東京蜘蛛談話会 Tokyo Spider Study Group マーク・デザイン
秋山あゆ子
(蜘蛛はアカイロ
トリノフンダマシ)

更新日 2023年5月9日
(This Home Page is made by H. IKEDA.)

 このウェブサイトは東京蜘蛛談話会運営委員のひとり,
 池田がボランティアで作っているものです。

 

説明: 東京蜘蛛談話会観察会
東京蜘蛛談話会 観察会(1983年10月)
中央は高野伸二氏、右は熊田憲一氏

   説明: line


  「東京」と付いていますが,会員は全国にいます.
 日本で最大規模の蜘蛛の同好会です.

         東京蜘蛛談話会規約 (別掲)

  「クモ生理生態事典」も日本蜘蛛学会会誌と東京蜘蛛談話会会誌から
  記事を拾いました.
  この同好会はクモに興味を持つすべての人ために開かれています.
  会員は老若男女を問いません.現在、全国に200名ほどの会員がいます.

  入会の際,資格審査はありません.
  事務局に連絡して、下記の口座に会費を振り込んでください.

  


事務局:初芝伸吾 HATSUSHIBA, shingo
〒186-0002 東京都国立市東3-10-8
コンフィデンス高垣 105
Tel:042-501-2651 Fax:042-501-2652
初芝宛E-mail(+を@に変えて下さい)


会長
:新海栄一
本部:〒305-0005
茨城県つくば市天久保4-1-1
国立科学博物館動物研究部
奥村賢一

 運営委員:池田博明、小野展嗣、加藤輝代子、木村知之、甲野 涼、新海 明、須黒達巳、谷川明男、萩本房枝、初芝伸吾、仲條竜太、安田明雄
 会計監査:輿石紗葉子

  郵便振替口座 00170-8-74885
    東京蜘蛛談話会 
   会費は年間 2000円
   (学生は1000円です)
     会計:須黒 達巳
 熊田理恵『クモ入門講座』パンフレット
【PDFファイル】
 初心者用 道具・採集法などの解説
  「クモ基本60」抜粋見本。頒価1000円。。
 


 このウェブの内容(項目)
Ⅰ 2023年 談話会TOPICS 
Ⅱ 2023年度 活動計画
Ⅲ 談話会活動履歴 
Ⅳ 会誌および通信
Ⅴ バックナンバー 
Ⅵ アーカイブズ 
Ⅶ 東京クモゼミ
Ⅷ 談話会規約 

P R : LINKS
 
●アサヒネットのホームページの容量上限を超過したためpdfファイルやpptファイルをかなりネット上から削除しました。リンク先につながらない場合に、希望の方は面倒でも池田宛メール(+を@に変更)で連絡して下さい。ご希望のファイルをメールへ添付して送ります
■『クモ基本60』の案内
 改訂オンライン版(2017年4月)

■東京蜘蛛談話会
  通信オンライン版  

動物行動の映像データベース
日本蜘蛛学会ホームページ

■蜘蛛学会
 「資料室」学会ウェブ試用版の一部
中部蜘蛛懇談会 三重クモ談話会 ■写真図鑑
関西クモ研究会
■安藤昭久氏の「サラグモ屋敷
 サラグモの写真が見事に撮影されています
■荘司康治郎氏の「クモ画像集
 珍しい種も写真で紹介されています
■谷川明男氏の「クモ情報」 ■須黒達巳氏の「ハエトリひろば
■馬場友希氏の研究紹介ページ ■『クモハンドブック』『ハエトリグモ ハンドブック』 文一総合出版
■池田博明・桑田隆生・新海明編 
 クモ生理生態事典(2021年仮版)
 クモの種ごとに生態情報が記述されています
■写真付き図鑑及び
 解説CD『日本のクモ』案内
  2020年版
■新海栄一著の文一総合出版
 『日本のクモ』初版2006年・写真の間違い
 新科の記載 増補改訂版が出版
■DVDブック『ダーウィンが来た』
 新井浩司氏による正誤pdf
■千国安之輔
 『写真日本クモ類大図鑑』新旧対照表
■渡辺有咲「きらわれものがたり
 談話会通信142号より(中3年生の傑作)
英国蜘蛛学会メインページ 3.11東日本大震災 初動の記録
■『クモの巣と網の不思議』増補復刻版案内
■池田博明 SPIDER DATA 
    クモの情報を集積
■池田博明 日本ハエトリグモ研究センター
■池田博明 クモ幼体写真図鑑
■かがくのとも『ハエトリグモ』、たくさんのふしぎ『クモと糸』
■加藤康子手づくり絵本公開
(1)『ウィビーちゃんとおともだち』
(2)絵本『おにんぎょうをたすけよう
■児童書絶版「怒りをこめてふり返れ
■池田のfavorite books愛読書,
favorite songs愛唱歌,
Opinions意見,
高校生物教育私の映画日記

Ⅰ. 2023年 クモ TOPICS  (日付逆順。編集・池田)

TOPICS
●TOPICS of SPIDERS
  2011年3月11日  地震・原発関連記事は別ページに。   

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2023年度 東京蜘蛛談話会 活動計画    (計画や世話人などの立候補は事務局まで)

 ★
2023年度観察会/採集会の案内

 2023年度 採集観察会 三輪の森
 (東京都町田市三輪の森ビジターセンター)

  第1回 2023年5月21日(日)
  第2回     7月9日
  第3回    10月15日 
  第4回 2024年2月18日 

集合場所・時間:小田急線鶴川駅北口 10:00
    バス4番乗り場から午前10時30分発
    フェリシアこども短期大学行きのバス    で「妙福寺前」下車後、徒歩で移動
 世話人 仲条竜太 TEL,070-5578-1416

・バスの発車時刻が1030分となるため、少し半端な感じですが、昼食やトイレを済ませる時間がある方が良いかと考えています。

留意事項
・緊急事態宣言や、気象警報が発令された際は中止とします。
・屋外でのマスクの着用は任意としますが、着用される際には熱中症等に十分ご注意ください。また、公共交通機関やビジターセンター等でマスクの着用が求められた際には、ご協力をお願いします。

★合宿の案内

2023年


   2023年は実施いたしません。
  


★総会および例会
の案内


 例会および総会

  例会・総会 4月30日

  東京環境工科専門学校にて

 最寄駅:「錦糸町駅」
  (JR総武線、東京メトロ半蔵門線)
  錦糸町駅南口から徒歩3分
 〒120-0022
 東京都墨田区江東橋3-3-7

 冬の例会 マスク着用

 2023年12月3日  10時より  
 開場は9時30分

 ****
 事務局の初芝までEメール
  (+を@に変えて下さい)
又は下記(有)エコシスへ連絡を
TEL.042-501-2651
FAX.042-501-2652

事務局:初芝伸吾 TEL.090-6156-8378

談話会通信


  167号(2023年5月)  
  168号(2023年9月)  
  169号(2024年2月)  

編集者:谷川明男
原稿は,谷川宛メールで(+を@に変えて下さい)

会誌


  123号 2023年 
  124号 2023年 
  125号 2024年 
 

原稿送付先  谷川明男へ

SALES  改訂されました
  「CD 日本のクモ
 ver.2020
 新海明・安藤昭久・谷川明男・
 池田博明・桑田隆生(編)

 2016年版を改訂し,谷川撮影のクモの種毎の写真/生殖器の写真が満載されています。その後の文献を追加し、分類群を更新しました.
 『CD 日本のクモ ver.2020』には
 『クモ生理生態事典』(2010年版)
  を収録しています。

   価格は 2140円(送料とも)です。
   申込は
 谷川明男へ(+を@に変えて下さい)

 ★マックではOSX以降でないと見ることができません
例会及び総会の案内
  2016年度八幡明彦氏の所蔵本(クモ関係・図鑑・生態関係)やクモグッズを供出しました。
  みなさまの拠出金は「八幡明彦記念基金」(2016年7月設立)に寄付されました。
  八幡明彦記念基金は蜘蛛関係の研究活動も支援対象です。

===================================

  東京環境工科専門学校 最寄り駅は錦糸町
  2023年4月30日(日)    
  (1)イソウロウグモ類2種の風変わりな採餌行動  新海明
  (2)網構造と造網行動から見た円網多様化に関する仮説  新海明
  (3)タイ王国クモ見遊山の旅2022  谷川明男
  (4)いま改めて神奈川のクモ   谷川明男
  (5)みんなで調べるセミ・クモプロジェクト構想  鈴木佑弥・向峰遼
  (6)蜘蛛とセミと?   田仲義弘
  (7)ミャンマーのクモ類調査の現状  小野展嗣
 
冬の例会 自己紹介とクモ類について疑問など四方山話   ~11:30

 3.講  演 ※講演時間 30分(1鈴20分、2鈴23分、3鈴25分) 質問時間5分

 クモ基本60 概要      クモ基本60用生態データ公開(エクセル・ファイル)
                     ウェブ上で図鑑を公開(改訂版をオンラインで)。

   2015年5月25日刊行。抜粋見本を作りました。正誤表あり(正誤表pdf版)。
   (抜粋見本は校正前の原稿のため,p.4「成熟季」の説明で「メスより早い。」の文末のピリオドが脱落しています。
    本冊では修正ずみ)


 初版の正誤    オンライン改訂版(2017年)では修正されています

      p.13 ヒナハグモ 解説 「生活オス」 → 【生活】オス <カッコ追加>
      p.20 ユウレイグモ 観察ポイント 「6眼」 → <削除>
      p.25 キムラグモ 解説 「南は」 → 「この仲間は南は」
      p.26  セアカゴケグモ 【網性】不規則円網<誤>→不規則網<正>
      p.27 ハンゲツオスナキグモ <♂Photo:新井> → <・・・>
      p.40  ヤマシロオニグモ ♀約9~6mm<誤> → 9~16mm<正>
      p.46-47  アオオニグモ キレ網 「葉裏に」<誤> → 「葉に」<正>
      p.57  シコクアシナガグモ文末 (平井) → (平井一男) <追記>
      p.59  ウズグモの隠れ帯 「聴力」<誤>→「張力」<正> 
      p.62  ユノハマサラグモ ♂<誤> → <正>
      p.63  アシナガサラグモのPhoto説明 「及び交尾Photo」「1969」 →<削除>
      p.64  【習性】の右段 「卵嚢が確認されている」 <句点追加>
      p.70 キバラコモリグモ属である(73頁)<誤>→ (119頁)<正>
      p.73 コウライササグモ 「記載された新種」 → 「記載された種」
           6.外雌器/8.触肢 <誤> → 8.外雌器/6.触肢<正>
      p.77 コガネグモダマシ <♂写真:新井>→<セキグチコガネグモダマシ♂写真:新井>
      p.87 ウススジハエトリの学名 Yaginumanis<誤>→ Yaginumaella <正>
      p.94  ワキグロサツマノミダマシ Photo:森田<誤>→新井<正>
      p.98  Photo:石井<誤> → 石<正>
      p.101 シロオビトリノフンダマシ 解説 「求愛」 → 【求愛】 <カッコ追加>
      p.103 ワクドツキジグモ 解説 「bufonicus」<誤>→「bufoninus」<正> 
      p.104 オナガグモ 卵のう 「に吊るす[新海明]」 → 「に吊るす」
      p.105 ツクネグモ 解説 「網性」 → 【網性】 <カッコ追加>
      p.109 チリイソウロウグモの解説 「形質置換がある」→<削除> 
      p.111 フタオイソウロウグモ 解説 「腹部の腹部の」 → 腹部の<削除>
      p.111 フタオイソウロウグモとツノナガイソウロウグモ(大きい方)の写真<逆>
      p.129 ゲホウグモ 解説 「網性」 → 【網性】 <カッコ追加>
      p.132 【習性】の文末:後尾と産卵 <誤> → 尾と産卵 <正>
      p.137 カトウツケオグモの学名 katoi → <斜字体に>
        フェロモン分泌していないことが示されているのはヘリジロツケオグモ
      p.139 カチドキナミハグモの解説「雌雄の交尾器は鍵と錠の関係にある」→<削除>
           <鍵と錠はヤミサラグモのこと[甲野・井原]でした>
      p.140 カギヅメカラスゴミグモ・・・37<誤>→49<正>
           ギンナガゴミグモ・・・・・・38<誤>→49<正>
      p.142 マネキグモ・・・・・107<誤>→105<正>
 

  分類学上の扱いによる2014年以降の変更および注記
  p.44  カラフトオニグモ・サガオニグモをEriophora属からPlebs属へ転属
  p.87 ウススジハエトリの種名ususudiはプルシンスキーの意見による。


 (1) 書名  クモ基本60  Spider Life  クモのある生活   (2) 仕様  A5版 143ページ 
 (3) 監修 新海栄一  編集  池田博明・仲條竜太・初芝伸吾・甲野涼   デザイン  中敦郎 
 (4) 発行  東京蜘蛛談話会 (自費出版)
 (5) 頒価  1000円  
 (6) 談話会会員には1部送付ずみ。
 (7) 内容  第1部 季節を問わず成体が見られるクモ,第2部 春に成熟するクモ,
         第3部 夏に成熟するクモ,第4部 秋に成熟するクモ。
   東京蜘蛛談話会観察会のデータより記録率60%以上のクモ60種を基本種として
   「習性」「観察ポイント」「トピック」を記述し,成体♂♀記録率をグラフで示した
   (5月・7月・10月・2月)。さらに,識別ポイントを生態写真で示した。
     基本種♀のほか♂写真を掲載。
    (会員の投稿による生態写真を使用)  正誤表あり(正誤表pdf版)。
  基本種の見開き隣のページに関連種3種を写真で示し,簡略に解説。
  解説内容は主に会員による各種の生態(生息環境,成熟時期,産卵回数,産卵数,令数など)を記述。
  ◆クモに興味を持ち始めたひとを対象とし,フィールドでの観察の手引きとなる図鑑とする.

 (8) 「クモ基本60」は残部僅少となりました。オンラインで改訂版をダウンロードできます。

 (9)ウェブ上で図鑑を公開(改訂版をオンライン)。オープン・アクセスでフリー(無料)。
   

    日本蜘蛛学会 第54回大会  2023年  

  八幡氏の<みるかし姫>ウェッブ上の文章を中心にPDFに造り直しています。
 「クモを折る」   「ボルネオにクモを見に」  「中学時代の修学旅行」 「クモの惑星
 「土蜘蛛文化論(『もののけ姫』論考など)」  「自然海辺に住むイソコモリグモ(自然保護協会会誌)」
 「タランチュラの繁殖」  「タランチュラの飼育」  「蜘蛛のビオトープ」 「三ケ尾のクモ
 「サムライ・スパイダーズ」字幕台本の紹介  「クモがあふれる田んぼの夢」(2009年)
 「八幡秋山沙和<田んぼクモ研究>


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活動履歴

(1)1998年度1999年度 東京蜘蛛談話会 活動報告 98年度99年度別ファイルになっています
(2)2000年度2001年度 東京蜘蛛談話会 活動報告 00年度01年度別ファイルになっています
(3)2002年度2003年度 東京蜘蛛談話会 活動報告 02年度03年度別ファイルになっています
(4)2004年度2005年度 東京蜘蛛談話会 活動報告 04年度05年度別ファイルになっています
(5)2006年度2007年度 東京蜘蛛談話会 活動報告 06年度07年度別ファイルになっています
(6)2008年度2009年度 東京蜘蛛談話会 活動報告 08年度09年度別ファイルになっています
(7)2010年度2011年度 東京蜘蛛談話会 活動報告 10年度11年度別ファイルになっています
(8)2012年度2013年度 東京蜘蛛談話会 活動報告 12年度13年度別ファイルになっています
(9)2014年度2015年度 東京蜘蛛談話会 活動報告 14年度15年度別ファイルになっています
(10)2016年度2017年度 東京蜘蛛談話会 活動報告 16年度別ファイル 17年度別ファイル
 (11)2018年度2019年度 東京蜘蛛談話会 活動報告 18年度別ファイル 19年度別ファイル 
 (12)2020年度 東京蜘蛛談話会 活動報告  20年度別ファイル

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.東京蜘蛛談話会会誌
および談話会通信
について

 (1)東京蜘蛛談話会 通信   編集者:谷川明男
     原稿送付先は〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科
               生物多様性科学研究室 谷川明男 または
              谷川宛メールで(+を@に変えて下さい)


 (2)東京蜘蛛談話会 会誌 バックナンバー 

    → 原稿送付先:〒770-8070 徳島市八万町向寺山 徳島県立博物館
       鈴木佑弥 鈴木祐弥宛メール sasaganiya1206@gmail.com


 (3)会誌  Kishidaia 1-100号総目次 pdf バックナンバー 

         『クモ生理生態事典』では小さな観察記事もひろって掲載しています。目次と併せて
        使えばREFERENCEができます。事典には主に次のふたつの会誌から掲載しています。

    * 日本蜘蛛学会会誌 Acta arachnologica  「Acta 目次  (1936年から48巻1号までの分)」
         目次作成者:谷川明男/池田博明  ActはJ-Stageから論文pdfが参照できます。

    * 日本蜘蛛学会誌 Atypus  総目次 「Atypus 総目次」(1952年から1992年まで100号発行されました)
         目次作成者:谷川明男  Atypusのバックナンバーpdfは日本蜘蛛学会のホームページから参照できます。

   クモ生理生態事典(2016年仮版,編著 池田博明・桑田隆生・新海明)
     クモの種毎にこれまで調べられた内容を引けます。2011年~2019年の内容を更新中。


 (4)会誌 Kishidaia バックナンバー pdf 72号以降は谷川明男クモホームページ
      (谷川氏のデータベース、遊絲、Kishidaia談話会通信など)
                      → http://www.asahi-net.or.jp/~dp7a-tnkw/

  Kishidaia pdf 72号以降は谷川のサイトから参照できます
 
71号 70号 69号 68号 67号 66号 65号 64号 63号 62号
61号 60号 59号 58号 57号 56号 55号 54号 53号 52号
51号 50号 49号 48号 47号 46号 45号 44号 43号 42号
41号 40号 39号 38号 37号 36号 35号 34号 33号
29-32号 26-28号 25号 23-24号 22号
20-21号 19号 18号 16-17号 15号 14号 13号 12号
11号 10~1号 (10~1号は新装復刻です)


談話会通信 pdf  108号以降は谷川のサイトから参照できます

付録 付録 107号 106号 105号 104号 103号 102号 101号 100号
99号 98号 97号 96号 95号 94号 93号 92号 91号 90号
89号 88号 87号 86号 85号 84号 83号 82号 81号 80号
79号 78号 77号 76号 75号 74号 73号 72号 71号 70号
69号 68号 67号 66号 65号 64号 63号 62号 61号 60号
59号 58号 57号 56号 55号 54号 53号 52号 51号 50号
49号 48号 47号 46号 45号 44号 43号 42号 41号 40号
39号 38号 37号 36号 35号 34号 33号 32号 31号 30号
29号 28号 27号 26号 25号 24号 23号 22号 21号 20号
19号 18号 17号 16号 15号 14号 13号 12号 11号 10号
9号 8号 7号 6号 5号 4号 3号 2号 1号 準備号
新海栄一さんにご協力いただきました。

1997年談話会沖縄合宿のしおり しおり付録MAP
合宿報告・目録はKishidaia,74号(p.22-31)にあり


  アーカイブズ どんな貴重な資料でも眠らせたままでは単なるゴミです。宝は公開しましょう。
      会誌を公開すると同好会会員のポテンシャルがあがります
      ウェッブ上に公開予定の資料のPDF化のご希望があれば、池田までご相談下さい

岸田久吉,1913-14.日本産蜘蛛類.科学世界 岸田久吉,1928.蜘蛛類に就いて.理学界
岸田久吉,1931.蜘蛛類の生活.理学界 岸田久吉,日本産のどくくも類に就て.博物之友
岸田久吉,1910.蜘蛛類追記.博物学雑誌 片岡佐太郎,1939.井之頭公園の生物(五).理科教育.
            ▲科学世界および博物学雑誌は小野展嗣さん、理学界および博物之友は浜田竜一さんからいただいたコピーです
              片岡佐太郎さんの報文は世界初の母親食いの記録です。安倍弘さんからコピーをいただきました。

中平清,1974.クモ談義(1)(2).動物と自然 中平清,1976.クモ談義(3)(4).動物と自然
中平清,1977.クモ談義(5).動物と自然 中平清,1978.クモ談義(7)(8).動物と自然
中平清,1979.クモ談義(9)-(13).動物と自然 中平清,1980.クモ談義(14)-(16).動物と自然
中平清,1979.クモの生活と目.動物と自然 クモ談義(昆虫と自然)版は1976に収録
特集クモ(1967),ABC 特集クモ(1978),ABC,クモ談義(6)
特集クモ(1992)8月号 遺伝
▲資料を故・中平清さんの書庫より借用しました。ミスで(5)をアップし損ないました。

鈴木正将,1950.アシダカグモの核型(英文) 鈴木正将,1952.クモ22種の核型(英文)
鈴木正将,1954.クモ57種の核型(英文)4の1 鈴木正将,1954  4の2
鈴木正将,1954  4の3(考察) 鈴木正将,1954  4の4(図)


大利昌久,1967.蜘蛛の世界.内外出版.PDFファイル (7MB)

九州クモの会会誌Heptathela
1巻1号 1巻2号 1巻3号 1巻補1 1巻補2 2巻1号 2巻2号 2巻3号 2巻補
3巻1号 3巻2号 4巻1号 4巻2号 5巻1号 5巻2号 通信1-5 通信6-10 通信11-20
▲浜田竜一さんの遺品から ▲会員数名の許可を得て公開 通信は18-19欠落

会誌をPDF化するとこんな風になります 中部蜘蛛懇談会「蜘蛛」47号の場合

 関西クモ研究会 会誌  公開 No.44~No.51 pdf資料 


  東京クモゼミ報告(池田博明が要旨を作成)
 
              BACK TO HOMEの設定はしていません。201号からはpdfファイル

     参考資料集  
 クモゼミ等にて池田博明が発表した内容の紹介(一部).
 ただし,アサヒネットの上限を超過したため一時削除したファイルがあります。
 削除ファイルを閲覧希望の方は池田へ請求連絡をして下さい。
クモの色彩と色素(pdf) クジャクハエトリ(ppt) クモの足はなぜ8本なのか(pdf) クモの足はなぜ8本なのか(pdf)
クモの足はなぜ8本なのか(pdf) クモの環境適応と進化(pdf) クモの環境適応と進化(pdf) クモの環境適応と進化(pdf)
ボルネオのハエトリ(ppt) 熱帯ユウレイグモの網(pdf) ボルネオの野菜と果実(ppt) Nentwig,1987クモの餌(pdf)
蝿取のサイズと食いわけ(pdf) クモの毒の進化(pdf) 「ヤモリの指」クモ糸活用(pdf) 円網の進化 (pdf)
クモの栄養学(pdf) 円網単系統:分子的証拠 糸腺の比較組織化学Kovoor 関口晃一蜘蛛研究(pdf)
happy face spider解説(pdf) USAクモ糸の絵本(ppt) クモの系統樹2013(pdf) 関口青年の青春
環境データの集積(pdf) クモの生態のはてな?2012 ヤマシログモの吐糸(pdf)
Ecophys.18章
集合腺(pdf)
Ecophys.21章
篩板糸(pdf)
Ecophys.22章
昆虫とクモの体色1(pdf)
Ecophys23章(前) 昼行性
昆虫とクモの体色2(pdf)
Ecophys23章(後) 夜行性
クモの構造色(pdf)
Ecophys.24章
カニグモ体色変化(pdf)
Ecophys.25章
瞬間的体色変化
Ecophys.26章
クモの植物食(pdf)
Ecophys.28章
クモの人工餌(pdf)
Ecophys.29章
クモの進化<前篇> 遊糸 クモの進化<後篇>遊糸 八幡明彦・クモゼミでの発表記録 「毒グモ騒動の真実」批判
投げ縄粘球と投げつけ粘球 クモと植物 2015/12/06 ユカタヤマシログモの吐糸説 2014 ユカタヤマシログモの投網 1989
オニグモの糸の強度と体重 クモから見た生物の進化 アシナガグモの造網行動 アシナガグモの網作りについて
オオヒメグモ産卵資料(1); (2); (3)
Kewオウギグモ網と造網(英文) 中平:オウギグモ造網Atypus,No.7 ジョロウグモの生きる秘密(小4年山口)
宮下直・新海明・千田高史1998 ジョロウグモの足欠失1993 クモのまどい;西野2004 ジョロウグモの一年間(小3年山口)
                    ▼野口大介氏訳稿     
10章:クモの化学コミュニケーション 11章:クモの嗅覚  14章:クモ毒の主成分  ブリストー追悼文 :  追悼原文
クモの対捕食者防御(訳):  原文  クモの性フェロモン(訳)原文  クモの化学的探針(訳) : 原文  クモとアリ(訳) :  原文 
クモのフェロモン2013(訳): 原文


★東京クモゼミは誰でも参加できるゼミです。
 年齢や参加資格は問われません。主に
 千葉県市川市の加藤輝代子さんのお宅で行われています.
 集合は午前11時にJR市川駅の改札を出て右のチラシスタンドの前辺り。(右図参照)
 その後,バスで移動しています。
 松戸車庫行きのバスに乗り、5分後,「栗山」で降ります。
 クモゼミは加藤さんのお宅(206号室)で開催されます.

 東京クモゼミ 開催日のお知らせ

かがくのとも2016年8月号「ハエトリグモ」秋山あゆ子絵・池田博明文。著者・池田より送ることが可能です。360円の送料がかかります。
■注文は,池田宛メールで(+を@に変更して下さい)。

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説明: 澤田和久作
スクリュー管

蓋と中蓋(押し込み式)の様子
サイズは
<大>No.7 (H=78mm, φ=35mm)
<中>No.5 (H=55mm, φ=27mm)
<小>No.3 (H=45mm, φ=21mm)

 スクリュー管容量は<大>約50mL  <中>約20mL   <小>約10mL 
 注文は1本単位で受け付けます。<大>100円 <中> 50円 <小> 50円 小は完売しました(2015/12)
 他に送料がかかります。支払いは郵便振替で。
 ■注文は,池田宛メールで(+を@に変更して下さい)。スクリュー管の提供は「ともだち館」で行なっています。
 
 かがくのとも2016年8月号『ハエトリグモ』(秋山あゆ子絵・池田博明文)、
 著者・池田より送ることが可能です。送料がかかります(360円)

●立体しかけ絵本  『タランチュラ』

説明: http://hispider.la.coocan.jp/seminar/unocovertarantula.JPG
Uncover TARANTULA
傑作です。2005年12月,
講談社より日本語版が
出版されました。

説明: http://hispider.la.coocan.jp/tokyoss/tarantulabody.JPG
『立体モデル大図鑑 タラン
チュラのからだ』訳・八幡明彦
2800円 講談社より



新井浩司 記録・製作映画 『Spider World』 内容紹介
クモの好きな方々に楽しんでいただくとともに、一般の方へクモに関心を持っていただくために記録・編集しました。詳細内容は別記


   National Geographic タイトル 「サムライ・スパイダーズ」(字幕)     2005年8月14日(日)夜9時~10時放映。八幡明彦監修

       「 THE SAMURAI FIGHTING SPIDERS」[配信停止]    「サムライ・スパイダーズ」字幕台本の紹介


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    東京蜘蛛談話会規約

1. 会の性格
 本会は、クモ愛好者の集いである。クモに関心のある人なら、専門研究者、アマチュアの別なく、また、年齢、性別の制約を受けず、互いに集まり懇談することを旨とする。   

2. 会の目的
 本会は、上の性格に基づいて、会員相互の親睦、連絡をはかること、愛好者の底辺を拡大すること、および専門研究についての案内、方向付けをすることをその目的とする。

3. 会の活動
 本会は、上の目的に沿うために、次の活動を行なう。
 (1).会誌および談話会通信の発行。
 (2).例会、採集観察会、講演会、映写会、総会等の開催。
 (3).その他、会の目的を達成するのに必要な活動。

4. 会員
 所定の会費を納めた人を会員とする。会員は、本会の行う全ての活動に参加することが出来る。また、会誌KISHIDAIAの配布を受け、投稿することができる。
 (1).入会 会費を受領したときをもって入会とする。(当年度入会。希望により次年度の入会を認める。)
 (2).退会  a.退会届けを受領したときをもって退会とする。 b.会費を2年間未納したときをもって退会とする。
 (3).団体はその代表者が個人として入会する。代表者以外については規約7を適用する。

5. 会計
 本会の経済的運営は、会費、寄付金、その他の収入を基とする。
 (1).会費の区分は、一般会費と学生会費とする。金額は別に定める。
 (2).会計年度は、4月1日より翌年3月31日までとする。

6. 会の運営
 本会の活動を円滑に行うため、会長、運営委員を置く。
 (1).会長は本会を代表する。
 (2).運営委員会は会長と運営委員によって構成し、本会の性格に基づく目的の達成に必要な諸活動の企画、実施を合議の上行う。 運営委員会内に、 事務局、会計、編集、総務の係り等を置く。会長及び運営委員は総会において承認を受けねばならない。 運営委員の任期は2年とする。ただし、再任は妨げない。
  ①事務局 会に関する総務、会員の入退会等。
  ②会計 会費の受け入れ等
  ③会誌編集 会誌KISHIDAIAへの投稿原稿受け付け、発行、発送等。
  ④通信編集 談話会通信の原稿受け付け、発行、発送等。

7. 会員外の会活動への参加
  「2.会の目的」に沿い、会の認めた活動に対し、会員外のクモ愛好者・クモに興味のある人への会活動への参加を認める。
 (1).出席した活動の必要経費は、会に納入する。

8. 規約の改正
 上の規約の改正については、総会において討議し、出席会員の3分の2以上の承認を受けねばならない。改正についての議題は、 全会員がその提出を行うことができる。

                           以上
別表1
 会費は年額、一般会費4000円、学生会費は1000円とする。

 (1977年6月26日改定・1988年6月12日一部改定・1998年4月29日会費額改定)
 (1989年5月10日改定・2002年4月21日改定)
 (2015年5月10日 会費額改定) (2022年5月1日 会費額改定)


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SPIDER FIGURE

チョコエッグ 毒蜘蛛
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シドニージョウゴグモ 傑作 セアカゴケグモ クロゴケグモ
タランチュラ カバキコマチグモ カバキのちまき住居

▼オキナワキムラグモ   クモはフィギュアです。野外の人工巣に置いたものです  撮影・新井浩司


▲組立部品と組立過程  池田撮影


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IKEDA’s Opinions for Nature and Science 
IKEDA's Opinions for Culture
●水道民営化問題を2019年1月5日テレビ朝日「池上彰のそうだったのか、実は知らなかった日本」で取り上げた。1970年代に敷設された水道管の耐久年数40年が来ている。1km敷き直すのに1億円の経費がかかる。水を止めるわけにいかないので、バイパスを作りながらの工事になるためだ。自治体によって水道料金はちがい、もっとも安いのは赤穂市の853円、高いのは北海道の6841円。東京は2573円。かかる経費を人口で割るので人口が少ない地域ほど高くつく計算になる。諸外国ではいったん民営化したが、料金高騰や水質汚染により公営に戻した都市が235都市あった。日本には地震の危険がある。災害からの復旧が民営化で果たされるのだろうか。