サイケデリック [psychedelic] |
■ LSDなどの幻覚剤による恍惚状態、陶酔状態。また、その時に起こるドギツイ色彩
や模様などを音楽や美術、デザインなどに再現したもの |
サイコビリー [psychobilly] |
■
歌詞の内容やファッションにおいてデーモン、ゾンビ等のホラー・テイストを取り入れ、サウンドにおいてはロカビリー・ベースの音作りと教会の鐘の音や女性の絶叫など、ダークな効果
音を挿入しスリリングかつ、ホラーチックな曲調が魅力のジャンル |
サウンドトラック [soundtrack] |
■ 映画のBGMやテーマ曲。サントラ |
サウンド
プロダクション [sound production] |
■ 各楽器の音質やバランス、エフェクトの掛かり方がどういう状態で録音されているかを指す、総合的な意味で「音創り」のこと。単にプロダクションともいう |
産業ロック |
■
JOURNEYやBOSTONのようなキャッチーで洗練されたサウンドを指して70年代後半に日本でこう呼ぶようになった。現在では高品質なハードロックの意味合いが強いらしい
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サンプリング
[sampling] |
■
デジタル信号に変換して半導体に記憶させた音の質や幅をシンセサイザーを併用して高めること。既発のアルバム等から一部を抜きだし、リミックスしたり繰り返し流したりしてBGMとなる新たな素材を作り出すこと |
シークレット
トラック [secret track] |
■
隠しトラック。アーティストの意図で曲目がアルバムに明示されなかったり、アルバムの最後の曲が終わってから空白時間の後に曲が入っていたりする |
シーケンサー
[sequenser] |
■
シンセサイザーなど電子楽器の演奏の情報を電圧の連続的 な継起として記憶し、再び出力することによって自動演奏を可能にする装置。現在はMIDI規格によるデジタル方式のものが一般
的。記憶させるのは演奏データであり、音そのものではない |
冗長
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■ 無駄に長くダラダラしていること |
シンガロング
[sing along] |
■ コーラスパートなどを一緒に歌うこと |
シンフォニック
[symphonic] |
■
交響曲の、交響管弦楽の。壮大な響きのサウンド形容に用いられる |
スカ
[ska] |
■ アメリカのR&Bの模倣から60年代にジャマイカで生まれた音楽形式。2拍目と4拍目のウラを強調したリズムが特徴。レゲエと似ており楽曲のスピードが速いものが多い |
スクラッチ
[scratch] |
■
ピックで弦を引っかくことによってノイズ的サウンドを得るギター奏法。エレキギターの雑音を指す場合もある |
スコア
[score] |
■ 合奏、合唱、重唱、重奏の各パートの譜表を、ひと目で見られるよう上下に配列した楽譜 |
ストナーロック
[stoner rock] |
■
マリファナを吸引しながら聴くロック。ヘビィな低音のリフや横乗りのグルーヴが特徴。語源はマリファナ吸引時の状態を表す「stoned」から来ているらしい |
ストローク
[stroke] |
■ギターで、ピックまたはコードを刻むときの手の動作を表す言葉。(上から下へ振り下ろす事をダウンストローク) |
ストリングス
[strings] |
■
弦楽器 |
スラッシュメタル
[thrash metal] |
■ 速さと激しさをより突き詰めたHMで、メロディではなくアグレッションの表出を重視するサウンド。ヴォーカルは殆どの場合ガナリ声の場合が多い |
スラー
[slur] |
■
高さの異なる複数の音符につける弧線。レガートで一息に演奏することを示す |
ソウルフル
[soulful] |
■
魂のこもった情熱溢れる音楽の形容に用いる。R&Bに通ずるソウルっぽいという意味で使われることが多い |
ソリッド
[solid] |
■ 硬い。中身のある。充実した。シッカリしたまとまりの良いシャープなサウンドを形容する時に用いる
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