プロ野球情報

1999年オフから2000年にかけての、日本プロ野球情報です。
KATO's Page YOKOHAMA BayStars & Baseball プロ野球情報1997 1998 1999

読売巨人軍が日本シリーズ制覇(2000.10.28)

読売巨人軍が日本シリーズ第6戦で福岡ダイエーホークスを破り、対戦成績を4勝2敗として日本シリーズ制覇を決めた。

テスト合格(2000.10.27)

阪神タイガースの入団テストを受けていた成本年秀投手の合格が決まった。かつてのダブルストッパー(河本、成本)が二人ともセリーグに所属することになってしまいました。

トレード(2000.10.27)

ヤクルトスワローズの山崎貴浩投手と千葉ロッテマリーンズの寺村友和投手の交換トレードが成立。寺村はファームの試合で何度も何度も何度も何度も見たことがあります。新天地での活躍を期待します。山崎はよくわかりませんが、22歳。若いですね。

杉山を自由契約選手公示(2000.10.26)

読売巨人軍は昨日解雇した杉山捕手を一旦任意引退選手としたうえで、任意引退を取り消し、自由契約選手とした。自由契約選手とするために必要なウェーバー公示手続きを省略するためのもの。

杉山(G)を宮崎県警が逮捕(2000.10.25)

宮崎県警が杉山捕手(読売巨人軍)を強制わいせつ致傷の容疑で逮捕。杉山捕手は球団に退団届けを提出し、球団はこれを受理、解雇した。

戦力外通告(2000.10.24)

中日ドラゴンズは佐藤康幸投手の自由契約を発表。腰の故障が回復しなかったのでしょうか。

残留情報(2000.10.24)

大阪近鉄バファローズの盛田幸妃投手は、来季も契約を結ぶことで球団と合意。ただし、大幅な減俸は避けられない模様。

戦力外通告(2000.10.20)

日本ハムファイターズはタティス投手と来季の契約を結ばないことを決定。戦力外であることを通告した。平塚球場のファームの試合で投球をみたことがあります。

戦力外通告(2000.10.18)

オリックスブルーウェーブは、太田敦士投手、東政敏捕手に来季戦力外を通告した。

杉山(G)に自宅謹慎処分(2000.10.18)

宮崎でのキャンプ期間中、杉山捕手が女性に暴行、わいせつ行為をしたとして、被害届が宮崎県警に受理された。巨人軍は杉山捕手を自宅謹慎処分とし、日本シリーズの登録メンバーから外す。

島崎(D)がカープへ(2000.10.18)

中日ドラゴンズを戦力外となって広島東洋カープの入団テストを受けていた島崎投手のカープ入団が決まった。

トレード(2000.10.17)

大阪近鉄バファローズの村上嵩幸内野手が金銭トレードにより西武ライオンズに移籍する。まだまだ35歳。これからもがんばれ。

戦力外情報(2000.10.17)

中日ドラゴンズは佐野重樹投手、愛甲猛内野手の来季戦力外を発表した。愛甲戦力外ですかぁ....。あのオリオンズに指名されたときのイヤそうな顔が忘れられません。佐野はまだまだ現役で投げられるでしょう。どこかのテストを受けるのでしょう。がんばってください。日本ハムファイターズは沼田浩投手に来季の戦力外を通告。沼田投手は現役続行を希望している。

退団選手情報(2000.10.16)

阪神タイガースはラミレズ投手の解雇を決定。福岡ダイエーホークスは斉藤貢投手に戦力外を通告。

レイノソ(C)自由契約(2000.10.15)

広島東洋カープはレイノソ投手を自由契約とした。

フランクリン(T)退団(2000.10.15)

阪神タイガースは故障のため帰国したフランクリン外野手と来季契約を結ばないことを決定。大砲として期待されたが、2本塁打のみに終わった。

藤井将雄投手(H)が死去(2000.10.13)

福岡ダイエーホークスの藤井将雄投手(31)が間質性肺炎のため死去。1999年の最多ホールドのタイトルを獲得し優勝に貢献したが、今季はオフから体調を崩して公式戦の登板は無かった。

松坂投手が日米野球、東西対抗などの出場辞退(2000.10.13)

警視庁は西武ライオンズの松坂投手、黒岩広報課長をそれぞれ道路交通法違反、犯人隠避の疑いで東京地検に書類送検した。松坂投手は無免許(免許停止中)で運転のうえ駐車違反をした疑い、黒岩広報課長は松坂投手の身代わりとなって出頭した疑い。松坂投手は無期限で野球活動を謹慎し、11月に予定されている東西対抗、日米野球などへの出場を辞退する。

トレード(2000.10.13)

鶴田(D)と紀藤(C)の交換トレードが成立。カープは既に紀藤投手との来季契約を結ばないことを決定していた。また、村上内野手(Bu)が西武ライオンズへ移籍することが決定した。

イチロー(BW)がメジャーリーグ移籍へ(2000.10.12)

オリックスブルーウェーブのイチロー外野手がメジャーリーグ移籍への入札にかけられることが決まった。所属球団(ブルーウェーブ)がイチローの移籍要望を認めたもの。最高額で入札した球団が交渉権を持つことになる。

戦力外通告(2000.10.09)

中日ドラゴンズは安田、山田広二、大塔、峰秀(新井)の4選手に来季の戦力外であることを通告した。峰秀って2年しか在籍していないような気がしますけど....。山田は再契約したばかりでしたが、結局ダメでしたか....。

岡林、馬場(S)が引退(2000.10.08)

ヤクルトスワローズは岡林投手、馬場内野手に来季の戦力外であることを通告。両選手は現役を引退することになった。岡林は不完全燃焼だったでしょうね。故障から復帰できなかったのは残念です。ファームでは実績を残したので、まだやれるとも思うのですが。馬場は渋い選手で好きだったのです。引退は残念です。

福岡ダイエーホークスがリーグ優勝(2000.10.07)

優勝へのマジックナンバーを1としていた福岡ダイエーホークスは地元福岡ドームでオリックスブルーウェーブを1対0で破り、2年連続のパシフィックリーグリーグ優勝を決めた。日本シリーズは10月21日から、セントラルリーグの優勝チーム読売巨人軍と対戦する。

中日ドラゴンズがファーム日本一(2000.10.07)

沖縄県浦添市民球場で開催されたファーム日本選手権で、中日ドラゴンズが読売巨人軍に勝利。ファーム日本一となった。この試合のMVPは筒井(D)。

ウォーレン(M)が退団(2000.10.07)

千葉ロッテマリーンズはウォーレンと来季の契約をしないことを決定。ウォーレンは自由契約選手となって他球団と交渉に入る予定。

戦力外通告(2000.10.06)

大阪近鉄バファローズは鈴木貴久外野手、高嶋捕手に戦力外を通告した。鈴木貴久は引退する見込み。オリックスブルーウェーブは、水尾、川崎両投手、杉本捕手、南渕内野手に戦力外を通告した。水尾が戦力外、残念です。南渕もあの勝負強さはどこかで戦力になると思うのですが....。

野田(BW)が現役引退(2000.10.05)

オリックスブルーウェーブの野田浩司投手が今季限りで現役を引退することが決まった。球団から来季の戦力外であることを通告されており、引退の意思を固めた。

ゴメス(D)が退団(2000.10.05)

中日ドラゴンズのレオ=ゴメス内野手が今季限りで退団することが発表された。自由契約選手となる見込み。家族の教育問題で帰国とのこと。

戦力外通告(2000.10.05)

千葉ロッテマリーンズは、成本、榎、河野の各投手、鮎川内野手、秦外野手に来季の戦力外であることを通告した。

戦力外通告(2000.10.04)

日本ハムファイターズは、今関、小牧、西、日里の4選手に来季の戦力外であることを通告した。

戦力外通告(2000.10.03)

日本ハムファイターズはオレラーノ投手と来季契約しないことを決定。大阪近鉄バファローズは広田、東瀬、丸尾、品田の4投手に来季戦力外であることを通告した。

戦力外通告(2000.10.02)

ヤクルトスワローズが、伊藤彰投手、宇佐見康広内野手に戦力外であることを通告した。

月曜日に試合開催(2000.09.29)

パリーグ理事会は、2001年の公式戦スケジュールで、月曜日に試合開催、木曜日を基本的に休日とすることで合意した模様。また、開幕戦は3月24日(土)に決定した。セリーグの開幕は3月30日(金)のため、来年も分裂して開幕となる。

戦力外通告(2000.09.29)

西武ライオンズが、紀田、横田、木村、ディアスの4選手に戦力外を通告した。紀田は横浜ベイスターズ退団後、西武ライオンズのテストを受けて入団。打力を生かして活躍を期待していたのですが、残念な結果に終わってしまいました。

達川監督(C)が退団(2000.09.29)

広島東洋カープの達川晃豊監督の退団が決定した。何を考えているのかさっぱりわからない投手起用がもう見られないかと思うと残念。また、テレビ、ラジオの解説で訳の分からない話を聞けるのを楽しみにしています。

ウルソー退団へ(2000.09.27)

広島東洋カープのウルソー投手が帰国。このまま退団する見込み。シーズン開幕当初は、毎日のように登板して登板試合数で記録を作るのではないかという勢いでしたが....。

戦力外通告(2000.09.27)

千葉ロッテマリーンズがノット投手に戦力外を通告。中日ドラゴンズが島崎、白坂両投手に戦力外を通告。広島東洋カープが山崎慎太郎、吉年滝徳、小林敦司、谷内聖樹、山田潤、若林隆信、玉木朋孝、岩崎智史の9選手に戦力外を通告。

読売巨人軍がリーグ優勝(2000.09.24)

優勝へのマジックナンバーを1としていた読売巨人軍が24日の対中日ドラゴンズ戦に逆転サヨナラ勝ち。4年振り29回目のセントラルリーグ優勝を決めた。

戦力外通告(2000.09.24)

マリーンズがロバーツ、バリーの両外国人選手に戦力外と通告。タイガースが与田、定詰、橋上、風岡、星山、橋本の6選手に戦力外を通告。広澤は生き残ったか?

退団選手(2000.09.21)

BWのニールが退団。GS神戸で見た腹痛ホームランが思い出です。同じくBWの野田に戦力外通告。野田と松永のトレードはどっちが損したのでしょうか。カープのレイノソが退団。タイガースの佐々木誠、田村勤に戦力外通告。

セリーグが延長12回、再試合無しへ(2000.09.12)

セントラルリーグは、2001年の公式戦が140試合制に移行するのに伴い、現在は延長15回、引き分けの場合は再試合としているところ、延長戦は12回まで、引き分けの場合再試合は無しとすることを決めた。2001年のみ有効な決定。

読売巨人軍がイースタンリーグで優勝(2000.09.02)

イースタンリーグでマジックナンバーを1としていた読売巨人軍が対日本ハムファイターズ戦に勝利。マジックナンバー対象チームの西武ライオンズが湘南シーレックスに敗れたため、巨人軍の優勝が決定。中日ドラゴンズと読売巨人軍が、沖縄県浦添市で10月7日に開催されるファーム日本選手権に出場する。

中日ドラゴンズがウエスタンリーグで優勝(2000.09.01)

ウエスタンリーグでマジックナンバーを1としていた中日ドラゴンズが対大阪近鉄バファローズ戦にサヨナラ勝ち。優勝を決定した。

ジェファーソン(L)が退団(2000.08.31)

西武ライオンズのジェファーソン内野手の退団が決定。ジェファーソンは試合途中での交代に不満を表明、首脳陣と対立し登録を抹消されていた。

マルセド(BW)が退団(2000.08.08)

オリックスブルーウェーブは元メジャーリーガーのマルセドを解雇。今年は米国で実績のある選手たちの退団が目立ってますね。

ディンゴ、カールソン(D)が退団(2000.08.01)

中日ドラゴンズのディンゴ(デビッド=ニルソン)、カールソンの両外国人選手が退団することが決定した。ディンゴはシドニー五輪に出場することを認めるのを条件にドラゴンズでプレーしていたが、打撃不振によりファームでのプレーがほとんどとなってしまった。

フランクリン(F)がタイガースへ移籍(2000.06.28)

日本ハムファイターズのフランクリンが阪神タイガースへ金銭トレードにより移籍することが決まった。フランクリンは昨年30本塁打の実績がありながら、オバンドー、ウィルソンの両外国人が活躍するなかで活躍の場を失い、ファームでプレーしていた。

オールスター第3戦を1日順延(2000.06.22)

7月25日に長崎ビッグNスタジアムで開催予定だったオールスター第3戦が26日に順延される。25日に予定されている皇太后さまの本葬と日程が重なったため。

エルビラ(Bu)が無安打無得点試合達成(2000.06.20)

大阪近鉄バファローズのエルビラ投手が、対西武ライオンズ戦で無安打無得点試合を達成。ドラゴンズのバンチといい、エルビラとい、外国人投手の当たり年なんでしょうか。

来季から140試合(2000.06.20)

来季から両リーグとも公式戦140試合となることが、両リーグで合意された。36年ぶりに140試合となる。

木田(デトロイトタイガース)がBW復帰(2000.06.05)

デトロイトタイガースの3Aに所属する木田優夫が古巣であるオリックスブルーウェーブに復帰することが決まった。3Aでしか出場機会が無いなら、日本球界復帰もやむを得ないという木田の判断、ということのようです。

トレード>竹内(T)=根本(F)(2000.06.01)

阪神タイガースの竹内昌也投手と、日本ハムファイターズの根本隆輝内野手のトレードが成立、発表されました。タイガースは着々と補強を進めているようです。投手は余っているという判断なのでしょうか。

トレード>杉山(T)=西川、吉田(Bu)(2000.05.24)

阪神タイガースの杉山賢人投手と大阪近鉄バファローズの西川慎一投手、吉田剛内野手の1対2交換トレードが成立。杉山はパリーグ復帰。持ち味を生かしてください。

ロペス(C)復帰(2000.05.23)

1997までカープに在籍、1998年にはホークスに在籍したロペスがカープに復帰。23日の対スワローズ戦に出場した。背番号は33。また、ボール、カンバーランドの両外国人選手が解雇された。

星野監督、立浪、大西に処分(2000.05.07)

対横浜ベイスターズ戦でストライク/ボールの判定をめぐり審判に暴力行為をはたらいて退場となった3人に処分が決定された。星野監督、立浪は出場停止5日間。大西は第三者であることもあってか同10日間と重い処分。

シドニー五輪出場選手(2000.05.01)

パシフィックリーグはシドニー五輪に出場する選手を発表した。投手は松坂(L)、黒木(M)の2人。野手は田中幸(F)、松中(H)、田口(BW)、中村(Bu)の4人。セントラルリーグからの出場選手は7月に発表される。

トレード>代田、衣川(Bu)=田畑(S)(2000.03.27)

開幕直前にトレードが成立。スワローズはかねてから移籍の希望を持っていた田畑を放出。先発投手不足に悩むバファローズとのトレードが成立したようです。

山村(前阪神タイガース)がバファローズへ(2000.02.29)

阪神タイガースを自由契約となり大阪近鉄バファローズのキャンプに参加してテストを受けていた山村が、バファローズと正式に契約した。不完全燃焼だった選手生活を再開することが出来て良かったですね。

横浜スタジアムも全面禁煙(2000.02.29)

横浜ベイスターズの本拠地横浜スタジアムも、今季から全面禁煙とすることを発表した。GS神戸に続いて、屋根無し球場では2番目の英断。

GS神戸、全面禁煙(2000.02.28)

オリックスブルーウェーブの本拠地グリーンスタジアム神戸が、今季からスタジアム内の全席を禁煙とすることを発表しました。喫煙所を設けて、喫煙は喫煙所のみ可能とするようです。すばらしい決断です、GS神戸。ドーム球場では当然全面禁煙ですが、ドームではない神宮、横浜スタジアム、甲子園、千葉マリン、広島市民の各球場も、同様の決断を切望します。

「サーパス神戸」(2000.02.21)

オリックスブルーウェーブのファームが、チーム名を「サーパス神戸」として活動することが発表された。すでに活動を始めている「湘南シーレックス」(横浜ベイスターズのファーム)に続くもの。神戸の場合、親会社も一軍と違って穴吹工務店となる予定。いっそのこと神戸からプロ球団の無い地域に移ってはどうでしょう、と感じました。それと、一軍も「ブルーウェーブ神戸」でもいいんじゃないでしょうか。

野茂がタイガース入り(2000.01.22)

前ミルウォーキーブリュワーズの野茂が、デトロイトタイガースと契約。初のアメリカンリーグマウンドに立つことが決まった。すでに前年からタイガースに在籍している木田と同チームということになる。

韓国の鄭ミン哲が読売巨人軍へ(2000.01.21)

ハンファイーグルス(韓国)の鄭ミン哲(チョンミンチョル: ミン=王民)が読売巨人軍に入団することが決定。ハンファから2年を期限としたレンタル移籍。たしか岐阜で行われた日韓戦で見たような気がするのですが、思っていたより球威が無かったような印象があります。公式戦ではわかりませんが。

吉井がトレードでコロラドロッキーズ入り(2000.01.14)

ニューヨークメッツの吉井将人がトレードによりコロラドロッキーズに移籍することが決まった。前日には来日中のバレンタイン監督が、東京で行われる開幕戦での吉井の登板について、コンディション次第というような発言をしていたのに。内々には決まっていたからこそ、言葉を濁していたのでしょうが。吉井はともかくとして、開幕戦のチケットはまもなく発売。とれるかなあ。

有働(D)が台湾和信入り(2000.01.13)

中日ドラゴンズを自由契約となった有働克也(横浜大洋/横浜→中日)が、台湾(中華棒球連盟)の和信鯨と契約した。ホエールズでスタートした有働が、再びホエールズでスタートすることになるようです。

ニルソンが中日ドラゴンズ入団へ(2000.01.12)

オーストラリア出身の、ミルウォーキーブリュワーズ所属ニルソン捕手が中日ドラゴンズ入りすることが内定した。ブリュワーズでは野茂とバッテリーを組んだこともある。2000年シドニー五輪出場が条件だったが、中日ドラゴンズ側がこれを了承した模様。

曹竣揚が中日ドラゴンズ入団へ(2000.01.07)

CPBLの統一に所属する曹竣揚が中日ドラゴンズに入団することが決定した。昨年の新人王を獲得した右腕投手。宣、サムソンの二人が欠けたドラゴンズ投手陣には、大きな戦力補強になりそうですね。

川崎球場取り壊しへ(2000.01.05)

球場の老朽化による危険が指摘されていた川崎球場ですが、今年度限りで使用中止、取り壊すことが決定しました。高橋川崎市長が表明したもの。高橋ユニオンズ、大洋ホエールズ、ロッテオリオンズの本拠地として使用され、最近でも高校野球、社会人野球、アメリカンフットボールなどで使用されてきました。わたしにとってはロッテオリオンズ時代がもっとも記憶に残っています。最後に記念イベント(大洋対ロッテOB戦を希望)を開催してほしいものです。

日本シリーズを「天皇杯」に(1999.12.28)

川島コミッショナーが、日本シリーズに「天皇杯」の名を掲げる構想を表明した。宮内庁の同意を得られれば、2000年のシリーズから実施したい模様。また、現行では70人の登録選手枠を40人程度にして、二軍を独立採算の下部リーグとしたい意向も表明した模様。社会人選手をも含めた育成機関的なものを考えている様子。「天皇杯」はサッカーの天皇杯のように、プロアマを問わずに出場可能なトーナメント戦を期待していたので、ちょっとこの意向には賛成しかねます。二軍は....、シーレックスが主催するという神奈川リーグのお株を奪われましたでしょうか。

サムソン=リーはレッドソックスへ(1999.12.24)

中日ドラゴンズを退団してメジャーリーグ球団入りを目指して交渉していたサムソン=リー(李尚勲)が、ボストンレッドソックスと契約した。

伊良部はエクスポスへ(1999.12.23)

ニューヨークヤンキースの伊良部秀樹が、トレードによりモントリオールエクスポスへ移籍することが決まった。渡米時にあれだけヤンキースにこだわったのに、拒否権は行使しなかったようです。

石井丈裕は声宝太陽へ(1999.12.21)

日本ハムファイターズを自由契約となった石井丈裕が、台湾大連盟(TML)の声宝太陽に入団することが決定。まだまだ現役でいけると思いますよ。思う存分投げてください。

盛田シート(1999.12.20)

大阪近鉄バファローズの盛田幸妃がシーズンシート4席を自費で購入し、ファンを招待する。脳腫瘍の手術から奇跡のカムバックを果たし、一軍復帰までこぎつけた1999年。2000年は本格復帰の年になるといいですね。「お金や車のためとは、別の意味でやりがいがあることを知った。自分の頑張りで弱者の人たちに勇気を与えられれば」と語っているそうです。新しい盛田の姿を見たいと思います。

メイ(T)が読売巨人軍と契約(1999.12.17)

阪神タイガースを自由契約となったメイが読売巨人軍との契約に合意し、仮契約した。2年契約。ヒルマンの二の舞になるか、それとも....。

工藤(H)が読売巨人軍移籍を通知(1999.12.12)

FA権を行使して移籍交渉をしていた工藤(H)が、読売巨人軍代表に電話で入団の意思を通知した。結局FAの目玉二人(江藤、工藤)は二人とも読売巨人軍への移籍と決定しました。これで優勝を逃すことはありませんよね。

若井(H)がフロント入り(1999.12.11)

今季限りで現役を引退した福岡ダイエーホークスの若井がフロント入りすることが発表された。数少ない南海ホークスからの生え抜き選手です。おつかれさまでした。

広田(S)が大阪近鉄バファローズへ(1999.12.10)

ヤクルトスワローズを戦力外となった広田が大阪近鉄バファローズと契約し、入団が発表された。これで4球団目でしょうか。もしかして、12球団からの勝ち星候補選手でしょうか。

江藤(C)が読売巨人軍へ移籍(1999.12.07)

広島カープからFA権を行使して移籍交渉していた江藤が、読売巨人軍へ移籍することが決定した。江藤へは阪神タイガース、横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズも交渉をしていたが、それぞれに断りの電話を入れた模様。

小石沢(L)が福岡ダイエーホークスへ(1999.12.04)

福岡ダイエーホークスは、西武ライオンズを自由契約となった小石沢と契約したことを発表した。まだ22歳なのですね。これからです。

西武ライオンズが紀田(YB)、井出元(D)の入団を発表(1999.12.04)

西武ライオンズは、紀田(前横浜ベイスターズ)、井出元(前中日ドラゴンズ)の両選手の入団を発表した。紀田にはデニーという良い先輩がいます。デニーに続いてライオンズで成功できるように願っています。

広沢(G)が阪神タイガースへ(1999.12.03)

読売巨人軍から来季戦力外を通告され自由契約となった広沢が、阪神タイガースに入団することが決定、発表された。再び野村監督の元へ帰ることになるわけですが、スワローズを出るときには、まさかそういうことになるとは思っていなかったでしょうね。またベンチで頭を叩かれることのないようにしてくださいね。

新谷(L)が日本ハムファイターズへ(1999.12.01)

日本ハムファイターズは、西武ライオンズから戦力外を通告された新谷と契約を結ぶことを発表した。がんばれ、35歳。

カツノリが阪神タイガースへ(1999.11.29)

阪神タイガースはヤクルトスワローズのカツノリ(野村克則)を金銭トレードで獲得したと発表した。スワローズでは来季の登録名を「野村」にすると言っていましたが、タイガースではどうするのでしょう。

星野(BW)が阪神タイガース移籍を表明(1999.11.28)

FA権を行使して、阪神タイガース、オリックスブルーウェーブと入団/残留の交渉をしていた星野伸之が記者会見し、阪神タイガースに移籍する意向を表明した。あのピッチングがセリーグで通用するかどうか、楽しみでもあり、不安でもあり。

宣銅烈(D)が引退(1999.11.22)

中日ドラゴンズの宣銅烈が、22日記者会見で現役引退を発表した。来日4年で98セーブを記録。1997年には年間38セーブを記録して、当時のプロ野球記録を更新した。1999年シーズンでは、中日ドラゴンズ優勝の原動力とはいうものの、3試合連続リリーフ失敗があったりして、安定感に欠けた時期もある。韓国の英雄、お疲れさまでした。

大阪近鉄バファローズ、入場料を値下げ(1999.11.21)

大阪近鉄バファローズは、来季の主催試合入場料を今季より100円値下げすることを発表した。また20時以降に入場する場合には、外野席500円、内野席1000円の「8時からチケット」のサービスを開始する。これは嬉しい決断ですね。器が大きいだけに客を呼ばなければなりませんからね。営業努力としてはBWの年間自由席チケットと並ぶ好プレーだと思います。

大阪近鉄バファローズ50周年記念イベント(1999.11.21)

大阪近鉄バファローズの50周年を記念して、大阪近鉄対読売のOB戦が大阪ドームで行われた。どうして読売戦? って気がしなくもないですが。昔のユニフォームの方がバファローズらしいですね。PBNでちらっとみただけですが、新井、大石あたりは昔のユニフォームがよく似合っていました。西本監督も。どうせなら読売巨人軍じゃなくて、広島カープOBを招いて試合をしてほしかった。もちろん江夏も水沼も衣笠も。ミズノ、帽子に自社のマークを入れるのはやめてくれ。

BW、台湾でチャリティー試合(1999.11.21)

20日、オリックスブルーウェーブは台北で台湾ナショナルチームとチャリティー試合第2戦を行った。結果は2対0でBWの勝利。

BW、台湾でチャリティー試合(1999.11.20)

19日、オリックスブルーウェーブは台北で台湾ナショナルチームとチャリティー試合を行った。結果は6対3でBWの勝利。

ドラフト会議(1999.11.19)

1999年度のドラフト会議が開催された。指名選手一覧をどうぞ。中継を視ながら作成したものですので、誤りなどありましたらご容赦ください。周到な作戦が功を奏した大阪近鉄バファローズが印象に残りました。3人打ち止めの中日ドラゴンズも不気味な存在です。星野監督は自らのwebページで、戦力補強はドラフトだけではないと豪語しています。FA戦略に自信があるのでしょう。パフォーマンス賞の広島カープ達川監督。国学院久我山の河内をくじで引き当て、ポケットに忍び込ませた「ラッキーストライク」を取り出すパフォーマンス。ルーキー監督初手柄の日本ハムファイターズ大島監督。2位指名の田中賢介をくじで引き当てました。

トレード>藤立次郎(Bu)=金銭(BW)(1999.11.19)

オリックスブルーウェーブは、大阪近鉄バファローズの藤立次郎を金銭トレードにより獲得したことを発表した。ヘルニアの手術から復帰した選手とのことです。

トレード>鈴木平(BW)=岸川、河野(D)(1999.11.18)

オリックスブルーウェーブの鈴木平と中日ドラゴンズの岸川登俊、河野亮のトレードが決まった。鈴木平はセリーグへの復帰、岸川、河野はパリーグへの復帰となります。河野は99年シーズン中のトレードだったので、セリーグ在籍は数ヶ月のみとなります。ドラゴンズは着々と戦力整備をしていますね。

南渕(D)がBW入りへ(1999.11.18)

中日ドラゴンズから来季戦力外を通告された南渕時高がオリックスブルーウェーブの入団テストに合格した。あのバッティングはパリーグ復帰で十分に戦力になると思います、というかパリーグ向きのバッティングだと思います。期待大です。

ウォーレン(M)が再契約(1999.11.16)

千葉ロッテマリーンズと来季契約に関して交渉が難航していたウォーレンが、条件について合意、再契約した。ファイアマン賞の表彰式のために来日、この機会に契約のサインをしたもの。

西武ライオンズが許銘傑と契約(1999.11.16)

台湾のエース許銘傑が西武ライオンズと契約した。日本、台湾間の紳士協定が10月30日で切れたことに伴い契約にすすんだもの。

両リーグで東西対抗戦(1999.11.14)

パリーグ東西対抗が静岡県営草薙球場で、セリーグ東西対応が鹿児島県営鴨池球場でそれぞれ開催された。両球場ともほぼ満員の観客を集め、絶好の日和のなかでファンを喜ばせた。パは11対10で東軍が接戦となった大乱戦に勝利。セは西軍打線が大量点を奪い、9対0で一方的な試合に勝利した。

井出元(D)が西武ライオンズに合格(1999.11.11)

中日ドラゴンズを来季戦力外となり、西武ライオンズのテストを受けていた井出元がテストに合格した。

FA権行使選手を公示(1999.11.10)

日本野球機構は、今年度FA権を行使する選手の名簿を公示した。佐々木、進藤、野村、石井琢、中根(YB)、伊藤敦(T)、江藤(C)、星野(BW)、工藤(H)、香田(Bu)の計10人。

日韓野球第4戦(1999.11.10)

東京ドームで行われた日韓野球第4戦(最終戦)は、8対8の引き分けで終了。対戦成績は日本の2勝1敗1分でシリーズを終了した。松井秀(G)が先制の2点タイムリーヒットや同点本塁打で計3打点の活躍。投手陣は西口(L)、横山(YB)、川崎(S)が失点を重ねて打線の活躍に応えられなかった。

日韓野球第3戦(1999.11.09)

福岡ドームで行われた日韓野球第3戦は、韓国選抜が3対2と逃げ切り、この大会初勝利をあげた。同点で迎えた6回表、日本選抜の岡島(G)から2安打2四球で2点をリード。最終回に日本選抜は諸積(M)のタイムリー二塁打で1点差に追い上げたが、あと一打が出ずに試合終了。

ゴールデングラブ賞(1999.11.09)

パリーグは松坂(L)、城島(H)、小笠原(F)、金子(F)、中村(Bu)、小坂(M)、イチロー(BW)、秋山(H)、大友(L)。セリーグは上原(G)、古田(S)、駒田(YB)、仁志(G)、進藤(YB)、宮本(S)、高橋(G)、緒方(C)、新庄(T)。セリーグ優勝チームの中日ドラゴンズからは選出無し。

ヤクルトスワローズが日系三世ブラジル人を獲得(1999.11.09)

ヤクルトスワローズは日系三世ブラジル人ロドリーゴ=宮本を獲得したことを発表した。昨年のツギオ佐藤、ユウイチ松元に続く日系ブラジル人の獲得です。150km/hを超える訴求が魅力とか。

江藤(C)がFA権を行使、移籍へ(1999.11.09)

広島カープの江藤が、今季獲得したFA権を行使することを球団に通知した。前日までに書類を球団に渡していたが、この日慰留する球団に対して行使することを通知した。広島カープはFA権を行使しての残留は認めないため、移籍することが確実となった。

大豊はFA権を行使せず残留(1999.11.09)

阪神タイガースの大豊は、FA権を行使せずに残留することが決まった。複数年契約を求める大豊に対して、大幅な減俸を言い渡す球団の対決となった今回の交渉ですが、大豊が折れる形で決着。ただしFA権を行使していないので、再来年以降に関しては未定。

山崎(H)、谷内(Bu)、佐藤(Bu)がカープテストに合格(1999.11.08)

福岡ダイエーホークスを戦力外となった山崎、大阪近鉄バファローズを戦力外となった谷内、佐藤の計3人がカープの入団テストに合格。

トレード>小池、佐野、善村(Bu)=門倉、古池、東瀬(D)(1999.11.07)

大阪近鉄バファローズの小池、佐野、善村の3選手と、中日ドラゴンズ門倉、古池、東瀬の3選手の交換トレードが成立。近日中に発表される予定。

ヒロ(BW)がヤクルトスワローズのテストに合格(1999.11.07)

オリックスブルーウェーブから戦力外を通告され、ヤクルトスワローズのテストを受けていたヒロ(前田浩継)の合格が決まった。

日韓野球第2戦(1999.11.07)

岐阜長良川球場で日韓野球第2戦が行われ、日本選抜が5対3で勝利。福留(D)の2点タイムリーヒットで先制。一旦は逆転されるが、波留の2点タイムリー二塁打で再逆転。

日韓野球第1戦(1999.11.06)

ナゴヤドームで日韓野球第1戦が行われ、日本選抜が5対2で勝利。李(D)が母国チームを相手に2点本塁打を放つ活躍。野口(D)、上原(G)などの投手陣も活躍。

高橋眞裕(M)が引退、コーチ就任(1999.11.06)

千葉ロッテマリーンズの高橋眞裕の引退、外野守備走塁コーチ就任が発表された。西村コーチの体調不良にともなうものと見られる。まだまだ現役で頑張って欲しかったと思います。残念です。お疲れさまでした。

小早川(S)が引退(1999.11.04)

ヤクルトスワローズから来季戦力外の通告をうけ、移籍先を探していた小早川の引退が決まった。移籍先がみつからなかったもの。広島カープを退団して、ヤクルトスワローズ移籍した年の開幕戦、対巨人軍戦で打った3連発の本塁打が印象に残ります。勝負強いバッティングが魅力でした。お疲れさまでした。

出身地別東西対抗戦(1999.11.03)

11月3日、東京ドームでセリーグ、パリーグ分立50年を記念して、出身地別東西対抗戦が行われた。12球団の選手を出身地別に東西に分けて、対戦する初の試み。普段は同チームの選手同士の対決も実現した。試合は3対2で西軍が勝利。緒方(C)、中村(Bu)、福留(D)の3本のソロ本塁打による得点。東軍は松井(G)の2点本塁打による2点のみ。MVPは決勝本塁打の福留。

鈴木健(L)はFA権を行使せず残留(1999.11.02)

今季FA権を獲得した西武ライオンズの鈴木健が、FA権を行使せずに残留する。今季の成績では、移籍できそうな球団は無いでしょうから、仕方ないでしょうね。残留しても、若返りが激しいでしょうから、厳しい来季になりそうです。

吉永(H)、一転残留?(1999.11.02)

球団にFA権行使の通知書を送付していた吉永(H)が、コミッショナーへの書類送付にストップをかけていたことがわかった。ホークスに残留する可能性が高い。

丸尾(BW)がBu入りへ(1999.11.02)

オリックスブルーウェーブを戦力外となった丸尾が、大阪近鉄バファローズのテストに合格。入団する。

香田(Bu)がFA権を行使して残留(1999.11.01)

大阪近鉄バファローズの香田がFA権を行使して残留する。もうすっかりベテラン選手ですね。伝説の「巨人はロッテより弱い」で有名な1989年日本シリーズに巨人軍側で出場していました。

田辺(L)が読売巨人軍へ(1999.11.01)

西武ライオンズを戦力外となった田辺を、読売巨人軍が金銭トレードにより獲得する。戦力の若返りが進むチームで出場機会を失った。わたしが横須賀で田辺を見たときには、レフトへの大きなホームランを放つなどまだまだ力を持っていると思います。なにより数々の優勝経験が大きいはず。

工藤(H)がFA権行使を通知(1999.11.01)

福岡ダイエーホークスの工藤が、今季再度獲得したFA権を再び行使することを球団に通知した。すでに来季契約への下交渉で決裂しており、退団、移籍が決定的。今季MVPを獲得し、日本シリーズ第1戦で完封勝利をあげた左腕エースがチームを離れる。前回FA権行使の際には、西武ライオンズから福岡ダイエーホークスへ移籍した。

星野(BW)がFA権行使を通知(1999.10.31)

オリックスブルーウェーブの星野が、今季再度獲得したFA権を行使することを球団に通知した。前回はFA権を行使した上でBWに残留しているが、今回は他球団の話も聞くとしている。

サムソン(D)が退団(1999.10.30)

中日ドラゴンズのサムソン=リー(本名: 李尚勲)の退団が決定。韓国LGツインズからのレンタル移籍の契約が今季で切れ、サムソンの意向を球団が了承した。来季はメジャーリーグでのプレーを希望している。

吉永(H)がFA権行使(1999.10.30)

福岡ダイエーホークスの吉永がFA権の行使を球団に通知した。日本シリーズでは代打での起用となるなど、起用方法に不満があったのでしょう。春先のオープン戦での3打席連続弾を目の当たりにした私は、吉永をスタメン起用してもらえるチームへの移籍を希望します。

トレード>石井(G)=河本(M)(1999.10.30)

読売巨人軍の石井と千葉ロッテマリーンズの河本の交換トレードが成立した。石井にとっては良いトレードでしょうね。あれだけの実力を持ちながら代打だけでしか起用されないのでは、宝の持ち腐れです。河本は本来ならストッパーでも先発でもつとまる投手です。巨人軍では中継ぎでの登板となるのでしょうか。何かもったいない。

南渕(D)に戦力外通告(1999.10.30)

中日ドラゴンズは南渕に来季戦力外を通告した。右の代打としていやらしい存在だと思うのですけどね。どこかに取ってもらえないものでしょうか。古巣のマリーンズはいかがでしょうか。

紀田(YB)が西武ライオンズへ(1999.10.30)

横浜ベイスターズを戦力外となり西武ライオンズのテストを受けていた紀田がテストに合格した。打力を買われた模様。デニーに続け!!

MVP、新人王、ベストナイン発表(1999.10.30)

セリーグMVPは野口(D)、新人王は上原(G)。パリーグMVPは工藤(H)、新人王は松坂(L)。ベストナインはセ=上原(G)、古田(S)、ペタジーニ(S)、ローズ(YB)、ゴメス(D)、石井琢(YB)、松井(G)、関川(D)、高橋(G)、パ=松坂(L)、城島(H)、小笠原(F)、金子(F)、中村(Bu)、松井(L)、イチロー(BW)、ローズ(Bu)、谷(BW)、クラーク(Bu)。

戦力外通告(T)(1999.10.30)

阪神タイガースは、安達、山村、中ノ瀬、中里の4選手に来季戦力外であることを通告した。体調不良だった山村は、チーム内に何らかの事情があって野球が出来る環境ではなかったことを訴えている。場合によっては法的手段も辞さない構え。

ホセ(G)、自由契約(1999.10.30)

読売巨人軍はホセ=パラ投手を自由契約とした。韓国球界から読売巨人軍に移籍したが、結果を出せずに自由契約となった。宮田投手コーチはこの自由契約に異議を唱えている。


当ページの著作権はKATO(kato@star.email.ne.jp)に帰属します。当ページの無断転載を禁止します。当ページへのリンクの際は事後でかまいませんのでmailで連絡をいただければ幸いです。