palmデバイスを使用した、パチスロ攻略を研究するサイトです。

ThinkDBのパチスロの収支管理アプレットです。
毎回の収支をキチンと管理して、現状を把握しておく事は緊張感を持続させるためにも、運気の流れを掴む意味でも重要です。しっかり付けてきましょう。


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収支計算シート

ThinkDBを起動後、 このアプレットを立ち上げるとまずこのリスト画面が現れます。
収支判定はその勝負単体の収支を表し、収支はその時点までのトータル収支を表しています。

新規入力するときは画面下側の左から二つ目の書類アイコンをタップしてください。


入力画面に切り替わりました。
収支の欄には前レコードのトータル収支が入っています。
店舗名フィールドの横にあるダンベルのようなアイコンをタップしてください。

すると店舗情報DBが立ち上がります。
これがThinkDBのLink機能です。この状態で店名をタップすると収支計算シートの店舗名フィールドに自動入力されます。
当然リンクを張るにはリンク先のDBが必要なので、この機能を使用する方は店舗情報DBもインストールして下さい。
手入力したい方はToolsメニューからDesin FieldsでDBJoinをTextにすれば良いでしょう。

入力画面に戻ってきました。
他のデータも入力します。
機種名も機種情報DBにリンク を張っています。
投資はその勝負での投資金額、金額は勝ち(負け)金額です。金額フィールドの数字は換金額ではなく差額を暗算して入力して下さい。この場合だと投資7000円で換金額30000円。なので差額の23000を入力しています。
勝敗フィールドのラジオボタンには引き分けはありません。どちらかに割り切ってください。(笑)

入力が完了したらOKをタップして下さい。リスト画面に戻ってきます。
今回のレコードが追加されています。収支も 前回に23000円上乗せされて37000円になっています。

左上のViewsメニューで日付以外でもソートできます。
これは店舗ですが機種名でも可能です。

右上のFiltersメニューでレコードのフィルタリングが出来ます。


Filtersメニューです。
フィルタは12個までしか持てないので、月で管理したい場合は1年分出来ます。が、特定の機種や店舗でフィルタリングしようとすると足りなくなってしまいます。
そこで私はこの部分は設定を書き換えながら使用しています。
EditFiltersで設定します。


月ごとの収支を知りたい場合のフィルタ設定です。

機種で絞り込みたい場合のフィルタ設定です。

「ハードボイルド2」 の部分をフィルタリングしたい機種名に書き換えれば、OKです。

画面下側のトンカチのアイコンをタップするとToolsメニューが現れます。
上の5つのデザインメニューで様々なアプレットを作ることが出来ます。

計算結果がおかしくなった時はRecalculateをタップして下さい。

入力したデータを分析したいときはReportsメニューです。
これがThinkDBの売りですね。


Reports画面です。
収支を見たい場合は、収支ではなく収支判定を選んでください。

この結果では1月の対戦は4回で最高勝ち額29000円。最高負け額20000円。トータルがプラス37000円で、一回平均9250円勝っている。と言うことが分かります。

収支判定の部分を勝敗に置き換えると、勝ち負けの数を見ることが出来ます。
これを見ると1月は3勝1敗だと分かります。

下の%をタップすれば勝率で見ることも出来ます。


Reportsを見るときはToolsメニューからではなく、リスト画面から直接見たほうが良いです。
1月の収支レポートが見たい場合、フィルタを1月にしている状態で「収支判定」の文字をタップし、出てきたメニューの一番下の書類アイコンをタップすれば、直接2コマ上の画面が表示されます。
勝率が見たい場合は「勝敗」の文字をタップすれば良いです。

ずいぶんと長くなってしまいましたが、以上が収支計算シートの使用法です。私もThinkDBの機能のすべてが分かっているわけではないので改良の余地も十分あるでしょうが、1年ほど使用して、それ以前の手帳で管理していた頃から比べると非常に快適に収支を管理する事が出来るようになりました。
皆様のパチスロライフにお役に立てば幸いです。

このアプレットはThinkDB2上で動作するフリーウェアです。
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