プロ野球情報

2001年オフから2002年にかけての、日本プロ野球情報です。
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読売巨人軍日本一(2002.10.30)

日本シリーズは、読売巨人軍が対戦成績を4戦全勝とし、西武ライオンズを下して日本一を決めた。巨人軍の日本一は2年ぶり20回目。シリーズの最優秀選手には二岡智宏内野手が選出された。敢闘賞はカブレラ、優秀選手には上原浩治、清原和博、斉藤宜之の3選手が選出された。

公式戦終了(2002.10.18)

セントラル、パシフィック両リーグの公式戦が終了。セントラルは読売巨人軍、パシフィックは西武ライオンズが優勝。26日(土)開幕の日本シリーズで対決する。

前田(C)にカムバック賞(2002.10.09)

広島東洋カープの前田智徳外野手にカムバック賞をおくることがセントラルリーグ理事会で決まった。昨年はアキレス腱を痛めて、出場試合数が30試合に満たなかったが、今季はここまで打率3割、本塁打20本を記録している。

渡辺孝男(サンワード貿易)がプロ復帰(2002.10.02)

元西武ライオンズ所属で、現在サンワード貿易の渡辺孝男捕手がプロに復帰し、日本ハムファイターズへ入団する。西武ライオンズを自由契約となっているため、ドラフト会議の対象とはならない。

読売巨人軍が2年ぶり30回目の優勝(2002.09.24)

読売巨人軍が2年ぶり30回目のセントラルリーグ優勝を決めた。巨人軍は甲子園でタイガース戦、追うスワローズはナゴヤドームで対ドラゴンズ戦。先にスワローズがドラゴンズに敗れて巨人軍の優勝が決定。この後、巨人軍はタイガースに延長戦の末、暴投によるサヨナラ負け。サヨナラ負けの後で胴上げという珍事となった。

西武ライオンズが4年ぶり19回目の優勝(2002.09.21)

西武ライオンズが4年ぶり19回目のパシフィックリーグ優勝を決めた。デーゲームで開催されたマリーンズ対ライオンズ戦では敗れたものの、福岡ダイエーホークスがナイターで引き分け。この結果、西武ライオンズの優勝が決まった。監督は伊原春樹。

ウィルソン(Bu)解雇(2002.08.25)

ファイターズ時代に本塁打王を2回獲得したウィルソン外野手(Bu)の解雇が決まった。今季はバファローズに入団したが、5月に登録抹消されて以来、一軍登録は無いまま。

オールスター出場選手変更(2002.07.07)

出場を辞退した城島(H)に代わって的山(Bu)が出場。松坂(L)が出場を辞退。

オールスター出場選手(2002.07.03)

井川慶、岡島秀樹、河原純一、五十嵐亮太、K.ホッジス、石井弘寿、上原浩治、三浦大輔、小山田保裕、川上憲伸、ムーア、矢野輝弘、古田敦也、谷繁元信、清原和博、今岡誠、片岡篤史、井端弘和、宮本慎也、新井貴浩、立浪和義、アリアス、松井秀喜、高橋由伸、桧山進次郎、ラミレス、清水隆行、福留孝介、松坂大輔、森慎二、ぺドラザ、岡本晃、パウエル、若田部健一、吉田修司、豊田清、金田政彦、山口和男、小林宏之、隼人、城島健司、伊東勤、日高剛、小笠原道大、井口資仁、中村紀洋、松井稼頭央、吉岡雄二、小久保裕紀、金子誠、ローズ、秋山幸二、谷佳知、大村直之、サブロー、カブレラ

トレード(2002.06.30)

戎投手(オリックスブルーウェーブ)と副島内野手(ヤクルトスワローズ)の交換トレードが成立、両球団から発表された。

トレード(2002.06.19)

田口捕手(日本ハムファイターズ)と林内野手(福岡ダイエーホークス)の交換トレードが成立、両球団から発表された。

日本ハムファイターズの札幌移転決定(2002.06.18)

パシフィックリーグ理事会は、日本ハムファイターズが2004年シーズンから保護地域を東京から北海道に変更する申請を承認した。

トレード(2002.05.24)

橋本投手(西武ライオンズ)とエバンス内野手(阪神タイガース)の交換トレードが成立、両球団から発表された。

12球団から白星(2002.05.07)

武田一浩投手(G)は中日ドラゴンズから勝ち星をあげ、全12球団からの勝ち星を記録した。野村収、古賀正明に次いで3人目の記録。

トレード(2002.03.20)

内薗投手(読売巨人軍)と黒田内野手(西武ライオンズ)の交換トレードが成立、両球団から発表された。

石井一がドジャースと契約(2002.02.09)

ロスアンジェルスドジャースと移籍交渉していた石井一久投手(S)が、正式に契約。4年契約で総額16億円。背番号は17に決定。

石井一の交渉権をドジャースが獲得(2002.01.10)

ポスティングシステムによるメジャーリーグ移籍を目指す石井一(S)の独占交渉権をロスアンゼルスドジャースが獲得。最高額で入札したドジャースの入札額をスワローズ側が受け入れた。

石井一がメジャーリーグ移籍へ(2001.12.27)

ヤクルトスワローズ石井一久投手がポスティングシステムにより、メジャーリーグへ移籍することが決まった。本人の希望を球団が認めたもの。

アリアスが阪神タイガースへ(2001.12.26)

オリックスブルーウェーブを自由契約となったアリアス内野手が阪神タイガースへ移籍することが決まった。

平松が中日ドラゴンズへ(2001.12.26)

中日ドラゴンズから読売巨人軍へFA権を行使して移籍した前田幸長投手の人的補償として、ドラゴンズは巨人軍平松一宏投手を要求。ドラゴンズへの移籍が決定した。

阪神タイガース監督に星野仙一(2001.12.18)

辞任した野村前監督に代わり、阪神タイガースの監督に前中日ドラゴンズ監督の星野仙一が就任することが決定、球団から発表された。

ユウキがBWへ(2001.12.12)

BWからBuへFA権を行使して移籍した加藤伸一投手の人的補償として、BWがユウキ投手を要求。移籍が確定した。

MLB開幕戦日本開催中止(2001.12.06)

2002年米国メジャーリーグの日本開幕戦開催が中止されることが決まった。労使交渉が長引きそうなこと、同時多発テロの影響で長時間の空路移動を避けたい意向が影響しているとのこと。

野村監督(T)が辞任(2001.12.05)

阪神タイガースは、野村監督の辞任を発表した。夫人が脱税容疑で東京地検に逮捕されたことへの対応。後任の監督は未定。

セリーグ順位決定方式(2001.11.06)

セリーグは2002年の公式戦順位決定方式を、2001年までの勝利数順から勝率順に変更する。セリーグでは13年ぶりの採用。

トレード(2001.11.01)

福岡ダイエーホークスの浜名千広内野手が金銭トレードによりヤクルトスワローズへ移籍。

トレード(2001.11.01)

オリックスブルーウェーブの五十嵐章人内野手が金銭トレードにより大阪近鉄バファローズへ移籍。

トレード(2001.10.31)

阪神タイガースの窪田淳投手が金銭トレードによりオリックスブルーウェーブへ移籍。

表彰選手(2001.10.27)

2001年最優秀選手にペタジーニ(S)とローズ(Bu)の両外国人が選出された。両リーグの最優秀新人選手(新人王)には、赤星(T)と大久保(BW)。

フリーエージェント解禁(2001.10.26)

日本シリーズ終了により、フリーエージェント有資格者が発表された。FA権行使の場合、26日から11月5日までに所属球団に届け出る。吉永(G)が行使第1号。行使して残留が確定。


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