ゆったり腑抜け日記
〜それは河の流れのよオに〜
Diary of the cat wants to go so easy and dullard.
-It likes a gentle stream.-


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To the world of 'Dragon Hunter'開発中


あーなんつーか。
「年休取得の少ない者ーおまいらわかってんだろうなー」と全社メールで名指しで指摘されましたよ。なんか今期中にあと10日休みをとれと偉い人が言ったとか言わないとか。が、何をどうひっくり返しても、3月いっぱいまでに10日休むというのはありえないので、さてどうしようかなと。
しょうがないじゃないですか。オレが休もうと思うと、なんか会議があったり、重要な書類の締め切りがあったり、変な不具合が発生して休むに休めなかったんだから。
で、今日、いままで作業していた品物を提出して一区切りついたので、いきなり明日休むことにしたのだ。いきなりだから、特にする予定もしなきゃならないこともない。まさに天から与えられた休日。っつーか、本当なら金曜とか月曜にして連休としゃれこむのがいいんだろうがなー。唐突に火曜に休んでしまうのだ。

そんな感じで似非ワーカホリックな日常を送っているのだけれども、昨日実家から荷物が届きました。なにかと思ったら台所の床にしく断熱マットみたいなものだそうで、なるほど確かに料理していても足が冷たくない。まあ価格としてはそんなに高額でもないし、わざわざ送っていただくほどの話でもないのだけれども、逆に言えばそれだけのために買い物に行ったりするわけもないから手に入れる機会もないので、ありがたいはありがたい。んで、それと一緒にハタハタが入っておりました。ハタハタというのは魚の一種で、秋田県名産でございますれば、昔はよく食べたのだけれども最近はとんとご無沙汰しておりました。この卵が絶品でな。さっそく焼いて食べましたよ。
ここしばらく、食事のメニューが焼いた肉とか謎なべとかワンパターンになっていたので、よいアクセントになりました。まだ2匹残っているので、また食べよう。

ネタとしては鮮度が落ちるけれども、ほりえもんが逮捕されて、マスコミ関係が手のひらを返したようにほりえもん叩きを始めたのが個人的には気に入らないかも。特にテレビとか卑怯だよねぇ。お前らほりえもんを散々利用しておいてソレかよ、と。ほりえもんに反感持ってるならちやほやせずに最初から叩いとけよと。マスコミに正義なんかない、というのが改めてはっきりした事件でございましたな。正義はなくても視聴率崇拝主義はある。そんな感じかも。つーてオレ最近ろくすっぽテレビ見てないから、捕まったからどうなのかとか全然わからん。ライブドアの進退が日本経済にどう影響するのかとかもイマイチ理解できてないし、新聞読んでも意味が把握できん。ただ、今回の騒動で一日で数億円失った個人とかそんなんが世の中には確かにいて、そういう人たちの金銭感覚というのは明らかにオレと違うなあ、とは思った。数億円てあんた、それだけ持っていたら一生遊んで暮らせる金額ですよ。それをほいほい失ったり手に入れたり、なんか違うんじゃねーかと。まー、そう思うのはオレだけで、毎日そういう金額をやりとりしている人たちにはそれなりの考えがあるのだろうがなー。
実はみんなが「お金には価値がある」と思っているから価値があって、その共通認識っつうかお約束の上で品物の売買が成立していると。原始人が石のお金使ってた頃に決めたルールな。それが、最近そのルールをいとも簡単に無視する人が増えたと。そんなところではないかいなあ。
ただそう簡単にルールを無視されると、一般的な金銭感覚でモノを売買してる一般人は非常に困るわけで。
もうわけわかんね。
寝る。

(2005/01/30)



ねこでございます。
まあそんな具合で。
ここ数日、異動して久しくいじることもなかった、Visual C++を引っ張り出してきて、ソフトを組んでみたりしているわけだよ。
やはり仕事でソフトを組む機会がなくなると、プライベートでもがたっとまあそういう時間というのは減るものだと思います。腕もなんか鈍った気がするしな。
大きく変わったのはプログラミングスタイルというか心構えというか、「ここをこうすればサイズが小さくなる」とか「こうすれば高速になる」って考えることがなくなりまして、「どうせメモリあまってるし適当に使ったっていいや」とか「どうせ最近のパソコンは高速だからこれくらいしたっていいや」とか、パソコンの資源の使い方という面でかなりいい加減になった気がします。
時代といえば時代なのだがな。
で、ソフトっていったって遊びでやってるわけだから、実務ソフトなんかこしらえるわけがなくて、まあ、簡単なシューティングでも作ってみるかーと思って作っているわけなのだけれども、これはこれでソフトとしてはそんなに難しい感じもしないのだけれど、やっぱり絵ですよ。大量にグラフィックを用意しないといけないというのはどんなゲームでも似たような事情で。そこに少々げんなりしていたりするわけ。

で、まあシューティングといえばゲームセンターなんかで見てもわかるとおり、主流はメカですよな。自分も相手もメカ。で、これにときどき自分が人型(あるいは人間そのもの)ってタイプがちょろっとあったりして。最近はなんかみんな縦画面弾幕もの・・・つまり上から見下ろし視点で、敵の弾丸が雨あられと降ってくる・・・というのが主流っぽい。
自分の弾丸も馬鹿みたいに大量に出るけれども、相手が固いのでやっぱり破壊するのに時間がかかったりして、その間いろんな軌道を描いて飛んでくる敵の弾丸をどう回避するか、というあたりに重きがおかれているようで、ぶっちゃけボタンは押しっぱなし、どれだけ器用にレバーを操って自分を動かし弾幕を避けるかってのがポイントのよう。
いろいろとゲームセンターのゲームを見たけれども、あまりの弾丸の多さに(あるいはソフト的にわざと)処理落ちしてスローモーションで動いていたりする。そうなると気分的には「一発当たると死亡確定な動く壁を避ける」感じで、弾丸で作られたコースの間を縫っていく、一昔前のカーレースゲームみたいな感じもしてくる。
まあ見た目は華やかですよ。
ただ、なんかもう初手から初心者お断りな感じがしてね。
もうちょっとなんとかとっつきやすくはできんのかね、と思いながらキーボードを叩いてみたりしているよ。
うん。
そんなかんじ。

(2006/01/18)



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