プロ野球情報

2000年オフから2001年にかけての、日本プロ野球情報です。
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2001年戦力外情報→こちらへどうぞ。

2000年ドラフト指名選手情報→こちらへどうぞ。


ヤクルトスワローズ日本一(2001.10.25)

ヤクルトスワローズ3勝1敗で迎えた日本シリーズ第5戦。スワローズが4対2でバファローズを破り、4年ぶり5回目の日本一を決めた。MVPは古田。

トレード(2001.10.19)

千葉ロッテマリーンズ武藤潤一郎投手と日本ハムファイターズ黒木純司投手の1対1交換トレードが成立、発表された。

日韓野球中止(2001.10.17)

11月10日、11日の両日韓国で開催予定だった日韓野球(中日ドラゴンズ、オリックスブルーウェーブ連合チームが遠征予定)が中止となった。国際情勢を考慮して中日ドラゴンズ側から中止を申し入れたもの。

トレード(2001.10.17)

阪神タイガース塩谷和彦内野手とオリックスブルーウェーブの斉藤秀光内野手の1対1交換トレードが成立、発表された。

新監督(2001.10.09)

仰木監督の後任となるブルーウェーブの監督に石毛宏典が就任。東尾監督の後任となるライオンズの監督に伊原ヘッドコーチが昇格。

ヤクルトスワローズ優勝(2001.10.06)

ヤクルトスワローズが10月6日の対横浜ベイスターズ戦に勝利、4年ぶり6回目のセントラルリーグ優勝を決めた。

新監督(2001.10.01)

星野監督の後任となる中日ドラゴンズの新監督に山田久志ヘッドコーチの昇格が決定。

監督退任(2001.09.30)

西武ライオンズの東尾修監督が今季限りで退任することが決定。後任は未定だが、伊東捕手が最有力。一気に若返りますね。

監督退任(2001.09.28)

中日ドラゴンズ星野監督が退任。後任は山田ヘッドコーチが有力。オリックスブルーウェーブ仰木彬監督が退任。後任は石毛宏典氏が有力。読売巨人軍長嶋茂雄監督が退任。後任は原ヘッドコーチが昇格へ。西武ライオンズ東尾監督も退任の方向。

大阪近鉄バファローズ優勝(2001.09.26)

大阪近鉄バファローズが12年ぶり4回目のリーグ優勝を決めた。3点ビハインドの9回裏、無死満塁から北川の代打逆転サヨナラ満塁本塁打による決着。

オールスター出場選手(2001.07.11)

オールスター出場選手が発表されました。公式サイトの出場選手一覧をご覧ください。

トレード(2001.06.22)

読売巨人軍の三沢、玉峰両投手と、大阪近鉄バファローズの田畑、真木両投手の2対2交換トレードが成立、発表された。

大阪近鉄バファローズに制裁(2001.06.21)

20日の対西武ライオンズ戦試合中にスコアラーが情報を伝達していたという疑いを警告された問題で、パリーグ会長は球団代表に職務停止7日間、梨田監督に厳重注意、スコアラーに職務停止30日の制裁を科すことを発表した。

秋の教育リーグ中止(2001.05.14)

黒潮リーグ、ハイサイリーグの中止が決定。湘南のように社会人との交流戦優先のため参加見送りの球団、経費面での負担が大きいために参加を見送る球団などがあるため。

トレード(2001.05.08)

中日ドラゴンズの益田外野手が大阪近鉄バファローズへ金銭トレードよにより移籍することが決まった。

トレード(2001.05.06)

西武ライオンズの谷中投手と阪神タイガースの平尾内野手のトレードが成立、発表された。谷中は大阪出身、平尾は埼玉出身。そういう意味では良いトレードなのかもしれません。昨年のYB開幕戦で川村がホームランを打たれたのは平尾でしたっけ。

ミッチェル(H)に出場停止処分(2001.04.27)

26日の対ファイターズ戦で死球を受けて暴力行為をはたらいたミッチェル(H)に3日間の出場停止処分。

ゴメスがドラゴンズへ復帰(2001.04.26)

2000年限りで中日ドラゴンズを退団したレオ=ゴメス内野手が中日ドラゴンズと再び契約。28日に来日する予定。

ファイターズが原田(D)を獲得(2001.04.06)

日本ハムファイターズは、中日ドラゴンズの原田政彦外野手を金銭トレードにより獲得。外野の強化を目指すため。

バファローズがドジャースと業務提携(2001.03.13)

大阪近鉄バファローズは、ロスアンゼルスドジャースとの業務提携を発表した。トム=ラソーダ氏がバファローズの球団アドバイザーに就任する。

韓国現代がイースタン教育リーグに参戦(2001.01.22)

韓国プロ野球の現代ユニコーンズが、イースタンリーグの教育リーグに参加する。3月6日から13日まで7試合を予定している。

セリーグの順位決定方式(2000.01.12)

セントラルリーグは、2001年シーズンのリーグ順位決定方式を発表した。基本的に勝利数の多い順に順位を決める。ただし、勝利数1位のチームを下位のチームが勝率で上回った場合、3試合のプレーオフで優勝チームを決定する。2001年シーズンから引き分け再試合制度が廃止となったための措置。

両リーグの会長が交代(2000.12.31)

高原須美子セントラルリーグ会長、原野和夫パシフィックリーグ会長は任期である12月31日で職を退く。2001年からは、セントラルリーグの会長には豊蔵一さん、パシフィックリーグ会長には小池唯夫さんが就任する。

佐藤充(G)が福岡ダイエーホークスへ(2000.12.23)

福岡ダイエーホークスは読売巨人軍の佐藤充投手をトレードで獲得することを発表した。吉永=大野のトレードの追加交換要員としての獲得で、2対1のトレードとなる。

川崎(S)が中日ドラゴンズへ(2000.12.17)

FA件を行使していた川崎(S)が、中日ドラゴンズへ移籍することを表明した。FA件を行使して、スワローズ残留、メジャーリーグへの移籍、中日ドラゴンズへの移籍を巡って交渉を続けていた。

2001年セントラルリーグ優勝チーム決定方法(2000.12.13)

2001年のセントラルリーグペナントレースで引き分け再試合が廃止されるため、優勝チームの決定方法が変更される。基本的には勝利数で順位を決め、勝利数がが最も多いチームが優勝とするが、2位以下のチームが勝率で1位チームを上回っている場合は3試合のプレーオフを行い優勝チームを決定する。

新庄(T)がニューヨークメッツへ(2000.12.11)

阪神タイガースの新庄は、FA権を行使してタイガース、スワローズ、ベイスターズなどと交渉を続けていたが、ニューヨークメッツとの3年契約に合意した。日本人野手としては、イチローに続いて2人目のメジャー選手となる。

マリーンズがミンチー(C)を獲得、ハッカミー(S)は断念(2000.12.06)

千葉ロッテマリーンズは広島東洋カープを自由契約となったミンチー投手と契約。平行して獲得を目指していたハッカミー(S)は夫人の出産のためハッカミー側から辞退した模様で、獲得断念。

大豊(T)がドラゴンズへ復帰(2000.12.05)

阪神タイガースを退団した大豊内野手が古巣である中日ドラゴンズへ復帰することが決まった。4年ぶりの復帰となる。

具台晟投手がBW入り(2000.12.04)

オリックスブルーウェーブは、韓国ハンファイーグルスの具台晟投手を獲得したことを発表した。契約条件は今後話し合う予定。

フェルナンデス(L)が退団(2000.12.04)

西武ライオンズはフェルナンデス内野手の退団を発表した。

自由契約選手公示(2000.12.02)

駒田(YB)、大豊(T)、ガルベス(G)をはじめとして95人の選手が自由契約選手として公示された。獲得の意思がある球団と自由に交渉可能。

ナナリー、ブロウズ(BW)が退団(2000.11.30)

オリックスブルーウェーブは、ナナリー内野手、ブロウズ投手の両外国人選手と、来季の契約を結ばないことを発表した。

丸尾(Bu)がアマ復帰(2000.11.29)

大阪近鉄バファローズを戦力外となった丸尾投手が松下電機工業にコーチ兼任として復帰することが決まった。バファローズの保有権が切れる12月に正式に入社する予定。

トレード>吉原(D)=柳沢(BW)(2000.11.28)

中日ドラゴンズの吉原捕手とオリックスブルーウェーブの柳沢捕手の交換トレードが成立した。ともに巨人軍から移籍した捕手ですね。意味不明のトレードです。

ガルベス(G)が退団(2000.11.28)

読売巨人軍はガルベス投手が2000年限りで退団することを発表した。

ミラー(T)が退団(2000.11.28)

阪神タイガースはミラー投手が2000年限りで退団することを発表した。

パリーグ月曜開催へ(2000.11.27)

2001年のパリーグ公式戦は3月24日(土)に開幕。新しい試みとして、月曜日にも本格的に公式戦を開催する。

橋本(G)、日笠(D)がホークスへ(2000.11.22)

福岡ダイエーホークスは入団テストを受けていた橋本(G)、日笠(D)の両投手が合格したことを発表した。

イチローがマリナーズと契約(2000.11.19)

オリックスブルーウェーブのイチロー(鈴木一朗)外野手が交渉権を獲得したシアトルマリナーズとの契約交渉で合意した。日本人野手としては初めてのメジャーリーガーとなる。

ドラフト会議(2000.11.17)

2000年度のドラフト会議が開催された。各球団の指名選手は指名選手一覧で。

吉永(H)と大野(G)+金銭でトレード決定(2000.11.17)

福岡ダイエーホークスの吉永と読売巨人軍の大野倫プラス金銭のトレードが決定した。巨人軍は吉永を捕手として起用するつもりでしょうか。

マリーンズがハッカミー(YS)を獲得(2000.11.15)

千葉ロッテマリーンズは、ヤクルトスワローズがウェーバーにかけたハッカミー投手を獲得した。マリーンズは広島カープを自由契約となる見込みのミンチーの獲得も目指す予定。

与田(T)が現役引退(2000.11.14)

阪神タイガースを戦力外となった与田剛投手が現役を引退することを発表した。新人の頃の活躍がすさまじかっただけに、故障から満足に投げられなかったことが残念です。

阿波野(元YB)が巨人軍二軍コーチに就任(2000.11.14)

今季限りで現役を引退した阿波野秀幸(元横浜ベイスターズ)が読売巨人軍の二軍投手コーチに就任する。

日米野球(2000.11.12)

第8戦が東京ドームで開催され、MLBが5対4で1点差逃げ切り。NPB先発の黒木は気合いのピッチングで4回を1失点。MLBはボンズがこのシリーズ4本目の本塁打、最後は佐々木が1点差を逃げ切るセーブを記録。

日米野球(2000.11.11)

第7戦が西武ドームで開催され、MLBが13対5で圧勝。4回に打者一巡で8得点を記録する猛攻でNPB先発の石井貴を打ち込んだ。

前田が中日ドラゴンズへ(2000.11.11)

元西武ライオンズで現在ニューヨークヤンキース傘下のマイナーに所属する前田が中日ドラゴンズに移籍することが決定した。

イチローの交渉権はシアトルマリナーズが落札(2000.11.09)

メジャーリーグへの移籍を目指して、ポスティングに掛けられていたイチローの交渉権は、シアトルマリナーズが約14億円で落札。オリックスブルーウェーブはこの金額を受け入れた。マリナーズは今後イチローとの交渉に入る。

巨人軍が鄭ミン台投手(韓国、現代ユニコーンズ)を獲得(2000.11.09)

読売巨人軍は韓国、現代ユニコーンズの鄭ミン台(チョンミンテ)投手を金銭トレードで獲得したと発表した。

日米野球第6戦(2000.11.09)

投手戦となった試合。高橋尚、五十嵐、下柳、森のリレーで1安打完封勝利。MLBも小笠原のタイムリーヒット1本のみに抑える1失点のリレー。

FA権行使選手公示(2000.11.09)

FA権を行使した選手が公示された。公示されたのは川崎憲次郎投手(S)、新庄剛志外野手、矢野輝弘捕手、山田勝彦捕手(T)、水口栄二内野手(Bu)、奈良原浩内野手(F)の6人。

日米野球第5戦(2000.11.08)

終盤に大量点をあげたMLBが5対1で勝利。シリーズ勝ち越し(に意味があるかどうかは別として)に王手をかけた。どうした小林雅。

タラスコ、ハートキー(T)を解雇(2000.11.08)

阪神タイガースはタラスコ外野手、ハートキー内野手を今季限りで解雇することを発表した。タラスコはそれなりに活躍していたように思いますけどね。大豊、タラスコがいなくなるとすると、有力な左打者にあてがついたのでしょうか。

日米野球第4戦(2000.11.07)

舞台を福岡ドームに移して第4戦。黒木、若田部、森がMLB打線を2失点に抑える好投。金本と仁志にタイムリーヒットが出てNPBも2得点。結局引き分けでした。

ニエベス(H)解雇(2000.11.07)

福岡ダイエーホークスはニエベス外野手と来季の契約を結ばないことを発表した。不振とはいえ、打球を遠くに飛ばす力にかけてはオバンドーに匹敵すると思うのですけどね。残念です。

加藤(S)がバファローズへ(2000.11.06)

ヤクルトスワローズの加藤博人投手が金銭トレードにより大阪近鉄バファローズへ移籍することが発表された。

光山(G)がマリーンズへ(2000.11.05)

読売巨人軍を戦力外となった光山捕手が千葉ロッテマリーンズへ入団することが決まった。

日米野球第3戦(2000.11.05)

東京ドームで第3戦が開催され、NPBチームが14対2で圧勝。中村紀洋の3点弾もありました。

戦力外通告(2000.11.04)

西武ライオンズは平塚克洋外野手に戦力外を通告。東西対抗戦に出場した直後の解雇通告だったそうです。

日米野球第2戦(2000.11.04)

東京ドームで第2戦。同点で迎えた最終回、ビスケルがサヨナラ本塁打を放ち、7対5でMLBが勝利。

日米野球第1戦(2000.11.03)

東京ドームで開幕。第1戦は8対5でMLBの勝利。佐々木(マリナーズ)が1イニングを3人で抑えてセーブ。

パリーグ東西対抗(2000.11.03)

静岡草薙球場で開催され、5対0で西軍が勝利。MVPは田口(BW)。優秀選手は吉岡(Bu)、門倉(Bu)、初芝(M)。

トレード(2000.11.02)

横浜ベイスターズの進藤、新井潔、戸叶の3選手と、オリックスブルーウェーブの小川、杉本、前田の3選手の交換トレードが成立、両球団から発表された。

出身地別東西対抗(2000.11.01)

東京ドームで開催された出身地別東西対抗戦で西軍が7対6で勝利。東軍は9回表に同点に追いついたが、西軍が9回裏中村(Bu)のサヨナラ本塁打で勝利。MVPは中村(Bu)、優秀選手は西軍の田口(BW)、金城(YB)、東軍の小野(M)、仁志(G)。

小林敦司(C)、横田久則(L)がマリーンズへ(2000.11.01)

カープを戦力外となった小林敦司投手、ライオンズを戦力外となった横田久則投手が千葉ロッテマリーンズの入団テストに合格した。

大豊(T)が自由契約へ(2000.10.31)

阪神タイガースの大豊内野手は、来季契約について球団と合意せず、自由契約となることが決定した。

湯上谷(H)が引退(2000.10.31)

福岡ダイエーホークスは湯上谷内野手の現役引退を発表した。南海ホークス出身の選手は残り何人になるのでしょう。

玉木朋(C)、川崎(YB)がBWへ(2000.10.31)

広島東洋カープを戦力外となった玉木朋、横浜ベイスターズを戦力外となった川崎がオリックスブルーウェーブに入団することが決定した。

入来智がスワローズへ(2000.10.31)

読売巨人軍を戦力外となった入来智投手がヤクルトスワローズのテストに合格。入団が内定。

MVPは松井(G)、松中(H)(2000.10.30)

両リーグの最優秀選手に松井(巨人軍)、松中(ホークス)が選出された。松井は2回目、松中は初の受賞。新人王はセントラルリーグは金城(YB)を選出、パシフィックリーグからは該当者無しで選出されなかった。

矢野(T)がFA権行使、残留(2000.10.30)

阪神タイガースの矢野捕手がFA権を行使して残留することで合意したことを発表した

トレード(2000.10.30)

阪神タイガースの湯舟敏郎投手、山崎一玄投手、北川博敏捕手と大阪近鉄バファローズの酒井弘樹投手、面出哲志投手、平下晃司外野手とのトレードが発表された。YBの天敵湯舟がパリーグへ。YBファンは大喜びかもしれません。

トレード(2000.10.30)

野々垣(C)がホークスへ金銭トレードにより移籍することが決定。

島田(YB)がヤクルトスワローズへ(2000.10.29)

横浜ベイスターズを戦力外となっていた島田直也投手がヤクルトスワローズに入団することが決定した。獲得の意思を示していた日本ハムファイターズ、千葉ロッテマリーンズよりも、「横浜を見返したい」ためにスワローズを選択した模様。がんばれ、島田。

アンローがドラゴンズ入団(2000.10.29)

中日ドラゴンズは、入団テストを受けていたティム=アンロー内野手の獲得を決定した。ゴメスの後がまですね。

戦力外情報(2000.10.29)

読売巨人軍は橋本清、入来智、背尾伊洋、中村善之の4投手、光山英和捕手、田辺路朗内野手、、渡辺政仁外野手の7人に来季の戦力外であることを通告した。


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