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ゆったり腑抜け日記 〜それは河の流れのよオに〜 Diary of the cat wants to go so easy and dullard. -It likes a gentle stream.- |
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★えーと。ねこでございます。 ねこなんですが。正直ヒマ忙しいです。カラ仕事というか、密度の薄い仕事というか。雑用ってんですな。まだ雑用なんですよ。ええ。 上司連の会話でうすうす「・・・かな?」と感じてたんですが、ちょっと上の先輩の方が「もープログラムで食っていくのはやめだ」ということで退職しなさるそうです。今日公式に発表がありました。「送別会も無用」とかゆってました。オレ様とは違って遺留工作とかあったらしいですが、本人の意思が固く・・・ということだそうで、まあ、どんな一生を送るも自分次第なんで、プログラマで一生過ごすのはあんまり愉快そうでもないし、妥当かなと思います。 これ長く書くとまた愚痴になるんで、あと、パスね。 昨日練習終わった後、お茶を飲んで、それから本屋さん行ってゲームセンター寄ってきました。まさかないよなー、系列店じゃないものなー、と思いながらUFOキャッチャーを見ていたら、いたのです。 (2005/01/31) |
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★あいかーらずぐんにょり、ねこでございます。 なんかもーね、腹立つんですよ。いろいろと。社会の言い逃れというかそういうとこ。例えばね、すげーボロボロでそれでも残業してる人とかいるじゃん。過労死しそうとか。そういう人に向かって上司って「無理すんな」とはいうけれど「休め」とは言わないんだよね。暗に死んでも働けっていってんの。で、本当に死んじゃったら「オレは無理すんなっていったよ」と言い逃れすんだよね。間違いない。 「有給消化しなさいね」といいながらそれが不可能なスケジュールを組んだり。つまりサービス残業つーか出勤しなさいとね。そういううそっぱちで動いている部分ってあんまり好きではない。好きではないけれど、日本というのはそうやってセコセコ動いている国だから。 外国がどうかは知らないよ。 まあ、学生のひとびとは、「社会人になったらあれしてこれして云々」なんて甘い幻想は、さっさと捨てるがよいにょ。金はできるかもしれないけれど、あれしてこれするヒマなんかねーから。恋人つくるヒマ? もちろんありませんよそんなもの。いやあるのかな? なんか他所の部署にいる同期の連中は飲み会の計画とかしているみたいだし、参加できないって言っているやつも「送別会が重なって」とかなめた理由だし。おまえらヒマなんだな心底。こっちは体もう動かないのに働かされて、そんでもってクビ寸前だっていうのに(というか、もう毒牙にかかってるのか・・・)。世の中不公平だよにゃー。 と、恒例の(?)愚痴はこんくりゃーにして。 あ、でもまだ続くのか。 ちょっと前というか、ここ最近のツレ話題が、「平均的年収モデル」についての話だったりするなりよ。えーつまり、税収がどうとか、経済がどうとかいうときに、平均的にどういうにんげんが働いていてどう稼いでいるのかと。で、ざっくりいってしまえば、年収700万円、夫35歳、奥さん専業主婦の夫婦二人に子供二人というのがモデルケースなんだそうです! 年収700まん! しかも夫単独で! ・・・みんなどう思うヨ? ぶっちゃけなー、オレ様がこのペースで35歳にいっても700万なんて遠く及びませんよ。どこの一流企業のエリートさんですかそれは。正直半分の350万でも多い方だと思うのですが? 共働きでもそこまで行かない家庭も多いのではないかと思うのですが? この日本で、どこをどうサンプルとって平均とればそういう数字になるのか、そんでそれが公正な結果と言い切れるのか、不思議この上ない。 ツレとも話したけれど、まあなんだ、そゆのは、たぶん、一握りの、年収何千万って人々が、こう、ぐっと平均を押し上げているのではないかと。野球チーム買ったりそういう方々ね。あと「ごみのようだ!(by ムスカ)」な一般大衆は、うーんと低い年収であえいでいるのではないかという話でね。そうすると、えー、そんなたくさん貰っているのは誰だ! と。例えばぎんこうとか、こっかこうむいんとか、そういうのの中の人が、一杯貰っているのね。ちょっと前に、東大に入学した学生の家庭の平均年収が2000まんとか言っていて、えー、最近は国立でも、おつむだけじゃ入れないのかー! なんだってー! とかやな気分になったことがあるのだけれど、その2000万というのもかなりおかしな数字ではあるよな。一ヶ月100万+ボーナス4ヶ月とか、そんくれーの水準でないとクリアできねー数字だもの。一ヶ月100万ですよ。何をどう働けばそんな数字が出てくるのかと。 しかしフツーに毎月100まん入ってきたらヤバイよにゃー。なんかきっと悪いココロ起こすよにゃー。なんでこんなに税金取られるんだ、ちょっとズルしようかにゃーとか思うよにゃー。取られている割合と、手元に残る金額から言ったら、大衆のほうが苦しいわけなのだけれどにゃー。で、そういう、お金いっぱい稼いで、なんとか税金くすねようって人は、頭もいいから、やっぱりなんだか捕まらないで、それよりやや下の、微妙に苦しい層が同じことをやると捕まったりするのだ。これを「網呑舟の魚を逃す」とことわざにいいまして、あんまりにでっかい悪は捕まえようがないというわけなのですだ。 そこで必殺仕事人の登場になるのでぅすが、まあ現代でいえばブラックエンジェルズ? これもまあちと古いか。 いや別に月に100万貰う人が悪なのではないのでぅす。そうではなくて、それを集計する段階で重みをかけずに計算して平均を700万にしてしまう計算の魔術が悪なのでぅす。自分でも言っててよくわかりませんが。 簡単にもうさば、全人口が10人の世界があって、9人が1万円貰っていて、一人だけが11万円貰っている場合も、10人全員が2万円貰っている場合も、平均は2万円になるのでぅす。それを「えーですから、この世界の平均年収は2万円です」と言い切っていいのですかと。まあそういうことですな。前者の場合なら10人のうち9人は「えー、オレって平均の半分しか貰ってないのか!」と、不満をいだくことになりまぅす。実に9割が「平均」を下回るわけです。 そんなの「平均」にして「平均」にあらずですよ。 というか、まあ、そういう資料を出した人はどういう計算で出したのかちと公開して欲しいと思うのであります。公開しているのかもしれませんがオレ様は知らないし、計算式が公開されていても、たぶんそれが何を意味するのか理解できない人がほとんどなのではないかと。+*/−で表現されるうちはわからんでもないでしょうが、Σなんぞ使われたら8割は理解できないでしょう。そこにごまかしが隠れられる余地があるのでぅす。 学校の学問なんて大概社会生活で役には立たないといわれまぅす。これは体験的にはおおむね当たっているようでいて、ほんのちょっとだけ、役に立つ部分があるように思うます。そこに気づくか気づかないかで、年収700まんとそうでないのとの違いが出るように感じるのでありまぅす。 早く違いに気づけ自分。 まだ、違いが分からないねこです。 そういや、もう1月も終わりに近づいてますな。早すぎ。そういえば道場の新年会がなぜか2月なんだよにゃ。予定空けておかないと。って日曜は大概ほぁたーちぇすとーの練習なんで、練習して新年会で別に問題ないのではと思う今日この頃。おいしいものが食べられるといいですな! で、最近、ウチに帰るといろんなブログサイトを見たりして無駄に時間が過ぎていたりするのがかなり愚かしいのだけれども、いろんなところで2ちゃんねる発祥と思しき用語とかアスキーアートとか見かけたりするのだな。あれは自分が2ちゃんねる常用者だと暗にアピールしているのかそれとも知らずに使っているのか、流行っているから使ってみましたっぽいのか、どうなんだろう? そうそう、今日は、面接。えーと。なんだ、仕事紹介会社の人とな。いちおー希望は伝えたけれども、あんま今日日募集のある業種でもないらしー。ぞ。まあ、他にも手を尽くしてみるつもりかも。 仮面ライダー。えーと。よく知らないのだけれど、いままでやっていたブレードってのが終わって、なんだ、今度の仮面ライダーは太鼓叩くんだって? そんなかんじ。 (2005/01/28) |
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★えぃと。ピンキーさんのパクリ?企画が登場ですよ。 ホビージャパンとか電撃HOBBYとか見ると載っていますが。 かの「海洋堂」と「コナミ」がそれぞれ、「ジョイント部分を規格化した複数種類の組み合わせが可能なフィギュア」を打ち出してきたのでぅす。 まあ、海洋堂は「ワンフェス」の企画モノということで、ワンフェス(いったことない・・・)オンリーで一般に出回らない可能性もあるうえ、ワンダちゃんとリセットちゃんなんて一般人は誰も知らないだろうキャラなので置いておくとして、コナミですよ。 「ねぎま」というアニメ(漫画原作、女の子がこれでもかと出てくる学園モノ)のキャラで、ちびすけマシーン氏原型で出すというのでぅす。コナミさんは昔っから、オタを相手にしたあこぎな商法で知られているのでぅすが、DVD+フィギュアの、イベント限定「ちょうレアもの」のコトバでオタクをくすぐるフィギュアニメとかいう商品を提示したばかりなのですが、今度は組み替えフィギュア(+オタアニメ)に触手を伸ばしてきたのです。 で、普通だと大概最初からやっている初祖の方が勝つのですが(古くはルービックキューブとそのあとのパチモノとか、歴史をあさってみるといろいろ出てくる)、ピンキーさんの販売元のVANCEさんを見ているとなんかそれが不安に思えてくる感じなのでぅす。発売日が平気で数ヶ月前後する、畳み掛ける展開が弱い、そして何より絶対的生産量が少ない。そうするとコナミの暴力的な物量の前に沈んでしまうのではないかと危惧するものでありまぅす。 もともとピンキーさんのパクリはアメリカ版とか韓国版が知られていたのでぅすが、そもそもピンキーさんにかなうほどの器量よしではなくむしろぶさいこで、敵ではない状態だったのですが、海洋堂+大嶋優木氏、コナミ+ちびすけマシーン氏というコンビネーションでこられると、正直どうかな? とかそんな感じ。 たかがおもちゃに熱くなりすぎですか。そうですか。 個人的にはピンキーさんと共同戦線はって完全互換にしたらいいのに、とか思うのでぅすが。コナミは暴利をむさぼりたがるので、ムリでしょう。 コナミはもう、オレ様たち古きよきゲーマーが知っているコナミではないのでぅす・・・。 てな具合で、ピンキーさんの特徴はその多彩な顔つきにあります。たまえさんなどは、どうみてもオタ向きではない不敵な顔つきなのに熱烈なファンがいるみたいですし、それぞれのキャラが立ちまくりでぅす。でも、大嶋氏のは、正直、ワンダちゃんとリセットちゃんの2種類しかいないのと、どっちがどっちかわからないので、微妙です。 コナミ+ちびすけマシーン氏では、原作自体キャラが異常に豊富なのでネタがぽんぽん持って来られる、マシーン氏の造形が強力、と、いろいろあるのでぅすが、要するにオタ向け専用シャア専用角つきなので、一般の女性や美少女オタクではない人々にはそっぽを向かれる可能性がありまぅす。どっちも一長一短なのでぅす。 個人的には、VANCEさんに、もうちょっとがんばって欲しい今日この頃なのでぅす。 (2005/01/25) |
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★んーと。世の移ろいに、もより気味のねこでございまぅす。 なんつーのかね。世間の忘れっぽさというか。 練習が終わって、なんかご飯作るのめんどうだったし、おなかもあんましすいていないから、と、コンビニでカップうどん買ったのでぅすよ。で、ウチ帰って、ふた開けてお湯を注いで、ふと「あー、そういえば環境ホルモンってどうなったんだろうにゃー」と、ぼそりと思ったわけですよ。 あの悶着から結構経つけれど、別になんか解決策が見つかったとかそういうニュースも聞かないまんま、未だにカップうどんはポリスチレンの容器に入っていて、つまりはこうしてめんが伸びるまで待っている間にもじわりじわりと環境ホルモンが染み出しているわけで、要するに何の解決にもなってないじゃん、誰がどうしてどうなったんだあの問題は。 えー、実はこないだ実家に帰ったときに、昔買い集めたMMRの単行本読みまくりました。アレいろんな意味で大好きなマンガなんですよん。インターネットを媒介に、電磁波を送信して(どうやって?)人間を狂わせるとか、ちょうとんちんかんな話になったりするわけなのだけれど、その時期折々のホットなというかおいしいネタというか、そういうのも織り込まれていて、「そういえばこれまだ解決してない問題だよな」とか「うわ、これってまんまアレじゃん!」とかいろいろね。 そんでもっておとうとねこが来た時に、HDDレコーダーに録画しておいた年末の「たけしのTVタックル」での、オカルトと科学の頂上対決を見たわけなんですが。いやもはや恒例ともいえるこの番組も大好きでねー。オカルトが必死に「存在しないという証拠を見せなさいよ」と、ヒステリカルに叫びたてるのが楽しい。「じゃあ存在するという証拠を見せてください」「はい見せます」が、論理的には正しい姿勢なのだけれど、オカルトメンには証拠がないから見せられない。だから江戸時代の営業許可書を宇宙人のなんとかだって言って堂々と見せる痴態を晒すというか、まあしょうがなくそうなっちゃったというか。そこがまたツッコミどころで楽しいんだが。オレ様も論客にまぜてくれんかなー。ダメか。 宇宙に他に知的生命体がいないとはいわん。むしろいると考えたほうが確率は高いであろうけれど、しかしそこで何の証拠もなく「間違いなくいるんです」と言い切ってしまうのは危険でありまぅす。れきとした証拠があって、他にも生命が存在すると、そのとき初めていいきれるわけでぅす。単なるアミノ酸と単細胞生物にはかなり大きい断絶があります。その間がつながって、それが他の惑星でも起きていたという事実が見つかったとき初めて他の惑星の生物について言及すればよい。んだから今NASAとかが必死に探査機を他所の惑星に送り込んでいるじゃないですか。そういう姿勢の問題ですヨ。 が、オカルトちゃんたちにはそういう科学的に実証しようという姿勢がまったく見られず、論理的に実証した結果に対しても「検証した時期がよろしくない」とか、見ていてあまりに痛々しい反論を繰り返すわけね。まあ、一つの目撃例を論理的物理的に完膚なきまでに論破したとしても、彼らのことだから「いや、あれはニセモノだったんです、ホンモノは他にあります」というのでしょう。証明すらせずに。 まあ、死んで帰ってきたにんげんがいないので(仮死状態から生き返ったというのはあまりこの場合参考にはならんのだな)、死んだ後の世界がないともいいきれないけれど、個人的には「死後の世界」というのは、瀕死の状態で苦痛から逃れるために脳が与えてくれた最後の鎮痛剤なんだと思うわけで。 そういえばそういう、いかにもなバカ面した若造が、電車の床に座ってて、なんかもー、カワハギみたいな面からよだれたらしそうになりながら居眠りしかけたり、身なりはだらしないのに髪型は気にしてしょっちゅう手を入れたり、そういう何もかもがムカつくので、顔にそのまんまサッカーボールキック入れたい衝動に何度も駆られたのでしたが、いっしょに電車に乗っていたおとうとねこに「ウザいのはわかるけれど顔に出すなよ」と言われまぴた。そうでしたか顔に出てましたか。苦虫出てましたか。 (2005/01/18) |
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★今日は日本橋におでかけでしたの。ねこでございます。 恥ずかしくてとてもいえないものを買いに。っていやそんなわけはなく、単にリペイントピンキーさんとプラ板0.3mmを買いにいったのですが。ウチの近所のおもちゃ屋にはなんでか0.3mmだけ置いてなかったのよ。で、どうせ日中は暇だし、日本橋でもいったろかと。 そしたら信じられないものを見ました。 コンビニができたみたいなのでぅす。 いや日本橋には昔からAPとかあるやん、と、思うのでぅすが、ふぁみりぃまーとなんです。それでなんと! 偶然にも今日開店で、にわとりおとこがいたのでぅす。それだけではなく、店内で売っているフランクフルトとかから揚げを外で出店販売? していて、そこにめがねっ娘のメイドさんがいたのでぅす! 黄色い服のおじさんに指示されて、にこやかに、ぎこちなく、フランクフルトをお客さんにさしだしていたのでぅす! メイドさんですよ! 落ち着け! ほほほホンモノか触っていいのか!? こころなしか、その周囲には、垢抜けない、若いくせに中年太り体型のおっさんがちらほらしていたのはナイショだ。おっさんその体積がじゃまにゃ、そこをどくがよいにょ!! 全国3人の読者、オレ様が事前に知っていて狙っていったと思っただろ。 そうではなく。 そこを通りかかったのは、ホントに偶然の偶然で、今思うとなんでそんなとこを通ったんだろう、という、そんな感じなのでぅす。が、オタクにはオタクの発するオーラを察知する特殊能力があるといいまぅす。もしかすると、オレ様もなにげなくその能力を備えていて、それが反応したのかもしれないのぅす。今にして思えば、携帯電話を持って行かなかったのがくやまれのぅす。証拠写真を撮ってくることができたのに・・・。コスプレコンビニ・・・斬新すぎる。 ところで、今日、3週間ぶりくらいに道場いったのぅすが、予想以上に体力が落ちていてびっくり。体が重たいので、お正月にだらだらしてておもち太りしたのかと思って体重量ったけれどむしろかなり減っている・・・。筋肉が落ちたのかもしれません。ああ、また、筋肉。つけないと。オレ様肉つきにくい体質だのに。 リペイントピンキーさんは、おかっぱなのに茶髪になってしまった「はな」はイマイチ。茶色が押さえられた「リサ」は、デス団のかばんもちょっとオサレ。「レイナ」は、可もなく不可もなく。そういえば、従来のリペイントは、髪型も組み替えがあったのに、今回は応用が聞かないせいか髪型変更はなし。 つまりエアブラシで再現可能範囲なので微妙に面白みなし。いや今までのリペイントもそうだろとつっこまれればそうですが、リペイント自体あんまり買わないので。「リサ」をちょっといじってみようかと思って買って来たのでぅすよ。 ところで、黄色い沈没船とかいう、えー、古物商? を初めてのぞいてみたのでぅすが、そのぼったくり価格っぷりにびっくり。噂にはきいていたのぅすが。中古品ピンキーがほぼ定価の倍。でかピンキーは1体で2.5万円の値がついていまぽた。確かアレって2体セットで1.5万円とかそんな定価だったはず・・・。エヴァピンは6せんえん。未開封の初期ピンキーさんがウチにはもっさりいるので、自分の家にひと財産が無造作に転がっていることになって、ちょっとぞっとした。ヨ。後、店内で、自作コスチュームピンキーコンテストがやっていて、あ、スカートがずり落ちてる、とか、うーん、やっぱり赤の塗りは難しいんだにゃーとか、いろいろ思ったり思わなかったり。で、そのコンテスト一位の景品がでかぴん1個らしいのでぷが・・・おもちゃはおもちゃたるべしが持論のオレ様はなんかこー、あー、おまいら踊らされていますよ落ち着け落ち着け! って思ったりね。 そんな感じかにゃー。あのメイドさんは常駐するのだろうか? 開店当日限りのすぺさるサービスなのだろうか? ちょっと行く末を見てみたい気もしたりして。 つづく。わけない。 (2005/01/15) |
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★「飛べないねこはただのねこ、でもぶたよりまし」ねこでございます。 いやしかし気の毒なことです。同情できる立場でもないのですが、ここはねこ神様が与えてくれたチャンスだと思って、ゆっくり休養してください。 というようなことがありまして、いやはや、ヤツですら参ってしまうような世の中なのかやれやれ、と、少々あきれ気味なねこなわけですが。今日駅から降りると、某社の社員さんと思しき人々がチラシを配っていて、てっしゅがついているかと思ってつい貰ってしまったのですが、読んでみると「儲かっているのに利潤追求のためにさらにリストラを敢行しようとする会社に断固抵抗を」とかあるじゃないですか。わー。オレ様抵抗しなかったし抵抗してもいいことなさそうだし。・・・というか、商品を売っていて、売れているのに儲からないとするならば、そこはまず固定費を削るしかないわけで、そうなると目立つ固定費・・・いてもしょうがない社員の給料を削りにかかるのは至極もっともな動きのような気がしないでもないのでぷがどうなんでしょう。 というか、あの某社で「いてもしかたがない人材」ってどんなんやね? むしろどこから見てもえりぃーとって感じがするのでぅすが、それでも「いてもしょうがない社員」? わけわかりません。 んで、そこで居残れても、某ゲーム会社Sのよーに、なんにも与えられないで座敷牢におっぽりこまれて延々それが続くとなると、たとえ「退職してしまうと家族も自分も困ります」でがんばってその会社に居続けてみても、それが「生きていて幸せ」なのかどうなのか? ねこはキャットフードのみにて生きるにあらずといいます。当然いろんなものを得ているわけです。それが、たとえばごはんは保証されても日向ぼっこの楽しみすら奪われたらどうでしょう? それはたまんなくつらいねこ生だと思うのですヨ。 いやだから「退職勧告に素直に従え」とはいってないけれどね。しがみついていないと後がないっていう、高年齢のひととかはしゃーない。そのまんまゴールまで突っ走るしかないです。そういえば会社の経営者っていうのも大概高齢なわけだけれど、ねえ? 自分の給料を削るとか、そうすれば社員も「お、本気の構えだ!!」とか思わないでもないかもしれないけれど、(チラシの内容を鵜呑みにするならば)幹部社員は待遇変わらず、それで外向きには儲かっているって喧伝して、内部では社員削ろうって、そりゃ納得できませんわなぁ。 もしかするとウチの会社の場合も、オレ様を追い出すことによって「固定費??%の削減」とか内部資料に残ったりするんだろうか。それもなんかね。 まあいいや。 ・話はぶっとんで、アルテコを買いました。「瞬間接着パテ」というやつです。が、本当に瞬間だとこねているそばから固まってしまうわけなので、実際には数分かかるみたいです。粉末と液体をこねて混ぜて盛り付ける。それだけです。後は表面のつやが消えるまで待つとあら不思議、プラスチックのようにすこすこさくさく削れるという素晴らしいシロモノです。少々お高いですが、誰かが「使うとやみつき」といったのが分かるような気がします。 (2005/01/14) |
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★あいかーらずゆうつですよ。ねこでございます。 ゆううつなのはあれだ、りれきしょの、「じぶんのとくちょう」というのがよくわかんないからでありまぅす。 そんなもんがわかっていたらとっくにそれを生かせる方向に進んでいるのです。わかってないから間違った方向に進んでいるのです。そんなものを書かせるのはなにか間違っているかもしれません。習得技術っていうんだったら(主に会社以外で)かなりいろいろわけのわからない技術を習得しましたが。ぶっちゃけワンインチパンチとかどこで使うんだ? いやどうでもいい。 まあ、履歴書書けなんて話が回ってきたところを見ると、いよいよオレ様も年貢の納め時というか、そこまで人員を切り詰めないとヤバいん? 今の会社? とか、まーいろいろと。確かに今の宙ぶらりんはあんまりうれしくないので、多少お小遣いが減っても、他所行ったほうがいいのだろうと、そうは思うのです。 思うのだけれどね。 てめんとこの仕事で胃袋ぶったぎっちゃうほどのストレスしょわせておいて切捨てですかよコノヤロウ、とかぶっちゃけ思うわけで。いやそりゃ、上の人は「今の職場より自分にあった場所に行った方がキミのためですよ」とかゆいますよ。でも早い話が自社でサポートできずに放り出すわけですから、ねえ。まあ、周囲からすればオレ様の評価があんまりよろしくないのも、もしここでなんか3面記事ものの事件をやらかしたら「・・・いや、あんまり仕事もようやらんで・・・」とか「やるとは思っていましたけれど」とか言われたり、マスコミに部屋の様子を撮影されて晒されて、「これだから」とか言われかねないのも目に見えているわけで(ついでに知り合いに逮捕されるというオチがついたりして)、そんだったらさっさと今の職場から逃げ出せばいいのだけれど釈然としないのはしないわけで。 それに加えてへたれがへたれを呼ぶ感じで、といってもわけわかんないと思うのだけれど、えー、また今年も誰かに説教くれなきゃならんのかなーと思うような状況になっていてあたまいたい。嵐を呼ぶヘタレ。おねがいですからオレ様に負担かけないでください。説教というのはする方もいい気分しねーのだから。まあ、世間には自分正義を押し付けて悦にいっちゃうような俗に言う「説教おやぢ」みたいなのもいるのだけれど、個人的には「一人前の相手」に説教くれるのは、自分が上から下にモノを言うということで、つまり見下していることなんだわ。それって失礼じゃない? でもその一人前のはずの相手がヘタレでどうしても見ていらんないような状況だといわざるを得ない。結構苦痛。 同じような了見で、世間でいう「障害者」という人々に対しても、オレ様は「大変ですね」「お気の毒に」とは決して言わないようにしているのネ。それは障害がない立場、つまり安全地帯から見下ろしていう台詞なんだわさ。どんな人も対等の立場なんですよ、とか人類みな平等をかっこつけて主張するのなら、そういう台詞が出てくることがおかしい。自分ならそういう言葉かけて欲しいかというとほしくないわけだ。したがって、そういう立場の人々を取材してなんぞか視聴者に訴えかけて偽りの感動を与えようとするマスコミなんかも大嫌い。ぶっちゃけ。 |>(ウチのURL) それに対して上下を強調するような「レディファースト」やら「フェミニズム」やら聞いてて腹立たしいとか。 (2005/1/12) |
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★かなりごきげんななめ気味なねこでございます。 実はちょー大ボスに「出て行くんなら世話するで」とまで言われていて、んーどうしようかにゃーなどと、真剣に考えてるのでぷが。 概略もうさば、「実力も体力もないやつはウチの部署に不要」と引導渡されたってことでぷな。で、どっちもないので、この連休中はその行くあてを考えていたのでぷが、これがなかなか思いつかないのでぷ。コンピュータしかないのにコンピュータで食っていけないというのがなかなか情けないでぷ。それを考えたらこないだの転属した同期はうまいことやったなあ、と思ったりして。だってメインの業務がどう考えてもウチの部署での半端仕事なんだもの。ウチでそんな仕事いくら一生懸命やったって評価してもらえない=給料ちーとも上がらないのに、一方でそんなぬるい部署にいて、それでそれ以上のことはしているはずのオレ様より評価高い=給料高いなんてそんなこと許されますかい。 まあ、それが起きてしまうのが成果主義というやつのあれですな。A級のCはC級のAよりも給料が低くなったり待遇が悪かったり。 某F社はそれでえらいことになってたり、暴露本がバカ売れしたらしーが、まあそんなことはどーでもよろしくはないが要するに他所の会社なわけで、ここは自分の問題を優先せんといけません。 というか、すでに履歴書とか渡されて追い出される風情満々なわけなんですが。まー、いまのまんまおってもいわゆる冷や飯状態なので、それはそれでしゃーないかなあと思うのです。つうか、つい最近、そゆ、追い出しセール(?)が大量にあって、で、入社から10年以上の人はそれが対象になって、手厚くサポートされつつ転属したり転職したり、ということがあったわけなので、それでいったいどれだけの人数が動いたかはわからないのでぷが、入社から10年に満たないオレ様はなんかこう特例で動かされることになったようなならないような。 まー、それも転職先が見つからなければなーんも始まらない、のですがね。 以前、新入社員時代にタンザニアにボランティアにいって、ろくすっぽ会社の仕事なんかしないで退社しちゃった同期がいた話を書いたのだけれど、最近、近況を伝えるメールが届いて、まあ顔なんざ覚えちゃいないんだけれど、子供たちに国際教育をするためとかなんとかで、特別授業や講演では飽き足らず、授業で教えるためにセンセイの免許までとっちゃったそうな。入社から退社にいたるまでの経緯を見ていたオレ様がその行動に賛成するとかしないとかはおいといて、こいつは行動力あるなと。すなおに感心しましたよ。やはりできるやつはできる。
めんどくさいかにゃーと思いながら、でもあっさり終わるかもとかなり楽観的。 そういえば、今日は3期メンバーリペイントバージョンの出荷予定日ですよー。ほしい人は、これから、おもちゃ屋さんの店頭をチェックだ! そんな感じだよー。 (2005/1/11) |
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★忙しいのに忙しくないような、ねこでござます。 いや、まあ、忙しいんだろうけれど、いっこいっこの仕事が、妙に間延びするというか、ぶっちゃけだりーので、あんま忙しくはなくて単に時間がかかっているという感じのいらだたしさというか。 んでもってひまなおとうとねこが今ウチに来ていて、たばこふかしながらいまだに「ギレンの野望」とかやってるんでけむたくてしょうがない。いちお、部屋は隔離してんだけどにゃー。 それとは全然関係ないんだけれど、今、ふと、大学の同期でプロ格闘に行ったやつのことを思い出したなりよ。すげーどうでもいいはなしなのだけれど。えー、前にも書いたけれど、大学の頃、護身術とか自称する某日本武道の部活におったのよねオレ様。そんでもって、同期の連中は筋肉バカ揃いなもんで、どーも日ごろの練習では飽き足らずキックボクシングの練習なんかも補習みたいな感じで一生懸命やってたらしー。らしー、というのは、オレ様忙しくてそんなもんまでつきあう余裕ないってことで。理系の特に情報工学は忙しいんだよ。ねこ集会にも参加しないといけなかったしにゃー。 ま、そんな具合で、たまたま、他所の支部道場の人間と試合う機会があったと思いねえ。といっても、試合えるのは3段(だったかな?)以上の高段位の「技のコントロールができる(なんだそれ?)」人間だけで、「これは護身術なんだから、どこぞの格闘技の試合みたいな下品な野次とか応援は厳禁だからね!」と、上の人間に言われて、なんだか御前試合みたいな感じで「安全重視」の御旗のもとに行われた次第。オレ様はもう昇段に意味を見出せなかったので「とりあえず黒帯」で見ている側だったのだけれどね。 で、ウチのその彼と(ちゅーと語弊があるな、そゆ意味じゃあないよ)、まあ他所のがやりあったわけですわ。そしたらまー、相手の方な、おかしな受け方でミドルを拾いに(!)いってなー。もろに顔面で蹴りをいただいてダウンしてしまったと。ウチら身内は盛り上がりましてなー。「うるさい、静かに見ていろ!」というお偉いさんを尻目に騒ぐ騒ぐ。血気盛んというか、そういう時期だったのですよね。で、なーんでいまさらそんなことを言い出したのかというと、まあその相手方の技術が全然出来てなかったよにゃー、と、いうのと、「護身術とかちょーいっているのにたかが「ミドル」キックに(まあ、こっち側は将来プロに行くにんげんなわけで、レベルの差はあったけれど)顔蹴られたんだぁ・・・」という、なんかこー、哀れみというか、当時のその流派に対するギワクの念というか。 いや、流派のやり方に対してはいろいろ疑問というか斜め45度の疑いのまなざしをもって見ていたのだけれどね。それについては昔400字詰め40枚くらいの小話(小説とまでは恥ずかしくてよう言わん)を書いてここで公開していたこともあったっけ。あったなあ。あれどうしたんだったか。 ・・・で、何故かその、ミドルキック命中の瞬間てーのが、なんか今唐突に頭に蘇ってきた。なんでかは知らん。ただやっぱり他人と試合すんのはおっかねーよな、とか思うわけ。身内でこないだやった試合もどきではオレ様3位なんて大層な順位だけれども、これが外出るとなっかなか勝てないわけよ。身内は手の内が分かってる、力量も想像つく。けれども他所の流派とやると全然わからん。こわいおっかない。そういうことなんすな。 どうでもいいはなしその2〜。 どうでもいいはなしその3〜。 どうでもいいはなしその4〜。 (2005/01/09) |
つーわけで、ZRXには乗れず帰ってきたのですが、おとうとねこがついてきて、なんか車検に出したお店の作業がザルだとか、チェーン張れとか、オイル交換だなーとか、いろいろゆっています。まあ、もうちょっとしたら、あったかくなったらのんびりオートバイをいじるのもまた一興なのではないかとおもいまぷ。 そういう具合なので、ことしもよろしくにょ。 (2005/1/5) |
(2005/01/01) |
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