、Linkも充実しつつある様ですし、「キーワード」での検索も可能ですので、「ブックマーク」(お気に入り)に入れておいては如何でしょうか?
▼「気をつけて!」より、お薦めの項目をPick-Upしました。
○健康チェック・・・必要カロリーは?肥満度は? 色々とチェック出来ます。
○芸術医療・・・世界のアートセラピーサイトを紹介します。
○病院検索・・・病名や地域の検索で最も適切な病院の情報が得られます。
○教えてあげたいOh!感動の医療情報・・・各医学・医療系の情報の中でも興味深い内容が取り上げられて います。
お医者さんの健康・看護・診断・介護に関する研究報告やエッセイのページ。
医療専門家が書かれたものですので、格調高く纏められていますので、健康感のよりどころとして多いに参考にしたいサイトです。月刊号として見ていくよりも、「著者名による索引」「内容による索引」のページから、覗いたほうが判りやすいと思います。
▼特にお勧めしたい「記事」をPick-Upしました。
○健康な胃腸には現代病克服の鍵がある
○食べ方と健康
○私の腹事情
○くすりを安全に使いましょう
○酒は百薬の長?
○花粉症の患者さんは果物にご用心!
○“勝手気ままな人の性格”談義
○今日の日本人の生活
○がんの動向と放射線治療
○胃がん死亡は何時になったら心配でなくなるか
○健康文化
健康サイトとしては、ちょっと有名なOmronのページ。久しぶりに訪問してみました。
歳とともにせり出してくる、おなかの出具合ですが、 私も愛飲しているビールとの気になる関係についての話題がありましたので、誘い込まれてしまいました。(^_^;)結論的には、カロリーと食欲増進作用により、「ビールを飲むと肥るというのは事実のようです。」。
この講座には、その他にも気になる話題も多く、判りやすく纏められていますので、一度覗いてみてください。▼気になる項目をPick-Upしました。
○ビールを飲むと太るか
○女性とたばこ ファッションにしては犠牲が大き過ぎる
○我慢したオナラはどこへ行く
○尿酸が高い、どうしよう
○ 「便秘」 食物繊維をもっと食卓に
○活性化された脳でありつづけるために
○赤ワインが動脈硬化にいいらしい
以前から、気になる話題のレポートを掲載しているサイトで、過去にもLinkを張った話題がありましたが、最近の話題も更に注目すべきものが掲載されていました。でも、更新のスピードは速くないようですね。
▼特に気になる話題を Pick-Up してみました。
○「インポテンス」から「勃起障害」に-バイアグラの功罪-
○夢の経口勃起薬認可へ-飲むだけで…-
○(長寿日本は「魚をよく食べるから」)不整脈予防に効果!-現代病シンドローム (下)-
○(視覚や男子の睾丸成長にも…)魚油の欠乏は胎児の脳に影響-現代病シンドローム (中)-
○(皮膚障害・心臓病・脳卒中の危険…)魚油「オメガー3」の欠乏-現代病シンドローム (上)-
○インターフェロンと抗ウイルス剤で効果-C型肝炎 (下)-
○「ビタミンE」の効用-前立腺がんの予防に-
○「脂肪のとりすぎで心臓発作」はウソ!!
○「歩け!!歩け!!」-心臓発作・脳卒中半減させる-
○120歳まで生きられる -夢じゃない!!-
○抗生物質で完治できる -胃・十二指腸潰瘍-
○話題呼ぶ“ソバガラ枕” -日本発のグッズ-
○抗生物質の逆襲 -乱用が招いた脅威-
○グレープフルーツの種エイズに有効 -効能研究盛ん-
○年齢・性別に応じ適切な摂取を! -DHEAの挑戦(7)-
○心臓病予防にも大きな期待 -DHEAの挑戦(6)-
○末期がん患者の「残された日々」癒す -DHEAの挑戦(5)-
○がん治療にも大きな望み -DHEAの挑戦(4)-
○思考・記憶力UP -DHEAの挑戦(3)-
○20代の性的能力が蘇った -DHEAの挑戦(2)-
○120歳まで生きられる? -DHEAの挑戦(1)-
○「DHEA」夢のホルモン
○ヤギのミルクで病人が「生き返る」
健康情報ダイジェストメールマガジンのページ。
私のWeb健康情報とは違った視点での情報を発信されているようですので、ご紹介致します。
「健康関連なんでも情報」で、過去の記事が読めます。気になるそのタイトルだけを見ても読みたくなりませんか? (^O^)
気に入ったならば、メールマガジン配信の申し込みをされては如何でしょうか!Vol.0008 太らない食生活
Vol.0005 夏の冷えが冬の冷え性に
Vol.0004 赤ワインポリフェノール
Vol.0003 ウォーキングを始めよう!
Vol.0002 体に良い水飲んでいますか?
▼お勧めしたいページをPick-Upしました。
○メイの栄養ウォッチ
普段の食べ物にどんな栄養があるか知っておくと、食生活 の栄養バランスを考える上で、役立つ情報が・・・・。○サプリメント情報&製品比較
○健康ウォッチリンク集
このサイトは、NIKKEI NETのホームページランキング(健康情報分野)によれば7位にランクされていました。少しデータが古い気がするのですが、1996.5.7〜1997.11.30までのアンケートの集計結果が掲載されています。
このデータによれば、インターネット人口は40歳以下の年齢層が大半である様ですし、ほとんどの方が毎日モニターに向かっている様子が伺えます。
その結果として、目の異常、肩こり、腰痛を訴えている方が相当いる様です。その対策として何をしているのか迄は、読み取れませんでしたが、大半の方は何もしていない様です。
最近話題の電磁波等に関する除去用機器や「備長炭」は効くのでしょうか?気になるところです。
又、リラックスする時はとの問いに、「入浴」を挙げている方が多いのも頷けるような気がします。
栄養、運動、休養を基盤とする包括的健康づくり・生活習慣病予防施策のための研究を行っている研究所のホームページです。内容はいささか専門的で難解ですが、研究の概要・進捗状況には気になる研究項目の報告が掲載されています。
ページそのものは、とても見易いものとは言えませんが、その内容の難しさも有って本当に読み難いものです。今後の改善に期待したい所です。
立派な研究をしているのですから、その研究成果をもっと判り易く国民に伝えることも意義有るものと思えるサイトです。
≪気になるページ≫
1999.12.02
▼「健康栄養リンクス」〜国内と諸外国の主要健康関連のサイトが一覧出来ます。▼「特定保健用食品一覧」
〜表示許可品目が一覧出来ます。▼「健康栄養科学知識基盤倉庫」
〜研究者向けの健康栄養科学情報データベース(ただし構築中)です。
≪気になる研究項目をPick-up≫
▼健康増進部健康文化の進展と評価に関する研究 / 職域における健康増進の経済効果に関する研究 / 寝たきり高齢者の水分及びミネラルを含む栄養状態の検討 / カルシウム・マグネシウムの吸収における軽運動の影響 / 身体活動と栄養摂取状況が体内ビタミン栄養状態に及ぼす影響に関する研究 / 80歳高齢者の日常生活動作遂行能力と体力との関係▼成人健康・栄養部健康・運動習慣等の生活習慣が健康に与える影響についての疫学的研究−ライフスタイルモニタリング調査 / 地域における高齢者の体力と生活活動能力との関連に関する研究 / 都市部および農漁村部の高齢住民における体力レベルとライフスタイルの関連に関する横断的検討 / 高齢者の栄養管理に関する研究 / 米国の高齢者栄養管理システム −栄養スクリーニング推進財団関する文献的調査 / 国民栄養調査法による食事摂取量の沖縄と全国の比較および経年推移 / 国民栄養調査における栄養摂取量の地理的・経年的変動に関する分析▼老人健康・栄養部肥満からの糖尿病の発症機構に関する研究 / 視床下部と胃粘膜病変に関する研究 / 肥満における生活習慣病合併に関する研究 / 痛風、中でも尿酸産生過剰型痛風の発症素因のDNA診断の確立に関する研究▼食品科学部脂質の適正摂取レベルおよびバランスの検討 / 骨粗鬆症モデル動物における骨髄Bリンパ球の蓄積と骨量減少に対する大豆イソフラボンの効果 / 妊娠・授乳中における有機塩素系環境汚染物質の代謝とその制御因子に関する研究 / 軟X線暴露の小腸消化酵素活性に対する影響▼臨床栄養部高オレイン酸食による肥満及び糖尿病の発症:C57BL/6Jマウスを用いた検討 / コレステロール代謝関連遺伝子発現制御機構の解明 / 赤ワインのLDL抗酸化能に関する研究▼応用食品部宇宙空間において活動する人の栄養所要量 / コレステロ−ル胆石形成抑制に関する研究 / 脂肪酸または食物繊維摂取量が大腸ガン死亡率におよぼす時差相関解析 / 抗酸化ビタミンの健康影響研究 / 有酸素運動負荷がDNA損傷度におよぼす影響
毎週水曜日放映中の番組「ためしてガッテン」のダイジェスト版です。
なかなか有益な生活情報が多いので、私も時折見ています。 1996年6月5日放送の「おなか健康! 乳酸菌 」は、当HPのタイトルのヒントにもなりました。
このサイトの主な項目・・・・
○血液サラサラ健康法
○胃の悩み一掃作戦
○一挙解決!健康の疑問10
○足のむくみ解消法
○おなか健康!乳酸菌
○カルシウム健康法
○ダイエットの王道
○歯の長生き四原則
○ツボ健康法のツボ
≪「書斎」の中の気になる棚≫
▼「食の棚」
▼「話題の棚」
▼「?の棚 」
フジテレビ系列で日曜日に放映中の番組のデータライブラリ版です。
「面白くって役立つ!現代日本の生活マルチ辞典」って銘打っていましたので、覗いてみました。
確かに、役立つ情報が一杯! 夫々のテーマの一つだけでも十分に魅力的なページです。 その中のお奨めを紹介致します。
▼青魚の驚異のパワーに迫る!
▼今、日本人が危ない!「健康スペシャル」
▼ 徹底検証!ゴマパワー
▼ アレルギー増加の犯人を追え!
▼ 塩の摂り過ぎの怖さ徹底検証!
▼ 徹底検証!ワインパワー
▼あなたの風邪予防は間違っていませんか?
▼ キノコに秘められた驚くべき効能
▼ チョット待った!間違いだらけの水選び あなたは大丈夫か?!
▼ 日本茶には脅威のパワーがあった!
▼ サラダ神話を崩壊させる緑黄色野菜の真価とは?
▼ ニンニクパワーの秘密!
▼ 体に効く!目的別最強果物とは?
▼ ハーブは本当に体に良い植物なのか?
(番組で放映されたテーマのバックナンバーも、Mapから探すことが出来ます。)
健康医療情報が充実していると言われていますSo−net内の、「家庭医学情報コーナー」をご紹介致します。 「HEALTH SCRAMBLE」に匹敵するBig Siteです。
望みのサイトを探すのには多少骨が折れると思いますが、一度アクセスして見て頂ければ、当コーナーでもご紹介したサイトがLinkされている事に、気づかれるでしょう。
メニュー項目から、目的の情報を選択する事が出来ますが、デモ版・工事中もあり、更に会員登録が必要なところも有りますので、ご了承ください。お奨めの項目
◇くすり(薬)の部屋
◇JAMIC ドクターズ ファイル
◇健康 講座
◇健康 相談室
◇食事・ダイエット
諸手を上げてこのサイトに拍手喝采! (^。^) だって、私と全く同じ健康感を述べられています。是非是非、熟読をお勧め致します。
特にお勧めのメニューは、「たかが便秘、されど便秘」/「ガンだからこそ長 生 き」/「プラス思考の限界」/「腸内細菌のバランス」/「体に良い脂肪悪い脂肪」/「空 腹 と 健 康」/「長 息 き は 長 〜 生 き」/「気づきの療法」/「循環のリズムを整 え よ う」です。
此処に書かれている事を実践するだけで、あなたは絶対に今よりも健康になれます。未だ項目数は20でこの通りですから、100まで増えるたら一体どうなるのでしょうか? (^_-)
しかし此処に述べられている食べる事に関する心得を実践するは、易しいようで結構難しいものです。だから私は多量の乳酸菌を毎日補給し続けて、腸内細菌を活性化しています。皆様にも是非真似て頂きたいのですが・・・。 (^o^)
過労のために、患者に有害な処置を施したことが無いとは言えないなんて・・・本当?。
○週に70時間から80時間、最高で30日間休みなしの激務
○睡眠不足の医師のために患者が死亡した事件も
○インターンも厳密な調査の対象にすべきだ
その他のお薦め項目
■「環境にやさしい死に方」お教えします
■書評:『セックスと脳:男女の生物学的な違い』
■医療:太りすぎは遺伝子のせいか
◎臭いおなら頻発:なぜ?
◎左下腹部違和感
◎連続する腹痛
◎肛門の痛みとかゆみ
◎胆石症に対する体外式衝撃波破砕療法について
◎食道の組織異常:バレット食道と食道癌
◎心臓の下の痛み
この病院に関する報道記事の中から、興味ある話題をpick up。
人に言えない悩みだから・・・インターネットでお医者さんにかかってみた インターネット:PRツールはツールと割り切り間断のない情報創出に注力 特集:パソコン時代と医療,インターネットとイントラネット
医学・・とくると、堅苦しい話題ばかりで、つまんないと思われる方にも、リラックス出来る病理医の面白い話を見つけました。 掲載されている話題は、『一病息災』『酒は百薬の長』『食べてすぐ寝ると牛になる』『余らず過ぎず子三人』『藪医者の病人えらび』『バカの大足,間抜けの小足』等・・・ですが、最近の社会現象を絡めた話に、思わず引き込まれてしまいました。http://www.justnet.or.jp/home/numoto/WELCOME.HTM
兼松(株)の「ヘルス・スクランブル」
他のページと異なり臭さが比較的少ない、一味違うページの様にも思っていて('96/6時点)、
久しぶりに覗いてみました。すごく充実のページに変身していました。ここだけで健康情報がほとんど入手出来そう!
http://www.health.co.jp/
健康産業新聞の「健康ニュース」は、結構有益です。
http://www.health.co.jp/news/default.htm
「すこやかファミリー」のページは、専門的な話題が解説されています・・・
http://www.health.co.jp/forum/sukoyaka/kenko.htm
「健康への提言」、には「健康的ではつらつとした職場生活・家庭生活をおくるために」と題して・健康な時から健康維持の努力をしましょう項目に分けてイラスト入りで判りやすく解説されています。
・楽しく仕事をしましょう
・健康な日常生活を送りましょう ・・・・の
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/free-co/index-j.htm
特にお薦めは・・「花粉症」、「大腸ガン」について!。http://www.ncc.go.jp/shikoku/ishikai/igaku/igaku-12.html
http://www.ncc.go.jp/shikoku/ishikai/igaku/igaku-13.html
「200字よむだけ健康News」は、結構お役に立ちますよ!・・・
http://www.yomiuri.co.jp/etc/medical.htm
http://www.nhk.or.jp/sci/gatten/kenkou.html
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