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ゆったり腑抜け日記 〜それは河の流れのよオに〜 Diary of the cat wants to go so easy and dullard. -It likes a gentle stream.- |
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★今日はもんよりもんより、ねこでございます。 まあ今日はちょっと記念すべき日かな。と。 初めてリッターマシンに乗ってきましたヨ。 とりあえずおとうとねこのZRX1100Rのおけつに乗って本屋さんとか行って、お昼ご飯食べた後で、ホンダのお店に行ってきましたの。 お昼ごはんはベトナム料理で、そふと・しぇる・くらぶというのを、食べてきました。これは脱皮直後のかにをしめて、その後で料理するというもので、全部殻ごと食べられるというもので、ええ、なんというか、さわがにのやわらかいのを食べてる感じがしました。おいしいと思います。それと、なんだ、稲庭うどんみたいな麺類を食べたのですが、香草のにおいがちょっと強くて、スープとか麺はそんなに悪くはないと思ったのですが、ちょっと日本人には抵抗があるかなと。おとうとねこは、一口食べて「いらん」とかギブアップしてました。 で、ホンダのお店で、'05 年モデルの CBR1000RR と、CBR600RR を、試乗してきました。 めっちゃ軽い! なんかいままで ZZR でずるずる走っていたのが嘘みたいに、軽くふわふわと走れました。実際、スペック的にも子供一人分くらいは重量的に軽いので、あー、これが「スーパースポーツ」ってマシンの実力なんだなあ、オートバイってこんなに軽いんだなあと。個人的には 600RR よりも 1000RR のほうが楽に乗れました。パワーとアクセルの開け具合とが、1000RR のほうがうまいことかみ合っているかなと感じました。あと、400cc>600cc の差と、600cc>1000cc の差は、400cc>600cc の方が大きく感じました。実際 400cc は自主規制で最高出力が53馬力で頭打ちになるのに対して、600cc と 1000cc はそんなに差がないのが原因かなあとも思いましたけれども。 お店の前の直線を往復させてもらったけれども、軽く60km/h とか出て、振動とかも少なくスカスカと走れてしまう反面、渋滞なんかのときにちまちま低速で走るのはちょっと大変かなぁと思うのでした。 ZZR に比べて、ギアの入りが軽くて、ちょっと頼りなく感じました。ZZR は、1速<>ニュートラルとかもカッキリカッキリギアが入って、これはカワサキの独自機構で特許ものらしいのですが、そういうのがなくてチャカチャカっとギアがアップダウンしてしまうのが気になりました。まあ、これはこれで、慣れるとこっちのほうが楽という説もありますが。 後は、ZX-10R もまたがるだけはまたがらせてもらいましたが、若干足を下ろした状態(足つき)が、きびしいかなと感じました。10R は、販売店の人の私物で、それでもローダウンキットでかなり足つきを改善したものだったらしいのですが、でも、きついかなと。 10R は 1000RR よりもさらに軽く感じました。さすがに国産スーパースポーツの中でも最高性能を誇るだけのことはありまぅす。今回はまたがってないけれども、YZF-R1 はもう少し乗りやすいらしいです。でも、R1 は、ちょっとスロットルコントロールをミスると簡単にフロントが浮いてしまうそうで、それもどうかなあという感じ。 まあ、いい経験になったヨ。・・・というか余計欲しくなっちゃったよ。 そんなかんじ。 (2005/04/30) |
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★んー。ねこでございます。 そういえば今日は職場の人が「いやここ数日ウチの裏手になんかでかいいきものが出てよう、姿は見てないんだけれど、ブヒブヒ言ってたから、ありゃあいのししだな」なんて話をしていて、おお、高槻市よそなたもか、って感じでした。ウチの近所はたぬきがでたし、おいおい意外と大阪田舎? とか思ったりするのだけれど、まあ、東京都でも奥多摩にいけばくまもいるし、そんなとっぴな話でもないのかも。 「出た」といえば、おとうとねこの職場にゆうれいが出るという話が。 居ないはずの人影を目撃したという証言が複数あり、おとうとねこはびびりまくっていますが、オレ様は「ゆうれいなんていない!」派なのであんまり気にしていません。そもそも科学文明の申し子であるオートバイ屋が非科学的の象徴であるゆうれいにびびるとはどういうことか。けしからん。なあに、どうせ社長が便所から出てきたのを見間違えたんだ、くらいにしか思っていません。 にもかかわらず、故・M川E学とかが、ひとのようなものが写っているおさしんを見て「ああ、これは動物の霊ですね」というのはやっぱりなんか違うのではないだろうか。わざわざひとの姿で出てくる意味がわからない。にんげんには「人の顔認識脳細胞」というのがあるらしく、目と口にあたる位置に絶妙なものがあれば人の顔に見えてしまうといいます。恐らくそれで背景の妙な模様を人の顔=ゆうれいと見てとっているだけではないか。でも「ごきぶりの顔認識脳細胞」というのはないので、よほどごきぶりの顔が見て取れるようでないと、写真からそれと見出すのは難しいと、ま、ぶっちゃけそんなところではないかと思います。 仕事のほうはとりあえず明日でラスト、後はGWに突入という感じで、でも持ち越しの仕事があるし、あんまり休んだ気にならないのかもしれないけれどそれはそれで。 (2005/04/27) |
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★今月号「サンデーGX」で「ジャジャ」を読んで、うーん、ZX-6R もかっこいいかも、と思ってしまったねこでございます。おとうとねこには「6R? へっ」と鼻で笑われましたが。 パソコンの場合なら店頭で触ってみるのは比較的容易です。し、店頭でいじくりたおしてもあんま悪い気もしない。大きいお店にばかりいっているせいかもしれんけれど。で、そうしていじくりたおされた挙句にキーがどっかいってしまった展示品パソコンとか見ると、「うひょー、ここがこう壊れたか、買わなくてよかった(といって最初から買うつもりはないのだが)、セーフ!」とかほっとしてみたりするのだね。 ・・・という話の後で気まずいのだけれど、東芝の「Libretto」ブランドが復活するそうですナ。 ま、評価だなんだとえらそうなことをいってはいるけれども、ぶっちゃけなんか面白い機能があればつかってみたいというのが本音なのですが。 そんな具合で、これから変わっていくといいなあと思っているのはUI。もちろん、プログラムを書いたりする上で文字表示や入力という操作が変わることは(少なくともキーボードというデバイスが存在している限り、文字をタイプするというUIがなくなることは)ないと思うけれども、その他にもいろいろあっていいじゃないかと思うのですヨ。 というか、それが自然にできるようになっちゃったら声優さん商売上がったりだなあ。 でも、にほんのおやじなんかは「めし」「ふろ」「ねる」だけで生活してたりするって説もあるし、案外合成するまでいかなくても有限の選択肢と記録された音声で日常やっていけるのかも。とはいえ自販機と「それ」「ああ、それ? うりきれ」とか問答するのも微妙ではあるけれど。 (2005/04/21) |
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★うよー。ねこでございます。 ・・・ま、今のマスコミには何か期待するだけ無駄か。無駄なんだよ。そうですか。 なんか話ではその「キチ●イ」発言の後に、ダメオタクさんの生態を赤裸々につづった、オタクさんつるし上げ目的が見え見えな特集とかが組まれていたそうで、いやむしろヤバイのはこっちではないのかと思ったりしたけれども、なんで取材にOKするかなー。こういう企画がテレビで放送されるたび思うのだけれど。これまでのマスコミの情報提示の仕方を見る限り、「オタク=精神的にヤバイ人、社会不適合」なレッテルを言外に貼ろうとしていて、・・・つまりそれって暗に新たな「キチ●イ」を作り出そうとしていないかい? テレビで「キチ●イ!」と連呼するかわりに芸人に「オタク!」と言わせようとしていないかい? みたいな、ね。なんつーか、今のまんまでは(というかこれからも)、オタクが進んでテレビに出るのは自ら不利な状況を生み出しているとしか思えない。冷静に考えれば取材拒否すればいいのに、それすら判断できない? それとも自己顕示欲の強さのあまりにOKした? いったいどういうことなのか? もしかして微妙なスケールのヤラセだったりしてね。 あ、マスコミといえばフジテレビとほりえもんの騒動もけりがついたようでございますが、とうとうほりえもんも「嫌いな男No.1」とかいうのにのし上がってしまったようですな。「浅薄だ」とかいろいろ理由が挙げられたらしいですが、なに、その理由をつけてアンケートに答えたにんげんだってどれだけ浅薄でないにんげんなんだかわかったものではない。オレ様には800億円を動かす男は(大胆かもしれんが)そうそう浅薄だとも思えない。それなりに動かす理由があって動かすわけだし、動かせるようになるまでに相当立ち回りを演じているはずなので、やはりそれなりに判断力とかはあるのだと思う。 (2005/04/19) |
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Pキャラピンキーの仮予約をしてしまった・・・。発売まで飽きてなければいいけれど・・・。というか、使いようがないでしょあのパーツは。うーん。 自作のお座りパーツも複製するんだかしないんだか微妙な状態で。たぶんGWいっても手ぇつけない気がする。 今日はあれだよ、研修だったよ。 (2005/04/18) |
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★うようよ、ねこでございます。
というか、このキャラ、モーションが遅いので、連続技になるシチュエーションなんてほとんどないのだけれどな。後々チェーンコンボとか装備したキャラが出来てきたときにシステムが有効に機能してくれることを祈りましょう。後は、CPUキャラの動作プログラムを書かないといけない。意地悪く、かつ、「こんなんできねーよ卑怯だ!」と言われないぎりぎりの範囲を狙って動くようにしないといけない。難しい。なんかいいアルゴリズムはないのかの? (2005/04/15) |
って具合で、ローポリゴンの本に LightWave3D の体験版がついていたので、それをもっていろいろいじってみたけれども、いやこれなんかすげー使いづらくねえ? Windows の基本的 GUI をまったく無視しているし、なんかいまいち狙ったポリゴンが拾えないし、おまけに本自体がマックで LightWave3D 使ったときを前提に文章を書いているので、Windows での操作とかが微妙に違っていて読みづらいったらありゃしない。ところでこのソフト、DirectX 向けに X-File は吐き出せるんだろーか? それによって今後こいつを使ってソフト開発ができるのかできないのか考えたいところ。 (2005/04/18) |
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★いんどめたしんねこでございます。 んでもって、また一応気にしてたので「The Rumble Fish 2」と「メルティブラッド・アクトカデンツァ」をぼんやりゲーセンで眺めたのですが、一つのグループがその二つのゲームを連コイン&回しプレイという最低のダメオタクどもで、プレイしないくせにイス占領してたり、もうダメですねこいつらは、って感じだったのですが、メルティブラッド、あれだ、キャラクターチップだけかと思ったら背景も音楽も Windows 版と同じなのね。それでもって分岐の複雑なビジュアルシーンなんかは省略っつーかなくなっているわけで、そうすると移植したエコールさんはいったいなんの作業をしたのかものすげー不思議なのですが。確か移植には相当時間がかかっていて、途中でAMショーだかなんだかに参考出展したときは「出来がいくない」とか不評を買ったらしいのですが、データ全部 Windows 版からの借り物なのになんでそんなに出来が変わったり時間がかかったりするのか? というわけでやっぱりプレイはしてないんですが、高解像度で2Dゲームというのはあれですな、ドットでいくのはもう限界なのかなあと。動きやセルの手を抜けばあらが目立つし、データ量は膨大(面積単位できいてくるから4倍)になるし、1スプライト16色という時代でもないからそれなりに見栄えがしないと納得してもらえないし。もう素直にプリレンダリングとか、どうせならポリゴンモデルでやるのが工数的には順当なのかなと。いまどきのマシンなら結構安物でもポリゴン数そこそこ表示してくれちゃうからなぁ。少なくともプロが商売でやる分にはドットキャラを大量に用意して動かすのはあんまりうまみもないと思われます。職人芸的な部分もあるし、個人がほそぼそと趣味でやる分にはまあいいとも思うけれど。 (2005/04/11) |
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★うようよ、ねこでございます。 画材店「Tools」で、紙とペンとインクを買ってきましたよ。やっぱりカットインとかいろいろ描かないといけないものが出てきましたので。考えてみたらビジュアルシーンとかも、昔は原画スキャン→ドットを置くってな感じで描いていたのですが、256パレットとかの制約があるので必然的になんか画像が汚いとか、ぶっちゃけ手間がかかりすぎとか問題が多かったのでございます。で、もう DirectX9 になって色数の制約もないというか、わざわざ256色に減色しても画像のサイズは減らないので無駄というか、前向きに言えばフルカラー表示して問題がない時代になったので、そんならスキャナでカラー画像を直に入れてしまえと。 コピックというその筋では有名なカラーペンがありまして、いっとき集めておりまして、その資産が使えるので、そんならペン買って原画作成してしまえと。そんな具合ですな。あ、今はコピックモデラーっつって模型のスミ入れに使うペンがあるみたいですが、もともとは「Tools」が画材として出していたコピックをプラモデル用に転用したのが始まりというかオリジナルなので、別に覚えなくても損はしませんが、最初からコピックモデラーがあったと勘違いするとアレですので。 といえばとんでもないものを発見しましたですよ。 オレ様が描いた漫画原稿が出てきました。「Tools」が「Too」という名前であったころに出していた原稿用紙に描かれているので、もう大概10年以上も前のものなんじゃないでしょうか。いったいいつのだか、日付も入れてないのではっきりしてません。 (2005/04/10) |
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★もそもそっ、ねこでございます。 なんでP社の製品ばっかりなのかというと、単に先走って独自規格を押し立てて一人だけおいしい思いをしようとするS社が嫌いというのと、音響製品の場合S社の音作りが嫌いというのと、ぶっちゃけS社の品物は壊れるという、まあごく単純な理由なんだけれども、同じメーカーのを合わせて買っていると、ポリシーの違いとかがわかって面白いでございます。ホントは別メーカーのも買って確かめればさらに面白いのだろうけれど、そんなにお金もヒマも置き場所もないわけで。 ゲームプログラム開発のほうですが、「ウィンドウを動かすとデバイスをロストしてそのまんま吹っ飛んでしまう」というわけのわからない不具合がありました。こいつは WM_MOVE イベントに対してデバイスの再構築を行うようにしたら、なんか起こらなくなりました。本当にこれでいいのかは疑問ですが、デバイスは結構あっさりロストするという話もあるのでこれはこれかなと。あと、MSDNの Web ページには解説がある D3DXCreateTextureFromFileEX API も、実際の SDK ライブラリには入っていないみたいで、使いたいのに使えないという現状。 (2005/04/08) |
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★うぞうぞっ、ねこでございます。 結局のところこのそーしゃる・ねっとわーくというのも、有効な(意味のある)リンクはリアル世界のお友達の範囲で終わってしまって、それ以外は普通に他所の Web サイト見たりリンク相互に貼るのとおんなじではないかと思います。
(2005/04/07) |
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★うよよん。ねこでございます。
まあそんなとこで。仕事もそこそこあるので、あんまり趣味に時間かけられないのがつらいですな。 (2005/04/05) |
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★うぱうぱ、ねこでございます。 さて、えー、おとつい、道場の練習に行ったとき、ゲームセンターに立ち寄ったら、最新格闘ゲーム「The Rumble Fish 2」と「メルティブラッド・アクトカデンツァ」が稼動していました。どっちも見るだけでおなか一杯というか、・・・なんだオレ様格闘ゲーム飽きてるんじゃんか? そういえばあるゲーセンで、絵に描いたようなオタク・・・運動不足からくるふとり気味(気味というかもうすでにふとってる)で、櫛の入ってない髪の毛を後ろで縛ってて、無精ひげぼうぼうで、なんかきったない格好でふぅふぅ息してるような、できれば近寄りたくないタイプの・・・が、なんぞかの小さな箱入りフィギュアをUFOキャッチャーで取っていて、いくらつぎこんだのか知らないけれど、場に置かれている景品をぜんぶ一人で取っちゃったのを見てました。場に7〜8個は置いてあったと思うんだけれど、1回200円もかかるのに平気な顔でお札ばんばん崩しては小銭つぎ込んでたヨ。500円玉x1で3回できるのに、200円x3回やってた。そんなにどうしても欲しいんならすなおに500円つっこめばいいのに。というかオレ様1回200円のUFOキャッチャーはやらんなあ。 (2005/04/04) |
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★エヴァピンキー買い損ねた、ねこでございます。 っつーか、木曜に発売されて、土曜日には売り切れってどういうこっちゃ。平日にそんなに買い手が殺到したっちゅうんか。それはあれか、職務や勉学を放棄して平日におもちゃ屋に行って買ったやつが多いってことか。ええもお、これだからオタクはあかんちゅうねん。これからのオタクは、仕事や勉学は人並み以上、オサレでクールに自分の道を歩む、でないといけません。限定ものとかに反射的に食いつくようでは先が思いやられます。 っつーか、二次元で妄想できたりするわけだから、脳みその能力は高いと思うんだがなあ。そこにオサレがないのでもてないのですよ多分。 ・・・エヴァピンキーも髪型パーツ以外はそれほど欲しいわけでもないんだけれどね。 そういうわけで、スゥさん、萌さん、ココロさん、替えパーツを1つずつ購入。ノーマルシリーズの再販はなんかいっぱいあったよ。んー。わかんない人にはどうでもいい話か。 というわけで(どういうわけか知らんが)、「おまいのマシンみたいな高回転型エンジンでそんなとろとろした走らせ方しとったらエンジン寿命縮むぞ」とおとうとねこに脅されていたので、今日はオレ様のマシンハスキー(ZZR400)を引っ張り出して、自宅の前のごく短い上り坂の直線ですが、道が空いていたので、9000回転まで回してみました。 へぇ、結構馬力あるのねこいつ。 といっても、ピークパワーは12000回転前後で出るらしいので、まあ多分40馬力くらいしか使ってないのでしょうが、最大が53馬力なので、そんなもんでいいんじゃないでしょうか。400ccのオートバイは、少なくとも現在売られているやつは、メーカーが自主規制ということでどの車種を選んでも最大パワーは53馬力なのです。 まあ、前の部署の中ボス(CB1300)が「いやー、ちょっとひねっただけでがっと速度出るからのぅー、これ、思いっきり回したらどないなことになるんかいのう?」なんて言っていて、なんだー、おっさんも100%性能出してないじゃん、とか思ったので、実際はそんなものなのかも。 んで道場行っての練習は、えー、「余りまくっているじゃがいもをいかに調理し消費すべきか」という命題でN女史と討論していたので、あんまり動いてないよ。しかし4月、出入りが激しい季節とはいえ、がたっと人数減ったなあ。道場の床面積が狭いので、あんまり人が多くても動けなくて練習にならんのは確かなので、一概に多ければいいってもんでもないのですが。 (2005/04/02) |
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★まうー。ねこでございます。 昔はキャラクターが2Dだったのに今はテクスチャ貼った3Dポリゴンモデルだったり、C で書いていたものが C++ のオブジェクト指向でかかれていたりして、プログラム全体が(アプリ本体だけじゃなくて、後ろで動いている Windows とかも含めて)やっていることは高度(?)になってスケールがでかくなっているので、おめーこれはロースペックのマシンじゃきついだろー、とか思ったりしたヨ。プログラム書こうって人間はまずロースペックのマシンでキチンと使えるものになるかどうかを検討しないといけないわな。といいつつオレ様は DirectX9 非対応マシンは切り捨てますけれどね。それでも内蔵グラフィックチップセット i855GM なんていう比較的低い性能のマシンを標準ターゲットにしているんだからいいじゃんか。というか手元にそれしかないっていうか、そこそこプログラム書ける身としては特に開発環境を選ばないというか。でも「弘法筆を選ばず」とことわざではいうものの、安物は安物なりの書き味しかないわけですから、やっぱり多少は選んだほうがいいですよ弘法さん、とか思うこともあるけれどね。 しかし、いきなりオブジェクト指向はわかんないと思うなあ。object->kill() とか得体の知れないコード書かされるよりも、個人的には、flag[object_number] = DESTROY とかしたほうが楽だし、関数呼び出しのオーバーヘッドもないんじゃないかと思うんだけれど。いや実際中でどう動いているかは知らんよ。関数コールではなく単なる代入操作とかに変換されるのかもしれんよ。ただコードを素直に読むとそう読めるってだけで。 それとも今は学校のカリキュラムでいきなりオブジェクト指向プログラミングをやらされたりするんだろうか。記事の中で「付録CDのソースを参考に」って言われても、多分その参考の仕方がわかんないんじゃないかと思ってたりするわけよ。いや、もしかしたらソース見たらポリゴン表示なんかも今の DirectX + Visual C++ では簡単にできるのかもしれないけれどさ。グラフィックの基本はスキャンラインと VRAM の対応の把握と、そこに対していかに高速なアクセスを行って描画するか、でしょ。んでもってプログラムの基本はアセンブラだ。 いきなりポリゴン表示じゃなくて、ここは DDA アルゴリズムとか基本的なことをせつせつと訴えるべきなのではないかと。ぶっちゃけ、DirectX3 とか X4 の Lock を使って VRAM ロックして、そこに DDA で自前描画したって(そりゃハードウェアアクセラレーションより速度は出ないけれど)ポリゴンは表示できるわけだからにゃー。ゲームプログラム書くのに VRAM の構成を知らないで済ませるというのは、オレ様世代からすると隔世の感がある。そういう部分を見ずにプログラム書ける環境が幸せなのかどうかってことだな。 というか、オレ様本人も Windows プログラミングに関してはよくわからん部分が多いな。いまだに「メモリが思うさま使える MS-DOS があればそのほうが Windows よりいい」とかゆってるしな。なんつーか、中身が見えないのがイヤなのかも。タイマーはこうアクセスして、メモリはこう取って・・・というような底の部分がわからないのが気持ち悪い。たとえば DirectX9 の D3DXCreateTextureFromFile なんてわけわからん長い名前の API だって、結局のところは FILE を open してメモリを malloc してロードしてるだけやんか? とか思うわけで。単純にファイルのフォーマットがどうとか細かい部分はあるかもしれないけれど、要するにそんだけのことを、わざわざレイヤーかぶせて変な名前つけて API にして、DirectX9 専用にしてるわけじゃん。 (2005/04/01) |
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