>>> マ〜ワ行 ■ 一般的な意味  西川くん的な意味

マーチャンダイズ [merchandise]

Tシャツやパンフレット、ステッカーなどのアーティスト関連商品
マスターテープ [master tape] ■ CD等を作る際の音源となる、完成された作品の入ったテープのこと
マスタリング [mastering] ■ CDにおける2トラックのマスターテープから、CDカッティング用のデジタルのマスターテープを作る作業。曲順を変えたりインデックスナンバーを入れたりといった作業の他に、若干の音質補正等も行われる。リマスタリング(re-mastering)はマスタリングし直すこと

マネージメント [management]

ミュージシャンのスケジュールや利権等の管理を行なう会社。それを行なう個人はマネージャー diesel
マニピュレーター[manipulater] ■ シンセサイザーやシーケンサーをプログラムする専門家  サトルちゃん
ミキサー [mixer] ■ PAやレコーディングで使用される入力された複数の音声信号を、音質、バランス等を調整し出力する機械。また、その機械を操作する人。独立した複数の音声信号をまとめることをミキシング、またはミックスという
ミクスチャー [mixture] ■ 混合。HMやハードコア、ラップにヒップホップやレゲエ、スカ、ファンク等の音楽要素を混ぜ合わせた音楽スタイル
ミックスダウン [mix down] ■ マルチトラックで録音されたマルチテープを、主にステレオ2トラックに編集すること
メインストリーム [mainstream] 社会の大勢、主流となっているスタイルのこと
メロトロン [melotron] ■ 60年代にイギリスで開発された電子鍵盤楽器。ストリングスや音声を録音したテープを用い鍵盤を押すことによってそれを再生する
メロコア [melocore] メロディック・ハード・コア。ポップなメロディと暴力的なスピードが特徴

モチベーション [motivation]

動機づけ。やりたいと思う熱意や欲求の源となるもの
モッシュ [mosh] ハードコア、パンクから始まった踊りの一種。モッシュピット(mosh pit)と呼ばれる輪を作り、両腕を胸の高さでヒジの張るようにして前進する。別 名スラム ダンシング(slam dancing)
モニタースピーカー [monitor speaker] ステージ等で自分の演奏した音を聴くためのスピーカー
ユニゾン [unison]

高さが同じ2音間の音程。オクターブ違いの場合もある。または複数声部が同一旋律を演奏すること

ラフミックス [rough mix] 完成前の大ざっぱなミックスのこと
リイシュー [reissue] かつて発売されていたものを再び発売すること。再発
リズムイン [rhythm in] 曲中でリズムが入ってくること
リズムセクション [rhythm section] リズム面 の演奏をする楽器群の総称。概ねドラムとベースのこと
リフ [riff] 楽曲の中で繰り返し現われる印象的なフレーズやテーマ。HR、HMではギターがリフを担当することが多い
リフカッティング [riff cutting] ギターでリフを演奏すること
リミックス [re-mix] 既存の曲をマスターテープの段階からミックスし直すこと
リメイク [remake] 既存の作品を制作した本人、またはその他の人が新たに作り直すこと
リリース [release] CD などを発売すること
リレコーディング [re-recording] 既存曲をレコーディングし直すこと
ループ [loop] サンプリングした音素材を一定のポイント間で連続再生する機能
レイドバック [laid back] リラックスした感じのサウンドのこと。批判的な意味で使われることもある
レガート [regato] (音をつなげて)音のあいだを切れ目なく演奏すること
レーベル [label] ■ レコード制作会社(原盤制作のみを行なう)を指す。元々はレコード盤の中央貼られていたラベルのこと
ローディ [loadie] ツアーなどでバンドの機材運搬や、メンテナンス等を担当する人
ロングトーン [longtone] 同じ音程を長くのばす音のこと。唄の場合、母音やハミングで行う
ワーミーバー [whammy bar] ギターまたはベースのブリッジやテール部分に取り付けられたトレモロユニットのアーム部分のこと。これを上下させると音程を変化させることが出来る。トレモロバー、トレモロアーム、または単にアームともいう
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