もちろん私の個人的な見解ですので、あなた(ご自分)の解釈とは当然違っていると思います。

趣旨は『むやみに意味もなく占いの結果に振り回されることがなくなります』を目的としております。

あなたも是非とも同じことをやってみてください。
このツールを使えば簡単に運気が表示されますので、あとは考えるだけです。
そうすれば、恐れたり、振り回されることがなくなります。

 第44代アメリカ大統領

バラク・オバマ(1961年 8月4日 ハワイ州ホノルル生まれ)土星人(-)
四柱推命などでは北半球と南半球などにより計算が違ってくるのですが、六占星術ではそのような記述をみたことがありませんので普通に計算します。

今年(2009年)の土星人(-)の運気は種子です。 1月の月運も種子です。
選挙は当然もっと前におこなわれておりますが、大統領の就任としてみると2009年1月です。
年齢は48歳ですので現在「光美星」ということになります。

日本の総理大臣も種子ですが、やっていることを見ると大人と子供の違いを感じるのは私だけでしょうか。
麻生氏は、一緒にやれるとか考えていることは一緒とかコメントしましたが、その意味は、
「これで何もしなくてもよい、待っていれば問題が解決してゆく」と言うことでしょうか?


 第92代内閣総理大臣

麻生太郎(1940年 9月22日)土星人(+)
今年(2008年)の土星人(+)の運気は種子です、新しいことを始めるには最高の時期と言うことになります。

少し前に、安部普三氏が同じ運気で総理大臣に就任しましたが散々国民に迷惑をかけながら辞任したのは記憶に新しいところですね。
さて、こんかいは前にもまして酷い状態です。これって身の丈を超えた挑戦をおこなっているのではないでしょうか? 
新しいことを始める前にはそれなりの準備が必要ですが、この人達の自信と無責任感は何処からくるのでしょか。


 北京オリンピック(2008年)

金メダルを取った人、悔しい思いで帰国した人、と色々ですが、今年(2008年)の運気を見てみましょうか!

先ずは金メダルを取った、
北島康介「水泳平泳ぎ」は、(1982/9/22)木星人(+)です。
上野由岐子「ソフトボール」は、(1982/7/22)木星人(+)です。

今年の運気はどちらも「安定」でした。

次は全く力を出せなかった野球の、
星野仙一は、(1947/1/22)天皇星人(-)で「乱気」でした。
岩瀬仁紀は、(1974/11/10)水星人(+)で「停止」でした。(重要な場面で全て打たれました)

★★★不思議な人★★★
鈴木桂治「柔道」は、(1980/6/3)木星人(+)です。

1回戦は一本負け、敗者復活戦も一本負けでした。
しかし年運は「安定」で、月運は「達成」です、何故ですかね? 練習をさぼっていたのでしょうか。
相手の運気が勝っていたとしても負け方がどうでしょうか、2度も一本負けですよ。

内村航平「体操」は、(1989/1/3)水星人(-)です。

鞍馬で落下しながらも、個人総合で銀メダルを獲得しました。
年運は「陰影」で、月運は「乱気」です。

オリンピックは4年ごとに開催されますが、
内村航平の場合には「陰影」「緑生」「乱気」が巡り合わせとなります。
つまり、金メダルは絶対に取れない星人ということになりますね!

しかし、その前に銀メダルを取ったのが奇跡ということになってしまいます。


 K−1の魔裟斗

今回は未来予測をおこなってみます。

魔裟斗は、(1979/3/10)金星人(-)です。 ちなみに私も同じ星です。

2003年 アルバート・クラウス(前年度王者)を決勝戦で下し「K-1 WORLD MAX 2003世界一決定トーナメント」を日本人で初めて優勝しました。
このときの運気は「安定」でした。その後(2004年 2005年 2006年)とチャンピオンになれてはおりません。
運気からみると、陰影・停止・減退ということになります、つまり、大殺界に入っていたわけです。

来年(2007年)は、大殺界を抜けて種子となります。
占いが本当ならば、再度チャンピオンに返り咲くことができるはずですが、はたして結果は?

魔裟斗は日本では無敵です、しかし世界のレベルでは簡単にはチャンピオンになれない奥深さがあります。
魔裟斗は細木氏の番組にもでておりますので、大殺界でチャンピオンにはなれないと言うことを...
つまり、洗脳されてしまったために目的を達成できなかったとも考えられますがどうでしょうか?

★★★残念★★★

決勝戦でTKO負けでした(タオル投入した)。
ワンディートーナメントで勝つには、無傷で勝ち上がる必要があります。
あまりにも過酷なK−1の決勝トーナメント、実力よりも運が大きく作用する戦いです。

勝った、サワーの運気が上だったようです(ただし、私は調べてはおりません)。


 ホワイトソックスの井口資仁

井口資仁は、(1974/12/4)金星人(+)です。

井口が所属するホワイトソックスは去年(2005)88年ぶりにワールドシリーズを制覇しました。

まず、簡単に移籍の経緯を書きますと:
2004年オフ、入団時からの希望である大リーグ入りを目指してホークスを自由契約となり、ホワイトソックスに入団。
ほとんど経験のなかった2番という打順で苦労しながらも、
オジー・ギーエン監督が信奉する「スモールベースボール」の実践者として活躍し、71打点と勝負強さも存分に発揮。
二塁守備でもプレーオフでシリーズの流れを変えるスーパープレーを再三演じ、ついに日本人野手として初めてワールドチャンピオンチームの一員となった。

ここからが、本題に入ります。
金星人(+)の2005年の運気は「減退」です。

この運気(大殺界)でありながら大活躍しております。 しかも大リーグ移籍という未知の領域へ移っているのです。
そこで宿命大殺界を調べましたが80歳からですので、影響を受けることはありません。


 セントルイス・カージナルスの田口壮

田口壮選手は大リーグ移籍後もなかなか出場機会にも恵まれないで苦労しておりました。
カージナルスは今年(2006)、ワールドシリーズを制覇しましたが、田口選手の貢献と言っても嘘ではないでしょう。

田口壮は、(1969/7/2)金星人(-)です。
金星人(-)の2006年の運気は、これまた「減退」です。

どうして、これまでの苦労が報われたのが今年なのでしょうか?


 プレーオフ第2ステージ

監督は、
ヒルマン(1963/1/4)木星人(-)乱気 と 森脇浩司(1960/8/6)土星人(+)停止 の戦いでした。

ピッチャーは、
ダルビッシュ(1986/8/16)火星人(+)立花 と 杉内俊哉(1980/10/30)金星人(+)種子
八木智哉(1983/11/7)天皇星人(-)健弱 と 斎藤和己(1977/11/30)火星人(-)緑生 の戦いでした。

内外野手を何人か見てみると、
新庄剛志(1972/1/28)水星人(+)安定 森本稀哲(1981/1/31)木星人(-)乱気
松中信彦(1973/12/26)天皇星人(-)健弱 川崎宗則(1981/6/3)木星人(-)乱気

斎藤和己投手には辛い負け方でしたが、運気をみるかぎりでは悪くないです。

日本ハムファイターズの勝利の1点は、
9回表:森本のファインプレーと
9回裏:森本へのフォアボールから生まれております。(ホームインは乱気の森本)

少し話しをかえます、
中日ドラゴンズの監督は、落合博満(1953/12/9)天皇星人(-)健弱です。

西部ライオンズの監督は、伊東勤(1962/8/29)天皇星人(+)達成です。
読売巨人軍の監督は、原辰徳(1958/7/22)天皇星人(+)達成です。
どうして勝てなかったのでしょうかね?

自分が大殺界だったりすると、ただ不安になる方もおられるようです。
でも上記のように他人で調べると? なんでかなーと思われませんか。

ご自分で他人の運気を調べてみてはどうでしょうか?
このツールを使えば、何人でも素早く簡単に調べることが可能です。

そうすれば、むやみに意味もなく占いの結果に振り回されることがなくなります。

★★★回答がでました★★★

先週のテレビ番組で(2006/11/24)徳光氏が原巨人は優勝できませんか、と言う質問に対して、
細木氏は、オーナーが大殺界なのでできるわけがないと話しておりました。
優勝できるのは再来年だとも話しておりました。

これは、自分がどんなに良い運気でも上司の運気が悪いと関係ないと言うことなのでしょうか?
また、相手関係を調べる場合には、どうするのでしょうか?
さらに、何十人もの関係を調べて占いとしての結論をだせるのでしょうか?

六星占術っていったいどんな占いなのでしょうか、どこに幹が存在しているのでしょうか?
私はこのツールを使って他人の運勢をみていると疑問ばかりが起きてきてしまいます。


 内閣総理大臣

安部普三(1954年 9月21日)金星人(+)
今年の金星人(+)の運気は種子です、新しいことを始めるには最高の時期です。

安部氏を支配している宿命星は火竹星です。
火竹星に支配されたら平穏無事な生活を送るのはまず不可能だと思ったほうがいいでしょう。
火竹星は未知の世界にみずから飛び込んで新しい知識を吸収しようという体験的な知恵である。
などと書かれております。

安部氏が首相になった時期はよさそうですね。
でも、日本にとって良いのか悪いのかは別な話しですが、あなたには関係ない話しでしょうか?

 夏の甲子園

早実の斎藤佑樹と駒澤苫小牧の田中将大、ふたりの投手の投げあいでした。
結果はご存知の通り早実が勝ちましたが、ここではふたりの運気を比較してみました。

斎藤佑樹(1988年 6月6日)火星人(+)   田中将大(1988年11月1日)水星人(+)

今年の、火星人(+)は立花です。 水星人(+)は安定です。
単純な運気だけだと田中のほうが有利なのですが、団体競技の場合には他の選手との絡みもあるようです。

さて、宿命大殺界ですが、いま現在が入っております。ふたりとも良い方向に進んでいるのは事実でしょう。

宿命大殺界を抜けるとただの人(普通人)になるようですが、ふたりとも後1・2年です。
これからプロあるいはメジャーにいって通用するのかチョット不安です。
何故って? これまでは実力プラスアルファがありましたが、これからは実力だけです。

ところで話しがかわりますがヤンキースの松井秀樹はご存知ですよね。
松井は火星人(+)で宿命星運行表が斎藤佑樹と同じなのに気付きました。
もちろん、宿命大殺界の時期も同じです。
.....うーん、これからの成長に目が離せないかもしれませんね。

 亀田興毅

念願の世界チャンピョンになりましたが!
ツールを使って運命星をだしたところ、土星人(+)(1986年11月17日)でした。

土星人(+)の今年(2006年)の運気は停止です。
最悪のときに世界チャンピョンに挑戦して(なって)しまったようです。
あと2年待ってからでも遅くはなかった気がしますが? これから先が不安なところです。

しかも、父親の亀田史郎の運気も大殺界です。

ところで、宿命大殺界はどうなっているのでしょうか。
簡単に計算できました、ご興味のある人はご自身でやってくださいね(笑) だって大変なんだもん。