アリストV300VEに乗るNO.6999のハイパーリルさんが、ナイトランの際の視界をさらに確保し、アピアランスでも重要な役割を果たすロービーム、ハイビーム、ポジション球のライト類を蒼白系のイメージで統一されたので、そのインプレを紹介してくださいました。
こんにちは。紺アリV-VE乗りS会員のハイパーリル(No.6999)です。ECUや足回り等の換装が先行してきました(メンテVOL.345「アリストカスタマイズ」、VOL.350「COCKPITコジマ OHLINS NEW PCV車高調装着記」、VOL.382「JZA80スープラ用ブレーキ強化レポート」参照)が、ここ半年くらい前からロービームバーナーの蒼白なHIDバーナーへの交換に関心を持つようになり、広告など見つけては切り抜きなどしておりましたが、先日ふとマスターワンさんにて純正交換HIDバーナーを見付け、ディーラー系の製品であることや、値段も手頃なものになったと思い、HIDバーナーを交換しました。そしてこの際ということで、同時にハイビームバルブ、ポジション球の交換も行いましたので合わせて簡単に紹介させて頂きます。今回交換したのは、
- ロービームバーナー:DTECプラズマホワイトHID:6,000K、定価\24,000(1台分、2本)
(蒼白な照射光が、標準装着のHIDとは一線を画す、快適なナイトドライブを可能にしてくれます、などとあります)- ハイビームバルブ:BOSCH Blue Mercury :4,480K(HB3)
(ファッショナブルな白、蒼白色のシャープな光、とあります)- ポジション球:BOSCH Optima T10(ウエッジ球)(ロービーム側にもあるため2ケース:4本)
(ファッショナブルな蒼白色、青白いシャープな光、とあります)
交換作業はマスターワン店にて行いました。上記全てと工賃、税込みでジャスト\40,000でした。
今回の装着パーツ 左より1〜3 左がBOSCH Blue Mercury、右がノーマル ビームバーナーをDTECプラズマホワイトHIDローに交換しての感想は点灯した瞬間かなり紫色なので思わず頬がほころびました。また、トンネルや夜など前走車のテールに反射するのも紫色っぽいのでうれしくなります。明るさも私は十分だと思います。
ハイビームバルブをBOSCH Blue Mercuryに交換すると写真のようにガラス管が青いので非点灯時でも真正面からみるとリフレクターに反射して全体が青く見えますので、自車のボディカラーのブルー系とマッチングもよくなかなかGOODです。夜などはポジション球点灯時あるいはロー点灯時などはハイビーム側がエメラルドグリーンのように見えたりもしてとてもきれいです。すでにバルブ交換など多くの方がなされているのは見てはおりますが、やってみるとこれがなかなか楽しいものですね。
ハイビームの点灯時の色は純正はやや黄色みを帯びておりますが、今回装着したBOSCH Optima T10はやはり蒼白系です。ロー、ハイ4本の色合いがそろってくる感じです。ハイビーム自体は確かにめったに使わないといえば使いませんが、私のアリストも納車から6年経ち、そろそろ純正のままだったハイビームバルブも替え時と思い、一緒に交換しました。それで、外した純正のハイビームバルブを見て見ますと、2本ともガラス管の内側の一部が黄色くくすんでおり、これは替え時でもあったかなという見た目でした。
メンテVOL.77「各種ポジションランプ比較」もあわせて参考になさって下さい。
ノーマルポジション球点灯状態 BOSCH Optima T10 ポジション球点灯状態 ノーマルロービーム点灯状態 DTECプラズマホワイトHIDロービーム点灯状態
(ふちが紫っぽいのがわかりますでしょうかね)ノーマルハイビーム点灯状態 BOSCH Blue Mercury ハイビーム点灯状態 DTECプラズマホワイトHIDロービーム点灯状態(運転席側) 非点灯状態
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