プロ野球情報

1998年オフから1999年にかけての、日本プロ野球情報です。
KATO's Page YOKOHAMA BayStars & Baseball プロ野球情報1997 プロ野球情報1998

福岡ダイエーホークス日本一(1999.10.28)

28日、福岡ダイエーホークスが日本シリーズ第5戦に勝利し、対戦成績を4勝1敗とした。この結果1999年の日本シリーズ制覇が決定。おめでとうございます。福岡移転11年で、しっかりと地元に根を広げましたね。出来ることなら地元で胴上げしたかったところでしょうが、そうも言っていられない状況。とにかくおめでとうございます。

秦(F)、本西(F)が千葉ロッテマリーンズへ(1999.10.28)

ファイターズを戦力外となって千葉ロッテマリーンズのテストを受けていた秦、本西の合格が決定。

河野(G)、榎(G)が千葉ロッテマリーンズへ(1999.10.28)

巨人軍を戦力外となった河野、榎が千葉ロッテマリーンズのテストに合格。

与田、橋上(F)が阪神タイガースへ(1999.10.28)

ファイターズを戦力外となり阪神タイガースのテストを受けていた与田、橋上の両選手がテストに合格。

日本シリーズが開幕(1999.10.23)

日本シリーズが福岡ドームで開幕。第1戦は福岡ダイエーホークスが工藤、秋山などの活躍で中日ドラゴンズに完勝。工藤は13奪三振(シリーズ新記録)で完封勝利。秋山は0対0の均衡を破る先制本塁打。

山本和範を会長特別表彰(1999.10.23)

パリーグは今季限りで引退する山本和範(大阪近鉄バファローズ)を会長特別表彰することを決めた。

出身地別東西対抗戦出場選手発表(1999.10.22)

11月3日東京ドームで行われる出身地別東西対抗戦に出場する選手が、発表されています。プロ野球機構の発表をご参照ください。

遠山(T)にカムバック賞(1999.10.19)

セリーグは阪神タイガース遠山奨志を、カムバック賞として表彰することを決めた。今季63試合に登板して、対左打者のワンポイントリリーフなどの活躍をして、昨シーズンを大きく上回る活躍をした。

小宮山、自由契約へ(1999.10.19)

FA権を行使して移籍する方針の小宮山に対して、千葉ロッテマリーンズ球団は自由契約選手とする方針を決めた。小宮山はFA権を行使せずに、早い段階から自由に各球団と交渉することが出来る。

D,BWが戦力外通告(1999.10.16)

中日ドラゴンズは仁平に、オリックスブルーウェーブはクリス=ドネルスに来季戦力外を通告した。

Mが戦力外通告(1999.10.15)

今季FA権を取得した小宮山に対して、マリーンズ球団は来季戦力構想に入っていないことを通告。小宮山はFA権を行使して移籍する方向。

Tが戦力外通告(1999.10.12)

片瀬、村上、清原、寺前、樋口、城、松井の7選手に来季戦力外を通告。片瀬や城は2回目の戦力が通告になりますね。

Fが戦力外通告(1999.10.10)

本西、橋上の両ベテラン選手に来季戦力外を通告。本西の守備力は捨てがたいと思うのですけどね。どこか契約してくれないものだろうか。

ジョンソン(T)を解雇(1999.10.08)

阪神タイガースはジョンソンと来季契約を結ばないことを決定。バースを越えるはずだったのですけどね、途中までは。

苫篠(C)が引退(1999.10.08)

広島東洋カープの苫篠が7日に行われた対S戦を最後に引退。古巣神宮で最終戦を迎えることができました。暖かいはからいです。

Sが戦力外通告(1999.10.08)

ヤクルトスワローズは北川、上野、小早川、高橋、広田、松元、増田、住友、高梨、津川に来季戦力外を通告した。小早川は1997年開幕戦の移籍初試合での3打席連続本塁打が記憶に新しいところです。最後に一花咲かせられてよかったと思います。なお、辻は引退する方向。

M、Fが戦力外通告(1999.10.07)

千葉ロッテマリーンズは小島、近藤、白鳥、ハートグレイブス、飯田、柳沼、ブレイディーの7選手に対して戦力外を通告した。近藤はもったいないんじゃないの? 日本ハムファイターズは石井、秦、徳田に対して来季戦力外を通告した。石井と秦は現役続行を希望している。石井は不完全燃焼じゃないかなあ。秦はセに戻ってはどうでしょうね。

L、BW、Buが戦力外通告(1999.10.06)

西武ライオンズは新谷、田辺、オリックスブルーウェーブは豊田、丸尾、ヒロ、大阪近鉄バファローズは大森、佐藤、淵脇、谷内、中川、田中、平田に来季戦力外を通告した。

今久留主(L)が引退へ(1999.10.05)

西武ライオンズの今久留主捕手が来季戦力外を通告され、引退する。

G広沢ら10選手に戦力外通告(1999.10.05)

読売巨人軍は、広沢、河野、岡田、伊藤、榎、門奈、小林、大野和、織田、福王の10選手に来季戦力外であることを通告した。

梨田二軍監督が昇格へ(Bu)(1999.10.01)

退任する佐々木監督に代わって梨田二軍監督が就任することが確実になった。本日藤井寺球場で記者会見を行い、監督就任の意思を表明した。

山本(Bu)がバファローズ退団(1999.09.30)

事実上の引退が確定している山本和範外野手が地元である福岡ドームでの対ホークス戦に出場。今季初の本塁打をライトスタンドへたたき込んだ。試合終了後には胴上げ。来季以降はどうなる?

金村(L)が引退(1999.09.30)

バファローズ、ドラゴンズ、ライオンズで活躍した金村義明内野手が引退。今季最終戦に出場、試合終了後にナインに胴上げされた。

中日ドラゴンズがセリーグ優勝(1999.09.30)

マジックナンバー1で迎えたこの日、横浜スタジアムの横浜ベイスターズ対読売巨人軍で読売巨人軍が敗れた時点で中日ドラゴンズの優勝が決まった。11年振り。ナゴヤドームを無料開放したら40500人の満員の観客になったのですね。すごいことです。最初から最後まで投手力が底力を発揮しました。

上田監督(F)が辞意(1999.09.28)

成績不振の責任をとり、日本ハムファイターズ上田監督が辞意を表明。

福岡ダイエーホークスがパリーグ優勝(1999.09.26)

マジックナンバー2で迎えたこの日、マジックナンバー対象のライオンズがブルーウェーブに敗戦。そして、ホークスはファイターズに5対4で勝利。この結果、ホークスとしては26年ぶり、福岡では36年ぶりの優勝を決めた。地元での栄冠、本当におめでとうございます。ファンの方々も感慨深いでしょうね。おめでとうございます。

園川(M)が引退(1999.09.21)

千葉ロッテマリーンズの園川が引退を発表した。貴重な左腕投手として先発に中継ぎに活躍してきました。時折見せる先発での快投が持ち味です。数年前には開幕投手をつとめ、相手監督王さんを激怒(怒る方が失礼ですよ)させたこともありました。筆者が川崎で見たことのある選手がほとんどいなくなってしまいそうです。

安部(Bu)、山本(Bu)が引退へ(1999.09.21)

大阪近鉄バファローズの安部、山本両選手の引退、退団が決定。安部は23日の対西武ライオンズ戦(西武ドーム)を引退試合とする。古巣の本拠地での記念試合になりそうですね。山本は今季の一軍登録はありませんでした。残念です。

メイ(T)が事実上の退団(1999.08.13)

阪神タイガースは首脳陣批判の文書をマスコミに公開したメイ投手を今季中の謹慎処分とした。メイは米国に帰国。このまま退団となる可能性が高い。またか....、と思ってしまいますよ、タイガース様。

山根コーチ(F)退団(1999.08.06)

日本ハムファイターズの山根和夫投手コーチが、投手陣の成績不振を理由に退団を申し入れ、球団も了承。退団が決まった。

ブロワーズ(T)解雇(1999.08.04)

阪神タイガースが不調のブロワーズを解雇。何でこうなるんでしょうね。

田中審判員が休養(1999.07.26)

7月22日の読売巨人軍対中日ドラゴンズ戦での誤審を認めた田中審判員が、24日から10日間休養することになった。事実上の出場停止ということでしょう。

シドニー五輪予選出場選手決定(1999.07.23)

古田(S)、松坂(L)、井出(F)、川越(BW)、小池(Bu)、野村(C)、松中(H)、初芝(M)がプロから参加することに決定。

シドニー五輪予選出場選手(1999.07.18)

パリーグはレギュラークラスの選手が出場、セリーグではプロテクト選手名簿(35人)以外からの出場が決定。パリーグからは松坂(L)、初芝(M)らのレギュラークラスが出場する。セリーグからは、アマからの要望が強かった古田(S)、野村(C)がプロテクト選手名簿からはずれ、出場が内定した。

仁志(G)がサイクルヒット(1999.06.25)

読売巨人軍の仁志敏久内野手が、広島市民球場で行われた対広島東洋カープ戦でサイクルヒットを記録。プロ53回目(50人目)の記録。

トレード>河野(H)=鳥越(D)(1999.06.18)

福岡ダイエーホークスの河野亮内野手と中日ドラゴンズ鳥越裕介内野手のトレードが成立。内野手同士って珍しいですね。

トレード>柳沢(G)=伊藤隆偉(BW)(1999.06.09)

巨人軍柳沢捕手とブルーウェーブ伊藤隆偉投手のトレードが成立。簡単に捕手を放出する巨人軍。大丈夫?

トレード>平塚(T)=杉山(L)(1999.06.04)

タイガース平塚外野手とライオンズ杉山投手のトレードが成立。野村再生工場で杉山の再生なるか。って左投手は余ってませんか? 野村さん。新天地でも頑張れ、平塚。

マルティネス(前ライオンズ)が巨人軍入り(1999.05.28)

昨年まで西武ライオンズに在籍、優勝にバットで貢献したマルティネスが、読売巨人軍との契約に合意。6月8日に来日予定。

トレード>光山(D)=吉原(G)(1999.05.16)

ドラゴンズ光山捕手と巨人軍吉原捕手の交換トレードが成立。珍しいシーズン中の同一リーグ捕手同士のトレードです。

五輪予選への対応(1999.05.06)

セリーグは、従来は二軍選手を派遣するとしていた五輪予選への対応について、再検討をする方向。韓国、台湾がプロ選手を出場させ苦戦が予想されるが、仮に予選落ちした場合に非難が集まることを避けるための方針変更のようです。理由が気にくわないのですが、方針変更は大歓迎です。

金本(C)がサイクルヒット(1999.04.24)

広島カープ金本が4月24日の対中日ドラゴンズ戦(広島市民球場)でサイクルヒットを達成。プロ49人目(52回目)。

危険球に関する合意事項(1999.04.23)

セリーグ理事会で危険球に関するアグリーメントが復活。審判が頭部への死球が「選手生命に危険を与える」と判断した場合に退場となることが合意された。

開幕(1999.04.03)

セリーグが4月2日、パリーグが4月3日それぞれ開幕した。両リーグが結成されてから50回目の開幕となります。

カップ戦、読売巨人軍が優勝(1999.03.28)

セパ対抗カップ戦(サントリーカップ)は読売巨人軍が優勝。セパ対抗ではセが勝利。

大阪近鉄バファローズ(1999.03.05)

近鉄バファローズが4月1日からチーム名を大阪近鉄バファローズと変更する。大阪のチームであることをより鮮明にするための変更。

五輪への対応(1999.02.10)

パリーグの方針は全面協力。ベストメンバーによるドリームチームを目指す。セリーグの対応は非協力。一軍からは選手を出さない方針。予想された方針とはいえ、セリーグの各球団オーナーたちにはがっかりです。読売巨人軍の渡辺オーナーの言うがままですね。

ケサダ(C)落札決定、ペレスは入札球団なし(1999.01.29)

メジャーリーグ移籍を希望して、メジャー各球団からの入札にかけられていた広島東洋カープのケサダ、ペレスの両選手は、ケサダが40万ドルで落札されることになった。契約が完了すれば、カープ球団に入金される。ペレスに対しては入札する球団が無く、カープは再契約する方針。

イチロー(BW)がシアトルマリナーズのキャンプに参加(1999.01.29)

イチローがオリックスブルーウェーブと提携関係にあるシアトルマリナーズのスプリングキャンプに参加することが決まった。2月下旬から3月にかけて参加の予定。

呂建剛が中日ドラゴンズと契約(1999.01.29)

初の中国人プロ選手として、呂が中日ドラゴンズと契約。

読売巨人軍がガルベスと再契約(1999.01.21)

読売巨人軍は、昨シーズン審判に対してボールを投げつけ処分を受けたバルビーノ=ガルベス投手と再契約した。ガルベスはリーグから昨シーズンの残り全試合の出場停止、チームからは無期限の出場停止処分を受けていたが、チームの処分はシーズン終了後に解除されていた。

本当に反省しているのかどうか、大いに疑問だが....。

福岡ダイエーをパリーグが処分(1999.01.18)

サイン盗疑惑を調査していたパリーグ調査委員会は「疑惑をもたれる状況があった」とリーグ会長に報告。これを受けて、パリーグは村上球団社長に戒告と職務停止6か月、岸谷代表に戒告と職務停止6か月の処分を下した。

しかし、関与した選手、球団職員に関しては、確定することはできないということで処分は無し。

いったい何なんだ、これは。しかも調査委員会は関与したというアルバイト学生に会ってもいない。いったい何を調査したっていうの? こんなのでファンが納得するとでも思っているの?

日系ブラジル人選手(1999.01.18)

ヤクルトスワローズに日系ブラジル人の選手が二人入団する。ツギオ=レオナルド=佐藤内野手とユウイチ=ダニエル=松元外野手の二人。広島カープの玉木重雄投手は日本の社会人を経験しており、直接日本のプロ入りするのははじめてのケース。

プロの春季キャンプにアマ選手が参加(1999.01.16)

国内で春季キャンプを行う10球団のキャンプに五輪代表候補のアマチュア選手が参加する。2000年五輪予選に向けた強化のため。

もっともっと融合が進んで、真の代表チームが五輪に参加できるようにしていきたいものです。

五十嵐審判(パ)を解雇(1998.12.29)

パリーグは、傷害事件を起こして逮捕されていたことがわかった五十嵐審判との契約を解除した。五十嵐審判は、逮捕の事実を隠したまま、来季の契約をしていた。

日米間の選手入札制度発効(1998.12.26)

日本の球団に所属する選手が米国球団に移籍する場合の入札制度が発効した。日本の所属球団が認めた場合、米国球団が入札し、最高額をつけた球団が落札する。選手との交渉は日本の所属球団に対する送金が行われてから30日以内。交渉がまとまらなかった場合や送金がなかった場合、選手は日本でプレーする。

FAによる移籍しか米国移籍の手段がなかったところに、入札制度による移籍が可能になったということです。横浜ベイスターズの大家がこの方法で移籍しました。広島カープのペレス、ケサダも同様になるでしょう。

1999年日韓スーパーシリーズ(1998.12.26)

1999年の日韓プロ野球スーパーシリーズの日程です。

五十嵐審判員(パリーグ)が傷害事件

パリーグの五十嵐審判員が傷害事件を起こしたことが判明。

渡辺久信(S)が台湾大連盟入り

スワローズを戦力外となった渡辺久信がTML(台湾大連盟)入りすることが明らかになった。

トレード>入来智(Bu)=佐藤裕幸(G)(1998.12.18)

入来智投手(Bu)と佐藤裕幸内野手(G)のトレードが成立。入来智は弟の入来祐作とチームメイトとなる。

あれこれ14(1998.12.15)

広島カープのペレス、ケサダの両選手が来季はカープと契約せず、メジャーリーグへ移籍することが決まった。カープはドミニカから育てた選手だけに残念でしょう。

片岡(F)がテレビ番組収録中に負傷(1998.12.05)

日本ハムファイターズの片岡が、日本テレビ系のテレビ番組収録中に上腕部を骨折する負傷。気をつけてくれよ。たのむから本業以外で怪我しないでくれよ。本人もやりきれないだろう。番組を企画する方も、細心の注意をお願いしますよ、ホントに。

あれこれ13(1998.11.30)

中日ドラゴンズの佐藤秀樹投手が金銭トレードで西武ライオンズへ移籍。プロ6年間で通算17勝21敗の右腕。

あれこれ12(1998.11.29)

FA権を行使して他球団と交渉していた武田一浩投手(H)の中日ドラゴンズ入りが決定した。これは手強いぞ。

三輪田編成部長(BW)が自殺(1998.11.27)

新垣渚投手(沖縄水産高校)のスカウトを担当していたオリックスブルーウェーブの三輪田編成部長が那覇市内で飛び降り自殺。

トレード>山田(L)=高山(C)(1998.11.27)

正直言ってよく知りません。二人とも。

トレード>高橋智(BW)=松元秀(S)(1998.11.24)

高橋智(BW)と松元秀(S)の交換トレード決定。

あれこれ11(1998.11.24)

木田(BW)デトロイトタイガース入り決定。

ドラフト会議(1998.11.20)

ドラフト会議が終了。詳細は各チームの指名選手一覧を参照してください。

あれこれ10(1998.11.19)

アンソニー、ホージー(S)解雇。マルティネス、ペンバートン(L)解雇。

新庄投手? (1998.11.15)

どこまで本気かわかりませんね。野村監督。

あれこれ10(1998.11.13)

ロペス(H)を解雇。

あれこれ9(1998.11.10)

山田(C)は福岡ダイエーホークスへ移籍。入団テストに合格したもの。

ゴールデングラブ賞(1998.11.09)

セリーグは桑田、谷繁、駒田、ローズ、進藤、石井琢、高橋、緒方、新庄。パリーグは西口、高木大、金子、片岡、松井、イチロー、大村、大友。横浜ベイスターズと西武ライオンズからは5人ずつ選出された。1チームから5人は22年振りのこと。

あれこれ8(1998.11.09)

スワローズのホージー、アンソニーの両助っ人は自由契約。

パリーグの1999年開幕権は現状通り(1998.11.07)

福岡ダイエーホークスへ開幕権を譲渡するかどうか検討していた日本ハムファイターズは権利を譲渡せず、セリーグより1日遅れで開幕することを決めた。セリーグの読売巨人軍も開幕権を持っており、平日の同一球場開幕は困難なため。

FA選手の状況(1998.11.07)

FA権を行使した選手は7人。うち5人が残留。木田(BW)はメジャーリーグを目指す。武田は移籍を含めて交渉中。

あれこれ7(1998.11.07)

秦(S)はファイターズへ移籍。佐々木(L)はタイガースへ移籍。脱税騒動に関与して退団した大石前コーチ(L)が復帰。

あれこれ6(1998.11.04)

武田(H)はFA権の行使を表明。残留か移籍かは未定。球団は慰留。

あれこれ5(1998.11.03)

本西(T)はファイターズ移籍。潮崎(L)はFA権を行使して残留。

両リーグ東西対抗(1998.11.01)

セリーグは11対1で西軍の勝ち。MVPは山崎(D)。三浦(YB)の乱調で、西軍が一挙に11得点。パリーグは7対4で西軍の勝ち。MVPは大島(BW)。セリーグでは吉村(G)が、パリーグでは広瀬(F)が急遽出場するなど、引退選手の花道となった。おつかれさまでした。花道を造ってもらえない選手もたくさんいることを忘れてはいけません。

あれこれ4(1998.10.30)

八木(T)はFA宣言して残留。島崎(F)はドラゴンズへ移籍。樋口(M)はタイガースのテストに合格。入団へ。

あれこれ3(1998.10.29)

元BW投手コーチの山田久志が中日ドラゴンズの投手コーチに就任。寺前(Bu)、清原(BW)はタイガースのテスト合格。入団へ。

あれこれ2(1998.10.28)

FA権を持つ飯田(S)は複数年契約で残留。湯上谷(H)は残留。

表彰選手(1998.10.28)

セMVPは佐々木(YB)、パMVPは松井(L)。新人王はセ川上(D)、パ小関(L)。セリーグのベストナインは佐々木(YB)、谷繁(YB)、駒田(YB)、ローズ(YB)、江藤(C)、石井琢(YB)、松井(G)、鈴木尚(YB)、前田(C)。パリーグのベストナインは、西口(L)、伊東(L)、クラーク(Bu)、フランコ(M)、片岡(F)、松井(L)、イチロー(BW)、大村(Bu)、柴原(F)、ウィルソン(F)。ウィルソンは指名打者としての選出。セリーグの新人王に漏れた高橋(G)、小林幹(C)、坪井(T)は特別表彰されることが決定した。

あれこれ1(1998.10.27)

古溝(T)、ファイターズ入りへ。
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