ゆったり腑抜け日記
〜それは河の流れのよオに〜
Diary of the cat wants to go so easy and dullard.
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To the world of 'Dragon Hunter'開発中


★とくになんにもなし! ねこでございます。
体調はよろしくないのだけれどね。ええよろしくないですとも。
なんでこうボロボロになってんだろ。若いころ無理しすぎたか?
いままで無理してきたんだから、これからは無理しないでのんびり暮らせばいいんだよ、という話にはこれはならないのだな残念ながら。
無理を承知で無理しないと暮らしていけないのだ。いやな世の中だなあ。で、そうやって無理して、例えば年金を苦労して払っていたとしても、保証ないわけ。
ただでさえじいちゃんばあちゃんが長生きするようになって、若い人間が減っているから、一人当たりの年金支払額が増えて、まあ若者にとっては負担増ですよ。で、大して労働能力が高くもないじいちゃんばあちゃんを、定年延長して給料と称する「お小遣い」を払って企業で養うのか、それとも定年はそのまんまで、年金どうなるかもわからないでほっぽりだすのか・・・なんだか書いててわからなくなったけれど、あんまり明るい話題ではないわけなのだ。

日本という国が将来的に確実に直面する、日本自体のお小遣いのやりくりの問題ってわけね。犠牲になるのは、そんときじいちゃんばあちゃんになっている世代なわけですよ。政治家はあれよ、なんだかんだいってお小遣いたくさん持っているし、自分たちはもう関係ない話題だから、あっさりすっぱり年金とかとんでもない改革をしてしまう気がするわけ。「あ、今度から年金なしね」とか簡単にやっちゃうわけですよ。今の状態でも、定年になってから年金支払いが始まるまでの数年間をどう過ごすかって問題が出てるわけじゃん。アパートとかの人はたいへんよ。確実に貯金削られるわけだから。ガリガリと。
マイホームもっていたって、定年が話題になるそのころには屋根やらなんやらあちこち痛んできて、修繕費やらなんやらでやっぱりガリガリと削られる。と、子供がその肩代わりをしたりできればそれはそれでまだ数世代はやっていけるのだけれど、最近は結婚しないとか子供を作らないとかそういう話も多くて、じゃあどうなるの? と。かなり手詰まりな状態なわけで。
・・・どうすんのかね?
やっぱり定年が延長になって、じじばば死ぬまで働け! みたいな感じになるのかもしれんね。そんなことされるとオレ様みたいのは定年になる前に過労で死んでしまって退職金を手に出来ない気もする。まあそういう人が多いほうが企業としては短期的にせよ助かるのかもしれませんがな。そりゃ、「今回はご愁傷様でした」って、見舞金を出すだけの方が、円満に退職して退職金せしめられるよりも安上がりですよ。個人的にはさっさと定年で会社出て行きたい気持ち満々なんだけれどね。
いずれにしろ定年が延長になったところで、そんなものは一時凌ぎでしかない。
とすると、退職金を手にしないでもいいくらいにお小遣いを稼げる手段を手に入れて、定年になる前に会社を退職して、好き勝手に暮らす・お小遣い稼ぐほうが、もしかしたら楽・・・という人もおるかもしれん。それもまた一つの手であると思うわけ。とするとどこでお小遣いをひねりだすのか、だけれども。
なんかないかねえ。
そんな方法、あったらみんな真っ先に自分が実行するわなあ。そういう方法がなかなかないから、悶々としながらも企業にぶら下がっているわけだ。テレビ番組の「サスケ」とか古くは「風雲! たけし城」みたいなもんですよ。体力能力のないものからぼとぼと落ちていく地獄レース。
で、オレ様はそれでもまだわりかし待遇がマシなほうだと思うわけで、周囲を見回すと、いろいろ不遇なことになっている人がいるわけだ。お前そんなんで将来どうすんのよ? と。ストレートに言ってしまうとカドが立つので、なかなかストレートには言えないのだけれども。・・・他人の心配より自分の心配ですか、そうですか。

こういう世の中では、若い人も「楽しい未来」「素晴らしい社会人生活」とかいう絵図面はなかなか描けなくて、ということはやる気が出なくて画期的な発明も発見もなかなか出てこなくなるだろうから、そうするとガンダム大地に立つのは当分先送りかなあ、とか思うわけよ。いや、ガンダムより先にザクですわね。これは譲ってはいけませんのよ。人型巨大ロボットが実用化したとき、まずその名前は「ザク」なの。「ガンダム」を名乗るのはルール違反、男のお約束ってわけ。よろしくて?
・・・直視しなくてはならんけれども、あんまり愉快な話題でもないな。

あちこち掘っていたら、大昔大はまりしたアニメのサントラCDが出てきました。
「うわー、イタイなー、っちゅーかお前年いくつだよこんなもんにさぁ」とか、発見したとき思ったんだけれどね。聞いてみたら、やっぱかっこいいんだわ音楽が。当時音楽に当てられてCD買ったわけなんだけれども、えー、今聞いてもいいんだよこれがねえ。ちとびっくり。
っつーか、音楽の嗜好というのは年を重ねてもそんなに変わらないものなのかも、しれない。よ。進歩がないだけかもしれんけれどね。
オレ様のように昔からそうやってサントラとか聞いていると、当然生楽器から電子楽器への変遷みたいな流れも体験しているわけで、電子楽器の中でもDX−7あたりから現在のPWM音源とかに来るまでの音の変化ってのも聞いてるわけですよー。そうすると、当たり前の話なんだけれど、楽器としてのリアルさは今のほうが優れているのだけれども、楽曲としての完成度はどうかっつーとこれが実はなかなかそうでもない。
音のよさに頼りすぎっちゅーかね。
そりゃおめー、ピアノ鳴らしてんだからピアノ鳴って当然だわな、で、それで? という感じなのよ。訴えかけるものがないというか。もっと言えば、VA音源なんか使えば現実には存在しない構造の楽器なんかも作れるわけだけれど、それで何を表現したいのかと。ゲーム音楽なんか、「うわ、ここでこんな曲流すんか、くっさぁ!」っていうくらいベタベタでいいんだにょろ。やりすぎなくらいに感情表現出していいんだと思う。最近のにはそれがない。小奇麗にまとまって、「普通にBGMとして流す」にはいいけれども、「ゲームのいち表現としての音楽」としてみたときどうなのよ? と。
ゲーム音楽の特徴の一つとして、「聞いたときにその場面が思い浮かべられる」というのがあると思うのです。聞きながら「ああ、ここはえらい苦労したっけ」とか、しみじみ思い浮かべられるのがまたツボなんではないかと。スト II とスト III の楽曲聞き比べると一発だわな。「立ちサマソがよー」と、「ガイルのテーマ」聞いて物思いにふけるのと、「Jazzy New York」聞くのと、思い入れが全然違うのではないかと。まあ、どうでもいいけれど。
統括したら「昔の音は思い入れがあってよかったね!」となるわけだ。やっぱ年なんかなぁ。けっ。

(2005/03/29)



あいかーらず「モザイクの消し方」とかバカなキーワードですっ飛んでくるエロ男子が多いねー。キーワード検索ぶっちぎりトップっつーか(またここでキーワードを書いてしまったので、検索の上位に引っかかってしまうようになるわけだ)。そんなもん職場や学校で探す前に勉強とか仕事しろよ恥ずかしい。
ちゃんと勉強してればそんな方法あるわけないって論理的に証明できるのにさー。その分の時間会社や職場の資源使ってネットめぐりしてるわけだ。あーあ授業料やら回線代やら時間やらもったいない。
そういえば「エロゲー」とモザイクの消し方がらみで飛んでくるヤツが多いわけだけれど、エロゲーは今どう処理してるんだろうねえ。あの10年以上前の事件で話題に上ったソフトのように後からモザイクをかぶせてるんだろうか。まあ、エロゲー量産時代の今日日、そんなめんどくさいことは工数的コスト的にしないだろうから、やっぱ処理済みの画像を表示しているだけなんだろうな。つまり血眼になって消し方を探しても永遠にムリと。たぶんモザイクなしの画像はエロゲー会社の資料室かどっかに埋まってるんだろうね。とすると、エロゲー会社に出入りしてる人間が流出させるとか、そういう線はあるだろうなー。どうかな。ま、どっちにしろここにやってきたって消せないものは消せないのだから。つーか、そんなに見たければ風俗行けよ。
エロゲー2〜3本我慢すればいけるのではなくて? ばかばかしい。けっ。
というわけでいろいろいじったのだけれど、まあ、これみただけじゃわかんないよなー。スーパー必殺技発動したときのカットイン表示とか、プログラム的にはいろいろ追加しているのだけれど、グラフィックが全然上がってこないので、見た目は全然変わらないと、そういうことで。吹っ飛び方が何パターンか追加されてるので、動いているのを見れば「あ、変わった変わった」という話なのだがー。そろそろ投げプログラムがきちんと動いているか確認したい。
コンパイル通ったからって、それがちゃんと想定どおり動くとは限らんのだよね。単に文法的に間違ってないっていうのが証明されているだけで。
投げはちょっと滑らかに動かしたいので、またパターンを描かないと。やれやれ。
そんなかんじー

(2005/03/28)



★うもー。ねこでございます。
昨日は、会社の、レクリエーション&オレ様歓迎ってことで、なんか、生まれて初めて吉本新喜劇の観劇と、かにを食べてきましたよ。
オレ様、今の部署でのそういうレクリエーション積み立てみたいのをしてなかったので、最初は自腹って話だったのですが、なんか捻出してくれたみたいで、ただになりました。
で、吉本新喜劇なのですが、・・・正直微妙。
ドリフほどバカに徹しているわけでもないで、シナリオも、まあ売り文句風に言えば「笑いあり涙あり」なのでしょうが、あんまり「ゲハハ」と笑えるわけでもなければ「ほろり」とくるわけでもなく。こんなことをいうと「おまえは大阪の心を理解していない」とかいわれそうでアレですが、うん。まあ、こういう観劇自体が初めてなので、見る側の態度とか心構えってのがわかってない部分もあったと思うのですが。
あ、手品はすごかったな。カードが沸いて出てくるの。なんか海外のどこぞの手品大会で金賞を取った人なんだそうで、そんなすげー人がなんでわざわざ吉本なのか、いまいちわからんのですが。
で、オレ様のほかに部署の出入りがあって、3人出て行ったのですが、なんか一人は退職して自作ソフトかなんかで食っていくという形になるらしいです。が、Vector さんにフリーソフト登録してダウンロード数はともかくとして、評判的には総すかん食らった(ニュースサイトで記事になったりはしたんだけれどねぇ・・・)オレ様としては、果たして本当にソフトで食っていけるのか、そんなにうまい話はあるのかと。
最近の人々はどんなに出来がいいソフトでもただで手に入るのが当然と勘違いしている人が多いので、ちょっと心配しています。「うまくいかなかったらそんときはそんとき」と言っていたので、まあ2の手3の手は打っているのでしょうが、がんばって欲しいものです。
あ、かには当たり前においしかったですよ。さすがだねか○道楽。さすがかどうかは知らんが、値段相応にいいものを食べたのではないかと思います。

そんでもって今日はあれだ、練習。胃袋(のあったところ)に膝蹴りもらって痛い思いをしましたが、そうだね、胃袋なくても膝蹴り入ると痛いわ。最近体調がきわめてうさんくさい状態になっているので、あんまり動けなくて、しゃーないから飛んでくる手足を全部左で撃墜する戦略で。・・・うーん、こういうのも、相手が上達してきたら通用しなくなるよにゃー。どうしたもんだか。
いろいろ考えるところはあるのだけれど。
そんなとこですか。

ゲーム開発の方はダウン判定がついて、まあいろいろ。皮肉なもので、「即死コンボ推奨ゲーム」にしようと開き直ったら即死コンボが入らなくなった。昔はあんだけ即死コンボ回避にやっきになったのに、皮肉な。暇が出来たらスーパーアーツ系のカットインプログラムでも追加するかなー。そのためには絵ぇ描かないといけないわけですが。ああめんどくさいな。誰か代わりに描いてくれ。
そんなかんじ。

(2005/03/27)



★ほくほく、ねこでございます。
先日、おばばねこの7回忌で秋田県にある自分の実家に戻っていたままねこが、東京の家に戻りまして、そのときのおみやげを大阪のオレ様に送ってきました。
きりたんぽ一式です。
某京都の嵐山あたりの出店で、なんかミソ塗って焼いて「みちのくの味」なんて看板立てて売っているニセモノとはわけが違います。ちゃんと比内鳥だしのつゆで煮込んで食べる本格派ですよ。
といってもそんな難しいことはしなくて、なべに全部放り込んで煮込み、あくを取っただけ。きりたんぽというのはミソをつけて焼くものではないのです。いや、そういう食べ方してもかまわないし、たぶん相応においしいだろうとは思うのですが、少なくとも正統派はなべです。いまどきなべというのは少々季節を逸した感がありますが、しかしなかなかおいしいです。でも、ままねこは、いつも「ちょっとしか入っていないよ」といいながら、どっさり材料を送りつけてくるのです。なので、今週のばんごはんは当分なべの予定です。
「はなまるのりんごも送ってあげよう」というので、届いてみたら5玉入っていました。一週間で1玉食べれば御の字のはなまるに5玉もやってどうするのですかと。まあオレ様が食べてもいいのですが、基本的にくだものをあまりとらないので、腐らせてしまいそうな気がします。もったいないです。
秋田県の、ままねこの実家のおじさんも、「いんやちょっとしかおくらねえべさほんとにちょっとだぁ」といいながら、大量に物を送りつけてくるので、これは家系なのかもしれません。もしかしたらオレ様が知らないだけで家訓とかあるかもしれないしね。

おとうとねこが、本業(中小バイクショップの丁稚)がひまなので、テレビCM撮影の助手のバイトに入ったそうです。今回は、PS2の新作ゲームのCM撮影で、えーと。わなにかけるゲームだそうです。一番最初の作品からプレイしてお気に入りで、その最新作のCM撮影に入れるなんてうれしいにゃー、とかゆってました。
というか、そういう撮影の助手って、バイクショップなんてまったく異業種の人間が簡単にやれるものなのか? そういうのはコネとかが重要なのか? オレ様はそっちの方が不思議です。まあヤツはかつて学生のころ写真部にも在籍していたことがあるので、そういう勘所は持っているのかもしれませんが、なぞです。後は飲み屋で調理場をまかされてたこともあったりするので、そういう方向の勘所もあるのかもしれません。まあどちらにしろ、サラリーマンのようなのには向いていない気がします。どっちかというと自営業向き。

そのCM撮影という作業で一日拘束されていくらになるのか知らんけれど、まあ、いろんなことを体験してみたらいいのではないかと思います。格闘技とコンピュータだけを相手に10年以上も向き合ってきたオレ様よりははるかに豊かな人生経験ができるでしょう。と思うよ。
どうかな。どうだろう。
とりあえず人生経験も大事だけれどきちっと食える基盤だけは持っとけといいたいところですが。いくら人生経験豊富でも自分だけ土手の雑草食ってたら悲しかろうよ。とかね。
そんなかんじ。

(2005/03/23)



★えとその、ねこでございます。
昨日一日では不具合を取りきれなかった、打撃判定まわりのプログラムをちまっと直す。わけですよ。やっぱりいきなり書いてぴっと一発で動くとはなかなかいかないものですな!
あいかわらず Windows2000 では初期化以前に吹っ飛んで動きもしないわけですが。しょうがないな、W2k マシンにも同じ作業環境構築してトレースしてみるかー。
Windows 98SE/98/95 はもう手元にマシンがないゆえ確認できないので、実質無視することに決めたわけですが、多分世間にはまだまだかなり無視できない量の 98SE/98 マシンがあるのではないかと思うのだけれどこれってどうなんかね。
車なんかは10年くらいでがたが来て乗り換えって感じだけれども、パソコンのモデルチェンジサイクルというのはそれよりもはるかに速い。が、モデルチェンジが速いということと、それに応じてユーザーが即時買い換えるかというのは別問題なわけで、たぶんメールとネット散策くらいにしか使わないユーザーは、いまだに Pentium 233MHz くらいのマシンをだましだまし使ってて、ハードディスクがクラッシュの前兆を見せているのを「最近変な音がするなあ」くらいの感覚でいるのではないかと。いや、悪いことではないです。一つのものを長く使うというのは、これは地球環境に優しい行為でありますから(エアコンなんかの年間消費電力を考えると一概に古いのを使いつづけるのがいいというわけではないけれども)、CM に踊らされてソ●ーの最新機種を買っちゃいました! 古いのもまだ使えるけれどお払い箱! たぶん保証期間切れた瞬間に壊れるけれどな! というのよりはいくぶんココロもフトコロも痛まなくてすむ。わけですよ。

といえば、消費電力の話ですが、ノートパソコンのバッテリーの持ち時間、現行機種の Pentium M + Centrino の組み合わせがピークではないかという話があります。現行機種といっても、もうこの組み合わせはやや古くて、ハイスペックでもないのですが、これから発表される CPU やチップセットは速度なんかのトータル性能がアップする代わりに消費電力が増えてしまい、バッテリーの持ち時間はあまり期待できないというかむしろ減少傾向になるのではないかというわけ。
例えば P 社の Let's Note R3 あたりは公称7〜8時間のバッテリー駆動時間ですが、あれも Centrino です。性能的にもうひとがんばりしようとすると、例えばグラフィックチップが外付けになった時点でがたんと駆動時間が短くなります。「ワシゃア電源つなぎっぱだからバッテリー駆動時間なんか関係ないのんじゃア FF やリネージュ II がさくさく動くのが重要なんじゃア!」という人はそれでいいのですが(ならデスクトップにしろよ・・・という野暮はなしにして)、「いやオレしょっちゅう持ち運ぶし、やっぱバッテリーでの駆動時間は長いほうが・・・」という人は、トータル性能はやや劣るけれど Centrino が搭載されているマシンが実は買いどき狙いどきかもよ? とかいう話。
必ずしも最新・最先端がいいというわけではないのね。
難しい話です。

そういえばオレ様はさほど持ち運ぶわけでもないけれど重さとバッテリー駆動時間を選択のポイントにすることが多いです。グラフィックボードはあんまり性能見ない。普通に考えたら、電源つなぎっぱなしの使い方の場合、ノートパソコンでも、バッテリーなんて万が一停電なんかがあったときに落ち着いてシャットダウンする間駆動できるくらいの容量でも足りるわけだ。もし、バッテリー内蔵の小型デスクトップがあれば、むしろそっちのほうが使い勝手がいいかもしれない。
重さも、頻繁に持ち運ぶわけじゃないから、帰省で実家にパソコン連れていくとかいう場合以外、別に重視する必要はないわけだ。まあ、その、年に何回か持ち運ぶ、その時を重視する、という言い方もできるわけだけれど、客観的に見たら必須の項目というわけでもない。
でもパソコンは重さとバッテリー駆動時間で選ぶ。デスクトップとノートならノートを選ぶ。それが乙女のポリシー。

そんな、かんじ。

(2005/03/22)



えっとさ、腰痛いんだわ。会社の部署と椅子が変わったら、腰痛がひどくなった。話によると、椅子は椅子で姿勢の正しきひとびとにはよろしい設計になっているらしいのだけれど、ほとんど寝そべりながらプログラムコードを書くという暮らしを長い間続けていたせいで、オレ様にとってはとっても優しくない椅子ということになってしまった。ぶっちゃけ合わない。
今日は暇こいてたので、プログラムのバグ出しと飛び道具を装備。
わかりにくいとは思いまぅすが、足元の砂煙アニメを飛び道具で記述しておりまぅす。一応コレで対空、突進、飛び道具の三種の神器がそろいましたさ。
今回は飛び道具にはあまり変わったことさせない&拡張はしないってことで、わりと単純な実装にしました。

アーンド、F12キーを使って一時停止が出来るようにした。ので、任意タイミングの画面キャプチャが可能に。

こないだ道場のM氏にもらった「ぐりぃんかれー」っつのを食した。めっちゃ辛かった。タイの国ではこんな辛いものを、暑い真夏に食べるというのかー。恐ろしいなー。
東南アジアとかは、人によってすごい好き好きがあると聞くのですが、食べ物がどれもこれもこんな辛いようだと、オレ様がタイに旅行にいくのはちょっとつらいかも。
そんな具合ですよーん。

(2005/03/21)



今日は体調悪かったよ。
気管支があんばい悪くて、まあ、よくあることなんだけれども、でも練習行ったよ。
行かないとどんどんこのまんま年とってヨイヨイになってしまうんじゃないかと。まあそんな切実な切迫感もあったりしてね。でもあんま運動にならなかった。たぶん同年代のなんにもしてない人々よりははるかに体力とかあるんだろうけれど、気管支が悪いと体力があっても息が続かないのでどうにもなりません。みんな、体は大事だヨ。

あとなんだ、金がねえ。

ないなんてもんじゃなくて、今月はもしかすると生まれて初めて月収入赤字になるやもしれん。これで130万円のオートバイを欲しいって言ってるんだから話にならんよな。まあ原因ははっきりしてて、定期買ったり病院で検査受けまくったり高価な書籍買ったりした結果なのですがね。なんだな、これで来週は会社のレクリエーション参加して吉本新喜劇見にいかないとならんのよ。正直元東京にいた立場からすると大阪の独自文化である吉本新喜劇って興味がないっつーか、よくわかんねーんだよね。ドリフに似てる? とか思うんだけれど、そうでもないらしー。
130万なんてローン組めって話もあるけれど、どーも昔からオレ様ローンってのは嫌いで、まあ、ウチはローン組んだけれど、それはやむをえない部分で、アパートの家賃払うくらいならそれより月額の安いローン組んでマイホゥム手に入れたほうが賢いという計算の部分なんだけれども、とにかくローンは嫌いで、だから何買うにしてもいつもニコニコ現金払いですよ。パソコンも今のオートバイも、なんでもかんでも現金払い。あの、多額の現金を懐に入れて実際に品物と交換するまでのドキドキがたまらんのですわ。「はい、確かに領収いたしました」つってそのブツがいままさに自分のものになった! という瞬間が最高に素晴らしい。ローンとかサラ金に借金とかしてそのブツを手に入れてもそういう感動は得られないのではないかと個人的には思うのだけれどどうかね?
まあ、ウチの手付けとか払ったときも前の持ち主に結構な額の札びら持っていったわけなんで、それもドキドキはしたけれどね。

体のいい借金じゃないですかローンって。

借金というコトバに異常なまでに嫌悪感があるんですわ。いや別に幼少のみぎりそれ関係で苦労したとかそんなことは全然なくて、新聞で「借金苦に」とか文字見るたびに「へ〜、ナニがそんな金借りさせるまでにコイツを追い詰めたのかね? ・・・ギャンブル? アホか」とか思ってた程度なんだけれど、借金だけじゃないな、人に何かを借りるという行為が好きではないのだな。なんでだろうか。
じゃあオメェレガース自前を買えや道場の返せやといわれるとそれはそれで微妙に困るんだけれど。
いったん自分の手に入ったものを、いつかは元の持ち主に返さなくてはならない、という宿命がついて回るのがイヤなのかもしんない。情が移って手放せなくなったとかそんなんなるのがいやなのかも。
というわけで、いったん手に入れたものを手放すのも実は嫌い。漫画とか雑誌とかも、いつかは捨てなきゃいけないのに、それが非常につらい。雑誌捨てるのでさえも非情なまでの決心が必要なのだ。まあ、さすがに最近は「必要な記事だけスクラップして後は捨てる」という行為になれて雑誌を捨てられるようになったのだけれど、そういう決心が必要なのは変わりない。
まあいいよ。
今日はそんな感じ。

(2005/03/20)



★まあええのんです。ねこでございます。
今日は頭痛の原因究明のために病院行って検査。いやぶっちゃけひどい話でさ、地元の耳鼻科いったらそこのじじーが、保険証の社名んとこ見て「XX株式会社さんなら嘱託のXX病院行けば?」とかいってろくすっぽ見てくれなかったので、しゃーないからそのXX病院いったんすよ。あれだ、京阪N駅そばのS耳鼻科は行ったらいかん。ヤブだ。というか腕前は知らんがムカつくのは事実だ。「2ヶ月前から痛かった? なんで病院こなかったの? 仕事が忙しい? そんなの私のせいじゃないし」とかほざきやがるし。
なんで「お客さん=患者」に対してあんなにでけー態度なんだあのじじーは。オレ様の前の患者さんにもうだうだ吼えてたしなー。耳鼻科ほかにないのかな。あったらあんなじじーに診てもらう人なんかおらんようになるよなあ。

で、今日は頭部CTかけたり三半規管や鼓膜の検査とかいっぱいしまして、7000円以上取られた。で、わかったことといえば。
「オレ様の慢性的鼻づまりはやすやすとは直りません」
とかそんな具合で。簡単に言えば頭蓋骨の中の鼻管が曲がってるので鼻づまりしやすいんだって。手術して中の骨取っちゃえば楽になるよーとか言われたんだけれど、今日、道場でその話をしたら、メンバーのツレにその手術をやった人がいて、顔がボールみたいにはれちゃったと聞いてしまって、もうあっちゅうまにやる気ゼロ。一生鼻づまり気味でいいや・・・。
調子いいときはいいんだし。

午後は久しぶりにオートバイを洗車しましたの。こないだ黄砂まじりの雨に降られて茶色くなっていたのをすっきり落としましたの。チェーンがゆるいと言われているのだけれど、まあ、今度オイル交換のときに見てもらおう。それでその後はドット打ち。対空必殺技がつきました。地上と空中の2段当たり判定の技なのだけれど、食らいパターンを用意してないので本当に2HITするかわからん。まあ、システム的にはあらゆる状況で連続技から逃げられるようにするのでどっちでもいいんだけれど。
で、画面キャプチャーしようと思ったのだけれど、できん。いや、ウィンドウアプリだから、普通のキャプチャーソフトで取れるんだけれど、一時停止の機能を組み込んでないので、任意のスクリーンショットを取れないという状況。あ、でもホント動いてるんだってば。いやどうでもいいか。
今回は移動が完全物理計算とスクリプトによる任意移動を組み合わせられるので、30フレームなんだけれどもかなりなめらかに動く。いいこっちゃ。
少しでも進歩するのはいいこったよね。

・昨日はオレ様の新しい職場での歓送会。会社の近所で飲み食い。飲み放題ってことになっていたのでいろいろ頼んだはいいけれど、ウィスキーや焼酎がまるまる残ってしまった。で、職場のおねいさんが、お店の人に「これボトルごと持って帰っていい?」って聞いたら「ダメ」と言われたので、そこの自販機でペットボトルの飲み物買って、がーっと空けて、そこにウィスキーと焼酎まるまる注いで、要するに器だけ残して中身をがめてきたわけ。で、そのペットボトルがオレ様に「まあ飲め」と押し付けられたのだけれど、どうすべぇね? オレ様酒はほとんど飲まないので。明日練習に持っていって若いやつにでも押し付けてやろうかなー。
そんな感じ。

(2005/03/19)



★微妙なねこでございます。
えーなんだ、ウチの会社でも「春闘」とか称するのでまた騒いでますが、毎年毎年バカじゃねーかと。どうせ最初からなあなあでやってんのをだらだらやってて見苦しいったらありゃしねー。形だけでもやらんといかんものなのかなあ? あんな「筋書きのあるドラマ」みたいなクソ面白くないことで残業が停止になったり、有給休暇の執行ができなかったり、いろいろ馬鹿馬鹿しいくだらないことが起きるわけです。
はっきりもうさば時間の無駄。
そんな具合で、ぼつぼつ仕事してたりするのだけれど、「お、才能あるんちゃうか?」とかいわれるのが何気に精神的につらかったりして。ずいぶん長いことやってきたプログラマとしての道を諦めての転属だったわけで、いちおそれなりにプログラマとしてやってきた矜持とかもあんのに、まったくゼロから始めている仕事のほうでいきなり(お世辞とはいえ)そう言われるのはこう、なかなかつらいのよ。
矜持といえばプライド=PRIDEのこないだの試合録画したの見てないな。
まあそんな感じなのですがねー。

自作ゲームの方は、キャラがぼつぼつ動いてきて、ちょっとずつできる事が増えてきているのがいい感じ。また昔みたいにがっとドット打てるようになるといいなあ。
プログラムコード自体は一年位前からほったらかしてあったけれども、とりあえずはXPでウィンドウモードで動いている、だけ。W2Kとか98での動作確認はしてない。まあ、DirectX9 以降での対応だから、おのずと98とかは動作対象外になるんじゃないかなーと思っているのだけれども、それでもやっぱりあるソフトが(互換性を謳っている)同系列のOSで動かない、特定のバージョン依存というのはあんまりいい気持ちがしない。
それ言ったら昔は PC98 専用とかX68000 専用、はたまた PC88'SR' 以降専用なんてのがあったくらいだから、それに比べたらずいぶんとマシではあるのだけれどねー。

おそらくは DirectX の初期化とかグラフィックボードの対応具合によって動く動かないが依存してくるのだろうけれど、そんな何台もパソコン持ってないしな。そういえばどっかの三流ライターが「自作ソフトを公開する時は最低2台以上のPCで検証すべし」とか書いていて、おいおいそれじゃあプライベートにでもソフト開発したいやつは2台PC買わないといけないのかねキミ自分で言ってることわかってないだろ的な頭の悪い記事を昔見たことがある。これは前にも書いたけれどな。
2台パソコン持ってるなんて相当のマニアか金持ちでしょ。違う? 普通の人はおこたの上で使うノートパソコンをベッドでも使ったりリビングでも使ったり、1台を使いまわすわけじゃん。おもちゃじゃないんだからおいそれと買える金額でもないし・・・と思ったけれど、最近はノートパソコンも異常に安くなったねー。安いやつならおいそれと買える金額になってきた。画面もTFT液晶なんて当たり前っつーか今やツルピカ液晶とかいうわけわからん名称のとかあるしね。にじみが激しくて目が疲れるSTN液晶だったりそもそもカラーなんて存在せずモノクロ液晶だった時代があったとは(そういう時代を経験してきたにもかかわらず)オレ様も信じられない。
どうしようもない製品とかサポート体制のメーカーの話(ソー●ックとか東●ね)もあると聞くけれど、そういうハズレなメーカーとか機種があって、それをさっぴいてもノートパソコンってなー安くなったとつくづく思うね。今最先端をいく「プラズマテレビ」にしても、昔はオレンジ単色表示の「プラズマディスプレイ」っつーPC専用の14インチのがあって、それが一台120万円(60万円だったかな? 記憶が・・・)とかいう時代が確かにあったわけよ。それを考えたら、フルカラー表示で家電量販店で買えるプラズマテレビというのはめっちゃ安くなった。うん。まあそれにユーザーのレベルが追いついてないって問題はあるけれどね。テレビですら取説の内容が理解できないとかあるからね。PCなんかはたぶん結構なハードルの高さがあるんだと思うわ。オレ様が意識してないだけで。なにしろADSLとか光ファイバーのモデムとパソコンを接続するのに業者が来て金取るっていうんだからね。5000円くらいだったと思う。オレ様はもちろん業者なんぞ頼まずに(料金が只になるサービス期間だったのだけれども)、一刻も早く使いたかったのですべて自分でやってしまいましたが、たぶんその5000円を支払ってでも業者にやってもらいたい、自分ではわからん! って人もいるのかもしれない。

ってな具合で、ソフトはのろのろとだけれど前進はしているって感じかな。一人キャラが完成したら後はきちんとダメージ計算とか入れて、硬化時間とかいじる格好になるんだと思う。今は暫定データで動いてるから叩かれるとジャンプするんだよね。
で、昔は「無限コンボをなくす」って方針でひたすらそういうシーケンスの穴を潰してきたのだけれど、ロケテストをしていながら無限コンボありのまんま調整もせず発売されるKOFとか見てたらそれもバカらしくなってきてしまってねえ。多分今度のネオジオバトルコロシアムにも無限とかそれに近いバランス崩壊の原因があると思うわ。
ということで、今回は「無限コンボ推奨ゲーム」にします。弱連打でKOできるようなやつ。むろんダウンした相手にも攻撃が好き勝手に命中。んで、それを回避する手段をやられる側には用意しておいて、「ん? 無限コンボで瞬殺された? そんなんなー回避しないおまえが悪い」という格好にしようかと。
で、現在の微妙な点は、そういうところとは全然関係なくて、計算上の解像度と表示解像度が違うところ。ウィンドウ 640x480 のキャンバスに 320x240 解像度で動いているので、そうすると見た目「半ドット単位」で動いてしまうという、ちょっと気持ち悪い状態。まあ、きっちり背景描いて4重スクロールさせてみないとどう出るかはわからないんだけれどねー。っつーか、格闘ゲームで4重スクロールは多すぎかな? スト II みたいな床だけラスタースクロールなんつー高度なことしとらんから別にかまわんのだけれどー。
そんなかんじ。

(2005/03/16)



えーと今日はウチ部署の女子社員の人が上司の人にキティちゃんグッズもらって「やったーかわいー」と喜んでいたところから話を始めてみたりして。
「いやー、ウチの娘、それあんま好きちゃうねん」
「えー、キティちゃん嫌いなん!? いややわー、あたしらの方が子供みたいやわー」
「それよりもあの、白とかピンクとかのが好きやねん」
「白、ピンク? シナモンちゃん?」
「いやちゃうねんや。なんていうたかなあ・・・日曜にやってんねや、ほら、仮面ライダーの後、8時半ころ」
それってプリキュアですね
と、言ってしまうと、新しい職場に来たのに早くも立場が危うくなるのでじっと我慢して聞いていたとかいないとか。とにかく、上司さんの娘さんはキティちゃんよりプリキュアが好きらしい。いや、オレ様プリキュアなんか見てないのココロよ? 仮面ライダーの後にやってるって知ってるだけなりよ? ここんとこ日曜も朝が遅いから、見逃してくやしいとかドンドコドーンとか思ってないなりよ?
ねるかー。

(2005/03/14)



★うよーん。ねこでございます。
今日は大阪では雪が降りました。めちゃくちゃさむかったです。3がつもなかばなのに!
というわけで、あちょーと練習帰りに3人してちょっとした中華料理食べてきましたよ。大変おいしゅうございました。人生ねこ生、こういうイベントがなくてはね。それで、デザートはごまだんごとかだったのですが、食べて、電車に乗って、帰ってくる途中で、突然「ぷりんだ! ぷりん分が足りない! 食べなきゃ死んじゃう!」とか急に思い立ちまして、そんな具合で、コンビニでぷりんを買いまして、で、お風呂上りにゆったりといただきました。
んー、しかし今日の練習は真剣に殴り合いましたのでえらくしんどかったですだ。この年になってそんな殴り合いしててもいいわけないのですがねー。

というわけで、あるゲームセンターに帰りに立ち寄ったら、SNKプレイモアさんの「ネオジオバトルコロシアム」という新作格闘ゲームのロケテストがやっていました。ほう、最近は「KOF」をそういう名前に変えたのか。というくらい代わり映えも進歩のかけらも感じられない素晴らしいゲームでした。ゲームオタクさんとしか見えない、他に趣味はないのかって暇そうな男性グループが連コイン&回しプレイという最悪のパターンで席を占領してて、うわ、こいつら10年もタイトル代えだけで稼いでるゲームで遊んでるのか、うわつまんねー人生ー、とか思ったんですが、いやなに、ホントに面白くなさそうなゲームで。KOFと遊び方が何一つ変わってないのがすげーといえばすげー。
普通新しいものを開発するといえば、なんか売りにするべく新しい要素を付け加えようと必死になるだろー。ねこの会社はゲーム会社とは全然関係ないですが、そういうところでもなにかしら新規性を付加価値とすべく必死になってるのに、それがばかばかしくなるくらい何にも変わってないゲーム。キャラクター新しく足して性能ちょっといじって背景変えただけじゃん。あとタイトル変わってるか。
そりゃ3D格闘ゲームに客奪われますわな。SNK(+SNKプレイモア)さんのおかげで、2D格闘ゲームの商品寿命はがくっと縮んだね。ストII なんかあれでもう10年以上遊ばれているってのに、KOFなんか半年でぽいっでしょ。それが2D格闘ゲーム自体のブームをもさっさと終焉に向かわせたと。オレ様はそう思うのですがね。というか、KOFなんかで2年も3年も遊んでいたら、ゲームを見る目自体が退化しますヨ。いいものを見れば「いいものを見る目」が養われ、だめなものばっかり見ていたら見る目もなくなって簡単な詐欺に引っかかるようになる。そういうものです。
KOFが詐欺だというているのではないのです。駄作だから、それに浸るな、浸りすぎるといいものを見る目が養われない、と、そういうているのです。
まあ、あんな万年連続技ゲーム、詐欺といっても問題ないと思いますが。10年同じものをリサイクルしてるだけで「新作」と言い張るんだから詐欺ですヨ。とかいうと、格闘ゲームオタクは「いや、’94と’96はまったく別物だ、技の発生時間とか別物だし、新技が追加されてるし、あーだこーだ」と、目先の些細な変更点を挙げてあれこれいうのでしょうから、それについて議論するつもりは毛頭ありませんが、ユーザーのプレイスタイルがまったく変わっていないではないですか。飛び込んでこの技とこの技つなげて、ゲージが溜まって、超技が・・・って、10年同じことをやってるのですよ。大概のことは10年やればある程度のレベルになるし、それ自体すげーものですが、KOFに限って言えば10年やってたってえらくもなんともねー。
ストII とストIII くらいシステムが変わっていれば「新作」といっても問題ないけれども、KOFの’95が’96になろうが、大した問題ではないわけ。あーつまんねー。たかがリサイクルお手軽ゲームになにむきになってんだろ。とかね。思うわけ。
でも、これが製品版になってしまえば、ゲームセンターも入れるだろうし、コインいれて遊ぶ人もいるんだろうなあ。なんというかね。安かろう悪かろうというか。粗製濫造というか。それが口惜しいのですよ。こんなつまらんゲームが(一瞬にせよ)インカムを出して売れてしまうがために、他の格闘ゲームで闇に消えたのとか、企画でなくなってしまったのとか、あるだろうと思われるところが非常にくやしいというか。

で、道場のOさんが3ヶ月ぶりくらいに練習に来たのに遭遇して、なんだと思ったら今「リネージュII」というネットゲームにはまってるのだそうです。ええ、ここで「ゲームつながり」なわけなんですよ。

オレ様はネットゲームというのにもやや引き気味なので、「いや、おもろいから、やってみやってみ」としきりと勧められて困ったわけ。面白いかもしれないけれど、その間の時間が取り戻せないじゃないですか。言ってみればネットゲームで得る経験ってのはぶっちゃけハードディスク落っことしたら失われてしまう程度のものなのですよね。んで、例えば3ヶ月ひたすらクリックして経験値溜めてがんばった結果というのは、パソコンがんと蹴飛ばせば終わる代物なんですよ。3ヶ月毎日その時間を腕立て腹筋に費やせたら、そりゃ結果きちんと残りまっせ。
そういう具合なんで、えー、なんというか、ゲームをプレイして消費する時間なんてオレ様にはないよなあ、とか思うのよ最近マジに。仕事が変わったので、多分私的に使える時間は増えるのだと思うけれども、人生ねこ生、時間ってのは限られている。特に若い期間というのはね。年を取れば、思考も柔軟性がなくなるし、体力も落ちていく。若いうちだけに出来ることってのは絶対あるのですよ。なんつーか、時間というのは無限ではない、いつか終わりがくる、ということを、最近唐突に悟ったわけ。そういう具合で、もう少し大事に時間を使いたいなあと、最近は思っており。
そもそもこんな体で長生きできるとも思っていないので、ということはできるうちにやりたいことをたくさんやっておくのが吉。ゲームは瑣末な、やりたいことの一部でしかないから、後回し。テレビアニメとか、会社の後輩とかに「これ見てみそ! いいみそ!」と勧められても、要するにデッキで記録しておけば臨終の間際にでも見られるわけだから後回し。ええ。
というわけで、毎日結構いろいろと、自分なりに有意義な時間の使い方を模索しているわけ。
んー。とりあえずお金ためて、新しいオートバイ欲しいな。若いうちしか乗れないような超高性能なやつ。というわけで、お金儲けしたいなって話になるわけ。それが最近のテーマ。うはー。結局はお金ですかそうですかそうですよ、世の中意外にお金で買えない物はないのですよ。Priceless なんてほんっとちょっとですよ。後はお金積めばなんとかなるんですよ。まあ、若い時間というのも Priceless の一つですがね。あー、がーんーばーれー。
そんなかんじ。

(2005/03/13)



★今日は予定調和、ねこでございます。
予定調和ってのは有給休暇でお休みで、つまりすることなんかなくて。まあ、定期の継続とかなんとかあってオートバイでぶーんって走り回ってたんだけれど、なんだ、定期代。いずれ支給されるとはいえ、一気に手持ちが4万も吹っ飛ぶのは痛すぎる。
この時期はやっぱ減るんだな金が。一年のうちでも特に。それでもって、今月に入ってからの働きっぷりときたらもう、えー、なんにもしてないから残業が全然つかないんだ。新しい職場来ていきなり残業したり手当てが出るほうがおかしいのだから、それは当たり前なのだけれども、もう涙ちょちょぎれんばかりに残業がつかない。いままで相当残業で食いつないでいる部分があったから、これからはなかなか難しいのだと思う。つまりお金も計画的に使ってね、ということで。
あ、コレ欲しい、残業が多かったからなんとかなる、買っちゃえ! は通用しなくなり、いっこいっこの品物を買うのにより吟味して考えていかないといけない、小学生みたいなお金の使い方はできない、と、こういうことですな。
というか、どっかでおこづかい稼ぎをしないとやってられねー! って状態なのであり、そうするとナニカナ? と思うのですが、
その1・ゲーム作ってシェアにして金とる
その2・ガレージキット作って出品して金とる
とか、ウチにあるアイテムを見るとそれくらいしかおこづかいの元になりそうなものがない。っちゅーかいかにわけわからんものに金使ってるかまるわかりってやつですな。
で、ガレージキットというのは、単純にパーツを作って売ればいいってものではなくて、その組みあがったものがある程度デキが良くないと売れるわけがない。ぼろくそなレジンの塊に金払う酔狂さんはおらんというこった。それになにより時間がかかる。事情通に話を聞くと、結構有名な原型師でもそれだけで食うのはムリで、どっか会社の軍門に下って会社の方針に従って商品の原型を作ったり、あるいはまったく別の仕事を本業として持っていて、その上で好きなものを作って売る、という、だから、それをもっておこづかい稼ぎにしようと思ったら頭の中をすみからすみまで原型にしないと無理ってな具合らしー。
もちろんオレ様がそんなことはできるわけがないし、道具は揃っていても腕がないのだからおこづかいにすんのはムリ。というわけでその2は自動消滅。つまりその1しかないのだけれど、その1もかなりしんどいことはしんどい。かつてフリーゲームを作ったけれども、当時ほどの出力が見込めないというかパワーが出せないというか。あの頃を振り返ると、たかがフリーソフトでもいろいろ問題が起きていた。
一つは適切でない環境では動かないということ。まあ当たり前なのだけれど、動く環境動かない環境をすべてチェックするのは不可能なのだ。にもかかわらず、サポートが発生する。かなり理不尽。だいたいあいつら動くようにしてやったところで礼の一つもいいやしねー。ユーザーってのはかなり厄介。こっちは「フリーで公開してやってる」のに「動くようにするのが当然」みたいな勘違いしてるやつが多いってこと。
もう一つはデータを盗まれるという問題。ウチで作った格闘ゲームのアニメパターンを、同じくフリーで流通していた「KFX」という格闘ゲームで動くように吸出し・改変されて勝手に公開されるという問題があった。もちろんやったやつは罪悪感のかけらもないキチガイ。あたかも自作でそれが当然であるかのように「XX公開しました! ダウンロードよろしく!」と自分のHPで宣伝・ダウンロード公開しているという恐るべき著作権無視状態。
今にして思えば「ああ、アニメパターンの一枚もかけない愚民が、『クリエイター(蔑称)』気取りでなんかやってみたんだ、うふふふ・・・ごみ!」とか笑えるんだが当時はかなりムカついていて、あー、今でも腹立つかも。そんな具合で以降最低アニメチップにはプロテクトをかけて公開するようになった・・・という経緯があるのですが、つまりなんぞかデータを細工しておかないと盗まれるというか細工すんのが最近はめんどくさいんじゃよ。
もう一つはおこづかいにするための最重要課題「オーソライズ」。つまりお金を払うことでなんしかの機構が動作してすべての機能が有効になるようにするシステムなわけだけれども、どうやったらいいかちょっとわからん。例えば誰かがオーソライズして、その結果完全動作するようになったフルシステムをまるごとどっかにアップロードされちゃって、それが出回ったりしたらおこづかい稼ぎとしてはアウトなわけだ。
かといって、ユーザーデータ(パソコンのオーナー名とか、一意に決まらないもの)から、「そのパソコン専用の」オーソライズパスワードを作って、そこからオーソライズ・・・とやると、簡単なオーソライズシステムを作らないといけなくなる。つまり、ユーザーの入金を確認して、ユーザーデータからパスワードを生成して、入金したユーザーに正確に送信する・・・そんなことまでやれますかと。
あるいはユーザーの入金からパスワードの生成・送信までを人力(つまり自分)でやりますかと。
ソフトウェアのダウンロードサイト(Vector など)において、シェアウェアとして扱うとしたらどうなるのか。パスワード生成プログラムをサーバに置いてそういった処理をきちんとやってもらえるのか、それともパスワードは1つだけで、入金に応じてそれをメールで通知するだけなのか。そういう部分から考えると、実は結構難しい(うまくすればそれだけで金になっちゃう)問題なのでぷ。
現段階では、例えばフォトショップみたいなソフトは、くそ長いシリアルコード入力させて、それからユーザー登録させて、ということでユーザー情報とシリアル情報を自分の会社で押さえちゃうことで管理しているわけだけれども、ユーザー登録を怠ったユーザー(故意に、というのも当然ありうる)から、シリアルとシステムCDのコピーが流出してしまったらそれも完璧ではない。
というわけで、なかなか考えることが多いのだよーん。というかその前にそもそも売れるもの作れですかそうですか。まあいいや、ねるよーん。

(2005/03/09)



★うよりっ、ねこでございます。
新しい職場にもそろそろ慣れ・・・てねえよまだ全然わけがわからんよ。
まあそれは郷に入ってはということわざのとおりで、いろいろローカルルールがあって、慣れていくしかないのではあるけれども。
風邪を引いて土日ねこんでいました。ねこがねこんだ。
もんのすげー寝汗をかいて、敷布団めくってみたらカーペットがびしょびしょになっていました。あれだけがぶ飲みしたペットボトルの水分が、汗になって全部染み出したわけだ。恐ろしい話です。どうりで夜中体中べとべとして寝られなかったわけだ。自分では気がついていなかったけれども結構熱出していたのだなあと。んでもって今はその後にできたあせもに苦しんでいたりして。
そんな具合で、今現在仕事的には全然修羅場ではなく、話を聞くと修羅場っても土曜出勤があるかどうかという程度で、別に毎晩午前様とかひでー事態になることはない、らしい。ホントかいな。他人の体験談というのはこれは意外にあてにならない。「めっちゃ割りのいいバイトやで」と云われて入ったところがろくでもなかった、なんてのもよくある話なので、油断してはいけないのであり。

・ツネザワ氏のつてで「そーしぁる・ねっとわーく」というのに入れてもらう。
これ要するに「友達の紹介がないと入れない」というぶっちゃけねずみ講まあなんだ、愚民の「オレって選ばれた人間なのよ」みたいな選民意識というかちっぽけな虚栄心をくすぐるシステムであったりするのですが、えーと。オレ様はここでなにをすればよろしいのかのう? 何もすることがないというか。
なんぞメニューとかがあって、日記が書けたり「お友達」と称する相互リンクが出来たり、アクセスログがあったりひととおり揃っているのだけれど、なんかこー、窮屈な感じがするというか。内輪だけ、つまり「お友達」しか自分のところへのアクセスが存在しないので、要するに全然想像もつかないところから誰か来るという意外性が全然ないわけで、サイト訪問ごっこ、日記ごっこって感じで箱庭っぽい。オレ様のように「うひょん、こんないい大学行ってて『もざいくはずし』の方法探しにきてんの? 一体学校でなに勉強してんだバカ!」とか「うよぉ? 自社製品の評判チェックですか、残念でしたブー」って感じでログを見ながらにやにやしているイヤな性格の持ち主にはちょっとだけ狭いというか。
いやそもそも目的が違うのか。
まあとにかく、あんますることがないっちゅうか。しいて言えば日記つけるくらいは意味がある行為かもしれないけれど、それもこっちで書いている以上、二重にする意味があるのかと。いやない。
というわけで、せっかく「選民」のはしっくれになったにもかかわらず「?」な気分を満喫していたりする様子。なんしかいろんな商品に難癖レビューすることができるようで、とりあえずクソゲーは「つまらん」とレビューしておいた。いや、開発にかかるコストとか労力とかは「かかってる!」ってわかるんだよ。わかるんだけれどな。わかるだけにつらいとこで。
まあ、モノを売るってなそういうことなのかも。
体中かゆいからねる。

(2005/03/08)



★風邪。ちょだるー。寝るー。
久々のクリーンヒットですわー。おえー。

(2005/03/05)



★「毛がりをすると風邪を引く」ジンクスどおりのねこでございます。ええ予告どおりお休みですよ。
ええもお、めんどくさいやっちゃ。だからこの時期毛がりはいやなんだ。・・・でも、新しい職場に移るタイミングってことで、こう、社会人ねこ? TPO? 要するにふさわしい節目というかそんなんだったんで刈らざるをえなかったんだよ。そんで予想通りに風邪ひいたのにゃ〜。こうやったらこうなってえらい目にあう、ってわかっててやるのはバカなりにょ〜。

しかし先週はなんだ、カルチュアショックの一週間だったなりにょ。
よく職場の話をすると「それはなー、それなりに(いわゆる)大企業だからまだまだ甘いんだよーん」なんていわれていて、でも実は「え? なんで? ウチって結構待遇悪いと思うけれども?」と思っていたわけで、なんだかなあと思っていたけれども、新しい職場来て見たらあなたあれよ、オレ様のもといた職場が特別に待遇というか労働条件悪かったんだわ。
新しい職場は昨日も書いたようなよくわかんない感じのところで、もともとの部署で「これって常識やんなあ?」と思っていたことを誰も知らなかったりして、Windows98が現役だったりという信じられないところなんだけれども(セキュリティとか考えてないんだろうか・・・)まあ、新しいところでは新しいなりにオレ様覚えることもあるんだろうけれど、「こんなこともわかんねーのかバカ!」とあしざまに言われるようなひでー事態にはならないのかもしれない。そう考えると、今の部署の水準で考えたら、確かに大企業とかそれに順ずる会社ってのは「楽」です。たぶんね。なんつーの? ときたま10時くらいまで残業して「えーこら大変だ大変だ、リーマンはつらいよね」とかそういう話をするのと、同じ10時頃に帰って「今日は早く上がれてよかったよかった」という話をするのと、どっちもが同じ企業の中にいるわけなりにょ。ウチの会社の場合。天国も地獄も同じ地上にあるというのか。
で、オレ様は後者にいて「ああ、どこが大企業は楽なんだにょ、いったやつは出て来いなんだにょ」と思っていたわけで、同じ学歴をもって同じように同じ会社に入社してもこういう差があるのだというのがまずカルチュアショック。
もう一つは、えー、今年コンピュータソフトウェア関係の企業に就職するという若者(汗)と話す機会があったと思いねえ。
そしたらしらねーんだよ、割り込み禁止の話とか、自分で自分を書き換えて動かすプログラムの存在とか。「え?」って聞いたらC言語はやったつーんだ。C言語やったんなら適当なポインタ使って内部を書き換えるくらいは判ってんべーと思ったら、説明しても首ひねってるんだ。割り込み先でX86系ならDI命令出して割り込みとめて、リターンのときにEI命令で割り込み解除して多重割り込みを防ぐとか、そういう機械語ベースの、なんつーか、「どうやってコンピュータが動いているか」レベルがまるで抜け落ちてんだわ。
まあ、最近は物理アドレス固定コードってあんまなくて、コンパイラもリロケータブルなコードを吐くから、特定の領域を自分で書き換えるような技法ってのは確かに存在しなくてもいいわけなんだけれども、今ってそういう基礎的なことは覚えなくてもいいのか、いい時代だなえーコラやんのかコラ。えー。と思ったのがカルチュアショックその2。
のどちんこ からして叫べ 「ヤック・デ・カルチュア!」
時代だねえ。
そういう具合で、今日は一日寝ていたなりにょ。
土日練習に顔出さなくても、要するに風邪なので、「さっさと来い」とかいわないように。行かなかったら寝てるのだと思うこと。以上。

(2005/03/04)



★風邪引いてしまったねこでございます。
明日年休使い切るためにやすめと言われているので休んで、最近頭痛が激しいので耳鼻科いって徹底的にみてもらう所存であります。頭痛ははなづまりからというメカニズムもあるのですよ。実はオレ様生まれてこの方鼻づまりがひどいのなんのって。それはもう鼻づまりとの戦いの歴史であったともいえなくもないかもしれない。生涯の宿敵とゆってもいいかもしれん。で、ことここ数ヶ月頭痛がひどいので医者に見てもらうというコースを考えたわけです。
これで異常が見つからなかったらこりゃー脳疾患かな? まーどうでも原因は考えられるのですが。もしかして単に血行が悪くて肩から頭痛に来ているだけかもしれんし。とりあえず原因となりそうな部分を一個ずつつぶせば原因も対策もはっきりしようというものだ。っつうわけで今日は早く寝るよ。

仕事のほうはよくわかんねーです。
いままでいたところと世界観が根本からちがうっツーか。おねーさんさっさか定時で帰るし、携帯電話仕事中にいじってたりするし。年休は書類だけ書いて出社する、「ほんとに体調が悪いときしか本来の目的で使えない体のいいサービス出社行為」だと思っていたのだけれどここの部署では「さっさと休め」と言われたりするし、忙しいといいつつ、話では10時くらいには仕事終わらせるとも行っているし。ずいぶん早いな。前の部署は午前様とかデフォルトみたいな部分があったし。

なによりもフォトショップをインストールするためだけに専門で人がやってきたりするんだよぶっちゃけありえねー。オレ様? 自前でインストールしたがな。そんくれーできなきゃプロは名乗れねえ。・・・そんくれー常識の範疇じゃなかったのかー。
プリンタドライバのインストールを外部にたのんだとか、オレ様感覚ではほんとにありえない事態の続出。いや、そんなことやってたら固定費増えますよ。削れませんよ。
CVSしらねーとかゆうし。・・・オレ様がサーバセッティングやんのか? だりー。
ってまあ、今までとは全然畑違いの仕事だしね。それなりの苦労というのもあるのだろう。
来週当たりから少しずつ仕事に入っていく予定〜。

今日ひな祭りじゃん。定時退社のおかげで久しぶりにトリビアを見たのだけれど三人官女の一人だけ既婚なんだってねー、へぇ〜。
というわけで、土日、どっちか練習休んだら風邪のせいだと思え。・・・せっかく型一つ覚えたと思ったのになあ。また忘れそうな予感。が、まあ、これと、以前にやったやつを覚えとけば実情困らんという話を聞いたので安心しておくことにする。

ウチのプロバイダ(光の方じゃなくて、サーバ借りてる方)でもブログ提供の計画があってベータ版のテストプレイヤーを探しているんだって。ふーん。ブログというシステムには興味はあったけれども結局自分で履歴管理できない日記帳なわけでしょ。そういうわけで、あんま導入の予定なし。一ヶ月単位とかでgzip とかで固めて保存してくれりゃいいのにね。
cron でできんだろ。圧縮。あと、自分で書いた日記の著作権がどこいっちゃうのか、心配だよねー。

携帯電話の電池のへたりが早い。買い換えるのも手だけれど、Vodaphone とかNokia とかAu とかDocomo とかさっぱりわかんねー。ナニが違うのか。さっさとみんなJavaVM乗っけてメール文字制限とっぱらって、フルブラウザいれてしまえ。あと電池の持続時間な。そんなとこかな。
そんだけ。ねるー。

(2005/03/03)



★今日から新しい部署のねこでございます。
つつつまり、装いも新たなねこ、つまりネオカズフサ! サインいるけ?
つーかなんか不安なんですが。いや、世間一般にいう自分のこれからの、ではなく、えー、「こんなぬるい部署があってええのか」という不安。まあ、修羅場ってくれば違うんだと思うけれど、入社早々「あー、茨城県いって水戸でコード書きながらテストな、期間は1ヶ月」とか、OJTなんてそんな単語なんか知らん! って勢いでこき使われた就職当時と比べて、「えー、そんなあせってもしょうがないから、ゆっくり仕事覚えてくれたまい、あ、今日はそろそろ帰りぃな」とかゆわれているのがなんか不気味すぎるのだ。
裏でぜってーなんかこき使う算段してる。そんな感じ。
といっても、昨日の今日で全然違う仕事なんで、今日きばったって何の役にも立たないのは事実なのだけれど。いや、しかし、こういう仕事ってのも奥が深いね。えー。ガンプラの取説書いてる人の気持ちかな。
つまり「具体的に文章を読ませる相手がいる」というやつね。今まではまー日本語英語ちゃんぽんで書いてきたけれども、要するに同じ社員相手の文章なわけで、「わからんかったらオレ様に聞け!」って、半分投げっぱなしDDTみたいな文章で許されたわけだけれども、今度は社外の誰ともわからん人間に読ませる文章だから、たぶん大変は大変なんだろうな。ただバグ狩りの大変さとは違うと。

これまでの研究成果。獅子を倒すのにも全力を尽くしてみるのだ。
つーて、元ネタになったモノが判る人間がどんくらいいるのか。副題として「かつてドラゴンスレイヤーと呼ばれた勇者たちにささげる」なのだが。まあどうでもよろしい。わかる人間だけにやりとすればよい。キャラチップはなんか立ちと弱Pだけ動いてる。歩いてない。
そんな感じ。

(2005/03/01)



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