《往復書簡》

患者さん、家族の方からのメールと伊藤勇の返信

この項目では、当サイトに寄せられた患者さんや家族の方からのメールと伊藤勇の返信文を載せています。サイト開設以来、多くの方からご相談などのメールを頂きます。その内容は当事者であれば抱くであろう悩みや疑問、やり場のない思いです。

それらを掲載した意図は、そのお便りに返信する私の文から、他のページには書き表せなかった私の考え方や生き方を汲み取っていただければ、少しでも励みにしていただけるのではないかという思いにあります。

ただし、内容につきましては、あくまで一患者である私が、個人的な返信として書いたものでありますから、マネをすればがんが治るというものではありません。一人一人の状態は違いますから、自己責任において研究調査等なされることをお願いしておきます。

また、おたよりについては、個人を特定できる部分や、一部内容を割愛しております。掲載については、旧サイトのメールフォームのページに掲載についての一文を載せておりましたので、ご了解いただいているものと理解しております。

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見出し一覧

  1.  余命1ヶ月痛みに耐える父。大好きな父を看取る自信がありません
  2.  HPからもらった言葉を紙に書いて貼り励みにしました
  3.  前立腺癌初期の父、手術をすべきか食事療法にすべきか迷っています
  4.  脳腫瘍で日に日に痩せ笑顔が消えた母にできることは
  5.  抗癌治療で下半身がマヒし、医療ミスかと思えてやりきれません
  6.  肺がん末期で治療法はないと言われました、女性ホルモンは効きますか?
  7.  胃がんで余命1ヶ月の父。好きな物を食べていますが止めるべきですか?
  8.  舌がんから社会復帰した夫がタバコを吸う姿を見ると足がすくみます
  9.  寝たきり状態の父にすべてを告知すべきでしょうか?
  10.  水を飲むのもやっとの母です。ホスピスへの転院を勧められました
  11.  前立腺がんの治療方針について相談したい
  12.  大好きな義母が卵巣ガン。余命にふりまわされず頑張りたい
  13.  くよくよ考えてしまいます。前向きな生き方に教わることがありました
  14.  看病する生真面目な父、闘病のわがままな母、家族が支えあうには?
  15.  父に処方された薬の意味を知りつらくなりました
  16.  入院して気力がなくなった義父。伊藤さんは自暴自棄になりましたか?
  17.  41歳の妻が膵癌・転移肝癌で余命数ヶ月宣告。信じたくない
  18.  肝臓転移の母を治したいが高価な健康食品には手が出ません
  19.  伊藤さんが女性ホルモン療法を止めたきっかけは?
  20.  伊藤さんの使った漢方薬を教えて下さい
  21.  大切な人が腎臓ガンで精神的に苦しんでいます
  22.  夫が直腸がんに。つらそうで見ていられません
  23.  化学療法をやめて玄米の食事療法を徹底しようと思いますが…
  24.  あきらめないこと、人生を楽しむこと、感謝すること…勇気をありがとう
  25.  夫が癌の痛みに苦しんでいます。痛みだけでも取ってあげたい
  26.  抗がん剤を使わず、食事療法や適度な運動でやっていけるか不安です
  27.  母が胃がんで余命一ヶ月、不安神経症の私はどうしたらいいですか?
  28.  治療法がないのに告知するのはどうなのかと、悩んでいます
  29.  真実を父に告げました
  30.  不安と一緒にわたしは手術台に上がります
  31.  卵巣癌で再発2回、どうしたら心が元気になりますか?
  32.  余命の少ない父は、自宅で日々を送るほうが幸せなのでしょうか
  33.  前立腺癌の再燃が不安。自然退縮した人は他にいますか?

現在、メールでのご相談は受け付けておりません。
ご相談がお有りの方は、リンク集にある『いずみの会』と『がんの患者学研究所』のホームページをご覧になって、よろしければご連絡をされてはいかがでしょうか。
当サイト開設十周年のご挨拶とお断りのページもお読みいただければ幸いです。