プロ野球情報

2002年オフから2003年にかけての、日本プロ野球情報です。
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阪神タイガース、星野監督退任(2003.10.27)

阪神タイガースの星野仙一監督が退任を表明。後任監督には岡田彰布コーチが就任する見込み。

福岡ダイエーホークスが日本一に(2003.10.27)

3勝3敗で迎えた日本シリーズ最終戦、6対2で福岡ダイエーホークスが阪神タイガースを破り、4年ぶり4回目の日本一を決めた。シリーズ最優秀選手はホークス杉内投手。

阪神タイガース、ファーム日本一(2003.10.11)

長野オリンピックスタジアムで開催されたファーム日本選手権、日本ハムファイターズ(イースタン優勝)対阪神タイガース(ウエスタン優勝)は、阪神タイガースが早川の2点本塁打、斉藤のソロ本塁打で得点をあげ、谷中が6回無失点の好投するなどファイターズ打線を完封して、3対0で快勝。2年連続3回目のファーム日本一となった。ファイターズの鎌ヶ谷超重量打線もタイガース投手陣の前には通用しませんでした。

新監督(2003.10.07)

各チームの来季監督が決まりつつあります。読売巨人軍は原監督が辞任し、堀内恒夫さんが監督に就任。オリックスブルーウェーブはレオン監督が退任し、伊原春樹さん(前西武ライオンズ監督)が就任。その西武ライオンズは規定路線通り、伊藤勤捕手が現役を引退し、監督に就任。中日ドラゴンズは山田監督を解任し、落合博満さんに監督就任を要請。千葉ロッテマリーンズは山本監督の退任を発表したが、後任監督は未定のまま。

阪神タイガース、ウエスタンリーグ優勝(2003.10.04)

前期優勝の広島東洋カープと、後期優勝の阪神タイガースがウエスタンリーグチャンピオンを賭けて由宇で優勝決定戦。阪神タイガースが勝利して3年連続のウエスタンリーグ優勝が決定した。イースタンリーグ優勝の日本ハムファイターズとファーム日本一を賭けてファーム日本選手権を戦う予定。10月11日、長野オリンピックスタジアムで。

福岡ダイエーホークス、3年ぶりリーグ優勝(2003.09.30)

優勝へのマジックナンバーを1としていた福岡ダイエーホークスは、千葉マリンスタジアムでマリーンズと対戦。マジックナンバー対象の西武ライオンズが神戸でオリックスブルーウェーブと対戦。ライオンズがブルーウェーブに敗れて、福岡ダイエーホークスのリーグ優勝が決定した。ホークスもマリーンズに13対10で勝利、千葉マリンスタジアムで王監督の胴上げが行われた。

日本ハムファイターズ、イースタンリーグ優勝(2003.09.30)

優勝へのマジックナンバーを3(残り試合3)としていた湘南シーレックスが、西武ライオンズに敗れ残り試合が2となり、優勝の可能性が無くなった。これにともない、日本ハムファイターズの優勝が決定した。

阪神タイガース、18年ぶりリーグ優勝(2003.09.15)

優勝へのマジックナンバーを2としていた阪神タイガースは、甲子園球場で行われた対広島カープ戦にサヨナラ勝利でマジックナンバーを1に。遅れて開催された横浜ベイスターズ対ヤクルトスワローズ戦でヤクルトスワローズが敗れたため阪神タイガースの優勝が決定した。タイガースの優勝は1985年以来18年ぶり。

立浪(D)が通算2000安打

中日ドラゴンズの立浪和義内野手は、7月5日の対読売巨人軍戦で通算2000安打を達成した。2000年に駒田徳広が達成して以来の達成。プロ野球史上30人目。

ペドラザ(G)退団

読売巨人軍は、ロドニー=ペドラザ投手をウェーバー申請したことを発表。事実上の退団が決定した。ペドラザ投手は右肩の故障で帰国中。復帰に6か月かかると診断された。

パ、135試合制へ 2004年から(2003.05.20)

パシフィックリーグは、2004年からプレーオフ制を取り入れることにより、公式戦の試合数を現状より5試合少ない135試合とすることを決めた。

トレード>高波(T)=金銭(L)(2003.05.06)

阪神タイガースの高波文一外野手が、金銭トレードにより西武ライオンズに移籍することが決まり、両球団から発表された。

トレード>吉田(M)=橋本(T)(2003.04.22)

千葉ロッテマリーンズ吉田篤史投手と阪神タイガース橋本武広投手の交換トレードが成立、22日に両球団から発表された。

大塚(Bu)がD入り(2003.03.19)

入札によるメジャーリーグ移籍に失敗した大塚投手(Bu)が、金銭トレードにより中日ドラゴンズへ移籍することが決まった。

野村(前ブルワーズ)がF入り(2003.03.19)

19日、野村貴仁投手(前ブルワーズ)の日本ハムファイターズ入りが発表された。

ローズ(M)退団(2003.02.19)

千葉ロッテマリーンズは、ローズ内野手が退団することを発表した。ローズ内野手は19日、米国へ帰国した。「情熱を失った」とのこと。いずれこうなるとは思っていましたが、予想より2か月はやかった....。

プレーオフ決定(2003.02.18)

パシフィックリーグは2004年シーズンからプレーオフを開催することを決定した。2位、3位のチームが対戦し、その勝者と1位チームが対戦して優勝チームを決定する。

ミラー放棄(2003.02.17)

中日ドラゴンズはいったんは契約したものの入団を拒否したミラー内野手の保有権を放棄した。これにより、ミラーのマーリンズからレッドソックスへの移籍が確定。

「サーパス神戸」の名称継続(2003.02.08)

オリックスブルーウェーブは、穴吹工務店との契約切れにともないファームチームの名称を「サーパス神戸」から従来の「オリックスブルーウェーブ」に戻すとしていたが、2003年度も「サーパス神戸」の名称で活動を継続することに決定した。

トレード>鈴木(D)=金銭(Bu)(2003.01.07)

大阪近鉄バファローズは、中日ドラゴンズの鈴木郁洋捕手を金銭トレードにより獲得したと発表した。鈴木捕手は2000年シドニー五輪日本代表チームに参加。今後の活躍が期待されたが、2002年谷繁のD加入が痛かった。

トレード>山崎(D)=平井(BW)(2003.01.07)

中日ドラゴンズの山崎武司内野手とオリックスブルーウェーブの平井正史投手の交換トレードが決まり、両球団から発表された。山崎は2001年オフにFA権を行使するも残留して3年契約中。本人了承のもとのトレードとなった。

「大阪バファローズ」(2003.01.01)

大阪近鉄バファローズは、会社名を球団名と同じ「大阪近鉄バファローズ」から「大阪バファローズ」へ変更した。より、市民球団へ近づくため、とのこと。だったら会社名はともかく、球団名を変える方が先では?

「サーパス神戸」の名称消滅(2002.12.16)

オリックスブルーウェーブは、スポンサー(穴吹工務店)との契約終了に伴いファームチームの名称を「サーパス神戸」から「オリックスブルーウェーブ」に戻すことを発表した。スポンサー頼みのチーム名である限り、せっかく定着したかに見える名称も消滅してしまうことになってしまいます。今度は本拠地を動かさない限り使い続けられる名称をつくってください。

伊良部が阪神タイガースへ(2002.12.10)

前テキサスレンジャーズの伊良部秀輝投手が、阪神タイガースと契約した。

トレード>寺村(S)=金銭(Bu)(2002.12.05)

大阪近鉄バファローズは、ヤクルトスワローズの寺村友和投手を金銭トレードで獲得したと発表した。

トレード>細見、石井義(YB)=富岡、中嶋(L)(2002.11.25)

横浜ベイスターズ細見和史投手、石井義人内野手と、西武ライオンズ富岡久貴投手、中島聡捕手の2対2交換トレードが成立、両球団から発表された。

トレード>下柳、中村(F)=伊達、山田(T)(2002.11.22)

日本ハムファイターズ下柳剛投手、中村豊外野手と、阪神タイガース伊達昌司投手、山田勝彦捕手の交換トレードが成立、発表された。先の坪井と野口のトレードに続くもの。

バルデス(H)、ペタジーニ(S)が読売へ(2002.11.19)

福岡ダイエーホークスを自由契約となったバルデス投手、ヤクルトスワローズとの合意に達せず自由契約となったペタジーニ内野手の読売巨人軍入りが決定した。

ローズ(元YB)が千葉へ(2002.11.16)

2000年オフに横浜ベイスターズを自由契約となったローズが、千葉ロッテマリーンズとの契約に合意していたことがわかった。近日、正規に発表される。2年ぶりの現役復帰となる予定。

トレード>波留(D)=酒井(M)(2002.11.15)

中日ドラゴンズ波留敏夫外野手と千葉ロッテマリーンズ酒井忠晴内野手の交換トレードが決まった。

トレード>垣内(L)=椎木(M)(2002.11.15)

西武ライオンズ垣内哲也外野手と千葉ロッテマリーンズ椎木匠捕手プラス金銭の交換トレードが決まった。

トレード>坪井(T)=野口(F)(2002.11.12)

阪神タイガースの坪井智哉外野手と、日本ハムファイターズの野口寿浩捕手の交換トレードが成立、両球団から発表された。さらにタイガース伊達、山田、ファイターズ下柳、中村豊を含めたトレードに発展する可能性がある。

トレード>佐久本(H)=松田(T)(2002.11.08)

福岡ダイエーホークスの佐久本昌広投手投手と阪神タイガースの松田匡司外野手の交換トレードが成立、両球団から発表された。

トレード>デニー(L)=前田(YB)(2002.11.07)

西武ライオンズのデニー投手と横浜ベイスターズの前田和之投手の交換トレードが成立、発表された。

トレード>小野仁、永池(G)=吉川元、中濱(Bu)(2002.11.03)

読売巨人軍の小野仁投手、永池恭男内野手と、大阪近鉄バファローズの吉川元浩内野手、中濱裕之外野手の2対2交換トレードが成立、両球団から発表された。2002年ウエスタン本塁打王の吉川元、2001年ウエスタン首位打者の中濱、この2人を放出するとは....。

フリーエージェント解禁(2002.10.31)

日本シリーズ終了により、フリーエージェント権行使を所属球団に伝える期間に入りました。福岡ダイエーホークスの若田部投手、広島カープの金本外野手がFA権行使を球団に伝達。今季の行使第1号となりました。


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